JPS6126424A - 制御装置 - Google Patents
制御装置Info
- Publication number
- JPS6126424A JPS6126424A JP14433084A JP14433084A JPS6126424A JP S6126424 A JPS6126424 A JP S6126424A JP 14433084 A JP14433084 A JP 14433084A JP 14433084 A JP14433084 A JP 14433084A JP S6126424 A JPS6126424 A JP S6126424A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- temperature
- circuit
- sensing element
- temperature sensing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は従来使用されている給配電回路を著しく改造す
ることなく本発明による機器を任意の箇所に装着するこ
とにより火災など災害時に電源を遮断し消防活動を安全
にすると共に電気による2次災害を防止することを主目
的とした制御装置に関するものである。
ることなく本発明による機器を任意の箇所に装着するこ
とにより火災など災害時に電源を遮断し消防活動を安全
にすると共に電気による2次災害を防止することを主目
的とした制御装置に関するものである。
従来使用されておる保安装置はバイメタル方式、半導体
を用いたエレクトロニクス方式、加熱による空気もしく
は他の気体の体積膨張を利用した機械的方式が主流を占
め、それから発せられた信号により自動もしくは手動に
より保安装置の″作動がおこなわれていた。しかしなが
ら、それらのいずれもが使用される環境に必ずしも適合
せず時としては腐食等による誤動作につながることは周
知の事実である。そのため、せっかく装置を持っていな
がら実際にはそれを故意に休止させておき、その時に火
災が発生し、事故が拡大するような場合が屡屡あった。
を用いたエレクトロニクス方式、加熱による空気もしく
は他の気体の体積膨張を利用した機械的方式が主流を占
め、それから発せられた信号により自動もしくは手動に
より保安装置の″作動がおこなわれていた。しかしなが
ら、それらのいずれもが使用される環境に必ずしも適合
せず時としては腐食等による誤動作につながることは周
知の事実である。そのため、せっかく装置を持っていな
がら実際にはそれを故意に休止させておき、その時に火
災が発生し、事故が拡大するような場合が屡屡あった。
また火災時において消防活動の折に電気による感電事故
などを防止するため、最近接の配電線からの送電を中止
することは周知の通りである。しかしながら従来は電力
会社の助けを借りなければ火災区域の送電を中止するこ
とが出来ず、初期消火の妨げにもなりかねない場合が多
かった。
などを防止するため、最近接の配電線からの送電を中止
することは周知の通りである。しかしながら従来は電力
会社の助けを借りなければ火災区域の送電を中止するこ
とが出来ず、初期消火の妨げにもなりかねない場合が多
かった。
本発明は、上記のような問題点、欠点を解決することを
目的として発明したものであって、感温素子、特にその
なかでも形状記憶合金の動作が従来の金属に見られない
着実な動作であることに着目し、その特性を利用して電
気的保安制御装置を発明したもので、従来の金属に見ら
れる加工疲労がなく、誤動作がなく、耐蝕性も抜群であ
り送配電線に常に併列に接続する保安回路に適当である
。
目的として発明したものであって、感温素子、特にその
なかでも形状記憶合金の動作が従来の金属に見られない
着実な動作であることに着目し、その特性を利用して電
気的保安制御装置を発明したもので、従来の金属に見ら
れる加工疲労がなく、誤動作がなく、耐蝕性も抜群であ
り送配電線に常に併列に接続する保安回路に適当である
。
本発明の要旨とするところは、感温素子と、当該感温素
子の温度による形状変化により作動する切替スイッチと
、当該切替スイッチにより電気回路に併列に連結され得
る、小抵抗を有する短絡用回路と、短絡と共に作動する
警報器とからなることを特徴とする制御装置にあり、そ
の実施態様の1つは、感温素子が形状記憶合金からなる
ことを特徴とし、その実施態様の他の1つは、感温素子
が1枚または2枚以上からなることを特徴とする制御装
置にある。
子の温度による形状変化により作動する切替スイッチと
、当該切替スイッチにより電気回路に併列に連結され得
る、小抵抗を有する短絡用回路と、短絡と共に作動する
警報器とからなることを特徴とする制御装置にあり、そ
の実施態様の1つは、感温素子が形状記憶合金からなる
ことを特徴とし、その実施態様の他の1つは、感温素子
が1枚または2枚以上からなることを特徴とする制御装
置にある。
以下図面に示す本発明の1実施例により詳細に説明する
。第1図は本発明に係る制御装置の1実施例の構造図で
ある。ここで、lは切替スイッチ、2は感温素子、3は
短絡用回路、31は小抵抗、4は電磁回路、5はベル用
電源、6はベル、7はベル回路検査用スイッチ、8は外
被に設けられた孔、9は外被である。
。第1図は本発明に係る制御装置の1実施例の構造図で
ある。ここで、lは切替スイッチ、2は感温素子、3は
短絡用回路、31は小抵抗、4は電磁回路、5はベル用
電源、6はベル、7はベル回路検査用スイッチ、8は外
被に設けられた孔、9は外被である。
次いで第2図に温度変化により、感温素子の変形が生じ
、その変形するカを利用した一般的発電の機構を示す。
、その変形するカを利用した一般的発電の機構を示す。
11は小型の発電機、12は形状記憶合金で作成された
感温素子、13はトルクを伝達する軸、14は有孔ケー
ス、15は軸を保持するベアリングである。
感温素子、13はトルクを伝達する軸、14は有孔ケー
ス、15は軸を保持するベアリングである。
感温素子2としては、一方向、二方向および全方向形状
記憶合金、更に金属の擬弾性を応用したもの、バイメタ
ルの原理を応用したもの、形状記憶効果を持つ合成樹脂
などを挙げることができる。この中で形状記憶合金は従
来の金属に見られる加工疲労がなく、耐蝕性も抜群であ
り保安回路に適当である。殊にニッケル・チタン系形状
記憶合金は耐蝕性の面から考慮しても従来のバイメタル
方式とは比較にならぬほど優れ、又形状記憶合金の組成
比および第3元素の添加のよって動作温度域の設定を行
なうことも可能であって、誤動作の要因がはるかに少な
いといえる。感温素子2は温度の変動が生じたとき、例
えば異常な高温度になったとき、バネの如く動作して切
替スイッチ1のスイッチレバーを作動させ、電気回路を
小さな抵抗を持った短絡用回路3に短絡させる。第1図
は作動前の状態であり、温度の変動により切替スイッチ
1は形状記憶合金の収縮力により下方に倒される、即ち
小抵抗31側に切替えられる。小抵抗31は最寄りのブ
レーカ−の容量に応じた過電流が流れるように調整して
おく。例えば、電圧100ボルトの場合、小抵抗31を
2.5オームとすると過電流40アンペアが流れる。こ
の例から判るように過電流により既設の最寄りのブレー
カ−が作動するか、もしくは最寄りのヒユーズボックス
のヒユーズが溶断する。その結果最寄りのブレーカ−も
しくはヒユーズボックスの担当区域内は配電線から電気
的に切り離されるので、その区域のみが送電中止となり
停電となって、電気による事故は防止される。なお本実
施例では上記切替スイッチ1感温素子?および短絡用回
路3は、孔8が形成された金属性の外被9で保護しであ
る。また感温素子2である形状記憶合金は、特に感度を
要求する場合には外被に接触させるか外部に露出させる
場合もあリレる。
記憶合金、更に金属の擬弾性を応用したもの、バイメタ
ルの原理を応用したもの、形状記憶効果を持つ合成樹脂
などを挙げることができる。この中で形状記憶合金は従
来の金属に見られる加工疲労がなく、耐蝕性も抜群であ
り保安回路に適当である。殊にニッケル・チタン系形状
記憶合金は耐蝕性の面から考慮しても従来のバイメタル
方式とは比較にならぬほど優れ、又形状記憶合金の組成
比および第3元素の添加のよって動作温度域の設定を行
なうことも可能であって、誤動作の要因がはるかに少な
いといえる。感温素子2は温度の変動が生じたとき、例
えば異常な高温度になったとき、バネの如く動作して切
替スイッチ1のスイッチレバーを作動させ、電気回路を
小さな抵抗を持った短絡用回路3に短絡させる。第1図
は作動前の状態であり、温度の変動により切替スイッチ
1は形状記憶合金の収縮力により下方に倒される、即ち
小抵抗31側に切替えられる。小抵抗31は最寄りのブ
レーカ−の容量に応じた過電流が流れるように調整して
おく。例えば、電圧100ボルトの場合、小抵抗31を
2.5オームとすると過電流40アンペアが流れる。こ
の例から判るように過電流により既設の最寄りのブレー
カ−が作動するか、もしくは最寄りのヒユーズボックス
のヒユーズが溶断する。その結果最寄りのブレーカ−も
しくはヒユーズボックスの担当区域内は配電線から電気
的に切り離されるので、その区域のみが送電中止となり
停電となって、電気による事故は防止される。なお本実
施例では上記切替スイッチ1感温素子?および短絡用回
路3は、孔8が形成された金属性の外被9で保護しであ
る。また感温素子2である形状記憶合金は、特に感度を
要求する場合には外被に接触させるか外部に露出させる
場合もあリレる。
感温素子2は1枚使用する場合に限定されず2枚または
それ以上使用しても差支えない。第1の感温素子2の温
度上4昇による形状変化により第2の感温素子2と接触
して第1の警報器を作動させ、次に更に温度が上昇して
第2の感温素子2が第1の感温素子2と離れ、第2の警
報器を作動させるように形成してもよい。
それ以上使用しても差支えない。第1の感温素子2の温
度上4昇による形状変化により第2の感温素子2と接触
して第1の警報器を作動させ、次に更に温度が上昇して
第2の感温素子2が第1の感温素子2と離れ、第2の警
報器を作動させるように形成してもよい。
小抵抗31に最寄りのブレーカ−の容量に応じた過電流
が流れ、既設の最寄りのブレーカ−が作動するか、もし
く最寄りのヒユーズボックスのヒユーズが溶断すると同
時にリレーの電磁回路4が作動する。リレーの電磁回路
4に配電線からの電気が供給されなくなるので、リレー
内部の鉄片が下がり、当該鉄片の下のスイッチを閉にす
る。ベル6にはベル用電源5から電気力く供給されるの
で、ベル6による警報が発生する。ベル6には更にフラ
シングライトもしくは非常案内燈を附随させる場合もあ
り得る。ベル6を止めたl、%場合、又はベル用電源5
、ベル6、回路検査用スイッチ7の回路点検の場合には
、回路検査用スイッチ7のON、OFFによる点検、中
断を行なえばよい。先述のようにベル6はベル以外の警
報装置でもよく、警報のしくは保安装置の起動にtよ電
磁回路4のリレーに目的とする装置を附随させればよい
。
が流れ、既設の最寄りのブレーカ−が作動するか、もし
く最寄りのヒユーズボックスのヒユーズが溶断すると同
時にリレーの電磁回路4が作動する。リレーの電磁回路
4に配電線からの電気が供給されなくなるので、リレー
内部の鉄片が下がり、当該鉄片の下のスイッチを閉にす
る。ベル6にはベル用電源5から電気力く供給されるの
で、ベル6による警報が発生する。ベル6には更にフラ
シングライトもしくは非常案内燈を附随させる場合もあ
り得る。ベル6を止めたl、%場合、又はベル用電源5
、ベル6、回路検査用スイッチ7の回路点検の場合には
、回路検査用スイッチ7のON、OFFによる点検、中
断を行なえばよい。先述のようにベル6はベル以外の警
報装置でもよく、警報のしくは保安装置の起動にtよ電
磁回路4のリレーに目的とする装置を附随させればよい
。
更に第2図に示す発電回路を第1図の5(ベル用電源)
に連結することにより、電源の劣化による事故の防止に
役立てることが出来る。
に連結することにより、電源の劣化による事故の防止に
役立てることが出来る。
本発明は上記のように構成されてI/Xるので、次のよ
うな効果を有する。
うな効果を有する。
即ち、従来使用されている保安回路を改良もしくは改造
することなく本発明による機器を電球を取付けるように
ソケ−/ ト又はコンセン)4こ装着することにより極
めて安価容易に火災など災害時に電源を遮断し消防活動
を安全にすることができる。また、感温素子、特にその
なかでも形状記憶合金の動作が従来の金属に見られない
着実な動作を示すので、その特性を利用して電気的保安
制御装置を発明したものであるから、従来の金属に見ら
れる加工疲労がなく、耐蝕性も抜群であり保安回路に適
当である。
することなく本発明による機器を電球を取付けるように
ソケ−/ ト又はコンセン)4こ装着することにより極
めて安価容易に火災など災害時に電源を遮断し消防活動
を安全にすることができる。また、感温素子、特にその
なかでも形状記憶合金の動作が従来の金属に見られない
着実な動作を示すので、その特性を利用して電気的保安
制御装置を発明したものであるから、従来の金属に見ら
れる加工疲労がなく、耐蝕性も抜群であり保安回路に適
当である。
従って、本発明に係る制御装置を取り付けることにより
建造物の発火箇所即ち異常温度発生源からの信号により
建造物の一部もしくは全体のブレーカ−を作動させ、電
力の供給を中止することが可能である。これは気体およ
び液体を送る場合、即ち送気、送液の系統についても同
様に作動させることが出来る。更に本発明に係る制御装
置を仲介として保安装置を連結駆動すれば、従来のスプ
リンクラ−、ガス消火器を作動させることも可能である
。
建造物の発火箇所即ち異常温度発生源からの信号により
建造物の一部もしくは全体のブレーカ−を作動させ、電
力の供給を中止することが可能である。これは気体およ
び液体を送る場合、即ち送気、送液の系統についても同
様に作動させることが出来る。更に本発明に係る制御装
置を仲介として保安装置を連結駆動すれば、従来のスプ
リンクラ−、ガス消火器を作動させることも可能である
。
更にまた本発明に係る制御装置は単に防災に留まらず、
広い範囲に応用が可能である。例λば農場の自動散水や
化学工業の反応槽の冷却および加熱時の副回路的監視装
置にも応用出来る。更に回路機器が簡単であり、金属疲
労による折損や、醇化による接触抵抗の増大による導通
の不良化等の要因が少なく、形状が小型で保守・管理等
の安価で簡単なことは類例がない。
広い範囲に応用が可能である。例λば農場の自動散水や
化学工業の反応槽の冷却および加熱時の副回路的監視装
置にも応用出来る。更に回路機器が簡単であり、金属疲
労による折損や、醇化による接触抵抗の増大による導通
の不良化等の要因が少なく、形状が小型で保守・管理等
の安価で簡単なことは類例がない。
上記のように、本発明に係る制御装置の応用分野は広大
なものがあり、しかも単価も安価であり、すでに設置さ
れた機器の改造の必要がない。
なものがあり、しかも単価も安価であり、すでに設置さ
れた機器の改造の必要がない。
第1図は本発明に係る制御装置の1実施例の構造図、第
2図は発電機構説明図である。 l−拳φ切替スイッチ 2・・・感温素子 3・・・短絡用回路 31争・・小抵抗 4・・・電磁回路 5や・・ベル用電源 6・・拳ベル 7・・・ベル回路検査用スイッチ 8・・・外被に設けられた孔 9・・・外被 10・・・さし込みプラグ 11・・・小型の発電機 12・・・形状記憶合金で作成された感温素子13・・
・トルクを伝達する軸 14・・−有孔ケース
2図は発電機構説明図である。 l−拳φ切替スイッチ 2・・・感温素子 3・・・短絡用回路 31争・・小抵抗 4・・・電磁回路 5や・・ベル用電源 6・・拳ベル 7・・・ベル回路検査用スイッチ 8・・・外被に設けられた孔 9・・・外被 10・・・さし込みプラグ 11・・・小型の発電機 12・・・形状記憶合金で作成された感温素子13・・
・トルクを伝達する軸 14・・−有孔ケース
Claims (6)
- (1)電源部に回路遮断器を有する給配電網内の任意の
一部又は多数の個所に、小抵抗および感温素子を有する
制御装置をとりつけ、設置個所に温度の異常を生じた場
合には、感温素子が形状変化を起して該当個所の電気回
路に電気短絡を生じさせ、その短絡電流が最寄りの電源
部の回路遮断器を作動させ、当該給配電網系統全体を自
動的に停電させることにより、温度変化による災害を可
及的小災害に防止する電気保安方式およびその制御方式
であって、感温素子が電気回路の短絡を起して電源を自
動的に遮断する方式を含むものであることを特徴とする
制御装置。 - (2)前記制御装置内に感温素子の変形により作動し初
める様な警報器を取り付けた制御装置によることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の制御装置。 - (3)前記制御装置内に感温素子の変形により警告灯が
点灯もしくは点滅する様な電気回路を取り付けてある制
御装置によることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の制御装置。 - (4)前記制御装置内に感温素子の変形により、小型の
発電機を起動せしめ得る装置を有したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の制御装置。 - (5)感温素子が形状記憶合金からなることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の制御装置。 - (6)感温素子が1枚または2枚以上からなることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14433084A JPS6126424A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14433084A JPS6126424A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6126424A true JPS6126424A (ja) | 1986-02-05 |
Family
ID=15359598
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14433084A Pending JPS6126424A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6126424A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5594528A (en) * | 1979-01-10 | 1980-07-18 | Tokyo Shibaura Electric Co | Safety device for electric equipment or like |
JPS56168313A (en) * | 1980-05-29 | 1981-12-24 | Nippon Denso Co | Overcurrent protector |
JPS58216318A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-16 | 株式会社井上ジャパックス研究所 | 熱応答スイツチ |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14433084A patent/JPS6126424A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5594528A (en) * | 1979-01-10 | 1980-07-18 | Tokyo Shibaura Electric Co | Safety device for electric equipment or like |
JPS56168313A (en) * | 1980-05-29 | 1981-12-24 | Nippon Denso Co | Overcurrent protector |
JPS58216318A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-16 | 株式会社井上ジャパックス研究所 | 熱応答スイツチ |
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