JPS61260823A - 釣竿用トリガ−の構造 - Google Patents
釣竿用トリガ−の構造Info
- Publication number
- JPS61260823A JPS61260823A JP60099635A JP9963585A JPS61260823A JP S61260823 A JPS61260823 A JP S61260823A JP 60099635 A JP60099635 A JP 60099635A JP 9963585 A JP9963585 A JP 9963585A JP S61260823 A JPS61260823 A JP S61260823A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishing rod
- trigger
- grip
- fixing
- structure according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; CARE OF BIRDS, FISHES, INSECTS; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K87/00—Fishing rods
- A01K87/08—Handgrips
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01K—ANIMAL HUSBANDRY; CARE OF BIRDS, FISHES, INSECTS; FISHING; REARING OR BREEDING ANIMALS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; NEW BREEDS OF ANIMALS
- A01K97/00—Accessories for angling
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は釣竿用トリガー、特に可撓性のトリガー(指掛
部)を備えたキャスティングロッドハンドルに関する。
部)を備えたキャスティングロッドハンドルに関する。
〔従来の技術]
従来のトリガー付きハンドルは、グリップと一体または
別体にトリガーを形成させたものであり、トリガーに指
をかけて竿を扱うことによりキャスティング操作を容易
にしている。しかし、トリガーは通常硬質プラスチック
又は金属で形成されているが、吸汗性と柔かい膚触りを
目的としてトリる。
別体にトリガーを形成させたものであり、トリガーに指
をかけて竿を扱うことによりキャスティング操作を容易
にしている。しかし、トリガーは通常硬質プラスチック
又は金属で形成されているが、吸汗性と柔かい膚触りを
目的としてトリる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、硬質プラスチック製のトリガーは勿論のこと、
被覆されたトリが−にしても、トリガー自体が硬質であ
るため、次のような不都合や危険がある。例えば、用具
類の中から竿を引き出すときや、仕舞うときにトリガー
先端が引掛って他の用具類を損傷させることがある。ま
た投餌後、巻き取るために右手から左手にあるいは左手
から右手に持ち代えなければならないが、この操作を急
速に行なった場合、誤ってトリガーの先端を指や手掌に
強くぶつけ、指や手掌を傷つけることがあった。また大
ぎな獲物を取り込むとぎには、魚の引込みに伴う張力が
竿で拡大され、トリガーに集中しトリが−の先端が手指
間の柔らかい部分を強く圧迫して疼痛を与えるなどの不
都合がある。更に指の大小に適合しにくいという欠点も
あった。
被覆されたトリが−にしても、トリガー自体が硬質であ
るため、次のような不都合や危険がある。例えば、用具
類の中から竿を引き出すときや、仕舞うときにトリガー
先端が引掛って他の用具類を損傷させることがある。ま
た投餌後、巻き取るために右手から左手にあるいは左手
から右手に持ち代えなければならないが、この操作を急
速に行なった場合、誤ってトリガーの先端を指や手掌に
強くぶつけ、指や手掌を傷つけることがあった。また大
ぎな獲物を取り込むとぎには、魚の引込みに伴う張力が
竿で拡大され、トリガーに集中しトリが−の先端が手指
間の柔らかい部分を強く圧迫して疼痛を与えるなどの不
都合がある。更に指の大小に適合しにくいという欠点も
あった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、トリガーメンバーを硬質なものとせず先端に
向うに従い、次第に大きな可撓性をもたせることにより
上記の欠点を除去したものである。
向うに従い、次第に大きな可撓性をもたせることにより
上記の欠点を除去したものである。
すなわち、本発明は釣竿のグリップ部分に装備される固
定部と、固定部より突出され、外力を受けたとき少なく
とも釣竿の長手方向に屈撓しうるトリガー部とを有する
ことを特徴とするものである。
定部と、固定部より突出され、外力を受けたとき少なく
とも釣竿の長手方向に屈撓しうるトリガー部とを有する
ことを特徴とするものである。
本発明は、用具類の中から竿を引き出すとぎゃ仕舞うと
きにトリガー先端が引掛って他の用具類を損傷させるこ
とがなく、またハンドルの持ち換え操作を急速に行なっ
た場合、誤ってトリガー先端を手掌に強くぶつけても手
掌を傷つけることもない。ざらに大物を取り込むときに
急の引き込みに伴う張力が竿で拡大され、トリガーに集
中しても、トリガーの先端が手指間の柔らかい部分を強
く圧迫することがなく、従って疼痛を与えることもない
。また指の大小に適合する。
きにトリガー先端が引掛って他の用具類を損傷させるこ
とがなく、またハンドルの持ち換え操作を急速に行なっ
た場合、誤ってトリガー先端を手掌に強くぶつけても手
掌を傷つけることもない。ざらに大物を取り込むときに
急の引き込みに伴う張力が竿で拡大され、トリガーに集
中しても、トリガーの先端が手指間の柔らかい部分を強
く圧迫することがなく、従って疼痛を与えることもない
。また指の大小に適合する。
本発明の固定部はグリップに一体に形成されたものに限
定されず、釣竿に嵌装するため円筒体または糸紐を用い
て釣竿に結縛された樋状に形成されたものでもよい。な
おトリガー部は弾力性のある発泡体層の外表面に感触性
のよいスキン層を形成させたものであるから、手指のか
かりが良く、魚の取込み時の把持もしっくりとなるため
、キャスティング操作をスムーズに行なうことができる
。
定されず、釣竿に嵌装するため円筒体または糸紐を用い
て釣竿に結縛された樋状に形成されたものでもよい。な
おトリガー部は弾力性のある発泡体層の外表面に感触性
のよいスキン層を形成させたものであるから、手指のか
かりが良く、魚の取込み時の把持もしっくりとなるため
、キャスティング操作をスムーズに行なうことができる
。
[実施例]
まず、第1図ないし第3図に示す第1実施例について説
明する。
明する。
第1図は釣竿用トリガー部材2拡大断面図、第2図は同
じく拡大正面図、第3図は釣竿1にトリガー部材2を糸
3で巻付固定した場合を示している。すなわち、このト
リガー部材2は、所定長さの樋状をなす固定部4に可撓
性のあるトリガー部5を一体に突出形成させている。こ
れを釣竿1に組付けるには固定部4の内面を釣竿1に当
接させたのち、固定部4の両端部分に糸3を巻付け、必
要により樹脂塗料で硬化させて固定する。固定部4およ
びトリガー部5は、発泡ウレタンの射出成形によって作
られており、第1図の拡大断面のように内部の弾力性あ
る発泡層6の外表面を感触性の良いスキン層7で覆って
いる。トリガー部5は固定部4に連続した根元部より先
端に向うに従い、幅および厚みを漸減させている。すな
わち、トリガー部5を第1図のように側面からみると、
トリガー部5は、指掛けに適するように前方に湾曲傾斜
しており先端に向うに従い肉薄になっている。
じく拡大正面図、第3図は釣竿1にトリガー部材2を糸
3で巻付固定した場合を示している。すなわち、このト
リガー部材2は、所定長さの樋状をなす固定部4に可撓
性のあるトリガー部5を一体に突出形成させている。こ
れを釣竿1に組付けるには固定部4の内面を釣竿1に当
接させたのち、固定部4の両端部分に糸3を巻付け、必
要により樹脂塗料で硬化させて固定する。固定部4およ
びトリガー部5は、発泡ウレタンの射出成形によって作
られており、第1図の拡大断面のように内部の弾力性あ
る発泡層6の外表面を感触性の良いスキン層7で覆って
いる。トリガー部5は固定部4に連続した根元部より先
端に向うに従い、幅および厚みを漸減させている。すな
わち、トリガー部5を第1図のように側面からみると、
トリガー部5は、指掛けに適するように前方に湾曲傾斜
しており先端に向うに従い肉薄になっている。
また第2図に示すように正面からみると下向き双曲線で
根元部から先端に向うに従い幅狭となっており、トリガ
ー部5の断面は幅の方が肉厚よりも広くなっているので
、外力を受けたときに前後方向、特に、第1図の鎖線で
示すように前方向に屈撓し易い構造となっている。従っ
て、投餌後、ハンドルの持ち換え操作を急速に行なった
場合、誤ってトリガー部5の上からハン、ドルを強く掴
んでもトリガー部5が、第8図について後述するときの
作用と同様に屈撓し倒れた状態でハンドルを掴むことが
できるから指や手掌を傷つけることがない。また、釣竿
を用具類から引き出すときや仕舞うときにも他の用具類
を傷つけることがない。ざらに可撓性のある先端部は指
の大小にも適合できる等の効果をもたらす。なおこのト
リガー部5は外表面がスキン157で覆われているので
、指掛けしたとき感触が良好で、トリガー部5に力が加
っても内部の発泡層6の弾力により、ソフトにタッチさ
れるためキャスティング操作時に指、手首などの疲労感
を与えない。
根元部から先端に向うに従い幅狭となっており、トリガ
ー部5の断面は幅の方が肉厚よりも広くなっているので
、外力を受けたときに前後方向、特に、第1図の鎖線で
示すように前方向に屈撓し易い構造となっている。従っ
て、投餌後、ハンドルの持ち換え操作を急速に行なった
場合、誤ってトリガー部5の上からハン、ドルを強く掴
んでもトリガー部5が、第8図について後述するときの
作用と同様に屈撓し倒れた状態でハンドルを掴むことが
できるから指や手掌を傷つけることがない。また、釣竿
を用具類から引き出すときや仕舞うときにも他の用具類
を傷つけることがない。ざらに可撓性のある先端部は指
の大小にも適合できる等の効果をもたらす。なおこのト
リガー部5は外表面がスキン157で覆われているので
、指掛けしたとき感触が良好で、トリガー部5に力が加
っても内部の発泡層6の弾力により、ソフトにタッチさ
れるためキャスティング操作時に指、手首などの疲労感
を与えない。
第4図は釣竿1の端部にグリップ8を被着し、その前方
にトリガー部材2を配置した第2実施例を示す。トリガ
ー部5はグリップ8の前方に固定される円筒状の固定部
と一体に成形され、前の実施例と同じく内部の発泡層の
外表面をスキン層で覆い、外力を受けたとき前後方向へ
屈撓しうるちのとなっている。したがってキャスティン
グ操作の前後を通じて前と同様の効果を発揮する。
にトリガー部材2を配置した第2実施例を示す。トリガ
ー部5はグリップ8の前方に固定される円筒状の固定部
と一体に成形され、前の実施例と同じく内部の発泡層の
外表面をスキン層で覆い、外力を受けたとき前後方向へ
屈撓しうるちのとなっている。したがってキャスティン
グ操作の前後を通じて前と同様の効果を発揮する。
第5図は第3の実施例を示すもので、リールシート9の
固定スリーブ10にトリガー部材2を被せ矢印15の方
向に押圧して取付ける状態を示している。図中符号11
はリールシートの可動スリーブ、12はネジ部、13は
ネジ部12に螺合させたメネジ筒である。トリガー部5
は固定スリーブ10の外面に被着できる円筒状の固定部
14に突出形成されている。トリガー部5は可撓性を有
しているため、前と同様の作用効果を発揮する。
固定スリーブ10にトリガー部材2を被せ矢印15の方
向に押圧して取付ける状態を示している。図中符号11
はリールシートの可動スリーブ、12はネジ部、13は
ネジ部12に螺合させたメネジ筒である。トリガー部5
は固定スリーブ10の外面に被着できる円筒状の固定部
14に突出形成されている。トリガー部5は可撓性を有
しているため、前と同様の作用効果を発揮する。
第6図および第7図は1グリツプ8を含む固定部24と
トリガー部5とリールシート9の下側をカバーする延長
部18とを一体に形成させた第4実施例を示す。リール
シート9は硬質プラスチック類でグリップ8のftJ端
部に挿入すると共に、リールシート9の下側をトリガー
部5の延長部18に当接させた後、これらの部分を接着
して一体化している。
トリガー部5とリールシート9の下側をカバーする延長
部18とを一体に形成させた第4実施例を示す。リール
シート9は硬質プラスチック類でグリップ8のftJ端
部に挿入すると共に、リールシート9の下側をトリガー
部5の延長部18に当接させた後、これらの部分を接着
して一体化している。
なお、図中第4図、第5図と同じ部分は同一の符号を付
しである。
しである。
第8図はリール19の足部附近をしつかり把持して魚を
取り込むときの状態を示している。前述のようにトリガ
ー部が硬く、先が尖っていると、通常の竿の出入れに危
険であるばかりでなく、魚の取り込み時にハンドルを持
ち代えてトリが−の上から急に掴むと、手指や掌を傷つ
けることがある。
取り込むときの状態を示している。前述のようにトリガ
ー部が硬く、先が尖っていると、通常の竿の出入れに危
険であるばかりでなく、魚の取り込み時にハンドルを持
ち代えてトリが−の上から急に掴むと、手指や掌を傷つ
けることがある。
これに対し、本発明の場合には第8図に示すようにハン
ドルの持換え操作を急に行ったときにトリガー部を上か
ら強く掴んでも、トリガー部5が前方に屈撓し、倒れた
状態で柔らかくタッチされるため手指、掌を傷めること
がない。なお、本発明を実施する上において、トリガー
部の形状は図示のものに限定されない。
ドルの持換え操作を急に行ったときにトリガー部を上か
ら強く掴んでも、トリガー部5が前方に屈撓し、倒れた
状態で柔らかくタッチされるため手指、掌を傷めること
がない。なお、本発明を実施する上において、トリガー
部の形状は図示のものに限定されない。
[発明の効果コ
上述のように本発明はトリガー部を硬質のものとせず、
先端に向うに従い次第に大きな可撓性をもたせたもので
あるから、外力を受けたときに屈撓して他の用具類及び
手指等を傷めることがない。
先端に向うに従い次第に大きな可撓性をもたせたもので
あるから、外力を受けたときに屈撓して他の用具類及び
手指等を傷めることがない。
また大物を取り込む時に魚の引込み力に伴なう張力が竿
で拡大されトリガー部に集中し、トリガー部の先端が手
指聞の柔らかい部分を強く圧迫しても疼痛を与えること
もない。また指の大小にも適合することができる。更に
投餌後巻き取るために、右手から左手に、或いは左手か
ら右手に持ち換えなければならないが、この操作を急速
に行った場合、誤ってトリガー部の上らハンドルを強く
掴んでもトリガー部が屈撓し倒れた状態でハンドルを掴
むことができるから、指や手掌を傷つけることがなく、
ハンドル操作をスムーズに行なうことができる等の効果
がある。
で拡大されトリガー部に集中し、トリガー部の先端が手
指聞の柔らかい部分を強く圧迫しても疼痛を与えること
もない。また指の大小にも適合することができる。更に
投餌後巻き取るために、右手から左手に、或いは左手か
ら右手に持ち換えなければならないが、この操作を急速
に行った場合、誤ってトリガー部の上らハンドルを強く
掴んでもトリガー部が屈撓し倒れた状態でハンドルを掴
むことができるから、指や手掌を傷つけることがなく、
ハンドル操作をスムーズに行なうことができる等の効果
がある。
第1図ないし第3図は第1実施例を示すもので、第1図
は本発明の釣竿用トリが−の拡大IIigFi面図、第
2図は拡大正面図、第3図は釣竿に取り付けた状態の側
面図、第4図は第2実施例の側面図、第5図は第3実施
例の側面図、第6図は第4実施例の縦断面図、第7図は
第6図の縦断面図、第8図は使用状態の側面図である。 1・・・釣竿、2・・・トリガー部材、3・・・糸、4
.14・・・、24・・・固定部、5・・・トリガー部
、6・・・発泡層、7・・・スキン層、8・・・グリッ
プ、9・・・リールシート、18・・・延長部。 出 願 人 富士工業株式会社 代 理 人 芦田直衛 外1名 第2図 第3図 2−−− ト’lQ”−906−i’、’II@3・−
・!、 7−−−人キ〉層4−・・@
走部 第4図 第5図 8−−−7”ソファ 9−−−リールレート
は本発明の釣竿用トリが−の拡大IIigFi面図、第
2図は拡大正面図、第3図は釣竿に取り付けた状態の側
面図、第4図は第2実施例の側面図、第5図は第3実施
例の側面図、第6図は第4実施例の縦断面図、第7図は
第6図の縦断面図、第8図は使用状態の側面図である。 1・・・釣竿、2・・・トリガー部材、3・・・糸、4
.14・・・、24・・・固定部、5・・・トリガー部
、6・・・発泡層、7・・・スキン層、8・・・グリッ
プ、9・・・リールシート、18・・・延長部。 出 願 人 富士工業株式会社 代 理 人 芦田直衛 外1名 第2図 第3図 2−−− ト’lQ”−906−i’、’II@3・−
・!、 7−−−人キ〉層4−・・@
走部 第4図 第5図 8−−−7”ソファ 9−−−リールレート
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 釣竿のグリップ部分に装備される固定部と、固定部
より突出され、外力を受けたとき、少なくとも釣竿の長
手方向に屈撓しうるトリガー部とを有することを特徴と
する釣竿用トリガーの構造。 2 トリガー部は、弾力性のある発泡体層の外表面に感
触性のよいスキン層を形成させたものである特許請求の
範囲第1項記載の釣竿用トリガーの構造。 3 固定部は、釣竿またはグリップ部分の曲面になじむ
樋状をなし、樋状部分の両側で釣竿に結束されている特
許請求の範囲第1項記載の釣竿用トリガーの構造。 4 固定部は、釣竿またはグリップ部分に嵌着する円筒
体である特許請求の範囲第1項記載の釣竿用トリガーの
構造。 5 固定部は、リールシートの固定スリーブに装着する
略円筒体に作られている特許請求の範囲第1項記載の釣
竿用トリガーの構造。 6 固定部はグリップと一体に成形されている特許請求
の範囲第1項記載の釣竿用ハンドル。 7 固定部およびトリガー部は発泡ウレタンの射出成形
品である特許請求の範囲第2項から第6項の何れか1項
に記載の釣竿用トリガーの構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60099635A JPS61260823A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 釣竿用トリガ−の構造 |
KR1019850005467A KR890002483B1 (ko) | 1985-05-13 | 1985-07-30 | 낚시대용 손가락걸이 부재의 구조 |
US07/009,022 US4771566A (en) | 1985-05-13 | 1987-01-28 | Trigger structure |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60099635A JPS61260823A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 釣竿用トリガ−の構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61260823A true JPS61260823A (ja) | 1986-11-19 |
JPH0141289B2 JPH0141289B2 (ja) | 1989-09-05 |
Family
ID=14252526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60099635A Granted JPS61260823A (ja) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | 釣竿用トリガ−の構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4771566A (ja) |
JP (1) | JPS61260823A (ja) |
KR (1) | KR890002483B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0199154U (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-03 | ||
JPH02973U (ja) * | 1987-10-31 | 1990-01-08 | ||
JP2007202407A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-16 | Daiwa Seiko Inc | 釣竿 |
Families Citing this family (2)
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HUP1500177A2 (en) * | 2015-04-21 | 2016-10-28 | Szabolcs Nemeth | Fishing rod |
Citations (2)
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JPS5697964U (ja) * | 1979-12-27 | 1981-08-03 | ||
JPS576135U (ja) * | 1980-06-11 | 1982-01-13 |
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US1965857A (en) * | 1931-09-12 | 1934-07-10 | Herbert S Petry | Golf club |
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US3466783A (en) * | 1967-09-11 | 1969-09-16 | Columbia Products Co | Fishing rod |
US3653141A (en) * | 1970-01-30 | 1972-04-04 | Berkley & Co Inc | Fishing reel mount |
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FR2337995A1 (fr) * | 1976-01-16 | 1977-08-12 | Glotin Albert | Poignee notamment pour canne a peche |
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JPS60241833A (ja) * | 1984-05-14 | 1985-11-30 | 富士工業株式会社 | キヤステイングハンドル |
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1985
- 1985-05-13 JP JP60099635A patent/JPS61260823A/ja active Granted
- 1985-07-30 KR KR1019850005467A patent/KR890002483B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-01-28 US US07/009,022 patent/US4771566A/en not_active Expired - Lifetime
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JPH0199154U (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-03 | ||
JPH0529027Y2 (ja) * | 1987-12-25 | 1993-07-26 | ||
JP2007202407A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-16 | Daiwa Seiko Inc | 釣竿 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0141289B2 (ja) | 1989-09-05 |
KR890002483B1 (ko) | 1989-07-10 |
KR860008710A (ko) | 1986-12-18 |
US4771566A (en) | 1988-09-20 |
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