JPS61257842A - 積重ねて密着した薄板の引きはがし装置 - Google Patents
積重ねて密着した薄板の引きはがし装置Info
- Publication number
- JPS61257842A JPS61257842A JP8809685A JP8809685A JPS61257842A JP S61257842 A JPS61257842 A JP S61257842A JP 8809685 A JP8809685 A JP 8809685A JP 8809685 A JP8809685 A JP 8809685A JP S61257842 A JPS61257842 A JP S61257842A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は1例えば一般打抜製品及びリング材をプレス加
工後、平面矯正のため積重ねて押圧し。
工後、平面矯正のため積重ねて押圧し。
積重ねて密着した薄板(例えば1枚の厚みが2%、径1
30φの円板)を、1枚毎引きはがして別途シュートや
コンベアを介して次工程に供給する作業ハ、°従来、鋸
刃状の治工具類を用いて人手により行われてき九が、非
能率的である上、薄板に傷をつげ之り1手や指先を怪我
することがある等の欠点があった。
30φの円板)を、1枚毎引きはがして別途シュートや
コンベアを介して次工程に供給する作業ハ、°従来、鋸
刃状の治工具類を用いて人手により行われてき九が、非
能率的である上、薄板に傷をつげ之り1手や指先を怪我
することがある等の欠点があった。
〔解決するための手段とその作用]
本発明は上記に鑑み、この種作業を自動的に行う装置を
提供することが目的であり、この目的を有効に達成する
ため発明されたもので、第1〜3図に示すように、lは
ベッドで、積重った薄板(以下ワークと称す)を載置す
るレール2と、最先の薄板面を制止するストッパ番と、
最後部の板面を押圧して送り出すプッシャー(図示せず
)から成る位置決め装置を構成したもので、該ベッドの
頭部には駆動装置20を設置した断面コ字状の台8を固
定し、該コ字状台8の両側にガイド軸13.13’を取
付け、このガイド軸13.13’に、スライドベース9
ケスライド軸受1ift介して挿着し、上記両ガイド軸
13.13’間に、上記駆動装置20でスライドベース
9と共に昇降する電車部材12を取付け、且つ上記スラ
イドベース9の先端に、下方端をかぎ状に成形し、スト
ッパ4を作動するストッパ開閉部材22を取付ける。1
5U上記スライド軸受11に重合して設けた爪受げ(ロ
)で、断面り字状に成形し、下方に先端を鋭角に仕上げ
た爪(A)IO′に設けたものである。上記爪受け(A
)15U、その一端をスライドベース9で受けとめられ
たばね(A)14の他端を支えており、該スライドベー
ス9は上記ガイド軸13.13’に摺動自在に挿着され
、上記駆動装置20のロッド21と結合して該駆動装置
20の駆動で上下方向に摺動する。19は爪受け03)
で、第1,3図で図示する右側は、始動前はばねの)1
6で持上げられ、上記電車部材12が第3図の矢印a方
向に降下することで。
提供することが目的であり、この目的を有効に達成する
ため発明されたもので、第1〜3図に示すように、lは
ベッドで、積重った薄板(以下ワークと称す)を載置す
るレール2と、最先の薄板面を制止するストッパ番と、
最後部の板面を押圧して送り出すプッシャー(図示せず
)から成る位置決め装置を構成したもので、該ベッドの
頭部には駆動装置20を設置した断面コ字状の台8を固
定し、該コ字状台8の両側にガイド軸13.13’を取
付け、このガイド軸13.13’に、スライドベース9
ケスライド軸受1ift介して挿着し、上記両ガイド軸
13.13’間に、上記駆動装置20でスライドベース
9と共に昇降する電車部材12を取付け、且つ上記スラ
イドベース9の先端に、下方端をかぎ状に成形し、スト
ッパ4を作動するストッパ開閉部材22を取付ける。1
5U上記スライド軸受11に重合して設けた爪受げ(ロ
)で、断面り字状に成形し、下方に先端を鋭角に仕上げ
た爪(A)IO′に設けたものである。上記爪受け(A
)15U、その一端をスライドベース9で受けとめられ
たばね(A)14の他端を支えており、該スライドベー
ス9は上記ガイド軸13.13’に摺動自在に挿着され
、上記駆動装置20のロッド21と結合して該駆動装置
20の駆動で上下方向に摺動する。19は爪受け03)
で、第1,3図で図示する右側は、始動前はばねの)1
6で持上げられ、上記電車部材12が第3図の矢印a方
向に降下することで。
図示する左側に取付けたビン18を軸として矢印す方向
に回動する。
に回動する。
この爪受けQ3)19も、下方に先端を鋭角に仕上げら
れた爪CB)l”’&設けており、その爪先が爪(A)
l○の爪先と同一平面に合わせた状態となる様取付けら
れている。
れた爪CB)l”’&設けており、その爪先が爪(A)
l○の爪先と同一平面に合わせた状態となる様取付けら
れている。
先ずワークWをレール2上に載置し、プッシャー (図
示せず)で、最先のワーク面がストッパ4で制止される
位置まで送り出す。この場合、最先のワークW1はレー
ル2の先端から1枚分はみ出した状態で制止される。か
くして駆動装置20を始動し、スライドベース9を降下
させれば、2つの爪(A)l○と(ト))17は、はね
(B) 16とばね■14を介してワーク側面Wl、
W2に爪先を当て、ワーク側面2痛めなり程度に押圧す
る。この時、電車部材12は、ばね■)16の弾発力に
抗して爪受け03)19の端部を蹴り撥ねることで、該
爪受け(ト))19はビン18を軸として第3図に示す
矢印す方向に回動し、1枚目のワーク−を矢印C方向に
はねて引きにがす0図時に、矢印d方向に降下したスト
ッパ開閉部材22は第1図で示すストッパ4を押し下げ
ることでビン5を軸に腕部6は回動し、ワークW1面の
押えを矢印e方向に開放して隙間Gを形成し、引きはが
されtワークW1を落下しやすくする口引き続きスライ
ドベ・−ス9ii上昇し、再び下降に転するまでの間に
、グツシャー (図示せず)で送り出された2枚目のワ
ークW2が6旧に復したストッパ4の腕部6で制止され
、前述と同じ動作を繰返し乍ら順次1枚毎引きはがして
ゆく。この引きはがされたワークWは矢印a方向に落下
し1図示されてAな−か、シュートやコンベアを介して
次工程に移送される。
示せず)で、最先のワーク面がストッパ4で制止される
位置まで送り出す。この場合、最先のワークW1はレー
ル2の先端から1枚分はみ出した状態で制止される。か
くして駆動装置20を始動し、スライドベース9を降下
させれば、2つの爪(A)l○と(ト))17は、はね
(B) 16とばね■14を介してワーク側面Wl、
W2に爪先を当て、ワーク側面2痛めなり程度に押圧す
る。この時、電車部材12は、ばね■)16の弾発力に
抗して爪受け03)19の端部を蹴り撥ねることで、該
爪受け(ト))19はビン18を軸として第3図に示す
矢印す方向に回動し、1枚目のワーク−を矢印C方向に
はねて引きにがす0図時に、矢印d方向に降下したスト
ッパ開閉部材22は第1図で示すストッパ4を押し下げ
ることでビン5を軸に腕部6は回動し、ワークW1面の
押えを矢印e方向に開放して隙間Gを形成し、引きはが
されtワークW1を落下しやすくする口引き続きスライ
ドベ・−ス9ii上昇し、再び下降に転するまでの間に
、グツシャー (図示せず)で送り出された2枚目のワ
ークW2が6旧に復したストッパ4の腕部6で制止され
、前述と同じ動作を繰返し乍ら順次1枚毎引きはがして
ゆく。この引きはがされたワークWは矢印a方向に落下
し1図示されてAな−か、シュートやコンベアを介して
次工程に移送される。
以上のような本発明によれば、この種作業の自動化によ
り作業能率の向上を計ることができるばかりでなく、人
手を介する必要がなくなることで。
り作業能率の向上を計ることができるばかりでなく、人
手を介する必要がなくなることで。
人件費の節減と安全確保に極めて著し込効果を有するも
のである。尚1本発明の中に設けられる駆はシリンダと
か、或はモータによりボールスクリューを回して直線運
動を取り出す等の手段がある。
のである。尚1本発明の中に設けられる駆はシリンダと
か、或はモータによりボールスクリューを回して直線運
動を取り出す等の手段がある。
第1図は本発明の側面図、第2図は本発明の正面図、第
3図は本発明の要部を拡大して示した一部側面図である
。 401ストツパ 611・・ストッパの腕部 711+固定ベース 8・・・コ字状台 9@−φスライドベース 10・・・爪囚 11・・・スライド軸受 121・電車部材 13、13’ ・・ガイド軸 15・1爪受け(3) 17・・・爪(9) 19・・e爪受けの) 20目−駆動装置 22・、φストッパ開閉部材
3図は本発明の要部を拡大して示した一部側面図である
。 401ストツパ 611・・ストッパの腕部 711+固定ベース 8・・・コ字状台 9@−φスライドベース 10・・・爪囚 11・・・スライド軸受 121・電車部材 13、13’ ・・ガイド軸 15・1爪受け(3) 17・・・爪(9) 19・・e爪受けの) 20目−駆動装置 22・、φストッパ開閉部材
Claims (2)
- (1)駆動装置により昇降するスライドベースに、摺動
自在に設けた2つの爪を、弾性体を介して積重ねた薄板
の側面に押し当て、上記スライドベースに取り付けた蹴
撥部材により、上記2つの爪の内、一方で上記薄板を引
きはがす方向にはねるように構成したことを特徴とする
積重ねて密着した薄板の引きはがし装置。 - (2)積重ねて密着した薄板の先端位置が、常にスライ
ドベースに設けた2つの爪の直下にくるように、ベッド
に取付けたストッパ及び、上記薄板を載置するレールと
、該薄板の最後部を押圧するプッシャーから成る位置決
め装置を備えたことを特徴とする積重ねて密着した薄板
の引きはがし装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8809685A JPS61257842A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | 積重ねて密着した薄板の引きはがし装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8809685A JPS61257842A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | 積重ねて密着した薄板の引きはがし装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61257842A true JPS61257842A (ja) | 1986-11-15 |
Family
ID=13933338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8809685A Pending JPS61257842A (ja) | 1985-04-23 | 1985-04-23 | 積重ねて密着した薄板の引きはがし装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61257842A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63123538U (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-11 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4859551A (ja) * | 1971-11-29 | 1973-08-21 |
-
1985
- 1985-04-23 JP JP8809685A patent/JPS61257842A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4859551A (ja) * | 1971-11-29 | 1973-08-21 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63123538U (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-11 |
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