JPS61260139A - イメ−ジガイド屈曲試験機 - Google Patents
イメ−ジガイド屈曲試験機Info
- Publication number
- JPS61260139A JPS61260139A JP10303585A JP10303585A JPS61260139A JP S61260139 A JPS61260139 A JP S61260139A JP 10303585 A JP10303585 A JP 10303585A JP 10303585 A JP10303585 A JP 10303585A JP S61260139 A JPS61260139 A JP S61260139A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheaves
- image guide
- rotating
- guide
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M11/00—Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
- G01M11/08—Testing mechanical properties
- G01M11/088—Testing mechanical properties of optical fibres; Mechanical features associated with the optical testing of optical fibres
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ファイバスコープ用のイメージガイドの屈曲
試験機に関する。
試験機に関する。
従来、イメージガイドを実際に所定の曲率半径に屈曲さ
せて、外周面の損傷の有無等を検査する機械装置がなか
ったため、例えば、1個のドラムにイメージガイドを巻
付けて、かつ巻付内側となる位置を4回手作業で変えて
、横断面の直交4方向の夫々についての屈曲試験を行な
っていた。
せて、外周面の損傷の有無等を検査する機械装置がなか
ったため、例えば、1個のドラムにイメージガイドを巻
付けて、かつ巻付内側となる位置を4回手作業で変えて
、横断面の直交4方向の夫々についての屈曲試験を行な
っていた。
従来のこのような屈曲試験方法では、イメージガイドの
横断面における直交4方向へ正確に弯曲させることは至
難であった。即ちイメージガイドが捩れ易いために、横
断面における同じ方向に(又はほぼ同じ方向に)重複し
て曲げてしまう虞れがあづた。従って、横断面において
弯曲させない方向が発生し、イメージガイドの外周面の
損傷を見落とす虞れがある。
横断面における直交4方向へ正確に弯曲させることは至
難であった。即ちイメージガイドが捩れ易いために、横
断面における同じ方向に(又はほぼ同じ方向に)重複し
て曲げてしまう虞れがあづた。従って、横断面において
弯曲させない方向が発生し、イメージガイドの外周面の
損傷を見落とす虞れがある。
本発明の目的は、イメージガイドの外周面のどの方向に
傷や欠陥が存在している場合にも、確実に発見すること
が出来、しかも高能率に自動的に試験を行なうことが出
来るようにすることである。
傷や欠陥が存在している場合にも、確実に発見すること
が出来、しかも高能率に自動的に試験を行なうことが出
来るようにすることである。
本発明に係るイメージガイド屈曲試験機は、イメージガ
イドを横断面の直交4方向に順次屈曲させつつ案内する
ように該イメージガイドが順次懸架される4個の回転シ
ープを、近接して備えている。
イドを横断面の直交4方向に順次屈曲させつつ案内する
ように該イメージガイドが順次懸架される4個の回転シ
ープを、近接して備えている。
4個の回転シーブが近接しているから、はとんど捩れる
ことなく、確実に異なる直交4方向に曲げが与えられる
。4個の近接した回転シープに懸架されつつ送られるか
ら、連続的にかつ高能率で試験が出来る。
ことなく、確実に異なる直交4方向に曲げが与えられる
。4個の近接した回転シープに懸架されつつ送られるか
ら、連続的にかつ高能率で試験が出来る。
以下、図示の実施例に基づき本発明を詳説する。
第1図の平面図、及び第2図の平面図に於て、2点鎖線
にて示すのは被試験用イメージガイド5であり、該イメ
ージガイド5は、回転第1シーブ1−回転第2シーブ2
−回転第3シープ3−回転第4シーブ4と、約80度〜
約200度の中心角度をもって順次懸架される。
にて示すのは被試験用イメージガイド5であり、該イメ
ージガイド5は、回転第1シーブ1−回転第2シーブ2
−回転第3シープ3−回転第4シーブ4と、約80度〜
約200度の中心角度をもって順次懸架される。
第3図にはイメージガイド5の横断面を示すが、同図に
於て1. II、 III、 IVは上下左右の直交
4方向を示し、第1シーブ1により1方向へ、第2シー
プにより■方向へ、第3シーブ3により■方向へ、及び
第4シープにより■方向へ、夫々屈曲させられる。イメ
ージガイド5は図外の引取機により、矢印A方向に引取
られて連続的に走行しており、各シープ1.2,3.4
は、回転自在である。
於て1. II、 III、 IVは上下左右の直交
4方向を示し、第1シーブ1により1方向へ、第2シー
プにより■方向へ、第3シーブ3により■方向へ、及び
第4シープにより■方向へ、夫々屈曲させられる。イメ
ージガイド5は図外の引取機により、矢印A方向に引取
られて連続的に走行しており、各シープ1.2,3.4
は、回転自在である。
そして、4個の回転シーブ1. 2. 3: 4は、箱
型の基台6に近接して設けられている。
型の基台6に近接して設けられている。
さらに具体的に説明すれば、4個の回転シーブ1、 2
. 3. 4を2対に区分し、第1シーブ1と第2シー
ブ2からなる1対は(第1図中に一点鎖線で示すように
)鉛直平面V内で回転し、他方、第3シーブ3と第4シ
ーブ4からなる1対は(第2図中に一点鎖線で示すよう
に)水平面H内で回転するように設けである。つまり、
基台6の前面から手前へ突出した水平状支軸7により、
矢印B。
. 3. 4を2対に区分し、第1シーブ1と第2シー
ブ2からなる1対は(第1図中に一点鎖線で示すように
)鉛直平面V内で回転し、他方、第3シーブ3と第4シ
ーブ4からなる1対は(第2図中に一点鎖線で示すよう
に)水平面H内で回転するように設けである。つまり、
基台6の前面から手前へ突出した水平状支軸7により、
矢印B。
C方向に回動固定自在(固定具は図示省略したがボルト
等を用いる)として、第1回動アーム8が枢支されてお
り、他方、基台6の上面から突設した鉛直状支軸9によ
り、矢印E、F方向に回動固定自在(固定具は図示省略
したがボルト等を用いる)として、第2回動アーム10
が枢支されている。
等を用いる)として、第1回動アーム8が枢支されてお
り、他方、基台6の上面から突設した鉛直状支軸9によ
り、矢印E、F方向に回動固定自在(固定具は図示省略
したがボルト等を用いる)として、第2回動アーム10
が枢支されている。
前者の第1回動アーム8は上述の鉛直平面Vに平行な平
面内で矢印B、C方向に回動し、かつ後者の第2回動ア
ーム10は上述の水平面Hに平行な平面内で矢印E、F
方向に回動する。
面内で矢印B、C方向に回動し、かつ後者の第2回動ア
ーム10は上述の水平面Hに平行な平面内で矢印E、F
方向に回動する。
このようにして回動アーム8,10の夫々は、その中央
部を支軸7,9にて基台6に枢支されているが、一方の
回動アーム8の両端部には、第1シーブ1と第2シーブ
2を回転自在に枢着し、また、他方の回動アーム10の
両端部には、第3シーフ[3と第4シーブ4を回転自在
に枢着する。即ち、前記2対の回転シープ1. 2;3
. 4を、第1回動アーム8と第2回動アーム10に分
けて配設しである。
部を支軸7,9にて基台6に枢支されているが、一方の
回動アーム8の両端部には、第1シーブ1と第2シーブ
2を回転自在に枢着し、また、他方の回動アーム10の
両端部には、第3シーフ[3と第4シーブ4を回転自在
に枢着する。即ち、前記2対の回転シープ1. 2;3
. 4を、第1回動アーム8と第2回動アーム10に分
けて配設しである。
しかして、各シーブ1,2,3.4には、外周にV形溝
11 (あるいは図示省略するが半円形溝等とするも好
ましい)が凹設されており、第2シーブ1から第3シー
ブ3へのイメージガイド50乗移り時に僅かなスラスト
力(横方向の力)を受けても、離脱しない。
11 (あるいは図示省略するが半円形溝等とするも好
ましい)が凹設されており、第2シーブ1から第3シー
ブ3へのイメージガイド50乗移り時に僅かなスラスト
力(横方向の力)を受けても、離脱しない。
一般に、イメージガイド5の許容屈曲半径は、その画素
数及び外径等によって定まっている。従って、その画素
数と外径等が相違する複数種類のイメージガイド5・・
・を検査・試験するために、本実施例では次のような工
夫がなされている。
数及び外径等によって定まっている。従って、その画素
数と外径等が相違する複数種類のイメージガイド5・・
・を検査・試験するために、本実施例では次のような工
夫がなされている。
即ち、上記許容屈曲半径よりも僅かに小さい屈曲試験用
曲率半径を設定し、これに対応した回転シーブ1,2,
3.4 (4個共に同一径とする)の半径Rを決定し、
この半径Rの相違するものを一揃え備えて、一揃えの相
違する半径R・・・のものから、選択して、回動アーム
8,10に着脱自在に枢着する。
曲率半径を設定し、これに対応した回転シーブ1,2,
3.4 (4個共に同一径とする)の半径Rを決定し、
この半径Rの相違するものを一揃え備えて、一揃えの相
違する半径R・・・のものから、選択して、回動アーム
8,10に着脱自在に枢着する。
特に注目すべき点は、第1図に於て、第3シーブ3の半
径Rの円が、第1・第2シーブ1,2を含んだ鉛直平面
Vに接するように、第2回動アーム10を矢印E、F方
向に回動させて調節する点である。さらに、第2図に於
て、第2シープ2の半径Rの円が、第3・第4シーブ3
,4を含む水平面Hに接するように、第1回動アーム8
を矢印り。
径Rの円が、第1・第2シーブ1,2を含んだ鉛直平面
Vに接するように、第2回動アーム10を矢印E、F方
向に回動させて調節する点である。さらに、第2図に於
て、第2シープ2の半径Rの円が、第3・第4シーブ3
,4を含む水平面Hに接するように、第1回動アーム8
を矢印り。
C方向に回動させて調整する点である。こうすれば、第
2シープ2から第3シーブ3へのイメージガイド5の乗
移りがスムーズとなり、円滑に送られ、涙りが発生しな
い利点がある。
2シープ2から第3シーブ3へのイメージガイド5の乗
移りがスムーズとなり、円滑に送られ、涙りが発生しな
い利点がある。
なお、図示省略したが、4個の回転シーブ1゜2.3.
4の各々の支軸を、基台6に独立して移動固定自在に取
付けるも自由である。
4の各々の支軸を、基台6に独立して移動固定自在に取
付けるも自由である。
本発明は上述の構成により次のような著大な効果を奏す
る。
る。
■ 正確に直交する4方向1. U、 III、
IVの屈曲試験が出来る。従って、イメージガイド5の
外周のいずれの位置に傷等の欠陥があった場合にも、イ
メージガイド5がこの屈曲試験機の回転シーブ1,2,
3.4の内の1個の通過中に切断して、上記傷等の欠陥
を知り得る。
IVの屈曲試験が出来る。従って、イメージガイド5の
外周のいずれの位置に傷等の欠陥があった場合にも、イ
メージガイド5がこの屈曲試験機の回転シーブ1,2,
3.4の内の1個の通過中に切断して、上記傷等の欠陥
を知り得る。
■ 4個の回転シーブ1.2.3.4は近接して設けら
れているために、懸架されたイメージガイド5に捩れが
生じにくり、一層正確な4方向1、 If、 m、
IVに屈曲出来る。
れているために、懸架されたイメージガイド5に捩れが
生じにくり、一層正確な4方向1、 If、 m、
IVに屈曲出来る。
■ 手作業が省略され、自動的、連続的に高能率な屈曲
試験が出来る。
試験が出来る。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図、第2図は同正
面図、第3図は第2図中の(G−G)断面拡大図である
。 1.2,3.4・・・回転シーブ、5・・・イメージガ
イド、6・・・基台、7・・・支軸、8,10・・・回
動アーム、r、 n、 m、 rv・・・(M曲の)
方向、R・・・半径。
面図、第3図は第2図中の(G−G)断面拡大図である
。 1.2,3.4・・・回転シーブ、5・・・イメージガ
イド、6・・・基台、7・・・支軸、8,10・・・回
動アーム、r、 n、 m、 rv・・・(M曲の)
方向、R・・・半径。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、イメージガイドを横断面の直交4方向に順次屈曲さ
せつつ案内するように該イメージガイドが順次懸架され
る4個の回転シーブを、近接して備えていることを特徴
とするイメージガイド屈曲試験機。 2、4個の回転シーブを2対に分けて、相互に直交する
2平面の内の一平面内にて回転するように1対を配設す
ると共に、他の平面内にて回転するように他の1対を配
設した特許請求の範囲第1項記載のイメージガイド屈曲
試験機。 3、4個の回転シーブを2対に分けて、相互に直交する
2平面内の夫々にて回動固定自在な2本の回動アームを
設け、該回動アームの中央部を基台に支軸にて枢支する
と共に該回動アームの両端部に上記回転シーブを回転自
在に枢着し、上記2対の回転シーブを上記2本の回動ア
ーム毎に分けて配設した特許請求の範囲第1項記載のイ
メージガイド屈曲試験機。 4、屈曲試験用曲率半径に対応した一揃えの半径の相違
する回転シーブを備え、該一揃えの回転シーブから選択
的にかつ着脱自在に枢着するようにした特許請求の範囲
第1項、第2項又は第3項記載のイメージガイド屈曲試
験機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10303585A JPS61260139A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | イメ−ジガイド屈曲試験機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10303585A JPS61260139A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | イメ−ジガイド屈曲試験機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61260139A true JPS61260139A (ja) | 1986-11-18 |
JPH0423734B2 JPH0423734B2 (ja) | 1992-04-23 |
Family
ID=14343401
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10303585A Granted JPS61260139A (ja) | 1985-05-15 | 1985-05-15 | イメ−ジガイド屈曲試験機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61260139A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4957364A (en) * | 1989-04-18 | 1990-09-18 | Hughes Aircraft Company | Helical bend proof testing of optical fibers |
-
1985
- 1985-05-15 JP JP10303585A patent/JPS61260139A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4957364A (en) * | 1989-04-18 | 1990-09-18 | Hughes Aircraft Company | Helical bend proof testing of optical fibers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0423734B2 (ja) | 1992-04-23 |
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