JPS61262513A - 廃棄物の燃焼与熱法 - Google Patents
廃棄物の燃焼与熱法Info
- Publication number
- JPS61262513A JPS61262513A JP60103604A JP10360485A JPS61262513A JP S61262513 A JPS61262513 A JP S61262513A JP 60103604 A JP60103604 A JP 60103604A JP 10360485 A JP10360485 A JP 10360485A JP S61262513 A JPS61262513 A JP S61262513A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- waste
- combustion
- combustible
- flame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は産業廃棄物や都市ごみなどの各種廃棄物を、
その発熱力0リーを有効利用するために燃焼する方法に
関する。
その発熱力0リーを有効利用するために燃焼する方法に
関する。
(従来の技*)
従来では例えば処理場に搬入された廃棄物を破砕処理お
よび脱水処理してから可燃物と不燃物とに選別し、選別
された可燃物を焼却炉へ投入して焼却処理していた。
よび脱水処理してから可燃物と不燃物とに選別し、選別
された可燃物を焼却炉へ投入して焼却処理していた。
(発明が解決しようとする問題点)
上記処理法の場合には廃棄物の焼却のために多大の設備
費や燃料や時間等を所要し、処理コストが高騰する問題
点や、廃棄物中には燃焼性や含水量や比重等が相違する
各種の可燃性廃棄物が混在するため、燃焼速度や燃焼効
果に差異が生じ、未燃焼状態の可燃物が残留したり、可
燃物の燃焼時に発生する熱力Oリーが低いため燃焼熱を
有効利用しえない等の問題点があった。
費や燃料や時間等を所要し、処理コストが高騰する問題
点や、廃棄物中には燃焼性や含水量や比重等が相違する
各種の可燃性廃棄物が混在するため、燃焼速度や燃焼効
果に差異が生じ、未燃焼状態の可燃物が残留したり、可
燃物の燃焼時に発生する熱力Oリーが低いため燃焼熱を
有効利用しえない等の問題点があった。
本発明の目的は、上記問題点に鑑み、各種の可燃性廃棄
物を効果的に燃焼してその低位発熱量を高め、燃焼時の
発生熱を有効活用しうる廃棄物の燃焼与熱法を提供する
ことである。
物を効果的に燃焼してその低位発熱量を高め、燃焼時の
発生熱を有効活用しうる廃棄物の燃焼与熱法を提供する
ことである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は廃棄物中から選別された可燃性廃棄物を粉砕機
で粉末状に粉砕してから、この可燃性廃棄物の粉体を、
焼却用の火炎をほぼ中心として回動する可転壁内に形成
された混焼室内へ送入して、この混焼室内では未燃焼状
態で落下した粉末を拾い上げて前記火炎の高熱域中へ反
復散布しながら可燃性廃棄物の粉末を、燃焼時の発熱カ
ロリーを求熱設備へ供給するために燃焼する燃焼与熱法
を要旨とするものである。
で粉末状に粉砕してから、この可燃性廃棄物の粉体を、
焼却用の火炎をほぼ中心として回動する可転壁内に形成
された混焼室内へ送入して、この混焼室内では未燃焼状
態で落下した粉末を拾い上げて前記火炎の高熱域中へ反
復散布しながら可燃性廃棄物の粉末を、燃焼時の発熱カ
ロリーを求熱設備へ供給するために燃焼する燃焼与熱法
を要旨とするものである。
(作 用)
本発明方法は各種の可燃性廃棄物の燃焼に際し、可燃性
廃棄物を脱水、粉末化して易燃化するとともに、未燃焼
状態の廃棄物を回収して反復燃焼し、燃焼時の発熱カロ
リーを高めて燃焼熱を求熱設備へ供給しうるように構成
したものである。
廃棄物を脱水、粉末化して易燃化するとともに、未燃焼
状態の廃棄物を回収して反復燃焼し、燃焼時の発熱カロ
リーを高めて燃焼熱を求熱設備へ供給しうるように構成
したものである。
(実施例)
続いて、本発明方法の一実施例を図面にしたがって説明
する。
する。
まず、トラック等で焼却処理場へ搬入された産業廃棄物
等は傾動ホッパ1内へ投入されて供給コンベア2および
フィーダ3で破砕機4内へ送入され、粗間状に破砕され
てから、排出コンベア5上へ排出される。次に、破砕さ
れた廃棄物は破砕物コンベア6で排出コンベア5上から
トロンメル8内へ移送され、廃棄物中に混在する磁性物
は移送途中で磁選1II7によって選別されて磁性物ホ
ッパ9a内へ回収され、また、廃棄物中の不燃物は埋立
てのために選別されてトロンメル8内から不燃物ホッパ
9b内へ回収される一方、トロンメル8内に残留した可
燃性廃棄物は圧縮脱水機10で脱水されてから燃焼のた
めに可燃物コンベア11上へ排出される。なお、この排
出時に可燃性廃棄物中から抽出された汚水および前記破
砕114での破砕時に抽出された汚水等は汚水処理装置
14へ送られる。
等は傾動ホッパ1内へ投入されて供給コンベア2および
フィーダ3で破砕機4内へ送入され、粗間状に破砕され
てから、排出コンベア5上へ排出される。次に、破砕さ
れた廃棄物は破砕物コンベア6で排出コンベア5上から
トロンメル8内へ移送され、廃棄物中に混在する磁性物
は移送途中で磁選1II7によって選別されて磁性物ホ
ッパ9a内へ回収され、また、廃棄物中の不燃物は埋立
てのために選別されてトロンメル8内から不燃物ホッパ
9b内へ回収される一方、トロンメル8内に残留した可
燃性廃棄物は圧縮脱水機10で脱水されてから燃焼のた
めに可燃物コンベア11上へ排出される。なお、この排
出時に可燃性廃棄物中から抽出された汚水および前記破
砕114での破砕時に抽出された汚水等は汚水処理装置
14へ送られる。
そして、選別された可燃性廃棄物を可燃物コンベア11
上から粉砕機12内へ移送して、粉砕機12で粉末状に
粉砕してから、可燃性廃棄物の粉体を燃焼するために混
焼炉Bへ送入する。
上から粉砕機12内へ移送して、粉砕機12で粉末状に
粉砕してから、可燃性廃棄物の粉体を燃焼するために混
焼炉Bへ送入する。
次に、可燃性廃棄物の粉体の燃焼に適用される況焼炉B
について第2図に従って説明する。
について第2図に従って説明する。
21は重油や可燃ガス等の燃料を火炎31が噴射ノズル
21aから前方へ水平状に噴射されるように燃焼するた
めに設置されたバーナ一本体、22は着火プラク、23
は噴射ノズル2Ia付近へ一次空気を供給するためにバ
ーナ一本体21を内包するように形成された一次空気室
、24は一次空気室23の外側に対し同心状に並設され
た二次空気室、25は一次空気室23と二次空気室24
との隔壁、26は二次空気室24の外壁、27は可燃性
廃棄物の粉体を二次空気室24内へ送入するために二次
空気室24に連通された給送ダクト、28は可燃性廃棄
物の粉体を定量ずつ供給するために給送ダクト27に内
設された調量機である。
21aから前方へ水平状に噴射されるように燃焼するた
めに設置されたバーナ一本体、22は着火プラク、23
は噴射ノズル2Ia付近へ一次空気を供給するためにバ
ーナ一本体21を内包するように形成された一次空気室
、24は一次空気室23の外側に対し同心状に並設され
た二次空気室、25は一次空気室23と二次空気室24
との隔壁、26は二次空気室24の外壁、27は可燃性
廃棄物の粉体を二次空気室24内へ送入するために二次
空気室24に連通された給送ダクト、28は可燃性廃棄
物の粉体を定量ずつ供給するために給送ダクト27に内
設された調量機である。
29は二次空気と合流して送入される可燃性廃棄物の粉
体を燃焼するために二次空気室24の前方に対し火炎3
1がほぼ中心に配置されるように連設された混焼室、3
0は混焼室29を内部に形成するために外壁26の前端
に対し火炎31をほぼ中心とする回動動作可能に支持さ
れた可転壁でうあって、円筒状の胴部30aと、この胴
部30aの前端に連設されて火炎31および焼部物の吹
出口32を開口したほぼ円錐筒型状の蓋部30bとを備
え、胴部30aの外周面に圧接された耐熱性の駆動ロー
ラ33で回転駆動される。
体を燃焼するために二次空気室24の前方に対し火炎3
1がほぼ中心に配置されるように連設された混焼室、3
0は混焼室29を内部に形成するために外壁26の前端
に対し火炎31をほぼ中心とする回動動作可能に支持さ
れた可転壁でうあって、円筒状の胴部30aと、この胴
部30aの前端に連設されて火炎31および焼部物の吹
出口32を開口したほぼ円錐筒型状の蓋部30bとを備
え、胴部30aの外周面に圧接された耐熱性の駆動ロー
ラ33で回転駆動される。
そして、混焼室29内へ導入されて火炎31付近に散布
された可燃性廃棄物の粉体の中で比較的含水量や比重が
小さい粉体や易燃性の粉体等は火炎31の高熱域中で早
期に完全燃焼し、灰壕化して吹出[132から噴出され
る一方、含水mや比重が大きい粉体や、難燃性の粉体等
は未燃焼状態で火炎31の高熱域中を通過して混焼室2
9の底部に落下するが、落下した粉体は可転壁30の回
転動作によって火炎31の回りに旋回しながら拾い上げ
られて旋回途中で火炎31の高熱域へ再び散布され8た
め、未燃焼の粉体は混焼室29内で反復回収されて高熱
域中で反復燃焼され、最終的に完全燃焼してその燃焼熱
を求熱設備へ供給することができる。
された可燃性廃棄物の粉体の中で比較的含水量や比重が
小さい粉体や易燃性の粉体等は火炎31の高熱域中で早
期に完全燃焼し、灰壕化して吹出[132から噴出され
る一方、含水mや比重が大きい粉体や、難燃性の粉体等
は未燃焼状態で火炎31の高熱域中を通過して混焼室2
9の底部に落下するが、落下した粉体は可転壁30の回
転動作によって火炎31の回りに旋回しながら拾い上げ
られて旋回途中で火炎31の高熱域へ再び散布され8た
め、未燃焼の粉体は混焼室29内で反復回収されて高熱
域中で反復燃焼され、最終的に完全燃焼してその燃焼熱
を求熱設備へ供給することができる。
なお、粉末状の可燃性廃棄物の燃焼に際し、とくに、多
量の廃棄物の粉体を燃焼して更に発熱山口り−を高め、
また、難燃性の廃棄物を燃焼する場合には、第3図に示
すように、燃焼室34の上端の供給口35から送入され
た可燃性廃棄物の粉体を、供給口35に可転軸支された
拡散m36で拡散しながら、燃焼室34の一側に廃棄物
の粉体を燃焼するために設置された前記混焼類Bの火炎
31で混合状に燃焼し、この燃焼時の燃焼熱を求熱設備
等へ供給するように構成された焼却炉Sが併設され、こ
の焼mfpsと前記混焼類Bとを併用した場合には更に
燃焼効率が向上して発熱カロリーを増大させることがで
きる。
量の廃棄物の粉体を燃焼して更に発熱山口り−を高め、
また、難燃性の廃棄物を燃焼する場合には、第3図に示
すように、燃焼室34の上端の供給口35から送入され
た可燃性廃棄物の粉体を、供給口35に可転軸支された
拡散m36で拡散しながら、燃焼室34の一側に廃棄物
の粉体を燃焼するために設置された前記混焼類Bの火炎
31で混合状に燃焼し、この燃焼時の燃焼熱を求熱設備
等へ供給するように構成された焼却炉Sが併設され、こ
の焼mfpsと前記混焼類Bとを併用した場合には更に
燃焼効率が向上して発熱カロリーを増大させることがで
きる。
次に、上記した構成をもつ実施例の作用と効果を説明す
る。
る。
さて、本例では廃棄物中から選別された可燃性廃棄物を
粉砕機12で粉末状に粉砕してから、可燃性廃棄物の粉
体を、焼却用の火炎31をほぼ中心として回動する可転
壁30内に形成された混焼室29内へ送入し、この混焼
室29内では同混焼室29の底部に落下した未燃焼状態
の粉体を拾い上げて火炎31の高熱域中へ反復散布しな
がら可燃性廃棄物の粉体を、燃焼時の発熱カロリーを求
熱設備へ供給するために燃焼するように構成しである。
粉砕機12で粉末状に粉砕してから、可燃性廃棄物の粉
体を、焼却用の火炎31をほぼ中心として回動する可転
壁30内に形成された混焼室29内へ送入し、この混焼
室29内では同混焼室29の底部に落下した未燃焼状態
の粉体を拾い上げて火炎31の高熱域中へ反復散布しな
がら可燃性廃棄物の粉体を、燃焼時の発熱カロリーを求
熱設備へ供給するために燃焼するように構成しである。
このため、可燃性廃棄物の粉末化によって各種廃棄物を
混燃化し、燃焼効率を良化しうるとともに、各種の可燃
性廃棄物を燃焼性の良否に対応して自動的に繰り返し燃
焼して可燃性廃棄物全体を効果的に完全燃焼し、その低
位発熱量を高めることかできる。
混燃化し、燃焼効率を良化しうるとともに、各種の可燃
性廃棄物を燃焼性の良否に対応して自動的に繰り返し燃
焼して可燃性廃棄物全体を効果的に完全燃焼し、その低
位発熱量を高めることかできる。
従って、可燃性廃棄物全体を燃料化して燃焼エネルギー
を節減し、廃棄物の処理コストを著しく低減しうる一方
、燃焼時の発熱カロリーを著しく増大しうる効果がある
。
を節減し、廃棄物の処理コストを著しく低減しうる一方
、燃焼時の発熱カロリーを著しく増大しうる効果がある
。
また、廃棄物の燃焼時の発熱カロリーを増大しうるため
、この高熱カロリーを、火力発電、乾燥装置、各種温水
設備費等の諸求熱設備のための熱源として有効活用した
場合に廃棄物を処理するために要するコストを相殺して
低燃料コストで求熱設備の熱源を確保しうる効果がある
。
、この高熱カロリーを、火力発電、乾燥装置、各種温水
設備費等の諸求熱設備のための熱源として有効活用した
場合に廃棄物を処理するために要するコストを相殺して
低燃料コストで求熱設備の熱源を確保しうる効果がある
。
(発明の効果)
すなわち、本発明は廃棄物中から選別された可燃性廃棄
物を粉砕機で粉末状に粉砕してから、この可燃性廃棄物
の粉体を、焼却用の火炎をほぼ中心として回動する可転
壁内に形成された混焼室内へ送入して、この混焼室内で
は未燃焼状態で落下した粉末を拾い上げて前記火炎の高
熱域中へ反復散布しながら可燃性廃棄物の粉末を、燃焼
時の発熱カロリーを求熱設備へ供給するために燃焼する
方法であるため、各種の可燃性廃棄物を効果的に完全燃
焼して燃料化し、燃焼時の発熱カロリーを高めて求熱設
備の燃料コストを節減しうる効果を有する。
物を粉砕機で粉末状に粉砕してから、この可燃性廃棄物
の粉体を、焼却用の火炎をほぼ中心として回動する可転
壁内に形成された混焼室内へ送入して、この混焼室内で
は未燃焼状態で落下した粉末を拾い上げて前記火炎の高
熱域中へ反復散布しながら可燃性廃棄物の粉末を、燃焼
時の発熱カロリーを求熱設備へ供給するために燃焼する
方法であるため、各種の可燃性廃棄物を効果的に完全燃
焼して燃料化し、燃焼時の発熱カロリーを高めて求熱設
備の燃料コストを節減しうる効果を有する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は燃焼処
理工程の工程図、第2図は燃焼に使用する混焼類の縦断
面図、第3図は同じく焼却炉の縦断面図である。 12・・・粉 砕 機 29・・・混 焼 室 30・・・可 転 壁 31・・・火 炎 B・・・混 焼 炉 Wtg図
理工程の工程図、第2図は燃焼に使用する混焼類の縦断
面図、第3図は同じく焼却炉の縦断面図である。 12・・・粉 砕 機 29・・・混 焼 室 30・・・可 転 壁 31・・・火 炎 B・・・混 焼 炉 Wtg図
Claims (1)
- 廃棄物中から選別された可燃性廃棄物を粉砕機で粉末状
に粉砕してから、この可燃性廃棄物の粉体を、焼却用の
火炎をほぼ中心として回動する可転壁内に形成された混
焼室内へ送入して、この混焼室内では未燃焼状態で落下
した粉末を拾い上げて前記火炎の高熱域中へ反復散布し
ながら可燃性廃棄物の粉末を、燃焼時の発熱カロリーを
求熱設備へ供給するために燃焼することを特徴とする廃
棄物の燃焼与熱法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60103604A JPS61262513A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 廃棄物の燃焼与熱法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60103604A JPS61262513A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 廃棄物の燃焼与熱法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61262513A true JPS61262513A (ja) | 1986-11-20 |
Family
ID=14358375
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60103604A Pending JPS61262513A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 廃棄物の燃焼与熱法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61262513A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04273909A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-30 | Plando Kenkyusho:Kk | 廃棄物の焼却方法 |
WO1997003320A1 (fr) * | 1995-07-10 | 1997-01-30 | Hitachi Zosen Corporation | Systeme d'incineration d'ordures |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61205721A (ja) * | 1985-03-09 | 1986-09-11 | Takashi Hamada | 廃棄物のための燃焼装置 |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP60103604A patent/JPS61262513A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61205721A (ja) * | 1985-03-09 | 1986-09-11 | Takashi Hamada | 廃棄物のための燃焼装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04273909A (ja) * | 1991-02-27 | 1992-09-30 | Plando Kenkyusho:Kk | 廃棄物の焼却方法 |
WO1997003320A1 (fr) * | 1995-07-10 | 1997-01-30 | Hitachi Zosen Corporation | Systeme d'incineration d'ordures |
US5749307A (en) * | 1995-07-10 | 1998-05-12 | Hitachi Zosen Corporation | Refuse incineration facility including material crusher and melt burner |
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