JPS6124622Y2 - - Google Patents

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JPS6124622Y2
JPS6124622Y2 JP1980147328U JP14732880U JPS6124622Y2 JP S6124622 Y2 JPS6124622 Y2 JP S6124622Y2 JP 1980147328 U JP1980147328 U JP 1980147328U JP 14732880 U JP14732880 U JP 14732880U JP S6124622 Y2 JPS6124622 Y2 JP S6124622Y2
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water pipe
density
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dry sand
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Description

【考案の詳細な説明】
この考案は自動的に切羽の崩壊を検知できる、
泥水シールド掘削機における切羽崩壊検知装置に
関する。 泥水シールド掘削現場で切羽が崩壊すると、工
期が遅延するばかりでなく、地表が陥没して地上
の構築物に被害が生じ易い。 したがつて、切羽が崩壊した場合は、即刻これ
を検知して、崩壊を初期の段階で食い止めること
が必要であるが、従来の検知装置では検出に長時
間を要するので、上記の要求に応えることができ
なかつた。 従来の検知装置の詳細を説明する前に、まず第
1図に基づいて泥水シールド掘削機を説明する
と、1は切羽に設置されたカツター、2はそのカ
ツター1に後続する圧力室で、この圧力室2には
送水管3と循環排泥水管4が接続される。循環排
泥水管4は礫除去機5に連絡され、この礫除去機
5から排泥水管7が外部に向つて伸びている。 なお、礫除去機5と前記送水管3との間は、循
環排泥水管4内の流速を、土砂または礫の沈降限
界速度以上に保持するため、循環水管6で連結さ
れている。 カツター1で切削された礫を含む土砂は、送水
管3から圧力室2へ圧入された泥水と混合され
る。この礫や十砂を含む泥水は、循環排泥水管4
を通じて礫除去機5に送られ、ここで礫が除去さ
れ、この礫が取出口8から外部へ排出されるとと
もに、礫を除いた泥水は一部が循環水管6を介し
て圧力室2へ返送され、残りの泥水は排泥水管7
を通じて外部に排出される。 さて、上述した泥水シールド掘削機には第2図
に示す構成の乾砂量演算装置が配設される。 γ線密度計9と電磁流量計10が前記の送水管
3に取り付けられ、これらは真比重設定器13と
ともに演算器15に接続(電気的に)される。同
様に、前記の排泥水管7にもγ線密度計11と電
磁流量計12が取り付けられ、別個に配した真比
重設定器14とともに演算器16に接続される。 これらの演算器15,16は演算器17に接続
され、さらに演算器17はA−D変換器18に接
続され、そしてこのA−D変換器18は積算器1
9に接続される。 このような装置構成では、切羽崩壊の検知は下
記の手順に従つて行なわれる。
【表】 m3:立方メートル(体積)
【表】 (A) 乾砂量の演算: まずγ線密度計9、電磁流量計10、真比重設
定器13の各信号を用いて表2の(2)式を演算器1
5で演算し、送水側の乾砂重量を算出する。 また、γ線密度計11、電磁流量計12、真比
重設定器14の各信号を用いて表2の(3)式を演算
器16で演算し、排泥側の乾砂重量を算出する。 これらの算出値から演算器17で表1の(1)式を
演算し、実掘削乾砂重量を算出する。 この出力信号はA−D変換器18でデジタル信
号に変換され、さらに積算器19により積算され
る。この積算値が乾砂重量(A)である。 (B) 礫 量: これは秤を使用して人手で計量される。 (C) 全排出土重量: 前項(A)と(B)の和 (D) 掘削土重量: 泥水シールド掘削機の推進長より、下式に基ず
いて手計算で算出される。 W=A・γ・L ただし、W:掘削土重量〔t〕 A:掘削断面積〔m2〕 γ:掘削土の密度〔t/m3〕 L:掘削長〔m〕 (E) 切羽崩壊量: 前項(C)から(D)を差し引いた値で、手計算により
求める。 従来のシールド掘削機には礫除去機5はなく送
水管3と排泥水管7内の流量と密度を計測するこ
とにより全排出土重量の算出が出来たが当時大径
礫を含む地層を掘削する工事が増え排泥水管7中
に礫除去機5を設置する方法が考案され、さらに
循環排泥水管4の流速を高めるために循環水管6
を設けた。 ところが従来、算出できた全排土重量は礫除去
機5の礫取出口8から排出される礫を手計算求め
ていたので、自動的に算出することが出来なくな
つた。 以上で明らかな如く、従来の切羽崩壊検知装置
では、乾砂重量の算出を除いて、手計算を必要と
するため、算出時間が長い、という欠点がある。 この考案はそうした欠点を根本的に解決するた
めになされたもので、この考案の目的は泥水シー
ルド掘削機において自動的に切羽の崩壊を検知で
きる装置を提供するものである。 すなわち本考案はカツタの背部に設けた圧力室
に送水管と循環排泥水管とを接続し、かつ該循環
排泥水管に礫除去機を介して排泥水管を接続する
とともに礫除去機と送水管との間に循環水管を接
続してなる泥水シールド掘削機における切羽崩壊
検知装置において、上記送水管に取付けられた密
度計もしくは密度設定器及び流量計と上記循環排
泥水管に取付けられた密度計及び流量計と、上記
循環水管に取付けられた密度計と、上記排泥水管
に取付けられた密度計及び流量計と、上記密度設
定器もしくは密度計及び流量計で検知した送水側
の乾砂重量、循環排泥水側の乾砂重量並びに循環
水側の乾砂重量にもとずいて全排出土重量を自動
的に算出する第1の演算器と、シールド推進長検
出器で検知したシールド推進長にもとづいて推進
長に見合う理論掘削土重量を自動的に演算する第
2の演算器と、上記第1及び第2の演算器でそれ
ぞれ算出した算出値を比較する比較器とを具備
し、この比較器の検知信号にもとづいて切羽の崩
壊を自動的に検知するようにした泥水シールド掘
削機における切羽崩壊検知装置である。 即ち従来の方法では自動的に算出した排出土量
に礫取出口から排出された礫量を人力で計測し加
えて全排出土量を算出したが、本願考案では循環
排泥水管内の流量と密度循環水管の密度とを計測
することにより礫取出口から排出された礫量を計
測することなく、全排出土量を自動的に算出する
ことが出来るようにしている。 以下、図面を参照しながらこの考案を詳細に説
明する。 第3図において、1は切羽に設置されたカツタ
ー、2はそれに後続する圧力室、この圧力室2に
は、泥水の送水管3と土砂礫を含む泥水の循環排
泥水管4が接続される。循環排泥水管4には礫除
去機5が取付けられ、さらにこの礫除去機5から
排泥水管7が外部に伸びている。 なお、6は礫除去機5と送水管3を連絡する循
環水管、8は礫除去機5に設けられた礫取出口で
ある。 要するに、以上は従来と同じ泥水シールド掘削
機の構成で、作用も従来と同じである。 さて、この考案は、送水管3に電磁流量計20
を、循環排泥水管4に重量式密度計21と電磁流
量計22を、循環水管6に重量式密度計23を、
また排泥水管7に重量式密度計24と電磁式流量
計25をそれぞれ取付けるとともに、これらを一
部の構成要素とする、第4図に示す新規構成の演
算装置を使用する必要がある。使用の要領は以下
のとおり。
【表】
【表】
【表】 まず泥水密度設定器26、電磁流量計20、真
比重設定器27の各信号を用いて、表3の(1)式を
演算器28で演算し、送水側の乾砂重量G1を算
出する。 重量式密度計21、電磁流量計22、真比重設
定器30の各信号を用いて、表3の(2)式を演算器
29で演算し、循環排泥水の乾砂重量G2を算出
する。 重量式密度計24、電磁流量計25、真比重設
定器30の各信号を用いて、表3の(3)式を演算器
31で演算し、排泥水乾砂重量G3を算出する。 重量式密度計23、循環水管流量信号〔表3(4)
式中のQ2−Q3を演算器32で算出したもの〕、真
比重設定器30の各信号を用いて、表3の(4)式を
演算器33で演算し、循環水乾砂重量G4を算出
する。 演算器29,31,33の各出力信号を用い
て、表3の(8)式を演算器34で演算し、礫除去機
5より排出される礫重量G5を算出する。この演
算器34の出力信号はA−D変換器35でデジタ
ル信号に変換され、積算器36で積算される。 そして、演算器28,29,33の各出力信号
を用いて演算器37で表3の(9)式を演算し、礫排
出量を含む外部排出乾砂重量Gを算出する。 この演算器37の出力信号も、A−D変換器3
8でデジタル信号に変換されたのち、積算器39
で積算される。 一方、推進長に見合う理論掘削土重量の演算は
次のようにして行われる。 シールド掘削機推進長検出器40の信号を用
い、演算器41でW=A・γ・Lを演算し、この
演算結果を掘削時間T〔h〕で割ることにより、
単位時間当りの理論掘削土重量W′〔t/h〕を
演算する。 ただし、W:理論掘削土重量〔t〕 A:掘削断面積〔m2〕 γ:掘削土の密度〔t/m3〕 L:推進長〔m〕 W′:単位時間当りの 理論掘削土重量〔t/h〕 T:掘削時間 〔h〕 この演算器41の出力信号はA−D変換器42
でデジタル信号に変換されたのち、積算器43で
積算される。 次に、いよいよ比較操作に入る。 すなわち、前記A−D変換器38の出力信号
(外部排出乾砂重量)と、A−D変換器42の出
力信号(単位時間当りの掘削土重量W′)とを、
比較器44を用いて比較し、外部排出乾砂重量が
単位時間当りの掘削土重量Wより多い場合、すな
わち切羽に崩壊が発生している場合、比較器44
から外部へ信号を発信されるのである。この信号
が出れば、掘削を直ちに停止して、警報を出すな
どの適切な措置を講ずることができる。 以下に、この考案の一実施例を実際の装置に適
用した場合の演算例について、数字を挙げて説明
する。 用いられるシールド掘削機の仕様は以下の通り
である。 シールド外径:D=3.5〔m〕 掘削速度:S=1.8〔m/n〕 掘削時間:T=0.5〔h〕 また、掘削される地山の仕様は、予めボーリン
グ調査により計測されており、以下の様に検出さ
れている。 地山乾砂密度:γs=2.65〔t/m3〕 含水比:k=36〔%〕 まず、理論掘削土重量(W)を算出する。 掘削断面積:A=π・D2/4 =9.62〔m2〕 掘削長:L=S・T=0.9〔m〕 清水密度:ρ=1.0〔t/m3〕、(担し、設定
値) 掘削土の密度:γ=(100+k)ρ・γs/ (kγs+100ρ) =1.84〔t/m3〕 従つて、理論掘削土重量(W)は W=A・γ・L=15.93〔t〕 となる。 ここで、この重量は、0.5〔h〕当りの値であ
るので、単位時間当りの理論掘削土重量(W′)
は、 W′=W/T=15.93×0.5 =31.86〔t/h〕 となる。 次に、前掲の表3に記載された演算式により外
部排出乾砂重量(G)を求め、上記した理論掘削
土重量(W′)と比較する。 先ず、外部排出乾砂重量(G)を求める際の条
件について述べる。 圧力室2に送られる泥水量(即ち、送水流量
Q1と循環水流量Q4とを加えた値)と、地山から
取り込んだ掘削土量(=A・S〔m2/h〕)とを
加えた値が、圧力室2から排出される循環排泥水
流量Q2に等しいものと仮定する。即ち、容積的
に圧力室2を出入りする量がバランスしていると
仮定する。 上記のように条件を定め、次に表3の演算式に
各数値を代入する。 送水密度 γ=1.25〔t/m3〕、(計測値;但
し、泥水密度設定器26を採用した場合には、設
定値となる) 送水乾砂密度 γ01=2.65〔t/m3〕、(設定
値) 循環排泥水流量 Q2=474〔m3/h〕、(電磁流
量計22による計測値) 排泥水流量 Q3=240〔m3/t〕、(電磁流量計
25による計測値) 送水流量 Q1=222.7〔m3/h)、(電磁流量計
20による計測値) 表3の(1)式より、 送水乾砂重量G1 =Q1(γ−ρ)γ01/(γ01−ρ) =222.7×(1.25−1.0) ×2.65÷(2.65−1.0) =89.4〔t/h〕 循環排泥水密度γ=1.29〔t/m3〕:(重量
式密度計21による計量値) 循環排泥水乾砂密度γ02 =2.65〔t/m3〕:(設定値) 表3の(2)式より、 循環排泥水乾砂重量G2 =Q2(γ−ρ)γ02/(γ02−ρ) =474×(1.29−1.0) ×2.65÷(2.65−1.0) =220.8〔t/h〕 排泥水密度γ=1.28〔t/m3〕:(重量式密
度計24による計測値) 排泥水乾砂密度γ03=2.65〔t/m3〕:(設定
値) 表3の式(3)より、 排泥水乾砂重量G3 =Q3(γ−ρ)γ03/(γ03−ρ) =240×(1.28−1.0) ×2.65÷(2.65−1.0) =107.9〔t/h〕 循環水密度γ=1.28〔t/m3〕:(重量式密
度計23による計測値) 循環水乾砂密度γ04=2.65〔t/m3〕:(設定
値) 表3の(4)式より、 循環水乾砂重量G4 =Q4(γ−ρ)γ04/(γ04−ρ) =(Q2−Q3)(γ−ρ)γ04 ÷(γ04−ρ) =(474−240)×(1.28−1.0) ×2.65÷(2.65−1.0) =105.2〔t/h〕 従つて、表3の(5)式より、 外部排出乾砂重量G=G2−G1−G4 =220.8−89.4−105.2 =26.2〔t/h〕 が得られる。 以上の計算に基づいて、単位時間当りの理論掘
削土重量(W′)と外部排出乾砂重量(G)とを
比較する。 重量偏差△W=G−W′=26.20−31.86 =−5.66〔t/h〕 従つて、この演算例においては、この重量偏差
(△W)分だけ取り込み乾砂重量が少いことが分
かる。尚、この重量偏差(△W)が切羽崩壊を示
しているか否かについては、地山の状態その他の
条件に基づいて決定されることになる。 なお、この考案は上述した実施例に限定され
ず、要旨を変えない範囲で種々変形して実施する
ことができる。 たとえば、この一実施例では、従来γ線密度計
を用いていたのに代えて重量式密度計を用いるよ
うにして説明したが、密度計や流量計の種類を変
えたり、それらの取付位置を適宜変更したり、あ
るいは演算をコンピユータで行なつたり、実施方
法を適宜変更できるが、前記実施例と類似なので
説明を省く。 なお、前記一実施例において、送水側の泥水は
泥水処理設備から排出されるものが使用され、密
度が一定しているので泥水密度設定器26により
設定された密度を送水密度γとして利用してい
る。しかしながら、泥水密度設定器で一定密度に
送水密度を保ち得ない場合は、この設定器の代り
に密度計を設置し、この密度計による検出結果を
用いて送水側の乾砂重量G1を算出するようにし
ても良い。 以上で明らかなように、この考案の切羽崩壊検
知装置は、泥水シールド掘削機においてこれまで
人手を介して行なつていた礫重量の測定や掘削土
重量の計算を、全て自動的に処理するものであ
り、切羽に発生した崩壊を迅速に検知することが
できる。したがつて崩壊の初期の段階で適切な手
段を講じて、崩壊の拡大を未然に防止することが
可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の泥水シールド系統図、第2図は
乾砂量演算装置の系統図である。第3図はこの考
案の一実施例を示す泥水シールド掘削機のブロツ
ク図、第4図は同掘削機における切羽崩壊検出装
置のブロツク図である。 1……カツター、2……圧力室、3……泥水の
送水管、4……循環排泥水管、5……礫除去機、
6……循環水管、7……排泥水管、8……礫取出
口、9,11……γ線密度計、10,12,2
0,22,25……電磁流量計、13,14,2
7,30……真比重量設定器、15,16,1
7,28,29,31,32,33,34,3
7,41……演算器、18,35,38,42…
…A−D変換器、19,36,39,43……積
算器、21,23,24……重量式密度計、26
……泥水密度設定器、40……シールド掘削機推
進長検出器、44……比較器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 カツタ1の背部に設けた圧力室2に送水管3と
    循環排泥水管4とを接続し、かつ、この循環排泥
    水管4に礫除去機5を介して排泥水管7を接続す
    ると共に、礫除去機5と送水管3との間に循環水
    管6を接続してなる泥水シールド掘削機における
    切羽崩壊検知装置において、 上記送水管3に取り付けられた密度計もしくは
    密度設定器26、及び流量計20と、 上記循環排泥水管4に取り付けられた密度計2
    1及び流量計22と、 上記循環水管6に取り付けられた密度計23
    と、 上記排泥水管7に取り付けられた流量計25
    と、 上記密度設定器もしくは密度計、及び流量計で
    検知した情報に基づいて算出した送水管3側の乾
    砂重量G1、循環排泥水管4側の乾砂重量G2、並
    びに循環水管6側の乾砂重量G4に基づいて外部
    排出土重量Gを、 演算式:G=G2−G1−G4 により自動的に算出する第1の演算器37と、 シールド推進長検出器40で検知したシールド
    推進長L及び掘削時間hに基づいて、単位時間当
    りの理論掘削土重量W′を自動的に算出する第2
    の演算器41と、 上記第1及び第2の演算器37,41で夫々算
    出した算出値を比較する比較器44とを具備し、 この比較器44の比較信号に基づいて、 演算式:W′<G が満足される場合に、切羽の崩壊を自動的に検出
    するようにした泥水シールド掘削機における切羽
    崩壊検知装置。
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Citations (1)

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