JPS61253127A - 多角形状花弁型フインチユ−ブ用リボン製造装置 - Google Patents
多角形状花弁型フインチユ−ブ用リボン製造装置Info
- Publication number
- JPS61253127A JPS61253127A JP9428085A JP9428085A JPS61253127A JP S61253127 A JPS61253127 A JP S61253127A JP 9428085 A JP9428085 A JP 9428085A JP 9428085 A JP9428085 A JP 9428085A JP S61253127 A JPS61253127 A JP S61253127A
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- Japan
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- ribbon
- die
- slide
- shaped
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- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、多角形状の花弁型フィンチューブを製造する
のに使用される蛇腹帯状リボンの製造装置に関する。
のに使用される蛇腹帯状リボンの製造装置に関する。
この種の花弁型フィンチューブは、芯管の周りに前記蛇
腹帯状のリボンを装着することにより製造される。従来
のフィンチューブ製造では前記芯管と別個に波形のリボ
ンを製造して後からこれを芯管に巻き付けるのではなく
、芯管へのリボン材の巻き付けと同時に該リボン材に波
形を形成するという方法がとられている。従来のフィン
チューブ製造装置の構成を概略的に説明すれば、まず。
腹帯状のリボンを装着することにより製造される。従来
のフィンチューブ製造では前記芯管と別個に波形のリボ
ンを製造して後からこれを芯管に巻き付けるのではなく
、芯管へのリボン材の巻き付けと同時に該リボン材に波
形を形成するという方法がとられている。従来のフィン
チューブ製造装置の構成を概略的に説明すれば、まず。
芯管の周りに配設した波型成型装置の２個のエアシリン
ダにより、リボン材の曲げ加工を行い、またリボンを１
ピツチ進めるためにさらに別のエアシリンダを１個使用
している。１ピツチ進めるために移動した上型はスプリ
ングの力で元の位置に復帰せしめる。このような装置で
はエアシリンダの作動はパルプの切り替わり時間、作動
用エアの流れる時間等でかなりの時間ロスがあり、特に
上記従来装置ではその動作タイミングに複数のシリンダ
のシーケンシャルな作動を利用しているため。
ダにより、リボン材の曲げ加工を行い、またリボンを１
ピツチ進めるためにさらに別のエアシリンダを１個使用
している。１ピツチ進めるために移動した上型はスプリ
ングの力で元の位置に復帰せしめる。このような装置で
はエアシリンダの作動はパルプの切り替わり時間、作動
用エアの流れる時間等でかなりの時間ロスがあり、特に
上記従来装置ではその動作タイミングに複数のシリンダ
のシーケンシャルな作動を利用しているため。
さらにかなりの重量をもつ上型の復帰動作にスプリング
の復元力を利用しているため、１サイクル即ち１ピツチ
の加工を終えるのに少なくとも２．５秒を要し、生産性
という点では問題があった。また従来のこの種のリボン
は単に同一形状の蛇腹溝が同じピッチで配列されている
のみであり、したがってこのような蛇腹状リボンでフィ
ンチューブを形成する場合は円形チューブしか製造でき
ない。
の復元力を利用しているため、１サイクル即ち１ピツチ
の加工を終えるのに少なくとも２．５秒を要し、生産性
という点では問題があった。また従来のこの種のリボン
は単に同一形状の蛇腹溝が同じピッチで配列されている
のみであり、したがってこのような蛇腹状リボンでフィ
ンチューブを形成する場合は円形チューブしか製造でき
ない。
本発明は、従来装置のようなフィンチューブ製造に要す
る時間を大巾に短縮することができ、高速運転かつ安定
作動が可能で、しかも六角形大角形等任意多角形のフィ
ンチューブを形成できる花弁型フィンチューブ用リボン
製造装置を提供することを目的とする。
る時間を大巾に短縮することができ、高速運転かつ安定
作動が可能で、しかも六角形大角形等任意多角形のフィ
ンチューブを形成できる花弁型フィンチューブ用リボン
製造装置を提供することを目的とする。
以下、本発明を、図面を参照しながら実施例について説
明する。
明する。
第１図は本発明の実施例に係るリボン製造装置の正面図
であり、第２図は第１図のほぼＡ−Ａ線に沿った側面断
面図である。装置フレーム１の下方部分に下型シャフト
１３が軸支され、このシャフト１３の前端に、外周面に
複数個の波形溝１２ａが形成された歯車状下型１２が固
着されている。
であり、第２図は第１図のほぼＡ−Ａ線に沿った側面断
面図である。装置フレーム１の下方部分に下型シャフト
１３が軸支され、このシャフト１３の前端に、外周面に
複数個の波形溝１２ａが形成された歯車状下型１２が固
着されている。
この歯車状下型１２は、第１図の実施例に示されるよう
に、全体として中央が谷状にくぼんだ複数個の波形溝群
１２ｂを１つの単位として、この波形溝群１２ｂが隣接
して複数群上型周部に形成され、これによって各波形溝
１２１Ｌの周期よりも大きな周期の波形部分（１２ｂ）
が形成され、全体としてみれば各々の波形溝とこれより
大きな周期の波形部分とが合さった複合波形の歯が下型
周部に形成されている。なお、第１図では複合波形歯の
一部分は図示省略しであるが、勿論このような複合波形
歯が下型周部全体に形成される。
に、全体として中央が谷状にくぼんだ複数個の波形溝群
１２ｂを１つの単位として、この波形溝群１２ｂが隣接
して複数群上型周部に形成され、これによって各波形溝
１２１Ｌの周期よりも大きな周期の波形部分（１２ｂ）
が形成され、全体としてみれば各々の波形溝とこれより
大きな周期の波形部分とが合さった複合波形の歯が下型
周部に形成されている。なお、第１図では複合波形歯の
一部分は図示省略しであるが、勿論このような複合波形
歯が下型周部全体に形成される。
装置フレーム１の上方部分にはクランクシャフト２が軸
支され、該クランクシャフト２の前端に突出した偏心短
軸２ａｌＣ円板４が偏心して取り付けられている。この
偏心円板４の外周部は、装置フレーム１の前面部分に設
けられたスライド３の穴に摺動回転可能に嵌合されてお
り、さらにスライド３は装置フレーム１に固定された一
対のガイド５に上下動可能に保持されている。後述する
如くスライド３は、クランクシャフト２の中心軸線２ｂ
まわりの回転により、偏心円板４を介して、前記ガイド
に沿って上下方向に往復運動する。スジ１ド３の下部に
は一対の隔置された固定ピン１１’、１１を介してリボ
ン押え型１０’およびリボン成形用上型１０が枢着され
ている。これらの型１０’、１０は第１図に示すように
先端が下方に向って突出した爪部を有する。なお、図示
のようにリボン押え型１０′の爪部はリボン成形用上型
１０の爪部よりも若干長く形成されているが、この機能
についてはさらに後述する。スライド３には前記弁え型
１０′および上型１０の上方位置にブラケット８′、８
が固着されている。ブラケット８′、８と前記弁え型１
０′および上型１０との間にそれぞれ頭部付ボルト６’
、 ６が挿通され、さらにブラケット８′、８の上部
で該ボルト６’ 、 ６ Ｋナツト７′。
支され、該クランクシャフト２の前端に突出した偏心短
軸２ａｌＣ円板４が偏心して取り付けられている。この
偏心円板４の外周部は、装置フレーム１の前面部分に設
けられたスライド３の穴に摺動回転可能に嵌合されてお
り、さらにスライド３は装置フレーム１に固定された一
対のガイド５に上下動可能に保持されている。後述する
如くスライド３は、クランクシャフト２の中心軸線２ｂ
まわりの回転により、偏心円板４を介して、前記ガイド
に沿って上下方向に往復運動する。スジ１ド３の下部に
は一対の隔置された固定ピン１１’、１１を介してリボ
ン押え型１０’およびリボン成形用上型１０が枢着され
ている。これらの型１０’、１０は第１図に示すように
先端が下方に向って突出した爪部を有する。なお、図示
のようにリボン押え型１０′の爪部はリボン成形用上型
１０の爪部よりも若干長く形成されているが、この機能
についてはさらに後述する。スライド３には前記弁え型
１０′および上型１０の上方位置にブラケット８′、８
が固着されている。ブラケット８′、８と前記弁え型１
０′および上型１０との間にそれぞれ頭部付ボルト６’
、 ６が挿通され、さらにブラケット８′、８の上部
で該ボルト６’ 、 ６ Ｋナツト７′。
７が装着されている。ポル） ６’ 、 ６の頭部６ａ
′。
′。
６ａおよびナツト７’ 、 ７ Ｋより、リボン押え型
１０′および上型１０は各々のブラケット８’ 、 ８
に対して下方への移動が拘束される。また各ブラケット
８’ 、 ８と両型１０’、１０との間にそれぞれ圧縮
スプリング９′、９が装着されている。これらのスプリ
ングにより押え型１０′および上型１０は常時下方へ押
圧されるとともに、下方からの前記のスプリング力に打
ち勝つ押上げ力により、上方へ弾性的に変位することが
可能である。つまり前記スプリング９′、９はリボン押
え型１０′および成形用上型１０にクッション作用を与
えている。
１０′および上型１０は各々のブラケット８’ 、 ８
に対して下方への移動が拘束される。また各ブラケット
８’ 、 ８と両型１０’、１０との間にそれぞれ圧縮
スプリング９′、９が装着されている。これらのスプリ
ングにより押え型１０′および上型１０は常時下方へ押
圧されるとともに、下方からの前記のスプリング力に打
ち勝つ押上げ力により、上方へ弾性的に変位することが
可能である。つまり前記スプリング９′、９はリボン押
え型１０′および成形用上型１０にクッション作用を与
えている。
次に第２図を参照して本装置の、駆動機構を説明する。
フレーム１内に伝動シャフト２０が軸支され、この伝動
シャフト２０がプーリ１８，１６および該プーリ間に掛
けられた歯付ベルト１７ｆｒ、介して駆動モータ１９に
より連続回転される。伝動シャフト２０の一端はジエネ
バ間欠カム機構を内蔵した伝動ボックス１５に連結され
、該ジエネバ間欠カム機構により減速装置１４を介して
下型シャフト１３、したがって歯車状下型１２に間欠回
転運動がもたらされる。伝動シャフト２０の他端はプー
リ２１．２３および該プーリ２１．２３間に掛けられた
歯付ベルト２２を介してクランクシャフト２Ｖｃ連結さ
れている。
シャフト２０がプーリ１８，１６および該プーリ間に掛
けられた歯付ベルト１７ｆｒ、介して駆動モータ１９に
より連続回転される。伝動シャフト２０の一端はジエネ
バ間欠カム機構を内蔵した伝動ボックス１５に連結され
、該ジエネバ間欠カム機構により減速装置１４を介して
下型シャフト１３、したがって歯車状下型１２に間欠回
転運動がもたらされる。伝動シャフト２０の他端はプー
リ２１．２３および該プーリ２１．２３間に掛けられた
歯付ベルト２２を介してクランクシャフト２Ｖｃ連結さ
れている。
このような構成になるフィンチューブ用リボン製造装置
において、フレーム１の側方から歯車状下型１２とリボ
ン押え型１０′および上型１０との間に帯状のリボン材
料２５が供給され、駆動モータ１９の駆動によりクラン
クシャフト２の回転てともなってスライド３が下降する
と、上型１０の爪部より長いリボン押え型１０’の爪部
の先端が上型爪部より先にリボン材料２５に当り、該リ
ボン材料２５を歯車状下型１２の波形溝の溝底に押し付
ける。さらにスライダ３が下降すると、前記圧縮スプリ
ングク′ニよるリボン押え型１０′のクッション作用で
該押え型１０′の爪部がリボン材料を押し付けたまま上
型１０の爪部がリボン材料２５１Ｃ当りかつ下型１２の
隣接した波形溝との間でリボンの成形を行う。リボン押
え型１０′の爪部は上下型１０．１２によるリボン成形
開始時のリボンの滑り止めの役目を果す。スライド３の
上下動作と下型１２の間欠回転動作は互いに同期がとら
れており、スライド３が下死点をすぎ上昇して１ピツチ
の成形が終了したとき、下型１２は波形溝１２ａの１ピ
ツチ分だけリボン送り方向へ、即ち第１図で反時計方向
へ回転して停止する。このような動作を繰り返えすこと
により、下型１２の複合波形歯に合った複合波形蛇腹＠
をもつリボン２４は下型１２によって間欠的に供給側と
反対側へ送り出される。なお、下型１２の間欠回転運動
は上記実施例で述べたジエネバ歯車機構によらず例えば
ステッピングモータなどの制御モータによって行うよう
にしてもよい。
において、フレーム１の側方から歯車状下型１２とリボ
ン押え型１０′および上型１０との間に帯状のリボン材
料２５が供給され、駆動モータ１９の駆動によりクラン
クシャフト２の回転てともなってスライド３が下降する
と、上型１０の爪部より長いリボン押え型１０’の爪部
の先端が上型爪部より先にリボン材料２５に当り、該リ
ボン材料２５を歯車状下型１２の波形溝の溝底に押し付
ける。さらにスライダ３が下降すると、前記圧縮スプリ
ングク′ニよるリボン押え型１０′のクッション作用で
該押え型１０′の爪部がリボン材料を押し付けたまま上
型１０の爪部がリボン材料２５１Ｃ当りかつ下型１２の
隣接した波形溝との間でリボンの成形を行う。リボン押
え型１０′の爪部は上下型１０．１２によるリボン成形
開始時のリボンの滑り止めの役目を果す。スライド３の
上下動作と下型１２の間欠回転動作は互いに同期がとら
れており、スライド３が下死点をすぎ上昇して１ピツチ
の成形が終了したとき、下型１２は波形溝１２ａの１ピ
ツチ分だけリボン送り方向へ、即ち第１図で反時計方向
へ回転して停止する。このような動作を繰り返えすこと
により、下型１２の複合波形歯に合った複合波形蛇腹＠
をもつリボン２４は下型１２によって間欠的に供給側と
反対側へ送り出される。なお、下型１２の間欠回転運動
は上記実施例で述べたジエネバ歯車機構によらず例えば
ステッピングモータなどの制御モータによって行うよう
にしてもよい。
このような複合波形溝をもつリボン２４を円筒形のチュ
ーブに巻きとると、複合波形溝の大周期の波形部分の形
態（周期形態）ｌ／ｃ対応した多角形の全体外形を有す
る花弁型フィンチューブが得られる。第３図はこのよう
にして製造された六角形の外形を有する花弁型フィンチ
ューブ３０の横断面図である。３１はリボン２４が巻き
つけられるチューブである。フィンチューブ３０の六角
形の一辺の部分りは下型１２の１つの波形溝群１２ｂで
成形されたリボン部分に相当する。６つの波形溝群に該
当する長さのリボンにより六角形フィンチューブ３０の
外形が形成される。々お、リボン２４をチューブ３１に
半田付けする際に、六角形を成す一辺を長手方向に押え
かつ一辺づつ半田付 ・けすることにすることにより、
六角形の外形を一定に保持した円筒状のフィンチューブ
の製造が可能である。
ーブに巻きとると、複合波形溝の大周期の波形部分の形
態（周期形態）ｌ／ｃ対応した多角形の全体外形を有す
る花弁型フィンチューブが得られる。第３図はこのよう
にして製造された六角形の外形を有する花弁型フィンチ
ューブ３０の横断面図である。３１はリボン２４が巻き
つけられるチューブである。フィンチューブ３０の六角
形の一辺の部分りは下型１２の１つの波形溝群１２ｂで
成形されたリボン部分に相当する。６つの波形溝群に該
当する長さのリボンにより六角形フィンチューブ３０の
外形が形成される。々お、リボン２４をチューブ３１に
半田付けする際に、六角形を成す一辺を長手方向に押え
かつ一辺づつ半田付 ・けすることにすることにより、
六角形の外形を一定に保持した円筒状のフィンチューブ
の製造が可能である。
本発明では、花弁型フィンチューブの製造に際し、リボ
ンの波形を芯管とは別にして成形するものであり、成形
時のリボンの押え機構、上下型による成形機構および成
形済みリボンの送出機構のすべてについて機械的にかつ
確実にその相対的位置が定まり、したがって装置の安定
した作動が得られまた高速な運転が可能となる。波形リ
ボンの１ピツチが０．２秒以下の時間で成形でき、花弁
型フィンチューブの製造において従来装置の１０倍以上
の生産性を得ることができる。外形形状も三角形、四角
形、五角形など任意の多角形のものが容易に得られる。
ンの波形を芯管とは別にして成形するものであり、成形
時のリボンの押え機構、上下型による成形機構および成
形済みリボンの送出機構のすべてについて機械的にかつ
確実にその相対的位置が定まり、したがって装置の安定
した作動が得られまた高速な運転が可能となる。波形リ
ボンの１ピツチが０．２秒以下の時間で成形でき、花弁
型フィンチューブの製造において従来装置の１０倍以上
の生産性を得ることができる。外形形状も三角形、四角
形、五角形など任意の多角形のものが容易に得られる。
フィンチューブを熱交換器用に使用する場合、これらを
多数積層させるため全体としてハニカム形状となる六角
形が最も好ましいが、用′途に応じ他の他角形状にする
ことも勿論可能である。
多数積層させるため全体としてハニカム形状となる六角
形が最も好ましいが、用′途に応じ他の他角形状にする
ことも勿論可能である。
第１図は本発明の実施例に係る花弁型フィンチューブ用
リボン製造装置の正面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線に
沿った側面断面図、第３図は本発明に係るリボンを用い
て製造した六角形花弁型フィンチューブの横断面図であ
る。 ２・・・クランクシャフト、 ３・・・スライド、４
・・・偏心円板、 ９′、９・・・圧縮スプリン
グ。 １０・・・上型、 １０’・・・リボン押え型
、１２・・・歯車状下型、 １２ａ・・・波形溝、１
２ｂ・・・波形溝群、 １３・・・下型シャフト、１
５・・・伝動ボックス、１９・・・駆動モータ、２０・
°・伝動シャフト、 ２４・・・成形済み複合波形リボン、 ２５・・・リボン材料、 ３０・・・六角形花弁型フィンチューブ。 復代理人 弁理士 染川利吉 Ａ″ 第２図
リボン製造装置の正面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線に
沿った側面断面図、第３図は本発明に係るリボンを用い
て製造した六角形花弁型フィンチューブの横断面図であ
る。 ２・・・クランクシャフト、 ３・・・スライド、４
・・・偏心円板、 ９′、９・・・圧縮スプリン
グ。 １０・・・上型、 １０’・・・リボン押え型
、１２・・・歯車状下型、 １２ａ・・・波形溝、１
２ｂ・・・波形溝群、 １３・・・下型シャフト、１
５・・・伝動ボックス、１９・・・駆動モータ、２０・
°・伝動シャフト、 ２４・・・成形済み複合波形リボン、 ２５・・・リボン材料、 ３０・・・六角形花弁型フィンチューブ。 復代理人 弁理士 染川利吉 Ａ″ 第２図
Claims (1)
- 周面に複数個の波形溝を有しかつ該波形溝の全体がさら
に大きな周期の波形を該周面に沿つて形成した複合波形
歯をもつ間欠回転可能な歯車状下型と、クランク機構に
よつて上下動するスライドと、それぞれ前記スライドに
枢着されかつ前記歯車状下型の波形溝に係合するリボン
押え型および上型と、前記歯車状下型の間欠回転と前記
スライドの上下動とを同期させる駆動機構とを有し、リ
ボン材料が前記歯車状下型と前記リボン押え型および上
型との間に送り込まれることを特徴とする多角形状花弁
型フィンチユーブ用リボン製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9428085A JPS61253127A (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 | 多角形状花弁型フインチユ−ブ用リボン製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9428085A JPS61253127A (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 | 多角形状花弁型フインチユ−ブ用リボン製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61253127A true JPS61253127A (ja) | 1986-11-11 |
| JPS6359771B2 JPS6359771B2 (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=14105843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9428085A Granted JPS61253127A (ja) | 1985-05-01 | 1985-05-01 | 多角形状花弁型フインチユ−ブ用リボン製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61253127A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006527659A (ja) * | 2003-06-18 | 2006-12-07 | エミテク・ゲゼルシャフト・フュール・エミシオーンテクノロギー・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 構造化された金属薄板ストリップを製作するためのプロセスおよび装置 |
-
1985
- 1985-05-01 JP JP9428085A patent/JPS61253127A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006527659A (ja) * | 2003-06-18 | 2006-12-07 | エミテク・ゲゼルシャフト・フュール・エミシオーンテクノロギー・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 構造化された金属薄板ストリップを製作するためのプロセスおよび装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6359771B2 (ja) | 1988-11-21 |
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