JPS61250489A - 流動床熱交換器 - Google Patents
流動床熱交換器Info
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- JPS61250489A JPS61250489A JP61092452A JP9245286A JPS61250489A JP S61250489 A JPS61250489 A JP S61250489A JP 61092452 A JP61092452 A JP 61092452A JP 9245286 A JP9245286 A JP 9245286A JP S61250489 A JPS61250489 A JP S61250489A
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- tubes
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- heat transfer
- heat exchange
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/18—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
- B01J8/1809—Controlling processes
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/18—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
- B01J8/1836—Heating and cooling the reactor
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- B01J8/24—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique
- B01J8/38—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique with fluidised bed containing a rotatable device or being subject to rotation or to a circulatory movement, i.e. leaving a vessel and subsequently re-entering it
- B01J8/384—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique with fluidised bed containing a rotatable device or being subject to rotation or to a circulatory movement, i.e. leaving a vessel and subsequently re-entering it being subject to a circulatory movement only
- B01J8/386—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique with fluidised bed containing a rotatable device or being subject to rotation or to a circulatory movement, i.e. leaving a vessel and subsequently re-entering it being subject to a circulatory movement only internally, i.e. the particles rotate within the vessel
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D13/00—Heat-exchange apparatus using a fluidised bed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J2208/00—Processes carried out in the presence of solid particles; Reactors therefor
- B01J2208/00008—Controlling the process
- B01J2208/00017—Controlling the temperature
- B01J2208/00106—Controlling the temperature by indirect heat exchange
- B01J2208/00115—Controlling the temperature by indirect heat exchange with heat exchange elements inside the bed of solid particles
- B01J2208/00132—Tubes
Landscapes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
いは炭素の燃焼のような熱処理から成るプロセスを実施
している間に発生する粉状生成物の流れに亘って適応性
をもって調整可能な熱交換を実施するため使用される流
動床熱交撹器に関する。
している間に発生する粉状生成物の流れに亘って適応性
をもって調整可能な熱交換を実施するため使用される流
動床熱交撹器に関する。
このような移動、例えば、回収ができるだけ小じんまり
したものにせよまたできるだけ大きハ機能の適応性をも
つ装置で行なわれるのが好ましい。これら2つの条件は
、今日までに公知の装置で満足のように満されていない
。実際上旧式あるいは多セル流動床が使用され、それら
の中へ熱交換管が浸漬されており:これらの装置が場所
、ふさぎでありかつそれらの熱出力が限定範囲内で、累
進的かつ不連続のようにしか変更されない。曝気あるい
は不曝気可動床も使用され、可動床へ多数の熱交換管が
浸漬されており:それらの機能は、固体の不適当な分布
のために制御が困難でありかつそれらの効率が劣等であ
る。
したものにせよまたできるだけ大きハ機能の適応性をも
つ装置で行なわれるのが好ましい。これら2つの条件は
、今日までに公知の装置で満足のように満されていない
。実際上旧式あるいは多セル流動床が使用され、それら
の中へ熱交換管が浸漬されており:これらの装置が場所
、ふさぎでありかつそれらの熱出力が限定範囲内で、累
進的かつ不連続のようにしか変更されない。曝気あるい
は不曝気可動床も使用され、可動床へ多数の熱交換管が
浸漬されており:それらの機能は、固体の不適当な分布
のために制御が困難でありかつそれらの効率が劣等であ
る。
従って本発明の主目的は、流動化される状態で循環させ
る粉状生成物の装入物と、この流動化させる粉状生成物
へ浸漬されかつ加熱および冷却される液体がその中で流
れる熱交換管との間で改良される効率の熱交換を達成す
る熱交換器を提供することにある。本発明は、それらの
粉状生成物とそれらの熱交換管との間での熱移動を連続
的のように調整することも目的としている。
る粉状生成物の装入物と、この流動化させる粉状生成物
へ浸漬されかつ加熱および冷却される液体がその中で流
れる熱交換管との間で改良される効率の熱交換を達成す
る熱交換器を提供することにある。本発明は、それらの
粉状生成物とそれらの熱交換管との間での熱移動を連続
的のように調整することも目的としている。
本発明は、流動化ガスで別々に供給される2つの流動化
室から成る熱交換器から出発し、換言すれば、第1室が
粒子状の伝熱媒体の供給手段を備え、第2室が第1室に
隣接しかつこの第1室と連通ずる側面の下方開口および
伝熱媒体の排出の出口をもちまた流動床へ浸漬される多
数の熱交換管を含んでいる。本発明によると、多数の伝
熱媒体粒子は50と3000ミクロンとの間から成る平
均寸法をもち、第2室における流動化ガスの最大速度は
、伝熱媒体の粒子の最小流動化速度の1.5倍と10倍
との間にアシ、それらの熱交換器管は、実質的に水平方
向であシまたこれの管の外径の1.2倍と3倍との間か
ら成る水平間隔(水平面で測定される2つの隣接管の軸
回距離)によって分離されている。それらの管は成る垂
直距離によって分離されている管の長さ方向の部分をも
ち、すなわち、垂直間隔あるいは垂直面で測定される2
つの隣接管軸の間の距離はこれらの管の外径の1.2倍
と3倍との間から成る。
室から成る熱交換器から出発し、換言すれば、第1室が
粒子状の伝熱媒体の供給手段を備え、第2室が第1室に
隣接しかつこの第1室と連通ずる側面の下方開口および
伝熱媒体の排出の出口をもちまた流動床へ浸漬される多
数の熱交換管を含んでいる。本発明によると、多数の伝
熱媒体粒子は50と3000ミクロンとの間から成る平
均寸法をもち、第2室における流動化ガスの最大速度は
、伝熱媒体の粒子の最小流動化速度の1.5倍と10倍
との間にアシ、それらの熱交換器管は、実質的に水平方
向であシまたこれの管の外径の1.2倍と3倍との間か
ら成る水平間隔(水平面で測定される2つの隣接管の軸
回距離)によって分離されている。それらの管は成る垂
直距離によって分離されている管の長さ方向の部分をも
ち、すなわち、垂直間隔あるいは垂直面で測定される2
つの隣接管軸の間の距離はこれらの管の外径の1.2倍
と3倍との間から成る。
好ましくは上記の粒子は、100と2000ミクロンと
の間の平均寸法をもちまた流動化ガスの最大速度は、こ
れらの粒子の最小流動化速度の6倍と9倍との間で選択
されており:水平間隔の好ましい値は、それらの管の外
径の1.5倍でありまた垂直間隔の好ましい値は、同様
にそれらの管の外径の1.5倍である。
の間の平均寸法をもちまた流動化ガスの最大速度は、こ
れらの粒子の最小流動化速度の6倍と9倍との間で選択
されており:水平間隔の好ましい値は、それらの管の外
径の1.5倍でありまた垂直間隔の好ましい値は、同様
にそれらの管の外径の1.5倍である。
本発明による熱交換器の重要な特性は、第2流動化室の
内部の管束の密集度であり、前に規定される間隔によっ
て表わされかつこの第2室がその有効な部分すべてで指
示される間隔で配置される管で充満されることを含む密
集度である。
内部の管束の密集度であり、前に規定される間隔によっ
て表わされかつこの第2室がその有効な部分すべてで指
示される間隔で配置される管で充満されることを含む密
集度である。
管束の密集度が本発明の範囲で示される臨界密集度に達
する場合、その他の点ですべてのことが等しいから、そ
れら両室において流動床の平均密度の差が発生する。こ
の密度は、第2室におけるよシも若干低く、このためそ
れらの画室の間で、第−室から第2室に向って伝熱媒体
の循環流を発生する。さらに、管の密集度のために、熱
交換器管に対する固形粒子の一層大きい摩擦が発生する
。それら2つの作用(循環を促進する低い密度および循
環を制約するそれらの管に対する一層大きい摩擦)は、
相反するものであシかつ流動媒体とそれら管との間で発
生される熱移動を改良する作用をもつ合成循環流量をも
たらす。この現象は、流動化速度が両室のそれぞれにお
いて同じであっても発生する。
する場合、その他の点ですべてのことが等しいから、そ
れら両室において流動床の平均密度の差が発生する。こ
の密度は、第2室におけるよシも若干低く、このためそ
れらの画室の間で、第−室から第2室に向って伝熱媒体
の循環流を発生する。さらに、管の密集度のために、熱
交換器管に対する固形粒子の一層大きい摩擦が発生する
。それら2つの作用(循環を促進する低い密度および循
環を制約するそれらの管に対する一層大きい摩擦)は、
相反するものであシかつ流動媒体とそれら管との間で発
生される熱移動を改良する作用をもつ合成循環流量をも
たらす。この現象は、流動化速度が両室のそれぞれにお
いて同じであっても発生する。
しかしながら、第2室の内部の循環が第1室の流動化ガ
スの流量によっであるいは換言すれば第1と第2室とに
おける流動化ガスの流量の相対値によっても影響されて
いることが明らかである。従って改良される伝達係数の
長所を保持しながら、熱交換の出力を改変することがで
き、それに就いては本発明の熱交換器は、両室のそれそ
れにおける流動化速度を変更させることによって可能で
ある。
スの流量によっであるいは換言すれば第1と第2室とに
おける流動化ガスの流量の相対値によっても影響されて
いることが明らかである。従って改良される伝達係数の
長所を保持しながら、熱交換の出力を改変することがで
き、それに就いては本発明の熱交換器は、両室のそれそ
れにおける流動化速度を変更させることによって可能で
ある。
第1室の伝熱媒体の供給手段は、その熱交換器と上流に
ある分離器との間の空気隔離を行ない度い場合では、流
動床内へ浸漬しながら懸垂する管によって構成すること
ができる。第2流動化室の排出の出口は、外部へあるい
は、変形例として、第1室に含まれる流動床の水準より
も高い水準でこの室へ流す溢流出口にすることができる
。
ある分離器との間の空気隔離を行ない度い場合では、流
動床内へ浸漬しながら懸垂する管によって構成すること
ができる。第2流動化室の排出の出口は、外部へあるい
は、変形例として、第1室に含まれる流動床の水準より
も高い水準でこの室へ流す溢流出口にすることができる
。
別の変形例の実施によると、第1および第2流動化室は
、共通の全般的ケーシングの内部に含まれまた流動床の
高さより低い高さの内部隔壁によって別個にされている
。
、共通の全般的ケーシングの内部に含まれまた流動床の
高さより低い高さの内部隔壁によって別個にされている
。
この場合では、流動化ガスは、どちらかの室から出る溢
流出口を介して排出させるのが有利である。しかしなが
ら、必要に応じて、流動化ガスは、このため設けられる
特殊出口によりあるいは流動床へ基底を浸漬する上方隔
壁を設けることを条件として溢流部によって各室の外に
排出させることができるだろう;変形例として、第1室
の外へガスの排出および第2室の外へ固体もろともガス
の排出に対する特殊出口を設けることができる。
流出口を介して排出させるのが有利である。しかしなが
ら、必要に応じて、流動化ガスは、このため設けられる
特殊出口によりあるいは流動床へ基底を浸漬する上方隔
壁を設けることを条件として溢流部によって各室の外に
排出させることができるだろう;変形例として、第1室
の外へガスの排出および第2室の外へ固体もろともガス
の排出に対する特殊出口を設けることができる。
さらに、熱交換器の適応性を改良し度い場合、両室の間
で・連通する側面下方開口の水準で機械的あるいは非振
的ゲート弁を設けることができ、そのため両室の間での
固体の循環を改変させるようにする。その効果は、その
際第1と第2室とにおける流動化ガスの相対流量へ関連
する作用ヘオーパラツプされる。実際上、一定の流動化
流量を維持することによって単独の調整手段としてゲー
ト弁を使用することができる。流動化流量を変更させる
ことによって弁を調整する度毎にその出力を改変するこ
ともできる。また同時に2つの調整手段を使用すること
ができる。
で・連通する側面下方開口の水準で機械的あるいは非振
的ゲート弁を設けることができ、そのため両室の間での
固体の循環を改変させるようにする。その効果は、その
際第1と第2室とにおける流動化ガスの相対流量へ関連
する作用ヘオーパラツプされる。実際上、一定の流動化
流量を維持することによって単独の調整手段としてゲー
ト弁を使用することができる。流動化流量を変更させる
ことによって弁を調整する度毎にその出力を改変するこ
ともできる。また同時に2つの調整手段を使用すること
ができる。
以下本発明による熱回収の交換器の2つの実施例の説明
が添付図面を参照して行なわれるだろう。
が添付図面を参照して行なわれるだろう。
第1および第2図は、第2流動化室2へ連結されかつこ
の室と連通ずる第1流動化室1から成る本発明による熱
交換器に関するものである。
の室と連通ずる第1流動化室1から成る本発明による熱
交換器に関するものである。
これらの両室1,2は、それぞれ格子3,4をそれぞれ
もち、このため両方の室を別々に流動化させることがで
きる。室1は、その上方部分で下方へ配向される溢流排
出管7をもち;さらにこの室1が上方閉鎖壁8をもち、
この壁は、粒子形状の伝熱媒体を供給する懸垂管9によ
って横断されておシ、伝熱媒体が例えば、処理反応器あ
るいは流動床ボイラに続いているサイクロンのような分
離器から生じかつカロリで負荷されている。管9は、そ
の通常の水準が溢流管7の水準である流動床10の内部
へ浸漬され、流動床10への管9の浸漬深さは、上流に
ある分離器に関してこの熱交換器の空気隔離が確保され
るように決定されている。
もち、このため両方の室を別々に流動化させることがで
きる。室1は、その上方部分で下方へ配向される溢流排
出管7をもち;さらにこの室1が上方閉鎖壁8をもち、
この壁は、粒子形状の伝熱媒体を供給する懸垂管9によ
って横断されておシ、伝熱媒体が例えば、処理反応器あ
るいは流動床ボイラに続いているサイクロンのような分
離器から生じかつカロリで負荷されている。管9は、そ
の通常の水準が溢流管7の水準である流動床10の内部
へ浸漬され、流動床10への管9の浸漬深さは、上流に
ある分離器に関してこの熱交換器の空気隔離が確保され
るように決定されている。
室2は、両室の間で連通させる下方開口12および画室
の間で連通させる上方開口13をもつ壁11によって室
1から分離されている。第1および第2図の例の間の差
異は、第1図では壁11が開口12.18を除いて両2
を完全に分離する共通壁であるのに、第2図ではこの壁
11が同一容積の内部に両室1.2を境する内部隔壁で
あり:このようにして第2例では上方開口13が共通な
上方閉鎖壁8と壁11の遭遇する前でのこの壁の中断か
ら生じる。第1図の例では、それらの両室1,2は、互
いに十分隔離されており、第2室2に固有の鎖線で示さ
れる溢流管14と上方開口13を取り替えることができ
る。好ましくは同じ水準にあるいは出ロアの水準より若
干上方の水準に出口14が設けられる。
の間で連通させる上方開口13をもつ壁11によって室
1から分離されている。第1および第2図の例の間の差
異は、第1図では壁11が開口12.18を除いて両2
を完全に分離する共通壁であるのに、第2図ではこの壁
11が同一容積の内部に両室1.2を境する内部隔壁で
あり:このようにして第2例では上方開口13が共通な
上方閉鎖壁8と壁11の遭遇する前でのこの壁の中断か
ら生じる。第1図の例では、それらの両室1,2は、互
いに十分隔離されており、第2室2に固有の鎖線で示さ
れる溢流管14と上方開口13を取り替えることができ
る。好ましくは同じ水準にあるいは出ロアの水準より若
干上方の水準に出口14が設けられる。
この構成は、開口13が流動床へ浸漬されることを条件
として取入れ口5および6の流動化ガス(開口12を通
過する固体によってひき起される分別を除いて)を分離
する長所がある。第2図の構成では、溢流出口は、左側
(この第図で見て7で)にしろ、右側(第1図の14で
のように)にしろ設けることができる。これらの異なる
構成の間での選択は、使用条件に左右される。
として取入れ口5および6の流動化ガス(開口12を通
過する固体によってひき起される分別を除いて)を分離
する長所がある。第2図の構成では、溢流出口は、左側
(この第図で見て7で)にしろ、右側(第1図の14で
のように)にしろ設けることができる。これらの異なる
構成の間での選択は、使用条件に左右される。
第2図は、また下方開口12がその下方縁でV字状のそ
らせ板15を備えることができるように示し、そらせ板
が第2室の流動床への第1室の流動化ガスの影響を減少
し:この配置は、もちろん、第1図の例においても採用
することができる。
らせ板15を備えることができるように示し、そらせ板
が第2室の流動床への第1室の流動化ガスの影響を減少
し:この配置は、もちろん、第1図の例においても採用
することができる。
これら2つの例では、第2室2の内部で下方開口12の
水準と上方開口13の水準との間に総称的参照記号16
によって示される熱交換管束16が設けられている。こ
の束は懸垂管9を介して入ってくる伝熱媒体の助けをか
りて加熱される液体によっであるいは、別の用途では、
管9を介して導入される媒体を再加熱するのに使用され
る高温液体によっても循環されている。
水準と上方開口13の水準との間に総称的参照記号16
によって示される熱交換管束16が設けられている。こ
の束は懸垂管9を介して入ってくる伝熱媒体の助けをか
りて加熱される液体によっであるいは、別の用途では、
管9を介して導入される媒体を再加熱するのに使用され
る高温液体によっても循環されている。
この束16は、水平であるか、あるいは水平またはほぼ
水平である少なくとも一部分の長さをもつ複数管から成
!ll:いかなる場合ても、水平間隔あるいは水平面内
のそれらの管軸の間の間隔(EH)を規定することがで
きる。同様に1それらの管は、水平方向に段々にして設
けられるのでこれらの管の水平方向部分を分離する垂直
間隔(EV)を、それらの管軸の間で規定することがで
きる。
水平である少なくとも一部分の長さをもつ複数管から成
!ll:いかなる場合ても、水平間隔あるいは水平面内
のそれらの管軸の間の間隔(EH)を規定することがで
きる。同様に1それらの管は、水平方向に段々にして設
けられるのでこれらの管の水平方向部分を分離する垂直
間隔(EV)を、それらの管軸の間で規定することがで
きる。
束なる用語は、それらの管17が総て2つの同じ管寄せ
間で延ばされることを意味しない。
間で延ばされることを意味しない。
第3図は、水平線に関して傾斜されている中央部分17
aをもつことによって上方管寄せ19に対して下方管寄
せ18を結合する多数の管を示し:これらの管は、水平
間隔(EH)によって分離されている。第4図は、片側
でおよび反対側で垂直方向に段付けされる多数の下方管
寄せ18A、 18Bおよび18C,18Dを示し:こ
れらの下方管寄せは、片側でおよび反対側で同様に段付
けされる上方管寄せに対し第3図でのように傾斜される
管17によってそれぞれ結合されている。それらの管軸
を分離する垂直間隔(EV)が存在する。
aをもつことによって上方管寄せ19に対して下方管寄
せ18を結合する多数の管を示し:これらの管は、水平
間隔(EH)によって分離されている。第4図は、片側
でおよび反対側で垂直方向に段付けされる多数の下方管
寄せ18A、 18Bおよび18C,18Dを示し:こ
れらの下方管寄せは、片側でおよび反対側で同様に段付
けされる上方管寄せに対し第3図でのように傾斜される
管17によってそれぞれ結合されている。それらの管軸
を分離する垂直間隔(EV)が存在する。
従って用語束は、この場合2つあるいは2つ以上の管寄
せを結合しかつそれらの管の間で一方では水平間隔(E
H)をまた他方では垂直間隔(EV)を規定できるよう
に配設される多数管の集合体を意味する。第2室の内部
に対し完全に垂直な管はこの規定を満さなくて、水平方
向あるいは好ましくは水平方向に関して若干傾斜される
管の垂直方向に段付けされる層は、この規定を満し;し
かしながら、既に述べられたように、水平に関する管の
傾斜は、それら管の間で垂直間隔(EV)を規定できる
限り許容できる。
せを結合しかつそれらの管の間で一方では水平間隔(E
H)をまた他方では垂直間隔(EV)を規定できるよう
に配設される多数管の集合体を意味する。第2室の内部
に対し完全に垂直な管はこの規定を満さなくて、水平方
向あるいは好ましくは水平方向に関して若干傾斜される
管の垂直方向に段付けされる層は、この規定を満し;し
かしながら、既に述べられたように、水平に関する管の
傾斜は、それら管の間で垂直間隔(EV)を規定できる
限り許容できる。
束16の管17は、第2室の内部で水平間隔(EH)に
よシまた垂直間隔(EV)によシ規定されている密集度
をもっている。実施例では、0.40mXO180m
の寸法、つまり格子4の面積0.12mをもつ第2室
において管は外径25mmをもちまた水平間隔EHが3
7.5mmにされ;垂直間隔EVが同様87.5rrr
mにされる。
よシまた垂直間隔(EV)によシ規定されている密集度
をもっている。実施例では、0.40mXO180m
の寸法、つまり格子4の面積0.12mをもつ第2室
において管は外径25mmをもちまた水平間隔EHが3
7.5mmにされ;垂直間隔EVが同様87.5rrr
mにされる。
第2室の管17の密集度に基づいている熱伝達の改良は
、第2室の格子4を介する流動化ガスの所定の速度が対
応する所定の大きさを、伝熱媒体の粒子がもっている時
しか完全に得られない。本明細書で説明される例では、
伝熱媒体は、粒子の平均直径500ミクロンをもつ砂で
あって;砂の見かけの密度が2.5にされ、流動化ガス
の最大速度が0.6m/sにされていた。そのとき第2
室の内部で伝熱媒体の流量12t/hが観測されたし:
この室では流動床の温度が600 ℃であってまた流動
床と管との間の伝達係数が800W/m ’Cであった
。
、第2室の格子4を介する流動化ガスの所定の速度が対
応する所定の大きさを、伝熱媒体の粒子がもっている時
しか完全に得られない。本明細書で説明される例では、
伝熱媒体は、粒子の平均直径500ミクロンをもつ砂で
あって;砂の見かけの密度が2.5にされ、流動化ガス
の最大速度が0.6m/sにされていた。そのとき第2
室の内部で伝熱媒体の流量12t/hが観測されたし:
この室では流動床の温度が600 ℃であってまた流動
床と管との間の伝達係数が800W/m ’Cであった
。
室2は、室1の断面よシ大きい寸法の断面をもち:それ
ら2つの室の間の差異は致命的重要性をもたない。室1
が伝熱媒体で室2を適宜供給できることで十分である。
ら2つの室の間の差異は致命的重要性をもたない。室1
が伝熱媒体で室2を適宜供給できることで十分である。
試験の示すところによれば、伝達係数への管の密集度の
好ましい効果は、垂直間隔EVによってよりも水平間隔
EHによって一層影響されるようにである。
好ましい効果は、垂直間隔EVによってよりも水平間隔
EHによって一層影響されるようにである。
改良された伝達係数に加えて、本発明の熱交換器は、大
きい機能適応性をもっている。その熱伝達は、流動化が
第2室2で停止される場合の零値と第2室2の流動化ガ
スの速度の最大値で生成されている場合の最大値との間
で連続的のように調整可能である。第2室2における管
17の密集度は、この室でそれら両室の間で流動床の密
度差を引き起こす。この差異は、第2室で速度が一層高
くなりかつ粒子の平均寸法が一層大きくなるからそれだ
け一層大きくなり:この差が室1と室2との間で伝熱媒
体の循環流量へ影響を及ぼす。
きい機能適応性をもっている。その熱伝達は、流動化が
第2室2で停止される場合の零値と第2室2の流動化ガ
スの速度の最大値で生成されている場合の最大値との間
で連続的のように調整可能である。第2室2における管
17の密集度は、この室でそれら両室の間で流動床の密
度差を引き起こす。この差異は、第2室で速度が一層高
くなりかつ粒子の平均寸法が一層大きくなるからそれだ
け一層大きくなり:この差が室1と室2との間で伝熱媒
体の循環流量へ影響を及ぼす。
本発明の範囲を逸脱することなく他の実施手段が可能に
されることは言うまでもない:例えば室2が環状にする
ことができ従って室1を取り囲むことができる。同様注
意すべきことに、本発明は、ずっと前に述べた間隔が守
られるという条件で同じ平面であるいは異なる平面で互
に関して管の所定の相対配置を規定しない。例えば、異
なる平面で設けられる多数の管は、平行にすることがで
きあるいは傾斜方向または互に直交する方向に沿ってす
ら設けることができる。
されることは言うまでもない:例えば室2が環状にする
ことができ従って室1を取り囲むことができる。同様注
意すべきことに、本発明は、ずっと前に述べた間隔が守
られるという条件で同じ平面であるいは異なる平面で互
に関して管の所定の相対配置を規定しない。例えば、異
なる平面で設けられる多数の管は、平行にすることがで
きあるいは傾斜方向または互に直交する方向に沿ってす
ら設けることができる。
第1図は第1実施例の概略断面図、第2図は第2実施例
の概略断面図、第3および第4図はそれぞれ管の配置例
を示す詳細図である。 1・・・第1室、2・・・第2室、9・・・供給手段、
12・・・下方開口、13.14・・・上方排出手段、
16・・・束、17・・・管、EH・・・水平間隔、E
V・・・垂直間隔。
の概略断面図、第3および第4図はそれぞれ管の配置例
を示す詳細図である。 1・・・第1室、2・・・第2室、9・・・供給手段、
12・・・下方開口、13.14・・・上方排出手段、
16・・・束、17・・・管、EH・・・水平間隔、E
V・・・垂直間隔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、流動化ガスのそれぞれ分離される供給源(5、6)
をもつ2つの流動化室(1、2)から成り、第1流動化
室(1)が粒子形状にした固体の供給手段(9)を備え
ており、第2流動化室(2)が下方開口(12)によつ
て第1室(1)と連通され、かつ粒子状固体の上方排出
手段 (13、14)をもちかつほぼ水平方向の複数熱交換管
(17)の束(16)を含んでいる熱交換器において、
固形媒体の粒子が50と3000ミクロンとの間から成
る平均寸法をもち、第2室(2)における流動化ガスの
最大速度が固形媒体の粒子の最小流動化速度の1.5倍
と10倍との間から成つており、多数の熱交換管 (17)がそれらの外径値の1.2倍と3倍との間から
成る水平間隔(EH)およびそれらの外径値の1.2倍
と3倍との間から成る垂直間隔(EV)によつて分離さ
れていることを特徴とする熱交換器。 2、固体の粒子が100と2000ミクロンとの間から
成る寸法をもつことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の熱交換器。 3、粒子状固体が見掛けの密度2.5をもつ大きさ50
0ミクロンの砂でありまた流動化ガス速度が0.45m
/sと0.70m/sとの間で選択されていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の熱交換器。 4、水平間隔(EH)が熱交換管の外径の約1.5倍に
等しい値をもちまた垂直間隔(EV)が熱交換管の外径
の約1.5倍に等しい値をもつていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の熱交換器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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FR8506248 | 1985-04-24 | ||
FR8506248A FR2581173B1 (fr) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | Echangeur a lit fluidise pour transfert de chaleur |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61250489A true JPS61250489A (ja) | 1986-11-07 |
Family
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Family Applications (1)
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Country Status (11)
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EP (1) | EP0199655B1 (ja) |
JP (1) | JPS61250489A (ja) |
CN (1) | CN1008771B (ja) |
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AU (1) | AU591665B2 (ja) |
DE (1) | DE3661110D1 (ja) |
ES (1) | ES296861Y (ja) |
FR (1) | FR2581173B1 (ja) |
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CA1329338C (en) * | 1987-12-21 | 1994-05-10 | Michael Gerar Alliston | Fluidized bed heat exchanger and method of operating same |
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US5540894A (en) * | 1993-05-26 | 1996-07-30 | A. Ahlstrom Corporation | Method and apparatus for processing bed material in fluidized bed reactors |
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US6263958B1 (en) | 1998-02-23 | 2001-07-24 | William H. Fleishman | Heat exchangers that contain and utilize fluidized small solid particles |
FI110205B (fi) * | 1998-10-02 | 2002-12-13 | Foster Wheeler Energia Oy | Menetelmä ja laite leijupetilämmönsiirtimessä |
SE0003796D0 (sv) * | 2000-10-20 | 2000-10-20 | Astrazeneca Ab | Apparatus and method for monitoring |
KR101445405B1 (ko) * | 2006-07-28 | 2014-09-26 | 가부시키가이샤 브리지스톤 | 상간 영역을 갖는 중합체성 코어-쉘 나노입자 |
DE102009021661A1 (de) * | 2009-05-16 | 2010-11-25 | Outotec Oyj | Wirbelschicht-Wärmetauscher |
KR101700436B1 (ko) * | 2015-06-29 | 2017-01-31 | 한국전력공사 | 순환유동층 보일러의 열교환장치 |
FR3048764B1 (fr) * | 2016-03-08 | 2018-04-20 | Haffner Energy | Dispositif d'echange d'enthalpie entre un gaz et un liquide |
CN107764107B (zh) * | 2016-08-23 | 2019-05-14 | 中国石油化工股份有限公司 | 外循环式流化床换热器固体颗粒充分循环的方法 |
CN107764110B (zh) * | 2016-08-23 | 2019-05-14 | 中国石油化工股份有限公司 | 固体颗粒充分循环的外循环式流化床换热器 |
EP4018145A4 (en) * | 2019-08-22 | 2023-09-13 | Commonwealth Scientific and Industrial Research Organisation | MOVING BED PARTICLE HEAT EXCHANGER |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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FR1288835A (fr) * | 1961-02-14 | 1962-03-30 | Procédé d'échange de chaleur par surface entre fluides d'une part et matières granuleuses ou pulvérulentes d'autre part | |
DE1909039B2 (de) * | 1969-02-22 | 1973-01-04 | Metallgesellschaft Ag, 6000 Frankfurt | Wirbelschichtkühler |
GB1395900A (en) * | 1971-10-14 | 1975-05-29 | Technical Dev Capital Ltd | Fluidized bed heat exchangers |
GB1439457A (en) * | 1972-06-22 | 1976-06-16 | Exxon Research Engineering Co | Fluidised bed apparatus and uses thereof |
GB1448196A (en) * | 1972-10-20 | 1976-09-02 | Sprocket Properties Ltd | Fluidised bed incinerators |
NO143955C (no) * | 1979-04-09 | 1982-10-26 | Norsk Viftefabrikk As | Varmeveksler for gass. |
EP0037243B1 (en) * | 1980-03-28 | 1984-11-28 | Peabody Encomech Limited | Heat exchange apparatus |
GB2105455A (en) * | 1981-09-09 | 1983-03-23 | Vyzk Ustav Chem Zarizeni | An apparatus for indirect cooling of fluids by a gas stream |
FR2527760B1 (fr) * | 1982-05-26 | 1985-08-30 | Creusot Loire | Procede de controle du transfert de chaleur entre une matiere granulaire et une surface d'echange et echangeur de chaleur pour la mise en oeuvre du procede |
-
1985
- 1985-04-24 FR FR8506248A patent/FR2581173B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-04-23 JP JP61092452A patent/JPS61250489A/ja active Pending
- 1986-04-23 IN IN305/MAS/86A patent/IN166939B/en unknown
- 1986-04-23 CN CN86102930A patent/CN1008771B/zh not_active Expired
- 1986-04-23 AU AU56553/86A patent/AU591665B2/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-04-23 ZA ZA863034A patent/ZA863034B/xx unknown
- 1986-04-23 ES ES1986296861U patent/ES296861Y/es not_active Expired
- 1986-04-24 DE DE8686400898T patent/DE3661110D1/de not_active Expired
- 1986-04-24 AT AT86400898T patent/ATE38428T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-04-24 EP EP86400898A patent/EP0199655B1/fr not_active Expired
-
1987
- 1987-07-13 US US07/073,349 patent/US4796691A/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|
AU591665B2 (en) | 1989-12-14 |
ZA863034B (en) | 1986-12-30 |
EP0199655A1 (fr) | 1986-10-29 |
FR2581173A1 (fr) | 1986-10-31 |
US4796691A (en) | 1989-01-10 |
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FR2581173B1 (fr) | 1989-03-31 |
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