JPS61252972A - ゲ−ト弁 - Google Patents
ゲ−ト弁Info
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- JPS61252972A JPS61252972A JP61040131A JP4013186A JPS61252972A JP S61252972 A JPS61252972 A JP S61252972A JP 61040131 A JP61040131 A JP 61040131A JP 4013186 A JP4013186 A JP 4013186A JP S61252972 A JPS61252972 A JP S61252972A
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- main body
- seat ring
- chamber
- gate
- seat
- Prior art date
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/02—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
- F16K3/0227—Packings
- F16K3/0236—Packings the packing being of a non-resilient material, e.g. ceramic, metal
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/02—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
- F16K3/16—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together
- F16K3/18—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together by movement of the closure members
- F16K3/184—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together by movement of the closure members by means of cams
- F16K3/186—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with special arrangements for separating the sealing faces or for pressing them together by movement of the closure members by means of cams by means of cams of wedge from
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- Glass Compositions (AREA)
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- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
童１上夏且■分野
本発明はゲート弁に関する。
従来食肢血
ゲート弁は通常は座リングを有し、ゲートの座となり本
体を通る入口出口通路を囲む本体通路に係合する。既知
の構造ではこの座リングを浮動とし本体内に所要のスペ
ーサ装置を介して取付けて座リング間にゲートを円滑に
動かす間隙を形成させる。
体を通る入口出口通路を囲む本体通路に係合する。既知
の構造ではこの座リングを浮動とし本体内に所要のスペ
ーサ装置を介して取付けて座リング間にゲートを円滑に
動かす間隙を形成させる。
ゲート弁内に座リング間隔を保つための各種の既知の構
成の例として、米国特許４．１８８．０１６号。
成の例として、米国特許４．１８８．０１６号。
（２個の対向スペーサ支持装置）、４．１７９．０９８
号（スペーサ板）、３，８２３．９１１号（スペーサプ
ロ７り）。
号（スペーサ板）、３，８２３．９１１号（スペーサプ
ロ７り）。
４．１９３．５８１号（座リング上のケージ係合ラグ）
がある、これら凡ての構造はゲートの間隔を確実にし座
リングの浮動運動を可能にする。座リングの本体封鎖面
に対する封鎖はＯリング等の弾性封鎖部材を使用する。
がある、これら凡ての構造はゲートの間隔を確実にし座
リングの浮動運動を可能にする。座リングの本体封鎖面
に対する封鎖はＯリング等の弾性封鎖部材を使用する。
ゲート弁内の座の封鎖を保つために、弁を流れる流体圧
力を利用して座を夫々の本体封鎖面の方向に押圧する努
力が行なはれてきた。この構造の例は米国特許４．４８
７．３９３号に示され１本体封鎖面に対する座封鎖の有
効直径はゲートに対する封鎖の有効直径より小さく、奔
流通路内の流体圧力に曝される有効圧力面積が座を本体
封鎖面に押圧する。この構造の欠点は弁室内に生じる圧
力がこの封鎖力に反対方向に作用する点にある。
力を利用して座を夫々の本体封鎖面の方向に押圧する努
力が行なはれてきた。この構造の例は米国特許４．４８
７．３９３号に示され１本体封鎖面に対する座封鎖の有
効直径はゲートに対する封鎖の有効直径より小さく、奔
流通路内の流体圧力に曝される有効圧力面積が座を本体
封鎖面に押圧する。この構造の欠点は弁室内に生じる圧
力がこの封鎖力に反対方向に作用する点にある。
射皇ｌ■Ｕ６ＬＹとｔゑ劃−鉗点
既知の構造に生ずる問題点として、砂等の異物が座リン
グと本体封鎖面との間に堆積して座リングを摩耗する点
にある。
グと本体封鎖面との間に堆積して座リングを摩耗する点
にある。
既知のゲート弁に生ずる他の問題点は、座リングが不釣
合圧力に曝されて本体封鎖面から離れることがあり、こ
の時に粒子が侵入してリングの摩耗を生ずる。
合圧力に曝されて本体封鎖面から離れることがあり、こ
の時に粒子が侵入してリングの摩耗を生ずる。
本発明によって、摩耗を受けない座リング付のゲート弁
を提供する。
を提供する。
ｌ徂恵先鯖汲ｔ（友ムｑ王役
本発明による座リング付のゲート弁は座リングを本体封
鎖面に緊密な接触を保つ装置を有し、座リングの受ける
加圧力は各座リングを夫々の本体封鎖面に向ける確実な
力となる。好適な例で座リングは模作用で本体封鎖面に
押圧され、他の例でばねを使用して座リングを夫々の本
体封鎖面への係合を保たせる力を生じさせる。
鎖面に緊密な接触を保つ装置を有し、座リングの受ける
加圧力は各座リングを夫々の本体封鎖面に向ける確実な
力となる。好適な例で座リングは模作用で本体封鎖面に
押圧され、他の例でばねを使用して座リングを夫々の本
体封鎖面への係合を保たせる力を生じさせる。
負り且
本発明によるゲート弁の座リングの形状は、弁内の圧力
が上流側下流側の何れから作用しても座リングを夫々の
本体封鎖面から離すことなく封鎖面に押圧する。
が上流側下流側の何れから作用しても座リングを夫々の
本体封鎖面から離すことなく封鎖面に押圧する。
本発明によるゲート弁は座リングと本体封鎖面との間の
弾性封鎖素子が押出されるのを防ぐ。
弾性封鎖素子が押出されるのを防ぐ。
犯■
第１図に示すゲート弁１０は本体１２．本体１２に固着
されたボンネット１４．本体凹み１８内に位置したゲー
目６．弛い台形ねじ連結部２１によってゲート１６にね
じこまれボンネット１４内を延長するステム２０、ゲー
ト１６を後述の通り本体凹み１８内で動かすためのステ
ム２０の外方端に連結したハンドル２４等の装置２２を
有する。本体凹み１８は弁孔１８ａと端ぐり１８ｂと肩
部１９とを有する。本体凹み１８に連通して本体１２内
を通る通路２８に入口２６を設け１本体凹み１８に連通
して本体１２内を通る通路３２に出口３０を設ける。端
ぐり３４は本体凹み１８に入る通路２８の開口を囲み本
体封鎖面３６を有する。端ぐり３８は本体凹み１８に入
る通路３２の開口を囲み本体封鎖面３６を有する。入口
座リング４２を端ぐり３４内の位置とし出口座リング４
４を端ぐり３８内の位置とする。入口座リング４２と出
口座リング４４とを夫々の本体封鎖面３６．４０に押圧
を保持する装Ｗ４６を設ける。装置４６は後に詳述し、
第４．５．６．７図に示す２種の実施例がある。
されたボンネット１４．本体凹み１８内に位置したゲー
目６．弛い台形ねじ連結部２１によってゲート１６にね
じこまれボンネット１４内を延長するステム２０、ゲー
ト１６を後述の通り本体凹み１８内で動かすためのステ
ム２０の外方端に連結したハンドル２４等の装置２２を
有する。本体凹み１８は弁孔１８ａと端ぐり１８ｂと肩
部１９とを有する。本体凹み１８に連通して本体１２内
を通る通路２８に入口２６を設け１本体凹み１８に連通
して本体１２内を通る通路３２に出口３０を設ける。端
ぐり３４は本体凹み１８に入る通路２８の開口を囲み本
体封鎖面３６を有する。端ぐり３８は本体凹み１８に入
る通路３２の開口を囲み本体封鎖面３６を有する。入口
座リング４２を端ぐり３４内の位置とし出口座リング４
４を端ぐり３８内の位置とする。入口座リング４２と出
口座リング４４とを夫々の本体封鎖面３６．４０に押圧
を保持する装Ｗ４６を設ける。装置４６は後に詳述し、
第４．５．６．７図に示す２種の実施例がある。
第２図は本発明による座リング５０を示し第１図の座リ
ング４２．４４と同様である。座リング５０は通り孔５
４を有する環状本体５２を有し、孔５４に近い内方封鎖
リング溝５８と本体５２の外方に近い外方封鎖リング・
溝５８とを有する。両溝５６．５８はリング５０の本体
封鎖端６０上にあり９本体封鎖面３６．４０の一方に係
合する。端部６０の反対側端６２は封鎖突出部６４と外
側環状圧力面６６とを有し９面６６は装置４６が係合し
て座リング５０の端部６０を本体封鎖面及び内方圧力面
６７との係合を保つ、ステム２０とゲート１Ｇとの間の
弛い取付けの台形ねじ連結部２１はゲート１６をリング
５０に対して軸線方向に浮動可能とし封鎖突出部６４に
封鎖係合可能となる。標準のゲート弁での好適な例では
台形ねじ連結部２１の寸法はゲートの浮動を０．００６
０．０２０１ｎ（０，１５０，５ｍｍ）の間とする。
ング４２．４４と同様である。座リング５０は通り孔５
４を有する環状本体５２を有し、孔５４に近い内方封鎖
リング溝５８と本体５２の外方に近い外方封鎖リング・
溝５８とを有する。両溝５６．５８はリング５０の本体
封鎖端６０上にあり９本体封鎖面３６．４０の一方に係
合する。端部６０の反対側端６２は封鎖突出部６４と外
側環状圧力面６６とを有し９面６６は装置４６が係合し
て座リング５０の端部６０を本体封鎖面及び内方圧力面
６７との係合を保つ、ステム２０とゲート１Ｇとの間の
弛い取付けの台形ねじ連結部２１はゲート１６をリング
５０に対して軸線方向に浮動可能とし封鎖突出部６４に
封鎖係合可能となる。標準のゲート弁での好適な例では
台形ねじ連結部２１の寸法はゲートの浮動を０．００６
０．０２０１ｎ（０，１５０，５ｍｍ）の間とする。
第３図に示す座リング６８は座リング５０と同様で、１
． Ｉｌ状本体？（Ｈ［ｔ、７２ト内外封ｆｌｔｊｉ７
４．７６とを有する。溝７４ 、７６は座リング６８の
本体封鎖端７８上にある。座リング６８の内面は孔７２
から外方にテーパし、ゲートを通る孔が出入口通路より
大きい場合に適合する。端７８の反対端８２は外面に凹
み８４を設けて装置４６を係合させる。端８２の面８３
は突出部６４とゲー１−１６との間の封鎖係合と同様に
ゲート弁に封鎖係合する。
． Ｉｌ状本体？（Ｈ［ｔ、７２ト内外封ｆｌｔｊｉ７
４．７６とを有する。溝７４ 、７６は座リング６８の
本体封鎖端７８上にある。座リング６８の内面は孔７２
から外方にテーパし、ゲートを通る孔が出入口通路より
大きい場合に適合する。端７８の反対端８２は外面に凹
み８４を設けて装置４６を係合させる。端８２の面８３
は突出部６４とゲー１−１６との間の封鎖係合と同様に
ゲート弁に封鎖係合する。
第４．５．７図は本発明の好適な実施例による座リング
４２．４４を押圧保持する装置４６を梗装置８６として
ゲー１６の両側の本体凹み１８内の２個の楔部材８８を
有する。各楔部材８８はほぼ同形であり、一方の部材を
１８０″回動すれば後述の通り互いに係合する。各部材
８８は細長い形状とし内側係合面９０が対向部材８８の
面９０に係合する。内面９０は部材８８のほぼ全長に延
長し一端に外向きのテーパ面９２を有し、他端に内向き
のテーパ面９４を有する。内向き外向きとは部材８８の
軸線中心に関して称する。部材８８の外面９８に突出部
９６を設ける。突出部９６は座リング４２．４４の環状
面６６に接触して楔力を生ずる設計とする。面９０から
舌１００が延長し９面９２に溝１０２を形成する。楔部
材８８に孔１０１を設けて取外しを容易にする。
４２．４４を押圧保持する装置４６を梗装置８６として
ゲー１６の両側の本体凹み１８内の２個の楔部材８８を
有する。各楔部材８８はほぼ同形であり、一方の部材を
１８０″回動すれば後述の通り互いに係合する。各部材
８８は細長い形状とし内側係合面９０が対向部材８８の
面９０に係合する。内面９０は部材８８のほぼ全長に延
長し一端に外向きのテーパ面９２を有し、他端に内向き
のテーパ面９４を有する。内向き外向きとは部材８８の
軸線中心に関して称する。部材８８の外面９８に突出部
９６を設ける。突出部９６は座リング４２．４４の環状
面６６に接触して楔力を生ずる設計とする。面９０から
舌１００が延長し９面９２に溝１０２を形成する。楔部
材８８に孔１０１を設けて取外しを容易にする。
楔部材８８を作動位置とした時は、一方の部材の面９２
は他方の部材の面９４に係合し、各部材の面９０は互い
に係合する。この位置で、第４図の下部部材８８は上部
部材８８の左端の左方に延長する。夫々の端ぐり内に座
リング４２．４４を係合させた後に各組の部材８８を本
体凹み１８に挿入し１部材の外面を座リング両側の面６
６に係合させる。部材８８の挿入間に座リング４２．４
４を端ぐり内に保持するためには部材８８の挿入用の所
要の工具を必要とする。部材８８の挿入後にゲート１６
を座リング４２．４４の間、２組の部材８８の間に挿入
する。この後に、ボンネット１４を本体凹み１８を覆う
関係位置に取付け、ステム２０をボンネット１４の開口
から延長させて連結部２１でゲート１６にねじこむ。こ
の位置で、各組の部材８８の一方の部材８８の内方端は
肩部１９に接触し。
は他方の部材の面９４に係合し、各部材の面９０は互い
に係合する。この位置で、第４図の下部部材８８は上部
部材８８の左端の左方に延長する。夫々の端ぐり内に座
リング４２．４４を係合させた後に各組の部材８８を本
体凹み１８に挿入し１部材の外面を座リング両側の面６
６に係合させる。部材８８の挿入間に座リング４２．４
４を端ぐり内に保持するためには部材８８の挿入用の所
要の工具を必要とする。部材８８の挿入後にゲート１６
を座リング４２．４４の間、２組の部材８８の間に挿入
する。この後に、ボンネット１４を本体凹み１８を覆う
関係位置に取付け、ステム２０をボンネット１４の開口
から延長させて連結部２１でゲート１６にねじこむ。こ
の位置で、各組の部材８８の一方の部材８８の内方端は
肩部１９に接触し。
各組の部材８８の他方の部材８８の外方端はボンネソ目
４に接触する。ポル目４ａを締めてボンネット１４を本
体１２に固着する間に、ボンネッ目４の動きは各組の部
材８８の他の部材に対して外方に延長した部材を内方に
動かす。この部材８８の動きは楔作用を座リング４２．
４４に作用させて本体封鎖面３６゜４０に緊密に係合さ
せる。更に、この作用は内外溝５６、５８内のＯリング
１０４，１０６等の弾性封鎖素子を圧縮して素子が押出
されるのを防ぐ。例えば、内方０リング１０４は通路２
８ 、３２内の圧力、即ちゲート弁ｌＯを流れる流体又
はゲー目６の閉鎖時には入口２６に入る流体の圧力を受
ける。この圧力はＯリング１０４を外方に押すが端部材
６０が本体封鎖面３６゜４０に係合するためＯリング１
０４を押出すことはない。同様にして０リング１０６は
弁１０を流れる流体の圧力を受けることはないが１本体
凹み１８内の流体の圧力を受ける。本体凹み圧力はＯリ
ング１０６に対して孔５４に関して内方に作用するため
端部６０が本体封鎖面に係合することはこの圧力に基づ
くＯリング１０６の押出しを防ぐ。
４に接触する。ポル目４ａを締めてボンネット１４を本
体１２に固着する間に、ボンネッ目４の動きは各組の部
材８８の他の部材に対して外方に延長した部材を内方に
動かす。この部材８８の動きは楔作用を座リング４２．
４４に作用させて本体封鎖面３６゜４０に緊密に係合さ
せる。更に、この作用は内外溝５６、５８内のＯリング
１０４，１０６等の弾性封鎖素子を圧縮して素子が押出
されるのを防ぐ。例えば、内方０リング１０４は通路２
８ 、３２内の圧力、即ちゲート弁ｌＯを流れる流体又
はゲー目６の閉鎖時には入口２６に入る流体の圧力を受
ける。この圧力はＯリング１０４を外方に押すが端部材
６０が本体封鎖面３６゜４０に係合するためＯリング１
０４を押出すことはない。同様にして０リング１０６は
弁１０を流れる流体の圧力を受けることはないが１本体
凹み１８内の流体の圧力を受ける。本体凹み圧力はＯリ
ング１０６に対して孔５４に関して内方に作用するため
端部６０が本体封鎖面に係合することはこの圧力に基づ
くＯリング１０６の押出しを防ぐ。
この座リング４２．４４の構造と０リング１０４，１０
６の位置とは他の利点を生ずる。０リング１０４ 、１
０６を座リング４２．４４の外隅部の位置とすることに
よって、端部６０と本体封鎖面との間のスペースに圧力
が漏入することはない。このため座リング４２゜４４に
作用する凡ての圧力は座リング４２．４４を本体封鎖面
に押圧する方向である。弁を流れる流体の圧力は０リン
グ１０４の封鎖円の有効直径内の小さな面積と、内側圧
力面６７の大きな面積とに作用する。この加圧面積差は
座リング４２．４４を本体封鎖面３６．４０に夫々押圧
する。本体凹み１８内の流体の圧力は０リング１０６の
封鎖円の有効直径の外の小さな面積と、外側圧力面６６
の大きな面積とに作用する。この加圧面積差は座リング
４２．４４を本体封鎖面３６．４０に向けて夫々押圧す
る。座リング４２゜４４に夫々本体封鎖面に向けて反対
方向に作用する圧力は著しく大きな面積に作用して座リ
ングを封鎖面に向けて夫々押圧する。
６の位置とは他の利点を生ずる。０リング１０４ 、１
０６を座リング４２．４４の外隅部の位置とすることに
よって、端部６０と本体封鎖面との間のスペースに圧力
が漏入することはない。このため座リング４２゜４４に
作用する凡ての圧力は座リング４２．４４を本体封鎖面
に押圧する方向である。弁を流れる流体の圧力は０リン
グ１０４の封鎖円の有効直径内の小さな面積と、内側圧
力面６７の大きな面積とに作用する。この加圧面積差は
座リング４２．４４を本体封鎖面３６．４０に夫々押圧
する。本体凹み１８内の流体の圧力は０リング１０６の
封鎖円の有効直径の外の小さな面積と、外側圧力面６６
の大きな面積とに作用する。この加圧面積差は座リング
４２．４４を本体封鎖面３６．４０に向けて夫々押圧す
る。座リング４２゜４４に夫々本体封鎖面に向けて反対
方向に作用する圧力は著しく大きな面積に作用して座リ
ングを封鎖面に向けて夫々押圧する。
第６図に示す構成は、座リング６８を夫々の封鎖面３６
．４０に押圧保持する装置４６の他の実施例を示す。図
示の例では第３図に示した座リング６８を使用し、座リ
ング５０とほぼ同様であるが、第６図に示されるばね１
０８の端部を受ける外面凹み８４を有する。ばね１０８
の作用を示すために弛み位置を点線で示す。座リング６
８を夫々の本体端ぐり３４ 、３８に挿入した後にばね
１０８を撓めて本体凹み１８内に挿入し両端を凹み８４
内として充分な力を作用させて端部７８を本体封鎖面３
６．４０に押圧し保持する。
．４０に押圧保持する装置４６の他の実施例を示す。図
示の例では第３図に示した座リング６８を使用し、座リ
ング５０とほぼ同様であるが、第６図に示されるばね１
０８の端部を受ける外面凹み８４を有する。ばね１０８
の作用を示すために弛み位置を点線で示す。座リング６
８を夫々の本体端ぐり３４ 、３８に挿入した後にばね
１０８を撓めて本体凹み１８内に挿入し両端を凹み８４
内として充分な力を作用させて端部７８を本体封鎖面３
６．４０に押圧し保持する。
好適な例で、ばね１０８の外縁部にテーパを設け。
最も小さい縁を座リング６８に挿入し１次に下方に押し
て座リング６８を所要位置とする。この座リングに０リ
ング１１０．１ｊ２を内外溝７４．７６内に設けて本体
封鎖面３６．４０ °に対する弾性封鎖とし、座リング
５０に関する上述と同じ内外位置とし、座リング６８を
封鎖面３６．４０に押圧する圧力を生じ、Ｏリング１１
０、１１２が押出されるのを防ぐ。
て座リング６８を所要位置とする。この座リングに０リ
ング１１０．１ｊ２を内外溝７４．７６内に設けて本体
封鎖面３６．４０ °に対する弾性封鎖とし、座リング
５０に関する上述と同じ内外位置とし、座リング６８を
封鎖面３６．４０に押圧する圧力を生じ、Ｏリング１１
０、１１２が押出されるのを防ぐ。
光尻例殉果
本発明による座リングの一端を夫々の本体封鎖面に係合
させて押圧し保持する装置４６を使用することによって
１弾性封鎖素子が押出されるのを防ぐと共に砂等の異物
が侵入するのを防ぎ、座リングの清掃作用に貢献する。
させて押圧し保持する装置４６を使用することによって
１弾性封鎖素子が押出されるのを防ぐと共に砂等の異物
が侵入するのを防ぎ、座リングの清掃作用に貢献する。
第１図は本発明によるゲート弁の断面図、第２図は本発
明によるゲート弁の座リングの断面図。 第３図は本発明によるゲート弁座リングの他の実施例の
断面図、第４図は本発明座リングと座リングを本体封鎖
面に押圧する楔部材とを示し他を省略した側面図、第５
図は第４図の５−５線に沿い弁本体と共に示した断面図
、第６図は座リングを本体封鎖面に押圧するばねを使用
した実施例の第５図と同様の断面図、第７図は座リング
と楔部材の展開図である。 」０．ゲート弁、１２６本体。 １４．ボンネット１６
、ゲート、１８１本体凹み、２０．ステム２８．３２．
通路、 ３４，３８．端ぐり、３６，３８．本体封鎖
面４２．４４．５０，６８．座リング、４６、押圧保持
装置８８、楔部材。 １０４，１０６．１１２，１１４
．０リング１０８゜板ばね 浸デ５
明によるゲート弁の座リングの断面図。 第３図は本発明によるゲート弁座リングの他の実施例の
断面図、第４図は本発明座リングと座リングを本体封鎖
面に押圧する楔部材とを示し他を省略した側面図、第５
図は第４図の５−５線に沿い弁本体と共に示した断面図
、第６図は座リングを本体封鎖面に押圧するばねを使用
した実施例の第５図と同様の断面図、第７図は座リング
と楔部材の展開図である。 」０．ゲート弁、１２６本体。 １４．ボンネット１６
、ゲート、１８１本体凹み、２０．ステム２８．３２．
通路、 ３４，３８．端ぐり、３６，３８．本体封鎖
面４２．４４．５０，６８．座リング、４６、押圧保持
装置８８、楔部材。 １０４，１０６．１１２，１１４
．０リング１０８゜板ばね 浸デ５
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、外に開口する室を有する本体と、室に開口し本体内
を通る２個の通路と、本体に設けられ室に入る通路開口
を囲み室に面する２個の本体封鎖面を形成する端ぐりと
、夫々の端ぐり内に位置決めされた２個の座リングと、
各座リングに組合わせて座リングを本体封鎖面に封鎖さ
せる弾性封鎖装置と、両座リング間の室内に位置して室
内で可動であって通路間の流れを開閉するゲートと、本
体からの室の開口を封鎖関係に囲んで本体に固着された
ボンネットと、通路間の流れを開閉する位置にゲートを
動かす装置と、座リングを本体封鎖面に緊密に係合させ
る押圧装置とを備え、上記弾性封鎖装置に各座リングの
外方部と本体封鎖面との間を封鎖する第１の封鎖装置と
、各座リングの内方部と本体封鎖面との間を封鎖する第
２の封鎖装置とを設け、両封鎖装置間の部分に本体内圧
が作用しないようにして本体内圧が座リングを本体封鎖
面に押圧することを特徴とするゲート弁。 ２、前記座リングを本体封鎖面に押圧する装置が座リン
グ間のゲートの両側でリングを本体封鎖面に押圧する楔
装置を備えることを特徴とする特許請求の範囲第１項に
記載のゲート弁。 ３、前記座リングを本体封鎖面に押圧する装置が座リン
グ間のゲートの両側でリングを本体封鎖面に押圧するば
ねを備えることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記
載のゲート弁。 ４、前記弾性封鎖装置が各座リングと本体封鎖面との間
の座リングの内方に近い位置とした弾性封鎖リングと、
各座リングと本体封鎖面との間の座リングの外方に近い
位置とした弾性封鎖リングとを備えることを特徴とする
特許請求の範囲第１項に記載のゲート弁。 ５、外に開口する室を有する本体と、室に開口し本体内
を通る２個の通路と、本体に設けられて室に入る通路開
口を囲み室に面する２個の本体封鎖面を形成する端ぐり
と、夫々の端ぐり内に位置した２個の座リングと、各座
リングに組合せられて座リングを本体封鎖面に封鎖させ
る弾性封鎖装置と、両座リング間の室内に位置して室内
で可動であって通路間の流れを開閉するゲートと、本体
からの室の開口を封鎖関係に囲んで本体に固着されたボ
ンネットと、通路間の流れを開閉する位置にゲートを動
かす装置と、座リング間をゲートの両側に沿って延長す
る２個の楔部材とを備え、各楔部材にテーパ面の組を設
けて対向楔部材のテーパ面に係合させ、上記テーパ面の
位置は対向部材の両端部を同じ高さとする方向の相対運
動が楔作用によって両部材を互いに離れさせて座リング
を本体封鎖面に押圧するようにすることを特徴とするゲ
ート弁。 ６、外に開口する室を有する本体と、室に開口し本体内
を通る２個の通路と、本体の設けられて室に入る通路開
口を囲み室に面する２個の本体封鎖面を形成する端ぐり
と、夫々の端ぐり内に位置した２個の座リングと、各座
リングに組合せられて座リングを本体封鎖面に封鎖させ
る弾性封鎖装置と、両座リング間の室内に位置して室内
で可動であって通路間の流れを開閉するゲートと、本体
からの室の開口を封鎖関係に囲んで本体に固着されたボ
ンネットと、通路間の流れを開閉する位置にゲートを動
かす装置と、座リング間をゲートの両側に延長し座リン
グを本体封鎖面に押圧するための広い弧状としたばねと
を備えることを特徴とするゲート弁。 ７、外に開口する室を有する本体と、室に開口し本体内
を通る２個の通路と、本体に設けられて室に入る通路開
口を囲み室に面する２個の本体封鎖面を形成する端ぐり
と、夫々の端ぐり内に位置した２個の座リングと、各座
リングに組合わせられて座リングを本体封鎖面に封鎖さ
せる弾性封鎖装置と、両座リング間の室内に位置して室
内で可動であって通路間の流れを開閉するゲートと、本
体からの室の開口を封鎖関係に囲んで本体に固着された
ボンネットと、通路間の流れを開閉する位置にゲートを
動かす装置と、ゲートの両側に沿って軸線方向に位置し
て外面を座リングに係合させる２個の楔部材とを備え、
各上記部材にテーパ面を設けて他方の部材のテーパ面に
係合させ、少なくとも一方の楔部材の内方端は室の肩部
に係合させ、上記部材のテーパ面の位置は本体へのボン
ネットの連結が他方の楔部材の外方端に係合して延長部
を内方に押圧して楔作用で両部材をゲートの両側で離し
て座リングを本体封鎖面に緊密に押圧係合させるように
することを特徴とするゲート弁。 ８、前記弾性封鎖装置が各座リングと本体封鎖面との間
の座リングの内方に近い位置とした弾性封鎖リングと、
各座リングと本体封鎖面との間の座リングの外方に近い
位置とした弾性封鎖リングとを備えることを特徴とする
特許請求の範囲第６項に記載のゲート弁。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/729,622 US4629161A (en) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | Gate valve |
| US729622 | 1985-05-02 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61252972A true JPS61252972A (ja) | 1986-11-10 |
| JPH0648060B2 JPH0648060B2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=24931865
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61040131A Expired - Lifetime JPH0648060B2 (ja) | 1985-05-02 | 1986-02-25 | ゲ−ト弁 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4629161A (ja) |
| EP (1) | EP0211470B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0648060B2 (ja) |
| AT (1) | ATE53640T1 (ja) |
| BR (1) | BR8601910A (ja) |
| CA (1) | CA1283897C (ja) |
| DE (1) | DE3671953D1 (ja) |
| MX (1) | MX162513A (ja) |
| NO (1) | NO165414C (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4741509A (en) * | 1987-02-19 | 1988-05-03 | Cameron Iron Works, Inc. | Gate valve with improved secondary body to bushing seals |
| GB8918842D0 (en) * | 1989-08-18 | 1989-09-27 | Cameron Iron Works Inc | Valve seat mechanism |
| US7562859B2 (en) | 2004-08-20 | 2009-07-21 | Stream-Flo Industries Ltd. | Gate valve with tongue and groove or bridging seal to annular seat elements |
| CA2515906C (en) * | 2004-08-20 | 2013-05-28 | Stream-Flo Industries Ltd. | Gate valve with tongue and groove or bridging seal to annular seat elements |
| GB2511988B (en) | 2012-01-03 | 2019-01-30 | Forum Us Inc | Valve seat retention pin |
| US9261196B2 (en) * | 2013-12-17 | 2016-02-16 | Ge Oil & Gas Pressure Control Lp | Valve body filtration system |
| US10077844B2 (en) * | 2016-06-27 | 2018-09-18 | Cactus Wellhead, LLC | Gate valve and seat insert for a gate valve |
| US20180010697A1 (en) * | 2016-07-05 | 2018-01-11 | Cactus Wellhead, LLC | Gate valve and seats for a gate valve |
| WO2018075062A1 (en) | 2016-10-21 | 2018-04-26 | Fmc Technologies, Inc. | Dual face-type seat seal arrangement for valve applications |
| US10663068B2 (en) * | 2017-07-27 | 2020-05-26 | Worldwide Oilfield Machine, Inc. | Wedge guide |
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| JPS523730A (en) * | 1975-06-09 | 1977-01-12 | M & J Dev Co | Valve construction |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US2626775A (en) * | 1948-08-21 | 1953-01-27 | Temple | Valve |
| US2977086A (en) * | 1958-06-23 | 1961-03-28 | Irving J Heinen | Gate type dual seal valve |
| US3689028A (en) * | 1970-11-10 | 1972-09-05 | Harvard G Dickenson | Valve having improved means of removing and replacing seat elements |
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| US4188016A (en) * | 1978-06-29 | 1980-02-12 | Acf Industries, Incorporated | Spacer carriers for floating seats in gate valves |
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| US4566671A (en) * | 1983-11-14 | 1986-01-28 | John Beson | Gate valve having a secondary seal |
-
1985
- 1985-05-02 US US06/729,622 patent/US4629161A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-01-03 CA CA000498923A patent/CA1283897C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-15 NO NO860128A patent/NO165414C/no unknown
- 1986-01-17 DE DE8686300303T patent/DE3671953D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-01-17 EP EP86300303A patent/EP0211470B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-01-17 AT AT86300303T patent/ATE53640T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-01-20 MX MX1280A patent/MX162513A/es unknown
- 1986-02-25 JP JP61040131A patent/JPH0648060B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-29 BR BR8601910A patent/BR8601910A/pt not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5016918A (ja) * | 1973-06-14 | 1975-02-22 | ||
| JPS523730A (en) * | 1975-06-09 | 1977-01-12 | M & J Dev Co | Valve construction |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| NO860128L (no) | 1986-11-03 |
| BR8601910A (pt) | 1986-12-30 |
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| DE3671953D1 (de) | 1990-07-19 |
| JPH0648060B2 (ja) | 1994-06-22 |
| NO165414C (no) | 1991-02-06 |
| ATE53640T1 (de) | 1990-06-15 |
| EP0211470A1 (en) | 1987-02-25 |
| US4629161A (en) | 1986-12-16 |
| EP0211470B1 (en) | 1990-06-13 |
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