JPS61252926A - 自動調整装置 - Google Patents
自動調整装置Info
- Publication number
- JPS61252926A JPS61252926A JP61063870A JP6387086A JPS61252926A JP S61252926 A JPS61252926 A JP S61252926A JP 61063870 A JP61063870 A JP 61063870A JP 6387086 A JP6387086 A JP 6387086A JP S61252926 A JPS61252926 A JP S61252926A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- adjustment device
- unidirectional
- adjustment
- automatic adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/38—Slack adjusters
- F16D65/40—Slack adjusters mechanical
- F16D65/52—Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play
- F16D65/56—Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play with screw-thread and nut
- F16D65/561—Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play with screw-thread and nut for mounting within the confines of a drum brake
- F16D65/562—Slack adjusters mechanical self-acting in one direction for adjusting excessive play with screw-thread and nut for mounting within the confines of a drum brake arranged between service brake actuator and braking member, and subjected to service brake force
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/38—Slack adjusters
- F16D65/40—Slack adjusters mechanical
- F16D65/42—Slack adjusters mechanical non-automatic
- F16D65/46—Slack adjusters mechanical non-automatic with screw-thread and nut
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2125/00—Components of actuators
- F16D2125/18—Mechanical mechanisms
- F16D2125/20—Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa
- F16D2125/22—Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa acting transversely to the axis of rotation
- F16D2125/26—Cranks
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2125/00—Components of actuators
- F16D2125/18—Mechanical mechanisms
- F16D2125/20—Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa
- F16D2125/22—Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa acting transversely to the axis of rotation
- F16D2125/28—Cams; Levers with cams
- F16D2125/30—Cams; Levers with cams acting on two or more cam followers, e.g. S-cams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産呈上少且且分野
本発明は自動調整装置に関し１特に車両ブレーキの制動
面とブレーキのブレーキ素子及び回転ブレーキ部材との
間を一定間隙に保つ作動を行う自動調整装置に２部分を
有するストラットを設け。
面とブレーキのブレーキ素子及び回転ブレーキ部材との
間を一定間隙に保つ作動を行う自動調整装置に２部分を
有するストラットを設け。
両部分間に非逆転ねじ連結部を設けて調整装置の作用に
よって両部分間を相対回動させてストラットの有効長さ
を増加可能とし、調整装置にクラッチ装置を設けてブレ
ーキ面間に過大間隙が生じたことに応答して相対回動を
制御する装置に関するものである。
よって両部分間を相対回動させてストラットの有効長さ
を増加可能とし、調整装置にクラッチ装置を設けてブレ
ーキ面間に過大間隙が生じたことに応答して相対回動を
制御する装置に関するものである。
従来■且査
上述の形式の自動調整装置は出願人の英国特許１４１９
２５４号に記載され、シュードラムブレーキに通用し、
クラッチ部材と組合せて弾性装置にょうてクラッチ面に
係合して調整部材の回動を防ぐ。
２５４号に記載され、シュードラムブレーキに通用し、
クラッチ部材と組合せて弾性装置にょうてクラッチ面に
係合して調整部材の回動を防ぐ。
この構成は大部分の作動条件では満足に作動するが１強
い振動等の下でクラッチ力を一時的に超えて調整部材が
調整外位置に回動し、ブレーキ作動の際のペダルの動き
が急激に増加し運転者に悪影響を生ずる。
い振動等の下でクラッチ力を一時的に超えて調整部材が
調整外位置に回動し、ブレーキ作動の際のペダルの動き
が急激に増加し運転者に悪影響を生ずる。
＜”しよ゛と る口 占
本発明は自動調整装置を提供し、不時に調整外となる傾
向を最小にし叉は避は得る装置とする。
向を最小にし叉は避は得る装置とする。
ロ 占 ゞｌ るための
本発明による自動調整装置は２部分を有するストラット
を設け１両部分間に非逆転ねし連結部を設けて調整装置
の作用によって両部分間を相対回動させてストラットの
有効長さを増加可能とし。
を設け１両部分間に非逆転ねし連結部を設けて調整装置
の作用によって両部分間を相対回動させてストラットの
有効長さを増加可能とし。
調整装置にクラッチ装置を設けてブレーキ面間に過大間
隙が生じたことに応答して相対回動を制御し、調整装置
部分の一方は調整装置の比較的固定部分に対して単方向
装置によって結合して上記一方の調整装置部分が調整外
方向の回動に抵抗し調整方向の回動を可能にする。
隙が生じたことに応答して相対回動を制御し、調整装置
部分の一方は調整装置の比較的固定部分に対して単方向
装置によって結合して上記一方の調整装置部分が調整外
方向の回動に抵抗し調整方向の回動を可能にする。
好適な実施例によって、クラッチを係合させる弾性装置
は単方向装置を作動位置に押圧する。
は単方向装置を作動位置に押圧する。
他の実施例によって、前記単方向装置は軸線方向に個別
に可動とし相対回動しない抑止とし、一方の部分は調整
装置の一方の部分に相対回動しない係合とし他方は比較
的固定部分に解放可能に単方向結合とする。
に可動とし相対回動しない抑止とし、一方の部分は調整
装置の一方の部分に相対回動しない係合とし他方は比較
的固定部分に解放可能に単方向結合とする。
別の実施例によって、単方向装置に爪を設けて比較的固
定の部分のラチェットに係合させる。他の実施例によっ
て、ラチェットを環状とし、単方向装置に角度的に離れ
た腕を設け、各部に爪を形成してラチェットに係合させ
る。
定の部分のラチェットに係合させる。他の実施例によっ
て、ラチェットを環状とし、単方向装置に角度的に離れ
た腕を設け、各部に爪を形成してラチェットに係合させ
る。
実呈皿
本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
。
。
第１図に示すシュードラムブレーキは背板３に取付けた
２個の曲面のシュー１．２を有し、各シューは図示しな
い回転ドラムにブレーキ係合する摩擦ライニング４を有
する。ブレーキはリーディング・トレーリング型とし、
１組の隣接したシュ一端間で背板３に取付けたカムアク
チュエータ５と。
２個の曲面のシュー１．２を有し、各シューは図示しな
い回転ドラムにブレーキ係合する摩擦ライニング４を有
する。ブレーキはリーディング・トレーリング型とし、
１組の隣接したシュ一端間で背板３に取付けたカムアク
チュエータ５と。
背板に取付は隣接シューの他端間に通常の通りに配置し
た当接装置６とを有する。
た当接装置６とを有する。
アクチュエータ５の詳細を第２図に示し、背板３に通常
の通りに取付けたハウジング７と、ハウジング内に取付
けた回転カム８とを有し、カムはストラット９とインサ
ートｌＯを介してタペット１１．１２に共働する。イン
サートはクペソト内に圧入する。各タペット１１．１２
に組合せる自動調整機構は内ねじナラ目３を有し、ナン
ド内にねし付スピゴッ目４がタペットの頭部１５から延
長し、ナツトとスピゴットとは可変長ストラットを形成
してシューの摩擦ライニングの摩耗に応答して隣接ブレ
ーキシューの引込位置を変更可能とする。隣接したシュ
ーはナンド１３に接触してナツトの回転を防ぎナツトは
スピゴット１４の回転によってスピゴットに沿う軸線方
向に動く。頭部１５の外面に斜出１６を形成してスピゴ
ット１８とした調整部材の端部の歯にかみあう、スピゴ
ット１８はタペット１１の軸線に直角の軸線を中心とし
て回転可能にハウジング内に取付ける。
の通りに取付けたハウジング７と、ハウジング内に取付
けた回転カム８とを有し、カムはストラット９とインサ
ートｌＯを介してタペット１１．１２に共働する。イン
サートはクペソト内に圧入する。各タペット１１．１２
に組合せる自動調整機構は内ねじナラ目３を有し、ナン
ド内にねし付スピゴッ目４がタペットの頭部１５から延
長し、ナツトとスピゴットとは可変長ストラットを形成
してシューの摩擦ライニングの摩耗に応答して隣接ブレ
ーキシューの引込位置を変更可能とする。隣接したシュ
ーはナンド１３に接触してナツトの回転を防ぎナツトは
スピゴット１４の回転によってスピゴットに沿う軸線方
向に動く。頭部１５の外面に斜出１６を形成してスピゴ
ット１８とした調整部材の端部の歯にかみあう、スピゴ
ット１８はタペット１１の軸線に直角の軸線を中心とし
て回転可能にハウジング内に取付ける。
調整部材とその機構の詳細を第３、図に示す。
スピゴット１８はハウジングの穴１９内に取付ける。
ハウジングは段部を有し、調整部材とその機構の種々の
直径の各部を収容する。スピゴット１８は軸線方向に離
れた大小直径の部分１８Ａ、１８Ｂによって穴内に回転
可能に支承される。スピゴットの部分１８Ｂに近接した
外面に斜出２５を設は頭部１５の歯１６とかみあう、ス
ピゴットの大直径部１８Ａの末端は半径方向フランジ２
０としクラッチ部材２１がフランジ２０に接触して部分
１８Ａを圧入させスピゴッ１−１８と共に回転する。部
分１８Ａの外面をローレフト切りとしてクラッチ部材と
スピゴットとの結合を確実にする。クラッチ部材２１に
円錐形クラッチ面２２を形成し通常はハウジング内壁に
形成した相補形円錐クラッチ面に共働する。
直径の各部を収容する。スピゴット１８は軸線方向に離
れた大小直径の部分１８Ａ、１８Ｂによって穴内に回転
可能に支承される。スピゴットの部分１８Ｂに近接した
外面に斜出２５を設は頭部１５の歯１６とかみあう、ス
ピゴットの大直径部１８Ａの末端は半径方向フランジ２
０としクラッチ部材２１がフランジ２０に接触して部分
１８Ａを圧入させスピゴッ１−１８と共に回転する。部
分１８Ａの外面をローレフト切りとしてクラッチ部材と
スピゴットとの結合を確実にする。クラッチ部材２１に
円錐形クラッチ面２２を形成し通常はハウジング内壁に
形成した相補形円錐クラッチ面に共働する。
穴１９の上端を閉鎖する端部材２４はハウジングの肩部
２６の下に取付けたサークリップ２５によって保持し、
ハウジングの凹部２４Ｂ内に係合する２個の対向したラ
グ２４Ａ等によって回転を防ぐ。所要に応じて３個以上
とすることもできる。端部材の環状のボス２８の外壁と
穴の内壁との間にシール２７を介挿して異物の侵入を防
ぐ。手動調整スピンドル２９を端部材に回転可能に取付
は長手方向に滑動可能として調整部材１８の上端の六角
部３０が軸３ｏの内方端の相補形凹部に係合し、軸の回
転による手動調整を可能にする。軸２９と端部材２４と
の間の封鎖を行うシール３１は端部材の端面と軸のリブ
３２との間に介挿する。
２６の下に取付けたサークリップ２５によって保持し、
ハウジングの凹部２４Ｂ内に係合する２個の対向したラ
グ２４Ａ等によって回転を防ぐ。所要に応じて３個以上
とすることもできる。端部材の環状のボス２８の外壁と
穴の内壁との間にシール２７を介挿して異物の侵入を防
ぐ。手動調整スピンドル２９を端部材に回転可能に取付
は長手方向に滑動可能として調整部材１８の上端の六角
部３０が軸３ｏの内方端の相補形凹部に係合し、軸の回
転による手動調整を可能にする。軸２９と端部材２４と
の間の封鎖を行うシール３１は端部材の端面と軸のリブ
３２との間に介挿する。
通常の調整装置で調整部材の作動がばね押圧クラッチ部
材の摩擦クラッチ作用に依存する場合には、極端な条件
の下でクラッチ部材をクラッチ座に押圧するばね力より
も振動力が大となり調整部材の不時の調整外運動を生ず
る。この不時の動きを防ぐために本発明の調整装置には
単方向カップリング装置３３を設け、スピゴッ）１８が
調整外方向に動くのを防ぐ。
材の摩擦クラッチ作用に依存する場合には、極端な条件
の下でクラッチ部材をクラッチ座に押圧するばね力より
も振動力が大となり調整部材の不時の調整外運動を生ず
る。この不時の動きを防ぐために本発明の調整装置には
単方向カップリング装置３３を設け、スピゴッ）１８が
調整外方向に動くのを防ぐ。
第５図に示す通り、カップリング装置には薄い金属板製
の中空罐の形状とし使用量最下端部から突出した２個の
舌状部３５を有する第１の部材３４を設ける。第３図に
示す通り、罐はスピゴット１８の上端を囲んで組立て、
舌状部３５はスピゴットの大直径部１９の上面に形成し
たスロット３６内に密に係合する。これによって。カッ
プリング装置はスピゴットに対して回転しない。カップ
リング装置の第２の部材３３Ａはほぼ環状であり、使用
量手動調整軸２９の下端部を囲む。この部材から半径方
向に突出した２個の腕３７は第１の部材の長手方向スロ
ット３８に夫々係合して両部材を相対回転せず相対軸線
運動可能とする。所要に応じて腕の数を変えることもで
きる。各部３７に腕の上面に対して傾斜した爪を形成す
る上向きの舌状部３９を設け、第４図に示す通り端部材
２４の環状ボス２８の下端面外周を囲んで形成したラチ
ェツト歯に係合させる。爪３９は罐３４のフランジ３５
Ａと部材３３＾との間に作用するばね４０Ａによって歯
４０に密に押圧係合する。
の中空罐の形状とし使用量最下端部から突出した２個の
舌状部３５を有する第１の部材３４を設ける。第３図に
示す通り、罐はスピゴット１８の上端を囲んで組立て、
舌状部３５はスピゴットの大直径部１９の上面に形成し
たスロット３６内に密に係合する。これによって。カッ
プリング装置はスピゴットに対して回転しない。カップ
リング装置の第２の部材３３Ａはほぼ環状であり、使用
量手動調整軸２９の下端部を囲む。この部材から半径方
向に突出した２個の腕３７は第１の部材の長手方向スロ
ット３８に夫々係合して両部材を相対回転せず相対軸線
運動可能とする。所要に応じて腕の数を変えることもで
きる。各部３７に腕の上面に対して傾斜した爪を形成す
る上向きの舌状部３９を設け、第４図に示す通り端部材
２４の環状ボス２８の下端面外周を囲んで形成したラチ
ェツト歯に係合させる。爪３９は罐３４のフランジ３５
Ａと部材３３＾との間に作用するばね４０Ａによって歯
４０に密に押圧係合する。
爪３９と歯４０との間のラチェット作用の方向は、調整
部材１８の調整外方向の回転を防ぎ、ａ整部材は反対方
向に回転可能として自動調整作動を可能にし、後に詳述
する。
部材１８の調整外方向の回転を防ぎ、ａ整部材は反対方
向に回転可能として自動調整作動を可能にし、後に詳述
する。
カム８の回転によってブレーキが作動すれば。
タヘット１１．１２が外方に押圧されてシュー１．２ヲ
ブレーキドラムにブレーキ係合させる。タベ・７ト頭部
１５と調整部材則ちスピゴッ目８との歯１６．１７間に
所定のバックラッシュがあり、シューは自動調整装置の
作動を生ずることなくシューとドラムとの間の最大所要
間隙を外方に充分に動く。′＃Ｅｌ擦ライニライニング
４が大となりシューの動きが最大間隙を超えた時は、歯
１５．１８のフランクが係合してスピゴット１８を上げ
、これによってクラッチ２１は座２３から離れスピゴッ
ト１８は外方の動きの量に応じて回転可能となる。スピ
ゴット１８は舌状部３５によってカップリング装置３３
にキー止めされるためカップリング装置は調整部材と共
に回転し。
ブレーキドラムにブレーキ係合させる。タベ・７ト頭部
１５と調整部材則ちスピゴッ目８との歯１６．１７間に
所定のバックラッシュがあり、シューは自動調整装置の
作動を生ずることなくシューとドラムとの間の最大所要
間隙を外方に充分に動く。′＃Ｅｌ擦ライニライニング
４が大となりシューの動きが最大間隙を超えた時は、歯
１５．１８のフランクが係合してスピゴット１８を上げ
、これによってクラッチ２１は座２３から離れスピゴッ
ト１８は外方の動きの量に応じて回転可能となる。スピ
ゴット１８は舌状部３５によってカップリング装置３３
にキー止めされるためカップリング装置は調整部材と共
に回転し。
カップリング装置の第２の部分３３Ａばばね４０Ａの作
用に抗して軸線方向内方に動き、歯３９はラチェツト歯
４０の充分な数を過ぎてこの回転を可能にする。ブレー
キシューがシュー戻し装置の作動によって内方に動いた
時は、歯１６．１７間のバックランシュは反対方向に吸
収され、クラッチ２１は座２３に再び接触し、この時に
タペッ） １１．１２は調整装置ストラットを長くする
方向の歯間の相互作用によって回転しシューに対する新
しい引込位置を設定する。
用に抗して軸線方向内方に動き、歯３９はラチェツト歯
４０の充分な数を過ぎてこの回転を可能にする。ブレー
キシューがシュー戻し装置の作動によって内方に動いた
時は、歯１６．１７間のバックランシュは反対方向に吸
収され、クラッチ２１は座２３に再び接触し、この時に
タペッ） １１．１２は調整装置ストラットを長くする
方向の歯間の相互作用によって回転しシューに対する新
しい引込位置を設定する。
手動調整軸２９をスピゴソ目８から離れる方向に押圧す
る弾性素子は例えばベルビルワッシャ２９＾とし、リブ
３２とカップリング装置の部材３３Ａ との間に介挿す
る。更にベルビルワッシャはリブ３２ヲシール３１に密
に押圧する。ブレーキシューを手動で調整外としたい時
は１手動調整軸２９をばね４０Ａの作用に抗して軸線内
方に押し、軸２９の内方端のソケットをスピゴットの上
端の六角部３０に係合させる。この操作は同時にカップ
リング装置の第２の部分３３＾を内方に動かして爪３９
をラチェツト歯４０から離し、かくして調整軸は軸２９
の回転によって自由に調整外方向に回転可能となり、所
要の工具を軸２９の外方端の別の六角部に作用させる。
る弾性素子は例えばベルビルワッシャ２９＾とし、リブ
３２とカップリング装置の部材３３Ａ との間に介挿す
る。更にベルビルワッシャはリブ３２ヲシール３１に密
に押圧する。ブレーキシューを手動で調整外としたい時
は１手動調整軸２９をばね４０Ａの作用に抗して軸線内
方に押し、軸２９の内方端のソケットをスピゴットの上
端の六角部３０に係合させる。この操作は同時にカップ
リング装置の第２の部分３３＾を内方に動かして爪３９
をラチェツト歯４０から離し、かくして調整軸は軸２９
の回転によって自由に調整外方向に回転可能となり、所
要の工具を軸２９の外方端の別の六角部に作用させる。
調整軸が解放されれば部分３３Ａはばね４０＾の作用で
動いて爪３９を歯４０に再係合させ、調整軸１８は再び
ロックされて調整外方向の不時の動きを防ぐ。
動いて爪３９を歯４０に再係合させ、調整軸１８は再び
ロックされて調整外方向の不時の動きを防ぐ。
第６．７図は本発明による調整装置の別の実施例を示し
、第３〜５図の例と本質的には同様であるが各種の改、
良を施す。単方向カンプリング装置３３は自蔵ユニット
とし、罐３４の内壁の内方延長プレス突出部３３Ｂの下
に環状部３３Ａを抑止し、罐の内向きフランジ３５＾と
部分３３Ａ との間のばね４０＾によって部分３３Ａを
突出部に押圧する。罐組立体は前の実施例と同様にスピ
ゴッ目８の上端部を囲んで取付は罐の舌部３５はスピゴ
ットのスロット３６内に密に係合する。環状部３３Ａに
３個の等角度間隔の腕３７を設けて罐の夫々のスロット
３８内の位置とし、腕は罐の横断面に対して傾斜して上
端の横縁３７Ａが爪を形成し、端部閉鎮部材２４のフラ
ンジ２８に形成した夫々のノツチ２９Ａに係合する。閉
鎖部材２４はハウジング内にサークリップ等２５によっ
ｔ軸線方向に抑止され第１図の閉鎖部材２４と同様にし
て回転を防止される。別のコイールばね４１が罐のフラ
ンジ３５Ａとスピンドル２９のフランジ３２との間に作
用しスピンドルを非作動位置に押圧すると共にシール３
１を端部キャップ２４に圧縮してスピンドル周辺に異物
の侵入するのを防ぐ。
、第３〜５図の例と本質的には同様であるが各種の改、
良を施す。単方向カンプリング装置３３は自蔵ユニット
とし、罐３４の内壁の内方延長プレス突出部３３Ｂの下
に環状部３３Ａを抑止し、罐の内向きフランジ３５＾と
部分３３Ａ との間のばね４０＾によって部分３３Ａを
突出部に押圧する。罐組立体は前の実施例と同様にスピ
ゴッ目８の上端部を囲んで取付は罐の舌部３５はスピゴ
ットのスロット３６内に密に係合する。環状部３３Ａに
３個の等角度間隔の腕３７を設けて罐の夫々のスロット
３８内の位置とし、腕は罐の横断面に対して傾斜して上
端の横縁３７Ａが爪を形成し、端部閉鎮部材２４のフラ
ンジ２８に形成した夫々のノツチ２９Ａに係合する。閉
鎖部材２４はハウジング内にサークリップ等２５によっ
ｔ軸線方向に抑止され第１図の閉鎖部材２４と同様にし
て回転を防止される。別のコイールばね４１が罐のフラ
ンジ３５Ａとスピンドル２９のフランジ３２との間に作
用しスピンドルを非作動位置に押圧すると共にシール３
１を端部キャップ２４に圧縮してスピンドル周辺に異物
の侵入するのを防ぐ。
爪３７Ａとノツチとの係合は謂整部材則ちスビゴッＨ８
の調整外方向への不時の回動を防ぎ９反対方向の回動を
可能にして所要に応じて自動調整を可能にする。手動で
調整外とするにはスピンドル２９を使用しばね４１に抗
して軸線方向に押す。スピンドルがある寸法だけ軸線方
向に動けばフランジ３２は環状部材３３Ａの頂部に接触
し、スピンドルが更に軸線方向に動けばばね４０＾に抗
してこの部材をフランジ２８から離し爪をノツチ２９＾
から解放する。スピンドル２９がスピゴット１８の六角
上端３０に係合すればスピンドルの回動によってスピゴ
ットは回動する。スピンドルが解放されれば環状部材３
３八はばね４０Ａによって軸線方向に戻り爪３７Ａをノ
ツチ２９Ａに係合させスピンドルはばね４１によって軸
線方向最外方位置に戻る。
の調整外方向への不時の回動を防ぎ９反対方向の回動を
可能にして所要に応じて自動調整を可能にする。手動で
調整外とするにはスピンドル２９を使用しばね４１に抗
して軸線方向に押す。スピンドルがある寸法だけ軸線方
向に動けばフランジ３２は環状部材３３Ａの頂部に接触
し、スピンドルが更に軸線方向に動けばばね４０＾に抗
してこの部材をフランジ２８から離し爪をノツチ２９＾
から解放する。スピンドル２９がスピゴット１８の六角
上端３０に係合すればスピンドルの回動によってスピゴ
ットは回動する。スピンドルが解放されれば環状部材３
３八はばね４０Ａによって軸線方向に戻り爪３７Ａをノ
ツチ２９Ａに係合させスピンドルはばね４１によって軸
線方向最外方位置に戻る。
第９．１０図は別の実施例を示し、２部材のカンプリン
グ装置３３を省略し、ばね４０Ａがカップリング機能を
行う。この実施例では端部材２４はハウジング内にスナ
ップ係合等によって回転しない保持とし２個の内方突出
部４１を軸線方向上端に設けて手動調整軸２９のフラン
ジ４３に形成した対向した凹部４２に係合する。この構
成に代えて１本以上の軸線方向に延長するビンを端部材
２４に取付はフランジ４３のスロットに夫々係合させる
。シール２９Ｃ，２４Ａは軸２９と端部材２４との間、
及び端部材とハウジングとの間の異物の侵入を防ぐ。軸
２９はばね４０Ａによって図示の位置に押圧され、この
位置では調整軸１８から離れ突出部４１によって回動を
防がれる。ばね４０Ａの下端は下方に曲げて止め部４０
Ｂを形成し調整軸則ちスピゴット１８のフランジ２０に
形成した凹部４０Ｃ内に係合する。ばねの上端は曲げて
傾斜部４００を形成して爪として作用し手動調整軸２９
のフランジ４３の下面に形成した多数のラチェツト歯４
３Ａの１個にかみあう。かくしてばね４０＾はスピゴッ
ト１８と手動調整軸２９との間の単方向カップリング装
置となり、爪４００が通常回動しない軸２９に係合して
スピゴット１８の調整外方向の回動を有効に防ぐ。自動
調整作動に際しては爪４００は弾性変形してラチェツト
歯４３＾を乗超えるため調整方向の調整軸１８の回動は
可能である。この作動は前の実施例と同様である。
グ装置３３を省略し、ばね４０Ａがカップリング機能を
行う。この実施例では端部材２４はハウジング内にスナ
ップ係合等によって回転しない保持とし２個の内方突出
部４１を軸線方向上端に設けて手動調整軸２９のフラン
ジ４３に形成した対向した凹部４２に係合する。この構
成に代えて１本以上の軸線方向に延長するビンを端部材
２４に取付はフランジ４３のスロットに夫々係合させる
。シール２９Ｃ，２４Ａは軸２９と端部材２４との間、
及び端部材とハウジングとの間の異物の侵入を防ぐ。軸
２９はばね４０Ａによって図示の位置に押圧され、この
位置では調整軸１８から離れ突出部４１によって回動を
防がれる。ばね４０Ａの下端は下方に曲げて止め部４０
Ｂを形成し調整軸則ちスピゴット１８のフランジ２０に
形成した凹部４０Ｃ内に係合する。ばねの上端は曲げて
傾斜部４００を形成して爪として作用し手動調整軸２９
のフランジ４３の下面に形成した多数のラチェツト歯４
３Ａの１個にかみあう。かくしてばね４０＾はスピゴッ
ト１８と手動調整軸２９との間の単方向カップリング装
置となり、爪４００が通常回動しない軸２９に係合して
スピゴット１８の調整外方向の回動を有効に防ぐ。自動
調整作動に際しては爪４００は弾性変形してラチェツト
歯４３＾を乗超えるため調整方向の調整軸１８の回動は
可能である。この作動は前の実施例と同様である。
他の実施例によって、歯４３Ａに代えてフランジ外周に
形成した一連の半径方向スロットに爪４００を共働させ
る。
形成した一連の半径方向スロットに爪４００を共働させ
る。
手動調整を必要とする時は、軸２９をばね４０Ａに抗し
て軸線方向内方に押しフランジ４３を内方に動かせて突
出部４１から離す。軸２９は所要の方向に回動可能とな
り調整軸１８を調整外方向に回動させることができる。
て軸線方向内方に押しフランジ４３を内方に動かせて突
出部４１から離す。軸２９は所要の方向に回動可能とな
り調整軸１８を調整外方向に回動させることができる。
１１１Ｂ丸果
上述によって明らかにされた通り１本発明は調整部材が
振動等によって不時に調整外方向に動くのを防ぐ簡単で
有効な装置を提供し、この装置は容易に非作動として手
動調整軸２９によるブレーキの手動調整を可能にする。
振動等によって不時に調整外方向に動くのを防ぐ簡単で
有効な装置を提供し、この装置は容易に非作動として手
動調整軸２９によるブレーキの手動調整を可能にする。
第１図は車両の内側シュードラムブレーキのドラムを除
去した正面図、第２図は第１図のプレーキに取付けたア
クチュエータの縦断面図、第３図は第１図のブレーキに
組合せる本発明による自動調整装置の一部断面とした図
、第４図は第３図の調整装置を９０ 回動じた図、第
５図は第３、図の調整装置に組合せる回動防止装置の拡
大斜視図。 第６図は第３と同様であるが本発明の他の実施例を示す
図、第７図は第６図の調整装置に組合せる回動防止装置
の実施例の拡大斜視図、第８図は第３図と同様であるが
本発明の調整装置の他の実施例を示す図、第９図は第８
図の７−７線に沿う断面図、第１０図は第６図を９０°
回動した部分図である。 １．２．、、シュー、 ３．、、背板、 ４．、、摩擦
ライニング。 ５００．カムアクチュエータ、 ６．、、当接装置。 ７０１．ハウジング、 ８．、、カム、９０．ストラッ
ト１１．１２．、、タペット、 １３．、、ナツト。 １４．１８．、、スピゴット、 １６．１７．２５．、
、、歯。 ２０８．フランジ、 ２１．、クラッチ部材。 ２９１３手動調整軸、 ３３．、、カップリング装
置３９０．爪、 ４０．、ラチェツト歯ＦＩＧ ｌ。 ＦＩＧ、２゜ ＦＩＧ、３． ＦＩＧ、ＡＦＩ Ｇ、う。 ＦＩＧ７゜
去した正面図、第２図は第１図のプレーキに取付けたア
クチュエータの縦断面図、第３図は第１図のブレーキに
組合せる本発明による自動調整装置の一部断面とした図
、第４図は第３図の調整装置を９０ 回動じた図、第
５図は第３、図の調整装置に組合せる回動防止装置の拡
大斜視図。 第６図は第３と同様であるが本発明の他の実施例を示す
図、第７図は第６図の調整装置に組合せる回動防止装置
の実施例の拡大斜視図、第８図は第３図と同様であるが
本発明の調整装置の他の実施例を示す図、第９図は第８
図の７−７線に沿う断面図、第１０図は第６図を９０°
回動した部分図である。 １．２．、、シュー、 ３．、、背板、 ４．、、摩擦
ライニング。 ５００．カムアクチュエータ、 ６．、、当接装置。 ７０１．ハウジング、 ８．、、カム、９０．ストラッ
ト１１．１２．、、タペット、 １３．、、ナツト。 １４．１８．、、スピゴット、 １６．１７．２５．、
、、歯。 ２０８．フランジ、 ２１．、クラッチ部材。 ２９１３手動調整軸、 ３３．、、カップリング装
置３９０．爪、 ４０．、ラチェツト歯ＦＩＧ ｌ。 ＦＩＧ、２゜ ＦＩＧ、３． ＦＩＧ、ＡＦＩ Ｇ、う。 ＦＩＧ７゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、２部分を有するストラットを設け、両部分間に非逆
転ねじ連結部を設けて調整装置の作用によって両部分間
を相対回動させてストラットの有効長さを増加可能とし
、調整装置にクラッチ装置を設けてブレーキ面間に過大
間隙が生じたことに応答して相対回動を制御し、調整装
置部分の一方は調整装置の比較的固定部分に対して単方
向装置によって結合して上記一方の調整装置部分が調整
外方向の回動に抵抗し調整方向の回動を可能にすること
を特徴とする自動調整装置。 ２、前記クラッチを係合方向に押圧する装置は単方向装
置を作動位置に押圧することを特徴とする特許請求の範
囲第１項に記載の自動調整装置。 ３、前記単方向装置は軸線方向に個別に可動とし相対回
動しない抑止とし、一方の部分は調整装置の一方の部分
に相対回動しない係合とし他方は比較的固定部分に解放
可能に単方向結合とすることを特徴とする特許請求の範
囲第１項または第２項に記載の自動調整装置。 ４、非作動位置から一方の調整装置部分に駆動係合する
作動位置に可動の手動調整スピンドルを備え、単方向装
置の他の部分はスピンドルが作動位置に動く時にスピン
ドルの一部に係合し、これによってこの運動間スピンド
ルは上記他の部分を解放位置に押圧して結合を解放しス
ピンドルによる調整装置の上記部分の回動を可能にする
ことを特徴とする特許請求の範囲第３項に記載の自動調
整装置。 ５、前記単方向装置が前記比較的固定部分のラチェット
に係合する爪を有することを特徴とする特許請求の範囲
第１項ないし第３項のいずれか１項に記載の自動調整装
置。 ６、前記ラチェットは環状とし、単方向装置に夫々ラチ
ェットに係合する爪を有する複数の角度的に離れた腕を
設けることを特徴とする特許請求の範囲第５項に記載の
自動調整装置。 ７、前記調整装置の一方の部分はハウジングの穴内に取
付け、回転しない固定とした端部材によって穴を閉鎖し
、端部材が単方向装置に作動係合する手段を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第１項ないし第６項のいず
れか１項に記載の自動調整装置。 ８、前記調整装置の一方の部分はハウジングの穴内に取
付け、回転しない固定とした端部材によって穴を閉鎖し
、端部材が単方向装置に作動係合する手段を有して上記
部分の不時の回動を防ぐカップリングとし、端部材は手
動調整スピンドルを回転及び軸線方向運動可能に取付け
、単方向装置とスピンドルとの間に作用するばね装置に
よってスピンドルを作動位置とは反対方向に押圧するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第４項に記載の自動調整
装置。 ９、前記調整装置の一方の部分はハウジングの穴内に取
付け、回転しない固定とした端部材によって穴を閉鎖し
、端部材に手動調整スピンドルを回転及び軸線方向運動
可能に取付け、スピンドルは通常回動運動防止のために
解放可能にキー止めせられ単方向装置に作動係合する手
段を有して調整装置部分の不時の回動を防ぐカップリン
グとなることを特徴とする特許請求の範囲第１、２、３
、６項のいずれか１項に記載の自動調整装置。 １０、前記スピンドルをコイルばねによって作動位置か
ら離れる方向に押圧し、上記ばねは単方向装置を形成し
前記スピンドルの手段に共働する爪となる第１の突出部
と、調整装置の一方の部分にキー係合する第２の突出部
とを有することを特徴とする特許請求の範囲第９項に記
載の自動調整装置。 １１、前記調整装置の一方の部分はハウジングの穴内に
取付け、回転しない固定とした端部材によって穴を閉鎖
し、端部材に手動調整スピンドルを回転及び軸線方向運
動可能に取付け、スピンドルは通常回動運動防止のため
に解放可能にキー止めせられ単方向装置に作動係合する
手段を有して調整装置部分の不時の回動を防ぐカップリ
ングとなり、スピンドルの手段は環状として単方向装置
の他方の部分の角度的に離れた腕に夫々形成した複数の
爪によって係合されることを特徴とする特許請求の範囲
第３項に記載の自動調整装置。 １２、前記独立に可動の部分の１方は中空スリーブとし
、他方はスリーブ内に取付けたほぼ環状の部材とし、環
状部材の半径方向の腕がスリーブの軸線方向スロットに
係合して相対回動をキー止めされ、上記腕に比較的固定
部分に係合する爪を形成することを特徴とする特許請求
の範囲第３項に記載の自動調整装置。 １３、前記スリーブ内にスリーブと環状部材との間に作
用して単方向装置を作動位置に押圧するばねを収容する
ことを特徴とする特許請求の範囲第１２項に記載の自動
調整装置。 １４、前記スリーブ内に別のばねを取付けて手動調整ス
ピンドルを調整装置の一方の部分に係合する作動位置か
ら離れる方向に押圧することを特徴とする特許請求の範
囲第１３項に記載の自動調整装置。 １５、前記環状部材の軸線方向端位置をスリーブ上の当
接装置によって設定し、当接装置は環状部材をスリーブ
内に抑止することを特徴とする特許請求の範囲第１３項
または第１４項に記載の自動調整装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB858507299A GB8507299D0 (en) | 1985-03-21 | 1985-03-21 | Automatic adjuster |
| GB8507299 | 1985-03-21 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61252926A true JPS61252926A (ja) | 1986-11-10 |
Family
ID=10576351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61063870A Pending JPS61252926A (ja) | 1985-03-21 | 1986-03-20 | 自動調整装置 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4702352A (ja) |
| EP (1) | EP0196817B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61252926A (ja) |
| BR (1) | BR8601238A (ja) |
| DE (1) | DE3668961D1 (ja) |
| ES (1) | ES8701934A1 (ja) |
| GB (1) | GB8507299D0 (ja) |
| HU (1) | HUT50709A (ja) |
| IN (1) | IN167241B (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB8916047D0 (en) * | 1989-07-13 | 1989-08-31 | Lucas Ind Plc | Brake actuator with adjuster |
| TR25633A (tr) * | 1990-08-14 | 1993-07-01 | Lucas Ind Plc | OTOMATIK FREN AN TESISATI ICIN KORUYUCU DEVRE VE KTELEKOMüNIKASYON TESISATI ICIN KORUYUCU DEVRE VE KORUYUCU FIS. ORUYUCU FIS. |
| GB9017763D0 (en) * | 1990-08-14 | 1990-09-26 | Lucas Ind Plc | Automatic brake adjuster |
| GB2294739B (en) * | 1994-11-04 | 1999-03-10 | Lucas Ind Plc | Automatic adjuster |
| US5531298A (en) * | 1995-03-27 | 1996-07-02 | General Motors Corporation | Brake actuator |
| US6253890B1 (en) | 1999-06-17 | 2001-07-03 | Marc Hunter | Air brakes for trucks |
| WO2012125726A1 (en) * | 2011-03-14 | 2012-09-20 | Intelligent Technologies International, Inc. | Cargo theft prevention system and method |
| US8835104B2 (en) | 2007-12-20 | 2014-09-16 | Fenwal, Inc. | Medium and methods for the storage of platelets |
| EP2694131B1 (en) | 2011-04-07 | 2019-08-28 | Fenwal, Inc. | Automated methods and systems for providing platelet concentrates with reduced residual plasma volumes and storage media for such platelet concentrates |
| ES2697927A1 (es) | 2017-07-29 | 2019-01-29 | Basamento De Alquileres S L | Taza de inodoro con apoyo para pies de uso polivalente |
| CN112572679B (zh) * | 2020-12-16 | 2022-05-10 | 摩拜(北京)信息技术有限公司 | 刹车装置和共享车辆 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS596440A (ja) * | 1982-06-14 | 1984-01-13 | スベン・エリク・カンフ | 自動すきま調整装置 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB487461A (en) * | 1937-04-07 | 1938-06-21 | Bromsregulator Svenska Ab | Improvements in automatic slack adjusters for vehicle brakes, especially railway carbrakes |
| GB1179235A (en) * | 1966-03-18 | 1970-01-28 | Girling Ltd | Improvements in Brake Adjusters. |
| DE1927064A1 (de) * | 1969-05-28 | 1970-12-03 | Perrot Bremse Gmbh Deutsche | Manuell einstellbare,selbsttaetige Nachstellvorrichtung fuer Reibungsbremsen |
| GB1419254A (en) * | 1972-12-07 | 1975-12-24 | Girling Ltd | Textensible strut assemblies |
| US3882974A (en) * | 1973-01-23 | 1975-05-13 | Girling Ltd | Automatic slack adjuster for a vehicle brake |
| JPS5267460A (en) * | 1975-10-20 | 1977-06-03 | Tokico Ltd | Mechanical disc brake |
| FR2452020A1 (fr) * | 1979-03-20 | 1980-10-17 | Sab | Dispositif de blocage pour une piece soumise a un couple de rotation intempestif |
| US4380277A (en) * | 1979-10-10 | 1983-04-19 | Lucas Industries Limited | Automatic slack adjusters for vehicle shoe-drum brakes |
| US4530424A (en) * | 1982-09-30 | 1985-07-23 | Nisshin Kogyo Kabushiki Kaisha | Automatic braking-gap adjuster system for hydraulic brake |
-
1985
- 1985-03-21 GB GB858507299A patent/GB8507299D0/en active Pending
-
1986
- 1986-03-17 EP EP86301915A patent/EP0196817B1/en not_active Expired
- 1986-03-17 DE DE8686301915T patent/DE3668961D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-20 IN IN203/MAS/86A patent/IN167241B/en unknown
- 1986-03-20 JP JP61063870A patent/JPS61252926A/ja active Pending
- 1986-03-20 US US06/841,764 patent/US4702352A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-03-20 BR BR8601238A patent/BR8601238A/pt unknown
- 1986-03-20 ES ES553194A patent/ES8701934A1/es not_active Expired
- 1986-03-21 HU HU861203A patent/HUT50709A/hu unknown
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS596440A (ja) * | 1982-06-14 | 1984-01-13 | スベン・エリク・カンフ | 自動すきま調整装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES8701934A1 (es) | 1986-12-01 |
| US4702352A (en) | 1987-10-27 |
| HUT50709A (en) | 1990-03-28 |
| BR8601238A (pt) | 1986-12-02 |
| ES553194A0 (es) | 1986-12-01 |
| DE3668961D1 (de) | 1990-03-15 |
| EP0196817B1 (en) | 1990-02-07 |
| IN167241B (ja) | 1990-09-29 |
| EP0196817A1 (en) | 1986-10-08 |
| GB8507299D0 (en) | 1985-05-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4399894A (en) | Push rod slack adjuster | |
| SK277980B6 (en) | Controlling device of brake of vehicle | |
| JPS61252926A (ja) | 自動調整装置 | |
| US5029687A (en) | Self adjuster for pull-type clutch | |
| JPS6116854B2 (ja) | ||
| EP0388057B1 (en) | Automatic adjuster for drum brake | |
| JPH0152618B2 (ja) | ||
| EP1013958B1 (en) | Brake and actuator therefor | |
| JPS5928783B2 (ja) | 車両用ブレ−キのアクチュエ−タ | |
| US6196360B1 (en) | Automatic shoe clearance adjustment device for drum brakes | |
| US4284176A (en) | Mechanically operated disc brake | |
| JPS59131047A (ja) | デイスクブレ−キ | |
| US4815571A (en) | Automatic adjuster | |
| JPS6119853B2 (ja) | ||
| EP0398318B1 (en) | Drum brake | |
| JPS61248927A (ja) | ブレ−キ用スラツクアジヤスタ | |
| US4852702A (en) | Automatic adjuster for operation gap of brake | |
| US4196795A (en) | Automatic brake shoe clearance adjusting device | |
| JP3506433B2 (ja) | 自動ブレーキ調整装置 | |
| JP2000136838A (ja) | ディスクブレーキ装置 | |
| JPS5919144Y2 (ja) | 機械式ドラムブレ−キの制動間隙自動調整装置 | |
| JPH0143176B2 (ja) | ||
| JPH0524828Y2 (ja) | ||
| US5411119A (en) | Internal shoe-drum brake adjuster cam with leverage projections for brake disengagement | |
| JPH0452500Y2 (ja) |