JPS6125442A - 椎茸乾燥機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 排気ファンを乾燥室の上部に設置して低圧式にしである
椎茸乾燥に関する発明である。

従来の技術 従来市販されている椎茸乾燥機は各メーカー供温風機に
ファンを取り付けて熱風を乾燥室の下或いは横から押し
出している。乾燥室の中は棚になっていて、その棚に椎
茸が入った網の容器であるエビラを入れて乾燥するが温
風を送り込む下の段からつぎつぎに水分を奪って乾燥が
進んで行く。

発明が解決しようとする問題点 下方から熱風をファンで押し上げて送るので下段からつ
ぎつぎに水を奪って乾燥が上部に進んで行く、従って水
が棚と棚との間或いは次の棚の茸に水分が移動して行く
、そのため乾−室の中間に近い程熱い水分が溜り易く茸
が煮えてニエッコになり易い。そのため従来の乾燥室は
低い温度から何段階かに分けて温度を上げて行く方法が
とられていた。そのため乾燥の度合いの差異に依り茸の
大きさや厚さがまちまちであり、茸の小さいところがあ
るため風の送り道が出来て熱風の無駄があと云う欠点が
あった。これ等が解決すべき問題点である。

問題を解決するための手段 乾燥室の上部に排気ファンを設置しバッキューム方式（
低圧方式）を採用する。

作用 ９メ 乾燥室の圧力を下げるし、温度も下がるのでバーナーか
らの熱が自然に早く乾燥室内に伝達され椎茸を満辺なく
乾燥させる。

７、・、乾燥むらが出来にくい、温度操作をする必要か
ない。理想的・温度を決めたらそのまま変える必れるの
を防ぎビールスの繁殖をおさえる。即ち茸の歩溜りが上
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のものの斜視図。 図面の／は排気ファン、−は補助ファン。３は排気筒、
ダは温調器。６はバーナー、乙は温度計７は整圧器、８
は乾燥室、？は欄。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 排気ファン１が乾燥室８の上部に設置してあることを特
   長とする椎茸乾燥機。