JPS6125412A - 茶摘機用カツタ - Google Patents

茶摘機用カツタ

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Publication number
JPS6125412A
JPS6125412A JP14637984A JP14637984A JPS6125412A JP S6125412 A JPS6125412 A JP S6125412A JP 14637984 A JP14637984 A JP 14637984A JP 14637984 A JP14637984 A JP 14637984A JP S6125412 A JPS6125412 A JP S6125412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tea
cutter
receiving
cutting blade
cutting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14637984A
Other languages
English (en)
Inventor
朋司 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IS Precision Machinery Inc
Original Assignee
Suzuki Iron Works Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Iron Works Co Ltd filed Critical Suzuki Iron Works Co Ltd
Priority to JP14637984A priority Critical patent/JPS6125412A/ja
Publication of JPS6125412A publication Critical patent/JPS6125412A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、茶菓を摘み取る茶摘機に関し、特に茶菓を切
断するカッタに関するものである。
〈従来の技術〉 従来の茶摘機用カッタは、第5図に示す如く、両側に切
刃3を有する金属製の切刃素体2を所定のピッチで多数
並列配置してなる櫛歯状の切刃ユニット1を一対用意し
、これら切歯ユニットエ・工を上下に重合するとともに
、切歯ユ二ットト1を互いに側方向に往復動させてなる
ものであった。
このものは\相隣る上下の切刃素体2ao2bが重合−
離間運動することによって、上記切刃素体2ao2b間
に侵入した茶菓を切断するため、新・旧の茶菓を問わず
全て摘み採られるものであった。
このため摘み採る茶菓の品質が安定せず、特に新茶菓を
摘み採る場合、この弊害が大きくなる欠点があった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明は、特殊な作業操作をすることなく、安定した品
質の茶葉が摘み採れる茶摘機用カッタを得ることを目的
とする。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、上記目的を解決するために、以下の如く構成
したものである。
即ち、両側に切刃を有する高硬度資材からなる切刃素体
と、両側に受け面を有する軟質弾性資材からなる受刃素
体とを交互に並列配置し、前記切刃素体と受刃素体との
うち少なくとも一方を側方向に往復動して他方に対し接
離させる構成にしたものである。
〈作用〉 本発明は上記構成にしたので、茶菓は切刃素体と受刃素
体との圧接力で摘み採られることになる。
この場合、受刃素体は軟質弾性資材により形成されてい
るので、受刃素体の弾性力に勝る堅い茶菓は、受刃素体
を変形させることになり両刃素体の圧接時に切断されず
、逆に受刃素体の弾発力に劣る柔かい茶菓は、両刃素体
の圧接時に切断されることになる。
〈実施例〉 次に本発明による構成が具体化された実施例を図面に基
づいて説明する。
第1図は本発明が適要された茶摘機であり、この茶摘機
Aは、平面視コ字状に形成したフレーム6を有し、該フ
レーム5後部の上部に補助ハンドルパー6を、その下部
にカッタ11を渡架し、フレーム5前部に後方に吐出す
るブロワ7を渡架し、フレーム5の図において右側にモ
ータ8・ギヤユニット9および主ハンドルパー10を前
後方向に並列配置してなる。
上記カッタ11およびブロワ7は、モータ8によりベル
ト・プーリ・ギヤ(いずれも図示省略)等を介して所定
値に変速されて駆動されるようになっている。
上記カッタ11は、第2図〜第4図に示すようになって
いる。
即ち、カッタ11は、切刃ユとット12と受刃ユ千ット
15とからなる。
上記切刃ユニット12は、鋼あるいはセラミックス等の
高硬度資材により両側に切刃13aが形成された細長い
三角柱状の切刃素体13を、左右方向に所定6ピンチで
多数並列配置してなる。
また、上記受刃ユニット15は、ゴムあるいは合成樹脂
等の軟質弾性資材により両側に受け面16aが形成され
た細長い角柱状の受刃素体16を、左右方向に所定のν
ツチで多数並列配置してなる。
更に詳述すると、上記切刃ユニット12は、切刃素体1
3を第4図に示すように断面逆三角形状に形成して上面
131)を平担面とし、該切刃素体13をその基部にて
左右方向に延出する支技板14に一体的に固着してなる
また、上記受刃ユニツ)l(15は、各受刃素体16を
第4図に示すように各切刃素体13の中間部であってか
つ切刃素体13に対しこれの横移動時に受面16&が干
渉する如く配置する。
そして、 上記各受刃素体16はその基端部を支持板14の上面に
重合した左右方向に延出する載置板17に載置し、押え
板18により押圧固定してなる。
そして、上記切刃ユニット12は、その支持板14の一
端がギヤユニット9の往復運動部(図示省略)に連結さ
れ、該ギヤユニット9はモータ8の回転運動を往復運動
に変換して上記切刃ユニット12を左右方向に往復運動
させ、その切刃13aを受刃ユニット15の受け面16
aに対し接離させるようになっている。
なお、第1図中19は受け刃素体16を押え板18を介
して載置板lフに固定するナツトであるわ 次に上記実施例の作用について説明する。まず、フレー
ム5の前端下部に収容袋(図示省略)を吊持する。そし
て、モータ8を起動すれば九ブロワ7が作動して空気を
カッタ11方向に吐出することになる。同時にカッタ1
1、即ち切刃ユニット12が作動してその切刃13aが
受刃ユニット15の受け面16aに対して接離運動する
ことになる。
この状態で主ハンドルパー100補助ハンドルパー6を
持って茶摘機Aを進行操作する。
さすれば、カッタ11部に到来した茶菓は切刃13aと
受け面16aとで押圧さ′れ、受刃ユニット1(の弾性
力に勝る堅い茶菓は上記受け面を弾性変形して切断され
ないが、上記弾性力に劣る堅さの茶菓は切断されること
になる。
そして、上記切断されない茶葉は茶摘機Aの   −1
進行に伴なってそのままカッタ部から後方に追   拡
;過し、上記切断された茶菓はブロワ7による空気流に
乗って収容袋内に流入することになる。
ところで、”受刃ユニット15を弾性力の異なるものと
交換したい場合には、ナツト19を緩めで押え板18を
取外すことにより、上記交換    ′が容易に行なえ
ることになる。
〈発明の効果〉                  
j本発明の構成によれば、受刃素体の弾性力を    
所定値に設定することにより、受刃素体と切刃    
j素体との間に侵入した茶菓のうち、所定の堅さ   
 1以内の茶菓のみを切断することになる。     
  】従って、安定した品質の茶菓を特殊な作業操  
  ]作をすることなく、極めて容易に摘み採ること 
   ]ができる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した茶摘機の斜視図・M2図は本
発明によるカッタの部分拡大斜視図、第3図および第4
図は第2rjj4の璽−璽および■■断面図、第5図は
従来のカッタを示す部分(平面図である。 八 −茶摘機、  5−フレーム、 5−補助ハンドルパー1 7− ブロワ、   8− モータ、 ン −ギヤユニット、 L〇 −主ハンドルレバー、 [l −カッタ、 し2−切刃ユニット、 L3−切刃素体、  13a −切刃、L3b  −上
面、  14−支持板、15−受刃ユニット1 .6−受刃素体、  16&−受け面1.7−載置板、
  18−押え板翫 、9−ナツト。 出願代理人 松本 久 第1図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、両側に切刃を有する高硬度資材からなる切刃素体と
    、両側に受け面を有する軟質弾性資材からなる受刃素体
    とを交互に並列配置し、前記切刃素体と受刃素体とのう
    ち少なくとも一方を側方向に往復動して他方に対し接離
    させてなる茶摘機用カッタ。
JP14637984A 1984-07-13 1984-07-13 茶摘機用カツタ Pending JPS6125412A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14637984A JPS6125412A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 茶摘機用カツタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14637984A JPS6125412A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 茶摘機用カツタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6125412A true JPS6125412A (ja) 1986-02-04

Family

ID=15406376

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14637984A Pending JPS6125412A (ja) 1984-07-13 1984-07-13 茶摘機用カツタ

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JP (1) JPS6125412A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02502477A (ja) * 1987-07-13 1990-08-09 エイ.アフルストロム コーポレーション 流動床反応器

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS523858A (en) * 1975-06-24 1977-01-12 Takeo Koizumi Method of producing powder of boiled fish paste

Patent Citations (1)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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