JPS61253534A - デ−タ圧縮方式 - Google Patents

デ−タ圧縮方式

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JPS61253534A
JPS61253534A JP9578385A JP9578385A JPS61253534A JP S61253534 A JPS61253534 A JP S61253534A JP 9578385 A JP9578385 A JP 9578385A JP 9578385 A JP9578385 A JP 9578385A JP S61253534 A JPS61253534 A JP S61253534A
Authority
JP
Japan
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data
valid
bit
carry
invalid
Prior art date
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Pending
Application number
JP9578385A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ishikura
石倉 浩
Sunao Takahata
高畠 直
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、データ処理システムなとで取り扱われる無効
部分を含むデータを圧縮する方式に関するものである。
従来の技術 データ処理システムで処理されるデータには、それを構
成する各ビットの配置が意味を持たず、それに含まれる
“1”と“0”の総数だけが情報となる。ようなものが
ある。例えば、多数の装置のそれぞれから、使用中を表
示する“1”と空き中を表示する“0”を収集し、装置
全体の時々刻々の稼働状況を算定するような場合である
また、収集されたデータがデータごとに異なり得る収集
時刻等なんらかの収集条件に合致しているか否かに応じ
て、収集データのビット対応にそのデータ・ビットが有
効か無効かを表示する有効/無効表示ビットからなる第
2のデータが対として付加される場合がある。
すなわち、第9図に例示するように、4ビツトの第1.
第2のデータの対の集合から成るデータがあり、第1の
データを構成する各データ・ビットの配置は意味を持た
ず、個々のビットが“1”であるかθ″であるかという
ことだけに意味がある。第2のデータを構成する各ビッ
トは対応の第1のデータの各データ・ビットの配置に対
応して配置され、各データ・ビットが有効であるか無効
であるかを表示する有効/無効表示ビットから構成され
る。この有効/無効表示ビットの“1”は対応の配置の
データ・ビットが有効であることを表示し、また“O”
は対応の配置のデータ・ビットが無効であることを表示
する。
以下、本明細書中では、上述のような第1のデータを単
に「データ」と称するものとし、また、第2のデータを
「有効/無効表示データ」と称するものとする。
発明が解決しようとする問題点 従来は、無効部分を含むデータを有効/無効表示データ
と共にそのまま処理していたので、データ量の増加につ
れて処理時間やハードウェア量が過大になり、このため
、効率的な圧縮処理が必要になってきた。
発明の構成 問題点を解決するための手段 上記従来技術の問題点を解決する本発明のデータ圧縮方
式は、データの最終処理に先立ち、n対(n≧2)のデ
ータと有効/無効表示データからビット対応の論理積を
とることによりn個の論理積を作成し、これらn個の論
理積を2進データとして加算した場合に回転を伴う桁上
によって反転するビットを有効/無効表示ビットのを効
表示側の値に一致させ残る全ビットを有効/無効表示ビ
ットの無効表示側の値に一致させたキャリ・データ、上
記回転を伴う桁上げが連続した場合においては桁上によ
って反転するビット及びその一つ上位ビットをを効/無
効表示ビットのを効表示側の値に一致させ残る全ビット
を有効/無効表示ビットの無効表示側の値に一致させた
キャリ・データを作成し、このn個の論理積とキャリ・
データとの論理和をとることにより所定ビット幅を有す
る圧縮されたデータを作成し、これと並行して、n個の
有効/無効表示データからも上記キャリ・データの作成
の場合と同様にしてキャリ・データを作成し、このキャ
リ・データとn個の有効/無効表示データとの論理和を
とることにより所定ビット幅を有する圧縮された有効/
無効表示データを作成するという圧縮処理を行うことに
より、この圧縮処理をも含めた全処理時間やハードウェ
ア量を大幅に圧縮するように構成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
実施例 第1図は、本発明のデータ圧縮方式の一実施例が適用さ
れるデータ処理システムの構成を示す機能ブロック図で
ある。
このデータ処理システムは、圧縮判定部1と、圧縮処理
部2と、収集部3と、処理部4とを備えている。
収集部3は、第9図に示すように、lワードが4ビツト
のデータ・ビットから成るデータと、1ワードが4ビツ
トの有効/無効表示ビットから成る有効/無効表示デー
タを収集し、これを圧縮判定部1に渡す。
圧縮判定部1は、収集部3からデータ対を1個受は取り
、有効/無効表示ビットのうちの“1”の総数、すなわ
ち有効なデータ・ビットの総数、が4未満であるかどう
かを判定する。これが4である場合には、除去すべき無
効なデータ・ビットが存在しないため圧縮の余地がない
と判定して、このデータ対を直接処理部4に渡す。
一方、有効なデータ・ビットの総数が4未満であれば、
圧縮判定部1は、後続の1個のデータ対を収集部3から
受は取り、有効/無効表示ビットのうちの“l”の総数
を前回の総数に加算し、この新たな総数が4未満である
かどうかを判定する。
新たな総数が4未満であれば、圧縮判定部1は、更に後
続の1個のデータ対を収集部3から受は取り、有効/無
効表示ビットのうちの“1′の総数をこれまでの総数に
加算し、この新たな総数が4未満であるかどうかを判定
する。このようにして、圧縮判定部1は、新たな総数が
4以上となるまで後続のデータ対が収集部3から受は取
る。
圧縮判定部1は、有効なデータ・ビットの総数が4にな
ると、これまで収集部3から受は取った個数のデータ対
を1個のデータ対に圧縮すべきデータ対の群として圧縮
処理部2へ渡し、有効なデータ・ビットの総数が5以上
になると、それまで収集部3から受は取った個数のデー
タ対のうち最後に受は取ったものを除くデータ対を1個
のデータ対に圧縮すべきデータ対の群として圧縮処理部
2へ渡す。
圧縮処理部2は、第2図に示すように、データ圧縮処理
部lOと有効/無効表示データ圧縮処理部20とを備え
ている。
データ圧縮処理部10は、論理積作成部11と、キャリ
・データ作成部12と、論理和作成部13とを備えてい
る。
一方、有効/無効表示データ圧縮処理部20は、キャリ
・データ作成部21と、論理和作成部22とを備えてい
る。
データ圧縮処理部10は、圧縮判定部lから渡されたデ
ータ群Aと有効/無効表示データ群Bを受は取り、論理
積作成部11において、対応するデータと有効/無効表
示データとのビットごとの論理積をとることによって、
無効なデータ・ビットがすべて“0”となるような論理
積群Cを作成する。論理積作成部11において作成され
た論理積群Cは、キャリ・データ作成部12と論理和作
成部13に渡される。
キャリ・データ作成部12は、論理積作成部11で作成
された論理積群Cを受は取り、これらを2進データとし
て加算する場合に回転を伴う桁上げによって“0”から
“1”に反転するビットが“1”であり、残りの全ビッ
トが“0”であるようなキャリ・データDを作成する。
ただし、上記加算時に、連続的な桁上げが生じる場合に
は、桁上げによって“0”から“1″に反転するビ・ソ
ト他に、その一つ上位ビットにも“1″が立てられたキ
ャリ・データDが作成される。
このキャリ・データDは、論理和作成部13に渡される
論理和作成部13は、論理積作成部11から受は取った
論理積群Cとキャリ作成部12から受は取ったキャリD
とのビットごとの論理和を取る。
この論理和は、複数個のデータ群を、これらに含まれる
無効ビットの一部を除去しつつ1個のデータに圧縮した
圧縮データEとなる。この圧縮データEは、処理部4に
データとして渡される。
一方、有効/無効表示データ圧縮処理部20は、圧縮判
定部1から渡された有効/無効表示データ群Bを受は取
り、キャリ・データ作成部21において、そのを効/無
効表示データ群Bを2進データとして加算する場合に回
転を伴う桁上げによって“0″から“1”に反転するビ
ットが1”であり、残りの全ビットが“0”であるよう
なキャリ・データFを作成する。ただし、この場合にも
、連続的な桁上げが生じるときは、桁上げによって“0
”から“1”に反転するビット他に、その一つ上位ビッ
トにも“1”が立てられたキャリ・データFが作成され
る。このキャリ・データFは、論理和作成部22に渡さ
れる。
論理和作成部22は、圧縮判定部1から渡された有効/
無効表示データ群Bと、キャリ作成部22から渡された
キャリ・データFとのビットごとの論理和をとることに
より、無効表示ビットの−部が除去されつつ圧縮された
1個の圧縮有効/無効表示データGを、処理部4に渡す
処理部4は、圧縮判定部1から直接、または、圧縮処理
部2から渡された圧縮データと圧縮有効/無効表示デー
タの対を受は取って本来の最終処理を行う。
上記データ圧縮処理に関する説明を、第3図乃至第8図
に示す具体例によって補足する。
圧縮処理部10は、第3図に示すような、データ1(0
111)とデータ2(1010)からなる2ワードのデ
ータ群Aと、有効/無効表示データ1(0011)と有
効/無効表示データ2(0110)からなる2ワードの
有効/無効表示データ群Bを圧縮判定部1から受は取っ
たものとする。
この2ワードのデータと対応の2ワードの有効/無効表
示データによって、有効なデータ・ビット“l”が2ワ
ード中に合計3個含まれており、有効なデータ・ビット
“0”が2ワード中に1個含まれており、残る全データ
・ビットは無効なデータ・ビットであることが表示され
ている。
論理積作成部11は、データ1と有効/無効表示データ
1との間でビット対応の論理積をとることにより論理積
1(0011)を作成する。同様に、論理積作成部11
は、データ2と有効/無効表示データ2との間でビット
対応の論理積をとることにより、論理積2(0010)
を作成する。
この論理積1,2からなる論理積群Cは、キャリ作成部
12に渡される。
キャリ作成部12は、論理積1と論理積2から前述のキ
ャリ・データD(0100)を作成する。
論理和作成部13は、論理積1.論理積2及びキャリ・
データDのビットごとの論理和をとることにより、1ワ
ードの圧縮データE(0111)を作成する。
一方、有効/無効表示データ1(0011)と有効/無
効表示データ2(0110)は、有効/無効表示データ
圧縮処理部20に渡される。キャリ作成部21は、有効
/無効表示データ1と有効/無効表示データ2から前述
キャリ・データF(1000)を作成する。
論理和作成部22は、有効/無効表示データ1゜、2及
びキャリ・データDの論理和をとることにより、lワー
ドの圧縮有効/無効表示データG(1111)を作成す
る。
圧縮データEと圧縮有効/無効表示データGによって、
3個の有効な“1”と1個の有効な“0”が存在するこ
とが表示されている。これは、圧縮前のデータ1.2と
対応の有効/無効表示データ1.2とによって表示され
ている情報の有効部分と合致している。
次に、第4図に示すように、データ群Aがデータ1(0
111)とデータ2 (1010) ノ2’7−ドから
成り、対応の有効/無効表示データ群Bが有効/無効表
示データ1(0101)と有効/無効表示データ2(0
101)の2ワードから成るものとする。
この2ワードのデータと対応の2ワードの有効/無効表
示データによって、有効なデータ・ビット“1”が2ワ
ード中に合計2個含まれており、−有効なデータ・ビッ
ト“0”が2ワード中に2個含まれており、残る全デー
タ・ビットは無効なデータ・ビットであることが表示さ
れている。
論理積作成部11において論理積1(0101)と論理
積2(0000)から成る論理積群Cが作成され、キャ
リ・データ作成部12においてキャリ・データD(00
00)が作成され、論理和作成部13においてlワード
の圧縮データE(0101)に合成される。
一方、有効/無効表示データ圧縮処理部20においては
、キャリ作成部21でキャリF(1010)が作成され
、論理和作成部22において、1ワードの圧縮有効/無
効表示データG (1111)に合成される。
圧縮データEと圧縮有効/無効表示データGによって、
2個の有効な“1゛と2個の有効な“0″が存在するこ
とが表示される。これは、圧縮前のデータ1.2と対応
の有効/無効表示データ1゜2とによって表示されてい
る情報の有効部分と合致している。
また、第5図に示すように、データ群Aがデータ1(0
101)とデータ2(0011)の2ワードから成り、
対応の有効/無効表示表示データ群Bが有効/無効表示
データ1(0110)と有効/無効表示データ2(00
01)の2ワードから成るものとする。
論理積作成部11において論理積1(0100)と論理
積2(0001)から成る論理積群Cが作成され、キャ
リ・データ作成部12において、キャリ・データD(0
000)が作成され、論理和作成部13において1ワー
ドの圧縮データF、(0101)に合成される。
一方、キャリ・データ作成部21において、キャリ・デ
ータF(0000)が作成され、論理和作成部22にお
いて、1ワードの圧縮有効/無効表示データG(011
1)に合成される。
圧縮データEと圧縮有効/無効表示データGによって、
2個の有効な“1″と1個の有効な“0″が存在するこ
とが表示される。これは、圧縮前のデータ1.2と対応
の有効/無効表示データ1゜2とによって表示されてい
る情報の有効部分と合成している。
このデータ圧縮方式では、キャリ・データの作成には回
転を伴う桁上げが行われる。
例えば、第6図に示すように、データ群Aがデータ、1
(1010)とデータ2(1010)の2ワードから成
り、対応の有効/無効表示データ群Bが有効/無効表示
データ1(1010)と有効/無効表示データ2(10
10)の2ワードから成る゛ものとする。
論理積作成部11において論理積1(1010)と論理
積2(1010)から成る論理積群Cが作成され、キヤ
り・データ作成部12において、回転う伴う桁上げによ
ってキャリ・データD(0101)が作成され、論理和
作成部13において1ワードの圧縮データE(1111
)に合成される。
一方、キャリ・データ作成部21において、回転を伴う
桁上げによってキャリ・データF(0101)が作成さ
れ、論理和作成部22において、lワードの圧縮有効/
無効表示データG(1111)に合成される。
圧縮データEと圧縮有効/無効表示データGによって、
4個の有効な“1”が存在することが表示されている。
これは、圧縮前のデータ1.2と対応の有効/無効表示
データ1,2とによって表示されている情報の有効部分
と合致している。
このデータ圧縮方式では、加算によるキャリ・データの
作成時に桁上げが連続した場合には、桁上によって反転
するビットの他に、その一つ上位ビットにも“1”が立
てられる。
例えば、第7図に示すように、データ群Aがデータ1(
1010)とデータ2(1001)の2ワードから成り
、対応のを効/無効表示データ群Bが有効/無効表示デ
ータ1(0011)と有効/無効表示データ2(001
1)の2ワードから成るものとする。
論理積作成部11において論理積1(0010)と論理
積2(0001)から成る論理積群Cが作成され、キャ
リ・データ作成部12において、キャリ・データD(0
000)が作成され、論理和作成部13において1ワー
ドの圧縮データE(0011)に合成される。
一方、キャリ・データ作成部21においては、桁上げの
連続に伴い、桁上げによって反転するビットの他にその
一つ上位ビットにも“1”が立てられたキャリ・データ
F(1100)が作成され、論理和作成部22において
、1ワードの圧縮有効/無効表示データG(1111)
に合成される。
圧縮データEと圧縮有効/無効表示データGによって、
2個の有効な“l”と2個の有効な0”が存在すること
が表示される。これは、圧縮前のデータ1.2と対応の
有効/無効表示データ1゜2とによって表示されている
情報の有効部分と合致している。
さらに、第8図に示すように、データ群Aがデータ1(
0111)、データ2(1100)及びデータ3(10
10)の3ワードから成り、対応の有効/無効表示デー
タ群Bが有効/無効表示データ1(0110)、有効/
無効表示データ2(0100)及び有効/無効表示デー
タ3(0001)の3ワードから成るものとする。
論理積作成部11において論理積1(0110)。
論理積2(0100)及び論理積3(0000)から成
る論理積群Cが作成され、キャリ・データ作成部12に
おいて、キャリ・データD(1000)が作成され、論
理和作成部13において1ワードの圧縮データE(11
10)に合成される。
一方、キャリ作成部21において、キャリ・データF(
1000)が作成され、論理和作成部22において、1
ワードの圧縮有効/無効表示データG (1111)に
合成される。
圧縮データEと圧縮有効/無効表示データGによって、
データ・ビットとして3個の有効なl″と1個の有効な
“0”が存在することが表示される。これは、圧縮前の
データ1,2及び3と対応の有効/無効表示データ1.
2及び3とによって表示されている情報の有効部分と合
致している。
以上、1ワードが4ビツトから成るデータを圧縮する場
合を例示したがデータのワード長(ビット幅)は適宜で
あってよい。
また、圧縮処理部2は、ハードウェア、ソフトウェアの
いずれによって実現してもよい。
発明の効果 本発明のデータ圧縮方式は、上述したような構成により
処理データ量を大幅に圧縮できるため、この、圧縮処理
部を含めた全データ処理システム内のデータ処理時間や
ハードウェア量が大幅に低減されるという効果が奏され
る。
特に、収集したデータを直ちに処理せず処理開始ま・で
蓄積して置くような場合には、圧縮に伴う蓄積装置の容
量の低減の効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の一実施例のデータ圧縮方式が適用さ
れるデータ処理システムの構成を示す機能ブロック図、
第2図は第1図の圧縮処理部2の構成を示す機能ブロッ
ク図、第3図乃至第8図は上記一実施例における圧縮処
理部2の動作を説明するための概念図、第9図は圧縮の
対象となるデータと有効/無効表示データとを例示する
概念図である。 1・・・圧縮判定部、2・・・圧縮処理部、3・・・収
集部84・・・処理部、10・・・データ圧縮処理部、
11・・・論理積作成部、12・・・キャリ・データ作
成部、13・・・論理和作成部、20・・・有効/無効
表示データ圧縮処理部、21・・・キャリ・データ作成
部、22・・・論理和作成部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定ビット幅の第1、第2のデータの対の集合から成る
    データであって、第1のデータを構成する各データ・ビ
    ットの配置は意味を有せず、第2のデータを構成する各
    ビットは対応の第1のデータの各データ・ビットの配置
    に対応して配置されこれらデータ・ビットの有効/無効
    を表示する有効/無効表示ビットであるものを圧縮する
    方式であって、 n対(n≧2)の第1、第2のデータからビットごとの
    論理積をとることによりn個の論理積を作成し、これら
    n個の論理積を2進データとして加算した場合に回転を
    伴う桁上によって反転するビットを有効/無効表示ビッ
    トの有効表示側の値に一致させ残る全ビットを有効/無
    効表示ビットの無効表示側の値に一致させたキャリ・デ
    ータ、上記回転を伴う桁上げが連続する場合においては
    桁上によって反転するビット及びその一つ上位ビットを
    有効/無効表示ビットの有効表示側の値に一致させ残る
    全ビットを有効/無効表示ビットの無効表示側の値に一
    致させたキャリ・データを作成し、前記n個の論理積と
    キャリ・データとのビットごとの論理和をとることによ
    り前記所定ビット幅を有する圧縮された第1のデータを
    作成し、前記n個の第2のデータからも前記キャリ・デ
    ータの作成の場合と同様にして・キャリ・データを作成
    し、このキャリ・データと前記n個の第2のデータとの
    ビットごとの論理和をとることにより前記所定ビット幅
    を有する圧縮された第2のデータを作成することを特徴
    とするデータ圧縮方式。
JP9578385A 1985-05-04 1985-05-04 デ−タ圧縮方式 Pending JPS61253534A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104808966A (zh) * 2014-01-29 2015-07-29 马维尔以色列(Misl)有限公司 有效编码的方法和装置

Cited By (2)

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CN104808966A (zh) * 2014-01-29 2015-07-29 马维尔以色列(Misl)有限公司 有效编码的方法和装置
CN104808966B (zh) * 2014-01-29 2019-03-12 马维尔以色列(M.I.S.L.)有限公司 有效编码的方法和装置

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