JPS61246628A - シリンダのストロ−ク検出器 - Google Patents
シリンダのストロ−ク検出器Info
- Publication number
- JPS61246628A JPS61246628A JP2305486A JP2305486A JPS61246628A JP S61246628 A JPS61246628 A JP S61246628A JP 2305486 A JP2305486 A JP 2305486A JP 2305486 A JP2305486 A JP 2305486A JP S61246628 A JPS61246628 A JP S61246628A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- hydraulic motor
- pulse generator
- boat
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、全部なシリンダストローク検出器に関する
。
。
実開昭51−94252号公報には、シリンダの油圧回
路に流量計と圧油流量を電気信号に変換する手段とを備
え、シリンダに流入する圧油流量に基づいてシリンダ位
置を検出するようにしたシリンダストローク検出器が提
案されているが、高価な流量計を必要とし経済的に問題
点があった。
路に流量計と圧油流量を電気信号に変換する手段とを備
え、シリンダに流入する圧油流量に基づいてシリンダ位
置を検出するようにしたシリンダストローク検出器が提
案されているが、高価な流量計を必要とし経済的に問題
点があった。
この発明は流量計を使用しない全部かつ経済的なシリン
ダのストローク検出器を提供することを目的とするもの
であって、上記目的に沿うこの発明のシリンダのストロ
ーク検出器は、シリンダのピストンロッド側のシリ7ダ
ボートに連通する油圧モータと、該油圧モータに設けら
れたパルスゼネレータとを具備し、上記シリンダボート
かも排出される作動油の景を、ピストンの動きに換算し
て検出するように構成されたことを特徴とする。
ダのストローク検出器を提供することを目的とするもの
であって、上記目的に沿うこの発明のシリンダのストロ
ーク検出器は、シリンダのピストンロッド側のシリ7ダ
ボートに連通する油圧モータと、該油圧モータに設けら
れたパルスゼネレータとを具備し、上記シリンダボート
かも排出される作動油の景を、ピストンの動きに換算し
て検出するように構成されたことを特徴とする。
以下この発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図に?いてピストン1を収納したシリンダ2には、
ピストンロッドと反対側のシリンダ室に連通ずるシリン
ダボートAが設けられており、ボートPとの間に管3が
設けられている。
ピストンロッドと反対側のシリンダ室に連通ずるシリン
ダボートAが設けられており、ボートPとの間に管3が
設けられている。
またシリンダ21Cはピストンロッド側のシリンダ室に
連通するシリンダボートBが設けられてgr)、ボート
Tとの間には管4が設けられている。管41Cはシリン
ダポートB側から順次油圧モータM及び逆止弁5が設け
られており、油圧モーIMKはパルスゼネレータP、G
が取付け ・られている。内置4のシリンダボートB、
油圧モータM間と、逆上弁5、ボート1間には管6が設
けられており、管6にも逆止弁7が設けられている。
連通するシリンダボートBが設けられてgr)、ボート
Tとの間には管4が設けられている。管41Cはシリン
ダポートB側から順次油圧モータM及び逆止弁5が設け
られており、油圧モーIMKはパルスゼネレータP、G
が取付け ・られている。内置4のシリンダボートB、
油圧モータM間と、逆上弁5、ボート1間には管6が設
けられており、管6にも逆止弁7が設けられている。
作動油がボートPから管3及びシリンダボートAを介し
てシリンダ2のピストンロッド8と反対側のシリンダ室
に圧入されると、ピストン2は作動油に圧されて移動し
、ピストンロッド側のシリンダ室内の作動油はシリンダ
ボートB。
てシリンダ2のピストンロッド8と反対側のシリンダ室
に圧入されると、ピストン2は作動油に圧されて移動し
、ピストンロッド側のシリンダ室内の作動油はシリンダ
ボートB。
管4、油圧モータM、逆止弁5を通ってボートT[排出
される。このとき油圧モータMの回転軸は油量に比例し
た数の回転をなし、その回転でパルスゼネレータP、G
を回し、その回転数に比例した数のパルスを発生するか
ら、そのパルスを数えることによってピストンの動きが
求められる。
される。このとき油圧モータMの回転軸は油量に比例し
た数の回転をなし、その回転でパルスゼネレータP、G
を回し、その回転数に比例した数のパルスを発生するか
ら、そのパルスを数えることによってピストンの動きが
求められる。
シリンダ内径をD、ピスト/ロッドの外径なd、全スト
ロークなLとすれば、ピストンが始点から終点へ達する
までにシリ7ダポートBかも排出される油量の理論値Q
は次式によって求められる。
ロークなLとすれば、ピストンが始点から終点へ達する
までにシリ7ダポートBかも排出される油量の理論値Q
は次式によって求められる。
当該油圧モータが1回転するに必要な理論油量なqとす
ると、油圧モータの全回転数Nは次式によって求められ
る。
ると、油圧モータの全回転数Nは次式によって求められ
る。
油圧モータとパルスゼネレータが直結されているとして
、パルスゼネレータが1回転当り発生するパルス数の数
をnとすると、パルスのシリンダ全行程によって発生す
るパルスの数は次式で表わされる。
、パルスゼネレータが1回転当り発生するパルス数の数
をnとすると、パルスのシリンダ全行程によって発生す
るパルスの数は次式で表わされる。
従って1パルス当りの進行長Δtは下記の通りとなる。
4・q
即チパルスゼネレータが発生するパルスヲ数え、それに
△tを乗することによってピストンの移動長さを知るこ
とができる。ここで誤差の要因となる油圧モータの容積
効率であるが、パルスゼネレータを回転させるに必要な
トルクは油圧モータのトルクと比較にならない程小さく
、また変動がないから、容積効率の変動を無視すること
ができ、カリブレーション(目盛の調整)を充分に行え
ば誤差を±1%以内に押えることができ、実用上問題な
いし、また計測用に特別に調整された油圧モータを使用
すれば、誤差を±0.5以内にすることも可能である。
△tを乗することによってピストンの移動長さを知るこ
とができる。ここで誤差の要因となる油圧モータの容積
効率であるが、パルスゼネレータを回転させるに必要な
トルクは油圧モータのトルクと比較にならない程小さく
、また変動がないから、容積効率の変動を無視すること
ができ、カリブレーション(目盛の調整)を充分に行え
ば誤差を±1%以内に押えることができ、実用上問題な
いし、また計測用に特別に調整された油圧モータを使用
すれば、誤差を±0.5以内にすることも可能である。
尚ピストン1を反対側に移行させるときは、ボートTか
らの作動油は油圧モータMを通らず管6を経てシリンダ
ボートBからピスト/ロッド側のシリンダ室に送られる
。
らの作動油は油圧モータMを通らず管6を経てシリンダ
ボートBからピスト/ロッド側のシリンダ室に送られる
。
上記実施例においては油圧モータMを、シリンダボー)
BとボートTを結ぶ管4の途中に設けたが、油圧モータ
MをシリンダボートAとボートPを結ぶ管3の途中に設
け、これにパルスゼネレータを設けてよいことはいう迄
もない。
BとボートTを結ぶ管4の途中に設けたが、油圧モータ
MをシリンダボートAとボートPを結ぶ管3の途中に設
け、これにパルスゼネレータを設けてよいことはいう迄
もない。
このときも実施例[h′l511?:並設配管及び逆止
弁が設けられろう この発明は前記のように構成され、油圧モータが流量計
を兼用するので流量計を必要とせず型部かつ経済的であ
る効果を有し、シールドマシ/の進行長検出器等に利用
することができろ。
弁が設けられろう この発明は前記のように構成され、油圧モータが流量計
を兼用するので流量計を必要とせず型部かつ経済的であ
る効果を有し、シールドマシ/の進行長検出器等に利用
することができろ。
第1図はシリンダのストローク検出器1例の概要説明図
である。 1・・・ピスト/、2・・・シリンダ、8・・・ピスト
ンロッド、M・・・油圧モータ、P、G・・・パルスゼ
ネレータ
である。 1・・・ピスト/、2・・・シリンダ、8・・・ピスト
ンロッド、M・・・油圧モータ、P、G・・・パルスゼ
ネレータ
Claims (1)
- シリンダのピストンロッド側のシリンダボートに連通す
る油圧モータと、該油圧モータに設けられたパルスゼネ
レータとを具備し、上記シリンダボートから排出される
作動油の量を、ピストンの動きに換算して検出するよう
に構成されたことを特徴とする、シリンダのストローク
検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2305486A JPS61246628A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | シリンダのストロ−ク検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2305486A JPS61246628A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | シリンダのストロ−ク検出器 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55171155A Division JPS5794603A (en) | 1980-12-04 | 1980-12-04 | Method and device for detecting proceeding length of shielding machine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61246628A true JPS61246628A (ja) | 1986-11-01 |
Family
ID=12099728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2305486A Pending JPS61246628A (ja) | 1986-02-06 | 1986-02-06 | シリンダのストロ−ク検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61246628A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5794603A (en) * | 1980-12-04 | 1982-06-12 | Meisho Kk | Method and device for detecting proceeding length of shielding machine |
-
1986
- 1986-02-06 JP JP2305486A patent/JPS61246628A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5794603A (en) * | 1980-12-04 | 1982-06-12 | Meisho Kk | Method and device for detecting proceeding length of shielding machine |
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