JPS5877974A - 防火バタフライ弁装置 - Google Patents
防火バタフライ弁装置Info
- Publication number
- JPS5877974A JPS5877974A JP57180554A JP18055482A JPS5877974A JP S5877974 A JPS5877974 A JP S5877974A JP 57180554 A JP57180554 A JP 57180554A JP 18055482 A JP18055482 A JP 18055482A JP S5877974 A JPS5877974 A JP S5877974A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- valve body
- sealing
- valve
- intermediate ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K1/00—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces
- F16K1/16—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members
- F16K1/18—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps
- F16K1/22—Lift valves or globe valves, i.e. cut-off apparatus with closure members having at least a component of their opening and closing motion perpendicular to the closing faces with pivoted closure-members with pivoted discs or flaps with axis of rotation crossing the valve member, e.g. butterfly valves
- F16K1/226—Shaping or arrangements of the sealing
- F16K1/2263—Shaping or arrangements of the sealing the sealing being arranged on the valve seat
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/1624—Destructible or deformable element controlled
- Y10T137/1797—Heat destructible or fusible
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、特許請求の範囲第1項の前文に訳述された形
式の、とくに低温流体用に意図された防火バタフライ弁
装置に関する。
式の、とくに低温流体用に意図された防火バタフライ弁
装置に関する。
例えばノルウェー特許第131.003号(出願人特許
)による既知の形式のバタフライ弁内が火災の場合には
、「軟質シールリングJとも呼ばれるPFEPのような
非弾性材料のシールリングは燃える可能性があり、その
結果弁体のシール面と弁箱の内壁との間に流体の個れあ
るいは流れが生ずる。この流れを阻止あるいは軽減する
ため、米国特許第4.244.387号および西独特許
第25 24 895号に開示されているように、弁箱
内の二つの軟質シールリング間に金属製の中間リングま
たは支持リングを置くことが知られている。火災の場合
には、弁体のシール面に金属リングが接触してシールを
行い、一方または他方の流れ方向でほぼ流れを阻止する
。このシールは、弁体の取付は状態が火災によって損わ
れると弁内に広がる圧力のために弁体が押されて中間リ
ングに接触することによって得られる。
)による既知の形式のバタフライ弁内が火災の場合には
、「軟質シールリングJとも呼ばれるPFEPのような
非弾性材料のシールリングは燃える可能性があり、その
結果弁体のシール面と弁箱の内壁との間に流体の個れあ
るいは流れが生ずる。この流れを阻止あるいは軽減する
ため、米国特許第4.244.387号および西独特許
第25 24 895号に開示されているように、弁箱
内の二つの軟質シールリング間に金属製の中間リングま
たは支持リングを置くことが知られている。火災の場合
には、弁体のシール面に金属リングが接触してシールを
行い、一方または他方の流れ方向でほぼ流れを阻止する
。このシールは、弁体の取付は状態が火災によって損わ
れると弁内に広がる圧力のために弁体が押されて中間リ
ングに接触することによって得られる。
更にまた、英国特許出願事201.3310−A号によ
り、バタフライ弁箱内に在来の軟質シールリングと共に
たわみ性のリップを具えたシールリングを置(ことが知
られている。火災時に、軟質のシールリングが損われる
と、金属シールリングのたわみ性のリップは、金属シー
ルリングのリップと弁箱内の定位置に軟質シールリング
ならびに金属シールリングを保持するクランプリングと
の閤の熱膨張率の差により押されて弁体のシール面に接
触する。
り、バタフライ弁箱内に在来の軟質シールリングと共に
たわみ性のリップを具えたシールリングを置(ことが知
られている。火災時に、軟質のシールリングが損われる
と、金属シールリングのたわみ性のリップは、金属シー
ルリングのリップと弁箱内の定位置に軟質シールリング
ならびに金属シールリングを保持するクランプリングと
の閤の熱膨張率の差により押されて弁体のシール面に接
触する。
米国特許第4.220.172号もまた、火災とそれに
よる軟質シールリングの損傷に際して金属シールリング
が弁体のシール面にシール接触して流れの両方向におけ
る漏れに対して弁を閉止することができる軟質シールリ
ングと金属シールリングとの組合わせを示している。
よる軟質シールリングの損傷に際して金属シールリング
が弁体のシール面にシール接触して流れの両方向におけ
る漏れに対して弁を閉止することができる軟質シールリ
ングと金属シールリングとの組合わせを示している。
本発明の目的は、火災とそれによる軟質シールリングの
損傷に際して弁内に広がる圧力により金属−中間リング
が弁体のシール面に接触し、中間リングが両方向の流れ
に対して本質的に完全な閉止を行う上記形式のバタフラ
イ弁を提供することにある。
損傷に際して弁内に広がる圧力により金属−中間リング
が弁体のシール面に接触し、中間リングが両方向の流れ
に対して本質的に完全な閉止を行う上記形式のバタフラ
イ弁を提供することにある。
この目的は、特許請求の範囲第1項の特徴を示す節およ
びそれに続く従属フレイムに開示された特徴により本発
明に従って達せられる。
びそれに続く従属フレイムに開示された特徴により本発
明に従って達せられる。
たわみ性の中間リングは、その特別な形状により、圧力
の方向にしたがって一方あるいは他方に変形されあるい
は曲げられて弁体のシール面に接触し、流体のいかなる
流通をも阻止し、あるいは流過嚢を最小限に保持する。
の方向にしたがって一方あるいは他方に変形されあるい
は曲げられて弁体のシール面に接触し、流体のいかなる
流通をも阻止し、あるいは流過嚢を最小限に保持する。
このバタフライ弁の実施例を、添付図面に略図で示した
具体例について、以下に説明する。
具体例について、以下に説明する。
第1図は弁箱2内に偏心的に取り付けられた弁体1を具
備するバタフライ弁を示すものである。
備するバタフライ弁を示すものである。
弁箱2内の内溝B、6′内に配設された2個のシールリ
ング5.5′と相まって働く弁体の球面状シール面4を
通る平面から離れて弁体1の回転軸線3が設けられる。
ング5.5′と相まって働く弁体の球面状シール面4を
通る平面から離れて弁体1の回転軸線3が設けられる。
弁箱2の壁内の円形シート7とたわみ性の金属製中間リ
ング18との問、および前記中間リング18と例えば外
側に間隔をおいて配設されたリング9のような適宜の装
置によってシールリング5に押しつけることができる保
持リング8との間にそれぞれ内溝6,6′が設けられる
。リング日は、弁箱の壁内の溝11内に配設されリング
9の凹所12に契合する固定リング10によって、弁箱
2内で弁体1から離れる方向に軸方向の移動をしないよ
うに保たれる。リングBにはボルト14のための複数の
ねじ孔13が設けられ、このボルトは締められると保持
リング8に接触し、保持リングは中間リング18と共に
シールリング5.5′を定位置に確実に保持する。
ング18との問、および前記中間リング18と例えば外
側に間隔をおいて配設されたリング9のような適宜の装
置によってシールリング5に押しつけることができる保
持リング8との間にそれぞれ内溝6,6′が設けられる
。リング日は、弁箱の壁内の溝11内に配設されリング
9の凹所12に契合する固定リング10によって、弁箱
2内で弁体1から離れる方向に軸方向の移動をしないよ
うに保たれる。リングBにはボルト14のための複数の
ねじ孔13が設けられ、このボルトは締められると保持
リング8に接触し、保持リングは中間リング18と共に
シールリング5.5′を定位置に確実に保持する。
第2図はシールリング5.5′を収めた満6゜B′と、
保持リング8と、中間リング18とを更に詳細に示すも
のである。アンダカット満6゜6′内にシールリング5
.5′が配設されていることを明確に知ることができる
。溝6′は、外方に突出して溝B′の開口部16′をせ
ばめる保持リング8の円形リップ15によって画定され
、その反対側では、前記開口部が中間リング18の半径
方向且つ内方部分で対応リップ25によって限定される
。中間リング18上の対応する対向リップ24が同様に
して取付はリング7′上の対向する対応リップ17と共
に溝Bの開口部1Bを限定する。中間リングの二つの両
側面と、それに隣接する保持リング8および取付はリン
グ7′の側面とはそれぞれこうして、これらの間に軟質
シールリング5.5′を保持する前記溝6.6′を形成
するように形造られる。
保持リング8と、中間リング18とを更に詳細に示すも
のである。アンダカット満6゜6′内にシールリング5
.5′が配設されていることを明確に知ることができる
。溝6′は、外方に突出して溝B′の開口部16′をせ
ばめる保持リング8の円形リップ15によって画定され
、その反対側では、前記開口部が中間リング18の半径
方向且つ内方部分で対応リップ25によって限定される
。中間リング18上の対応する対向リップ24が同様に
して取付はリング7′上の対向する対応リップ17と共
に溝Bの開口部1Bを限定する。中間リングの二つの両
側面と、それに隣接する保持リング8および取付はリン
グ7′の側面とはそれぞれこうして、これらの間に軟質
シールリング5.5′を保持する前記溝6.6′を形成
するように形造られる。
中間リング1Bと、それぞれ取付はリング7′および保
持リング8との間に保持されるシールリング5.5′は
なるべくPFEP材料製としU字形断面を有するものと
する。各シールリングはU字の一方の脚の中央部分に内
方に突出する半径方向のシールリップ19.18’ と
、リング5の場合にはU字の底部の横端から、またリン
グ5′の場合にはU字の一方の脚の端から延在する外方
に突出した半径方向の7ランジ20.20’ とをそな
える。内方に突出するシールリップ19゜18′は、上
述の溝の開口部またはスリット16゜16′を通って突
出し、弁体1の球面状シール面4と接触した状態にある
。外方に突出する半径方向の7ランジ20.20’ は
、それぞれ保持リング8と中間リング18との間、およ
び中間リング1Bと取付はリング7′との間の溝6.6
′の底部の円形すきま21.21’内にクランプされる
。
持リング8との間に保持されるシールリング5.5′は
なるべくPFEP材料製としU字形断面を有するものと
する。各シールリングはU字の一方の脚の中央部分に内
方に突出する半径方向のシールリップ19.18’ と
、リング5の場合にはU字の底部の横端から、またリン
グ5′の場合にはU字の一方の脚の端から延在する外方
に突出した半径方向の7ランジ20.20’ とをそな
える。内方に突出するシールリップ19゜18′は、上
述の溝の開口部またはスリット16゜16′を通って突
出し、弁体1の球面状シール面4と接触した状態にある
。外方に突出する半径方向の7ランジ20.20’ は
、それぞれ保持リング8と中間リング18との間、およ
び中間リング1Bと取付はリング7′との間の溝6.6
′の底部の円形すきま21.21’内にクランプされる
。
シールリング5.5′のU字部内にはなるべくステンレ
ス鋼製の環状コイルばね22が配設され、これが種々の
当該温度条件においてシールリング5.5′を押し付け
、それによって、バタフライ弁が閉止した時に、内方へ
突出したシールリップIE1.1B’ を弁体1のシー
ル面4に幾分でも確実に押し付ける。
ス鋼製の環状コイルばね22が配設され、これが種々の
当該温度条件においてシールリング5.5′を押し付け
、それによって、バタフライ弁が閉止した時に、内方へ
突出したシールリップIE1.1B’ を弁体1のシー
ル面4に幾分でも確実に押し付ける。
一方または他方の方向に流体圧力が働く場合、圧力は、
直接に、およびそれぞれ取付はリング7′および保持リ
ング8にある孔23.23’を経由して軟質シールリン
グ5.5′に作用し、従ってシールリップIBまたは1
9′が弁体1のシール面4に接触する。軟質シールリン
グ5.5′に作用する圧力と、各リングならびに軟質シ
ールリング内に配設された環状コイルばね22に対する
温度の影響との藺の相互作用については、出願人のノル
ウェー特許第131.003号に充分に説述されている
ので、ここでは更に詳細には説述しない。
直接に、およびそれぞれ取付はリング7′および保持リ
ング8にある孔23.23’を経由して軟質シールリン
グ5.5′に作用し、従ってシールリップIBまたは1
9′が弁体1のシール面4に接触する。軟質シールリン
グ5.5′に作用する圧力と、各リングならびに軟質シ
ールリング内に配設された環状コイルばね22に対する
温度の影響との藺の相互作用については、出願人のノル
ウェー特許第131.003号に充分に説述されている
ので、ここでは更に詳細には説述しない。
前述の如く、中間リング1Bは軟質シールリング5.5
′の藺に配設されるが、更にその機能については、軟質
シールリングを損傷する、即ち焼き尽くす弁内の火災の
際に防火シールとして役立つことがその主要な役割であ
る。
′の藺に配設されるが、更にその機能については、軟質
シールリングを損傷する、即ち焼き尽くす弁内の火災の
際に防火シールとして役立つことがその主要な役割であ
る。
中筒リング1Bは弱化された中央断面部分 1B′を有
し、その半径方向且つ内方の縁は、中 、。
し、その半径方向且つ内方の縁は、中 、。
閣リング18がその一方または他方の側に圧力を受けた
場合に弁体1のシール面に契合する軸方向に開隔をあけ
た二つの円い金属シールリップ24゜25で形成される
。このような圧力は、例えば火災に関連して発生し、そ
の場合にはシールリングが損傷して流体が中間リング1
日の一方の側に直接圧力を加える。これによって中間リ
ングの内方且つ半径方向の部分に軸方向の変形ないした
わみを生じ、シールリップ24.25の一方または他方
が押されて弁体のシール面4に接触する。中間リングの
内方且つ半径方向の部分の前記変形ないしたわみは、前
に述べた中間リング中央部分18′の弱化によってこれ
を生ずることができる。
場合に弁体1のシール面に契合する軸方向に開隔をあけ
た二つの円い金属シールリップ24゜25で形成される
。このような圧力は、例えば火災に関連して発生し、そ
の場合にはシールリングが損傷して流体が中間リング1
日の一方の側に直接圧力を加える。これによって中間リ
ングの内方且つ半径方向の部分に軸方向の変形ないした
わみを生じ、シールリップ24.25の一方または他方
が押されて弁体のシール面4に接触する。中間リングの
内方且つ半径方向の部分の前記変形ないしたわみは、前
に述べた中間リング中央部分18′の弱化によってこれ
を生ずることができる。
弱化された中間リングの中央断面部分18′は、少なく
共一つの円形溝または、できれば第2図に示すように中
間リングの各側面にある二つの円形溝28.27によっ
て作られ、これによって溝の閣の材料の狭いたわみ性の
部分が形成される。円形溝28.27は、材料の狭いた
わみ性の部分が円形溝28.27の底部の開に位置する
ように、弁の中心線から同じ半径方向の距離をとること
ができる。
共一つの円形溝または、できれば第2図に示すように中
間リングの各側面にある二つの円形溝28.27によっ
て作られ、これによって溝の閣の材料の狭いたわみ性の
部分が形成される。円形溝28.27は、材料の狭いた
わみ性の部分が円形溝28.27の底部の開に位置する
ように、弁の中心線から同じ半径方向の距離をとること
ができる。
しかし、第2図に示す好適な実施例においては、溝28
.27が互いに半径方向に配設され、軸方向に互いに重
なり合っているので、材料のたわみ性の部分は円形溝の
対向側面間に位置する。
.27が互いに半径方向に配設され、軸方向に互いに重
なり合っているので、材料のたわみ性の部分は円形溝の
対向側面間に位置する。
弁内の火災に際しては、シールリングが損傷した場合、
中間リングが次のように作動する。たわみ性のある中間
リング1Bに流体の圧力が働く。
中間リングが次のように作動する。たわみ性のある中間
リング1Bに流体の圧力が働く。
前述のリングの中央部分18′の弱化によってリングの
断面がばねのようにたわみ、弱化部分のある点の周りに
回転する。そのため、圧力の方向に応じて、シールリッ
プ24.25の一方または他方が弁体のシール面4に向
かって回転し、流体の圧力にほぼ比例したシール圧力を
生ずる。
断面がばねのようにたわみ、弱化部分のある点の周りに
回転する。そのため、圧力の方向に応じて、シールリッ
プ24.25の一方または他方が弁体のシール面4に向
かって回転し、流体の圧力にほぼ比例したシール圧力を
生ずる。
第1図−弁体が閉止装置ならびに開放位置(破線)にあ
るバタフライ弁の縦断面を示す図、第2図は弁体のシー
ル面ならびに軟質゛シールリングおよびたわみ性の中間
リングをそなえた弁箱の隣接部分を断面で示す図である
。 1:弁体 2:弁箱 4:シール面 5:シールリング5′ :シー
ルリング 6:アンダカツト溝6′ :アンダカット
溝゛ 7:円形シート8:保持リング 1B=ス
リツトIB′ ニスリット 18:中間リング18
′ 二弱化中央断面部分 1日:シールリップ 19′ :シールリップ24:
シールリップ 25:シールリップ2B=円形溝
27二円形溝 代理人 浅 村 皓 外4名
るバタフライ弁の縦断面を示す図、第2図は弁体のシー
ル面ならびに軟質゛シールリングおよびたわみ性の中間
リングをそなえた弁箱の隣接部分を断面で示す図である
。 1:弁体 2:弁箱 4:シール面 5:シールリング5′ :シー
ルリング 6:アンダカツト溝6′ :アンダカット
溝゛ 7:円形シート8:保持リング 1B=ス
リツトIB′ ニスリット 18:中間リング18
′ 二弱化中央断面部分 1日:シールリップ 19′ :シールリップ24:
シールリップ 25:シールリップ2B=円形溝
27二円形溝 代理人 浅 村 皓 外4名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1) 弁箱(2)内に配設され金属製の中間リング(1
B)によって隔てられた軟質のシールリング(5)、(
5’ )と相まって働く弁体(1)の球面状シール面(
4)を通る平面から離れて弁体(1)の回転軸線が設け
られ、前記リング(18)の両側面と弁箱(2)の壁の
保持リング(8)および円形シート(7)との間に形成
されたアンダカット溝(8)、(8’ )内にそれぞれ
シールリング(5)、(5’ )を保持するように前記
リング(IB)の前記両側面がシールリング(5)。 (5′)の対向各側面に対してこれらを補間する形状を
なし、前記アンダカット溝(6)、(8’ )の各が半
径方向且つ内方に開くスリット(1B)。 (1B’)を有し、これを通ってシールリング(5)、
(5”)上の半径方向且つ内方に突出するシールリップ
(1B)、(IEI’ )が延在して弁体が閉位置にあ
る際に弁体(1)に契合し、前記シールリング(5)、
(5’ )がばね圧力および流体圧力の双方の作用を受
ける形式のものであるとくに低al1体用に意図された
防火バタフライ弁装置において、中間リング(1B)が
弱化された中央断面部分(1B’)を有し、その半径方
且つ内方の縁が中間リング(1B)の一方または他方の
側からの圧力による力を受けたときに弁体(1)のシー
ル面(4)と契合する軸方向に間隔をあけた二つの円い
金属シールリップ(24)。 (25)で形成され、前記圧力が前記の半径方向且つ内
方の部分の軸方向における変形ないしたわみを生じ、そ
のために一方または他方のシールリップ(24)、(2
5)が押されて弁体のシール面(4)に接触し、それに
よって、軟質のシールリング(5)、(5’ )を損う
弁内の火災に際して防火シー゛ルを得ることを特徴とす
る防火バタフライ弁装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の弁装置において、中
間リングの両側面にある少なく共一つの円形溝(2B>
、(27)により前記溝の間の材料の狭いたわみ性の部
分を形成して弱化された中間リング(1B)の中央断面
部分が得られることを特徴とするもの。 3) 特許請求の範囲第2項に記載の弁装置において、
溝(2B)、(27)が互いに離れて半径方向に設けら
れ、互いに軸方向に重なり合うことを特徴とするもの。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NO813467 | 1981-10-14 | ||
NO813467A NO148902C (no) | 1981-10-14 | 1981-10-14 | Anordning ved dreiespjeldventil. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5877974A true JPS5877974A (ja) | 1983-05-11 |
JPS6010228B2 JPS6010228B2 (ja) | 1985-03-15 |
Family
ID=19886263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57180554A Expired JPS6010228B2 (ja) | 1981-10-14 | 1982-10-14 | 防火バタフライ弁装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4513765A (ja) |
JP (1) | JPS6010228B2 (ja) |
CA (1) | CA1198404A (ja) |
DE (1) | DE3237734A1 (ja) |
GB (1) | GB2107436B (ja) |
NO (1) | NO148902C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS602061U (ja) * | 1983-06-03 | 1985-01-09 | 株式会社 巴技術研究所 | バタフライ弁のシ−トリング保持装置 |
Families Citing this family (22)
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GB9401433D0 (en) * | 1994-01-26 | 1994-03-23 | Davies & Metcalfe | A cock |
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US20030209683A1 (en) * | 2002-05-08 | 2003-11-13 | Tsai Chi-Lung | Handle-type butterfly valve |
HUE055596T2 (hu) * | 2008-06-26 | 2021-12-28 | Flowserve Man Co | Pillangószelep, szelepülés és szelepülés-rögzítõ |
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