JPS61246347A - 異方性焼結永久磁石合金 - Google Patents
異方性焼結永久磁石合金Info
- Publication number
- JPS61246347A JPS61246347A JP60088413A JP8841385A JPS61246347A JP S61246347 A JPS61246347 A JP S61246347A JP 60088413 A JP60088413 A JP 60088413A JP 8841385 A JP8841385 A JP 8841385A JP S61246347 A JPS61246347 A JP S61246347A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- thermal stability
- magnet alloy
- sintered permanent
- alloy
- Prior art date
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- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はNdとFeを主成分とする金属間化合物永久磁
石合金、特にNd −Fe −B系永久磁石合金の熱安
定性改良に関するものである。
石合金、特にNd −Fe −B系永久磁石合金の熱安
定性改良に関するものである。
[従来の技術]
Nd −Fe −B系永久磁石材料は5s−Co系永久
磁石材料よりも高い磁気特性の得られる新しい組成系と
して開発が進んでいる。
磁石材料よりも高い磁気特性の得られる新しい組成系と
して開発が進んでいる。
特開昭59−46008号、特開昭59−64733号
、特開昭59−89401号各公報参照ジャーナル・オ
ブ・アブライドフィジクス(J ournal Of
A、 1)l)tiedPhysics) 55
(6)巻筒2083頁(1984年)によれば、例えば
Nd、5Fe、、 8.。[組成式:Nd(Feo、
B。、t2 ’g、7 相当]なる合金で、(B H)
max約35MGOe、IHC約10KOeの磁気特
性が得られ、またFeの1部をCoで置換することによ
りキュニリ一点が向上すること、Ti。
、特開昭59−89401号各公報参照ジャーナル・オ
ブ・アブライドフィジクス(J ournal Of
A、 1)l)tiedPhysics) 55
(6)巻筒2083頁(1984年)によれば、例えば
Nd、5Fe、、 8.。[組成式:Nd(Feo、
B。、t2 ’g、7 相当]なる合金で、(B H)
max約35MGOe、IHC約10KOeの磁気特
性が得られ、またFeの1部をCoで置換することによ
りキュニリ一点が向上すること、Ti。
Ni、Bi、V、Nb、Ta、Cr、Mo、W。
Mn 、AI 、Sb 、Ge 、Sn 、Zr 、H
fの添加によりrHcが向上することが示されている。
fの添加によりrHcが向上することが示されている。
これらNd −Fe −B合金で得られる最大磁気エネ
ルギー積(BH)max 35MGOeハR−Co系磁
石で得られている( B H) max約30MGOe
を大きく上まわっている。これら永久磁石材料は粉末冶
金法によって作製される。
ルギー積(BH)max 35MGOeハR−Co系磁
石で得られている( B H) max約30MGOe
を大きく上まわっている。これら永久磁石材料は粉末冶
金法によって作製される。
すなわち、真空溶解によるインゴット作製、粉砕、磁界
中成形、焼結、熱処理、加工の工程によって製造される
。
中成形、焼結、熱処理、加工の工程によって製造される
。
溶解は通常の方法でAr中ないし真空中で行う。
Bはフェロボロンを用いることも可能であり、希土類元
素は最後に投入する。粉砕は粗粉砕と微粉砕に工程的に
はわかれるが、粗粉砕はスタンプミル、ショークラッシ
ャー、ブラウンミル、ディスクミルでまた微粉砕はジェ
ット・ミル、S動ミル。
素は最後に投入する。粉砕は粗粉砕と微粉砕に工程的に
はわかれるが、粗粉砕はスタンプミル、ショークラッシ
ャー、ブラウンミル、ディスクミルでまた微粉砕はジェ
ット・ミル、S動ミル。
ボールミル等で行われる。いずれも酸化を防ぐために、
非酸化性雰囲気で行うが、有機溶媒や不活性ガスが用い
られる。粉砕粒度は3〜5μIII (FSSS)が
望ましい。成形は金型成形により磁場中で行われる。こ
れは異方性をつけるために必要な技術で、本合金の場合
C軸に粉砕粉をそろえるために不可欠の工程である。焼
結はAr、)−1e等の不活性ガス中または真空中ざら
には水素中で1050〜1150℃の温度範囲で行われ
る。熱処理は用いる希土類元素や組成によって異なるこ
とが考えられるが、600℃近傍の温度領域の加熱保持
によって時効される。
非酸化性雰囲気で行うが、有機溶媒や不活性ガスが用い
られる。粉砕粒度は3〜5μIII (FSSS)が
望ましい。成形は金型成形により磁場中で行われる。こ
れは異方性をつけるために必要な技術で、本合金の場合
C軸に粉砕粉をそろえるために不可欠の工程である。焼
結はAr、)−1e等の不活性ガス中または真空中ざら
には水素中で1050〜1150℃の温度範囲で行われ
る。熱処理は用いる希土類元素や組成によって異なるこ
とが考えられるが、600℃近傍の温度領域の加熱保持
によって時効される。
例えば信用らの結果によれば590〜650℃の時効に
より高いrHc (〜12K Oe )が得られてい
る。
より高いrHc (〜12K Oe )が得られてい
る。
[ジャーナル・オブ・アブライドフィジクスLlour
nal of Applied Physics
)旦」L(6)巻筒2086頁(1984年)参照] [発明が解決しようとする問題点] Nd −Fe−B系永久磁石材料は、従来の3m−Co
系永久磁石材料よりも著しく熱安定性が悪く、例えば組
成式: N d (F eo、9□B、、、8>、、
を100℃に加熱した場合、保磁力zHcが約65%も
可逆的に減少してしまうという問題があり、自動車。
nal of Applied Physics
)旦」L(6)巻筒2086頁(1984年)参照] [発明が解決しようとする問題点] Nd −Fe−B系永久磁石材料は、従来の3m−Co
系永久磁石材料よりも著しく熱安定性が悪く、例えば組
成式: N d (F eo、9□B、、、8>、、
を100℃に加熱した場合、保磁力zHcが約65%も
可逆的に減少してしまうという問題があり、自動車。
家電品の内に組込まれての使用、または多少でも室温よ
り温度が上がる様な環境下での使用ができないという問
題を生じていた。
り温度が上がる様な環境下での使用ができないという問
題を生じていた。
本発明は、前記従来Nd −Fe −B系永久磁石の有
する欠点を解決し、Nd −Fe −B系永久磁石材料
において、従来よりも改善された熱安定性を有する異方
性焼結永久磁石合金を提供するものである。
する欠点を解決し、Nd −Fe −B系永久磁石材料
において、従来よりも改善された熱安定性を有する異方
性焼結永久磁石合金を提供するものである。
[問題点を解決するための手段
本発明は、組成式: ((Nd、Pr )1−よでMは
、Nd 、Pr 、Dy 、Fe 、Go 、B以外の
添加元素、0≦×≦0.5. 0.02≦y≦0.3゜
0.0001 ≦2 ≧ 0.03 、 0.00
1≦α≦ 0.30.4≦A≦7.5)なる組成を有す
る異方性焼結永久磁石合金である。(Nd 、 pr
)はNdとPrの組合せを表わす。Ndとprの組合せ
の場合、PrのNdに対する含有量の比率は、o、oo
i〜0.30位が望ましい。
、Nd 、Pr 、Dy 、Fe 、Go 、B以外の
添加元素、0≦×≦0.5. 0.02≦y≦0.3゜
0.0001 ≦2 ≧ 0.03 、 0.00
1≦α≦ 0.30.4≦A≦7.5)なる組成を有す
る異方性焼結永久磁石合金である。(Nd 、 pr
)はNdとPrの組合せを表わす。Ndとprの組合せ
の場合、PrのNdに対する含有量の比率は、o、oo
i〜0.30位が望ましい。
本発明においては、Ndとprの合計含有量(一方が全
く含まれないことも有る)の内、重量比でその0.1%
〜30%をDyで置換することにより、永久磁石合金の
有する残留磁束密度Brを大幅には低下することなく、
熱安定性を著しく改善した永久磁石合金を提供するもの
である。
く含まれないことも有る)の内、重量比でその0.1%
〜30%をDyで置換することにより、永久磁石合金の
有する残留磁束密度Brを大幅には低下することなく、
熱安定性を著しく改善した永久磁石合金を提供するもの
である。
Dy元素の添加によっても一般的には、残留磁束密[B
rは低下するが、キューリ一点TCを上昇させると共に
、磁気異方性を増大させ、保磁力XHcを高めるので、
熱安定性が著しく増大した磁気特性の良いNd −Fe
−B光異方性焼結永久磁石を得ることが出来るのであ
る。
rは低下するが、キューリ一点TCを上昇させると共に
、磁気異方性を増大させ、保磁力XHcを高めるので、
熱安定性が著しく増大した磁気特性の良いNd −Fe
−B光異方性焼結永久磁石を得ることが出来るのであ
る。
本発明において、DyのNdとprとの合計量に対する
置換量が0.1%より少ないと熱安定性を増加させると
いう本発明の目的は達成されないし、一方30%よりも
置換量が多くなると、残留磁束密度Brの低下による磁
気特性劣化が著しいので、0.1%〜30%の置換量が
適切である。
置換量が0.1%より少ないと熱安定性を増加させると
いう本発明の目的は達成されないし、一方30%よりも
置換量が多くなると、残留磁束密度Brの低下による磁
気特性劣化が著しいので、0.1%〜30%の置換量が
適切である。
本発明の磁石合金においては、COの添加は必ずしも必
要ではないが、CO添加によってキューリ一点TCが上
昇する。
要ではないが、CO添加によってキューリ一点TCが上
昇する。
すなわち、一般にCOの添加量を増加させるとTOは上
昇するがIHCが低下する。したがって熱安定性の確保
のためにはTc向上とll−IC向上の両面を利用する
べきであり、TOとIHCの適切な組合せをCo置換す
る場合考慮する必要がある。
昇するがIHCが低下する。したがって熱安定性の確保
のためにはTc向上とll−IC向上の両面を利用する
べきであり、TOとIHCの適切な組合せをCo置換す
る場合考慮する必要がある。
また過度のGo添加は残留磁束密度Brの低下を招く。
したがって、CO金含有関し0≦X≦0.5とした。
Bの含有に関しては、組成式: (Nd 、 Pr ?
うて、y < 0.02の場合には、高い保磁力が得ら
れずy>C03であるとキューリ一点、残留磁束密度B
rが低下するために、0.02≦y≦0.3とした@A
が4未満の場合、Brが低下し、 7.5を越えるとF
e 、Goに富んだ相対が現われ、IHCの低下が顕著
となるので、4≦A≦1.5とした。
うて、y < 0.02の場合には、高い保磁力が得ら
れずy>C03であるとキューリ一点、残留磁束密度B
rが低下するために、0.02≦y≦0.3とした@A
が4未満の場合、Brが低下し、 7.5を越えるとF
e 、Goに富んだ相対が現われ、IHCの低下が顕著
となるので、4≦A≦1.5とした。
添加物Mとしては、Ti、Ni、3i、V。
Nb 、Ta 、Cr 、Mo 、W、Mn 、AI
、Sb 。
、Sb 。
Ge 、Sn 、Zr 、Hf等の1種以上が磁気特性
向上のために、または原料として入手しやすいものを使
用するために含有されても良い。
向上のために、または原料として入手しやすいものを使
用するために含有されても良い。
特にMn 、 Or 、 Nb 、 Ti 、 zr
、 AI 。
、 AI 。
Si添加は保磁カニHaを著しく増大させるので効果的
である。
である。
[実施例]
以下、実施例によって本発明を更に詳細に説明する。
実施例1
組成式: (Nd、−(XDy、、 ) (Fe、、
92B、、、)、。
92B、、、)、。
で表わされる種々の組成の合金を高周波溶解にてインゴ
ットに作製した。得られたインゴットをスタンプミルお
よびディスクミルにて粗粉砕し、32メツシユ以下に調
整後ジェットミルで微粉砕した。
ットに作製した。得られたインゴットをスタンプミルお
よびディスクミルにて粗粉砕し、32メツシユ以下に調
整後ジェットミルで微粉砕した。
粉砕媒体はN2ガスを用い、粉砕粒度3.5μm(FS
SS)の微粉末を得た。得られた微粉砕粉を15)(O
eの磁場中で横磁場成形(プレス方向と磁場方向が直交
)し、成形体を得た。成形圧力は2tOn/C112で
ある。本成形体を真空中で1100℃×2hrs焼結し
た。焼結後試料を室温まで炉中冷却した。
SS)の微粉末を得た。得られた微粉砕粉を15)(O
eの磁場中で横磁場成形(プレス方向と磁場方向が直交
)し、成形体を得た。成形圧力は2tOn/C112で
ある。本成形体を真空中で1100℃×2hrs焼結し
た。焼結後試料を室温まで炉中冷却した。
室温への冷W後、600〜800℃で時効処理を行って
得た試料の各々について加熱し、不可逆減磁率と加熱温
度との関係を測定した結果を第1図として示す。Dy含
有量が増大するにつれて、加熱温度を一定とした場合の
不可逆減磁率が著しく減少することが示される。参考の
ため同図には、5IllC05系(1155IR−Co
と表示)および5II12GO17系(2/17S#1
−Goと表示)についても同様に測定した結果を示す。
得た試料の各々について加熱し、不可逆減磁率と加熱温
度との関係を測定した結果を第1図として示す。Dy含
有量が増大するにつれて、加熱温度を一定とした場合の
不可逆減磁率が著しく減少することが示される。参考の
ため同図には、5IllC05系(1155IR−Co
と表示)および5II12GO17系(2/17S#1
−Goと表示)についても同様に測定した結果を示す。
実施例2
組成式((Nd、、 Pr、2’l−p [)y、
) (Fe、yB2.ρ6.7で表わされる種々の組
成の合金を実施例1と同様の方法で溶解、粉砕、成形し
た。得られた成形体を1080℃で真空焼結し、0.5
℃7m1nで常温まで冷却した。さらに、675℃X1
hrの時効をAr気流中で行い、水中に急冷して得た試
料の各々について、キューリ一点Tcと残留磁束密度B
rおよび保磁力IHCを測定し、Dy含有量が増大し、
これらがどのように変化するかを第2図に示した。
) (Fe、yB2.ρ6.7で表わされる種々の組
成の合金を実施例1と同様の方法で溶解、粉砕、成形し
た。得られた成形体を1080℃で真空焼結し、0.5
℃7m1nで常温まで冷却した。さらに、675℃X1
hrの時効をAr気流中で行い、水中に急冷して得た試
料の各々について、キューリ一点Tcと残留磁束密度B
rおよび保磁力IHCを測定し、Dy含有量が増大し、
これらがどのように変化するかを第2図に示した。
Dyの添加は、キューリ一点Tcを多少増大させ熱安定
性を向上させるが、αが0.3を越えると、3rの減少
がはなはだしくなる。αとしては0.001≦α≦0.
3が適当である。
性を向上させるが、αが0.3を越えると、3rの減少
がはなはだしくなる。αとしては0.001≦α≦0.
3が適当である。
実施例3
” d(FeO,72C00,2日6.09 >r、&
および(Nd、、yDy >(Fe、、22Go、、2
B、、、、)、、、なる合金を実施θ・1 例1と同様の方法で溶解、粉砕、成形、焼結した。
および(Nd、、yDy >(Fe、、22Go、、2
B、、、、)、、、なる合金を実施θ・1 例1と同様の方法で溶解、粉砕、成形、焼結した。
得られた磁気特性はNd (Fe、、、CO,,2B、
、、 )の場合、 Br 〜12000G aHc 〜 105000e IHC〜 110000e (3H)max 〜34.OM G Osまた( N
do、9D Vo、l ) (F eo、72Co
o、20 B、、8)、、6の場合、 Br−11500G aHc 〜110000e rHc 〜121500e (BH) max 〜31.6M G Oeであった。
、、 )の場合、 Br 〜12000G aHc 〜 105000e IHC〜 110000e (3H)max 〜34.OM G Osまた( N
do、9D Vo、l ) (F eo、72Co
o、20 B、、8)、、6の場合、 Br−11500G aHc 〜110000e rHc 〜121500e (BH) max 〜31.6M G Oeであった。
得られた試料を10φX 7tに加工し、Pc〜2の
試料を作製した。結果を第3図に示す。Co置換された
組成においてもDy置換によって高い熱安定性の得られ
ることがわかる。
試料を作製した。結果を第3図に示す。Co置換された
組成においてもDy置換によって高い熱安定性の得られ
ることがわかる。
実施例4
(N do、、 D v、、、 ) (F e、、、
B、、、。M、、、、 ′)s、、なる合金を実施例
1と同様の方法で溶解、成形、焼結。
B、、、。M、、、、 ′)s、、なる合金を実施例
1と同様の方法で溶解、成形、焼結。
熱処理した。
添加物MとしてはAI 、Si 、Nb、Zr。
Ti 、Pを用い、Dy置換のないものとの比較を行っ
た。得られた磁気特性および150℃に加熱した場合の
不可逆減磁率(Pc〜2の場合)を第1表に示す。AI
、Si、Nb、Zr、Ti、Pを添加物として用いた場
合においてもDy置換による効果は顕著に認められる。
た。得られた磁気特性および150℃に加熱した場合の
不可逆減磁率(Pc〜2の場合)を第1表に示す。AI
、Si、Nb、Zr、Ti、Pを添加物として用いた場
合においてもDy置換による効果は顕著に認められる。
第1表
[発明の効果]
以上、実施例においても説明したように、Dyの適切な
量の添加により、Nd −Fe −a系異方性焼結磁石
合金の熱安定性を顕著に増大させることができる。
量の添加により、Nd −Fe −a系異方性焼結磁石
合金の熱安定性を顕著に増大させることができる。
第1図は、不可逆減磁率と加熱温度との関係を示す図、
第2図は組成式: ((N do、、 p r、2)、
−。 Dy(:t) (Fe、、9B、、、 )、、、、
T’[約81合金金ニ13いてDVの添加量変化とSr
、Tcとの関係を示す図、第3図はN d (F e
o、7z COo、2Bo、og )5.b および(
Nd、、?Dy、、 ) (Fe、、、?2Coo1
. Bo、6.砒、の不可逆減磁率と加熱温度の関係を
示す図である。 ガロ咬外壜瀘 (で〕
第2図は組成式: ((N do、、 p r、2)、
−。 Dy(:t) (Fe、、9B、、、 )、、、、
T’[約81合金金ニ13いてDVの添加量変化とSr
、Tcとの関係を示す図、第3図はN d (F e
o、7z COo、2Bo、og )5.b および(
Nd、、?Dy、、 ) (Fe、、、?2Coo1
. Bo、6.砒、の不可逆減磁率と加熱温度の関係を
示す図である。 ガロ咬外壜瀘 (で〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 組成式:{(Nd、Pr)_1_−_αDy_α}(F
e_1_−_x_−_y_−_zCo_xB_yM_z
)_A (ここでMは、Nd、Pr、Dy、Fe、Co、B以外
の添加元素の1種以上、0≦x≦0.5、0.02≦y
≦0.3、0.0001≦z≦0.03、4≦A≦7.
5、0.001≦α≦0.30)なる組成を有する異方
性焼結永久磁石合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60088413A JPS61246347A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 異方性焼結永久磁石合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60088413A JPS61246347A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 異方性焼結永久磁石合金 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61246347A true JPS61246347A (ja) | 1986-11-01 |
Family
ID=13942107
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60088413A Pending JPS61246347A (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 異方性焼結永久磁石合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61246347A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63119205A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 焼結永久磁石 |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP60088413A patent/JPS61246347A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63119205A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | Shin Etsu Chem Co Ltd | 焼結永久磁石 |
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