JPS61260571A - 電話用プラグ - Google Patents
電話用プラグInfo
- Publication number
- JPS61260571A JPS61260571A JP10304085A JP10304085A JPS61260571A JP S61260571 A JPS61260571 A JP S61260571A JP 10304085 A JP10304085 A JP 10304085A JP 10304085 A JP10304085 A JP 10304085A JP S61260571 A JPS61260571 A JP S61260571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- modular jack
- telephone
- plug blade
- jack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野ン
この発明は、差し込み式の電話機を造営材に取シ付けた
電話コンセントに接続する際に使用する電話用プラグに
関する。
電話コンセントに接続する際に使用する電話用プラグに
関する。
(背景技術]
従来この種の電話用コンセントは、第3図に示すコンセ
ントタイプXのものが主流であったが、アメリカFCC
規格に示すAT&T社が開発したプラグ2が電話機など
の機器に多く使用される様になった現在にあっては、モ
ジュラ−タイプYのものも順次増加傾向にある。従って
、市場にあっては両タイプのコンセントx、yが混在し
、プラグZ カコンセントタイプXの電話用コンセント
に接続できない場合が多く発生している。
ントタイプXのものが主流であったが、アメリカFCC
規格に示すAT&T社が開発したプラグ2が電話機など
の機器に多く使用される様になった現在にあっては、モ
ジュラ−タイプYのものも順次増加傾向にある。従って
、市場にあっては両タイプのコンセントx、yが混在し
、プラグZ カコンセントタイプXの電話用コンセント
に接続できない場合が多く発生している。
(発明の目的)
この発明は上記の事情に着目してなされたものであり、
その目的とするところは、FCC規格に示すプラグを使
用した電話機であっても、コンセントタイプの電話用コ
ンセントに接続して使用することができる電話用プラグ
を提供するにある。
その目的とするところは、FCC規格に示すプラグを使
用した電話機であっても、コンセントタイプの電話用コ
ンセントに接続して使用することができる電話用プラグ
を提供するにある。
(発明の開示)
以下この発明を一実施例として示した第1図乃至第7図
に基づいて説明する。lはボダイであシ、極性付の栓刃
2.3の挿入孔4.5とモジュラ−ジャック6の収納室
7を形成し、栓刃2.3は、挿入孔4.5に隣接して設
けた可動、爪片8,9を、栓刃2.3に形成した孔10
、11に係止させることによって仮固定とし、組立て
易くしている。そして、収納室7の側壁7aに突起しを
設け、 モジュラ−ジャック6を圧入して仮固定とし、
組立て易くしている。口はカバーであり、前記収納室7
と対応する位置にモジュラ−ジャック6の収納部14を
形成すると共に、モジュラージャック6の開口底部6&
と対応する位置に壁6を設け、モジスフ−ジャック6の
接続口6bから指を誤まって挿入し、折り返した接触導
体6cがささって指が抜けなくなることを防止している
。そして、モジュラ−ジャック6は接触導体6cに接続
した コード16を栓刃2.3の端子17 、 L8
K接続している。従って、電話機/ステム〈よってFC
C規格に示すプラグ2の極配置が異なる場合には端子1
7 、坊をゆるめコード16を入れ換えることによって
対応できるものである。また、容器19を形成するポグ
イ1とカバー超とを夫々箱状に形成することKよシ、電
話#IWに張力Fが加わった場合にあってもボディlや
カバー超が変形すること無く、モジュラ−ジャック6が
容器19から離脱することを防止している。
に基づいて説明する。lはボダイであシ、極性付の栓刃
2.3の挿入孔4.5とモジュラ−ジャック6の収納室
7を形成し、栓刃2.3は、挿入孔4.5に隣接して設
けた可動、爪片8,9を、栓刃2.3に形成した孔10
、11に係止させることによって仮固定とし、組立て
易くしている。そして、収納室7の側壁7aに突起しを
設け、 モジュラ−ジャック6を圧入して仮固定とし、
組立て易くしている。口はカバーであり、前記収納室7
と対応する位置にモジュラ−ジャック6の収納部14を
形成すると共に、モジュラージャック6の開口底部6&
と対応する位置に壁6を設け、モジスフ−ジャック6の
接続口6bから指を誤まって挿入し、折り返した接触導
体6cがささって指が抜けなくなることを防止している
。そして、モジュラ−ジャック6は接触導体6cに接続
した コード16を栓刃2.3の端子17 、 L8
K接続している。従って、電話機/ステム〈よってFC
C規格に示すプラグ2の極配置が異なる場合には端子1
7 、坊をゆるめコード16を入れ換えることによって
対応できるものである。また、容器19を形成するポグ
イ1とカバー超とを夫々箱状に形成することKよシ、電
話#IWに張力Fが加わった場合にあってもボディlや
カバー超が変形すること無く、モジュラ−ジャック6が
容器19から離脱することを防止している。
第8図と第9図はこの発明の他の実施例を示すものであ
り、モジュラ−ジャック6の上部6d をカバーロト
一体形成L、モジュラ−ジャック6を小型に形成できる
様にしたものである。
り、モジュラ−ジャック6の上部6d をカバーロト
一体形成L、モジュラ−ジャック6を小型に形成できる
様にしたものである。
而して、プラグ2を使用した電話機である場合には、ま
ず、接続口6bから1ラグ2を差し込むとプラグ20弾
性片Zaが撓んでモジュラ−ジャック6の係止部6eに
係合すると共に内部導体(図示せず)が、接触導体6C
に接続する。この状態で、モジュラ−ジャック6を接続
口6bよシも少し内側に収めであるため弾性片Zaの突
出部が少なくなり、例えば、掃除機などが当たってプラ
グ2が抜けることを防止している。また、弾性片Zaは
容器19の上方に配設したことによシ、手では容易に抜
けるものである。そして、栓刃2,3を第3図に示すコ
ンセントタイプの電話用コンセントXに差し込んで使用
するものである。
ず、接続口6bから1ラグ2を差し込むとプラグ20弾
性片Zaが撓んでモジュラ−ジャック6の係止部6eに
係合すると共に内部導体(図示せず)が、接触導体6C
に接続する。この状態で、モジュラ−ジャック6を接続
口6bよシも少し内側に収めであるため弾性片Zaの突
出部が少なくなり、例えば、掃除機などが当たってプラ
グ2が抜けることを防止している。また、弾性片Zaは
容器19の上方に配設したことによシ、手では容易に抜
けるものである。そして、栓刃2,3を第3図に示すコ
ンセントタイプの電話用コンセントXに差し込んで使用
するものである。
また、プラグ2を用いない場合にあっては電話swtt
i!接端子17 、18に接続して使用したら良い。
i!接端子17 、18に接続して使用したら良い。
(発明の効果ン
この発明は、以上説明した如く、ボグイlとカバー1と
を組合せてなる容器19にモジュラ−ジャック6を収納
すると共に極性付の栓刃2,3を植設し、モノニラ−ジ
ャック6と栓刃2,3とは接続すると共にこの栓刃2,
3とモノユフージャック6の接続口6bを略し字状に配
設したから、FCC規格に示すプラグ2を使用した電話
機であっても、コンセントタイプの電話用コンセントX
に接続して使用することができると共に、特に、略り字
状に配設したことによって、電話線Wは造営材(図示せ
ず)K沿うことになるから電話線Wに足を引っ掛けるこ
とが少なくなる。また、栓刃2゜3を抜く方向とモジュ
ラ−ジャック6を抜く方向とは直交することとなり、プ
ラグ2を抜く場合に栓刃2.3が抜けてしまうことが無
い。
を組合せてなる容器19にモジュラ−ジャック6を収納
すると共に極性付の栓刃2,3を植設し、モノニラ−ジ
ャック6と栓刃2,3とは接続すると共にこの栓刃2,
3とモノユフージャック6の接続口6bを略し字状に配
設したから、FCC規格に示すプラグ2を使用した電話
機であっても、コンセントタイプの電話用コンセントX
に接続して使用することができると共に、特に、略り字
状に配設したことによって、電話線Wは造営材(図示せ
ず)K沿うことになるから電話線Wに足を引っ掛けるこ
とが少なくなる。また、栓刃2゜3を抜く方向とモジュ
ラ−ジャック6を抜く方向とは直交することとなり、プ
ラグ2を抜く場合に栓刃2.3が抜けてしまうことが無
い。
更に、栓刃2,3の挿入孔4.5に隣接して設けた可動
片8,9を栓刃2.3に形成した孔10 。
片8,9を栓刃2.3に形成した孔10 。
Uに係止させると共に、モジュラ−ジャック6の収納室
7の側壁7aに突起セを設は栓刃2,3 及びモジュラ
ージャック6を仮固定したことKより、
7の側壁7aに突起セを設は栓刃2,3 及びモジュラ
ージャック6を仮固定したことKより、
第1図は分解斜視図、@2図はカバーの斜視図、第3図
と第4図は斜視図、IJ5図は裏面の斜視図、第6図と
第7図は使用状態を示す斜視図である。 第8図と第9図はこの発明の他の実施例を示し第8図は
分解斜視図、第9図はカバーの斜視図である。 1゛:ボディ、2.3:栓刃、4.5=挿入孔、6:モ
ジユフージヤツク、7:収納室、8.9:可動爪片、1
0 、11 :孔、12=突起、I3:カバー、14:
収納部、6:壁、16:コード、17.18:端子、1
9:容器、X:を語用コンセント、zニブラグ、W:を
結線。
と第4図は斜視図、IJ5図は裏面の斜視図、第6図と
第7図は使用状態を示す斜視図である。 第8図と第9図はこの発明の他の実施例を示し第8図は
分解斜視図、第9図はカバーの斜視図である。 1゛:ボディ、2.3:栓刃、4.5=挿入孔、6:モ
ジユフージヤツク、7:収納室、8.9:可動爪片、1
0 、11 :孔、12=突起、I3:カバー、14:
収納部、6:壁、16:コード、17.18:端子、1
9:容器、X:を語用コンセント、zニブラグ、W:を
結線。
Claims (1)
- (1)ボディとカバーとを組合せてなる容器にモジュラ
ージャックを収納すると共に極性付の栓刃を植設し、モ
ジュラージャックと栓刃とは接続すると共にこの栓刃と
モジュラージャックの接続口を略L字状に配設し、前記
栓刃の挿入孔に隣接して設けた可動爪片を栓刃に形成し
た孔に係止させると共に、モジュラージャックの収納室
の側壁に突起を設けて前記モジュラージャックを圧入す
ることを特徴とする電話用プラグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10304085A JPS61260571A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 電話用プラグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10304085A JPS61260571A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 電話用プラグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61260571A true JPS61260571A (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=14343552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10304085A Pending JPS61260571A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | 電話用プラグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61260571A (ja) |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP10304085A patent/JPS61260571A/ja active Pending
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