JPS6126269B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6126269B2 JPS6126269B2 JP15722876A JP15722876A JPS6126269B2 JP S6126269 B2 JPS6126269 B2 JP S6126269B2 JP 15722876 A JP15722876 A JP 15722876A JP 15722876 A JP15722876 A JP 15722876A JP S6126269 B2 JPS6126269 B2 JP S6126269B2
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- JP
- Japan
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- film
- frame
- video signal
- sensor
- sensors
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
8ミリや16ミリなどのフイルムに写されたフイ
ルム像を所望とする映像信号に変換するテレシネ
装置にあつては一般にフイルムの駒速度に応じて
フイルムを間欠送りしながら目的の映像信号に変
換する変換方式が採用されているが、このような
変換方式の場合にはフイルムを間欠送りしなけれ
ばならないため間欠送り機構を設けねばならず、
装置構造が複雑になることに加え、駒送り速度と
フイールド周期との同期関係が比較的面倒であ
る。
ルム像を所望とする映像信号に変換するテレシネ
装置にあつては一般にフイルムの駒速度に応じて
フイルムを間欠送りしながら目的の映像信号に変
換する変換方式が採用されているが、このような
変換方式の場合にはフイルムを間欠送りしなけれ
ばならないため間欠送り機構を設けねばならず、
装置構造が複雑になることに加え、駒送り速度と
フイールド周期との同期関係が比較的面倒であ
る。
本発明はこのような点を考慮し、特にフイルム
の連続送りを可能にすると共に、フイルムの走行
速度を任意に選定できるようにして装置の簡略化
と共に、同期等の面倒な関係を一掃したものであ
る。
の連続送りを可能にすると共に、フイルムの走行
速度を任意に選定できるようにして装置の簡略化
と共に、同期等の面倒な関係を一掃したものであ
る。
すなわち、本発明ではフイルム像を一次元セン
サいわゆるラインセンサに投影して変換出力(映
像信号)を得ると共に、フイルムの1駒分をライ
ンセンサが走行する時間をテレビジヨン信号にお
ける垂直走行査周期(NTSC方式ならば1/60秒)
に選定しつつ線走査及び面走査してフイルム像を
映像信号に変換するように構成したものである。
サいわゆるラインセンサに投影して変換出力(映
像信号)を得ると共に、フイルムの1駒分をライ
ンセンサが走行する時間をテレビジヨン信号にお
ける垂直走行査周期(NTSC方式ならば1/60秒)
に選定しつつ線走査及び面走査してフイルム像を
映像信号に変換するように構成したものである。
以下図面を参照して本発明装置を詳細に説明し
よう。まず、本発明において使用される一次元セ
ンサ10は第1図で示されるようにCCDなどの
半導体素子で形成された撮像素子が好適である。
よう。まず、本発明において使用される一次元セ
ンサ10は第1図で示されるようにCCDなどの
半導体素子で形成された撮像素子が好適である。
このセンサ10は水平方向(水平走査方向に対
応する)に多数の受光部(絵素)12が1条だけ
配列形成されたイメージ部11Aと、このイメー
ジ部11Aに蓄積された電荷(キヤリヤ)をパラ
レル転送し、そして転送された電荷を順次読出す
シフトレジスタ11Bとで構成される。13は出
力端子である。
応する)に多数の受光部(絵素)12が1条だけ
配列形成されたイメージ部11Aと、このイメー
ジ部11Aに蓄積された電荷(キヤリヤ)をパラ
レル転送し、そして転送された電荷を順次読出す
シフトレジスタ11Bとで構成される。13は出
力端子である。
このようなセンサ10を使用してフイルム像を
映像信号に変換するためには、例えば第2図及び
第3図で夫々示すように回転ドラム1を用意し、
その外周面1aで、しかも軸心と並行となるよう
にセンサ10を取付けると共に、この外周面1a
に沿つてフイルム2を走行させ、その状態で変換
処理する如くテレシネ装置を構成すればよい。
映像信号に変換するためには、例えば第2図及び
第3図で夫々示すように回転ドラム1を用意し、
その外周面1aで、しかも軸心と並行となるよう
にセンサ10を取付けると共に、この外周面1a
に沿つてフイルム2を走行させ、その状態で変換
処理する如くテレシネ装置を構成すればよい。
フイルム2の駒ピツチτaとセンサ10の配列
ピツチτaとは等しく選ばれると共に、少くとも
駒切換時(先行する駒の頭が有効撮像領域外に移
行する時)において2個のセンサから同時に映像
信号が得られるように有効撮像領域が選定され
る。従つて、今第3図のように駒ピツチτaが1/2
πr(rは回転ドラム1の半径)であるならば、
上述の各条件を満足するためには有効撮像領域を
180゜以上の角間隔に選定する。180゜をこの領域
とすると、90゜の角間隔を保持してセンサ10を
4個配すればよい。
ピツチτaとは等しく選ばれると共に、少くとも
駒切換時(先行する駒の頭が有効撮像領域外に移
行する時)において2個のセンサから同時に映像
信号が得られるように有効撮像領域が選定され
る。従つて、今第3図のように駒ピツチτaが1/2
πr(rは回転ドラム1の半径)であるならば、
上述の各条件を満足するためには有効撮像領域を
180゜以上の角間隔に選定する。180゜をこの領域
とすると、90゜の角間隔を保持してセンサ10を
4個配すればよい。
本発明では、この構成に加えてフイルム2を連
続走行させると共に、フイルム1駒分の走査時間
が垂直走査周期に選ばれる。すなわち、1駒分の
フイルム像は1フイールド期間かかつて映像信号
に変換されることになつている。この走査時間関
係を換言すると、フイルム2の走行速度に対する
回転ドラム1の速度(相対速度)が常時一定であ
ることを意味する。従つて相対速度でさえ一定な
らばフイルム2の走行速度は任意である。
続走行させると共に、フイルム1駒分の走査時間
が垂直走査周期に選ばれる。すなわち、1駒分の
フイルム像は1フイールド期間かかつて映像信号
に変換されることになつている。この走査時間関
係を換言すると、フイルム2の走行速度に対する
回転ドラム1の速度(相対速度)が常時一定であ
ることを意味する。従つて相対速度でさえ一定な
らばフイルム2の走行速度は任意である。
フイルム像を上から下へ走査してこれを映像信
号に変換するに際し、フイルム2を第3図矢印a
方向に走行させた場合には、回転ドラム1は矢印
b方向に回転せしめられる。これらの回転関係は
第4図の如く構成することで達成できる。
号に変換するに際し、フイルム2を第3図矢印a
方向に走行させた場合には、回転ドラム1は矢印
b方向に回転せしめられる。これらの回転関係は
第4図の如く構成することで達成できる。
図において、21A,21Bはフイルム送り用
の回転体(スプロケツト)で回転ドラム1の両側
に夫々合配される。回転体21A,21Bの周面
にはパーホレーシヨンに対する係合突起22が複
数個設けられる。回転体21A,21Bはモータ
Mより回転力が伝達され、それがためこれら回転
体21A,21Bとモータ回転軸23とは直結さ
れる。
の回転体(スプロケツト)で回転ドラム1の両側
に夫々合配される。回転体21A,21Bの周面
にはパーホレーシヨンに対する係合突起22が複
数個設けられる。回転体21A,21Bはモータ
Mより回転力が伝達され、それがためこれら回転
体21A,21Bとモータ回転軸23とは直結さ
れる。
回転体21A,21Bと回転ドラム1とは回転
方向が逆であるから、回転ドラム1への回転力の
伝達は例えばローラを介して行なわれる。それが
ため、回転ドラム1と転接する如くローラ24が
配される。25a,25bは伝達プーリである。
また、回転軸23に対し回転ドラム1を回転的に
自由にしなければならないので、回転ドラム1は
軸受27を介して回転軸23に取付けられてい
る。
方向が逆であるから、回転ドラム1への回転力の
伝達は例えばローラを介して行なわれる。それが
ため、回転ドラム1と転接する如くローラ24が
配される。25a,25bは伝達プーリである。
また、回転軸23に対し回転ドラム1を回転的に
自由にしなければならないので、回転ドラム1は
軸受27を介して回転軸23に取付けられてい
る。
回転ドラム1の回転速度は一対のプーリ25
a,25b及びローラ24の径の選び方で任意に
設定できるから、上述したように所望とする相対
速度は容易に得られる。
a,25b及びローラ24の径の選び方で任意に
設定できるから、上述したように所望とする相対
速度は容易に得られる。
次に複数のラインセンサ10A〜10Dからの
出力の取出しについて第5図以下を参照して説明
する。
出力の取出しについて第5図以下を参照して説明
する。
複数のセンサ10A〜10Dには夫々信号導出
子30a〜30dが設けられ、一方回転軸23に
はこれと回転的に一体となる如く補助回転体31
(第4図参照)が設けられ、例えばその上面に一
条のスリツプリング32が形成されている。信号
導出子30a〜30dはこのスリツプリング32
と摺接するようにその相対的な位置関係が選定さ
れるも、このスリツプリング32は丁度駒と駒の
各切目に夫々対応して切断され、従つて図の如く
4個のセンサ10A〜10Dが設けられている場
合には90゜の角間隔を保持して4分割される。
夫々のスリツプリングを32a〜32dで表わ
す。
子30a〜30dが設けられ、一方回転軸23に
はこれと回転的に一体となる如く補助回転体31
(第4図参照)が設けられ、例えばその上面に一
条のスリツプリング32が形成されている。信号
導出子30a〜30dはこのスリツプリング32
と摺接するようにその相対的な位置関係が選定さ
れるも、このスリツプリング32は丁度駒と駒の
各切目に夫々対応して切断され、従つて図の如く
4個のセンサ10A〜10Dが設けられている場
合には90゜の角間隔を保持して4分割される。
夫々のスリツプリングを32a〜32dで表わ
す。
分割されたスリツプリング32a〜32dに
は、出力信号取出用の摺接子(固定)33が摺接
する如く取付けられる。取付位置は例えば図のよ
うに有効撮像領域LAの中間(Y軸上)である。
は、出力信号取出用の摺接子(固定)33が摺接
する如く取付けられる。取付位置は例えば図のよ
うに有効撮像領域LAの中間(Y軸上)である。
信号の取出し経路は
センサ→導出子→スリツプリング
→摺接子→出力端
であるが、具体例にもとづいてさらに説明しよ
う。有効撮像領域LAは2τa以上に選定されてい
るので、この領域LA内には少なくとも2個セン
サが常時存在することになるから、いずれか一方
のセンサ出力が選択される。センサ出力がどのよ
うに選択されるかについて第6図を用いて説明す
る。
う。有効撮像領域LAは2τa以上に選定されてい
るので、この領域LA内には少なくとも2個セン
サが常時存在することになるから、いずれか一方
のセンサ出力が選択される。センサ出力がどのよ
うに選択されるかについて第6図を用いて説明す
る。
1駒は1フイールド期間内でその全体が映像信
号に変換されるので、フイールド信号(この例で
は垂直ブランキング信号)SVを仮に第6図Aの
如くあらわした場合、夫々のセンサ10A〜10
Dから得られる映像信号SA〜SDは第6図B〜E
の如くなる。有効撮像領域LAは少くとも2駒分
の領域(巻付け角180゜以上)であるから、この
ような撮像領域に定めると、各センサ10A〜1
0DがXY軸上に位置するときにはそのうちの3
個のセンサがフイルム2を走査していることにな
り、依つて3個のセンサから同時に映像信号が得
られることになつている。
号に変換されるので、フイールド信号(この例で
は垂直ブランキング信号)SVを仮に第6図Aの
如くあらわした場合、夫々のセンサ10A〜10
Dから得られる映像信号SA〜SDは第6図B〜E
の如くなる。有効撮像領域LAは少くとも2駒分
の領域(巻付け角180゜以上)であるから、この
ような撮像領域に定めると、各センサ10A〜1
0DがXY軸上に位置するときにはそのうちの3
個のセンサがフイルム2を走査していることにな
り、依つて3個のセンサから同時に映像信号が得
られることになつている。
いかなる場合でも2個のセンサはフイルム2を
走査しているから、常に隣り合う駒に対応した映
像信号は得られている。しかし、摺接子33は1
つのスリツプリングしか接触していないので、
夫々丸印の映像信号を矢印の如く選択して、結局
同図Fに示す連続した映像信号SOを出力するこ
とになる。
走査しているから、常に隣り合う駒に対応した映
像信号は得られている。しかし、摺接子33は1
つのスリツプリングしか接触していないので、
夫々丸印の映像信号を矢印の如く選択して、結局
同図Fに示す連続した映像信号SOを出力するこ
とになる。
ところで、駒と駒との切目をto、to+1とすれ
ば、この切目がスリツプリング32の切目に対応
しているので、この切目のときは摺接子33は次
のスリツプリングに接触し、このスリプリングに
供給される映像信号が出力される。摺接子33が
現に接触しているスリツプリングからこれに続く
他方のスリツプリングへと切換わる状態(第6図
区間)を第7図を参照して説明する。
ば、この切目がスリツプリング32の切目に対応
しているので、この切目のときは摺接子33は次
のスリツプリングに接触し、このスリプリングに
供給される映像信号が出力される。摺接子33が
現に接触しているスリツプリングからこれに続く
他方のスリツプリングへと切換わる状態(第6図
区間)を第7図を参照して説明する。
駒、導出子30a〜30d及びスリツプリング
32の3者の回転位置関係が例えば第7図Aの如
くであつたものとすれば、この状態ではn駒目の
フイルム像に対応する映像信号がスリツプリング
32a及び摺接子33を通じて外部に取出されて
いる。
32の3者の回転位置関係が例えば第7図Aの如
くであつたものとすれば、この状態ではn駒目の
フイルム像に対応する映像信号がスリツプリング
32a及び摺接子33を通じて外部に取出されて
いる。
フイルム2がさらに走行し、n駒目の一部が有
効画面外に出る瞬間から摺接子33は次のスリツ
プリング32bに摺接し始める(〓駒の切目は90
゜間隔、摺接子33はY軸上、第7図B)。従つ
て、摺接子33の摺接するスリツプリング32a
から32bへと変ることによつて映像信号もその
内容がn駒のそれからn+1駒のそれへと切換わ
る。それ故、区間は第6図の如き映像信号が得
られるものである。
効画面外に出る瞬間から摺接子33は次のスリツ
プリング32bに摺接し始める(〓駒の切目は90
゜間隔、摺接子33はY軸上、第7図B)。従つ
て、摺接子33の摺接するスリツプリング32a
から32bへと変ることによつて映像信号もその
内容がn駒のそれからn+1駒のそれへと切換わ
る。それ故、区間は第6図の如き映像信号が得
られるものである。
区間を過ぎると、今度は導出子の方が同一の
スリツプリング32b上を摺接して切換わるため
に、摺接する導出子は相違するも、取出される映
像信号はいずれもn+1駒目の映像内容である。
スリツプリング32b上を摺接して切換わるため
に、摺接する導出子は相違するも、取出される映
像信号はいずれもn+1駒目の映像内容である。
区間に至ると再び区間と同様な切換状態と
なり、映像信号の内容はn+1からn+2駒目へ
と移り、結局のところこれら動作を総合すれば端
子33aに得られる映像信号SOは、n→n+1
→n+2→……とフイルム像が順次変換された連
続信号となる。
なり、映像信号の内容はn+1からn+2駒目へ
と移り、結局のところこれら動作を総合すれば端
子33aに得られる映像信号SOは、n→n+1
→n+2→……とフイルム像が順次変換された連
続信号となる。
以上説明したように本発明では2個以上のライ
ンセンサを用い、フイルム2の走行速度とセンサ
の移動速度との関係を所定の速度関係に設定した
ので、フイルム2の走行速度やその送り状態(連
続送り、間欠送り)に拘わらず、目的とする映像
信号に変換することができる。従つて従来装置の
如く間欠送り装置を設けたり、フイルム2とセン
サとの間の面倒な同期をとる必要がないので、期
種装置を比較的安価に提供できる実益を有するも
のである。
ンセンサを用い、フイルム2の走行速度とセンサ
の移動速度との関係を所定の速度関係に設定した
ので、フイルム2の走行速度やその送り状態(連
続送り、間欠送り)に拘わらず、目的とする映像
信号に変換することができる。従つて従来装置の
如く間欠送り装置を設けたり、フイルム2とセン
サとの間の面倒な同期をとる必要がないので、期
種装置を比較的安価に提供できる実益を有するも
のである。
なお、一次元センサはCCDに限らない。又、
フイルム2の走行を停止し、回転ドラム(又は回
転プリズム)のみ所定の速度で回転させれば、ス
チル用の映像信号が得られることになる。
フイルム2の走行を停止し、回転ドラム(又は回
転プリズム)のみ所定の速度で回転させれば、ス
チル用の映像信号が得られることになる。
第1図は一次元センサの一例を示す構成図、第
2図は回転ドラム構成図、第3図は本発明による
テレシネ装置の一例を示す構成図、第4図はその
縦断面図、第5図は映像信号の取出の一例を示す
図、第6図及び第7図は夫々その動作説明であ
る。 1は回転ドラム、2はフイルム、10,10A
〜10Dは一次元センサ、30a〜30dは導出
子、32a〜32dはスリツプリング、33は摺
接子である。
2図は回転ドラム構成図、第3図は本発明による
テレシネ装置の一例を示す構成図、第4図はその
縦断面図、第5図は映像信号の取出の一例を示す
図、第6図及び第7図は夫々その動作説明であ
る。 1は回転ドラム、2はフイルム、10,10A
〜10Dは一次元センサ、30a〜30dは導出
子、32a〜32dはスリツプリング、33は摺
接子である。
Claims (1)
- 1 円筒状に配置された少なくとも2個の一次元
センサと、この一次元センサに対向し、周回しな
がら所定の方向に所定の速度で走行するフイルム
とを有し、上記円筒状に配置された一次元センサ
が所定の回転速度で回転することにより、上記フ
イルムとの間で相対的に移動しながら上記フイル
ムを走査する如く設定され、更に上記フイルムの
1駒分を上記一次元センサが走査する時間は映像
信号における垂直走査周期に選定されるととも
に、上記一次元センサの一方が1駒を走査時には
上記一次元センサの他方も他の駒を走査すること
により、上記一次元センサから得られる映像信号
を選択的に取出して連続した映像信号を順次形成
するようにしたことを特徴とするテレシネ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15722876A JPS5380120A (en) | 1976-12-24 | 1976-12-24 | Telecine equipment |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15722876A JPS5380120A (en) | 1976-12-24 | 1976-12-24 | Telecine equipment |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5380120A JPS5380120A (en) | 1978-07-15 |
JPS6126269B2 true JPS6126269B2 (ja) | 1986-06-19 |
Family
ID=15645020
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15722876A Granted JPS5380120A (en) | 1976-12-24 | 1976-12-24 | Telecine equipment |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5380120A (ja) |
-
1976
- 1976-12-24 JP JP15722876A patent/JPS5380120A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5380120A (en) | 1978-07-15 |
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