JPS61255602A - 靴甲部に靴底を一体成形する装置 - Google Patents
靴甲部に靴底を一体成形する装置Info
- Publication number
- JPS61255602A JPS61255602A JP61103263A JP10326386A JPS61255602A JP S61255602 A JPS61255602 A JP S61255602A JP 61103263 A JP61103263 A JP 61103263A JP 10326386 A JP10326386 A JP 10326386A JP S61255602 A JPS61255602 A JP S61255602A
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- JP
- Japan
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- screw
- injection molding
- spring
- shoe
- pressure piston
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/176—Exchanging the injection unit or parts thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、靴甲部に靴底を一体成形する装置であって、
唯一の若しくは列に並べて配置された複数の若しくは円
形に並べて配置された複数の型ステーション及び少なく
とも1つの射出成形ユニットを有しており、射出成形ユ
ニットが混合ヘッドを有しており、混合ヘッドがスリッ
トを備えており、射出成形ユニットが走行可能に構成さ
れている形式のものに関する。
唯一の若しくは列に並べて配置された複数の若しくは円
形に並べて配置された複数の型ステーション及び少なく
とも1つの射出成形ユニットを有しており、射出成形ユ
ニットが混合ヘッドを有しており、混合ヘッドがスリッ
トを備えており、射出成形ユニットが走行可能に構成さ
れている形式のものに関する。
靴甲部への靴底の一体成形は、靴産業分野では靴甲部へ
の靴底の取付けと同時に靴底の自動的な固定を意味して
いる。これは有利には射出成形によって行われる。靴甲
部の材料としては、例えば革、織物若しくは合成材料が
考えられ、靴底の材料としてはポリビニールクロリッド
、ナイロン、ポリウレタン若しくは熱可塑性のゴムの流
動状のコンポーネントが考えられる。靴底を固定するた
めの材料は有利には閉じられた型内に射出される。
の靴底の取付けと同時に靴底の自動的な固定を意味して
いる。これは有利には射出成形によって行われる。靴甲
部の材料としては、例えば革、織物若しくは合成材料が
考えられ、靴底の材料としてはポリビニールクロリッド
、ナイロン、ポリウレタン若しくは熱可塑性のゴムの流
動状のコンポーネントが考えられる。靴底を固定するた
めの材料は有利には閉じられた型内に射出される。
従来の技術
完成した靴甲部に靴底を一体成形する装置が公知である
。回転テーブル装置は作業テーブルに例えば18個の型
ステーションを有しており、型ステーションは回転に際
しそれぞれ周期的に射出成形ユニットの軸線内に走行さ
せられ、射出成形ユニットがそのつど型ステーションに
近づけられ、靴底が靴甲部に射出成形される。複数部分
若しくは多色の靴底を成形する場合には例えば2つの射
出成形ユニットが設けられており、射出成形ユニットは
回転テーブルの周囲に互いに所定の角度でずらして配置
されている。
。回転テーブル装置は作業テーブルに例えば18個の型
ステーションを有しており、型ステーションは回転に際
しそれぞれ周期的に射出成形ユニットの軸線内に走行さ
せられ、射出成形ユニットがそのつど型ステーションに
近づけられ、靴底が靴甲部に射出成形される。複数部分
若しくは多色の靴底を成形する場合には例えば2つの射
出成形ユニットが設けられており、射出成形ユニットは
回転テーブルの周囲に互いに所定の角度でずらして配置
されている。
射出成形ユニットは搬送シリンダによって射出成形型の
前へ射出位置に走行させられる。射出通路からの射出材
料がもはや逆流しなくなると、射出成形ユニットは後方
の位置へ走行させられ、回転テーブル装置の回転テーブ
ル(作業テーブル)が1ピツチだけ送られる。
前へ射出位置に走行させられる。射出通路からの射出材
料がもはや逆流しなくなると、射出成形ユニットは後方
の位置へ走行させられ、回転テーブル装置の回転テーブ
ル(作業テーブル)が1ピツチだけ送られる。
射出成形ユニットはほぼ、ノズル状のマウスピース、混
合ヘッド、スクリュ及びポンプがら成っている。スクリ
ュはほぼケーシングから成る混合ヘッドのスクリュ受容
部に支承されている。
合ヘッド、スクリュ及びポンプがら成っている。スクリ
ュはほぼケーシングから成る混合ヘッドのスクリュ受容
部に支承されている。
液状のポリウレタンの処理に際しては、例えばl液状の
2つのコンポーネントから出発し、コンポーネントは調
量ポンプを用いて供給される。
2つのコンポーネントから出発し、コンポーネントは調
量ポンプを用いて供給される。
各コンポーネントのために混合ヘッドには別個の弁が設
けられている。両方のコンポーネントは互いに極めて強
烈に混合されねばならない。
けられている。両方のコンポーネントは互いに極めて強
烈に混合されねばならない。
これは混合室内でスクリュを用いて行われる。
混合室は前方区分を有利には円錐状にかつ後方区分を円
筒状に構成されている。スクリュは対応する形を有して
いる。スクリュは毎分はぼ15000〜i 5ooo回
、回転運動する。スクリュの外肩部と混合室の内輪郭と
の間の混合間隙は調節可能である。混合間隙の寸法はほ
ぼ0.5〜1.5關である。スクリュは混合間隙がわず
か0.1rnxになる程度に混合ヘッド内を水平方向に
移動させられる。スクリュの軸方向運動はスクリュ送り
シリンダによって行われる。スクリュの高い回転速度及
び、先細の混合室に基づき生じる堰止め圧によって、コ
ンポーネントはスクリュ内で互いに極めて強烈に混合さ
れる。
筒状に構成されている。スクリュは対応する形を有して
いる。スクリュは毎分はぼ15000〜i 5ooo回
、回転運動する。スクリュの外肩部と混合室の内輪郭と
の間の混合間隙は調節可能である。混合間隙の寸法はほ
ぼ0.5〜1.5關である。スクリュは混合間隙がわず
か0.1rnxになる程度に混合ヘッド内を水平方向に
移動させられる。スクリュの軸方向運動はスクリュ送り
シリンダによって行われる。スクリュの高い回転速度及
び、先細の混合室に基づき生じる堰止め圧によって、コ
ンポーネントはスクリュ内で互いに極めて強烈に混合さ
れる。
さらに、混合物はスクリュの押出し作用によって射出成
形型内に搬送される。混合課程が終了すると、弁が閉じ
る。スクリュが清掃位置で自動的に高い遠心力によって
清掃される。
形型内に搬送される。混合課程が終了すると、弁が閉じ
る。スクリュが清掃位置で自動的に高い遠心力によって
清掃される。
しかしながら、公知の射出成形ユニットは、スクリュの
交換をもっばら手動で、それもマウスピースの取外され
た後にスクリュを混合ヘッドから前方へ抜き取ることに
よって行わねばならないという欠点を有している。この
ようなスクリュ交換は射出成形材としてのポリウレタン
隔 (FUR)の場合はぼ1.5〜2時間の間瑯で行われる
。それというのはスクリュのらせん溝が材料によって塞
がれ、その結果コンポーネントの混合がもはや保証され
ないからである。スクリュ交換には長い時間だけではな
く、操作員を必要とするので、手動交換は費用を極めて
高いもの番てする。
交換をもっばら手動で、それもマウスピースの取外され
た後にスクリュを混合ヘッドから前方へ抜き取ることに
よって行わねばならないという欠点を有している。この
ようなスクリュ交換は射出成形材としてのポリウレタン
隔 (FUR)の場合はぼ1.5〜2時間の間瑯で行われる
。それというのはスクリュのらせん溝が材料によって塞
がれ、その結果コンポーネントの混合がもはや保証され
ないからである。スクリュ交換には長い時間だけではな
く、操作員を必要とするので、手動交換は費用を極めて
高いもの番てする。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、スクリュの全自動交換に関し、スクリ
ュを短時間で緊定並びに解放できる装置を提供すること
である。
ュを短時間で緊定並びに解放できる装置を提供すること
である。
問題点を解決するための手段
前記課題を解決するために本発明の手段では、スクリュ
が膨張締付はマンドレルに配置されており、膨張締付は
マンドレルの圧力ピストンがばね力で負荷されかつ負荷
軽減装置を用いて負荷軽減されるようになっている。
が膨張締付はマンドレルに配置されており、膨張締付は
マンドレルの圧力ピストンがばね力で負荷されかつ負荷
軽減装置を用いて負荷軽減されるようになっている。
発明の効果
液力式に作動する膨張締付はマンドレル自体は例えば切
削加工の分野で公知であるが、工具の緊定並びに解放が
手動操作の緊定ねじを用いて行われねばならず、全自動
運転が排除されていた。これに対し、本願発明はスクリ
ュを交換する全自動運転可能な装置の発展に著しく寄与
する。それというのはスクリュの搬送のための操作機構
だけではなくスクリュのための緊定装置が改善され、駆
動スピンドル上でのスクリュの緊定及び解放が短時間に
できるようになるからである。これによってコストが節
減できる。
削加工の分野で公知であるが、工具の緊定並びに解放が
手動操作の緊定ねじを用いて行われねばならず、全自動
運転が排除されていた。これに対し、本願発明はスクリ
ュを交換する全自動運転可能な装置の発展に著しく寄与
する。それというのはスクリュの搬送のための操作機構
だけではなくスクリュのための緊定装置が改善され、駆
動スピンドル上でのスクリュの緊定及び解放が短時間に
できるようになるからである。これによってコストが節
減できる。
本発明は全自動運転可能な機械へ進む重要な大きな一歩
を印すものである。スクリュ交換の時間は機械の制御の
ためのプログラムにセットされる。機械はサイクルを多
くとも1分中断するだけで、次いで再び自動的に製造を
続ける。このような利点は特に手動によるスクリュ交換
にほぼ25分を要することを考慮すれば理解される。さ
らに、本発明の装置は極めて頑丈に構成され、それにも
かかわらず極めて迅速に応動する。
を印すものである。スクリュ交換の時間は機械の制御の
ためのプログラムにセットされる。機械はサイクルを多
くとも1分中断するだけで、次いで再び自動的に製造を
続ける。このような利点は特に手動によるスクリュ交換
にほぼ25分を要することを考慮すれば理解される。さ
らに、本発明の装置は極めて頑丈に構成され、それにも
かかわらず極めて迅速に応動する。
さらに、別の利点としてスクリュの交換時間が短く、こ
れによって射出成形品の一様な品質が保証される。
れによって射出成形品の一様な品質が保証される。
特許請求の範囲第2項以下に本発明の有利な実施態様が
記載しである。
記載しである。
実施例
図面に示すように、回転テーブル1は架台2に回転可能
に支承されている。回転テーブル1の外側には個別の型
ステーション3が配置されている。回転テーブル1は外
周に例えば18個の型ステーション3を有している。制
御バリア及び調温装置は図示していない。材料容器ステ
ーションは、ポリウレタンを2つのコンポーネントから
射出する場合、2つの材料容器5から成っている。第6
のコンポーネントを加えたい場合には、第6の材料容器
が配置される。
に支承されている。回転テーブル1の外側には個別の型
ステーション3が配置されている。回転テーブル1は外
周に例えば18個の型ステーション3を有している。制
御バリア及び調温装置は図示していない。材料容器ステ
ーションは、ポリウレタンを2つのコンポーネントから
射出する場合、2つの材料容器5から成っている。第6
のコンポーネントを加えたい場合には、第6の材料容器
が配置される。
回転テーブル装置は一般に1つの射出成形ユニット4を
有しているが、多層の靴底に対しては2つの射出成形ユ
ニット4が設けられている。
有しているが、多層の靴底に対しては2つの射出成形ユ
ニット4が設けられている。
第2の射出成形ユニットは第1図及び第2図に示した射
出成形ユニットと類似して構成されている。
出成形ユニットと類似して構成されている。
第2図では射出成形ユニット4は、スクリュを装着若し
くは取外す位置を占めている。すなわち、この位置はス
クリュ受容部6の後方の終端位置である。スクリュ受容
部はスクリュ支承部としても示される。スクリュ受容部
6内にはスピンドルTが配置されている。スピンドルは
モータ8によって例えばベルト伝達部材9を介して駆動
される。スピンドルTにはスクリュ10が取付げられて
いる。スクリュ10は、運転状態(このために左側へ走
行させられる)では混合ヘッド12内に形成された混合
室11内で回転する。弁13はコンポーネントを混合室
内へ導くために役立つ。
くは取外す位置を占めている。すなわち、この位置はス
クリュ受容部6の後方の終端位置である。スクリュ受容
部はスクリュ支承部としても示される。スクリュ受容部
6内にはスピンドルTが配置されている。スピンドルは
モータ8によって例えばベルト伝達部材9を介して駆動
される。スピンドルTにはスクリュ10が取付げられて
いる。スクリュ10は、運転状態(このために左側へ走
行させられる)では混合ヘッド12内に形成された混合
室11内で回転する。弁13はコンポーネントを混合室
内へ導くために役立つ。
スクリュ受容部6には送りシリンダ14が取付げられて
いる。送りシリンダはスクリュ受容部6を第6図に示す
取外し位置へあるいは混合位置若しくは射出位置へ移す
。
いる。送りシリンダはスクリュ受容部6を第6図に示す
取外し位置へあるいは混合位置若しくは射出位置へ移す
。
射出成形ユニット4の下部構造内にはスタンド16が配
置されており、スタンド上にはスクリュ10のマガジン
11が取付けられている。
置されており、スタンド上にはスクリュ10のマガジン
11が取付けられている。
マガジン1γはレボルバヘッドとして構成され、垂直な
軸19を中心として回転可能であって、周囲に受容部1
8を有しており、この受容部内にスクリュ10が半径方
向に導入される。
軸19を中心として回転可能であって、周囲に受容部1
8を有しており、この受容部内にスクリュ10が半径方
向に導入される。
スクリュ受容部内への差込み、スクリュ受容部からの取
出し、並びにマガジン内への差込み及びマガジンからの
抜取りのようなスクリュの搬送はグリッパ20を用いて
行われる。グリッパ20は行程シリンダ21を用いて両
方の終端位置へ、すなわちスクリュ受容部の緊定若しく
は取外し位置(上側の位置)へあるいはマガジン装着若
しくはマガジン取外し位置(下側の位置)へ走行させら
れる。
出し、並びにマガジン内への差込み及びマガジンからの
抜取りのようなスクリュの搬送はグリッパ20を用いて
行われる。グリッパ20は行程シリンダ21を用いて両
方の終端位置へ、すなわちスクリュ受容部の緊定若しく
は取外し位置(上側の位置)へあるいはマガジン装着若
しくはマガジン取外し位置(下側の位置)へ走行させら
れる。
行程シリンダ22な用いてグリッパ20は左側へ若しく
は右側へ走行させられる。この運動はグリッパ20によ
ってスクリュ10をスクリュ受容部及びマガジン1γ内
へそう人しあるいはスクリュ受容部及びマガジンから取
出すために必要である。
は右側へ走行させられる。この運動はグリッパ20によ
ってスクリュ10をスクリュ受容部及びマガジン1γ内
へそう人しあるいはスクリュ受容部及びマガジンから取
出すために必要である。
マがシン1γは周囲に例えば8個のスクリュを受容でき
る。さらに、マガジンは例えばステツノモータを備えて
おり、その結果個々のスクリュが順次に、グリッパによ
って取除かれ若しくは装着される位置へ走行させられる
。マガジン17のためのステップモータは図示していな
い。
る。さらに、マガジンは例えばステツノモータを備えて
おり、その結果個々のスクリュが順次に、グリッパによ
って取除かれ若しくは装着される位置へ走行させられる
。マガジン17のためのステップモータは図示していな
い。
行程シリンダ14へのスクリュ受容部6の連結はピスト
ンロッド23を用いて行われる。グリッパ20はピスト
ンロツl”24を用いて行程シリンダ21に連結されて
いる。行程シリンダ22のピストンロッド25は、特に
スクリュ受容部へのスクリュ10の差込み若しくはスク
リュ受容部からのスクリュの取外しあるいはマガジン1
7内へのスクリュ10の差込み若しくはマガジンからの
取外しの際にグリッパ20を軸線方向に走行させるため
に役立つ。
ンロッド23を用いて行われる。グリッパ20はピスト
ンロツl”24を用いて行程シリンダ21に連結されて
いる。行程シリンダ22のピストンロッド25は、特に
スクリュ受容部へのスクリュ10の差込み若しくはスク
リュ受容部からのスクリュの取外しあるいはマガジン1
7内へのスクリュ10の差込み若しくはマガジンからの
取外しの際にグリッパ20を軸線方向に走行させるため
に役立つ。
清掃シリンダ26はスクリュ10を図示の清掃位置へ混
合室11内へ走行させる。
合室11内へ走行させる。
搬送シリンダ27を用いて混合ユニット全体が凰ステー
ションに向かって走行させられる。
ションに向かって走行させられる。
スクリュ10を短い時間で交換したい場合、スクリュを
極めて迅速に緊定並びに解放することが重要である。こ
のことは第6図を用いて詳細に説明する。
極めて迅速に緊定並びに解放することが重要である。こ
のことは第6図を用いて詳細に説明する。
スピンドルγは、支承部39を用いてスクリュ受容部6
内に支承された膨張締付はマンドレルとして構成されて
いる。膨張締付はマンドレルは薄壁のスリーブ28を有
しており、スリーブは膨張締付はマンドレルのスクリュ
10の緊定箇所に環状のスリット29を設けることによ
って形成される。スリット29内には圧力媒体が供給さ
れ、その結果スリーブ28が膨張させられ、これによっ
てスクリュ10が緊定される。
内に支承された膨張締付はマンドレルとして構成されて
いる。膨張締付はマンドレルは薄壁のスリーブ28を有
しており、スリーブは膨張締付はマンドレルのスクリュ
10の緊定箇所に環状のスリット29を設けることによ
って形成される。スリット29内には圧力媒体が供給さ
れ、その結果スリーブ28が膨張させられ、これによっ
てスクリュ10が緊定される。
圧力媒体の供給は中央の通路30及びタップ通路31に
よって行われる。圧力はピストン32によって形成され
、ピストンは圧力媒体(液体)の外部への流出を防止す
るために2つのシール33を備えている。
よって行われる。圧力はピストン32によって形成され
、ピストンは圧力媒体(液体)の外部への流出を防止す
るために2つのシール33を備えている。
ピストン32は肩部34を有しており、肩部34とねじ
はめられたソケット35との間に、液体の圧力を生ぜし
めるばね36が配置されている。ソケット35はスリー
ブ3γにねじはめられており、スリーブは前方部分をビ
ニオン38として構成されている。この(駆動)ビニオ
ンを用いて、(例えば、図示していないVベルト伝動装
置を介して)スクリュ10の駆動のためのトルクが伝達
される。ばね36は有利には皿ばね組から構成されてい
る。それというのは皿ばねは比較的小さな直径で、スク
リュ10の大きな緊定力を生せしめる大きなばね力を発
生させるからである。ばね36がちょうど弛、援されな
いと、ばねは常に圧力を液体に生ぜしめる。
はめられたソケット35との間に、液体の圧力を生ぜし
めるばね36が配置されている。ソケット35はスリー
ブ3γにねじはめられており、スリーブは前方部分をビ
ニオン38として構成されている。この(駆動)ビニオ
ンを用いて、(例えば、図示していないVベルト伝動装
置を介して)スクリュ10の駆動のためのトルクが伝達
される。ばね36は有利には皿ばね組から構成されてい
る。それというのは皿ばねは比較的小さな直径で、スク
リュ10の大きな緊定力を生せしめる大きなばね力を発
生させるからである。ばね36がちょうど弛、援されな
いと、ばねは常に圧力を液体に生ぜしめる。
スクリュ10を膨張締付はマンドレルから取外す場合に
は、ばね36のばね力を取除くだけでよい。このことは
例えばばね36を圧縮することによって行われる。これ
によって液体はもはや圧力を受けず、スリーブはもはや
、膨張することなく、その結果スクリュ10が膨張締付
はマンドレルから軸線方向に引出される。
は、ばね36のばね力を取除くだけでよい。このことは
例えばばね36を圧縮することによって行われる。これ
によって液体はもはや圧力を受けず、スリーブはもはや
、膨張することなく、その結果スクリュ10が膨張締付
はマンドレルから軸線方向に引出される。
液体の圧力軽減は、行程シリンダ40のピストンロッド
41を走出させ、ピストンロッドに取付げられた連行体
42を介してピストン32をばね36のばね力に抗して
運動させることによって行われる。行程シリンダ40は
空気力を負荷可能若しくは液力を負荷可能なシリンダで
ある。
41を走出させ、ピストンロッドに取付げられた連行体
42を介してピストン32をばね36のばね力に抗して
運動させることによって行われる。行程シリンダ40は
空気力を負荷可能若しくは液力を負荷可能なシリンダで
ある。
スクリュの緊定及び解放は機械的に操作可能な拡開スリ
ーブを用いても行われる。
ーブを用いても行われる。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は回
転テーブル装置の側面図、第2図は射出成形ユニットの
概略側面図、第6図は膨張締付はマンドレルの断面図で
ある。 1・・・回転テーブル、2・・・架台、3・・・型ステ
ーション、4・・・射出成形ユニット、5・・・材料容
器、6・・・スクリュ受容部、7・・・スピンドル、8
・−・モータ、9・・・ベルト伝達部材、10・−・ス
クリュ、11・・・混合室、12・・・混合ヘッド、1
3・・・弁、14・・・送りシリンダ、16・・−スタ
ンド、17・・・マガジン、18・・・受容部、19・
・・軸、20・・・グリッパ、21・・・行程シリンダ
、22・・・行程シリンダ、23・・・ピストンロッド
、24・・・ピストンロッド、25・・・ピストンロッ
ド、26・・・清掃シリンダ、27・・・搬送シリンダ
、28・・・スリーブ、29・・・スリット、30・・
・通路、31・・・タップ通路、32・・・ピストン、
33・・・シール、34・・・肩部、35・−・ソケッ
ト、36・・・ばね、37・−・スリーブ、38・・・
ピニオン、39・・・支承部、40・・・行程シリンダ
、41・・・ピストンロッド、42・・・連行体
転テーブル装置の側面図、第2図は射出成形ユニットの
概略側面図、第6図は膨張締付はマンドレルの断面図で
ある。 1・・・回転テーブル、2・・・架台、3・・・型ステ
ーション、4・・・射出成形ユニット、5・・・材料容
器、6・・・スクリュ受容部、7・・・スピンドル、8
・−・モータ、9・・・ベルト伝達部材、10・−・ス
クリュ、11・・・混合室、12・・・混合ヘッド、1
3・・・弁、14・・・送りシリンダ、16・・−スタ
ンド、17・・・マガジン、18・・・受容部、19・
・・軸、20・・・グリッパ、21・・・行程シリンダ
、22・・・行程シリンダ、23・・・ピストンロッド
、24・・・ピストンロッド、25・・・ピストンロッ
ド、26・・・清掃シリンダ、27・・・搬送シリンダ
、28・・・スリーブ、29・・・スリット、30・・
・通路、31・・・タップ通路、32・・・ピストン、
33・・・シール、34・・・肩部、35・−・ソケッ
ト、36・・・ばね、37・−・スリーブ、38・・・
ピニオン、39・・・支承部、40・・・行程シリンダ
、41・・・ピストンロッド、42・・・連行体
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、靴甲部に靴底を一体成形する装置であつて、唯一の
若しくは列に並べて配置された複数の若しくは円形に並
べて配置された複数の型ステーション及び少なくとも1
つの射出成形ユニットを有しており、射出成形ユニット
が混合ヘッドを有しており、混合ヘッドがスクリュを備
えており、射出成形ユニットが走行可能に構成されてい
る形式のものにおいて、スクリュ(10)が膨張締付け
マンドレルに配置されており、膨張締付けマンドレルの
圧力ピストン(32)がばね力で負荷されかつ負荷軽減
装置を用いて負荷軽減されるようになつていることを特
徴とする、靴甲部に靴底を一体成形する装置。 2、ばね力が皿ばねを用いて生ぜしめられるようになつ
ている特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、皿ばねから成るばね組が圧力ピストン(32)の肩
部(34)及びソケット(35)に支えられている特許
請求の範囲第2項記載の装置。 4、ソケット(35)がばね組の緊縮のために用いられ
ている特許請求の範囲第3項記載の装置。 5、ばね(36)のための負荷軽減装置が圧力ピストン
(32)若しくは圧力ピストンのピストンロッドに係合
している特許請求の範囲第1項記載の装置。 6、連行体(42)が圧力ピストン(32)若しくは圧
力ピストンのピストンロッドに係合しかつ、液力式に若
しくは空気力式に作動可能な行程シリンダ(40)に取
付けられている特許請求の範囲第5項記載の装置。 7、スクリュ(10)の緊定が液力式若しくは空気力式
に作動可能な行程シリンダ(40)の圧力負荷によつて
解除されるようになつている特許請求の範囲第6項記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3516310.0 | 1985-05-07 | ||
DE19853516310 DE3516310A1 (de) | 1985-05-07 | 1985-05-07 | Vorrichtung zum direktansohlen von schuhschaefte |
Publications (1)
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JPS61255602A true JPS61255602A (ja) | 1986-11-13 |
Family
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Family Applications (1)
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Family Cites Families (2)
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DE1777257B2 (de) * | 1965-03-03 | 1971-03-25 | Hydraulischer spanndorn |
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- 1986-05-07 JP JP61103263A patent/JPS61255602A/ja active Pending
Also Published As
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GB2174950A (en) | 1986-11-19 |
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