JPS61262516A - 汚染された土壌を清浄にする方法 - Google Patents
汚染された土壌を清浄にする方法Info
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- JPS61262516A JPS61262516A JP61065011A JP6501186A JPS61262516A JP S61262516 A JPS61262516 A JP S61262516A JP 61065011 A JP61065011 A JP 61065011A JP 6501186 A JP6501186 A JP 6501186A JP S61262516 A JPS61262516 A JP S61262516A
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- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G5/00—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor
- F23G5/30—Incineration of waste; Incinerator constructions; Details, accessories or control therefor having a fluidised bed
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B09—DISPOSAL OF SOLID WASTE; RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
- B09C—RECLAMATION OF CONTAMINATED SOIL
- B09C1/00—Reclamation of contaminated soil
- B09C1/06—Reclamation of contaminated soil thermally
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23G—CREMATION FURNACES; CONSUMING WASTE PRODUCTS BY COMBUSTION
- F23G7/00—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals
- F23G7/14—Incinerators or other apparatus for consuming industrial waste, e.g. chemicals of contaminated soil, e.g. by oil
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/40—Valorisation of by-products of wastewater, sewage or sludge processing
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、汚染された土壌、例えば前のガス工場からの
土壌を清浄にする方法に関する。
土壌を清浄にする方法に関する。
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点汚染され
た土壌の1例は、以前にその土地の上に建てられていた
がス工場の土地の土壌である。
た土壌の1例は、以前にその土地の上に建てられていた
がス工場の土地の土壌である。
このような土壌は、例えば、約4000ppmの錯体結
合シアン化物、又は約3500 ppmの多環式芳香族
炭化水素を含む。これ等の含量はオランダ国の化学的廃
棄物条例(chemicαlFα8tAct (cIF
A ) )に規定された値、それぞれ5及びo、lpp
mをはるかに超えている。
合シアン化物、又は約3500 ppmの多環式芳香族
炭化水素を含む。これ等の含量はオランダ国の化学的廃
棄物条例(chemicαlFα8tAct (cIF
A ) )に規定された値、それぞれ5及びo、lpp
mをはるかに超えている。
本発明による方法は、例として与えられた、前のガス会
社からのこれ等の汚染された土壌を清浄にするのに極め
て適しているが、また他の汚染された土壌を清浄にする
のにも使用されることができる。
社からのこれ等の汚染された土壌を清浄にするのに極め
て適しているが、また他の汚染された土壌を清浄にする
のにも使用されることができる。
汚染された土壌を清浄にするために種々の方法が知られ
ている。
ている。
所謂[赤熱法(glowing method ) J
では、土壌は200乃至400℃の範囲の温度に加熱さ
れる。それから汚染物はがス状で逃げ、そして後の燃焼
室内で破壊される。この方法によって得られることがで
きる清浄度は非常に低い温度のために不十分である。
では、土壌は200乃至400℃の範囲の温度に加熱さ
れる。それから汚染物はがス状で逃げ、そして後の燃焼
室内で破壊される。この方法によって得られることがで
きる清浄度は非常に低い温度のために不十分である。
[フランシンク法(flushing method
) J及び「フローチー−/ ヨ7法(flotati
on method月が他の公知の方法であるが、これ
等の方法を使用するとき、清浄な土壌のみならず、また
汚染物を含んでいる残留物も得られる。この残留物はC
WAの規定による化学的廃棄物であシ、これは貯蔵によ
って、又は更に他の加工処理によって処理されなければ
ならない。
) J及び「フローチー−/ ヨ7法(flotati
on method月が他の公知の方法であるが、これ
等の方法を使用するとき、清浄な土壌のみならず、また
汚染物を含んでいる残留物も得られる。この残留物はC
WAの規定による化学的廃棄物であシ、これは貯蔵によ
って、又は更に他の加工処理によって処理されなければ
ならない。
問題点を解決するための手段
本発明の目的は、汚染された土壌を清浄にする改良され
た方法を提供することであシ、この方法では、従来技術
の方法の上述の欠点が避けられる、即ち、土壌は高濃度
の不純物を有する残留物質を残すことなく、所望の値、
例えばCIl’Aに規定された値以下まで清浄にされる
。
た方法を提供することであシ、この方法では、従来技術
の方法の上述の欠点が避けられる、即ち、土壌は高濃度
の不純物を有する残留物質を残すことなく、所望の値、
例えばCIl’Aに規定された値以下まで清浄にされる
。
本発明によれば、
(a)汚染された土壌を、燃焼空間の下側において、空
気分配のための構造物を有している流動床炉の燃焼空間
に供給すること、 (b)該空気分配構造物を経て高い圧力の下で供給され
た燃焼空気によって該燃焼空間内の該空気分配構造物の
上方に汚染された土壌の流動床を形成すること、 (c) 清浄にされた土壌を提供するために、該燃焼
空間内の土壌からの不純物を主として又は完全に燃焼す
ること、 のステップを含んでいる汚染された土壌を清浄にする方
法が提供される。
気分配のための構造物を有している流動床炉の燃焼空間
に供給すること、 (b)該空気分配構造物を経て高い圧力の下で供給され
た燃焼空気によって該燃焼空間内の該空気分配構造物の
上方に汚染された土壌の流動床を形成すること、 (c) 清浄にされた土壌を提供するために、該燃焼
空間内の土壌からの不純物を主として又は完全に燃焼す
ること、 のステップを含んでいる汚染された土壌を清浄にする方
法が提供される。
用語「燃焼空気(combustion air )J
と言うのは、本発明では酸素で濃縮した空気も意味して
いる、以下参照。
と言うのは、本発明では酸素で濃縮した空気も意味して
いる、以下参照。
実務において公知である如く、可燃性の材料の流動床燃
焼では、燃焼されるべき材料は、砂の流動床内に供給さ
れる。可燃性の材料は、流動床内で燃焼され、一方、こ
の工程中に形成されたガスは流動床の上方に位置づけさ
れた燃焼室、所謂「焼き切υ室(burn−out c
hatnber )Jの部分で焼きつくされる。標準的
には灰が煙道ガスと共に排出される。砂床はすり減り、
そして形成された微細な部分はまた煙道ガスと共に排出
されるので、砂床は時折補充されなければならない。
焼では、燃焼されるべき材料は、砂の流動床内に供給さ
れる。可燃性の材料は、流動床内で燃焼され、一方、こ
の工程中に形成されたガスは流動床の上方に位置づけさ
れた燃焼室、所謂「焼き切υ室(burn−out c
hatnber )Jの部分で焼きつくされる。標準的
には灰が煙道ガスと共に排出される。砂床はすり減り、
そして形成された微細な部分はまた煙道ガスと共に排出
されるので、砂床は時折補充されなければならない。
対照的に本発明では、以下に記載した如き、好ましくは
いくつかの添加物の付加と共に、汚染された土壌自身が
流動床を形成する。
いくつかの添加物の付加と共に、汚染された土壌自身が
流動床を形成する。
汚染された土壌が流動床炉に供給され、そして、土壌が
流動化状態にもたらされたとき、可燃性不純物がその中
で燃焼されて、汚染された土壌を清浄にする。汚染され
た土壌の粒度分布及び石、金属破片、砂利等の如き汚染
された土壌内に存在するあらさ割合(coarse p
roportions )によって、清浄にされた土壌
の割合、即ちその微細な部分は、煙道ガスと共に燃焼空
間から排出されるが、清浄にされた土壌の大部分は流動
床に残る。これは流動床の高さを急激に増加する。
流動化状態にもたらされたとき、可燃性不純物がその中
で燃焼されて、汚染された土壌を清浄にする。汚染され
た土壌の粒度分布及び石、金属破片、砂利等の如き汚染
された土壌内に存在するあらさ割合(coarse p
roportions )によって、清浄にされた土壌
の割合、即ちその微細な部分は、煙道ガスと共に燃焼空
間から排出されるが、清浄にされた土壌の大部分は流動
床に残る。これは流動床の高さを急激に増加する。
従って流動床を連続的に又は周期的に流出(drain
)する必要がある、即ち清浄にされた土壌を床から排
出する必要がある。以下に流動床底部と呼ばれている、
空気分配構造物の従来の設計では、従来の流動床底部は
空気分配ノズルを備えた底部板と、流動床を流出するた
めの1又はそれ以上の排出ダクトとを含んでいるが、さ
もなくばそれは閉鎖された流動床底部であるので、問題
がある。底部板の下の空間は[エアーボックス(air
bow月と呼ばれる。燃焼/流動化空気は圧力下のエ
アーボックスに供給される。
)する必要がある、即ち清浄にされた土壌を床から排
出する必要がある。以下に流動床底部と呼ばれている、
空気分配構造物の従来の設計では、従来の流動床底部は
空気分配ノズルを備えた底部板と、流動床を流出するた
めの1又はそれ以上の排出ダクトとを含んでいるが、さ
もなくばそれは閉鎖された流動床底部であるので、問題
がある。底部板の下の空間は[エアーボックス(air
bow月と呼ばれる。燃焼/流動化空気は圧力下のエ
アーボックスに供給される。
本発明の方法にこの従来の設計の流動床底部を使用する
とき、汚染された土壌の大きな部片は、流動化しないで
、流動床を通り底部板上に落下する。従ってこれ等の大
きな部片は流動床において更に他の役割を果たさない。
とき、汚染された土壌の大きな部片は、流動化しないで
、流動床を通り底部板上に落下する。従ってこれ等の大
きな部片は流動床において更に他の役割を果たさない。
時のたつうちに、微細な粒子のみが流出されて、大きな
部片を残して堆積するので、これは流動床を乱す。決ま
った粒度分布が良好な流動化に必要−jhるから、大き
な部片もまた排出されなければならない。
部片を残して堆積するので、これは流動床を乱す。決ま
った粒度分布が良好な流動化に必要−jhるから、大き
な部片もまた排出されなければならない。
更に、流動床の材料は汚染された土壌を清浄にするとき
に、標準の流動床燃焼炉内の砂床よシもはるかに速かに
補給される。
に、標準の流動床燃焼炉内の砂床よシもはるかに速かに
補給される。
従って、所謂[リプ・ボトム(live−bottom
))」型の空気分配構造物が好ましくは使用されなけれ
ばならない。それは空気分配ノズルを備えた全体的に水
平表格子状の管を具備しておシ、それ等の管及びノズル
を通って燃焼空気が高められた圧力で供給され、それ等
の管の間に間隙があって、それによって燃焼室は空気分
配構造物の下の空間と開放的に連絡しており、土壌の粒
子はこれ等の間隙を通って流動床から下方に通過する。
))」型の空気分配構造物が好ましくは使用されなけれ
ばならない。それは空気分配ノズルを備えた全体的に水
平表格子状の管を具備しておシ、それ等の管及びノズル
を通って燃焼空気が高められた圧力で供給され、それ等
の管の間に間隙があって、それによって燃焼室は空気分
配構造物の下の空間と開放的に連絡しており、土壌の粒
子はこれ等の間隙を通って流動床から下方に通過する。
清浄にされた土壌のあらい部分は空気分配構造物の下の
空間から排出され、一方清浄にされた土壌の微細な部分
は煙道ガスと一緒に燃焼空間から排出され、それから煙
道ガスから分離される。
空間から排出され、一方清浄にされた土壌の微細な部分
は煙道ガスと一緒に燃焼空間から排出され、それから煙
道ガスから分離される。
この装置では、閉じられた底部は、例えば空気分配ノズ
ルが取付けられている平行な管によって形成された格子
によって取り替えられる。
ルが取付けられている平行な管によって形成された格子
によって取り替えられる。
好ましくは50顛以上の自由間隙、よシ好ましくは80
m以上の自由間隙が格子の管間に設けられる。
m以上の自由間隙が格子の管間に設けられる。
清浄にされた土壌は底部表面上に亘多均等に分布される
ようになり、且つ管間の開口を通過後排出される。
ようになり、且つ管間の開口を通過後排出される。
燃焼のために、流動床に直接供給されるガス状の、液状
の又は固体の燃料が好ましくは使用されなければならな
い。このために、バーナーを燃焼熱を提供するのに使用
するときよりも少量の過剰空気が使用される仁とができ
る。
の又は固体の燃料が好ましくは使用されなければならな
い。このために、バーナーを燃焼熱を提供するのに使用
するときよりも少量の過剰空気が使用される仁とができ
る。
これ等の装置では、大きさ50m以上又は大きさ・80
寵以上の片(塊の形でも)が問題なく除去されることが
でき、そしてこの場合に清浄効果は微細な材料に対する
効果と同様に良好である。
寵以上の片(塊の形でも)が問題なく除去されることが
でき、そしてこの場合に清浄効果は微細な材料に対する
効果と同様に良好である。
本方法に使用される好ましい温度は約800℃である。
本方法によって、シアン化物は27)’I)mに減少さ
れることができ、そして炭化水素はo、1pptn又は
それ以下に減少されることができる。放出される煙道ガ
スは非常に清浄で、あると見做されることができる。
れることができ、そして炭化水素はo、1pptn又は
それ以下に減少されることができる。放出される煙道ガ
スは非常に清浄で、あると見做されることができる。
既述の如く、特定の粒度分布は良好な流動化に必要であ
る。いくつかの場合には、この粒度分布は清浄にされる
べき土壌内に既に存在する。しかしながら、他の場合に
は1清浄にされるべき土壌は、非常に微細な粒度分布を
有しており、このことは、低い能力でないと流動床が吹
きとばされるので、その工程が低い能力でのみ操作され
ることができることを意味している。しかし、高能力で
、即ち高流動化率で操作されることができるために、所
望の適切な分布に、又はそれに近い粒度分布を提供する
必要がある。
る。いくつかの場合には、この粒度分布は清浄にされる
べき土壌内に既に存在する。しかしながら、他の場合に
は1清浄にされるべき土壌は、非常に微細な粒度分布を
有しており、このことは、低い能力でないと流動床が吹
きとばされるので、その工程が低い能力でのみ操作され
ることができることを意味している。しかし、高能力で
、即ち高流動化率で操作されることができるために、所
望の適切な分布に、又はそれに近い粒度分布を提供する
必要がある。
従って、汚染された土壌は、好ましくは流動床内の粒度
分布を改良するために添加物と一緒に流動化されなけれ
ばならない。この目的のために、汚染された土壌は好ま
しくは、流動床燃焼炉の燃焼室に供給する前に添加物と
一緒に混合されなければならない。これはよシ容易に搬
送されることができ°る滑らかな土壌を生成する。
分布を改良するために添加物と一緒に流動化されなけれ
ばならない。この目的のために、汚染された土壌は好ま
しくは、流動床燃焼炉の燃焼室に供給する前に添加物と
一緒に混合されなければならない。これはよシ容易に搬
送されることができ°る滑らかな土壌を生成する。
「良好な(aood ) J 粒子を有する新鮮な砂
が添加物として使用されることができる。しかしながら
、清浄にされた土壌の1部分は好ましくは、添加物とし
て使用されなければならない、そして更に好ましくは流
動床から下方に排出されるあらい部分、又はとのちらい
部分のふるいかけ後書られる微細な部分も添加物として
使用されなければならない。
が添加物として使用されることができる。しかしながら
、清浄にされた土壌の1部分は好ましくは、添加物とし
て使用されなければならない、そして更に好ましくは流
動床から下方に排出されるあらい部分、又はとのちらい
部分のふるいかけ後書られる微細な部分も添加物として
使用されなければならない。
炉の寸法を最少にするために、炉は好ましくは流動化中
最高可能な速度の燃焼空気で操作される。
最高可能な速度の燃焼空気で操作される。
しかしながら、合理的な燃焼時間を維持するために、非
常に高い炉が使用されることができる。この場合には、
燃焼空間又はフリーボード(freeboard )に
おける滞留時間は完全な清浄を保証するのに充分である
。高速度のため、大量の清浄にされた土壌が煙道ガスと
共に排出され、且つ煙道ガス排出部内に設けられたサイ
クロンに送られることができ、これによって清浄にされ
た土壌の微細な部分が煙道ガスから分離される。
常に高い炉が使用されることができる。この場合には、
燃焼空間又はフリーボード(freeboard )に
おける滞留時間は完全な清浄を保証するのに充分である
。高速度のため、大量の清浄にされた土壌が煙道ガスと
共に排出され、且つ煙道ガス排出部内に設けられたサイ
クロンに送られることができ、これによって清浄にされ
た土壌の微細な部分が煙道ガスから分離される。
酸素で濃縮された燃焼空気が好ましくは使用され、更に
好ましくは21乃至40%範囲の酸素含有量を有する燃
焼空気が使用される。これは、流動化速度を増加させる
ことなく、炉の能力をかなシ増加することができる。2
5乃至35%の02で濃縮された空気が使用されるとき
、炉の容量は通常の空気を使用するときよりも倍大きい
。
好ましくは21乃至40%範囲の酸素含有量を有する燃
焼空気が使用される。これは、流動化速度を増加させる
ことなく、炉の能力をかなシ増加することができる。2
5乃至35%の02で濃縮された空気が使用されるとき
、炉の容量は通常の空気を使用するときよりも倍大きい
。
実施例
本発明の好ましい実施態様が添付図面を参照して、非限
定の実施例によって以下に例示されておシ、この単一の
図では、本発明による汚染された土壌を清浄にする方法
のための概略的な装置及びフローチャートが示されてい
る。
定の実施例によって以下に例示されておシ、この単一の
図では、本発明による汚染された土壌を清浄にする方法
のための概略的な装置及びフローチャートが示されてい
る。
例示された方法では、汚染された土壌は1において供給
され、そして供給ベルト2と、供給装置3とを具備して
いる供給システムによって流動床炉4内に供給される。
され、そして供給ベルト2と、供給装置3とを具備して
いる供給システムによって流動床炉4内に供給される。
流動床炉は、空気分配兼流動床支持構造物5と、該構造
物5の上方の燃焼室6とよシ成っている。
物5の上方の燃焼室6とよシ成っている。
空気分配兼構造物5は、空気分配ノズル(図示せず)を
備えた水平に間隔をへだてた平行な管8の格子7を具備
している。燃焼空気は送風機9によって高められた圧力
で管8内に供給されて、そしてノズルから出る。
備えた水平に間隔をへだてた平行な管8の格子7を具備
している。燃焼空気は送風機9によって高められた圧力
で管8内に供給されて、そしてノズルから出る。
燃焼室において、汚染された土壌は燃焼空気によって空
気分配構造物上で流動化状態にもたらされ、これによっ
て流動床1oを形成する。
気分配構造物上で流動化状態にもたらされ、これによっ
て流動床1oを形成する。
燃料は直接流動床に供給され(その方法は図示せず)、
これによって温度が約800’Cに上昇するので、可燃
性の不純物は燃焼室内で燃焼する。
これによって温度が約800’Cに上昇するので、可燃
性の不純物は燃焼室内で燃焼する。
この燃焼が完全に流動床において行なわれなければ、不
純物は流動床の上方にある燃焼室の部分即ち、所謂フリ
ーボード(free boατd)における煙道ガス内
で燃焼する。
純物は流動床の上方にある燃焼室の部分即ち、所謂フリ
ーボード(free boατd)における煙道ガス内
で燃焼する。
清浄にされた土壌の微細な部分は、煙道ガスによって伴
出され、且つサイクロン11に運ばれ、ここで微細な部
分が流れ22として分離される。
出され、且つサイクロン11に運ばれ、ここで微細な部
分が流れ22として分離される。
従って清浄にされた土壌の微細な部分から自由に碌った
煙道ガスは12で排出され、そして、必要があれば、煙
道ガスの清浄化を受ける。
煙道ガスは12で排出され、そして、必要があれば、煙
道ガスの清浄化を受ける。
清浄にされた土壌のあらい部分は、格子7の管の間の間
隙αを通り、格子7の下の集合空間13内に落下し、そ
して排出ベルト15により弁14によってこの空間から
排出される。このあらい部分の1部はふるい16によっ
てふるわれて、そしてスクリーンを通過する微細な部分
19はベルト17によって混合装置18に供給され、そ
してこの装置内で汚染された土壌に混合されて、土壌の
粒子の大きさ分布を調整するために土壌内における添加
物として役立ち、これによって土壌を流動化の目的のた
めに改良する。
隙αを通り、格子7の下の集合空間13内に落下し、そ
して排出ベルト15により弁14によってこの空間から
排出される。このあらい部分の1部はふるい16によっ
てふるわれて、そしてスクリーンを通過する微細な部分
19はベルト17によって混合装置18に供給され、そ
してこの装置内で汚染された土壌に混合されて、土壌の
粒子の大きさ分布を調整するために土壌内における添加
物として役立ち、これによって土壌を流動化の目的のた
めに改良する。
ふるい16からのオーバフロー20は、あらい部分21
及び微細な部分22の未ふるい部分と共に清浄にされた
土壌24としてベルト23によって排出される。
及び微細な部分22の未ふるい部分と共に清浄にされた
土壌24としてベルト23によって排出される。
第1図は本発明による汚染された土壌を清浄にする方法
のための概略的に装置及びフローチャートである。 1・・・・・・土 壌 2・・・・・・供給ベルト 3・・・・・・供給装置 4・・・・・・炉 5・・・・・・空気分配構造物 8・・・・・・管 10・・・・・・流動床 11・・・・・・サイクロン 18・・・・・・混合装置
のための概略的に装置及びフローチャートである。 1・・・・・・土 壌 2・・・・・・供給ベルト 3・・・・・・供給装置 4・・・・・・炉 5・・・・・・空気分配構造物 8・・・・・・管 10・・・・・・流動床 11・・・・・・サイクロン 18・・・・・・混合装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(a)燃焼空間の下側において、空気分布のための
構造物(5)を有している流動床炉(4)の燃焼空間(
6)に汚染された土壌を供給すること、 (b)空気分配構造物を経て、高められた圧力下で供給
される燃焼空気によつて燃焼空間内に該空気分配構造物
(5)の上方の汚染された土壌の流動床を形成すること
、 (c)清浄にされた土壌を提供するために、該燃焼空間
(6)内の土壌からの不純物を主として、又は完全に燃
焼すること のステップを組合せたことを特徴とする汚染された土壌
を清浄にする方法。 2、該空気分配構造物(5)が、空気分配ノズルを有し
ている全体的に水平な格子(7)の管を具備しており、
該燃焼空気が該管内を該ノズルの方に送られ、該管の間
に間隙があり、そして該空気分配構造物の下に該間隙を
経て該燃焼空間(6)に連絡している集合空間(13)
があり、あらい土壌の粒子が該間隙を通つて該燃焼空間
から該集合空間内に送られ、これによつて本方法では清
浄にされた土壌のあらい部分が該集合空間を経て排出さ
れ、そして清浄にされた土壌の微細な部分が煙道ガスと
共に該燃焼空間から上方に排出され、そして該煙道ガス
から分離される特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、該間隙が幅50mmより以上の自由な通路を提供す
る特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、該間隙が幅80mm以上の自由な通路を提供する特
許請求の範囲第3項記載の方法。 5、ガス状の、液体の、及び固体の燃料から選択された
燃料が該流動床に直接供給される特許請求の範囲第1〜
4項のいづれか1つの項に記載の方法。 6、流動化のために汚染された土壌の粒度分布を改良す
るために該汚染された土壌に添加物を混合するステップ
を含んでいる特許請求の範囲第1〜5項のいづれか1つ
の項に記載の方法。 7、該添加物が該土壌が該燃焼空間に供給される前に該
汚染された土壌に混合される特許請求の範囲第6項記載
の方法。 8、該添加物が本方法によつて前以て処理された清浄に
された土壌の1部分である特許請求の範囲第7項記載の
方法。 9、該添加物の部分が該空気分配構造物を通り該流動床
から下方に通過するあらい部分及び該空気分配構造物を
通り該流動床から下方に通過したこのようなあらい部分
をふるいにかけることによつて得られた微細な部分から
選択される特許請求の範囲第8項記載の方法。 10、該燃焼空気が酸素で濃縮されている特許請求の範
囲第1〜9項のいづれか1つの項に記載の方法。 11、該燃焼空気が重量で21乃至40%の酸素を含む
特許請求の範囲第10項記載の方法。 I2、該燃焼空気が重量で25乃至35%の酸素を含む
特許請求の範囲第11項記載の方法。
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