JPS61261687A - 回転羽根ポンプ - Google Patents

回転羽根ポンプ

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JPS61261687A
JPS61261687A JP61102206A JP10220686A JPS61261687A JP S61261687 A JPS61261687 A JP S61261687A JP 61102206 A JP61102206 A JP 61102206A JP 10220686 A JP10220686 A JP 10220686A JP S61261687 A JPS61261687 A JP S61261687A
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JP
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pump
shaft
liner
groove
cavity
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JP61102206A
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バージニア・エス・ムウアー
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Lear Siegler Inc
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C2/00Rotary-piston machines or pumps
    • F04C2/30Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members
    • F04C2/34Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in groups F04C2/08 or F04C2/22 and relative reciprocation between the co-operating members
    • F04C2/344Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in groups F04C2/08 or F04C2/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the inner member
    • F04C2/3441Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in groups F04C2/08 or F04C2/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the inner member the inner and outer member being in contact along one line or continuous surface substantially parallel to the axis of rotation
    • F04C2/3442Rotary-piston machines or pumps having the characteristics covered by two or more groups F04C2/02, F04C2/08, F04C2/22, F04C2/24 or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members having the movement defined in groups F04C2/08 or F04C2/22 and relative reciprocation between the co-operating members with vanes reciprocating with respect to the inner member the inner and outer member being in contact along one line or continuous surface substantially parallel to the axis of rotation the surfaces of the inner and outer member, forming the working space, being surfaces of revolution
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C11/00Combinations of two or more machines or pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type; Pumping installations
    • F04C11/001Combinations of two or more machines or pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type; Pumping installations of similar working principle

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的には回転羽根ポンプとモータに関し、詳
細には容積効率の良い重ねて配置することのできる回転
羽根ポンプに関するものである。
回転羽根ポンプとモータは多くの用途をもつ。
これらの装置はポンプとして作動するときは流体を圧縮
するために機械的動力を使い、動力源とし−て圧縮流体
を与えられるときには回転出力を供給するモータとして
作動することができる。モータとして使用する場合、こ
れらの装置は航空機でタービン機関の空気補助始動のた
めに使われた。またこれらの装置は航空機において真空
又は加圧流体を供給するポンプとしても使われた。説明
が複雑にならないようこれらの装置はポンプとして説明
するが、モータとして逆の動作をすることも同様に可能
であることは勿論である。
通常これらのポンプは穴をもつライナと、回転自在のシ
ャフトを支持する1対の端軸受とをもつハウジングを備
える。ライナの軸線はシャフトの軸線に平行で、この軸
線から片寄って位置する。
羽根はシャフトを貫通したスロット内で半径方向に内外
に摺動し、シャフトの各回転毎に拡大と収縮をするポケ
ットを形成する。羽根はシャフトの回転中遠心力によっ
てライナ中の穴と掛合状態に保たれる。
従来のポンプの羽根の軸方向端の軸方向の支持とシール
はいろいろな方法で行なわれているが、何れも欠点があ
る。1つの方法によれば容積効率は最大になるが、設計
や構造の融通性が制限される。他の方法では容積効率は
小さくなるが、設計の融通性は大きくなる。これに関し
ては、シャフトをできるだけライナの穴に接する位置の
近くに設けたとき容積効率が増大する。また複数のポン
プユニットを1本のシャフトに取付けることができる場
合に設計の融通性が増す。
上記従来技術の第一のものではライナの両端にシャフト
径を減らす肩部を形成する。このためハウジングの端軸
受をシャフトの一部に半径方向で重ねることが可能にな
る。端軸受は、シャフトとライナ穴が互に接する配置と
なりかつ羽根がシャフトのスロット内に完全に入ってい
る場合でも、羽根を軸方向で位置決めする働きをする。
しかしこの構造では1本のシャフトに2個以上のポンプ
ユニットを設けることはできない。それは各ポン−、プ
ユニット用の端軸受をシャフトの両端から組込む必要が
あるからである。
この種のポンプにおいて羽根を軸方向で位置決めする他
の従来法は均一な直径のシャフトを使用し、1本のシャ
フトに複数のポンプユニットを取付けられるようにする
ことである。しかしこの方法は容積効率を減少させ、即
ちポケットの大きさが最少のときに羽根を軸方向で位置
決めするためにシャフトはライナ穴に接する位置となる
手前の位置に配置される。従って羽根は完全に引込まず
、シャフト周面から突出る各羽根の一部の端面が羽根を
軸方向で位置決めするために夫々の端軸受に衝合する。
シャフトはライナ穴に接しておらず、羽根はシャフト内
に完全に引込むことがないので、容積効率は減少する。
本発明は、1本のシャフト上に複数のポンプユニットを
設けることができ、容積効率をほぼ最大にすることがで
きる、望ましい高性能の回転羽根ポンプ(又はモータ)
を提供する。このために、シャフトは少なくともその長
さの大部分にわたり均一な直径に作られ、ライナ穴に接
する位置にできるだけ近く設けられる。羽根の軸方向位
置決めは各羽根の軸方向の一端に半径方向に延在する突
起を設けることによって行なわれる。突起はライナの端
ぐりと1個の端軸受の端面によって作られる環状みぞ内
に嵌合する。別法としては、前記みぞはライナの内径よ
り大きな直径の白太をもった各ポンプライナの一端に隣
接して別個の薄板を設けることによって形成する。この
構造によれば、シャフトは均一な直径をもつことができ
、ライナの穴に接する位置か或いはこの位置に極めて近
い位置に設けることができしかも羽根の軸方向位置を完
全に制御することができる。
図につき本発明を説明する。
第1,2図は普通構造の回転羽根ポンプ又はモータ組立
体を示す。周知の如く、回転羽根ポンプは機械的入力を
もち、圧縮流体又は移動流体の出力を提供し、或いは逆
の作動として、人力として加圧流体を供給され、機械的
出力として回転運動を与える装置とすることができる。
前者の場合の装置はポンプとして、後者の場合の装置は
モータとして作動する。従って本文中で用語“ポンプ”
はモータと同等のものとする。
ポンプ10はシャフト12とハウジング14をもつ。
ハウジング14はライナ16と軸受18.20をもつ。
シャフト12に設けたスロット22.24(第2図)は
各々2個の羽根26.30及び28.32をもつ。羽根
はスロット内を摺動して出入りし、隣接した1対の羽根
、例えば26と28はポケットを形成し、このポケット
はシャフト12の回転につれて拡大したり収縮したすす
る。
シャフト12の回転中、羽根26〜32を遠心力によっ
てライナ16に形成した穴34に押付ける。ポケットは
ポー) 40.42を通過して流体を一方のポートから
引入れ、他方のポートから押出す。流体の最大の締めつ
け即ち圧縮はシャフト12がライナの穴34に最も接近
したときに起り、その位置にある羽根は各みそ内にずっ
と押込められ、例えば羽根32は第2図のスロット22
内に受入れられる。
スロット22.24は羽根の長さより長く軸方向に延在
する。この羽根は第1図に示す如くライナ16の軸方向
長さと同じ長さをもつ。端軸受18.20はスロット内
で羽根26〜32を軸方向に位置決めするのに役立つ。
この位置決めは、シャフト12を穴34にできるだけ接
するように配置するのに必要である。前記軸受によれば
このような配置は可能である。それは、シャフト12に
肩部46.48を形成しており、これらの肩部がシャフ
トの回転軸線と直角をなし、ライナ16の軸方向長さに
等しい距離だけ離間しているからである。端軸受18.
20はライナ16の端と肩部46.48に同時に掛合し
、羽根の両端を軸方向の軸受面と接触させて軸方向の支
持を与える。
シャフト12には肩部46.48を形成しているため、
1本のシャフトにポンプユニットを2個以上配置するこ
とはできない。端軸受18.20は反対方向からシャフ
ト12に取付ける必要がある。というのはこれらの軸受
は夫々円筒形の軸受面50.52をもち、これらの円筒
形の面はシャフト12の縮小した直径部分54.56と
同じ直径をもつからである。従来の、ポンプ10は1本
のシャフト上に複数のユニットを重ねて置くことはでき
ない。しかしポンプ10はシャフト12の大直径部分6
0を穴34に接するか又はこれに近い位置として取付け
ることができ、所定の穴径と、ポンプシャフト120大
直径部分60の直径とに対して可能な最大の容積効率を
与えることを可能となす。
これに関して、容積効率はシャフトの1回転当りに排出
される流体量に正比例する。排出量は最大ポケット容積
から最小ポケット容積を引いて、その値に1回転当りの
ポケット数を掛けることにより求められる。ポンプの軸
方向長さは、これと同じ長さのポンプを互に比較するの
であれば無視することができる。シャフト12はライナ
16に接するか又はこれに近い位置に取付けるので、最
小のポケット容積は所定の穴をもっライナを用いて実施
できる程度に小さくなる。従って所定のポンプ長さ、ラ
イナの穴径及びシャフト径に対してポンプ10は最大の
容積効率が得られる。ライナに対してシャフト12を実
際に接触する位置に近づけるのを制限するファクターは
主として流体粘度と流体せん断力に関係のある動的ファ
クターであり、それ故汲出される流体とポンプ速度に依
存する。
第3,4図に第二の従来のポンプ80を示す。ポンプ8
0のもつシャフト82は全長にわたって等しい直径をも
ち、この結果複数のポンプユニットは1本のシャフト上
に重ねて配置することができる。
しかしこのためにはシャフト82は第1,2図の実施例
の場合よりも小さな偏心度でライナ84に取付けられる
。ポンプ80はライナ84と端軸受88.90のもつ内
側の円筒形軸受面92.94にンヤフト82を軸支する
。シャフト80のもつスロット96.98の各々は2個
の羽根100.102と104.106をもつ。前述の
実施例と同様に、シャフト82の回転につれて拡大、収
縮するポケットを形成するよう羽根100〜106は摺
動して出入りする。シャフト82が回転するとき羽根は
遠心力によってライナ84の内面108に押当て保持さ
れる。
ポンプ80においても端軸受88.90は羽根100〜
106を軸方向で保持する。しかしその仕方は第1゜2
図の従来のポンプとは少し異なっている。前述の如く、
シャフト82は前述の実施例より小さいライナ84の内
面108の偏心度で取付けられている。
この結果、羽根がシャフト82の半径方向最内側にある
ときでも、例えば羽根が第4図の如く垂直上向きに延在
しているときでも、羽根の小部分はシャフト82の外面
110から半径方向外方へ延在し、その結果羽根の軸方
向の両端面は、羽根が最も引込んだ位置にあるときでも
、端軸受88.90と接触することになる。
羽根100〜106が最も引込んだ位置にあるときでも
シャフト82から半径方向外方へ突き出るため、ポンプ
80の容積効率はポンプ10(第1,2図)とは異なる
。この点は第3図から明らかである。シャフト82が図
示の位置から回るとき矢印112の方向に回転すると仮
定すれば、羽根106と102の間のポケットはシャフ
トが次の90°の回転をするとき収縮する。その後これ
らの2個の羽根間のポケットは吐出ボート114との連
絡を止め、吸込ボート116と連絡し始める。しかし繰
越流体と称される量の流体があり、これはΔ、B、C,
Dの記号を付した点によって区画される。この流体量は
ポンプから実際上放出されないので、容積効率を小さく
する。所定のシャフト直径とライナの穴径に対して繰越
量は、第1,2図のポンプの場合と同様にシャフトが羽
根をライナ穴にできるだけ接する位置に近づけて支持す
るようになすことによって減らすことができる。しかし
この接触配置は一様な直径のシャフトでは不可能である
。というのはもしそのようにすれば、羽根が最も引込ん
だ位置にあるとき羽根を軸方向で位置決めする手段がな
いからである。従ってポンプを重ねて配置するようにな
せば容積効率が小さくなるという不利が生じる。
第5,6図は本発明による改良したポンプ組立体150
を示す。ポンプ組立体150は内部の円筒形穴156を
もつハウジング152を備える。端軸受158゜160
とライナ162は穴156内にぴったり嵌合する。
シャフト164は端軸受158.160を貫通し、複数
の互に直角をなすスロワ) 166、168をもつ。こ
れらのスロットは羽根170.174及び172.17
6を支持する。
ライナ162のもつ内部の偏心穴180の軸線はシャフ
ト164の軸線に平行であるがこの軸線から偏心してい
る。ライナ162はシャフト164に対してできるだけ
接する位置に近づくように作る。従来のポンプと同様に
、シャフト164が回わるにつれて遠心力が羽根170
〜176を半径方向外方へ押してライナ162の内式1
80に掛合させる。このためシャフト164が回転する
につれて拡大、収縮するポケットが羽根によって形成さ
れる。
スロット166、168の軸方向長さはライナ162と
羽根170〜176の軸方向長さより大きい。各羽根1
70〜176は軸方向長さがライナ162と同じであり
、半径方向に延在する突起200.202.204.2
06によって軸方向の位置決めをされる。突起200〜
206は夫々の羽根の軸方向の一端に置かれ、図示の如
く側面図で矩形をなす。突起200は第7図に拡大して
示され、軸方向に延在する端面214によって結合した
1対の平行な対向する端面210.212をもつ。端面
210は羽根170の軸方向端と同一面内にあり、端軸
受158の端面220に掛合する。突起200の残りの
面212 と214 はライナ162に形成した端ぐり
222 に掛合する。端ぐり222 はライナ162を
貫通する穴180と同軸であり、穴180及びこれと直
角をなす環状面226 と同軸の円筒形の面224を形
成する。突起200の端面214は円筒形面224に乗
るが、突起200の面212は環状面226 に当る。
環状面226、円筒形面224及び端面220の一部は
共同してみぞを形成し、突起200がこのみぞ内に軸方
向に入込む。羽根170及び他の羽根172〜176は
端ぐり222と端軸受158によってポンプ内で軸方向
の位置決めをされる。
別法によれば、突起200〜206を受入れるライナの
端の端ぐり222を設ける代りにポンプユニット150
’は全長にわたって均一な直径の内部穴229をもつラ
イナ228 と、ライナの穴229の内径より大きい直
径の内部穴232をもつライナ228の一端近くの個別
の薄板230を備えて、第9.10図の実施例に示すポ
ンプの場合と同様に羽根の突起200′〜206′を受
入れるために軸受158′とライナ228の対向する端
面210 ′,236の間にみぞ234を形成する。こ
の構造によればライナに費用のかかる端ぐりを作る必要
がなく、羽根の突起と薄板を軸方向で調節して容積効率
を良くすることができる。
また第9,10図に示す1個のポンプ二二ッH50’の
構造と作用の詳細は第5.6図のものと実質的に同じで
ある。従って同様の部品を示すために参照数字にプライ
ム符号を付している。
突起200〜206と200′〜206′の軸方向と半
径方向の長さは必要な最小寸法となるように選択する。
各突起の半径方向長さ、即ち面212又は212′の長
さは十分長くして、羽根を軸方向で位置決めするために
羽根に加える力を十分大きな面積に分散させて過度の摩
耗が生じないようにする。例えば各突起の半径方向長さ
は1710インチ(約2.54mm)またはこれ未満と
する。同様にもし羽根がほぼ1.5インチ(約38.1
mm)長さであれば、各突起はこの長さの1/10 (
約2.54mm)以下とすることができる。
各突起の面212又は212′は環状面226又は23
6と一定の又はほぼ一定の接触状態を保ち、これは各羽
根が第7又は10図で見て左方へ動くのを阻止する一対
の衝合面である。一方、各突起の面210又は210′
と端軸受158又は158′との接触は第7又は10図
で見て右方への羽根の動きを阻止する。
しかしシャフトの回転につれて、端軸受158又は15
8′と各羽根の最右方の端面との間の接触面積は、羽根
がシャフト164又は164′を貫通する各スロット内
で半径方向外方へ摺動するとかなり増大する。
突起200〜206又は200′〜206′は矩形とし
て示しているが、他の形状としてもよい。突起は形状の
如何に拘らず、ライナ162中のみぞ又は端ぐり222
、又は薄板230中の大きな内径の穴232によって形
成されるみぞ234の形状に適合すること、及び突起は
環状のみぞ面226又は236及び対向する軸受け15
8又は158′の面と掛合して羽根の軸方向移動を阻止
できることのみを必要とする。
ポンプ150の容積効率は従来のポンプ10よりほんの
少しだけ小さく、かつポンプ150は複数のポンプユニ
ットを1本のシャフト164上に組込むように重ねるこ
とができるということは容易に理解できるだろう。特に
、シャフト164 はライナ162の軸方向全長の90
%以上にわたって可能となる程度にライナ中の内部穴1
80に対してほぼ接する位置となすことができる(第5
図の1+)。これは、ポンプ長さの前記部分については
容積効率が所定のシャフト径とライナ穴の内径に対して
最大となることを意味する。比較的短い軸方向長さ、即
ち第5図でL2で示した突起200の長さにわたり羽根
はシャフト164の直径を半径方向に越えて延在し、こ
のため第6図のE、F、G及びHの点で囲んだ区画に長
さし、を掛けた比較的小さい繰越量となる。
同様にポンプ150′は容積効率が従来ののポンプ10
より少しだけ小さく、ポンプ150 と同様に重ねるこ
とができて、複数のポンプユニットを1本のシャフト1
64’上に組込むことが可能である。
もし第5〜7図又は第9,10図に示す構造のボンプユ
ニッ目50又は150′を1個だけ使用すれば、シャフ
ト164又は164′は軸受158.160又は15g
’160’と保持リングの両方に推力座金を当てて軸方
向の位置決めをずろ必要がある。
ポンプ258は複数のポンプユニットを第8図に示す如
く1本のシャフト上に組込んで構成する。
1本のシャフト260はハウジング262を貫通する。
ハウジング262は均一な穴264を形成され、幾つか
のポンプ素子を収容する。特に第8図に示すポンプは第
5,6図に示す型式の、本発明により構成した2個のポ
ンプ組立体266、268をもつ。第1図に示す型式の
第三のポンプ組立体270をシャフト260の一端に設
けてもよい。シャフト260はポンプ組立体266、2
68を通じて均一な外径をもち、次いで半径方向外方の
肩部272をもち、これに大直径部分274と他の肩部
276が続く。肩部276はシャフトの直径を元の直径
まで減らず。2個又はそれ以上のポンプ組立体(第8図
には3個を示す)の重ね合せはボ〉パブユニットのステ
ージング(staging)を容易にする。例えばポン
プ組立体266は大気中から空気を吸苧し、圧縮し、吐
出圧縮空気をポンプ組立体268(つベロに圧入する;
ポンプ組立体268は更にこの空気を圧縮し、ポンプ組
立体270の入口に送る。複数のポンプ組立体を、第8
図に示すポンプにより得られる効率レベルをもつ1個の
ユニットに組合わせることは第1〜4図に示す従来のポ
ンプでは不可能である。
本発明は複数のユニットを1本のシャフト(第8図)上
に組立てることができ、かつほぼ最大の容積効率をもつ
羽根ポンプ(又はモータ)150(第5図)を提供す乙
。このためにシャフト164  (第5図)は均一な直
径をもち、ライナ穴180 に対してできるだけ接した
位置に近づけて配置される。
羽根170〜176の軸方向位置決めは各羽根の軸方向
の一端に半径方向に延在する突起200〜206を備え
ることにより行なわれる。例えは突起200(第7図)
はライナ162の端ぐり224と端軸受158の端面2
20によって形成した環状みぞに;1:2合する。
この構造のためにシャフト164は均一の直径をもち、
羽根の軸方向位置を完全に制御できると共に、ライナ1
62の穴にできるだけ接する位置に近づシ(て配置する
ことができる。
第11図に示す本発明の別の複式ポンプユニ・、・ト2
80は第8図に示したものと同様に1本のシャフト上に
複数のポンプユニットをもつ。しかしポンプ280 は
2個のポンプユニット282.284をもち、これらの
ユニットは第9,10図に示すライナ/薄板の交互配置
構造をもち、1つのポンプユニット286は第1図に示
すものと同形であり、すべてのユニットは共通のシャフ
ト260’上に設けられろ。
個々の薄板230は重ねて°゛複複式大穴り加工をして
所望の仕上形状とする。別法としては、第2囚に示す複
数のポンプユニット280の構造作用の細部は第8図の
実施例につき説明したものと同様である。
本発明は円筒形穴をもつライナと、1個の人口と1個の
出口ポートをもつポンプにつき説明したが、本発明は非
円形の穴を□もったライナと、複数の人口ポートと出口
ボートをもったポンプにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は回転自在のシャフトに形成した1対の一部 肩
部をもつ従来のポンプの部分縦断面図;第2図は第1図
のポンプの線2−2上の部分断面図; 第3図は均一な直径のシャフトをもつ従来のポンプの部
分横断面図; 第4図は第3図のポンプの線4−4上の部分縦断面図; 第5図は第6図の矢印5〜5方向で見た本発明のポンプ
の断面図; 第6図は第5図のポンプの部分横断面図;第7図は第5
図のポンプの一部の拡大縦断面図;第8図は本発明のポ
ンプ組立体の部分縦断面図で、第5図に示したものと同
形の2個のポンプユニットと、第1図に示したものと同
形の1個のポンプユニットをもち、これらを1本の共通
のシャフトに取付けたポンプ組立体を示す図;第9図は
本発明の別のポンプを示す第5図と同様の部分横断面図
: 第10図はライナ/薄板の交互配置構造を示す第9図の
ポンプ部分の線10−10上の拡大部分縦断面図; 第11図はライナ/薄板の交互配置構造を示す本発明の
ポンプ組立体の部分縦断面図で、第10図に示すものと
同形の2個のポンプユニットと第1図に示すものと同形
の1個のポンプユニットをもち、これら1本の共通のシ
ャフトに設けたポンプ組立体を示す図である。 10・・・ポンプ      12・・・シャフト14
・・・ハウジング    16・・・ライナ18、20
・・・I[tl受、22.24・・・スロット26、2
8.30.32・・・羽根  34・・・穴40.42
・・・ポート    46.48・・・肩部50・・・
軸受面      80・・・ポンプ82・・・シャフ
ト     84・・・ライナ88、89・・・端軸受
    96.98・・・スロット100、102.1
04.106・・・羽根114・・・吐出ポート   
116・・・吸込ポート150・・・ポンプ組立体  
152・・・ハウジング156・・・円筒形穴    
158.160・・・端軸受162・・・ライナ   
  164・・・シャフト166、168・・・スロッ
ト  170.172.174.176・・・羽根18
0・・・内穴 200、202.204.206・・・突起210、2
14.220・・・端面  222・・・端ぐり224
・・・円筒形面    226・・・環状面228・・
・ライナ     229・・・ライナ穴230・・・
薄板      226.236・・・みぞ面258・
・・ポンプ     260・・・シャフト262・・
・ハウジング   264・・・穴266、268.2
70・・・ポンプ組立体272、276・・・肩部  
  274・・・大直径部分280・・・ポンプ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.空洞(180)を形成するハウジング(152)と
    、前記空洞(180)の軸線に平行でかつこの軸線から
    片寄って位置する軸線の回りに回転するよう設けたシャ
    フト(164)と、前記空洞(180)の両端面を形成
    する1対の端軸受(158,160)とを備え、前記シ
    ャフト(164)は少なくとも前記端軸受(158,1
    60)と空洞(180)を通じて均一な直径をもち、前
    記シャフト(164)は前記空洞180の壁に掛合しか
    つ前記シャフト(164)の回転時に汲出しポケットを
    形成する複数の半径方向に摺動自在の羽根(170〜1
    76)を支持し、更に前記空洞(180)内で前記羽根
    (170〜176)を位置決めする位置決め機構(22
    2)を備え、前記位置決め機構(222)は前記空洞(
    180)から外方へ半径方向に延在する前記ハウジング
    (152)の周囲みぞ(222)を形成する壁面を特徴
    とし、更に各羽根(170〜176)から外方へ半径方
    向に延在する突起(200〜206)を備え、前記突起
    (200〜206)を前記みぞ(222)と摺動掛合す
    るよう配置したことを特徴とする回転羽根ポンプ(15
    0)。 2.前記みぞ(222)は前記空洞(180)の一端に
    端ぐり(222)をもつことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のポンプ。 3.前記端ぐり(222)は前記シャフト(164)の
    軸線に直角の面(226)とこの軸線に平行な他の面(
    214)を持つことを特徴とする特許請求の範囲第2項
    記載のポンプ。 4.前記壁面は前記空洞(180)の一端に隣接して薄
    板(230)をもち、前記薄板(230)は前記空洞(
    180)の内径より大きな直径の内穴(232)をもち
    、前記空洞(180)の前記一端に隣接して前記みぞ(
    234)を形成したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のポンプ。 5.前記壁面は前記空洞(180)と1個の前記端軸受
    (158′)の対向する端面(212′,210′)を
    含み、前記薄板(230)は前記対向する端面(212
    ′,210′)間に配置したことを特徴とする特許請求
    の範囲第4項記載のポンプ。 6.前記ハウジング(152)は前記空洞(180)を
    もつライナ(162)を有し、前記端軸受(158,1
    60)は前記ライナ(162)を前記シャフト(164
    )上で軸方向位置決めをするため前記ライナ (162)の両端に掛合し、前記壁面は前記ライナ(1
    62)の一端に端ぐり(222)をもち、前記突起(2
    00〜206)は半径方向外方へ延在して前記端ぐり(
    222)に入込んでいることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のポンプ。 7.ハウジング(262)と、前記ハウジング(262
    )内に回転するよう設けたシャフト(260)と、前記
    シャフト(260)上に設けた複数の軸方向に離間した
    ポンプユニット(266,268,270)を備え、各
    ポンプユニット(266,268,270)は前記シャ
    フト(260)の軸線に平行でかつこの軸線から片寄っ
    て位置する軸線をもつ穴(180)を有する前記ハウジ
    ング(262)内のライナ(162)を含み、更に前記
    シャフト(260)に設けられかつこのシャフトに対し
    て半径方向に摺動自在に設けられた一組の羽根(170
    〜176)を備え、前記羽根(170〜176)は前記
    ライナ(162)の前記穴(180)に掛合し、更に前
    記ライナ(162)に対して前記羽根(170〜176
    )を軸方向で位置決めする位置決め機構を備えたポンプ
    組立体(258)において、前記位置決め機構は少なく
    とも1つの前記穴(180)から半径方向外方に延在す
    る周囲みぞ(222)と、前記1つの穴(180)と共
    同する各羽根から半径方向に延在して前記みぞ(222
    )に入込む突起(200〜206)とをもつことを特徴
    とするポンプ組立体。 8.前記位置決め機構は複数の前記穴(180)から半
    径方向外方へ延在する周囲みぞ(222)と前記複数の
    穴(180)と共同する各羽根(170〜176)から
    半径方向に延在して前記みぞ(222)に入込む突起(
    200〜206)とをもつことを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載のポンプ組立体。 9.前記シャフト(260)は少なくとも2個の前記ラ
    イナ(162)及びこれと共同する端軸受(158,1
    60)を通じて均一な直径と、一端近くの拡大した直径
    部分(274)とをもち、この拡大した直径部分(27
    4)はその両端近くに1対の軸方向に離間した肩部(2
    72,276)を形成し、更に他のライナ(162)が
    前記拡大した直径部分(274)を囲む前記ハウジング
    (262)内にあり、他のライナ(162)は前記シャ
    フト(260)の軸線に平行でかつこの軸線から片寄っ
    て位置する軸線をもつ穴(180)を有し、更に前記拡
    大した直径部分(274)に設けられかつこの直径部分
    に対して半径方向に摺動自在に設けられた他の組の羽根
    (170〜176)と、前記他の組の羽根(170〜1
    76)を軸方向で保持するため前記他のライナ(162
    )の両端と前記軸方向に離間した肩部(272,276
    )に掛合する追加の端軸受(158.160)とをもつ
    ことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のポンプ組
    立体。 10.前記みぞ(222)は1個の前記ライナ(162
    )の一端にある端ぐり(222)を含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第7項記載のポンプ組立体。 11.1個の前記ライナ(162)の一端に隣接した薄
    板(230)を備え、前記薄板(230)は1個の前記
    ライナ(162)の一端に隣接して前記みぞ(222)
    を形成するため前記1個の穴(180)より大きな直径
    の内穴(232)をもつことを特徴とする特許請求の範
    囲第7項記載のポンプ組立体。 12.前記みぞ(222)は前記1個のライナ(162
    )の端面と1個の前記端軸受(158)によって形成し
    、前記薄板(230)は前記1個のライナ(162)の
    前記端面と前記1個の端軸受(158)の間に配置した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載のポンプ
    組立体。 13.前記みぞ(222)と突起(200〜206)は
    前記1個の穴(180)及びこれと共同する羽根(17
    0〜176)の軸方向全長に比して比較的小さい軸方向
    長さをもつことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
    のポンプ組立体。 14.前記みぞ(222)と突起(200〜206)の
    半径方向長さは前記1個の穴(180)及びこれと共同
    する羽根(170〜176)の半径方向長さに比して比
    較的小さいことを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
    のポンプ組立体。
JP61102206A 1985-05-13 1986-05-06 回転羽根ポンプ Pending JPS61261687A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US06/732,940 US4619594A (en) 1985-05-13 1985-05-13 Stackable rotary vane pump with improved volumetric efficiency
US732940 1985-05-13

Publications (1)

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DE (1) DE3680384D1 (ja)
ES (1) ES8707582A1 (ja)

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US4619594A (en) 1986-10-28
ES8707582A1 (es) 1987-08-01
EP0202816A2 (en) 1986-11-26
EP0202816B1 (en) 1991-07-24
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