JPS6126098A - 音程検出装置 - Google Patents
音程検出装置Info
- Publication number
- JPS6126098A JPS6126098A JP14729784A JP14729784A JPS6126098A JP S6126098 A JPS6126098 A JP S6126098A JP 14729784 A JP14729784 A JP 14729784A JP 14729784 A JP14729784 A JP 14729784A JP S6126098 A JPS6126098 A JP S6126098A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection means
- pitch data
- time
- positive
- side peak
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、音ルあるいは、楽音の音程検出装置に関する
。
。
第2図に示すように、交流信号の正[[]、11あるい
は負側の片ll−l1lのピーク間の時間を検出しピッ
チデータとして出力している。
は負側の片ll−l1lのピーク間の時間を検出しピッ
チデータとして出力している。
しかし従来のfj程検出手段では、正側ピーク検出手段
2−1の出力(波形は第3図のC)をセット、リセット
フリップフロップ(以下SRF/F)2−4のセット側
に入力し、又、負側ピーク検出手段2−2の出力(波形
は第3図のd)をSRF/F2−4のリセット[1+1
1に入れ、微分回路(WI。
2−1の出力(波形は第3図のC)をセット、リセット
フリップフロップ(以下SRF/F)2−4のセット側
に入力し、又、負側ピーク検出手段2−2の出力(波形
は第3図のd)をSRF/F2−4のリセット[1+1
1に入れ、微分回路(WI。
分回路出力を第3図のfに示す。)を通してカウンター
2−5にリセットをかけ、正側のピーク間の時間をカウ
ンタ2−5がピッチデータとして出力しており、2回つ
づけてピッチデータが同一(第3図TI=T2)の時正
確なピッチがT2(又は、T1)であると判断する場合
少なくとも2波の交流信号が必要となり、すなわち、交
流信号が2波入力されなければピッチデータが搏られな
いという欠点かあった。
2−5にリセットをかけ、正側のピーク間の時間をカウ
ンタ2−5がピッチデータとして出力しており、2回つ
づけてピッチデータが同一(第3図TI=T2)の時正
確なピッチがT2(又は、T1)であると判断する場合
少なくとも2波の交流信号が必要となり、すなわち、交
流信号が2波入力されなければピッチデータが搏られな
いという欠点かあった。
そこで、本発明はより短い交流信号で正確なピッチデー
タを得ることを目的としている。
タを得ることを目的としている。
上記問題点を解決するため本発明では、正側ビ−り間の
時間と負fl[lIビーク間の時間を検出し、より短い
時間で正確なピンチ検出ができるようにした。
時間と負fl[lIビーク間の時間を検出し、より短い
時間で正確なピンチ検出ができるようにした。
正側と負側のピーク曲時間を供に用い比較するので、約
交流入力1.5彼で正確なピンチを検出する。
交流入力1.5彼で正確なピンチを検出する。
以下図面にもとづいて、本発明の詳細な説明する。第1
図に本発明の実施例の回、路図を示す。
図に本発明の実施例の回、路図を示す。
正側ピーク検出手段1−1は入力信号(第4□□□のA
の波形、以下この信号を入力信号Aとする。
の波形、以下この信号を入力信号Aとする。
)の正側のピークを検出し、S R’F/F 1−5の
セット入力に出力(第4図のDに波形を示す。ンが接続
されている。SRF/Fの出力は微分回路を通して正側
のピッチデータを得るカウンタ1−6のリセットへ、又
、SRF/Fの出力は反転され微分回路を通して負側の
ピッチデータを得るカウンタ1−7のリセットへ接続さ
れている。
セット入力に出力(第4図のDに波形を示す。ンが接続
されている。SRF/Fの出力は微分回路を通して正側
のピッチデータを得るカウンタ1−6のリセットへ、又
、SRF/Fの出力は反転され微分回路を通して負側の
ピッチデータを得るカウンタ1−7のリセットへ接続さ
れている。
第4図に示す波形により動作を説明する。波形B−は入
力信号Aの反転対称波形である。入力信号Aが正側ピー
ク検出手段1−1と負側ピーク検出手段1−2に入力さ
れるとS R,F、/F 1−5の出力は第4図Eのよ
うになる。従って、正側ピーク間時間検出手段1−5は
ピッチデータT3を、負側ピーク間時間検出手段1−4
はピッチデータT4を出力する。ピッチデータT3とピ
ッチデータT4が同一ならばピッチデータT4(あるい
はT5)が基本ピッチデータとして正確なものと判断で
き、入力信号Aが約1.5波入力された時点で正確な基
本ピッチデータが得られる。
力信号Aの反転対称波形である。入力信号Aが正側ピー
ク検出手段1−1と負側ピーク検出手段1−2に入力さ
れるとS R,F、/F 1−5の出力は第4図Eのよ
うになる。従って、正側ピーク間時間検出手段1−5は
ピッチデータT3を、負側ピーク間時間検出手段1−4
はピッチデータT4を出力する。ピッチデータT3とピ
ッチデータT4が同一ならばピッチデータT4(あるい
はT5)が基本ピッチデータとして正確なものと判断で
き、入力信号Aが約1.5波入力された時点で正確な基
本ピッチデータが得られる。
以上のように本発明によれば、正負両側のピーク間の時
間により基本ピッチを抽出するのですげやく基本ピッチ
を検出できる効果を有する。
間により基本ピッチを抽出するのですげやく基本ピッチ
を検出できる効果を有する。
第1図に本発明の一実施例の回路図、第2図に従来例の
回路図、第6図に従来例の各部波形図、第4図に実施例
の各部波形図を示す。 1−1・・・・・・正側ピーク検出手段1−2・・・・
・・負側ピーク検出手段1−3・・・・・・正側ピーク
間時間検出手段1−4・・・・・・負側ビーク間時間検
出手段以 上
回路図、第6図に従来例の各部波形図、第4図に実施例
の各部波形図を示す。 1−1・・・・・・正側ピーク検出手段1−2・・・・
・・負側ピーク検出手段1−3・・・・・・正側ピーク
間時間検出手段1−4・・・・・・負側ビーク間時間検
出手段以 上
Claims (1)
- 少なくとも、交流信号の正側、負側のピーク検出回路と
、正側ピーク間の時間を検出する手段と、負側ピーク間
の時間を検出する手段で構成された、ことを特徴とする
音程検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14729784A JPS6126098A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 音程検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14729784A JPS6126098A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 音程検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6126098A true JPS6126098A (ja) | 1986-02-05 |
Family
ID=15427013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14729784A Pending JPS6126098A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | 音程検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6126098A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63106795A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-11 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器の入力制御装置 |
JPS63196959A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-15 | Nec Corp | フアイルの退避復元方式 |
JPS63243998A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器の入力制御装置 |
-
1984
- 1984-07-16 JP JP14729784A patent/JPS6126098A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63106795A (ja) * | 1986-10-24 | 1988-05-11 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器の入力制御装置 |
JPS63196959A (ja) * | 1987-02-10 | 1988-08-15 | Nec Corp | フアイルの退避復元方式 |
JPS63243998A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | カシオ計算機株式会社 | 電子楽器の入力制御装置 |
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