JPS61264876A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPS61264876A
JPS61264876A JP10640185A JP10640185A JPS61264876A JP S61264876 A JPS61264876 A JP S61264876A JP 10640185 A JP10640185 A JP 10640185A JP 10640185 A JP10640185 A JP 10640185A JP S61264876 A JPS61264876 A JP S61264876A
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electron beam
horizontal
screen
memory
electrode
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Shizuo Inohara
猪原 静夫
Hiroyasu Shinpo
新保 博康
Minoru Ueda
稔 上田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/66Transforming electric information into light information
    • H04N5/68Circuit details for cathode-ray display tubes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、スクリーン上の画面を垂直方向に複数の区分
に分割したときのそれぞれの区分毎に電子ビームを発生
させ、各区分毎にそれぞれの電子ビームを垂直方向に偏
向して複数のラインを表示し、全体としてテレビジョン
画像を表示する装置に関する。
従来の技術 従来、カラーテレビジョン画像表示用の表示素子として
は、ブラウン管が主として用いられているが、従来のブ
ラウン管では画面の大きさに比して奥行きが非常に長く
、薄型のテレビジョン受像機を作成することは不可能で
あった。また、平板状の表示素子として最近EL表示素
子、プラズマ表示装置、液晶表示素子等が開発されてい
るが、いずれも輝度、コントラスト、カラー表示等の性
能の面で不充分であり、実用化されるに−は至っていな
い。
そこで電子ビームを用いて平板状の表示装置を達成する
ものとして、本出願人は特願昭56−20618号(特
開昭57−135590号公報)により、新規な表示装
置を提案した。
これは、スクリーン上の画面を垂直方向に複数の区分に
区分したときのそれぞれの区分毎に電子ビームを発生さ
せ、各区分毎にそれぞれの電子ビームを垂直方向に偏向
して複数のラインを表示し、全体としてテレビジョン画
像を表示するものである。
まず、ここで用いられる画像表示素子の基本的な一構成
を第6図に示して説明する。この表示素子は、後方から
前方に向って順に、背面電極(1)。
ビーム源としての線陰極(2)、垂直集束電極(3)(
3′)垂直偏向電極(4)、ビーム流制御電極(5)、
水平集束電極(6)、水平偏向電極(7)、ビーム加速
電極(8)およびスクリーン(9)が配置されて構成さ
れており、これらが扁平なガラスバルブ(図示せず)の
真空になされた内部に収納されている。ビーム源として
の線陰極(2)は水平方向に線状に分布する電子ビーム
を発生するように水平方向に張架されており、かかる線
陰極(2)が適宜間隔を介して垂直方向に複数本(図で
は(2a)〜(2d)の4本のみ示している)設けられ
ている。この例では15本設けられているものとする。
それらを(2a)〜(20)とする。これらの線陰極(
2)はたとえば10〜20μφのタングステン線の表面
に熱電子放出用の酸化物陰極材料が塗着されて構成され
ている。そして。
これらの線陰極(2a)〜(2o)は電流が流されるこ
とにより熱電子ビームを発生しうるように加熱されてお
り、後述するように、上記の線陰極(2a)から順に一
定時間ずつ電子ビームを放出するように制御される。背
面電極(1)は、その一定時間電子ビームを放出すべく
制御される線陰極以外の他の線陰極からの電子ビームの
発生を抑止し、かつ、発生された電子ビームを前方向だ
けに向けて押し出す作用をする。この背面電極(1)は
ガラスバルブの後壁の内面に付着された導電材料の塗膜
によって形成されていてもよい。また、これら背面電極
(1)と線陰極(2)とのかわりに、面状の電子ビーム
放出陰極を用いてもよい。
垂直集束電極(3)は線陰極(2a)〜(2o)のそれ
ぞれと対向する水平方向に長いスリット(10)を有す
る導電板(11)であり、線陰極(2)から放出された
電子ビームをそのスリット(10)を通して取り出し、
かつ、垂直方向に集束させる。水平方向1ライン分(3
60絵素分)の電子ビームを同時に取り出す。図では、
そのうちの水平方向の1区分のもののみを示している。
スリット(10)は途中に適宜の間隔で桟が設けられて
いてもよく、あるいは、水平方向に小さい間隔(はとん
ど接する程度の間隔)で多数個数べて設けられた貫通孔
の列で実質的にスリットとして構成されてもよい。垂直
集束電極(3′)も同様のものである。
垂直偏向電極(4)は上記スリット(lO)のそれぞれ
の中間の位置に水平方向にして複数個配置されており、
それぞれ、絶縁基板(12)の上面と下面とに導電体(
13) (13’)が設けられたもので構成されている
。そして、相対向する導電体(13) (13’ )の
間に垂直偏向用電圧が印加され、電子ビームを垂直方向
に偏向する。この例では、一対の導電体(13) (1
3’ )によって1本の線陰極(2)からの電子ビーム
を垂直方向に16ライン分の位置に偏向する。
そして16個の垂直偏向電極(4)によって15本の線
陰極(2)のそれぞれに対応する15対の導電体対が構
成され、結局、スクリーン(9)上に240本の水平ラ
インを描くように電子ビームを偏向する。
次に、制御電極(5)はそれぞれが垂直方向に長いスリ
ット(14)を有する導電板(15)で構成されており
、所定間隔をあけて水平方向に複数個並設されている。
この例では180本の制御電極用導電板(15−1)〜
(15−n)が設けられている。(図では9本のみ示し
ている)。この制御電極(5)はそれぞれが電子ビーム
を水平方向に2絵素分ずつに区分して取り出し、かつそ
の通過量をそれぞれの絵素を表示するための映像信号に
従って制御する。従って。
制御電極(5)用導電板(15−1)〜(15−n)を
180本設ければ水平1ライン分当り360絵素を表示
することができる。また、映像をカラーで表示す−るた
めに、各絵素はR,G、Bの3色の蛍光体で表示するこ
ととし、各制御電極(5)には2絵素分のR,G。
B の各映像信号が順次加えられる。また、180本の
制御電極(5)用導電板(15−1)〜(15−n)の
それぞれには1ライン分の180組(1組あたり2絵素
)の映像信号が同時に加えられ、1ライン分の映像が一
時に表示される。
水平集束電極(6)は制御電極(5)のスリット(14
)と相対向する垂直方向に長い複数本(180本)のス
リット(16)を有する導電板(17)で構成され、水
平方向に区分されたそれぞれの絵素毎の電子ビームをそ
れぞれ水平方向に集束して細い電子ビームにする。
水平偏向電極(7)は上記スリット(16)のそれぞれ
の両側の位置に垂直方向にして複数本配置された導電板
(18) (18’ )で構成されており、それぞれの
電極(18) (18’ )に6段階の水平偏向用電圧
が印加されて、各絵素毎の電子ビームをそれぞれ水平方
向に偏向し、スクリーン(9)上で2組のR,G。
Bの各蛍光体を順次照射して発光させるようにする。そ
の偏向範囲は、この実施例では各電子ビーム毎に2絵素
分の幅である。
加速電極(8)は垂直偏向電極(4)と同様の位置に水
平方向にして設けられた複数個の導電板(19)で構成
されており、電子ビームを充分なエネルギーでスクリー
ン(9)に衝突させるように加速する。
スクリーン(9)は電子ビームの照射によって発光され
る蛍光体(20)がガラス板(21)の裏面に塗布され
、また、メタルバック層(図示せず)が付加されて構成
されている。蛍光体(20)は制御電極(5)の1つの
スリット(14)に対して、すなわち水平方向に区分さ
れた各1本の電子ビームに対して、RlG、Bの3色の
蛍光体が2対ずつ設けられており、垂直方向にストライ
プ状に塗布されている。第6図中でスクリーン(9)に
記入した破線は複数本の線陰極(2)のそれぞれに対応
して表示される垂直方向での区分を示し、2点鎖線は複
数本の制御電極(5)のそれぞれに対応して表示される
水平方向での区分を示す。これら両者で仕切られた1つ
の区画には、第7図に拡大して示すように、水平方向で
は2絵素分のR,G、Bの蛍光体(20)があり。
垂直方向では16ライン分の幅を有している。1つの区
画の大きさは、たとえば、水平方向がIIIw、垂直方
向が9amである。
なお、第6図においては、わかり易くするために水平方
向の長さが垂直方向に対して非常に大きく引き伸ばして
描かれている点に注意されたい。
また、この例では1本の制御電極(5)すなわち1本の
電子ビームに対して、R,G、Bの蛍光体(20)が2
絵素分の1対のみ設けられているが、もちろん、1絵素
あるいは3絵素以上設けられていてもよく、その場合に
は制御電極(5)には1絵素あるいは3絵素以上のため
のR,G、B映像信号が順次加えられ、それと同期して
水平偏向がなされる。
次に、この表示素子にテレビジョン映像を表示するため
の駆動回路の基本構成および各部の波形を第8図に示し
て説明する。最初に、電子ビームをスクリーン(9)に
照射してラスターを発光させるための駆動部分について
説明する。
電源回路(22)は表示素子の各電極に所定のバイアス
電圧(動作電圧)を印加するための回路で、背面電極(
1)には−V□、垂直集束電極(3) (3”)にはV
ayV3’、水平集束電極(6)にはV、、加速電極(
8)にはVいスクリーン(9)にはvgの直流電圧を印
加する。
次に、入力端子(23)にはテレビジョン信号の複合映
像信号が加えられ、同期分離回路(24)で垂直同期信
号Vと水平同期信号Hとが分離抽出される。
垂直偏向駆動回路(40)は、垂直偏向用カウンタ(2
5)、垂直偏向信号記憶用のメモリ(27)、ディジタ
ル−アナログ変換器(39) (以下D−A変換器とい
う)によって構成される。垂直偏向駆動回路(40)の
入力パルスとしては、第9図に示す垂直同期信号Vと水
平同期信号Hを用いる。垂直偏向用カウンタ(25) 
(8ビツト)は、垂直同期信号Vによってリセットされ
て水平同期信号Hをカウントする。
この垂直偏向用カウンタ(25)は垂直周期のうちの垂
直帰線期間を除いた有効走査期間(ここでは240H分
の期間とする)をカウントし、このカウント出力はメモ
リ(27)のアドレスへ供給される。メモリ(27)か
らは各アドレスに応じた垂直偏向信号のデータ(ここで
は8ビツト)が出力され、D−A変換器(39)で第9
図(第8図(b) D )に示すυ、υ′の垂直偏向信
号に変換される。 この回路では240H分のそれぞれ
のラインに対応する垂直偏向信号を記憶するメモリアド
レスがあり、16H分ごとに規則性のあるデータをメモ
リに記憶させることにより、16段階の垂直偏向信号を
得ることができる。
一方、線陰極駆動回路(26)は垂直同期信号Vと垂直
偏向用カウンタ(25)の出力を用いて線陰極駆動パル
スa〜0を作成する。第10図(a)は垂直同期信号V
、水平同期信号Hおよび垂直偏向用カウンタ(25)の
下位5ビツトの関係を示す。第10図(b)はこれら各
信号を用いて16Hごとの線陰極駆動パルスa′〜0′
をつくる方法を示す。第10図で、LSBは最低ビット
を示し、(LSB+1)はLSBより1つ上位のビット
を意味する。
最初の線陰極駆動パルスa′は垂直同期信号Vと垂直偏
向用カウンタ (25)の出力(LSB+4)を用いて
R−Sフリップフロップなどで作成することができ、線
陰極駆動パルスb′〜0′はシフトレジスタを用いて、
線陰極駆動パルスa′を垂直偏向用カウンタ(25)の
出力(LSB+3)の反転したものをクロックとし転送
することにより得ることができる。この駆動パルスa′
〜0′は反転されて各パルス期間のみ低電位にされ、そ
れ以外の期間には約20ボルトの高電位にされた線陰極
駆動パルスa〜0に変換され(第8図(b) E )、
各線陰極(2a)〜(2o)に加えられる。
各線陰極(2a)〜(2o)はその駆動パルスa〜0の
高電位の間に電流が流されて加熱されており、駆動パル
スa〜0の低電位期間に電子を放出しうるように加熱状
態が保持される。これにより、15本の線陰極(2a)
〜(2o)からはそれぞれに低電位の駆動パルスa−o
が加えられた16H期間にのみ電子が放出される。高電
位が加えられている期間には、背面電極(1)と垂直集
束電極(3)とに加えられているバイアス電圧によって
定められた線陰極(2)の位置における電位よりも線陰
極(2a)〜(20)に加えられている高電位の方がプ
ラスになるために、線陰極(2a)〜(20)からは電
子が放出されない、かくして、線陰極(2)においては
、有効垂直走査期間の間に、上方の線陰極(2a)から
下方の線陰極(2o)に向って順に16H期間ずつ電子
が放出される。放出された電子は背面電極(1)により
前方の方へ押し出され、垂直集束電極(3)のうち対向
するスリット(10)を通過し、垂直方向に集束されて
、平板状の電子ビームとなる。
次に、線陰極駆動パルスa〜0と垂直偏向信号υ、υ′
との関係について、第11図を用いて説明する。第11
図(a)は線陰極駆動パルスの波形図、(b)は垂直偏
向信号の波形図、(c)は水平偏向信号の波形図である
。第11図(b)の垂直偏向信号υ。
υ′は第11図(a)の各線陰極パルスa〜0の16H
期間の間にIH分ずつ変化して16段階に変化する。
垂直偏向信号υとυ′とはともに中心電圧がv4のもの
で、υは順次増加し、υ′は順次減少してゆくように、
互いに逆方向に変化するようになされている。これら垂
直偏向信号υとυ′はそれぞれ垂直偏向電極(4)の電
極(13)と(13’)に加えられ、その結果、それぞ
れの線陰極(2a)〜(20)から発生された電子ビー
ムは垂直方向に16段階に偏向され、先に述べたように
スクリーン(9)上では1つの電子ビームで16ライン
分のラスターを上から順に順次1ライン分ずつ描くよう
に偏向される。
以上の結果、15本の線陰極(2a)〜(2o)上方の
ものから順に16H期間ずつ電子ビームが放出され、か
つ各電子ビームは垂直方向の15の区分内で上方から下
方に順次1ライン分ずつ偏向されることによって、スク
リーン(9)上では上端の第1ライン目から下端の24
0ライン目まで順次1ライン分ずつ電子ビームが垂直偏
向され、合計240ラインのラスターが描かれる。
このように垂直偏向された電子ビームは制御電極(5)
と水平集束電極(6)とによって水平方向に180の区
分に分割されて取り出される。第7図ではそのうちの1
区分のものを示している。この電子ビームは各区分毎に
、制御電極(5)によって通過量が制御され、水平集束
電極(6)によって水平方向に集束されて1本の細い電
子ビームとなり、次に述べる水平偏向手段によって水平
方向に6段階に偏向されてスクリーン(9)上の2絵素
分のRlG、B容量光体(20)に順次照射される。第
7図に垂直方向および水平方向の区分を示す。制御電極
(5)のそれぞれ(15−1)〜(15−n)に対応す
る蛍光体は2絵素分のR,G、Bとなるが説明の便宜上
、1絵素をR工、G1.B工とし他方をR,、G、、B
とする。
つぎに、水平偏向駆動回路(41)は、水平偏向用カウ
ンタ(28) (11ビツト)、水平偏向信号を記憶し
ているメモリ(29)、D−A変換器(38)から構成
されている。水平偏向駆動回路(41)の入力パルスは
第12図に示すように垂直同期信号Vと水平同期信号H
に同期し、水平同期信号Hの6倍のくり返し周波数のパ
ルス6Hを用いる。水平偏向用カウンタ(28)は垂直
同期信号Vによってリセットされて水平の6倍パルス6
Hをカウントする。この水平偏向用カウンタ(28)は
IHの間に6回、1vの間に240 HX 6/ H=
 1440回カウントし、このカウント出力はメモリ(
29)のアドレスへ供給される。
メモリ(29)からはアドレスに応じた水平偏向信号の
データ(ここでは8ビツト)が出力され、D−A変換器
(38)で、第12図(第8図(b) C)に示すり、
h’のような水平偏向信号に変換される。この回路では
6 X 240ライン分のそれぞれに対応する水平偏向
信号を記憶するメモリアドレスがあり、1ラインごとに
規則性のある6個のデータをメモリに記憶させることに
より、LH期間に6段階波の水平偏向信号を得ることが
できる。
この水平偏向信号は第12図に示すように6段階に変化
する一対の水平偏向信号りとh′であり。
ともに中心電圧がv7のもので、hは順次減少し、h′
は順次増加してゆくように、互いに逆方向に変化する。
これら水平偏向信号り、h’はそれぞれ水平偏向電極(
7)の電極(18)と(18’ )とに加えられる。そ
の結果、水平方向に区分された各電子ビームは各水平期
間の間にスクリーン(9)のR,G。
B、R,G、B (R1,G工、B工、 Rz−Gzp
 Bz)の蛍光体に順次H/6期間ずつ照射されるよう
に水平偏向される。かくして、各ラインのラスターにお
いては水平方向180個の各区分毎に電子ビームがR工
、G工、B1.’R,,G2.B2の各蛍光体(20)
に順次照射される。
そこで各ラインの各水平区分毎に電子ビームをR1,G
工、 B1. R2,G2. B2の映像信号によって
変調することにより、スクリーン(9)の上にカラーテ
レビジョン画像を表示することができる。
次に、その電子ビームの変調制御部分について説明する
。まず、テレビジョン信号入力端子(23)に加えられ
た複合映像信号は色復調回路(30)に加えられ、ここ
で、R−YとB−Yの色差信号が復調され、G−Yの色
差信号がマトリクス合成され、さらに、それらが輝度信
号Yと合成されて、RlG、Bの各原色信号(以下R,
G、B映像信号という)が出力される。それらのR,G
、B各映像信号は180組のサンプルホールド回路(3
1−1)〜(31−n)に加えられる。各サンプルホー
ルド回路(31−1)〜(31−n)はそれぞれR□用
、G1用、B1用、R2用、G2用、B2用の6個のサ
ンプルホールド回路を有している。それらのサンプルホ
ールド出力は各々保持用のメモリ(32−1)〜(32
−n)に加えられる。
一方、基準クロック発振器(33)はPLL (フェー
ズロックドループ)回路等により構成されており、この
例では色副搬送波fscの6倍の基準クロック6fsc
と2倍の基準クロック2fscを発生する。その基準ク
ロックは水平同期信号Hに対して常に一定の位相、を有
するように制御されている。
基準クロック2fscは偏向用パルス発生回路(42)
に加えられ、水平同期信号Hの6倍の信号6HとH/6
ごとの信号切替パルスrx+ gxr bxe r2t
gz* 1)z(第8図(b) B )のパルスを得て
いる。一方基準クロック6fscはサンプリングパルス
発生回路(34)に加えられ、ここでシフトレジスタに
より、クロック1周期ずつ遅延されるなどして、水平周
期(63゜5μ5ec)のうちの有効水平走査期間(約
50μ5ec)の間に1080個のサンプリングパルス
R11,G工1.B1□l R121G 121 B□
2.R2□、G2□。
B zx+Rzz+ Gzz+ Bzz 〜Rntt 
Gn、、 Bnt+Rnz+Gnz+ Bnz (第8
図(b) A ”)が順次発生され、その後に1個の転
送パルスtが発生される。このサンプリングパルスR工
□〜Bn2は表示すべき映像の1ライン分を水平方向3
60の絵素に分割したときのそれぞれの絵素に対応し、
その位置は水平同期信号Hに対して常に一定になるよう
に制御される。
この1080個のサンプリングパルスR工、〜Bn、が
それぞれ180組のサンプルホールド回路(31−1)
〜(31−n )に6個ずつ加えられ、これによって各
サンプルホールド回路(31−1)〜(31−n )に
は1ラインを180個に区分したときのそれぞれの2絵
素分のR1,G、、 B1. R,、G2. B、の各
映像信号が個別にサンプリングされホールドされる。そ
のサンプルホールドされた180組のR□、G1.B□
、R2゜G2.B2の映像信号は1ライン分のサンプル
ホールド終了後に180組のメモリ (32−1)〜(
32−n)に転送パルスtによって一斉に転送され、こ
こで次の一水平期間の間保持される。この保持されたR
ttGl、B□、 R2,G2. B2の信号はスイッ
チング回路(35−1)〜(35−n)に加えられる。
スイッチング回路(35−1)〜(35−n)はそれぞ
れがR1,G、、B、。
R2,G2.B2の個別入力端子とそれらを順次切換え
て出力する共通出力端子とを有するトライステートある
いはアナログゲートにより構成されたものである。
各スイッチング回路(35−1)〜(35−n)の出力
は180組のパルス幅変調(PWM)回路(37−1)
〜(37−n)に加えられ、ここで、サンプルホールド
されたR1.G、、B工、R,、G2.B2映像信号の
大きさに応じて基準パルス信号がパルス幅変調されて出
力される。その基準パルス信号のくり返し周期は上記の
信号切換パルスr1+ g□t bxy r21gzs
 l)zのパルス幅よりも充分小さいものであることが
望ましく、たとえば、1:10〜1 : 100程度の
ものが用いられる。
このパルス幅変調回路(37−1)〜(37−n)の出
力は電子ビームを変調するための制御信号として表示素
子の制御電極(5)の180本の導電板(15−1)〜
(15−n)にそれぞれ個別に加えられる。各スイッチ
ング回路(35−1)〜(35−n )はスイッチング
パルス発生回路(36)から加えられるスイッチングパ
ルスr□+ gtt b□v rzt gzy bzに
よって同時に切換制御される。スイッチングパルス発生
回路(36)は先述の偏向用パルス発生回路(42)か
らの信号切換パルス r□r gty bzy ray
 gzt bt によって制御されており、各水平期間
を6分割してH/6ずつスイッチング回路(35−1)
〜(35−n)を切換え、R1,G工、 B1. R2
,G2. B、の各映像信号を時分割して順次出力し、
パルス幅変調回路(37−1)〜(37−n)に供給す
るように切換信号r□tg1+b□。
rz+ gzt bzを発生する。
ここで注意すべきことは、スイッチング回路(35−1
)〜(35−n)における R□、G、、B、、R2゜
G2.B2の映像信号の供給切換えと、水平偏向駆動回
路(41)による電子ビームR□、G工、B□、R2゜
G2.B2の蛍光体への黴射切換え水平偏向とが。
タイミングにおいても順序においても完全に一致するよ
うに同期制御されていることである。これにより、電子
ビームがR1蛍光体に照射されているときにはその電子
ビームの照射量がR0映像信号によって制御され、G工
、B工、R2,G2.B、についても同様に制御されて
、各絵素のR工、G工、B1゜R2,G2.B2各容量
体の発光がその絵素のR1,G□。
B□、R2,G、、B2の映像信号によってそれぞれ制
御されることになり、各絵素が入力の映像信号に従って
発光表示されるのである。かかる制御が1ライン分の1
80組(各2絵素づつ)について同時に行なわれて1ラ
イン360絵素の映像が表示され、さらに240 H分
のラインについて上方のラインから順次行われて、スク
リーン(9)上に1つの映像が表示されることになる。
そして、以上の如き諸動作が入力テレビジョン信号の1
フィールド毎にくり返され、その結果、通常のテレビジ
ョン受像機と同様にスクリーン(9)上に動画のテレビ
ジョン映像が映出される。
発明が解決しようとする問題点 上記に説明した画像表示装置は、従来の10吋サイズC
R,Tの如<20KV前後のような高い電圧を使用しな
く、約1/2のloKV前後の印加電圧で、従来のCR
Tと同様の輝度を得ようとするため、信号電極に対応す
る上記スクリーン上の蛍光体の」一つ(RGBの1つ)
を電子ビームが照射時間を水平期間64μsの(1/水
平偏向段数)まで最大照射するようになっている。今、
水平偏向段数を3段偏向とすると、1つの蛍光体を電子
ビームが照射している時間は約20tts位となる。こ
れに比して、従来のCRTでは1つの蛍光体を電子ビー
ムが照射する時間は(64μs/1水平期間中の総桧素
数)で、10吋サイズのものであると、約0.1tIs
前後であり、上記画像表示装置の照射時間に比して1 
/ 200にもなっている。このため、先に提案した画
像表示装置は、ビーム照射時間だけを考慮すると従来の
CRTに比して200倍輝度が向上するわけであり、高
圧が1/2になったとしても、従来に比して70倍程度
明るくならなければならない。ここで、ビームの電子密
度はほぼ同程度なので除外して考える。
しかし、現実は、従来のCR,Tの輝度の約1/2程度
しかなく、電子ビームの照射時間の増加による影響がほ
とんどないという問題点があった。これは、スクリーン
上に塗布している蛍光体はそれ自身残光特性をもってい
るため、微少時間電子ビームが照射されても、数肥時間
輝き続けるため、0 、1 pg時間照射しても、数1
0tIs照射しても、残光時間に比べて小さいため、j
1度にほとんどきかないと思われる。
この様子を第5図に示す。実線は従来10吋サイズCR
Tの輝度変化特性、破線は我々が先に提案した画像表示
装置の輝度変化特性である。視覚に感じる平均輝度はこ
れを積分したものであるから、はぼ従来のCRTの1/
2程度になることは理解できる。
本発明は、上記に説明した輝度の不足を解消し、従来C
RTと同等さらにはそれ以上の輝度を得ることのできる
画像表示装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために、本発明の画像表示装置は
、1つの選択された位置の蛍光体を1/2フイ一ルド時
間(約8m5ec)の周期でビーム照射するようにした
もので、先に提案された装置のビーム流制御電極を、水
平走査線数を2分割する所で、すなわち1画面の中央で
、上下に分割し、さらに上下それぞれの電極に172フ
ィールドずれた信号、通常は上のビーム流制御電極印加
信号が下のビーム流制御電極印加信号より1/2フィー
ルド遅れたように印加することで、従来と同様の画像を
映出することができるようにしたものであって、信号の
遅延にあたっては、例えば従来の具体駆動回路の信号用
A−D変換回路を通過したディジタルデータを約120
H(1/2有効垂直フイ一ルド期間)だけラッチ回路を
用いて遅延させ、上下2分割に分離したビーム流制御電
極にそれぞれ印加するものである。
作用 上記のように、信号の1/2フィールド遅延とビーム流
制御電極2分割によって、スクリーン上の蛍光体を電子
ビームが照射する周期は8m5ec(1/2フイ一ルド
時間)となり、従来のCRTや先に提案した画像表示装
置の16.6m5ecに比して1/2になっているため
、蛍光体の電子ビームによる照射時間は約2倍になるよ
うに作用する。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。本発
明の要部は、画像表示装置の電極の変更とそれを駆動す
る回路の変更の2点にある。
まず、電極の変更から説明する。先に我々が提案した信
号変調電極としてのビーム流制御電極(5)は、第3図
(B)に示すように、R,G、Bの蛍光体に対応して画
面の垂直方向の上から下まである1組の導電板(15−
1)〜(15−n)で構成されていた。本発明ではこれ
を、第3図(A)のように、垂直方向の中央部で2分割
した2組の導電板で構成し、上部ビーム流制御電極(S
U) (101)と下部ビーム流制御電極(5o) (
102)の上下2つに分離したものとしている。
この図で分かるように、画面の中央(従来の有効画面部
分が垂直方向に240H(X 2)であるなら、120
Hと121Hとの真中)で分割し、SO,SDなる2種
の信号変調電極にする。ここで、 (103)はスクリ
ーンの有効画面部分、(104)はスクリーンの中央部
を示す6 次に、駆動回路の具体例を第1図に示す。第1図は原色
信号の1つ(たとえばR)についての処理部を示してお
り、実際には、先に提案した画像表示装置の駆動回路か
ら分かるように、PWM変換部(20g) (212)
の入力前で3つの原色信号をミックスするが、その詳細
は省略する。
第1図において、 (201)は入力される原色信号(
R,G、Bのいずれか)で、この原色信号はA−D変換
回路(202)に入力されてディジタルデータに変換さ
れ、このデータはIHメモリ(203)と120Hメモ
リ(204)に並列入力される。IHメモリ(203)
に入力された信号はラッチスタートパルス(205)に
より時間順次に書き込まれ、水平ブランキング中のデー
タ転送パルス(206)により水平周期で次段のIHメ
モリ(207)に転送されるようになっており、先に提
案した駆動回路ブロックと全く同様の処理がなされる。
次に、120Hメモリ(204)はシフトレジスタ構成
のラッチメモリで、120Hメモリ(204)の出力デ
ータが、垂直有効画面を240Hとした場合、IHメモ
リ(203)に入力されるデータから常に120H遅延
したデータとなるように、ラッチスタートパルス(20
5)とイネーブルパルス(209)により駆動される。
120Hメモリ(204)の後段に接続されるIHメモ
リ(210) (211)は上記したIHメモリ(20
3) (207)すなわち先に提案した駆動回路ブロッ
クと同じである。従って、PWM変換部(208) (
212)からは、信号切換スイッチングパルス(213
)で動作する切換スイッチ(214−1)〜(214−
2)を介してビーム流制御電極(101)と(102)
のそれぞれの導電板に対応する5O−1〜5U−nと5
D−1〜5D−nの信号が120H期間毎に交互に現わ
れる。
第2図(a)は各印加パルスの関係を示し、第2図(b
)はラッチスタートパルス(205)とデータ転送パル
ス(206)のIH期間の拡大図を示す。
このように、ビーム流制御電極を垂直方向の172の所
で分割することにより、かつ、上下分離されたビーム流
制御電極に172フイ一ルド周期で変調された電子ビー
ムを照射することで、先に提案した画像表示装置の輝度
に比して、約2倍の明るさを達成することができ、従来
のCRTに匹敵する輝度を得ることができる。この様子
を第4図に示す。この図からも分かるように、輝度の時
間に対する積分値すなわち平均輝度が、本発明によって
、従来のCRTに匹敵する値を得ることが容易であるこ
とが分かる。
発明の効果 以上本発明によれば、1つの選択された位置の蛍光体を
1/2フイ一ルド時間の周期でビーム照射するため、そ
の時間は先に提案した画像表示装置のものの約2倍とな
り、輝度の不足を解消できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す要部の回路図、第2図
はそのタイミングを示す波形図、第3図(A)(B)は
本発明および従来のビーム流制御電極の正面図、第4図
は本発明による効果を従来との比較において示す特性図
、第5図は従来CRTと先に提案した画像表示装置の輝
度特性の比較を示す図、第6図は先に提案された画像表
示装置の基本電極構成を示す図、第7図はスクリーン上
での本画像表示装置の最小単位構成を示す図、第8図は
同装置における駆動回路のブロック図および各部の波形
図、第9図は垂直偏向電圧と水平同期信号との相関図、
第10図は各種タイミングチャート図、第11図は陰極
駆動パルス、垂直偏向信号、水平偏向信号の関係を示す
図、第12図は水平偏向電圧と水平同期信号との相関図
である。 (2)(2a)〜(2o)・・・線陰極、(4)・・・
垂直偏向電極、(7)・・・水平偏向電極、(9)・・
・スクリーン、(20)・・・蛍光体、(101) (
102)・・・ビーム流制御電極、(202)・・・A
−D変換回路、(203) (207)・・・IHメモ
リ、(204)・・・120Hメモリ、(205)・・
・ラッチスタートパルス、(206)・・・データ転送
パルス、(208)・・・PWM変換部、(209)・
・・イネーブルパルス、(210) (211)・・・
IHメモリ、 (212)・・・PWN変換部、(21
4−1)〜(214−2)・・・切換スイッチ 第1図 201−・・ijtムも今 203.207−/Hl七す xo4−−−/20H1七ブ 2DK−−−−ラミ子スfpt−’rレス206−−−
テーり龜dハルス 20q−−−一ンr1し−1:b Ktb1210.2
11−−−IN 1%す 214−1〜214−7L・−一事i按又Iヶ子’A 
 + o−L/1  <   −ぞ1 ミ& 8 & 
  i楚 1 く   N o     。 の −−^ 酬工 第5図 *g(儒Jet) 第7図 豫 第9図 ・−]ニ ー」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電子ビームが照射されることにより、発光する蛍光
    体が塗布されたスクリーンと、上記スクリーン上の画面
    を垂直方向に複数に区分した各垂直区分毎に電子ビーム
    を発生する電子ビーム源と、上記電子ビーム源で発生さ
    れた電子ビームを水平方向に複数に区分した各水平区分
    毎に分離して上記スクリーンに照射する分離手段と、上
    記電子ビームを上記スクリーンに至るまでの間で垂直方
    向および水平方向に複数段階に偏向する偏向電極と、上
    記水平区分毎に分離された電子ビームを上記スクリーン
    に照射する量を制御して上記スクリーンの画面上の各絵
    素の発光量を制御するビーム流制御電極と、各絵素にお
    いて電子ビームによる蛍光体面上での発光サイズを制御
    する集束電極と、上記電子ビーム源からの電子ビーム量
    を制御する背面電極と、上記スクリーンまで電子ビーム
    まで電子ビームを加速照射せしめる加速電極とを備え、
    かつ上記ビーム流制御電極を水平走査線数を2分割する
    位置に対応する所で垂直方向上下に分割し、上下それぞ
    れのビーム流制御電極に1/2フィールドずれた信号を
    、水平同期に対応した線順次で印加する手段を有する画
    像表示装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0433242A (ja) * 1990-05-28 1992-02-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像表示装置
US7038668B2 (en) 2000-10-16 2006-05-02 Nec Corporation Picture displaying apparatus, which does not require a calculating circuit, when the screen saver function is attained, and a method of driving the same
US7176912B2 (en) 2000-10-13 2007-02-13 Samsung Sdi Co., Ltd. Image display apparatus with driving modes and method of driving the same

Cited By (4)

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JPH0433242A (ja) * 1990-05-28 1992-02-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像表示装置
US7176912B2 (en) 2000-10-13 2007-02-13 Samsung Sdi Co., Ltd. Image display apparatus with driving modes and method of driving the same
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US7038668B2 (en) 2000-10-16 2006-05-02 Nec Corporation Picture displaying apparatus, which does not require a calculating circuit, when the screen saver function is attained, and a method of driving the same

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