JPS61263459A - 赤外線治療機 - Google Patents

赤外線治療機

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Publication number
JPS61263459A
JPS61263459A JP10402885A JP10402885A JPS61263459A JP S61263459 A JPS61263459 A JP S61263459A JP 10402885 A JP10402885 A JP 10402885A JP 10402885 A JP10402885 A JP 10402885A JP S61263459 A JPS61263459 A JP S61263459A
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JP
Japan
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infrared
moxibustion
treatment machine
infrared treatment
infrared lamp
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Pending
Application number
JP10402885A
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藤平 正雄
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、赤外線治療機に関するものである。
〈従来の技術〉 従来から赤外線を利用した治療機具は各種のものが開発
されている。
それらの機具は単に血行をよくするために、患部の周辺
に広(赤外線を照射する方法で使用されている。
古米からの東洋医学によって、人体に多数のツボが存在
することが知られている。
このツボを刺激することで、病気がなおることか経験的
に知られている。
ツボを刺激する方法として、はりや灸や指圧などがある
一般的に家庭で使われる灸はもぐさをすえてツボを刺激
する方法である。
しかし、この方法は熱いという恐怖感がまず作用するこ
とと、灸の跡が残ることから、特に若い人からは敬遠さ
れやすい。
さらに、ツボを刺激する方法も、継続するより断続的に
刺激を与えた方が効果的であることも知られているが、
灸は断続的に刺激を与えることが不可能である。。
例えば、はりにおいて電気ショックを断続的に与える方
法は一般的に知られているし、指圧もツボを繰り返し圧
迫することで断続的に刺激を与えることになる。
く本発明の目的〉 本発明の装置は従来の赤外線治療機と異なり、従来公知
であった赤外線治療と灸による治療との特徴を組み合わ
せ、さらに断続的に刺激をツボに与えることで、より効
果的な治療を行うことのできる赤外線治療機を提供する
ことを目的とする。
〈実施例〉 本発明の装置は、第1図に示すように赤外線を断続的に
照射することができる構造の赤外線治療機である。
(イ)外部構造 赤外線治療機の外部は外筒lと握部2から構成し、握部
2は外筒1の後方に位置し使用の際に外筒1の操作に使
用する。
外筒1は中空の容器であり、周囲に換気窓3が複数個開
設しである。
外筒1の前面に照射窓4を開設する。
照射窓4の外側の周辺は、曲面状の曲面部5を形成し、
この曲面部5が患者の患部に軟らかく接触するように構
成する。
さらに曲面部5は、外筒1本体から取り外し自在に構成
し、消毒や洗浄が容易に行える。
(ロ)内部構造 外筒1の内部には赤外線ランプ6を収納す専る。
この赤外線ランプ6の前方で照射窓4の内側周辺に反射
曲面7を形成する。
その結果、赤外線ランプ6から発光した放射状の光線は
、いったん反射曲面7に反射したあと、照射窓4からほ
ぼ平行となって外部に放射できる。
(ハ)パルス発生器 赤外線ランプ6はソケット8に組み込んで使用し、ソケ
ット8は途中でパルス発生器9を介して電源に接続する
パルス発生器9は、電気的接続と遮断とを継続して繰り
返すことができる公知のものである。
このパルス発生器9を使用することで、断続的に赤外線
を放射できるようになる。
パルス発生器9は本体内に組み込むだけでな(、電源コ
ードの途中に設けることも可能である。
く作用〉 まず赤外線ランプ6を点灯し、照射窓4を灸やはりによ
って知られているツボに接近させ、そのツボを取り囲む
状態で曲面部5を肌に接触させる。
この赤外線ランプ6は電源コードの途中にあるパルス発
生器9によって断続的に赤外線を照射す〜るから、従来
の灸では不可能であった断続的な刺激を赤外線ランプ6
を点灯するだけの簡単な操作によって得ることができる
く効果〉 本発明は上記したようになるから次のような効果を期待
することができる。
(イ)東洋で古くから知られてる灸の効用を、きわめて
操作が簡単な赤外線ランプを使用することによって達成
した。
(ロ)従来の灸のような手間や根気を必要とせず、ツボ
の位置さえわかれば誰でも家庭や職場で簡単に治療をす
ることができる。
(ハ)もぐさを使用して焼くのではなく、肌から離れた
状態の赤外線ランプよって照射するだけでに あるから、従来の灸のような醜い跡が残ることがない。
(ニ)従来の灸では不可能であった断続的刺激を、パル
ス発生器の使用による赤外線の断続照射で与えることが
できるため、より効果的に治療をすることができる。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 赤外線ランプを筒内部に収納し、照射窓から赤外線を露
    光させる治療機において、赤外線を断続して露光させ得
    るように構成した、赤外線治療機
JP10402885A 1985-05-17 1985-05-17 赤外線治療機 Pending JPS61263459A (ja)

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JP10402885A JPS61263459A (ja) 1985-05-17 1985-05-17 赤外線治療機

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JPS61263459A true JPS61263459A (ja) 1986-11-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6439759U (ja) * 1987-09-05 1989-03-09

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5843445B2 (ja) * 1975-05-15 1983-09-27 アレゲニ−・ラドラム・スチ−ル・コ−ポレ−ション 立方体稜配向珪素鋼の製造方法

Patent Citations (1)

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Cited By (1)

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JPS6439759U (ja) * 1987-09-05 1989-03-09

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