JPS61249232A - 表面シ−ト被着装置 - Google Patents
表面シ−ト被着装置Info
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- JPS61249232A JPS61249232A JP60299798A JP29979885A JPS61249232A JP S61249232 A JPS61249232 A JP S61249232A JP 60299798 A JP60299798 A JP 60299798A JP 29979885 A JP29979885 A JP 29979885A JP S61249232 A JPS61249232 A JP S61249232A
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- Japan
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- turntable
- panel
- support table
- clamping
- carrier
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C63/00—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor
- B29C63/02—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor using sheet or web-like material
- B29C63/04—Lining or sheathing, i.e. applying preformed layers or sheathings of plastics; Apparatus therefor using sheet or web-like material by folding, winding, bending or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q7/00—Arrangements for handling work specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools, e.g. for conveying, loading, positioning, discharging, sorting
- B23Q7/16—Loading work on to conveyors; Arranging work on conveyors, e.g. varying spacing between individual workpieces
- B23Q7/165—Turning devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/44—Furniture or parts thereof
- B29L2031/448—Tables
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は表面シート被着装置に関する。さらに詳しくは
、ドア、机やテーブルの天板などの平坦なパネルの主要
な表面、その他の物品でその支持表面に隣接する断面が
丸い端面のまわりに表面シートが形成されるものの表面
に表面シートを被着するための装置に関する。
、ドア、机やテーブルの天板などの平坦なパネルの主要
な表面、その他の物品でその支持表面に隣接する断面が
丸い端面のまわりに表面シートが形成されるものの表面
に表面シートを被着するための装置に関する。
本発明の装置で被着される対象物は、合板、チップ板材
、積層材心合板、パーティクルボードなどであり、被着
するシートは合成樹脂シート、紙、金属シートまたはホ
イル、薄い木材、あるいはそれらの積層シートなどであ
るが、対象物も表面シートもそれらに限定されるもので
はない。
、積層材心合板、パーティクルボードなどであり、被着
するシートは合成樹脂シート、紙、金属シートまたはホ
イル、薄い木材、あるいはそれらの積層シートなどであ
るが、対象物も表面シートもそれらに限定されるもので
はない。
［従来の技術］
表面シートを、通常は平坦なパネルの表面およびその断
面が丸い端面のまわりに被着するばあい、表面シートは
まず従来の方法で主要な平坦面に被着される。ついでパ
ネルは一般的な性質を有する被着装置、すなわち本発明
にかかわる装置中にクランプされる。アプリケーターバ
ーや鉄製の長尺アングル材のような押圧手段が移動して
表面シートが断面が丸い端面に沿って湾曲され、同時に
パネルの端面にシートが接着される。
面が丸い端面のまわりに被着するばあい、表面シートは
まず従来の方法で主要な平坦面に被着される。ついでパ
ネルは一般的な性質を有する被着装置、すなわち本発明
にかかわる装置中にクランプされる。アプリケーターバ
ーや鉄製の長尺アングル材のような押圧手段が移動して
表面シートが断面が丸い端面に沿って湾曲され、同時に
パネルの端面にシートが接着される。
多くのばあいそのような接着は、アプリケーターバーな
どによって熱を加えることにより行なわれ、そのような
一般的な性質の装置は南アフリカ共和国特許出願第８４
７３２２８号（出願臼：１９８４年５月１日）の明細書
に充分説明されている。
どによって熱を加えることにより行なわれ、そのような
一般的な性質の装置は南アフリカ共和国特許出願第８４
７３２２８号（出願臼：１９８４年５月１日）の明細書
に充分説明されている。
そのような装置は、固定された、しかし所望により調節
可能なサポートテーブルを有している。サポートテーブ
ルはアプリケーターバーなどの操作に先立って適切なり
ランプ装置でサポートテーブル上にクランプされるパネ
ルの少なくとも端部領域を支持するためのものである。
可能なサポートテーブルを有している。サポートテーブ
ルはアプリケーターバーなどの操作に先立って適切なり
ランプ装置でサポートテーブル上にクランプされるパネ
ルの少なくとも端部領域を支持するためのものである。
そのような装置においては、１つのパネルの２．３また
はそれ以上の端面は同じ方法で表面シートに覆われるべ
きものであり、パネルは一般的に人手によって、１つの
端面が前記装置に作用的にセットされている状態からは
ずされて他の端面をセットするように動かされる。
はそれ以上の端面は同じ方法で表面シートに覆われるべ
きものであり、パネルは一般的に人手によって、１つの
端面が前記装置に作用的にセットされている状態からは
ずされて他の端面をセットするように動かされる。
［発明が解決しようとする問題点］
本発明の目的は、そのような装置内への処理されるべき
端部のセットがきわめて容易で、とくに複数の端面およ
びパネルの全周面を構成する複数の端面（しかしそのば
あいに限定されない）に、パネルの丸くなった端面まわ
りに延びる表面シートが設けられる改良された装置を提
供することを目的としている。
端部のセットがきわめて容易で、とくに複数の端面およ
びパネルの全周面を構成する複数の端面（しかしそのば
あいに限定されない）に、パネルの丸くなった端面まわ
りに延びる表面シートが設けられる改良された装置を提
供することを目的としている。
［問題点を解決するための手段］
本発明の装置は、表面シート材をパネルなどの表面に被
着するための装置であって、サポートテーブルと、該サ
ポートテーブルと協働するクランプ装置と、前記サポー
トテーブルとクランプ装置とによってクランプされたパ
ネルの、断面が丸い端面まわりに表面シートを押圧する
ための押圧手段と、前記パネルをサポートテーブルとク
ランプ手段との間でクランプするための位置で支持する
ため、および前記パネルを所望の角度だけ実質的にパネ
ルの平面内で回転させるために配置された回転自在のタ
ーンテーブルと、該ターンテーブル上に支持されたパネ
ルからつぎの回転のためにサポートテーブルとクランプ
装置とのクランプを解除するための解除手段とから構成
されている。
着するための装置であって、サポートテーブルと、該サ
ポートテーブルと協働するクランプ装置と、前記サポー
トテーブルとクランプ装置とによってクランプされたパ
ネルの、断面が丸い端面まわりに表面シートを押圧する
ための押圧手段と、前記パネルをサポートテーブルとク
ランプ手段との間でクランプするための位置で支持する
ため、および前記パネルを所望の角度だけ実質的にパネ
ルの平面内で回転させるために配置された回転自在のタ
ーンテーブルと、該ターンテーブル上に支持されたパネ
ルからつぎの回転のためにサポートテーブルとクランプ
装置とのクランプを解除するための解除手段とから構成
されている。
本発明の好ましい実施例においては、前記サポートテー
ブルからターンテーブル上に支持されているパネルを離
すための分離手段を構成するために、ターンテーブルが
垂直方向に移動自在となっている。またターンテーブル
はその上に支持されたパネルがサポートテーブルから離
れる上昇位置に向って付勢され、クランプ装置は前記そ
のような付勢に抗してターンテーブルを単に下向きに押
圧して、パネルをターンテーブル上にクランプするのが
好ましい。ターンテーブルについては、直立している位
置決めビンまたは他の適切な形態（ｆｏｒｓ＋ａｔｉｏ
ｎ）など、ターンテーブルと協働するパネルなどに設け
られる形態と協働するものが設けられているのが好まし
い。またそのような位置決めピンなどに代えて、所望の
ときにパネルとターンテーブルの間を減圧することによ
りターンテーブル上にパネルを保持するための深皿状の
吸着メンバーとして形成されているものであってもよい
。
ブルからターンテーブル上に支持されているパネルを離
すための分離手段を構成するために、ターンテーブルが
垂直方向に移動自在となっている。またターンテーブル
はその上に支持されたパネルがサポートテーブルから離
れる上昇位置に向って付勢され、クランプ装置は前記そ
のような付勢に抗してターンテーブルを単に下向きに押
圧して、パネルをターンテーブル上にクランプするのが
好ましい。ターンテーブルについては、直立している位
置決めビンまたは他の適切な形態（ｆｏｒｓ＋ａｔｉｏ
ｎ）など、ターンテーブルと協働するパネルなどに設け
られる形態と協働するものが設けられているのが好まし
い。またそのような位置決めピンなどに代えて、所望の
ときにパネルとターンテーブルの間を減圧することによ
りターンテーブル上にパネルを保持するための深皿状の
吸着メンバーとして形成されているものであってもよい
。
さらにターンテーブルについては、サポートテーブルお
よびそれと協働するクランプ装置に向って、およびそれ
らから離れるように動きうるものであるのが好ましい。
よびそれと協働するクランプ装置に向って、およびそれ
らから離れるように動きうるものであるのが好ましい。
サポートテーブルについては、一連の取りはずし自在の
長手方向に延びるスペーサーメンバーを有し、そのスペ
ーサーメンバーが糊、にかわまたは接着剤が付着してい
るパネルの端面が操作中に位置する部分で選択的に取り
はずし自在であり、さらに操作中に作用的に配置される
パネルの端部に接着剤を塗るために、調節可能な位置で
往復運動すべくガイドレール上に載せられた１または２
以上の接着剤塗布装置のサポートを有するのが好ましい
。
長手方向に延びるスペーサーメンバーを有し、そのスペ
ーサーメンバーが糊、にかわまたは接着剤が付着してい
るパネルの端面が操作中に位置する部分で選択的に取り
はずし自在であり、さらに操作中に作用的に配置される
パネルの端部に接着剤を塗るために、調節可能な位置で
往復運動すべくガイドレール上に載せられた１または２
以上の接着剤塗布装置のサポートを有するのが好ましい
。
さらに本発明における好ましい実施例においては、ター
ンテーブルを所定の角度位置で保持、あるいは停止させ
るためのインデックス装置がターンテーブルと結合され
ている。
ンテーブルを所定の角度位置で保持、あるいは停止させ
るためのインデックス装置がターンテーブルと結合され
ている。
［作 用］
被着されるべき表面シートに覆われたパネルがターンテ
ーブルによって支持され、パネルの１つの端部領域がサ
ポートテーブルとクランプ装置の間に配置されると、ク
ランプ装置がノくネルを表面シートと共にサポートテー
ブル上にクランプする。その状態で押圧手段が動かされ
て表面シートを丸くなっている端面に沿って押圧し、表
面シートを被着する。さらに解除手段によつてクランプ
が解除されるとパネルを載せているターンテーブルが回
転し、つぎに表面シートが被着される端面がサポートテ
ーブルとクランプ装置の間に配置される。
ーブルによって支持され、パネルの１つの端部領域がサ
ポートテーブルとクランプ装置の間に配置されると、ク
ランプ装置がノくネルを表面シートと共にサポートテー
ブル上にクランプする。その状態で押圧手段が動かされ
て表面シートを丸くなっている端面に沿って押圧し、表
面シートを被着する。さらに解除手段によつてクランプ
が解除されるとパネルを載せているターンテーブルが回
転し、つぎに表面シートが被着される端面がサポートテ
ーブルとクランプ装置の間に配置される。
［実施例］
本発明が一層充分に理解されるように、以下、いくつか
の実施例を図面を参照しながら説明する。
の実施例を図面を参照しながら説明する。
第１図は本発明の装置の一実施例を示す、アプリケータ
ーバー側からみた斜視図、第２図は第１図に示される装
置の一部切欠立面図、第３図は本発明にかかわるターン
テーブル装置の一実施例を示す、アプリケーターバーと
は反対側からみた斜視図、第４図は第３図に示すターン
テーブルとそのキャリアの一例を示す正面図、第５図は
本発明におけるターンテーブルとキャリアを動かすため
の機構の他の実施例を示す斜視図、第６図は本発明の装
置のさらに他の実施例を示す斜視図である。
ーバー側からみた斜視図、第２図は第１図に示される装
置の一部切欠立面図、第３図は本発明にかかわるターン
テーブル装置の一実施例を示す、アプリケーターバーと
は反対側からみた斜視図、第４図は第３図に示すターン
テーブルとそのキャリアの一例を示す正面図、第５図は
本発明におけるターンテーブルとキャリアを動かすため
の機構の他の実施例を示す斜視図、第６図は本発明の装
置のさらに他の実施例を示す斜視図である。
第１〜４図に示される本発明の装置の最初の実施例にお
いて、装置は一般的に符号（１）で示されるフレームを
有しており、フレーム（１）はサポートテーブル■の上
にある空圧式ピストンとシリンダのアッセンブリ（４）
によって作動されるりランプメンバー（３）を支持して
いる。なお以下の説明ではそのようなアッセンブリをシ
リンダ、または空圧シリンダという。また「空圧」とい
うときは作動気体は空気に限定されず、他の圧縮気体に
より作動されるばあいを含む。前記クランプメンバー（
３）およびシリンダ（４）などはクランプ装置を構成し
ている。
いて、装置は一般的に符号（１）で示されるフレームを
有しており、フレーム（１）はサポートテーブル■の上
にある空圧式ピストンとシリンダのアッセンブリ（４）
によって作動されるりランプメンバー（３）を支持して
いる。なお以下の説明ではそのようなアッセンブリをシ
リンダ、または空圧シリンダという。また「空圧」とい
うときは作動気体は空気に限定されず、他の圧縮気体に
より作動されるばあいを含む。前記クランプメンバー（
３）およびシリンダ（４）などはクランプ装置を構成し
ている。
サポートテーブル■の一端に沿うように、アプリケータ
ーバー（５）（第２図参照）がアーム（６）上に設けら
れている。アーム（６）は回転自在のサポート（７）に
よって保持されており、アプリケーターバー（５）とそ
のアプリケーターバー（５）を支持するアーム（６）（
それらはアプリケーターバー（５）に対してそれらの端
部で回転自在に設けられている）とは、使用中にアプリ
ケーターバー（５）がその全長に沿ってパネル（１１）
の丸くなっている端面に被着されているシート（９）を
しっかりと接触された状態に維持するように、もう１つ
の空圧シリンダ（８）によって付勢することができる。
ーバー（５）（第２図参照）がアーム（６）上に設けら
れている。アーム（６）は回転自在のサポート（７）に
よって保持されており、アプリケーターバー（５）とそ
のアプリケーターバー（５）を支持するアーム（６）（
それらはアプリケーターバー（５）に対してそれらの端
部で回転自在に設けられている）とは、使用中にアプリ
ケーターバー（５）がその全長に沿ってパネル（１１）
の丸くなっている端面に被着されているシート（９）を
しっかりと接触された状態に維持するように、もう１つ
の空圧シリンダ（８）によって付勢することができる。
アプリケーターバー（５）はたとえば抵抗熱素子（図示
されていない）によって加熱してもよい。
されていない）によって加熱してもよい。
このタイプの装置については、前記南アフリカ共和国特
許出願第８４／３２２８号明細書にさらに詳しく説明さ
れている。
許出願第８４／３２２８号明細書にさらに詳しく説明さ
れている。
キャリア（１３）上のターンテーブル（１２）は横断方
向のガイド（１３）上をクランプメンバー（３）の長手
方向に対して直角の方向に、少なくとも部分的にクラン
プメンバー（３）の下側に位置する内側位置と、それか
ら離れる外側位置との間で動くことができる。ガイド（
１４）は便宜的に円形断面であり、外側方向に向けられ
たフレームメンバー （１５）によって支持されている
。キャリア（１３）自体はキャリアに固定されたスライ
ドブロック（１６）を介してガイド（１３）上に支持さ
れている。
向のガイド（１３）上をクランプメンバー（３）の長手
方向に対して直角の方向に、少なくとも部分的にクラン
プメンバー（３）の下側に位置する内側位置と、それか
ら離れる外側位置との間で動くことができる。ガイド（
１４）は便宜的に円形断面であり、外側方向に向けられ
たフレームメンバー （１５）によって支持されている
。キャリア（１３）自体はキャリアに固定されたスライ
ドブロック（１６）を介してガイド（１３）上に支持さ
れている。
ターンテーブル（１２）およびキャリア（１３）はシリ
ンダ（１７）によってガイド（１４）に沿って動くこと
ができ、シリンダ（１７）はクランプメンバー（３）か
ら離れている側の端部において適切なフレーム（１８）
によって支持されている。キャリア（１３）の移動範囲
は、キャリアと一体に動きうるロッド（２０）の上に位
置する調節自在のストッパ（１９）によって定められる
。
ンダ（１７）によってガイド（１４）に沿って動くこと
ができ、シリンダ（１７）はクランプメンバー（３）か
ら離れている側の端部において適切なフレーム（１８）
によって支持されている。キャリア（１３）の移動範囲
は、キャリアと一体に動きうるロッド（２０）の上に位
置する調節自在のストッパ（１９）によって定められる
。
内側および外側のストッパ（１９）はクランプメンバー
（３）から離れた端部でフレームメンバー（２１）と係
合する。第３図に示す実施例では、便宜的にストッパ（
１９）を単なるナツトの組み合せで構成しており、ロッ
ド（２０）の表面にはそのナツトと螺合するネジが切ら
れている。
（３）から離れた端部でフレームメンバー（２１）と係
合する。第３図に示す実施例では、便宜的にストッパ（
１９）を単なるナツトの組み合せで構成しており、ロッ
ド（２０）の表面にはそのナツトと螺合するネジが切ら
れている。
使用中にターンテーブル（１２）がその上のパネル（１
１）をリフトさせてサポートテーブル（２を超えるよう
にするために、外側を向いたフレームメンバー（１５）
は機械のメインフレームの一部（２３）によって、圧縮
スプリング（２４）を介して支持されている。圧縮スプ
リング（２４）は、クランプメンバー（２）がサポート
テーブル（２）から離れると共に、ターンテーブル（１
２）上に支持されているどのパネルもサポートテーブル
に関して上昇するように、キャリア（１３）とガイド（
１４）のアッセンブリを上昇位置の方向に付勢している
。クランプメンバー（３）は、それが作用するときは、
パネル（１１）がサポートテーブル（２とクランプメン
バー（３）との間にしっかりとクランプされるように、
ターンテーブル（１２）を圧縮スプリング（２４）の付
勢力に抗して下側に自動的に押し下げる。第４図にもっ
とも明瞭に示されるように、ターンテーブル（１２）と
キャリア（１３）とはサポートテーブル（２の長手方向
における隙間内に配置されている。
１）をリフトさせてサポートテーブル（２を超えるよう
にするために、外側を向いたフレームメンバー（１５）
は機械のメインフレームの一部（２３）によって、圧縮
スプリング（２４）を介して支持されている。圧縮スプ
リング（２４）は、クランプメンバー（２）がサポート
テーブル（２）から離れると共に、ターンテーブル（１
２）上に支持されているどのパネルもサポートテーブル
に関して上昇するように、キャリア（１３）とガイド（
１４）のアッセンブリを上昇位置の方向に付勢している
。クランプメンバー（３）は、それが作用するときは、
パネル（１１）がサポートテーブル（２とクランプメン
バー（３）との間にしっかりとクランプされるように、
ターンテーブル（１２）を圧縮スプリング（２４）の付
勢力に抗して下側に自動的に押し下げる。第４図にもっ
とも明瞭に示されるように、ターンテーブル（１２）と
キャリア（１３）とはサポートテーブル（２の長手方向
における隙間内に配置されている。
さらに加えて、ターンテーブル（１２）を円形状とし、
その外周にシールリングを設けると共に、バキューム作
用をさせるための中央孔（２６）が所要のバキューム作
用によってパネル（１１）をターンテーブル（１２）上
に固定しうるようターンテーブルを深皿状にしておくの
が好ましい。
その外周にシールリングを設けると共に、バキューム作
用をさせるための中央孔（２６）が所要のバキューム作
用によってパネル（１１）をターンテーブル（１２）上
に固定しうるようターンテーブルを深皿状にしておくの
が好ましい。
ターンテーブル（１２）を回転させるために、ターンテ
ーブルのすぐ下に同心状のギヤホイール（２７）が設け
られている。ギヤホイール（２７）は同じくキャリア（
１３）上に位置するドライブギヤ（２８）と歯合し、か
つ全体として符号（２８）で示されている空圧モータ（
空気以外の気体で駆動されるものであってもよい）とギ
ヤボックスとのアッセンブリによって駆動される。ギヤ
比はドライブギヤ（２８）が１回転するごとにターンテ
ーブル（１２）が１８０”回転するような比である。本
発明のもっとも一般的な適用例では、長方形や四角形の
パネルにシート材が被着される。そのためもし端面のす
べてをアプリケーターバーによって処理すべきときは、
パネルは１回に９０゜ずつ回転されるべきである。符号
（３０）で示されているマイクロスイッチは、ドライブ
ギヤ（２８）が１８０’回転するごとに、すなわちター
ンテーブル（１２）が９０＠回転するごとに検知するよ
うにドライブギヤ（２８）と協働している。マイクロス
イッチ（３０）は第４図に符号（３１）で示されるエア
駆動のシリンダを起動させるように連結されており、シ
リンダ（３１）は破線で示されているロックビン（３２
）を同心状のギヤホイール（２７）の孔と嵌合するよう
に付勢して、ターンテーブル（１２）がちょうど求めら
れる９０″だけ回転されることを確実にしており、それ
らによってインデックス装置が構成される。マイクロス
イッチ（３０）はロックビン（３２）を備えたエアシリ
ンダ（３１）を、ドライブギヤ（２８）が１８０°の回
転を完了する少し前の位置で起動し、それによつてロッ
クビン（３２）は、ギヤホイール（２７）に向って付勢
され、ロックビンが所望の孔の対応する位置にパチンと
嵌まることによってギヤホイール（２７）が正しい位置
に停止される。
ーブルのすぐ下に同心状のギヤホイール（２７）が設け
られている。ギヤホイール（２７）は同じくキャリア（
１３）上に位置するドライブギヤ（２８）と歯合し、か
つ全体として符号（２８）で示されている空圧モータ（
空気以外の気体で駆動されるものであってもよい）とギ
ヤボックスとのアッセンブリによって駆動される。ギヤ
比はドライブギヤ（２８）が１回転するごとにターンテ
ーブル（１２）が１８０”回転するような比である。本
発明のもっとも一般的な適用例では、長方形や四角形の
パネルにシート材が被着される。そのためもし端面のす
べてをアプリケーターバーによって処理すべきときは、
パネルは１回に９０゜ずつ回転されるべきである。符号
（３０）で示されているマイクロスイッチは、ドライブ
ギヤ（２８）が１８０’回転するごとに、すなわちター
ンテーブル（１２）が９０＠回転するごとに検知するよ
うにドライブギヤ（２８）と協働している。マイクロス
イッチ（３０）は第４図に符号（３１）で示されるエア
駆動のシリンダを起動させるように連結されており、シ
リンダ（３１）は破線で示されているロックビン（３２
）を同心状のギヤホイール（２７）の孔と嵌合するよう
に付勢して、ターンテーブル（１２）がちょうど求めら
れる９０″だけ回転されることを確実にしており、それ
らによってインデックス装置が構成される。マイクロス
イッチ（３０）はロックビン（３２）を備えたエアシリ
ンダ（３１）を、ドライブギヤ（２８）が１８０°の回
転を完了する少し前の位置で起動し、それによつてロッ
クビン（３２）は、ギヤホイール（２７）に向って付勢
され、ロックビンが所望の孔の対応する位置にパチンと
嵌まることによってギヤホイール（２７）が正しい位置
に停止される。
したがってパネル（１１）は、その１つの丸い端面まわ
りにシートを被着すべく準備している所望の方向でター
ンテーブル上に容易に配置されうる。表面シートは通常
の方法でパネル（１１）の主要な面上にプレスされ、あ
るいは前述したようにすでにプレスされている。
りにシートを被着すべく準備している所望の方向でター
ンテーブル上に容易に配置されうる。表面シートは通常
の方法でパネル（１１）の主要な面上にプレスされ、あ
るいは前述したようにすでにプレスされている。
そのときにパネル（１１）をターンテーブル（１２）上
に保持するために吸着を行なうことができ、最初の端面
（ｌＯ）がアプリケーターバーによって被着されうる。
に保持するために吸着を行なうことができ、最初の端面
（ｌＯ）がアプリケーターバーによって被着されうる。
クランプメンバー（３）によるクランプが解除されると
、パネル（１１）が圧縮スプリング（２４）の作用によ
って上昇させられ、空圧モータ（２９）が自動的に起動
され、ターンテーブル（１２）が回転する。要すればキ
ャリア（１３）の動きを制御するためのシリンダ（１７
）が所望のときに駆動され、キャリア（１３）の移動は
ストッパ（１９）がフレームメンバー（２１）と係合す
ることによって停止させられる。ストッパ（１９）を保
持するロッド（２０）はフレームメンバー（２１）を貫
通している。
、パネル（１１）が圧縮スプリング（２４）の作用によ
って上昇させられ、空圧モータ（２９）が自動的に起動
され、ターンテーブル（１２）が回転する。要すればキ
ャリア（１３）の動きを制御するためのシリンダ（１７
）が所望のときに駆動され、キャリア（１３）の移動は
ストッパ（１９）がフレームメンバー（２１）と係合す
ることによって停止させられる。ストッパ（１９）を保
持するロッド（２０）はフレームメンバー（２１）を貫
通している。
空圧モータ（２９）がドライブギヤ（２８）を １８０
６回転させ、ギヤホイール（２７）が所望の回転角度だ
け回転したのちにマイクロスイッチ（３０）が働くとロ
ックビン（３２）が適切な孔中に係合される。
６回転させ、ギヤホイール（２７）が所望の回転角度だ
け回転したのちにマイクロスイッチ（３０）が働くとロ
ックビン（３２）が適切な孔中に係合される。
ロッ）’ （２０）上のストッパ（１９）がフレームメ
ンバー（２１）と係合するときは、適切なダンパ作用を
受けていない限り、きしみや振動を生ずる。
ンバー（２１）と係合するときは、適切なダンパ作用を
受けていない限り、きしみや振動を生ずる。
しかしダンパに代えてそれにかわる他の装置を設けるこ
とも本発明の範囲にある。
とも本発明の範囲にある。
第５図には第１〜４図に示される装置のばあいと異なる
キャリア駆動機構の要部が示されている。第５図におい
てドライブギヤ（２８）はねじり強度を有するようにド
ライブシャフト（３３）に接合されており、ドライブシ
ャフト（３３）の他端にはプレート（３４）がねじり強
度を有するように固着されている。このプレート（３４
）にはクランクバー（３５）がねじ止めされている。ク
ランクバ −−（３５）には、プレート（３５）に対し
てきわめて種々の位置にねじ止めされうるように、すな
わちクランクバー（３５）の自由端が、対応して長いレ
バーアームを形成するようプレート（３４）を超えてよ
り大きい範囲まで、またはより小さい範囲で突出しうる
ように、長孔が形成されている。
キャリア駆動機構の要部が示されている。第５図におい
てドライブギヤ（２８）はねじり強度を有するようにド
ライブシャフト（３３）に接合されており、ドライブシ
ャフト（３３）の他端にはプレート（３４）がねじり強
度を有するように固着されている。このプレート（３４
）にはクランクバー（３５）がねじ止めされている。ク
ランクバ −−（３５）には、プレート（３５）に対し
てきわめて種々の位置にねじ止めされうるように、すな
わちクランクバー（３５）の自由端が、対応して長いレ
バーアームを形成するようプレート（３４）を超えてよ
り大きい範囲まで、またはより小さい範囲で突出しうる
ように、長孔が形成されている。
クランクバー（３５）の自由端（３Ｂ）には他のクラン
クバー（３８）を枢着することができる。第５図に示さ
れる例においては、クランクバー（３５）の短い側の端
部にクランクバー（３８）がピボットビン（３７）によ
ってヒンジ連結されている。前記他のクランクバーの端
部、たとえばクランクバー（３８）の端部（３９）は装
置のフレームに連結されている。この連結は、ドライブ
ギヤ（３８）の回転に伴ってキャリア（１３）も前記横
断方向のガイド（１４）に沿つて移動するという事実を
導く。それらのクランクバーの対応する調整により、ド
ライブギヤ（２８）の一定の回転角度に対して、キャリ
ア（１３）の一定のストロークがセットされうる。
クバー（３８）を枢着することができる。第５図に示さ
れる例においては、クランクバー（３５）の短い側の端
部にクランクバー（３８）がピボットビン（３７）によ
ってヒンジ連結されている。前記他のクランクバーの端
部、たとえばクランクバー（３８）の端部（３９）は装
置のフレームに連結されている。この連結は、ドライブ
ギヤ（３８）の回転に伴ってキャリア（１３）も前記横
断方向のガイド（１４）に沿つて移動するという事実を
導く。それらのクランクバーの対応する調整により、ド
ライブギヤ（２８）の一定の回転角度に対して、キャリ
ア（１３）の一定のストロークがセットされうる。
このことはドライブギヤ（２Ｂ）の回転により、および
それによるターンテーブル（１２）の回転により、同時
にキャリア（１３）が自動的に正しい位置に動くことを
意味する。その範囲でターンテーブル（１２）の回転の
ため、およびキャリア（１３）の移動のために１つの駆
動が必要とされるだけである。もしこの駆動がドライブ
ギヤ（２８）に働けば、キャリア（１３）の移動はクラ
ンクバーを介して達成される。しかし、もしこの駆動が
キャリア（１３）に付与されれば、ドライブギヤ（２８
）はクランクバー装置によって回転される。
それによるターンテーブル（１２）の回転により、同時
にキャリア（１３）が自動的に正しい位置に動くことを
意味する。その範囲でターンテーブル（１２）の回転の
ため、およびキャリア（１３）の移動のために１つの駆
動が必要とされるだけである。もしこの駆動がドライブ
ギヤ（２８）に働けば、キャリア（１３）の移動はクラ
ンクバーを介して達成される。しかし、もしこの駆動が
キャリア（１３）に付与されれば、ドライブギヤ（２８
）はクランクバー装置によって回転される。
本発明においてはその趣旨を逸脱しない範囲で種々の改
変を行なうことができ、とくに第６図にいくつかの変更
例が示されている。
変を行なうことができ、とくに第６図にいくつかの変更
例が示されている。
たとえばターンテーブルは、単純な四角形のフレーム（
４０）であって、その上の所定の位置にパネルを位置決
めするための単純なピン（４１）を複数本有するもので
あってもよい。ターンテーブルの昇降は、たとえばター
ンテーブルとキャリアの間に延びている空圧式または液
圧式のシリンダ（４２）で行なりでもよく、キャリア（
４８）はキャスターまたは他の形状の車輪（４４）上に
設けられていてもよい。
４０）であって、その上の所定の位置にパネルを位置決
めするための単純なピン（４１）を複数本有するもので
あってもよい。ターンテーブルの昇降は、たとえばター
ンテーブルとキャリアの間に延びている空圧式または液
圧式のシリンダ（４２）で行なりでもよく、キャリア（
４８）はキャスターまたは他の形状の車輪（４４）上に
設けられていてもよい。
一方、一般的にいえば、パネルに表面シート材を被着す
るためにパネルに塗布される接着剤は、実質的に乾燥し
たタイプのものであり、したがってサポートテーブルや
クランプメンバーにくっつかないものとすることができ
る。もし接着剤がこの観点から問題を生ずるものである
ときは、一連のサポートブロック（４５）をサポートテ
ーブル（２）の上作用面を構成するものとして採用しろ
る。適切なブロック（４５）は符号（４Ｂ）で示される
ようにパネル上の糊の線が装置の使用中に位置すべき部
位から単に取り除くことができる。
るためにパネルに塗布される接着剤は、実質的に乾燥し
たタイプのものであり、したがってサポートテーブルや
クランプメンバーにくっつかないものとすることができ
る。もし接着剤がこの観点から問題を生ずるものである
ときは、一連のサポートブロック（４５）をサポートテ
ーブル（２）の上作用面を構成するものとして採用しろ
る。適切なブロック（４５）は符号（４Ｂ）で示される
ようにパネル上の糊の線が装置の使用中に位置すべき部
位から単に取り除くことができる。
実際に糊塗布スプレー（４７）を所望の領域に接着剤を
自動的に塗布するための装置として構成したものも本発
明の範囲にある。
自動的に塗布するための装置として構成したものも本発
明の範囲にある。
前記いくつかの装置の変更例は、単に本発明の説明のた
めに示したものにすぎないことを理解されたい。
めに示したものにすぎないことを理解されたい。
長方形または四角形のパネルに関しては、シート材料は
すべての４つの端面、たとえば机の天板やテーブルの天
板にするために断面が丸くなっている端面まわりに被着
されうる。この目的のため、表面シート材は隣接する丸
められた端面の接合のラインにおいて適切な形状にする
ためにコーナーカットが施される。端面を仕上げない状
態のままにしておくこともできるが、それらの部分をカ
ットし、あらかじめ成形された、あるいはあらかじめ製
造されたインサートを固着することにより、一層なめら
かなコーナーの外観を形成しうる。
すべての４つの端面、たとえば机の天板やテーブルの天
板にするために断面が丸くなっている端面まわりに被着
されうる。この目的のため、表面シート材は隣接する丸
められた端面の接合のラインにおいて適切な形状にする
ためにコーナーカットが施される。端面を仕上げない状
態のままにしておくこともできるが、それらの部分をカ
ットし、あらかじめ成形された、あるいはあらかじめ製
造されたインサートを固着することにより、一層なめら
かなコーナーの外観を形成しうる。
［発明の効果］
本発明によって提供されるような組み合せた装置はきわ
めて有用であり、表面シート材を被着するためにパネル
の異なる端面を装置にセットすべく、異なる位置間にパ
ネルを人手で搬送するのに必要な時間を大幅に節約する
。
めて有用であり、表面シート材を被着するためにパネル
の異なる端面を装置にセットすべく、異なる位置間にパ
ネルを人手で搬送するのに必要な時間を大幅に節約する
。
第１図は本発明の装置の一実施例を示す、アプリケータ
ーバー側からみた斜視図、第２図は第１図に示される装
置の一部切欠立面図、第３図は本発明にかかわるターン
テーブル装置の一実施例を示す、アプリケーターバーと
は反対側からみた斜視図、第４図は第３図に示すターン
テーブルとそのキャリアの一例を示す正面図、第５図は
本発明におけるターンテーブルとキャリアを動かすため
の機構の他の実施例を示す斜視図、第６図は本発明の装
置のさらに他の実・施例を示す斜視図である。 （図面の主要符号） （２）：サポートテーブル （３）：クランプメンバー （５）：アブリケーターバー （９）：シート材 （１０） ：端面 （１１） ：パネル （１２） ：ターンテーブル （１（） ：キャリア （１７） ニジリンダ （２４） ：圧縮スプリング 特許出願人 ハインリッヒープラント・マシーネンバウ
ーゲゼルシャフトφミツト・ ２：すｇ−）テーブル ５：クランプメンバー １２：ターンテーブル ＧへＮ′）寸 −一〇 ＦＩＧ、 ６
ーバー側からみた斜視図、第２図は第１図に示される装
置の一部切欠立面図、第３図は本発明にかかわるターン
テーブル装置の一実施例を示す、アプリケーターバーと
は反対側からみた斜視図、第４図は第３図に示すターン
テーブルとそのキャリアの一例を示す正面図、第５図は
本発明におけるターンテーブルとキャリアを動かすため
の機構の他の実施例を示す斜視図、第６図は本発明の装
置のさらに他の実・施例を示す斜視図である。 （図面の主要符号） （２）：サポートテーブル （３）：クランプメンバー （５）：アブリケーターバー （９）：シート材 （１０） ：端面 （１１） ：パネル （１２） ：ターンテーブル （１（） ：キャリア （１７） ニジリンダ （２４） ：圧縮スプリング 特許出願人 ハインリッヒープラント・マシーネンバウ
ーゲゼルシャフトφミツト・ ２：すｇ−）テーブル ５：クランプメンバー １２：ターンテーブル ＧへＮ′）寸 −一〇 ＦＩＧ、 ６
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 表面シート材をパネルなどの表面に被着するための
装置であつて、 サポートテーブルと、該サポートテーブルと協働するク
ランプ装置と、 前記サポートテーブルとクランプ装置とによつてクラン
プされたパネルの、断面が丸い端面まわりに表面シート
を押圧するための押圧手段と、 前記パネルをサポートテーブルとクランプ手段との間で
クランプするための位置で支持するため、および前記パ
ネルを所望の角度だけ実質的にパネルの平面内で回転さ
せるために配置された回転自在のターンテーブルと、 該ターンテーブル上に支持されたパネルからつぎの回転
のためにサポートテーブルとクランプ装置とのクランプ
を解除するための解除手段とからなる表面シート被着装
置。 ２ 前記押圧手段がアプリケーターバーアッセンブリで
ある特許請求の範囲第１項記載の装置。 ３ 前記ターンテーブルがアプリケーターバーアッセン
ブリに向かつて、およびそれから離れるように動きうる
キャリア上に設けられてなる特許請求の範囲第２項記載
の装置。 ４ 前記キャリアが、調節自在の行程を有するクランク
アッセンブリによつて動かされる特許請求の範囲第３項
記載の装置。 ５ 前記ターンテーブルが、ターンテーブルが回転する
間、サポートテーブルからパネルを離すための分離手段
を構成するために、前記ターンテーブルが垂直方向に移
動自在である特許請求の範囲第１項記載の装置。 ６ 前記ターンテーブルがターンテーブル上に支持され
たパネルがサポートテーブルから離れる上昇位置に向つ
て付勢されており、前記クランプ装置が前記付勢力に抗
してターンテーブルを動かすように作用し、ターンテー
ブル上に支持されているパネルをサポートテーブルに対
してクランプする特許請求の範囲第１項記載の装置。 ７ 前記ターンテーブルが深皿状にくぼんでおり、かつ
所望のときにターンテーブル上にパネルを保持するため
にターンテーブルと結合された吸着手段を有する特許請
求の範囲第１項記載の装置。 ８ ターンテーブルが使用中にパネル上の形態と関連す
る位置決めピンを有する特許請求の範囲第１項記載の装
置。 ９ 前記ターンテーブルがモータ・ギヤアッセンブリに
よつて回転させられる特許請求の範囲第１項記載の装置
。 １０ 前記ターンテーブルを所望の角度に保持し、また
は停止させるためのインデックス装置が設けられてなる
特許請求の範囲第１項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| ZA84/10107 | 1984-12-28 | ||
| ZA8410107 | 1984-12-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61249232A true JPS61249232A (ja) | 1986-11-06 |
Family
ID=25577669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60299798A Pending JPS61249232A (ja) | 1984-12-28 | 1985-12-27 | 表面シ−ト被着装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4741797A (ja) |
| EP (1) | EP0186143A3 (ja) |
| JP (1) | JPS61249232A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5238515A (en) * | 1991-11-07 | 1993-08-24 | Haworth, Inc. | Fabric securement method |
| US5716494A (en) * | 1992-06-22 | 1998-02-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dry etching method, chemical vapor deposition method, and apparatus for processing semiconductor substrate |
| US6331223B1 (en) | 1997-12-24 | 2001-12-18 | Saint-Gobain Bayform America, Inc. | Method of fabricating adhesively secured frame assembly |
| US6991693B2 (en) * | 1997-12-24 | 2006-01-31 | Saint-Gobain Bayform America, Inc. | Screen cloth insertion apparatus and method |
| US6279644B1 (en) | 1997-12-24 | 2001-08-28 | St. Gobain Bayform America Inc. | Screen and frame assembly in which the screen is adhesively secured to the frame |
| US6977021B2 (en) * | 2003-07-09 | 2005-12-20 | Alumaroll Specialty Co., Inc. | Screen assembly and method |
| CN106002826B (zh) * | 2016-07-11 | 2018-04-10 | 京东方科技集团股份有限公司 | 灯条组装装置以及利用其进行灯条组装的方法 |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2576121A (en) * | 1949-04-19 | 1951-11-27 | Jacob S Kamborian | Method of applying flexible covering material to a relatively rigid backing |
| US2937689A (en) * | 1957-02-08 | 1960-05-24 | Uniflex Engineering Inc | Material bending apparatus |
| CH564987A5 (en) * | 1973-09-07 | 1975-08-15 | Beyeler Renee Louise | Numerically controlled metal shearing machine - has suction device below work table to manoeuvre plate to desired position |
| US4123311A (en) * | 1975-01-23 | 1978-10-31 | Mac Engineering & Equipment Company, Inc. | Machine for wrapping battery plates |
| US4022087A (en) * | 1976-03-02 | 1977-05-10 | Sidlaw Industries Limited | Method of and apparatus for cutting sheet material |
| US4035224A (en) * | 1976-04-08 | 1977-07-12 | The Shaw-Walker Company | Method and apparatus for forming a top assembly |
| US4220491A (en) * | 1978-10-19 | 1980-09-02 | Ppg Industries, Inc. | Method for forming an accurately assembled laminate utilizing a vacuum holding press |
| DE3003552C2 (de) * | 1980-01-31 | 1982-06-24 | Messerschmitt-Bölkow-Blohm GmbH, 8000 München | Flächenbauteil, insbesondere für ein Luftfahrzeug |
| US4530729A (en) * | 1981-06-05 | 1985-07-23 | Evana Tool & Engineering Inc. | Folding of flat sheet to exact interior height |
| US4406729A (en) * | 1981-11-04 | 1983-09-27 | Evans Rotork, Inc. | Round edge former |
| US4478664A (en) * | 1981-11-04 | 1984-10-23 | Evans Rotork, Inc. | Round edge former |
| DE3145661C2 (de) * | 1981-11-17 | 1984-11-29 | Anton Huber GmbH & Co, 8228 Freilassing | Vorrichtung zum Aufbringen eines überstehenden Randes eines Überzugmaterials |
| CA1227732A (en) * | 1983-05-09 | 1987-10-06 | Pieter M. Henderson | Application of surfacing sheets to support members therefor |
| US4539066A (en) * | 1983-06-07 | 1985-09-03 | Henderson Pieter M | Application of surfacing sheets to panels, columns and the like |
| US4563233A (en) * | 1983-09-16 | 1986-01-07 | Karl-Heinz Schmitt | Application of surfacing sheet to panels, columns and the like |
| US4539005A (en) * | 1983-10-24 | 1985-09-03 | Greenblatt Gordon M | Blood infusion apparatus and method |
-
1985
- 1985-12-19 EP EP85116275A patent/EP0186143A3/de not_active Withdrawn
- 1985-12-27 JP JP60299798A patent/JPS61249232A/ja active Pending
- 1985-12-30 US US06/814,689 patent/US4741797A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0186143A3 (de) | 1987-04-15 |
| EP0186143A2 (de) | 1986-07-02 |
| US4741797A (en) | 1988-05-03 |
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