JPS61262666A - 重錘変位検出装置 - Google Patents

重錘変位検出装置

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JPS61262666A
JPS61262666A JP10631185A JP10631185A JPS61262666A JP S61262666 A JPS61262666 A JP S61262666A JP 10631185 A JP10631185 A JP 10631185A JP 10631185 A JP10631185 A JP 10631185A JP S61262666 A JPS61262666 A JP S61262666A
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JP
Japan
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light
optical fiber
weight
reflector
displacement
Prior art date
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Pending
Application number
JP10631185A
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English (en)
Inventor
Hiromasa Ozawa
弘正 小澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は2例えば自動車のサスペンションのダンパを
制御し、快適な乗り心地を得るために走行中の自動車に
作用する加速度を重錘を利用して検知するGセンサー、
その他領斜角センサー等に適用される重錘変位検出装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図は例えば実開昭58−165670号公報に示さ
れている従来の重錘を利用したGセンサーを示す図で、
同図において、(1)はケーシング、(2)は重錘(3
)を支えると共に支点を構成する支持板。
(4)は重錘(3)の揺動によって上下するスライダー
(5)は発光部(6)と受光部(7)とを収めたフォト
インタラプタで、スライダー(4)の上下動によって発
光部(6)、受光部(7)間の光軸がしゃ断される。
従来の重錘を利用し九Gセンサーは上記のよりに構成さ
れ、ある−足取上の加速度が作用すると支点(8)を起
点にして1重錘(3)の上に取り付けられた押し上げプ
レート(3a)が傾き、スライダー(4)が押し上げら
れ、フォトインタラプタ(5)の光軸をしゃ断して、加
速度が一定値を越えたことを受光部(6)によって電気
信号の変化として捕えることができるようになっている
〔発明が解決しよりとする問題点〕
前述のような従来の重錘を利用したGセンサーでは0重
錘の動きを上下方向の動きに変換しているため摺動部の
摩擦の影響を受は安定した再現性を得にクク、また。使
用中の可動部の摩耗により。
その特性が徐々に変化する。また、支点から重錘の長さ
で決定される固有振動数を大きくできないために、低い
周波数の加速度にしか反応しないという問題点があった
この発明は前述のような問題点を解消するためになされ
たもので、再現性がよく、長期にわたる使用でもその特
性に変化が少ないGセンサー、その他傾斜センサー等を
実現でき、また例えば大きな固有振動数を持つGセンサ
ーを実現し得る重錘変位検出装置を得ることを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る重錘変位検出装置は、一端部が固定され
た所定長さの第1の光ファイバ、一端部 −が固定され
た所定長さの第2の光ファイバ、前記光ファイバの少な
くとも一方に設けられた重錘。
前記第1の光ファイバに光を供給する光源、前記第1の
光ファイバを通った前記光源からの光を前記第2の光フ
ァイバに反射させる光反射体、及び前記第2の光ファイ
バを通った前記光反射体からの反射光を受光し前記重錘
の変位たよる前記受光光の変化を電気信号に変換する受
光部を備えている。
〔作用〕
この発明においては、光ファイバが固定部に固定され、
加速度、その他傾斜等による重錘の変位による光ファイ
バの動きを直接検知できるようになってお〕、摺動部の
存在による摩擦や摩耗の影響を受けない。また、一端固
定の支持構造なので。
その固有振動数は、第6図に示す重錘に応動してスライ
ドが上下動する構造のGセンサーに比べて可成り大きく
なり、広い範囲の周波数にわたって安定して同一の加速
度を検知できる。また9反射板の反射率を段階的に変化
させることによって。
加速度、傾斜角の変化を受光部によってアナ四グ電気信
号に変換することができる。
〔発明の実施例゛〕
第1図及び第2図は、この発明の一実施例としてGセン
サーの場合の一例を示す縦断側面図であり、 ゛(9a
X9b)は外部光しゃ断用の中空且つ密閉の上部容器、
  (9c)は外部光しゃ断用の中空且つ密閉下 の1部容器で0例えば自動車の車体(図示せず)等に固
定されてあり、所謂固定部である。a・は。
所定長さの第1及び第2の光ファイバ(11aX11b
)の上端部をファイバ貫通孔(10a)部で固定し1両
ファイバ(11aX11b) を固定の容器(9c)内
に吊り下げるプレートで、このプレートα1と下部容器
(9c)の上部外側に前記上部容器(9a)(9b)が
所定の間隔Aを隔てて取り付けられている。前記第1及
び第2の光ファイバ(11m)(11b)の下部先端に
はこれら光ファイバの揺動時の動きを大きくすると共に
固有振動数を調整するための重錘aりが取り付けられて
いる。前記第1及び第2の光ファイバ(11m)(11
b)の上端部は図示のように左右に湾曲して2つに分か
れて水平に延びており、その左端側の先端に対向して発
光ダイオードのような発光素子つまり光源αjが設けら
れてお〕、光源a3から発した光は第1の光7アイバ(
11a)を通して、下部容器(9c)内底部の板状光反
射体Iで反射され、光で作動するトランジスタ等の受光
素子つまり受光部α1に達するようになっている。また
、前記受光部(至)は前記第2の光ファイバ(11b)
の上端水平部の右端側先端に対向して前記上部容器(9
b)内に配設され、光源0は他方の上部容器(9m)内
に配設されている。光反射体Q4は1重錘住aに加速度
が作用し第1及び第2の光ファイバ(11aX11b)
が予め定めた角度以下の角度で揺れたとt!は光源αj
から出た光が第1及び第2の光ファイバを介して受光部
a!9に届くようにするために設けられている。αeは
正の電源端子、aっはリード線、α場は抵抗器、復sは
発光ダイオード(光源)alのアノード端子、(2)は
トランジスタ(受光部)a!9のコレクタ端子、 r2
nは負の電源端子、(2)はリード線、(至)は発光ダ
イオード(光源)(2)のカソード端子、(2)は抵抗
器、(ハ)はトランジスタ(受光部)(E!9のエミッ
タ端子、@は電圧計である。正の電源端子(・に接続さ
れたリード線(1?)は抵抗器fIIを通して発光ダイ
オード(光源)(IIIのアノード端子α嚇およびトラ
ンジスタ(受光部〕住1のコレクタ端子(至)に接続さ
れる。また負の電源端子QDに接続されたリード線(2
)は8発光ダイオード(光源)(I3のカソード端子(
2)および抵抗器(財)を通じトランジスタ(受光部)
CLSのエミッタ端子(ハ)に接続され、電圧計(至)
が抵抗(財)に並列に接続されている。
次に前述の実施例の動作について説明する。前述のGセ
ンサーにおいて、常時は第1図に示すように、光源(1
3を出た光は第1の光ファイバ(11a)を通)、矢印
で示すように光反射体α尋によって反射され、第2の光
ファイバ(1l b)を通り受光部α1に達している。
このため、受光部へ4は導逸しその両端子01@の電位
ははy等しくなり、抵抗(財)の両端つま)電圧計の両
端に電位差が生じる。しかし。
水平面内の何れかの方向9例えば図の右の方向に所定値
以上の加速度が作用すると、第2図に示すように1重錘
azの揺れつまり変位量が大きくなり。
即ち第1及び第2の光ファイバ(11a)(11b)の
揺れつまり湾曲が大きくな)、光源住jから出た光は第
1の光ファイバ(11a) t−通力、矢印で示さnる
ように光反射体Iで第1図の場合とは異なった方向に反
射され、第2の光ファイバ(11b)に反射光が入らな
いため、即ち受光部一に光が届かないため。
受光部住$は不導通となシ、抵抗(財)の両端つまり電
圧計(支)の両端に電差が生じなくなる。光反射体a4
の反射面側の形状は光ファイバ(11aX11b)が成
る一定角以上揺れたとき、光が受光部11に届かないよ
うに決定されているため、電圧計(ハ)両端の電位差が
等しくなったとき、予じめ各方向毎に定めた加速度以上
の値が作用したことを検知できる。
なお、前述の第1図及び第2図に示す実施例では、光反
射体Iを、常時は光を反射し加速度が作用したときに光
を反射しないように構成した場合を例示したが、第3図
に縦断側面図で示すように。
光反射体IO中央部に孔(14a) ft設け、第1及
び第2の光ファイバ(11aX1 lb)が予め定めた
角度以上揺れたとき即ち湾曲したときに、第1の光ファ
イバ(11m)から出た光を第2の光ファイバ(11b
)へと反射させるようにしてもその性能に変夛はなく、
前記第1図及び第2図の実施例と同様の効果を奏する。
また、第4図に示すように1反射面が連続的な平面であ
る光反射体a瘤を使用すれば、第1及び第2の光ファイ
バ(11a)(11b)の下端と光反射体収尋の反射面
との間の距離が両党ファイバ(11aX11b)の揺れ
度合9例えば加速度の度合、に応じて連続的に変化し、
第1の光ファイバ(Ha)から第2の光ファイバ(1l
b)に入る光の量が連続的に変化するので、電圧計(2
)の読みから前述の両ファイバ(11a)(11b)の
揺れ度合9例えば加速度の度合、を知ることができる。
更に、第5図に示すように、光反射体a41を平面的に
見て放射方向に順に1反射率の異なる複数個の円板状0
円環状の光反射区域(14b)(14c)(14d)を
配設すれば8両ファイバ(11a)(11b)の揺れ度
合、例えば加速度の度合、に応じて光反射体も尋の光反
射率が段階的に変化し、抵抗(財)の両端電圧も段階的
に変化する。
また、前述の各実施例の何れも9図示全体を上下逆さに
し配置しても前述の実施例と同様の効果を奏する。更に
1重錘αaを第1及び第2の光ファイバ(11a)(1
1b)の何れか一方のみに取り付けても前述の実施例と
同様な効果を奏することができ。
この場合は1重錘aのが設けられていない方の光ファイ
バの揺れ度合が小さい場合に使用するのが好ましい。
また、前述の各実施例では光ファイバに光ファイバと別
体の重錘を取り付けたものを例示したが。
光ファイバ自体で重錘を形成しても前述の実施例と同様
な効果を奏する。
前述の図示実施例9図示しない実施例(変形例)から明
らかなように、前述の実施例は、一端部が固定された所
定長さの第1の光ファイバ(11a)。
一端部が固定された所定長さの第2の光ファイバ(11
b)、前記光ファイバ(1ta)(11b)の少なくと
も一方に設けられ九重錘a麺、前記第1の光ファイバ(
11m)に光を供給する光源αj、前記第1の光ファイ
バ(11a) t−通った前記光源αjからの光を前記
第2の光ファイバ(11b)へと反射させる光反射体α
4゜及び前記第2の光ファイバ(11b) ’i通った
前記光反射体Iからの反射光を受光し前記重錘α2の変
位による前記受光光の変化を電気信号に変換する受光部
(IcJを備えた構成であり、また、第1図〜第3図に
示す実施例は、光ファイバ(11a)(11b)の揺れ
或いは湾曲が所定量以上になったことつまり重錘aaの
変位の度合が所定値以上になったことを検出するもので
あり、第4図及び第5図の実施例は。
光ファイバ(1ta)(1tb)の揺れ或いは湾曲に応
じて即ち重錘a3の変位に応じてその大きさそのものを
検出できるものである。
なお、前述の第1図〜第5図に示す実施例は加速度を検
出するGセンサーの場合について例示したが、前述の実
施例の説明から理解できるように。
例えば第1図の状態において容器(9aX9b X9C
)自体が例えば左側に傾斜した場合には、下部容器(9
c)と両党ファイバ(11aX11b) 、重錘恨りと
の相対的位置関係は第2図と同様になり、従って、傾斜
角、傾斜度合1等をも検出できる。
倒れにせよ、第6図に示す従来装置のような押し上げプ
レート(3g)、スライダー(4)が不要であり。
しかも、第6図のように重錘(3)の揺動を機械的に許
す工夫を支持板(2)に施したりスライダー(4)の上
下動を許す構造とする必要がないため、摩擦による誤動
作や摩耗による信頼性の低下は生じない。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、一端部が固定された所
定長さの第1の光ファイバ、一端部が固定された所定長
さの第2の光ファイバ、前記光ファイバの少、なくとも
一方に設けられた重錘、前記第1の光ファイバに光を供
給する光源、前記第1の光ファイバを通った前記光源か
らの光を前記第2の光ファイバへと反射させる光反射体
、及び前記第2の光ファイバを通った前記光反射体から
の反射光を受光する受光部を備えた構成であるので。
摩擦、摩耗の影響を受けることなく1重錘の変位。
例えば加速度、傾斜度等、が所定値を越えたこと。
或いはその量の大きさを高精度に安価な装置で検出する
ことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例fcGセンサー〇場合につ
いて示す縦断側面図、第2図は第1図のGセンサーの動
作状態を示す縦断側面図、第3図〜第5図はそれぞれこ
の発明の互いに異なる他の実図において、  (9aX
9bX9c)は固定の容器、αlは固定のプレー)、 
 (11g)は第1の光ファイバ。 (11b)は第2の光ファイバ、αりは重錘、(I3は
光源。 (141は光反射体、α3は受光部である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一端部が固定された所定長さの第1の光ファイバ
    、一端部が固定された所定長さの第2の光ファイバ、前
    記光ファイバの少なくとも一方に設けられた重錘、前記
    第1の光ファイバに光を供給する光源、前記第1の光フ
    ァイバを通つた前記光源からの光を前記第2の光ファイ
    バへと反射させる光反射体、及び前記第2の光ファイバ
    を通つた前記光反射体からの反射光を受光する受光部を
    備えた重錘変位検出装置。
  2. (2)反射体は、重錘の変位による光ファイバの所定量
    の湾曲状態下で第1の光ファイバから第2の光ファイバ
    へ光を反射しなくなる構成の反射体であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項の重錘変位検出装置。
  3. (3)反射体は、重錘の変位による光ファイバの所定量
    の湾曲状態下での第1の光ファイバから第2の光ファイ
    バへの光が反射する構成の反射体であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の重錘変位検出装置。
  4. (4)反射体は、重錘の変位量に応じて第1の光ファイ
    バから第2の光ファイバへの反射率が変るように構成さ
    れた反射板を備えていることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の重錘変位検出装置。
  5. (5)重錘が加速度に応じて変位することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項〜第4項の何れか一に記載の重錘
    変位検出装置。
  6. (6)重錘が、光ファイバを固定する固定部の傾斜に応
    じて前記固定部に対して相対的に変位することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項〜第4項の何れか一に記載の
    重錘変位検出装置。
JP10631185A 1985-05-16 1985-05-16 重錘変位検出装置 Pending JPS61262666A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3816628A1 (de) * 1987-09-30 1989-04-20 Aisin Seiki Beschleunigungsmessvorrichtung

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3816628A1 (de) * 1987-09-30 1989-04-20 Aisin Seiki Beschleunigungsmessvorrichtung

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