JPS61251475A - 直流安定化電源装置 - Google Patents
直流安定化電源装置Info
- Publication number
- JPS61251475A JPS61251475A JP9040885A JP9040885A JPS61251475A JP S61251475 A JPS61251475 A JP S61251475A JP 9040885 A JP9040885 A JP 9040885A JP 9040885 A JP9040885 A JP 9040885A JP S61251475 A JPS61251475 A JP S61251475A
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- JP
- Japan
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- switching transistor
- transistor
- stabilized power
- power supply
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、直流安定化電源装置、すなわちトランスの1
次巻線を介して直流電源に接続されたスイッチングトラ
ンジスタをオンオフ制御することにより上記トランスの
2次巻線に誘起される交流電圧を整流平滑して直流電圧
を得る直流安定化電源装置に関し、特に、スイッチング
トランジスタの短絡障害時の自己復旧全改善して信頼度
を向上した直流安定化電源装置に関する。
次巻線を介して直流電源に接続されたスイッチングトラ
ンジスタをオンオフ制御することにより上記トランスの
2次巻線に誘起される交流電圧を整流平滑して直流電圧
を得る直流安定化電源装置に関し、特に、スイッチング
トランジスタの短絡障害時の自己復旧全改善して信頼度
を向上した直流安定化電源装置に関する。
従来、直流安定化電源装置においては、スイッチングト
ランジスタの短絡障害が障害要因の中でも大きなウェイ
ト、を占めておυ、信頼往管低下させる原因となってい
た。
ランジスタの短絡障害が障害要因の中でも大きなウェイ
ト、を占めておυ、信頼往管低下させる原因となってい
た。
従来の直流安定化電源装置では、信頼性の向上をはかる
ために、(イ)直流安定化電源装置を二重化して、一方
の電源が障害でダウンしても他方の電源で負荷に電力を
供給できるようにする。
ために、(イ)直流安定化電源装置を二重化して、一方
の電源が障害でダウンしても他方の電源で負荷に電力を
供給できるようにする。
(=)常に保守の人員を確保して直流安定化電源装置の
障害時には、人手によって障害電源と予備電源とt″変
換る、との手段がとられていた。
障害時には、人手によって障害電源と予備電源とt″変
換る、との手段がとられていた。
しかしながら、上記(イ)の二重化による手段では、直
流安定化電源が2台必要となるため、装置が大型化する
と共に、コストアップとなるといった欠点があった。
流安定化電源が2台必要となるため、装置が大型化する
と共に、コストアップとなるといった欠点があった。
また、上記(ロ)の人手による手段では、人件費がかさ
み、直流安定化電源装置の使用されているシステムによ
っては、24時間監視体制をとる必要があるという欠点
があった。
み、直流安定化電源装置の使用されているシステムによ
っては、24時間監視体制をとる必要があるという欠点
があった。
上記問題点を解決するため、本発明の直流安定化電源装
置は、通常時に動作する常用のスイッチングトランジス
タと、上記常用のスイッチングトランジスタの短絡障害
を検出する警報接点付ヒユーズと、予備のスイッチング
トランジスタと、障害時に上記両スイッチングトランジ
スタを切り換えるリレー回路と含有している。
置は、通常時に動作する常用のスイッチングトランジス
タと、上記常用のスイッチングトランジスタの短絡障害
を検出する警報接点付ヒユーズと、予備のスイッチング
トランジスタと、障害時に上記両スイッチングトランジ
スタを切り換えるリレー回路と含有している。
上記警報接点付ヒユーズは、上記常用トランジスタのコ
レクタとトランスの1次巻線との間、または上記トラン
スの1次巻線と入力側直流電源との間に直列接続する。
レクタとトランスの1次巻線との間、または上記トラン
スの1次巻線と入力側直流電源との間に直列接続する。
上記常用トランジスタのコレクタおよびペースは上記リ
レーにより上記予備トランジスタのコレクタおよびベー
スに切り換えられる。
レーにより上記予備トランジスタのコレクタおよびベー
スに切り換えられる。
障害時、上記ヒユーズが溶断して警報接点により上記リ
レーが駆動されて上記予備トランジスタが動作させられ
る。
レーが駆動されて上記予備トランジスタが動作させられ
る。
上記予備トランジスタが動作していることを外部に知ら
せる手段を備えることができ、上記手段は発光ダイオー
ドで構成することができる。
せる手段を備えることができ、上記手段は発光ダイオー
ドで構成することができる。
上記常用トランジスタおよび予備トランジスタは、着脱
自在手段により実装することができ、上記着脱自在手段
はトランジスタソケットで構成することができる。
自在手段により実装することができ、上記着脱自在手段
はトランジスタソケットで構成することができる。
次に、本発明について図面t−参照して説明する。
第1図は本発明の直流安定化電源装置の一実施例の回路
図である。図において、1.2は入力端子、3.4は出
力端子、5は抵抗、6は発光ダイオード、7は駆動回路
、8はリレー、8a、8b、8Gはリレーの接点、9は
トランス、lOは警報接点付ヒユーズ、10aは警報接
点、11゜12はスイッチングトランジスタ、13は整
流平滑回路、14は制御回路を示す。
図である。図において、1.2は入力端子、3.4は出
力端子、5は抵抗、6は発光ダイオード、7は駆動回路
、8はリレー、8a、8b、8Gはリレーの接点、9は
トランス、lOは警報接点付ヒユーズ、10aは警報接
点、11゜12はスイッチングトランジスタ、13は整
流平滑回路、14は制御回路を示す。
第1図の回路において、通常時動作する常用スイッチン
グトランジスタ11のコレクタは、警報接点10ai有
するヒユーズ10t−通してトランス9の1次巻線を経
て入力端子1に接続される。
グトランジスタ11のコレクタは、警報接点10ai有
するヒユーズ10t−通してトランス9の1次巻線を経
て入力端子1に接続される。
トランス9の2次巻線は整流平滑回路13ヲ経て出力端
子3,4に接続される。
子3,4に接続される。
制御回路14の入力は出力端子3.4に接続され、制御
回路14の出力は駆動回路7の入力に接続される。駆動
回路7の出力は、リレー8の接点sbl経てスイッチン
グトランジスタ11または120ベースに接続される。
回路14の出力は駆動回路7の入力に接続される。駆動
回路7の出力は、リレー8の接点sbl経てスイッチン
グトランジスタ11または120ベースに接続される。
スイッチングトランジスタ11.12のエミッタは入力
端子2に接続され、予備のスイッチングトランジスタ1
2のコレクタはリレー8の接点8Cを経てトランス9の
1次巻線とヒユーズ10との接続点に接続される。
端子2に接続され、予備のスイッチングトランジスタ1
2のコレクタはリレー8の接点8Cを経てトランス9の
1次巻線とヒユーズ10との接続点に接続される。
警報接点10aの一亀は接点8a、8b、8cを有する
リレー8を経て入力端子1に接続され、その低電は入力
端子2に接続される。
リレー8を経て入力端子1に接続され、その低電は入力
端子2に接続される。
発光ダイオード6は、そのアノードが抵抗5を経て入力
端子1に接続され、そのカソードが接点sa’2経て入
力端子2に接続される。
端子1に接続され、そのカソードが接点sa’2経て入
力端子2に接続される。
次に、動作について説明すると、通常の動作においては
、常用スイッチングトランジスタ11が選択されて、そ
のオンオフ制御により入力端子1,2に印加される直流
電圧が交流に変換され、トランス9の2次巻線に誘起さ
れる電圧が整流平滑回路13で整流平滑されて出力端子
3゜4間に直流電圧が出力される。制御回路14は、こ
の電圧に応じたパルス幅のパルスを出力してスイッチン
グトランジスタ11の導通時間を制御することによって
出力端子3,4間の直流電圧を一定に保つ働きをする。
、常用スイッチングトランジスタ11が選択されて、そ
のオンオフ制御により入力端子1,2に印加される直流
電圧が交流に変換され、トランス9の2次巻線に誘起さ
れる電圧が整流平滑回路13で整流平滑されて出力端子
3゜4間に直流電圧が出力される。制御回路14は、こ
の電圧に応じたパルス幅のパルスを出力してスイッチン
グトランジスタ11の導通時間を制御することによって
出力端子3,4間の直流電圧を一定に保つ働きをする。
ここで、何等かの厚因でスイッチングトランジスタ11
に短絡障害が発生した場合、ヒユーズ10に過大な電流
が流れて溶断し、警報接点10aが閉じてリレー8が駆
動される。リレー接点8b、8cにより常用スイッチン
グトランジスタ11から予備スイッチングトランジスタ
12に切換えられ、予備スイッチングトランジスタ12
の動作により出力端子3.4に直流電圧を供給し続ける
ことができる。
に短絡障害が発生した場合、ヒユーズ10に過大な電流
が流れて溶断し、警報接点10aが閉じてリレー8が駆
動される。リレー接点8b、8cにより常用スイッチン
グトランジスタ11から予備スイッチングトランジスタ
12に切換えられ、予備スイッチングトランジスタ12
の動作により出力端子3.4に直流電圧を供給し続ける
ことができる。
また、リレー8が動作すると接点8aが閉じて発光ダイ
オード6が発光するので外部に障害があったことを知ら
せることができる。
オード6が発光するので外部に障害があったことを知ら
せることができる。
第2図は本発明の直流安定化電源装置の他の実施例の回
路図である。図において、15はスイッチ、16.17
はトランジスタソケットを示し、1ないし14は第1図
の実施例におけると同じものを示す。
路図である。図において、15はスイッチ、16.17
はトランジスタソケットを示し、1ないし14は第1図
の実施例におけると同じものを示す。
この回路において、常用のスイッチングトランジスタ1
1に短絡障害が発生すると、第1図において説明したと
同様の動作によって、スイッチングトランジスタ12が
代ってスイッチング動作することになり、この状態は発
光ダイオード60点灯により外部から確認することがで
きる。
1に短絡障害が発生すると、第1図において説明したと
同様の動作によって、スイッチングトランジスタ12が
代ってスイッチング動作することになり、この状態は発
光ダイオード60点灯により外部から確認することがで
きる。
そこで、発光ダイオードが点灯している場合、障害のあ
るトランジスタ11t−ソケット16から引き抜き良品
のトランジスタと交換する。この際、動作はスイッチン
グトランジスタ12が行っており、また、トランジスタ
の実装がソケットにより行われているので、直流安定化
電源装置の動作を停止することなくスイッチングトラン
ジスタ】lの交換が行える。次に、警報接点10aの両
端に接続されたスイッチ15ヲ閉じてヒユーズを交換し
た後スイッチ15を開にすると、リレー8が復帰し、ス
イッチングトランジスタ12カラ新たに実装したスイッ
チングトランジスタ11に動作するトランジスタが切換
わり、発光ダイオード60点灯も消えて通常の動作状態
に復旧する。
るトランジスタ11t−ソケット16から引き抜き良品
のトランジスタと交換する。この際、動作はスイッチン
グトランジスタ12が行っており、また、トランジスタ
の実装がソケットにより行われているので、直流安定化
電源装置の動作を停止することなくスイッチングトラン
ジスタ】lの交換が行える。次に、警報接点10aの両
端に接続されたスイッチ15ヲ閉じてヒユーズを交換し
た後スイッチ15を開にすると、リレー8が復帰し、ス
イッチングトランジスタ12カラ新たに実装したスイッ
チングトランジスタ11に動作するトランジスタが切換
わり、発光ダイオード60点灯も消えて通常の動作状態
に復旧する。
以上説明したように、本発明の直流安定化電源装置にお
いては、通常動作しているスイッチングトランジスタが
短絡障害を起した場合、予備のスイッチングトランジス
タに切り換えられるので、出力電圧は継続して供給する
ことが可能になる。従って、障害の有無を常に監視して
いる必要がない。
いては、通常動作しているスイッチングトランジスタが
短絡障害を起した場合、予備のスイッチングトランジス
タに切り換えられるので、出力電圧は継続して供給する
ことが可能になる。従って、障害の有無を常に監視して
いる必要がない。
また、障害時には、それ全検知して外部に知らせる手段
を備えることができ、容易に障害を知ることができる。
を備えることができ、容易に障害を知ることができる。
さらに、スイッチングトランジスタの実装を着脱自在に
することにより、出力電圧を継続して供給しながら、障
害を起したスイッチングトランジスタを交換して通常の
状態に復旧させることができる。
することにより、出力電圧を継続して供給しながら、障
害を起したスイッチングトランジスタを交換して通常の
状態に復旧させることができる。
本発明によれば、わずかの部品増があるのみで、安価に
信頼性を向上することができる。
信頼性を向上することができる。
第1図は本発明による直流安定化電源装置の一実施例の
回路図、第2図は本発明による直流安定化電源装量の他
の実施例の回路図である。 8・・・リレー lO・・・警報接点付ヒユーズ 11・・・常用スイッチングトランジスタ12・・・予
備スイッチングトランジスタ特許出願人 日本電気株
式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 秀才1図
回路図、第2図は本発明による直流安定化電源装量の他
の実施例の回路図である。 8・・・リレー lO・・・警報接点付ヒユーズ 11・・・常用スイッチングトランジスタ12・・・予
備スイッチングトランジスタ特許出願人 日本電気株
式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 秀才1図
Claims (1)
- 通常時に動作する常用スイッチングトランジスタと、上
記常用スイッチングトランジスタの短絡障害を検出する
警報接点付ヒューズと、予備スイッチングトランジスタ
と、障害時に上記常用スイッチングトランジスタを上記
予備スイッチングトランジスタに切り換えるリレーとを
有する直流安定化電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9040885A JPS61251475A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 直流安定化電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9040885A JPS61251475A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 直流安定化電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61251475A true JPS61251475A (ja) | 1986-11-08 |
Family
ID=13997756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9040885A Pending JPS61251475A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 直流安定化電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61251475A (ja) |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP9040885A patent/JPS61251475A/ja active Pending
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