JPS61250552A - 懸濁物質の凝集状態判別装置 - Google Patents

懸濁物質の凝集状態判別装置

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JPS61250552A
JPS61250552A JP60091770A JP9177085A JPS61250552A JP S61250552 A JPS61250552 A JP S61250552A JP 60091770 A JP60091770 A JP 60091770A JP 9177085 A JP9177085 A JP 9177085A JP S61250552 A JPS61250552 A JP S61250552A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は懸濁液における懸濁物質の凝集効果を判別する
懸濁物質の凝集効果判別装置に関する。
〔発明の背景〕
廃水の活性汚泥プロセスや浄水処理プロセスにおいては
懸濁質フロックの凝集性又は沈降性の良否が処理水質と
密接な関係がある。このため、懸濁質フロックの凝集性
又は沈降性の測定はプロセスの運転管理上きわめて重要
なことである。これらを測定する手法としては懸濁液中
の懸濁質フロックを沈降せしめて、凝集懸濁質フロック
と分離液との境界を光学的に検出し、この境界位置の経
時変化から、懸濁質フロックの凝集性又は沈降性を計測
する方法あるいは懸濁液を細管中に導き。
細管内における凝集塊と非凝集塊、特に、非凝集塊の光
学的濁度を検出し、この検出値に基づいて懸濁液中懸濁
物質の凝集性を判別する方法などが知られている。しか
し、いずれの方法においても。
境界検出値あるいは非凝集塊の濁度検出iは光の透過変
度又は散乱度などを用いて懸濁液の濁度を検出し、との
濁度から凝集性を判別するものであって、直接的に懸濁
物質の凝集状態を計測するものではなく正確さに欠ける
のを免れない。
また、これらの方法では、光学的計測手段を用いるため
、検出部壁面の汚れなどの理由で誤差を生じる。さらに
、凝集塊が沈降するまで、または凝集沈降反厄が充分進
行するまでの時間を要する。
このため、活性汚泥プロセスや浄水処理プロセスの状態
を判定して凝集剤注入制御に速やかに反映されることが
できなかった。
一方、汚泥処理プロセスでは、直接脱水方式の場合には
濃縮汚泥が、嫌気性消化方式の場合には消化汚泥が、各
々脱水される。脱水処理では汚泥に無機凝集剤又は有機
高分子凝集剤が注入された後に攪拌により凝集汚泥塊が
形成され、脱水機での脱水処理を効果的に行わせている
。無機凝集剤としては塩化第2鉄、硫酸第一鉄、消石灰
などが用いられる。また、有機高分子凝集剤としては。
ポリアクリルアミド、ポリビニルピリジン塩酸塩。
ポリアクリル酸ナトリウム、水溶性アニリン樹脂塩酸塩
及びポリエチレンイミンなどがある。
これら凝集剤の注入は汚泥の液流量又は固形物流量に比
例して注入している。ところが実際には。
必要な凝集剤量は、処理固形物流量に必ずしも比例せず
、また汚泥性状変化などの要因によって所定の凝集効果
が得られない。このため、注入凝集剤量の過不足が生じ
る。凝集剤注入量が適正量よりも少なければ凝集せず、
一方、必要以上に凝集剤全注入すると高価な凝集剤を無
駄に浪費して不経済であるだけでなく、凝集剤の過剰注
入のため凝集塊の再分散現象が起こる。このため、脱水
汚泥の含水率が低下せず、脱水汚泥量が増加すると共に
脱水時間も長くなる。
近年、凝集効果の直接判別法として毛細管吸引時間CS
 T (CapillarY 5uction Tim
e ) ′fr測定する方法が提案されている。C8T
とはF紙の上に円筒を密着載置し1円筒上部から汚泥を
入れて、この汚泥から所定量の水分が戸紙上に吸収され
る時間で定義される。したがって、C8Tの測定は汚泥
をサンプリングして円筒に供給する操作を必要とし、オ
ンラインで凝集効果を判定できない。
一方、懸濁物質の粒径を超音波を用いて計測する方法が
例えば特公昭48−6388号公報で知られている。し
かし1粒径と凝集状態とは必ずしも一致せず1粒径を測
っただけでは正確に凝集状態を測定できない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は1M濁液中の懸濁質粒子の凝集状態をオ
ンラインで正確に計測できる懸濁物質の凝集状態判別装
置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の特徴とする七ころは懸濁液中に超音波を伝播さ
せ懸濁物質より反iする反射超音波あるいは懸濁液を透
過した透過超音波の信号レベルによって懸濁物質の凝集
効果を判別するようにしたことにある。超音波の信号レ
ベルは1反射波の場合は反射波量であり、透過波の場合
はピーク値である。
〔発明の実施例〕
第1図に本発明の一実施例を示す。
第1図において、混和槽10には懸濁物質12を含む懸
濁液11が入っている。混和槽10の側壁に超音波送受
波子20が取付けられている。超音波送受波子20は第
3図に示すように、7ランジ101と0リング102.
103を介し、混和槽10に取付けたフランジ106に
固定されている。超音波送受波子20はパルス発振回路
32からパルス信号を加えられる。超音波送受波子20
はパルス信号を加えられると超音波を発生し懸濁液中を
伝播させ、懸濁物質12および対向する側壁からの反射
波を受信する。パルス発振回路32はタイミング設定回
路31の発生する周波数信号に同期してパルス信号管発
生する。タイミング設定回路31は0.1〜5 K H
zの周波数信号(タイミング信号)Stt発圭する。タ
イミング信号S?は凝集状態判別回路40にも加えられ
る。超音波送受波子20の受信信号は増幅器33で増幅
された後に検波回路34に入力される。検波回路34で
検波された受信4号(ビデオ信号)Setは凝集状態判
別回路40に加えられる。
第2図に凝集状態判別回路40の詳細構成図を示す。
第2図において、タイミング制御回路401はタイミン
グ信号STを基にして各種制御信号sti〜8t4を出
力する。アナログスイッチ402はオン制御信号Stl
により一定時間Tまたけオンし受信4号801を取り込
み信号Bo2として出力する。
積分回路403は受信4号802を積分し、リセット信
号S?2により一定周期毎にリセットされる。
サンプルホールド回路404は積分回路403がリセッ
トされる直前の積分信号Sowの大きさをホールドすb
0平均値回路405は単位時間当シのホールド信号80
4の平均値を求め、この平均値を凝集判別信号805と
して表示装置406に加える。
次に、その動作を第4図、第5図に示す波形図を参照し
て説明する。
タイミング設定回路31は一定周期でタイミング信号S
Tを発生する。パルス発振回路32はタイミング信号S
!に周期してパルス信号を発生し超音波送受波子20に
加える。超音波送受波子20はパルス信号を加えられる
と懸濁液11中に超音波を送出する。懸濁液11を伝播
した超音波のうち、懸濁物質12に当った超音波は一部
が透過すると共に1部が吸収され、残りが反射する。
懸濁物質12から反射し九超音波は超音波送受信子20
に受信され電気信号に変換される。受信4号は増幅器3
3で増幅され検波回路34に入力される。検波回路34
は第4図に示す如きビデオ信号(受信4号)Soxk出
力する。受信4号Solはアナログスイッチ402に入
力される。タイミング制御回路401はタイミング信号
Stを入力してからΔを時間後に一定時間T!たけオン
制御信号S↑1を出力する。アナログスイッチ402は
時間Ttだけオンする。アナログスイッチ402をオン
するのをタイミング信号Stから時間Δtだけ遅れさせ
たのは送信波(漏れ込波)の影響を除くためである。ま
た1時間TIは混和槽10の対向側壁面からの反射波を
積分回路403に入力しないようにして決定される。具
体的には、混合槽10の内径をL1懸濁液中の音速をV
とすると、超音波が超音波送受波子20から対向側壁面
まで伝播する時間1.は次式で表わされる。
t 1 = L / V          ・・・・
・・・・・(1)対向側壁面から反射した超音波が超音
波送受波子20に到達して受信されるまでの時間t2は
次式のようになる。
t 2= 2 L / v         −−・”
(2)したがって、時間T1の最長時間t、。は次式で
制限される。
t□、<2L/v        ・・・・・・・・・
(8)アナログスイッチ402から得られる受信4号8
02は第4図に示すようになる。積分回路403は受信
4号802を積分した積分信号Sosを出力する。タイ
ミング制御回路401はオン制御信号。
8丁1の立下シ時に同期してサンプルホールド回路40
4にホールド指令信号Sysを与える。サンプルホール
ド回路404はホールド指令信号Srsを与えられた時
点の積分信号803の値を取込みホールドする。タイミ
ング制御回路401はサンプルホールドを行うのに要す
る時間後にリセット信号STsを積分回路403に与え
てリセットさせる。
このような動作はタイミング設定回路31がタイミング
信号S〒を発生する毎に繰返し行われる。
この動作が所定回数行われると、タイミング制御回路4
01は平均値回路405に演算開始指令信号ST4を与
える。平均値回路405は信号St4を与えられると第
5図に示すように信号St4の一周期間におけるホール
ド値8041つまシ受信信号SOtの大きさの平均値8
05を求める。第5図はタイミング信号Stの3周期を
平均値演算の一周期にしている例を示している。実用に
際してはタイミング信号S丁の10周期以上を平均値演
算の一周期とするのが望ましい。平均値Sosは凝集判
別信号として表示装置406に入力される。凝集判別信
号So5の大きさ、つまり懸濁物質12から反射波レベ
ルが小さいと凝集が良好に行われていると判別し、信号
SO5のレベルが大きいと凝集が充分でないと判別する
本発明は以上のように、懸濁物質からの反射波の積分値
、換言すると反射波量によって凝集効果を判別している
。懸濁物質からの反射波量によって凝集状態を判別でき
る理由を実験結果に基づき説明する。
都市下水処理場の汚泥脱水工程において、凝集剤注入前
の汚泥を採取し、汚泥懸濁固形物量に対する凝集剤注入
量の割合、すなわち凝集゛剤注入率を変化させて本発明
とCATによる凝集効果判別値を測定した。
第6図に凝集剤注入率に対するC8Tの変化を示す。凝
集剤注入率の増加に伴ってCATは減少し、注入率が約
0.6チのとき最小値になっている。
注入率が0.6チのとき脱水性が最も良いことを示して
いる。
一方、本発明は超音波送受信子20の振動数は0.5M
Hz、時間T1を60μs、タイミング信号Stの周波
数をIKHz、平均値演算の一周期の時間を0.1秒に
して実験した。この実験におけるビデオ信号Solと積
分信号Sosとの薬注率に対する変化は第8図(a)〜
(f)のようになった。第8図(a)〜(f)における
薬注率は各々0.0.121,0.220゜0.382
,0.578,0.839係である。
本発明の実験結果による凝集剤注入率に対する凝集効果
判別値の変化を第7図に示す。
第6図と第7図を比較して明らかなように、本発明によ
る凝集効果判別値はC8Tの対数値と同じパターンにな
っている。したがって、懸濁物質からの反射量の大きさ
によって凝集効果の良否を判別できることがわかる。
このように、本発明は懸濁物質の反射波量によって凝集
状態を判別している。この現象は定かでないが、本発明
者達は次のような理由であると考えている。
汚泥凝集の模式図を第9図に示す。凝集前の汚泥の微小
粒子61は懸濁液中でコロイド状で分散しておシ1表面
付着水62や間隙水63を多量に有する。凝集剤64が
注入されると、この凝集剤64は微小汚泥粒子610表
面から付着水を分離させて粒子61相互を結びつけ、凝
集塊すガわちフロック65を形成する。同時に、汚泥粒
子61間からは間隙水63が除去される。このため、フ
ロック65外の水分が増加して汚泥から水分が抜けやす
くなる。このように、汚泥の凝集では、単に汚泥粒子の
粒径が増加するだけでなく、汚泥粒子そのものの性質(
密度や音響特性)が変化する。
また、汚泥フロックは攪拌で容易に壊れ易いことから、
凝集剤64が粒子61相互を結びつける力は弱い。この
ことは、汚泥フロック65の構造が柔構造であることを
意味する。したがって、汚泥フロック65に当った超音
波はその波長が汚泥フロック65に近いところで、共振
現象をおこし、超音波エネルギーを吸収するものと考え
られる。
この推論の妥当性を検証するために次の実験を実施した
。汚泥粒子61にあたる超音波は第10図のように、反
射、吸収及び透過する。超音波の吸収量は直接に測定で
きないので1反射量と透過量とを同時に測定することで
、吸収量を測定した。
その結果、表1に示す。
表1超音波吸収量の測定(周波数= 0.5 MHz1
表1に示すように、凝集後の反射量と透過量とは凝集前
に比べて減少した。このことから、汚泥フロック65の
超音波吸収量が増加したことが判る。また、凝集後の汚
泥フロツク650粒径分布を測定したところ第11図の
ようになシ、粒径が2ないし3mのフロックが多数を占
めた。周波数が0.5MHzのときの波長は197mm
であシ、フロック粒径とほぼ同じである。このことは、
汚泥粒子はフロックになると超音波を吸収するという推
論と一致する。
第12図に本発明の他の実施例を示す。
第12図は透過超音波量によって凝集状態を判別するよ
うにした実施例である。
表1に示したように、凝集後の超音波透過量は凝集前に
比べて減少するので、この性質を利用して、汚泥の凝集
状態を判別できる。
第12図において第1図、第2図と同一記号のものは相
当物を示す。混和槽10の一側壁に探触子21Aを設置
すると共に、探触子21Aから送波された超音波を受波
するように混和槽10の対抗面にもう一つの探触子21
Bを配置する。
動作を第13図を参照して説明する。
タイミング設定回路31は基準となるタイミング信号S
↑を発生する。パルス発振回路32は信号S↑を受けて
電気パルス信号を発信する。電気パルス信号は探触子2
1Aで超音波パルスに変換され混和槽10内の懸濁液中
を透過する。この透過超音波が探触子21Bで受波され
る。受波された透過超音波は、再度、探触子21Bで電
気信号に変換される。この受信信号は増幅器33で増幅
され、検波回路34で検波された後、信号801’とな
る。この信号801’ は凝集状態判別回路40′のピ
ーク検出回路41に送信される。ゲート回路42はタイ
ミング設定回路31から発信されるタイミング信号S↑
を受けて、ゲート信号STI′を発生する。ゲート信号
Srs’は信号Set’ がゲート信号f3r1 ’の
山部分の中央にくるように設定する。
ピーク値ホールド回路43はゲート信号St+’によっ
て取9込まれ良信号S01′  のピーク値をホールド
して信号804’となる。平均値回路44は測定誤差を
平滑化するために信号804’の平均演算処理を実行し
ピーク値平均値を出力する。
このピーク値平均値が大きければ混和槽10内の懸濁液
の凝準状態が良好であり、一方、ピーク値平均値が小さ
ければ凝集状態は悪く、汚泥粒子が分散していることを
意味している。
このように、透過超音波を用いて汚泥の凝集状態を判別
することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば懸濁液中における
懸濁物質粒子の凝集性をオンラインで計測できるので、
懸濁物質の凝集状態又は効果を管理するプロセスのモニ
ターあるいは制御に利用でき、プロセスの処理性能を向
上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は凝集
状態判別回路の詳細構成図、第3図は超音波送受信子の
取付構成図、第4図、第5図は動作説明用の波形図、第
6図、第7図は実験結果の特性図、第8図は実験で得ら
れた信号波形図、第9図は凝集の模式図、第10図は超
音波の吸収度合の説明用模式図、第11図はフロックの
粒径分布測定特性図、第12図は本発明の他の実施例を
示す構成図、第13図は第12図の動作説明用波形図で
ある。 10・・・混和槽、20・・・超音波送受信子、30・
・・超音波送受信器、40・・・凝集効果判別回路、4
01・・・タイミング制御回路、402・・・アナログ
スイッチ、403・・・積分回路、404・・・サンプ
ルホールド回路、405・・・平均値回路、406・・
・表示装置。 茅2目 4ρl 茅3 固 $42 梁注牟 (y−) θ σ、2 σ、4σ、6σ、81.θ本注牢 (7−
) 第8 目 草δ図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、超音波を発生して懸濁液中を伝播させ懸濁物質より
    反射する反射波あるいは前記懸濁液を透過した透過波を
    検出する超音波送受信手段と、該超音波送受信手段で検
    出した超音波の信号レベルを検出するレベル検出手段と
    を具備し、該レベル検出手段で検出した超音波信号レベ
    ルによつて前記懸濁物質の凝集効果を判別するようにし
    たことを特徴とする懸濁物質の凝集効果判別装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記レベル検出手
    段は反射波量を信号レベルとして検出するものであるこ
    とを特徴とする懸濁物質の凝集効果判別装置。 3、特許請求の範囲第1項において、前記レベル検出手
    段は透過波のピーク値を信号レベルとして検出するもの
    であることを特徴とする懸濁物質の凝集効果判別装置。
JP60091770A 1985-04-26 1985-04-26 懸濁物質の凝集状態判別装置 Expired - Lifetime JPH0660890B2 (ja)

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