JPS61252044A - 防振効果を有する回転体 - Google Patents

防振効果を有する回転体

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JPS61252044A
JPS61252044A JP9504185A JP9504185A JPS61252044A JP S61252044 A JPS61252044 A JP S61252044A JP 9504185 A JP9504185 A JP 9504185A JP 9504185 A JP9504185 A JP 9504185A JP S61252044 A JPS61252044 A JP S61252044A
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JP
Japan
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vibration
housing
rotating shaft
bearing
effect
Prior art date
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Pending
Application number
JP9504185A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Nagashima
長島 光男
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
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Publication of JPS61252044A publication Critical patent/JPS61252044A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q11/00Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
    • B23Q11/0032Arrangements for preventing or isolating vibrations in parts of the machine

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は防振効果を有する回転体に係り、特に回転軸自
体の振動を防止できる効果を有するものに関し、旋盤そ
の他の工作機械の主軸等に利用できるものである。
〔背景技術とその問題点〕
例えば、中ぐり盤もしくは旋盤等で機械加工を行う場合
、これら中ぐり盤や旋盤の主軸の振動が大きな問題とな
る。
即ちこれらの主軸が回転とともに自助のびびりやアンバ
ランスによる強制振動等によって振動し、この振動によ
って回転精度が低下し、その結果高精度のワーク加工等
を困難にしている。
第2図及び第3図は、これら主軸の振動モードを示す図
である。
第2図(a)において、回転軸2は回転中心4を中心に
回転可能なようにその両端を軸受手段6によって支持さ
れている。
第2図(b)、(c)及び(d)はそれぞれ前記第2図
(a)に示される回転系の一次振動モード、二次振動モ
ード及び三次振動モードを示すものである。
第3図(a)において回転軸8は回転中心10を中心に
回転可能なようにその一端部及び中央部を軸受手段12
によって支持されているものである。
第3図(b)、(c)及び(d)は第3図(a)で示さ
れる回転系の一次振動モード、二次振動モード及び三次
振動モードをそれぞれ示すものである。
このような振動を低下させるための方法としては、振動
の発生自体を防止する方法と、発生した振動を減衰させ
る方法とが考えられる。
前者の方法として従来考えられているのは、第1に回転
軸自体の剛性を向上させることが挙げられる。
前記第2図及び第3図で示されるように回転軸の振動は
、該回転軸が加振力をうけて屈曲運動をすることに起因
するものである。
従ってこの回転軸の剛性を向上させることによってこの
振動の発生を防止することができる。
しかしながらこの回転軸の剛性を向上させるためには回
転軸の径を大きくするかもしくは回転軸の材料として高
いヤング率を有するものを用いなければならないが、現
状のものよりも回転軸の径を大きくすることは種ケの観
点から困難であり、また、現状において用いている金属
よりも高いヤング率を有する材料によって回転軸を構成
することも極めて困難である。
このようなことから回転軸自体の剛性を現状のものより
向上させることは事実上困難である。
振動の発生自体を防止する第2の方法としては、軸受手
段の剛性を向上させる方法が考えられる。
これを直接実現する方法としては高剛性用軸受手段を用
いればよいが、一般に高剛性にするためには更に径の大
きな軸受にしなければならず、結局回転軸そのものも大
きなものとなり、事実上困難である。
また、軸受の個数を現状のもよりも多くすることが考え
られるが、これも以下の理由から十分な防振を得ること
はできない、・ 即ち、第4図は、前記第2図(a)で示される回転系の
力学的モデルを示すもので、前記回転軸2は軸受手段6
によって固定系に回転自在に支持されているが、この軸
受手段6は、剛性要素にと減衰要素Cとが並列に接続さ
れたものと考えることができる。
この場合、現状の軸受手段は、剛性要素Kに対し減衰要
素Cが極めて小さいために、第4図(a)における点線
で示されるように回転軸2が振動を開始すると、その振
動を減衰させる作用が殆ど加えられることがないため、
回転軸2が回転している限り振動が持続する。
この振動を防止するために、前記回転軸2の振動によっ
て生ずる振れの最も激しい部位に新たな軸受手段14を
追加した場合の力学的モデルを第4図(b)に示す。
同図において、前記軸受手段14を追加したことにより
、回転軸2の振動による振れの大きさは減少されるが、
前記軸受手段14は前記軸受手段6と同様の極めて僅か
な減衰要素Cを有するものにすぎないから、前記第4図
(a)で示される回転系に比較してその振動の振動モー
ドや周期が変わるものの、振動自体は回転軸2が回転し
ている限り持続し、十分な防振効果を得ることはできな
い。
回転軸の振動の発生自体を防止する第3の方法として回
転軸の用途に応じて軸受手段の間隔を適切なものに調整
する方法が考えられる。
即ち、例えば、切削機械であればその切削ボイント(荷
重点)のオーバーハング度が最小となるように軸受の間
隔を設定するものである。
しかしながら、オーバーハング度を最小になるようにす
るためには、軸受の間隔を従来のものに比較して大きく
取らなければならない。
このことは、切削機械等の工作機械においては、その主
軸の形状を大きくすることに繋がり、設計上極めて好ま
しくないものである。
このように、回転軸の振動の発生自体を防止する方法は
いずれも現実的なものとは言えないものである。
次に前記後者の方法、即ち、発生した振動を減衰させる
方法には以下のものが考えられている。
第1に、粘性減衰を応用したものが挙げられる。
これには、例えば、自動車に用いられているショックア
ブソーバ等と同様のダンパーを軸受架台に取付けるもの
や、軸受外輪とハウジングとの隙間に圧力油を導入し、
油膜のスクイズ作用で吸振作用を行わせるスクイズフィ
ルムダンパー等がある。
しかしながら、前者においてはダンパーを軸向体へ取付
けることがスペース的に極めて困難であり、後者におい
ては油圧を用いるため構造及びメンテナンスの上で不利
であるとともに、軸受の剛性を低下させるので使用箇所
が限定される等の不都合があるために工作機械等に用い
ることは不合理である。
発生した振動を減衰させる第2の方法として、振動系と
固定系との間に摩擦を生じさせてこの摩擦力により振動
を低下させるいわゆるクーロン減衰を応用した方法があ
る。
これは、一般にランケスタダンバーとして知られており
、ねじり振動の防振等に用いられるが、回転軸の防振手
段として用いることはその性質上困難である。
更に、発生した振動を減衰させる第3の方法として、内
部摩擦減衰(構造減衰)を応用した方法がある。
これは、材料が完全弾性体でないために生ずる材料自身
の減衰効果を利用したものであり、材料に繰返し荷重を
加え、歪を生しさせたとき、歪と応力との関係が、該材
料が完全弾性体でないことから、第5図に示されるよう
なヒステリシスループを作ることを利用したものであり
、このループ内の面積に比例する振動エネルギーの大部
分が熱となって消費され、減衰効果を得るものである。
この方法は、回転体のハウジングを外部に固定する際に
このハウジングと外部固定部との間に介在させて回転体
の振動を防止したり回転体の振動が外部に伝達するのを
防止したりするために用いられているが、回転軸自体の
防振に用いられている例は未だにない。
上述のように、従来考えられている方法によっては、工
作機械等に用いられる回転体として十分な防振効果を有
するものを得ることは出来なかったものである。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、回転軸自体の振動をを効に減衰させる
ことを可能にした防振効果を有する回転体を得ることに
ある。
〔開離点を解決するための手段および作用〕本発明は、
回転軸とハウジングとの間にヒステリシス効果を有する
防振手段を介在させることによって、回転に伴って生ず
る回転軸の振動を有効に減衰させることを可能としたも
のである。
具体的には、回転軸と、ハウジングと、このハウジング
に前記回転軸を回転自在に保持する軸受部材とを含む回
転体において、 前記回転軸とハウジングとの間にヒステリシス効果を有
する防振手段を介在させた構成を有している。
〔実施例〕
第1図は本発明の第1実施例を示す断面図である。
第1図において、ハウジング2oには、円筒状のスリー
ブ22が嵌挿されており、このスリーブ22の前記ハウ
ジング2oと接する面、即ち、該スリーブ22の外周面
には、冷却された油等の冷却媒体を循環させる冷却媒体
通It!824が螺旋状に形成されている。
また、前記スリーブ22の軸受穴26には、その一端開
口側に軸受手段としての2つのフンギエラコンタクトベ
アリング2日の外輪が、他端開口側には軸受手段として
の2つのアンギュラコンタクト・ベアリング30の外輪
がそれぞれ固定されている。
また、前記軸受穴26の内周面であって、前記アンギュ
ラコンタクトベアリング28とアンギュラコンタクトベ
アリン30との中間部にはゴムその他のヒステリシス効
果を有する材料で形成された円環状の防振部材32が固
定されており、この防振部材32の内周面には軸受手段
33の外輪が固着されている。
前記アンギュラコンタクトベアリング28.30及び軸
受手段33のそれぞれの内輪は間座34等によって主軸
36に固定されている。
即ち、前記主軸36は前記アンギュラコンタクトベアリ
ング28.30及び防振部材32によって前記スリーブ
22に回転自在なように支持されているものである。
前記主軸36には、その中心軸方向における一端、即ち
、第1図における右端面から該中心軸方向他端へ向かっ
て内径が次第に小径となるように形成されたテーパー穴
3日が設けられ、このテーパー穴38の終端から前記中
心軸方向他端へ向がって略同径をなしたコレットチャッ
ク収納穴4゜が設けられ、このコレットチャック収納穴
4oの終端から前記中心軸方向他端へ向がって前記コレ
ットチャック収納穴40よりやや大径で且つ複数の皿ば
ね42を収納した皿ばね収納穴44が設けられている。
前記テーパー穴38には工具ホルダ46のテーバシャン
ク48が嵌合されており、前記工具ホルダ46には前記
テーパー穴38内に嵌合された工具ホルダ46のプレス
タッド5oをチャッキングするコレットチャック52が
収納されている。
前記コレットチャック52は前記皿ばね収納穴44内を
通って嵌挿されたドローバ−54によって開閉動作され
るように形成されている。
前記主軸36の一端側、即ち、第1図における右端側に
はベルト56が巻架されており、このベルト56は駆動
軸58に巻架され、この駆動軸58は図示しない駆動用
モータによって回転駆動されるように構成されている。
なお、前記スリーブ22の前記防振部材32が固着され
ている部位には冷却された油等を流通して該防振部材3
2を冷却するための冷却媒体通路60が設けられている
また、第6図は前記軸受手段33の取付は部位の近傍の
拡大断面図であり、前記軸受手段33は外輪62と、ロ
ーラ64及び内輪66からなり、前記ローラ64は前記
内輪66に回転自在なように支持されて前記内輪66の
外周に複数個設けられており、前記外輪62に設けられ
た溝68内を回転しつつ移動できるように構成されてい
る。
上述の実施例の装置において、図示しない駆動モータに
よって前記駆動軸58□を回転させると前記ベルト56
を介して前記主軸36を回転駆動され前記工具ホルダ4
6に取付けられた工具によって機械加工を行うことがで
きる。
第7図は、このような回転体の力学的モデルを示す図で
ある。
第7図において前記アンギュラコンタクトベアリング2
8及びアンギュラコンタクトベアリン30はそれぞれ第
7図における剛性要素にと減衰要素Cとを並列的に接続
したものと考えることができる。
この場合、前記Kに比較してCは極めて小さいから、C
による減衰効果を殆ど期待出来ない。
また、前記軸受手段33は第7図における剛性要素にと
して表すことがで、前記防振部材32は第7図における
減衰要素Cとして表すことができる。
この場合、前記防振部材32はヒステリシス効果を有す
る材料で構成されているから前記kに比較してCは極め
て大きいものと考えることができる。
従って、回転によって生じた前記主軸36の振動は前記
Cの作用によって速やかに減衰される。
これにより前記主軸36の振動が有効に除去され、前記
工具ホルダ46に保持された工具によって極めて正確な
工作を行うことを可能とする。
また、この場合、前記防振部材32には減衰作用の結果
、熱を発生するが、この熱は前記冷却媒体通路60に流
通される冷却油等によって有効に冷却される。
なお、前記実施例にあっては、前記軸受手段33の外輪
62の外周に防振部材32を固着する構成としたが、こ
れは第8図に示すように前記軸受手段33の内輪66の
内周部に防振部材32を取付け、該防振部材32の内周
面を前記主軸36の固着する構成としてもよいことは勿
論である。
第9図及び第10図は本発明の他の実施例を示すもので
ある。
第9図において、前記主軸70はその両端部近傍がそれ
ぞれアンギュラコンタクトベアリング72及びアンギュ
ラコンタクトベアリング74によってハウジング76に
回転自在に支持されている。
これらアンギュラコンタクトベアリング72とアンギュ
ラコンタクトベアリング74との中間部付近の前記ハウ
ジング76の内周面にはゴム等のヒステリシス効果を有
する材料で形成された円環状の防振部材78が固着され
ており、この防振部材78の内周面と前記主軸70との
間には軸受手段80が設けられている。
この実施例においても前記防振部材78の減衰効果によ
り前記主軸70の振動が極めて有効に防止される。
第10図は本発明を外径研削盤砥石軸に応用した実施例
を示すものであり、第10図において主軸82はその両
端部近傍に設けられたヘアリング84及びベアリング8
6によってハウジング88に回転自在に支持されている
前記ベアリング84とベアリング86との中間部であっ
て前記ハウジング88の内周面には略均等な間隔をおい
て2つの防振部材90が固着されておりこれら防振部材
90の内周面と前記主軸82との間にはそれぞれ軸受手
段92が設けられ、前記主軸82を前記防振部材90に
回転自在なように支持されている。
本実施例においては、減衰要素たる防振部材90を主軸
82の複数の箇所に設けたことにより、更に効果的に主
軸82の振動を防止することが可能である。
なお、本発明は前記実施例に限られることなく防振が必
要な全ての回転体に適用できることは勿論である。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明は回転軸とハウジンとの間
にヒステリシス効果を有する防振手段を介在させている
ので、回転軸自体の振動を有効に減衰させることができ
るという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例を示す図、第2図乃至第3
図は回転体の振動モードを示す図、第4図は従来の回転
体の力学的モデルを示す図、第5図はヒステリシス曲線
を示す図、第6図は第1図における一部拡大断面図、第
7図は本発明の第1実施例の力学的モデルを示す図、第
8図は本発明の他の実施例を示す一部拡大断面図、第9
図乃至第10図は本発明の更に他の実施例を示す図であ
る。 20.76.88・・・ハウジング、22・・・スリー
ブ、2B、30.72.74・・・アンギュラコンタク
トベアリング、32.78.90・・・防振部材、33
.92・・・軸受手段、6,70.82・・・主軸、8
4.86・・・ベアリング。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転軸と、ハウジングと、このハウジングに前記
    回転軸を回転自在に保持する軸受部材とを含む回転体に
    おいて、 前記回転軸とハウジングとの間にヒステリシス効果を有
    する防振手段を介在させたことを特徴とする防振効果を
    有する回転体。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、前記防振手段は
    、前記回転軸を前記ハウジングに回転自在に支持する軸
    受手段であって、前記ハウジングと回転軸との間にヒス
    テリシス効果を有する防振部材を介してハウジングに取
    付けられたものであることを特徴とする防振効果を有す
    る回転体。
  3. (3)特許請求の範囲第1項ないし第2項において、 前記防振手段を前記回転軸の振動が最も大きくなる部位
    に設けたことを特徴とする防振効果を有する回転体。
  4. (4)特許請求の範囲第1項ないし第2項において、 前記防振手段は、前記回転軸の振動モードに応じて2以
    上設けたことを特徴とする防振効果を有する回転体。
  5. (5)特許請求の範囲第1項ないし第4項において、前
    記防振手段を冷却するための冷却手段をもけたことを特
    徴とする防振効果を有する回転体。
JP9504185A 1985-05-02 1985-05-02 防振効果を有する回転体 Pending JPS61252044A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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