JPS61263030A - カラ−受像装置 - Google Patents
カラ−受像装置Info
- Publication number
- JPS61263030A JPS61263030A JP10390485A JP10390485A JPS61263030A JP S61263030 A JPS61263030 A JP S61263030A JP 10390485 A JP10390485 A JP 10390485A JP 10390485 A JP10390485 A JP 10390485A JP S61263030 A JPS61263030 A JP S61263030A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deflection
- electron
- grid
- screen
- electron gun
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はカラー受像装置に関するもので特に1本の電子
ビームを用いたシャドウマスク方式のカラー受像装置に
関するものである。
ビームを用いたシャドウマスク方式のカラー受像装置に
関するものである。
一般のテレビ用カラー受像装置は、3本の電子銃を所定
間隔でインライン又はデルタ形に配列し。
間隔でインライン又はデルタ形に配列し。
それぞれ電子ビームを発生、制御、加速、集束させ、こ
れら3本の電子ビームをスクリーン面においてコンバー
ゼンスさせている。3本の電子ビームはスクリーンの近
傍に装置されたシャドウマスクにそれぞれ所定角度で入
射するため1選択されスクリーン上の所定の位置ζ二股
けられた所定の螢光体を衝撃しこれを発光させる。これ
63本の電子ビームは偏向ヨークによる磁界の作用でス
クリ−ン全面に偏向走査される。このとき3本の電子銃
の制御電極には偏向走査に同期してそれぞれの映像信号
が印加されている。この様なカラー受像装置では3本の
電子ビームをスクリーン全面において正しくコンバーゼ
ンスさせておかねばならないことや、スクリーン面での
走査領域(ラスタ)の歪や、ビームスポットの偏向(:
よる歪を除去せねばならないことのために偏向ヨークの
設り士は極めて厳しいものとなる。これらは偏向面に人
対する3本の′磁子ビームの間隔に大きく影響され、電
子ビーム間隔の小さなもの程偏向ヨークの設計は容易と
なり、特1;ビームスポットの偏向f二よる歪は著るし
く改善される。一方解像度を向上させるためにはスクリ
ーン上のビームスボンド径を小さくさせねばならないが
、このためには各電子銃の電子レンズ口径を出来るだけ
大きくし、大口径レンズを形成させることが最も効果的
な方法である。
れら3本の電子ビームをスクリーン面においてコンバー
ゼンスさせている。3本の電子ビームはスクリーンの近
傍に装置されたシャドウマスクにそれぞれ所定角度で入
射するため1選択されスクリーン上の所定の位置ζ二股
けられた所定の螢光体を衝撃しこれを発光させる。これ
63本の電子ビームは偏向ヨークによる磁界の作用でス
クリ−ン全面に偏向走査される。このとき3本の電子銃
の制御電極には偏向走査に同期してそれぞれの映像信号
が印加されている。この様なカラー受像装置では3本の
電子ビームをスクリーン全面において正しくコンバーゼ
ンスさせておかねばならないことや、スクリーン面での
走査領域(ラスタ)の歪や、ビームスポットの偏向(:
よる歪を除去せねばならないことのために偏向ヨークの
設り士は極めて厳しいものとなる。これらは偏向面に人
対する3本の′磁子ビームの間隔に大きく影響され、電
子ビーム間隔の小さなもの程偏向ヨークの設計は容易と
なり、特1;ビームスポットの偏向f二よる歪は著るし
く改善される。一方解像度を向上させるためにはスクリ
ーン上のビームスボンド径を小さくさせねばならないが
、このためには各電子銃の電子レンズ口径を出来るだけ
大きくし、大口径レンズを形成させることが最も効果的
な方法である。
しかし、′心子ビーム間隔即ち電子銃開隔を小さくする
ことと電子レンズロ径即ち電子銃電極開孔径を大きくす
ることは矛盾することであり同時に改善することはでき
ない。
ことと電子レンズロ径即ち電子銃電極開孔径を大きくす
ることは矛盾することであり同時に改善することはでき
ない。
このような相反する矛盾を解消する一つの試みとして特
開昭60−12652号公報に示されているような方式
が提案されている。即ち、シャドウマスクは横方向(=
長いスリット孔を水平列とし、このスリット孔水平列に
対応して水平方向に連続するストライプ状螢光体を設け
る。そして1本の磁子ビームの水平走査線を1本のスリ
ット孔水平列に対応せしめて一色の水平方向ストライプ
状発光を生じせしめるものである。しかし乍らこのよう
な方式ではまた他の多くの問題を含んで2り実用上は大
きな問題を有している。例えば、3回の水平走査で赤、
青、緑を1組とするカラートリオが得られることになる
が、NTSC方式のままでは水平走査線は525本であ
るから、スクリーン垂直方向(;はわずか175組のカ
ラートリオしか得られず。
開昭60−12652号公報に示されているような方式
が提案されている。即ち、シャドウマスクは横方向(=
長いスリット孔を水平列とし、このスリット孔水平列に
対応して水平方向に連続するストライプ状螢光体を設け
る。そして1本の磁子ビームの水平走査線を1本のスリ
ット孔水平列に対応せしめて一色の水平方向ストライプ
状発光を生じせしめるものである。しかし乍らこのよう
な方式ではまた他の多くの問題を含んで2り実用上は大
きな問題を有している。例えば、3回の水平走査で赤、
青、緑を1組とするカラートリオが得られることになる
が、NTSC方式のままでは水平走査線は525本であ
るから、スクリーン垂直方向(;はわずか175組のカ
ラートリオしか得られず。
これでは全体としてカラー映像とは言い難い。そこで仮
に水平走査線を3倍の1575本に増加したとすると、
20吋型の場合、シャドウマスクの水平方向列、即ち垂
直方向ピッチは約190μmとしなければならない。従
来のスリット孔形シャドウマスクの列ピツチは500μ
m乃至800μm程度であり。
に水平走査線を3倍の1575本に増加したとすると、
20吋型の場合、シャドウマスクの水平方向列、即ち垂
直方向ピッチは約190μmとしなければならない。従
来のスリット孔形シャドウマスクの列ピツチは500μ
m乃至800μm程度であり。
ンヤドウマスク用金属薄板を列ピツチ190μmで高精
度;ニエツデング穿設することは技術的(=極めて困難
である。さらに電子ビームの水平走査線の軌跡とシャド
ウマスク及びスクリーンの水平方向配列線とは如何なる
時も正確;ニ一致していなければならない。このことは
偏向ヨークの駆動電流の鋸歯状波の直線性を経時変化を
含めて高精度に維持することを示し、回路系を極めて複
雑化させる。
度;ニエツデング穿設することは技術的(=極めて困難
である。さらに電子ビームの水平走査線の軌跡とシャド
ウマスク及びスクリーンの水平方向配列線とは如何なる
時も正確;ニ一致していなければならない。このことは
偏向ヨークの駆動電流の鋸歯状波の直線性を経時変化を
含めて高精度に維持することを示し、回路系を極めて複
雑化させる。
本発明は上述した点にかんがみなされたもので。
電子銃の電極開孔径は十分大きくでき且つ偏向面に入射
する電子ビーム間隔は任意に小さくできるもので、スク
リーン全面EfRって高解像度、高コンバーゼンス品位
のカラー画面を得ることのできる実用性に富んだカラー
受像装置を提供することを目的とする。
する電子ビーム間隔は任意に小さくできるもので、スク
リーン全面EfRって高解像度、高コンバーゼンス品位
のカラー画面を得ることのできる実用性に富んだカラー
受像装置を提供することを目的とする。
本発明は、電子銃を1本とすること(:よって電子レン
ズ口径を十分大きなものとし、またこの1本の電子ビー
ムを偏向中心面に入射する前に3段階菟二第1の小偏向
を行なうこと1=よって実質的(=3本の電子ビームと
して磁子ビーム間隔を十分小さなものとすると共(=、
スクリーン上でこの実質的な3本の磁子ビームを集中さ
せるための第2の小偏向を行ない、さらに゛1子銃の制
a電極に印加される信号を前記第1の小偏向に同期して
3種類の信号量=切換えることによって上記目的を達成
するものである−0 〔発明の実施例〕 以下、図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
ズ口径を十分大きなものとし、またこの1本の電子ビー
ムを偏向中心面に入射する前に3段階菟二第1の小偏向
を行なうこと1=よって実質的(=3本の電子ビームと
して磁子ビーム間隔を十分小さなものとすると共(=、
スクリーン上でこの実質的な3本の磁子ビームを集中さ
せるための第2の小偏向を行ない、さらに゛1子銃の制
a電極に印加される信号を前記第1の小偏向に同期して
3種類の信号量=切換えることによって上記目的を達成
するものである−0 〔発明の実施例〕 以下、図面を参照しつつ本発明の詳細な説明する。
9g3図は不発明を実施したカラー受像装置の一例でカ
ラー受像装置の概略構成図を示す。第3図は゛1子ビー
ムの軸を含む水平断面を示している。第3図において、
カラー受像装置(1)は内面にスクリーン面(2Jを有
するフェースプレートt3)と前記フェースプレー)
(3)の側壁部(=ファンネル(4)を介して連結され
たネック(5)と、前記ネック(5)内に内装された電
子銃(6)と前記ファンネル(4)からネック(5)に
かけての外壁に装着された偏向ヨーク(7)と、前記ス
クリーン(2)に所定間隔をもって対設された多数の7
バーテヤ(8)を有するシャドウマスク(9)と、前記
スクリーン(2)上に形成された3本の螢光体ストライ
プを1グループとするメタルバックされた多数の螢光体
α〔とから構成されている。前記ファンネル部(5)の
内壁及び外壁(:は導電膜αυ、αりが一様に箪布され
ており、ファンネル部(4)の1部にアノードボタン贈
が設けられていてこのアノードボタンα尋を通じて外部
より陽極高電圧がスクリーン面(2)、ンヤドウマスク
(9)。
ラー受像装置の概略構成図を示す。第3図は゛1子ビー
ムの軸を含む水平断面を示している。第3図において、
カラー受像装置(1)は内面にスクリーン面(2Jを有
するフェースプレートt3)と前記フェースプレー)
(3)の側壁部(=ファンネル(4)を介して連結され
たネック(5)と、前記ネック(5)内に内装された電
子銃(6)と前記ファンネル(4)からネック(5)に
かけての外壁に装着された偏向ヨーク(7)と、前記ス
クリーン(2)に所定間隔をもって対設された多数の7
バーテヤ(8)を有するシャドウマスク(9)と、前記
スクリーン(2)上に形成された3本の螢光体ストライ
プを1グループとするメタルバックされた多数の螢光体
α〔とから構成されている。前記ファンネル部(5)の
内壁及び外壁(:は導電膜αυ、αりが一様に箪布され
ており、ファンネル部(4)の1部にアノードボタン贈
が設けられていてこのアノードボタンα尋を通じて外部
より陽極高電圧がスクリーン面(2)、ンヤドウマスク
(9)。
内部導電膜αυ及び電子銃(6)の最終電極に印加さ机
る。電子銃(6)の拡大した斜視図を第2図に示す。
る。電子銃(6)の拡大した斜視図を第2図に示す。
第2図において、電子銃(6)は後述する複数個の電極
とこれらを支持する4本の絶縁支持体(20a)。
とこれらを支持する4本の絶縁支持体(20a)。
(zOb)を有し、ステムビン(ロ)に固定されてネッ
ク(5)内に封入されている。前記複数個の磁極は1本
の電子ビームσ9を発生するためのヒータC1!υを内
装する陽極(2)とこの陰極四から発生した電子ビーム
を制御、加速、集束させるための第1グリツド(至)。
ク(5)内に封入されている。前記複数個の磁極は1本
の電子ビームσ9を発生するためのヒータC1!υを内
装する陽極(2)とこの陰極四から発生した電子ビーム
を制御、加速、集束させるための第1グリツド(至)。
第2グリツド(24,第3グリツド(ハ)、第4グリツ
ド(ハ)、第5グリツド罰及びコンバーゼンス電極(2
9m)。
ド(ハ)、第5グリツド罰及びコンバーゼンス電極(2
9m)。
(29b)から成る。第1グリツド□□□と第2グリツ
ドQ養は近接配置された平板状電極であり、第3グリツ
ド(ハ)は第2グリツド(24)に近接配置された円筒
状電極であり、第4グリツド翰は第3グリツド(ハ)か
ら所定距離離れて配置され、2分割された円筒状電極(
26a)、 (26b)より成り、第5グ、リッド(5
)は第4グリツド(ハ)から所定距離離れて配置された
円筒状電極であり、その側壁部にはパルブスベー夛(至
)が取付けられて゛いて内部導i!展αのと接触し約2
5Kv乃至30KVの陽極高電圧E、が印加される様に
なっている。また第5グリツド@から所定距離離れてコ
ンバーゼンス化4 (29a)、 (29b)が配置さ
れている。コンバーゼンス゛電極のうち中央の磁極(2
9a)はコネクタ0υにて第5グリツド曽と接続されて
いて、両側の電極(29b)はコネクタ国にて絶縁支持
体(20a)の背后(;配置されている抵抗体(至)に
接続されており、特開昭53−89360号公報に示さ
れているように適当な電位を供給することができる様に
なっている。また第3グリツド(ハ)と第5グリッド面
はコネクタ(7)1=よって接続されており、第4グリ
ツド(至)の2つの′4極(26m)、 (26b)及
び他の電極はネック下部のステムピン(ロ)1;接続さ
れていて外部より所定の比較的低電圧が印加される様に
なっている。
ドQ養は近接配置された平板状電極であり、第3グリツ
ド(ハ)は第2グリツド(24)に近接配置された円筒
状電極であり、第4グリツド翰は第3グリツド(ハ)か
ら所定距離離れて配置され、2分割された円筒状電極(
26a)、 (26b)より成り、第5グ、リッド(5
)は第4グリツド(ハ)から所定距離離れて配置された
円筒状電極であり、その側壁部にはパルブスベー夛(至
)が取付けられて゛いて内部導i!展αのと接触し約2
5Kv乃至30KVの陽極高電圧E、が印加される様に
なっている。また第5グリツド@から所定距離離れてコ
ンバーゼンス化4 (29a)、 (29b)が配置さ
れている。コンバーゼンス゛電極のうち中央の磁極(2
9a)はコネクタ0υにて第5グリツド曽と接続されて
いて、両側の電極(29b)はコネクタ国にて絶縁支持
体(20a)の背后(;配置されている抵抗体(至)に
接続されており、特開昭53−89360号公報に示さ
れているように適当な電位を供給することができる様に
なっている。また第3グリツド(ハ)と第5グリッド面
はコネクタ(7)1=よって接続されており、第4グリ
ツド(至)の2つの′4極(26m)、 (26b)及
び他の電極はネック下部のステムピン(ロ)1;接続さ
れていて外部より所定の比較的低電圧が印加される様に
なっている。
以上の電極構成(=おいて陰極@は約150vのカット
オフ電圧に保たれこれ(=3種類の映像信号が所定の周
期で印加される。第1グリツド(ハ)は接地電位が、第
2グリツド(財)は約700vが印加され、第3グリツ
ド(ハ)と第5グリツド■及び中央のコンバーゼンス電
極(29りは約25KVのvaJs高電圧が印加される
。また第4グリツド(26a)、 (26b)には前記
aal類の映像信号の周期に合わせて第4グリツド(2
13a)と(26b)には、過当な電位差が発生する様
になっており、平均的(;約4KVの中電位が印加され
る。また両側のコンバーゼンス電極(29b)は#極高
圧より僅かに低い約23KVの電位が印加される。従っ
て陰極@から発生した1本の磁子ビーム(1む家陰極(
2)、第1グリツド(ハ)、第2グリツド■(=よって
制御され、第3グリツド(ハ)、第4グリツド(1)、
第5グリツド罰のユニポテンシャル電子レンズによって
加速集束されてスクリーン面に到達するが、同時(=第
4グリッド(至)を通過するときに2分割された第4グ
リツドにおいてZ軸から離れる方向に2段階の静電偏向
をうける。この場合小偏向ヲ受ケない電子ビーム(L9
はコンバーゼンス電極の中央を通過するのでその1まス
クリーン面(=到達するが、小偏向を受けた′磁子ビー
ム(le又はαDはコンバーゼンス電極の中央電極(2
9a)と外側磁極(29b)の間を通過するのでこのと
きこのコンバーゼンス電極により2軸へ近づく方向(=
静電偏向される。即ち第4グリツド翰部による第1の小
偏向とコンバーゼンス電極(至)による第2の小偏向に
よりスクリーン面で集中した実質的な3本の′電子ビー
ムu5. tlL (inが存在することと同等となり
、第1図に示すようにこれら実質的に3本の電子ビーム
はそれぞれ所定の角度でンヤドクマスク(9)に入射し
、選択され、入射角度に応じた位置に設けられたスクリ
ーン上の螢光体を衝撃これを発光させる。このとき第4
グリッド部による第1の小偏向と陰極に印加される3種
類の映像信号の周期は同期している。これら3本の電子
ビームは偏向装置(力によってスクリーン全面に偏向走
査される。
オフ電圧に保たれこれ(=3種類の映像信号が所定の周
期で印加される。第1グリツド(ハ)は接地電位が、第
2グリツド(財)は約700vが印加され、第3グリツ
ド(ハ)と第5グリツド■及び中央のコンバーゼンス電
極(29りは約25KVのvaJs高電圧が印加される
。また第4グリツド(26a)、 (26b)には前記
aal類の映像信号の周期に合わせて第4グリツド(2
13a)と(26b)には、過当な電位差が発生する様
になっており、平均的(;約4KVの中電位が印加され
る。また両側のコンバーゼンス電極(29b)は#極高
圧より僅かに低い約23KVの電位が印加される。従っ
て陰極@から発生した1本の磁子ビーム(1む家陰極(
2)、第1グリツド(ハ)、第2グリツド■(=よって
制御され、第3グリツド(ハ)、第4グリツド(1)、
第5グリツド罰のユニポテンシャル電子レンズによって
加速集束されてスクリーン面に到達するが、同時(=第
4グリッド(至)を通過するときに2分割された第4グ
リツドにおいてZ軸から離れる方向に2段階の静電偏向
をうける。この場合小偏向ヲ受ケない電子ビーム(L9
はコンバーゼンス電極の中央を通過するのでその1まス
クリーン面(=到達するが、小偏向を受けた′磁子ビー
ム(le又はαDはコンバーゼンス電極の中央電極(2
9a)と外側磁極(29b)の間を通過するのでこのと
きこのコンバーゼンス電極により2軸へ近づく方向(=
静電偏向される。即ち第4グリツド翰部による第1の小
偏向とコンバーゼンス電極(至)による第2の小偏向に
よりスクリーン面で集中した実質的な3本の′電子ビー
ムu5. tlL (inが存在することと同等となり
、第1図に示すようにこれら実質的に3本の電子ビーム
はそれぞれ所定の角度でンヤドクマスク(9)に入射し
、選択され、入射角度に応じた位置に設けられたスクリ
ーン上の螢光体を衝撃これを発光させる。このとき第4
グリッド部による第1の小偏向と陰極に印加される3種
類の映像信号の周期は同期している。これら3本の電子
ビームは偏向装置(力によってスクリーン全面に偏向走
査される。
第1図に前記実施例の主要部のみを模式的に示す。この
とき偏向中心面(1騰で実質的に3本の電子ビームの間
隔Sgは第4グリツド(イ)及びコンバー −t/ンス
竜極(29a)、 (29b) f二よる小偏向の程度
によって決定され、従って任意に小さくすることができ
る。実際には3本の電子ビームの間隔Sgを小さくしす
き゛るとシャドウマスク方式カラー受像管の基本原理か
らンヤドウマスク(9)とスクリーン(2」間の距離q
を極めて大きくしなければならないので実用範囲におい
てSgは選択決定されるべきである。
とき偏向中心面(1騰で実質的に3本の電子ビームの間
隔Sgは第4グリツド(イ)及びコンバー −t/ンス
竜極(29a)、 (29b) f二よる小偏向の程度
によって決定され、従って任意に小さくすることができ
る。実際には3本の電子ビームの間隔Sgを小さくしす
き゛るとシャドウマスク方式カラー受像管の基本原理か
らンヤドウマスク(9)とスクリーン(2」間の距離q
を極めて大きくしなければならないので実用範囲におい
てSgは選択決定されるべきである。
偏向面において、電子ビーム間隔Sgが小さいと3本の
電子ビームがうける偏向磁界のアンバ・ランスが少なく
なるので3本の電子ビームに対して同じ様に偏向収差を
軽減することができ、スクリーン周辺においても良好な
3個のビームスポットが得られる。
電子ビームがうける偏向磁界のアンバ・ランスが少なく
なるので3本の電子ビームに対して同じ様に偏向収差を
軽減することができ、スクリーン周辺においても良好な
3個のビームスポットが得られる。
次に偏向ヨーク(磁流れる電流と第4グリツドに印加す
る偏向電圧及び3個の映像信号のタイムチャートを第4
因に示す。第1図乃至第3図1=おいて、陰極(2)に
映像信号5w1deOが印加され、第4グリツド翰);
は小偏向用電圧v、1が印加され、偏向ヨーク(力の水
平及び垂直偏向コイル1;それぞれ水平偏向電流IB及
び垂直偏向電流ivが流される。
る偏向電圧及び3個の映像信号のタイムチャートを第4
因に示す。第1図乃至第3図1=おいて、陰極(2)に
映像信号5w1deOが印加され、第4グリツド翰);
は小偏向用電圧v、1が印加され、偏向ヨーク(力の水
平及び垂直偏向コイル1;それぞれ水平偏向電流IB及
び垂直偏向電流ivが流される。
第4図<a>において垂直偏向電流Lvは所定時間TV
で一回の鋸歯状波゛電流が流れ、亀子ビームは垂直方向
に1回偏向走査される。これに対応して第4図(b)の
如く水平偏向電流1はTVより極めて短かい時間THで
1回の鋸歯状波磁流が流れ、電子ビームは水平方向に1
回偏向走査される。従って1回の垂直偏向の間に水平偏
向は所定回数走査される。(但し第4図では偏向走査時
の帰線期間を省略している。) 従来の映像信号の走査方式では赤、緑、青に対応した3
本の電子ビームを用い一水平偏向期間中に同時1;3色
を発生させている。しかし本発明では一本の電子ビーム
のみを用いているので同時に3色を発光させることは原
理上不可能である。そこで−水平偏向期間中にシャドウ
マスクのアバ−チャに応じて次々に、例えば第4グリツ
ド(1)で小偏向を行ない色切換を行なうこともできる
。しかし乍ら小偏向用切換周波数が高くなりすぎるので
、本実施例では第4図の如く、小偏向の周期Δtと一水
平走査線周期Tヨを同じくして、小偏向用切換周波数が
高くなりすぎることを防止している。
で一回の鋸歯状波゛電流が流れ、亀子ビームは垂直方向
に1回偏向走査される。これに対応して第4図(b)の
如く水平偏向電流1はTVより極めて短かい時間THで
1回の鋸歯状波磁流が流れ、電子ビームは水平方向に1
回偏向走査される。従って1回の垂直偏向の間に水平偏
向は所定回数走査される。(但し第4図では偏向走査時
の帰線期間を省略している。) 従来の映像信号の走査方式では赤、緑、青に対応した3
本の電子ビームを用い一水平偏向期間中に同時1;3色
を発生させている。しかし本発明では一本の電子ビーム
のみを用いているので同時に3色を発光させることは原
理上不可能である。そこで−水平偏向期間中にシャドウ
マスクのアバ−チャに応じて次々に、例えば第4グリツ
ド(1)で小偏向を行ない色切換を行なうこともできる
。しかし乍ら小偏向用切換周波数が高くなりすぎるので
、本実施例では第4図の如く、小偏向の周期Δtと一水
平走査線周期Tヨを同じくして、小偏向用切換周波数が
高くなりすぎることを防止している。
また、これに伴って第5図(b) l (C) 、 (
d)の如く小偏向切換と同期して、水平走査線周期T!
Iと同様、赤、緑、青の各色映像信号を順次切換える。
d)の如く小偏向切換と同期して、水平走査線周期T!
Iと同様、赤、緑、青の各色映像信号を順次切換える。
上述の如く本発明では3回の水平偏向で従来の3電子銃
カラー受像管装置の1回の水平偏向と同等となるから水
平偏向周波数は従来の場合の3倍となる。現在のNTS
C方式では水平偏向周波数は15.75KHzであるか
らこの3倍は47.25Knz となるが、この程度の
周波数は回路技術からも偏向ヨーク技術からも何等実用
上の問題はない。またこの場合の偏向ヨークの設it1
′(=は何等新技術の必要もなく実現できると同時に、
偏向ヨーク内の偏向面における電子ビーム間隔が従来の
3電子銃形と比べ極めて小さい為、偏向ヨークの設計は
iめて容易な条件となる。即ち偏向ヨーク内の磁界分布
のアンバランスが少なくなるので3本の電子ビームに対
して同じ様に偏向収差を軽減でき、スクリーン周辺部(
:おいても良好な3個のビームスポットが得られると同
時にコンバージェンス品位も格段に向上することは明ら
かである。
カラー受像管装置の1回の水平偏向と同等となるから水
平偏向周波数は従来の場合の3倍となる。現在のNTS
C方式では水平偏向周波数は15.75KHzであるか
らこの3倍は47.25Knz となるが、この程度の
周波数は回路技術からも偏向ヨーク技術からも何等実用
上の問題はない。またこの場合の偏向ヨークの設it1
′(=は何等新技術の必要もなく実現できると同時に、
偏向ヨーク内の偏向面における電子ビーム間隔が従来の
3電子銃形と比べ極めて小さい為、偏向ヨークの設計は
iめて容易な条件となる。即ち偏向ヨーク内の磁界分布
のアンバランスが少なくなるので3本の電子ビームに対
して同じ様に偏向収差を軽減でき、スクリーン周辺部(
:おいても良好な3個のビームスポットが得られると同
時にコンバージェンス品位も格段に向上することは明ら
かである。
以上の実施例では電子銃としてユニボテンンヤル盟゛峨
子銃を用いて説明したが、本発明はこれ(=限らずどの
様なレンズ形態の電子銃でもよい。さらに前記実施例で
は実質的な3本の電子ビームが横一列に配列した場合を
示したが本発明はこれに限らず実質的な3本の電子ビー
ムがデルタ形配列となる様に小偏向を行なってもよいこ
とは言うまでもない。さらに3段階の偏向だけでなく、
それ以上の複数段階に偏向してもよい。また前記実施例
ではlスクリーンに対し1本の電子銃を有するカラー受
像装置について説明したが、本発明はこれに限らず、実
開昭47−9349号公報、実公昭39−25641号
公報、特公昭42−492g号公報などの如く、1つの
スクリーンを分割し多数の電子銃を有する様なカラー受
像装置についてもそれぞれ個々に適用できることは言う
までもない。また前記実施例では第4グリツド(ハ)を
2分割した電極とし、これに電位差をもたせること(:
よって第4グリツド弼な通過する電子ビームを静電偏向
させていたが5本発明はこれ;;限らず第5図の如くネ
ックの回り(=配置したコイルによって電磁偏向しても
よい。
子銃を用いて説明したが、本発明はこれ(=限らずどの
様なレンズ形態の電子銃でもよい。さらに前記実施例で
は実質的な3本の電子ビームが横一列に配列した場合を
示したが本発明はこれに限らず実質的な3本の電子ビー
ムがデルタ形配列となる様に小偏向を行なってもよいこ
とは言うまでもない。さらに3段階の偏向だけでなく、
それ以上の複数段階に偏向してもよい。また前記実施例
ではlスクリーンに対し1本の電子銃を有するカラー受
像装置について説明したが、本発明はこれに限らず、実
開昭47−9349号公報、実公昭39−25641号
公報、特公昭42−492g号公報などの如く、1つの
スクリーンを分割し多数の電子銃を有する様なカラー受
像装置についてもそれぞれ個々に適用できることは言う
までもない。また前記実施例では第4グリツド(ハ)を
2分割した電極とし、これに電位差をもたせること(:
よって第4グリツド弼な通過する電子ビームを静電偏向
させていたが5本発明はこれ;;限らず第5図の如くネ
ックの回り(=配置したコイルによって電磁偏向しても
よい。
第5図は第3図に対応する図で同じ構成要素は同じ番号
で示す。第5図において、電子銃(6つの第4グリツド
(26つは第3グリツド(至)や第5グリツド(財)と
同様に分割していない1つの円筒電極で。
で示す。第5図において、電子銃(6つの第4グリツド
(26つは第3グリツド(至)や第5グリツド(財)と
同様に分割していない1つの円筒電極で。
ネック(5)の周囲にはコイル(4Gが配置されている
。
。
これにより電子ビーム霞は11の小偏向をうけ実質的に
3本の電子ビーム(LL ullG、 (L7)となる
。
3本の電子ビーム(LL ullG、 (L7)となる
。
以上述べたようζ二本発明によれば、1本の電子銃を使
用することにより偏向面において形成される実質的な複
数本の電子ビームのビーム間隔に関係なく′題極關口径
、即ち電子レンズ口径を大きくすることができ高解像度
の画像が得られると同時に逆に電子レンズ口径に関係な
く実質的に複数本の電子ビームのビーム間隔を任意に小
さくすることができ、スクリーン全面においてコンバー
ゼンス品位の優れた高品位の画像が得られる。さら(:
はビーム間隔を小さくすることがで、きるため(=偏向
磁界の中心軸付近だけを使用することができ従って複数
本の゛電子ビームが受ける偏向磁界のアンバランスも少
なくなりスクリーン周辺においても良好なビームスポッ
トが得られる。
用することにより偏向面において形成される実質的な複
数本の電子ビームのビーム間隔に関係なく′題極關口径
、即ち電子レンズ口径を大きくすることができ高解像度
の画像が得られると同時に逆に電子レンズ口径に関係な
く実質的に複数本の電子ビームのビーム間隔を任意に小
さくすることができ、スクリーン全面においてコンバー
ゼンス品位の優れた高品位の画像が得られる。さら(:
はビーム間隔を小さくすることがで、きるため(=偏向
磁界の中心軸付近だけを使用することができ従って複数
本の゛電子ビームが受ける偏向磁界のアンバランスも少
なくなりスクリーン周辺においても良好なビームスポッ
トが得られる。
第1図は本発明の実施例のカラー受像装置を示す概略構
成図、第2図は第1図の実施例に適用した電子銃部な示
す拡大斜視図、第3図はカラー受像装置のシステムを示
す構成図、第4図は第1図乃至第3図の実施例における
各部への信号を示すタイムチャート、第5図は本発明の
他の実施例のシステムを示す構成図である。 (1)・・・カラー受像装置 (2)・・・スクリーン (6)・・・電子銃 (力・・・偏向ヨーク (9)・・・マスク H・・・螢光体 α種・・・偏向中心面 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)第1図 第2図
成図、第2図は第1図の実施例に適用した電子銃部な示
す拡大斜視図、第3図はカラー受像装置のシステムを示
す構成図、第4図は第1図乃至第3図の実施例における
各部への信号を示すタイムチャート、第5図は本発明の
他の実施例のシステムを示す構成図である。 (1)・・・カラー受像装置 (2)・・・スクリーン (6)・・・電子銃 (力・・・偏向ヨーク (9)・・・マスク H・・・螢光体 α種・・・偏向中心面 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)第1図 第2図
Claims (1)
- 少なくとも外囲器内に電子銃部、マスク部、スクリーン
部を備え前記外囲器外に配置された主偏向部よりなり、
前記電子銃部より発生し、複数の映像信号に応じて制御
され且つ前記主偏向部により水平方向及び垂直方向に偏
向走査された電子ビームが前記シャドウマスク部におけ
る前記電子ビームの入射角において選択され前記スクリ
ーン部に配設された所定の螢光体を衝撃発光せしめるカ
ラー受像装置において、前記電子銃部は1本の電子ビー
ムを発生、制御、加速、集束させるための陰極と複数個
の各電極から成り、前記電子銃部又は電子銃近傍に配置
された第1の補助偏向手段により前記電子ビームを所定
の周期で複数段階に第1の小偏向を行なうと共に前記所
定の周期と同期して前記電子銃部へ印加される前記複数
の映像信号の種類を切換え、且つ前記第1の補助偏向手
段と前記主偏向部との間に設けられた第2の偏向手段に
より前記複数段階に小偏向された実質的な複数本の電子
ビームを前記スクリーン部において集中させることを特
徴とするカラー受像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60103904A JPH0762985B2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | カラー受像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60103904A JPH0762985B2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | カラー受像装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61263030A true JPS61263030A (ja) | 1986-11-21 |
JPH0762985B2 JPH0762985B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=14366411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60103904A Expired - Lifetime JPH0762985B2 (ja) | 1985-05-17 | 1985-05-17 | カラー受像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0762985B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0424946A2 (en) * | 1989-10-27 | 1991-05-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Color cathode ray tube apparatus |
US5491382A (en) * | 1993-09-09 | 1996-02-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Color picture tube apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS431072Y1 (ja) * | 1965-07-28 | 1968-01-19 | ||
JPS51135432A (en) * | 1975-05-20 | 1976-11-24 | Mitsubishi Electric Corp | Color display unit |
-
1985
- 1985-05-17 JP JP60103904A patent/JPH0762985B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS431072Y1 (ja) * | 1965-07-28 | 1968-01-19 | ||
JPS51135432A (en) * | 1975-05-20 | 1976-11-24 | Mitsubishi Electric Corp | Color display unit |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0424946A2 (en) * | 1989-10-27 | 1991-05-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Color cathode ray tube apparatus |
US5491382A (en) * | 1993-09-09 | 1996-02-13 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Color picture tube apparatus |
EP0643414B1 (en) * | 1993-09-09 | 1999-05-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Color picture tube apparatus |
CN1047024C (zh) * | 1993-09-09 | 1999-12-01 | 株式会社东芝 | 彩色显像管装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0762985B2 (ja) | 1995-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0424888B1 (en) | Color cathode ray tube apparatus | |
EP0332469B1 (en) | Electron gun for color picture tube device | |
US4777407A (en) | Color cathode ray tube device | |
JPS5811070B2 (ja) | カラ−ヒヨウジソウチ | |
US20030006688A1 (en) | Color cathode ray tube | |
US4864195A (en) | Color display system with dynamically varied beam spacing | |
US3398309A (en) | Post-deflection-focus cathoderay tube | |
US3639796A (en) | Color convergence system having elongated magnets perpendicular to plane of plural beams | |
US4845401A (en) | Color cathode ray tube with deflection means | |
US3243645A (en) | Post deflection focusing cathode ray tube for color television images of high brightness and low raster distortion | |
JP2610251B2 (ja) | カラー受像装置 | |
US5399946A (en) | Dynamic focusing electron gun | |
KR950025834A (ko) | 컬러 crt용 멀티-빔 군 전자총 | |
JPS61263030A (ja) | カラ−受像装置 | |
US5861710A (en) | Color cathode ray tube with reduced moire | |
JPS6310444A (ja) | カラー表示装置 | |
JP3443437B2 (ja) | カラー受像管装置 | |
KR100646910B1 (ko) | 음극선관장치 | |
US3735189A (en) | Blue droop correction circuit with a single supplemental correction coil | |
JP2629927B2 (ja) | カラー受像管用電子銃 | |
EP0427235B1 (en) | Color cathode ray tube apparatus and method for driving the same | |
USRE31552E (en) | Electron beam and deflection yoke alignment for producing convergence of plural in-line beams | |
KR800000610B1 (ko) | 비임형 보정을 이용한 디스플레이(display)장치 | |
JPH05251013A (ja) | 陰極線管 | |
JP2692858B2 (ja) | カラー受像管装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |