JPS61246011A - コンクリ−ト積みブロツクを製造する2軸流し込み装置 - Google Patents

コンクリ−ト積みブロツクを製造する2軸流し込み装置

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JPS61246011A
JPS61246011A JP61021373A JP2137386A JPS61246011A JP S61246011 A JPS61246011 A JP S61246011A JP 61021373 A JP61021373 A JP 61021373A JP 2137386 A JP2137386 A JP 2137386A JP S61246011 A JPS61246011 A JP S61246011A
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mold frame
axis
block
pouring
mold
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JP61021373A
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ジヨージ・パルド
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NATL CONCRETE MEISUNRII ASSOC
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    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B2/00Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
    • E04B2/02Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls built-up from layers of building elements
    • E04B2/42Walls having cavities between, as well as in, the elements; Walls of elements each consisting of two or more parts, kept in distance by means of spacers, at least one of the parts having cavities
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B7/00Moulds; Cores; Mandrels
    • B28B7/16Moulds for making shaped articles with cavities or holes open to the surface, e.g. with blind holes
    • B28B7/18Moulds for making shaped articles with cavities or holes open to the surface, e.g. with blind holes the holes passing completely through the article
    • B28B7/183Moulds for making shaped articles with cavities or holes open to the surface, e.g. with blind holes the holes passing completely through the article for building blocks or similar block-shaped objects
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28BSHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
    • B28B7/00Moulds; Cores; Mandrels
    • B28B7/28Cores; Mandrels
    • B28B7/30Cores; Mandrels adjustable, collapsible, or expanding
    • B28B7/303Cores; Mandrels adjustable, collapsible, or expanding specially for making undercut recesses or continuous cavities the inner section of which is superior to the section of either of the mouths

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  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
  • Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、流し込み軸に垂直な軸に沿って開口および
くぼみを作るべくコンクリート積みブロックのようなコ
ンクリート積み製品の2軸流し込みをする新規の方法お
よび装置に関する。
従来の技術 ]ンクリート積みブロックおよび類イ以のユニット(「
CMブロックJ、 「C’Mユニット」またはraMs
品」)全製造する通常のシステムは流体または半流体の
コンクリート積み(CM)組成物が型わく内で圧縮キャ
ストされ、そのcMg品が同一軸に沿った供給の反対側
で剥離される方法を特徴としている。その方法は、コン
クリート積み産業においてCM製品が比較的長尺の共晶
の成形に使用さnるような連続流し込みよシむしろ用意
周到な部分またはユニットで製造さnることを除いて、
押出し法に類似している。かかる現存のCMブロック製
造法の限定パラメーターの1つは、成形材料の凝結が型
わくの開口の軸に沿って直線的に生じるから、得られる
CM製品の形状は型わくの開口の横断面の関数としての
み変わることによって得られる。この限定は、流し込み
中に材料の流れに垂直な軸に沿ったCM製品の形状変更
が。
殆んどの場合に経済的に正当化できない高価な2次的製
造工程となることを要する。
流し込み方向の軸に垂直な軸に沿ってくぼみをもったC
M製品1[造するいくつかの方法が開発されている。例
えば、ベッサー社(BesserCompany of
 Alpena、 Michigan州、米国)によっ
て製造、販売されている「水平コア・アダプター」なる
システムがあシ、それによってインターロッキング・ブ
ロック、補強ブロックまたは化粧ブロックを提供するた
めに、最上部および底部の表面をくぼませたコンクリー
ト積みブロックを作ることができる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、前記水平コア・アダプター・システムは
、装置が比較的高価であり、CMブロックの製造速度が
比較的遅く、かつCM材料が極めて摩耗しやすいために
型わくが極めて早期に摩耗する傾向にある1等の欠点を
有する。しかしながら5かかる従来のシステムは本願の
発明のような2軸のコンクリート積み流し込み方法およ
び装置を含まない。
本発明は、CM材料の流れ軸に直角な軸に沿ってCMa
品の形状変化が得られるように同期(又は定時)の流し
込み中に、型わくの開口の変化に基づいてCMブロック
または他のCM製品を製造する新規の方法および装置を
含む新しい技術的方法を提供する。これによって、流し
込み軸に垂直なCM製品の軸に沿ってかかる開口または
他の形状変化を与える2次的製造操作の必要性がなくな
る。
本発明の2軸コンクリート積み流し込み方法および装置
は、CMブロックおよび類似品を製造する市販のCM流
し込み機械に容易に装着または改変することができる2
軸CM型わくコア装置を提供するために従来のCM型わ
くコア装置を比較的低コストで新しく改良することによ
って達成される。従って、従来のCM流し込み機械は、
流し込み軸に垂直な製品の軸に沿って開口およびくぼみ
を有する製品を製造すべ(CMブロックおよび他のCM
5111品の迅速かつ経済的な2軸流し込みのために低
コストで改変することができる。この新しいシステム用
の新規の2軸CM型かくコア装置が市販のCM流し込み
機械の型わくに使用するためにコンパクトであることが
本発明の特徴である。
特に、本発明によるかかる新規の装置は、流し込み中に
CMブロックまたは類似のCM製品の2軸の形状変更を
もたらす往復作動プランジャーを組み込んでいるが、流
し込み軸の方向に延在する従来のキャビティを有するC
M製品を製造するために通常使用されてbるような型わ
くコアの領域内に含まれる。
問題点を解決するだめの手段 本発明の目的は、流し込み軸に沿って延在するキャビテ
ィを有するのみならず、CMブロックの中心および端部
ウェブの1つ以上、および/またはその正面シェルに流
し込み中に材料の流れ方向にm−な軸に沿って延在し、
2次的操作を要することなく単一の流し込み操作で作ら
れる開口も有するCMブロックまたは類似製品を提供す
ることである。
本発明の別の目的は、CMブロックの中心および2つの
端部ウェブの1つ以上およびその正面シェルに流し込み
中にCM材料の流れに直角な軸に沿って形成される開口
をもたらすように前記型わくの開口をタイミングを合せ
た流し込み中に変えることができるCMブロックヲ袈造
する方法および装置を提供することである。
さらに本発明の別の目的は、従来のCMブロックを製造
する典型的な商業生産速度(例えば6秒毎に1個)に匹
適かつ競會妬速い速度で流し込み軸に垂直な軸に沿って
ウェブ部およびそれらの正面シェルに開口を有するCM
ブロックを作ることができる新規の方法および装置を提
供することである。
本発明の別の目的は、CMブロックの第1の流し込み軸
に垂直な第2の軸に沿って延在する一端のウェブおよび
中心ウェブにおける開口と、前記ウェブの第2の軸に垂
直で流し込み軸に垂直な第5の軸に沿って延在するCM
ブロックの対向する正面シェルにおける2つの実質的に
整列した開口を有する2軸キヤス)CMrT−ブロック
」を提供することである。その関連する目的は、配管お
よび/または電気コンジットなど5または空気が前記T
−ブロックの開口の全てまたはいくつかを通ることがで
きる2軸キャストCM  T−ブロックを提供すること
である。関連するもう一つの目的は、かかるCMブロッ
クのうつのウェブの各々に開口を有する2軸キャストC
Mブロックで作ら扛たCMブロック壁を連結するために
使用できる2軸キヤス)CM  T−ブロック全提供す
ることである。さらに5関連する本発明の目的は、前記
ウェブお工び正面シェルの開口が2次的操作(時々、「
つ軸CM流し込み」並びに「2軸CM流し込み」と呼ば
れる)を要することなくCMブロックの流し込み中に同
時に作ら扛るCMUT−ブロック」を2軸キヤストする
ことである。
さらに本発明の目的は、第1の流し込み軸に垂直な第2
の軸に沿って延在する一端のウェブおよび中心ウェブに
おける開口と、前記ブロックの他端のウェブに隣接する
し一ブロックの正面シェルの1つにおける1つの開口(
該開口は流し込み軸に垂直て前記第2の軸に垂直でもあ
る第5の軸に沿って延在する)を有する2軸キヤス)(
:’MrL−ブロック」を提供することである。関連す
る目的は、配管および/または電気導管など、および/
または空気が前記L−ブロックにおける開口を通すこと
ができるような2軸キャストC’M  L−ブロックを
提供することである。さらに関連する本発明の目的は、
流し込み軸に垂直な前記第2の軸に沿った方向に延在す
るウェブの各々に開口を有する2軸キャストCMブロッ
クからなる2つの壁の間にコーナを作るような2軸キャ
ストCML−ブロックを提供することである。さらに関
連する本発明の目的は、前記ウェブおよび前記正面シェ
ルにおける開口が2次的操作(時々、「5軸CM流し込
み」並びに「2軸CM流し込み」と呼ばれる)を要する
ことなくCMブロックの流し込み中に同時に作られるよ
うなcMl−L−ブロック」をキャストすることである
本発明の別の目的は、かかる2軸キヤス)CMブロック
が該CMブロック壁内に水平に延在するコンジットヲ提
供するCMブロック・ウェブにおける開口を備えたコン
クリート積みブロック壁および類似構造物を作るために
使用できるように。
市販の高速度CM流し込み機械で製造できるところの中
心および2つの端部ウェブおよび正面シェルに開口を有
する2軸キヤス)CMブロックを提供することである。
CMブロック内のかかる水平延在コンジットは52軸キ
ャストCMブロックで作ら扛たCMブロック壁と共に水
平に延在する配線または配管、等全収納するために使用
することができる。かかる水平延在開口および導管も空
気をかかるCMブロック壁に流通させることができる。
関連する本発明の目的は、中心および側部ウェブ、およ
び時々正面シェルにも開口を有し、より少いコンクリー
ト積み材料を使用し、しかも現場で適当な強度を維持す
るような2軸キヤス)CMブロックを提供することであ
る。関連する別の目的は、軽くて輸送および組立がしや
す〈;現場で壁などを構築するときに作業者によって極
めて容易に手で保持したり操作することができ;現存す
る市販のCMブロック流し込み機械で速い速度でかかる
CMブロックの2軸流し込みをするための新規の方法お
よび装置の使用によって実現できる多くの他の利点を有
するような2軸キャストCMブロックおよび類似製品を
提供することである。
さらに本発明の目的は、流し込み軸に垂直な軸に沿って
開口およびくぼみを提供すると共に以下に説明する本発
明の種にの他の目的および利点を達成スべ(、C’Mブ
ロックおよび他のCM製品の2軸流し込みをする新規の
方法および装置を提供することである。
本発明の以上説明した目的および他の目的並びに利点は
以下の説明、特許請求の範囲および添付図面から明らか
となるであろう。
実施例 第1図は30で総称する従来のツイン・キャピテイのC
Mブロックを示す。CMブロック50は。
2つの横に延在する端部ウェブ52と中心ウェブ311
によって連結されている2つの比較細長い実質的に平行
の正面シェル31からなる。2つの正面シェル31と5
つのウェブ32.3ヰは、従来の市販されているCMブ
ロック流し込み機械における従来のCMブロック30の
流し込み軸の方向に頂部37が底部3gへとCMブロッ
ク50を貫通する2つのキャビティ55を形成する。キ
ャビティ35の各々は実質的に矩形の横断面を有し。
両方のキャピテイ35は実質的に同一の寸法を有する。
正面シェルう1の各々は類似の厚さであり。
5つのウェブ32.311の各々は類仰の厚さを有する
。(従来のツイン・キャビティのCMブロック50とそ
の要素の代表的寸法4.第2図〜第5図に30aで示し
た以下に説明する2軸流し込みCMブロックの対応する
要素の寸法と同一または実質的に同一である。) 第2図〜第5図には30aでa称する新規の2軸キヤス
ト(流し込み)ツインキャピテイのCMブロックを示す
。2軸流し込みCMブロック50aは、2つの横に延在
する端部ウェブ32aと中心ウェブ311aによって連
結されている縦方向に延在する実質的に平行の正面シェ
ル31からなる。
正面シェル31と5つのウェブ32a、311aは。
2軸流し込みCMブロック30aの流し込み中にCM材
料の流れ方向に頂部37から底部38へCMブロック′
t−貫通する2つのキャビティ35を形成する。本発明
に従って成形された適当かつ典型的な2軸キヤストツイ
ン・キャピテイCMブロック30aの要素の種にの公称
寸法は実質的に次の如くである二流し込みの軸に垂直な
方向における正面シェル31の全長は3 ’168 g
 cm (15,6251n) i正面シェル51の淳
さは175crn(L25in);正面シェル31の2
つの外表面間で測定したブロック全幅は1’1168m
(7,625in);正面シェル31の内嵌間の横距離
、従って各キャビティ55の横寸法は1i018crI
T(a125in)iウェブ32aの各々はブロックの
端部59から1905 cm (0,75i n )イ
ンセットしている:ウエブ32aと5uaの各にの厚さ
は2.5ucnT(11n ) ;端部ウェブ32aの
各々と中心ウェブ51La間の距離、従って各キャビテ
ィの縦寸法は14.122m(5,56in);そして
頂部37と底部58間のブロックの高さは1356 H
cm(19,368i n )である。
第2図〜第5図の2軸キャストCMブロック30aは、
第1■の従来のCMブロック5oと。
端部ウェブ32aと中心ウェブ311aの各々を貫通す
る開口又は穴110があって、各開口4oの軸が流し込
み中における材料の流れ方向に実質的に垂直であること
において異なる。ウェブ32aと311aの開口は流し
込み中に型わくの開口を変化させ、以下に説明するよう
に2次的製造操作を行うことなく流し込み軸に垂直に形
成される開口II。
を提供することによってCMブロック30aの形状を変
えるように型わくの開口を変化させるタイミングによっ
て作られる。前述の典型的な寸法を有する2軸キヤス)
CMブロック30aのウェブ32aと311aの開口1
10は約7.6〜10 cm (ぎ〜1Lin)の直径
を有する。ブロックの正面シェル31の外表面間の中間
であるブロックの鉛直中心線VCL上に位置し、開口4
0の中心もm部37と底部58の鉛直中点にあるブロッ
クの水平中心線上、またはその少し下に位置する。2軸
キャスト開口IIOの形状、大きさおよび位置は2軸キ
ャストCMブロック30aの製造時に割れをもたらす問
題を回避する工うにしなければならない。1ブロツク3
0aの開口IIOは第2図および第5図に示すように円
形で、前述のように位置および大きさである。IIOの
ような2軸キャスト開口の形状、大きさおよび場所は2
軸キャストCMブロックおよびその要素の寸法および、
該開口の大きさ。
形状お工び位置の関数である。当業者には明らかなよう
に、開口40を別の非円形の形状にしたシ、ブロックの
中心線HCLとVCLに関して該開口の大きさおよび位
置を別なものにすることもできる。
第5A図に示す2軸キヤス)CMブロック30bは第2
図〜第5図に示した2軸キヤス)CMブロック30aの
改良型である。第2図〜第5図の2軸キャストCMブロ
ック30aは、型箱(キャピテイ・ボックス)(以下に
説明する第15図に5t+で示すようなもの)に端部コ
アーに挿入することによって作表されるブロック30b
の両端に一対のインセット凹部う5金有する「開口端部
ブロック」である;こ扛は第1図に30で示すような従
来の開口端部ブロックの両端に同様なインセット凹部5
5を提供する同様の方法で行われる。しかしながら、型
箱にかかる端部コアを使用しなくても、2軸キヤストブ
ロツク30bは第2図〜第5図に示した前記CMブロッ
ク30aと異なる第5A図に示すような改良形状をもつ
ことができる。2軸キヤス)CMブロック50aに比較
した第5A図の2軸キヤス)CMブロック30bの差は
、端部ウェブ32bがブロック端部5つと整列した外表
面を有すること、およびキャビティ35bの縦方向に延
在する寸法が第2図〜第5図に示したCMブロック30
aのキャビティ55の値より相対的に長いことである。
伸の点では、第2図〜第5図におけるように第5A図に
おける類イ1フの数字で示された第5A図のCMブロッ
ク50bの要素は、各キャビティ35bの縦寸法が第2
図〜第5図のプo7り30bにおいて16.03crn
(6,31in)(第2図〜第5図のブロック30aに
おけるように14.12 cm (5,561n )の
代りに)であることを除いて、第2図〜第5図における
類似要素に対応して同様の形状および大きさである。
次に第6図〜第12図および第13(2)〜第15図を
参照する。illでa称する2軸CM型わくコア装置は
、それぞれ112と411で総称する一対の型わくコア
・アセンブリと、ugで総称する市販のCMブロック流
し込み機械に装置+41i取り付けるためのコアバー・
アセンブリおよび取υ付は手段116と、2軸CM型わ
くコア装置1llO型わくコア・アセンブリ112と1
161空気作動さす50で総称する空気供給手段50を
含む。
CM流し込み機械4gは、互に実質的に直角に配置され
た4つの鉛直に延在する面511を有する52で総称す
るヰ面の型箱を含む。CM流し込み機械ugは56で総
称する圧縮およびストリッパーシュー(圧縮/ストリッ
パーシューL!:、5gで総称する材料フィード・トレ
ー、および周知のCMブロックを流し込むべく型わくの
底部を形成するパレット60を上昇さす手段も含む。
第13図〜第15図および第17図に示すように、型コ
ア・アセンブリ42とllI4の各々は、対向して鉛り
に配置された一対の平らな側壁51を有する一般に矩形
の型わくコア119と、対向して鉛面に配置された一対
の平らな端壁53および53aと、水平に配置された平
らな上端壁55と、開口底部57を含む。型わくコア4
つは第1図に示したCMブロック50のような通常のツ
イン・キャビティCMブロックの製造に使用される従来
の型わくコアに類似するが、型わくコア119の各々は
対向側面55と53aに軸整列の円形開口59をカット
することによって改変されている。各型わくコア119
内には円筒形アセンブリ・スリーブ62が配置さ扛ると
共に、以下に説明するように。
該スリーブ62は対向型わくコア側壁53と53aの開
口59に装着さnた対向端部を有する。軸方向に往復す
るインナ(内部)プランジャー64は各コア・アセンブ
リa2.4ヰのシリンダ62の一端に取り付けられるが
、各プランジャー64は(1)第13図の右側および第
6.9.11お工び12図に模式的に示すように型わく
コアー149の隣接壁53aの内側に引っ込むことがで
き、かつに:)第13図の左側お工び第6図〜第12図
に模式的に示す工うに前記型わぐコアーの壁53aの外
側て突出できる工うに装着さnる。もう1つの若干長い
軸方向に往復するアウタ(外部)プランジャー66は型
わくコアー・アセンブリ112.1114の各にのシリ
ンダの他端に、(1)第15図の右側および第6゜9.
11お工び12図に模式的に示すように型わくコアーl
19の隣接壁53の内側に引っ込むことができると共に
、(1)第13図の左側および第6図〜第12図に模式
的に示″jように前記壁5うの外側に突出できる工うに
装着さnる。アキシャル・プランジャー611と66の
構造および操作モードは型わくコア・アセンブリ42と
tillの各にと同一である。しかしながら2本発明の
説明の便宜上。
型わくコア・アセンプIJ 112は第13図の左側に
そのアキシャル・プランジャー611と66の両方を2
軸CM流し込み工程のある段階に対する位置における型
わくコア119の壁55.53aの外側に突出する延在
位置で示すが、一方型コア・アセンブリキ4は第13図
の右側に2軸CM流し込みサイクルの他の段階に対して
型コア119の壁55゜53aの内側に配置される前記
両方のプランジャーでの後退位置におけるアキシャル・
プランジャー611と66を示す。
望ましい実施態様において、アキシャル・プランジャー
64と66は、以下に詳細に説明するように圧縮空気手
段によって第13図(および第7゜8および第9図)の
型わくコア・アセンブリ112に示すように延在させる
と共に、それらを第13図(および第6図と第11図)
の型わくコア・アセンプ+J 1111に示すように後
退さすべく付勢される。しかしながら、同等の型わくコ
ア・アセンブリ112と1111とアキシャル・プラン
ジャー611と66は同等の機械的手段、電気機械的手
段、液圧手段またはそれらの組合せによって類但の方法
でかかるプランジャーを同様に付勢して延在および後退
させることができる。
2軸CM型わくコア装置111.型わくコア・アセンブ
リ112,1111.それらの圧縮空気作動アキシャル
・プランジャー64、66と、関係の構成要素の構造お
よび操作モードのさらに詳細を以下に示す。
第6−〜第12図の模式的な図面は、特許請求の範囲に
記載された本発明によって2軸CMブロック30b(ま
たは50a)を製造する2軸CM流し込み法の種にの段
階における2軸CM流し込み装置の構成要素を示す。
第6図はCM流し込み機械の型箱52に取り付けた二軸
CM型わくコア装置i11の模式図である。
型わくコア・アセンブリ112.1111の側面53は
隣接して配置されるが、型箱52の2つのより短い側面
511から適当に離れている;そして少わくコア・アセ
ンプIJ II 2と1IIIの側面51は隣接してい
るが、型箱52(第15図参照)の2つのより長い側面
511aから適当に離れている。型わくコア・アセンブ
リ112とIIIIの各型わくコア+49の他の側面5
3aは内側に配置されるが、相互に適当な距離をもって
いる。
第6図に示すように、型わくアセンブリ112とIII
Iの短いおよび長いアキシャル・プランジャー611と
66の各々は、全体が型わくコア119の側壁55と5
3a内に後退する。第6図は1本発明による2軸CM流
し込み装置のある操作段階および2軸CM流し込み方法
のある工程ヲ示し、半流体CM配合物を含むフィード・
トレー58が型わく52の側に離れており、圧縮/ス)
 IJツバ−・シュー56は型わく52にフィード・ト
レー58へのアクセスを提供するまでその通路上を移動
され、従来の底部パレット60は型わく52の底部を形
成するために上方へ移動される。
第7図は第6図に示した2軸CM流し込み装置の構成要
素の模式図であるが、本発明による2軸CM流し込み法
を実施するための次の操作段階におけるかかる構成要素
を示す。この段階における底部パレット60は型わく5
2の底部を形成する場拐にある。そして圧縮/ストリッ
パー・シュー56は、半流体のCM配合物を型わく52
に供給するために型箱52の上の位置に移動するフィー
ド・トレー58のレベルの上にある。この段階にオイて
、全てのアキシャル・プランジャー61Iと66は、長
い方のアキシャル・プランジャー66の端部67が型箱
52の隣接側壁511へ接触し。
短い方のアキシャル・プランジャー611の端部65が
第7図に示すように相互に接触するように、圧縮空気に
よって型わくコア4つから延在した位置に突出される。
第8図は第6図と第7因に示した装置の構成要素と類但
の模式図であるが1本発明による2軸y流し込み法を実
施するための伸の後続操作段階におけるかかる構成要素
を示す。この段階において。
前記アキシャル・プランジャー611と66が第7図に
示したように型わくコア・アセンブリ112とbllか
らなお延在している間に半流体のCM配合物70は型わ
く52のキャビティに供給される。
第9図は第8囚に示した装置の構成要素と類但の模式図
であるが、本発明の2軸CM流し込み法のさらに別の後
続段階を示す。この段階において。
フィード・トレー58は型わく52の上の位置から横方
向に後退されて、圧m/ストリッパー・シュー56金下
げ、型わくの振動がCM流し込み機械11gに組み込ん
だ通常の手段によって進行する際に型わく52内のCM
混合物70を圧縮する。
この操作段階の間、前記アキシャル・プランジャー61
1と66は第9図に示すと共に第7図および第8図につ
いて説明したように、型わくコアli2と1lIIから
延在したままである。従って、第9図と第8図に示した
操作段階において5両方の型わくコア119から突出す
る前記延在プシンジャー611と66の部分によって占
められる型わく52内の空間にCMの配合物70が充て
んされるのを防ぐために、延在したアキシャル・プラン
ジャー66はそれらの端部67を隣接の型箱側壁5uに
接触させ、軸方向に延在するプランジャー61Iはそれ
らの端物65を相互に接触させる。これによって。
第5A図に示すと共に第2図〜第5囚について説明した
端部ウェブ32bと中心ウェブ311aにおける開口1
40が形成される(これは、アキシャル・プランジャー
611と66または他の同等の手段を組み込んでいない
従来の型わくコアの使用のために、一体の端部お工び中
心ウェブを有する第1図に示す工うな従来のキャストツ
イン・キャビ74CMブロック50と対照的である)。
第1O図は第9図に類化する装置の構成要素の模式図で
あるが1本発明による2軸CM流し込み法を実施するた
めの次の装置操作段階を示す。この段階において、アキ
シャル・プランジャー611と66は、第9図および第
8図について説明した方法のブロック圧縮段階の完了後
、前記プランジャー611と66を型わくコアキ9の壁
の内側に配置さすために圧縮空気によって後退させられ
る過程にある。
第11囚は第10図に類仰する模式図であるが。
本発明の2軸CMブロック流し込み法を実施するだめの
他の後続する装置操作段階を示す。この段階において、
アキシャル・プランジャー611.!:66は型わくコ
ア119の内壁内に完全に後退され、それによって5つ
のウェブ開口uo’l有するCMブロック30bに成形
された圧縮CM材料は圧縮/ストリッパー・シュー56
と底部パレット60の同時下方運動によって型わく52
の空胴から剥離することができる。
第12図は第11図に示した種にの装置構成要素の模式
図であるが、本発明による2軸CM流し込み法を実施す
るだめのさらに別の装置操作の後続段階を示す。この段
階において、圧縮/ストリッパー・シュー56は型わく
コア・アセンブリ112とlII+および型わくコアキ
9の側壁内に後退したそれらのアキシャル・プランジャ
ー611と66を通り過ぎて上方に戻る、そして新しく
作製された2軸キャストCMブロック30bが個にのパ
レット60上をコンベヤ上へ吐出される。
圧m/ストリッパー・シュー56が型b<52からその
上へ移動した後、第6図〜第12図の前記工程が、第6
図〜第129および第15〜第17図を参照して説明し
たように次のCMブロック50bを成形すべく次のサイ
クルを実施するためにくシ返される。
第111図〜第17図と共に、特に第13図を参照して
、2軸CM型わくコア装置I11.型わくコア・アセン
ブリ112、III+およびコア・バー韮びに取り付は
用アセンブリ46をさらに詳細に説明する。コア・バー
・アセンブリおよび取υ付は系は第13図〜第15図に
示したような形状を有し型わくコア119の各にの上端
壁115に溶接される細長いコア・バー72からなる従
来型の市販コア・バー・アセンブリを含む(コア・バー
72は普通約%1n厚さの高強度鋼から作られ・る)。
コア・バー72は、その端部に溶接されコア・バー72
の縦軸に垂直に延在する一対の散材は用ブラケツ)71
1i有する。取付は用ブラケット71Iの各々は5本発
明による2軸CM流し込み法を実施するための2軸CM
流し込み用型わ(を提供するために型箱52内の場所に
CM型わくコア装置IIIを固定する4つの小ネジ76
を受は入れる一対の穴75を備える。
第13図(および第118図と第17図)を参照すると
、前述のように、型わくコアB9がその各にの対向側面
53と55aに軸方向に整列した円形開口5つをカット
することによって改変されることを除いて、型わくコア
119は市販のCM流し込み機械用の従来の型わくコア
に似ている。従来の型わくコアのように5型わぐコア4
9の側面51゜55および53aは型わくコア119の
中心縦軸方向へ少しの角度をもって配置され、それによ
って型わくコアキ9の底部開口57における前記各型コ
ア壁の下縁が上部端壁55と結合する型わくコア149
の前記側壁の上部より前記中心縦軸へ少しの距離接近し
て配置されていることがわかる。例えば、典型的な従来
の型わくコアにおけるように5前記各型わくコア149
の側壁の下縁はそれぞれ前記側壁の上縁よシも約桶in
(α32m)まで型わくコアの縦中心軸に接近して配置
される。
従来の型わくコアにおけるように各型わくコア119の
側面は、CMブロックの圧縮後型わくおよび流し込み機
械から新しく成形したCMブロックを一層容易に取り外
すべく、第5A図の50b(又は第2図〜第5図のブロ
ック5Qa)で示すように圧縮CMブロックの剥離を促
進するために型わくコアの中心軸へかかる少しの角度を
もって配置される。
第13図(および第16−17図)を参照して。
繕2と4電で総称する型わくコア・アセンブリを詳細に
説明する。発明の開示の便宜上、前述のように、型わく
コア+12とUUは構造および操作モードが同一である
が、型わくコア142は第13[1の左側にそのプラン
ジャー6キと66を延在させて示すが、一方型わくコア
・アセンブI71111は第13図の右側にプランジャ
ー611と66を後退させて示す。また1発明の開示に
おける便宜上、前記類似の型わくコア・アセンブリキ2
とヰヰの2.5の特徴を第13図の右側の型わくコア・
アセンブリ142に示すが、第15図の右側の型わくコ
ア。
アセンブリ1IIIには示していない、逆もまた同じ。
(以上の文章の範囲内の特徴は第13図を参照した型わ
くコア・アセンブリ42と11IIの説明かられかる)
。さらに5本発明の開示の便宜上、類似のコア・アセン
ブリキ2とttUの各にの特徴のいくつかが第13図の
断面図の同一面に示されているが、実際の構造において
はかかる特徴は同一面になくて円筒形アセンブリ・スリ
ーブ62の縦軸に関して角度的に変位してbることがわ
かる。
さらに第15図に示すように、円筒形アセンブリ・スリ
ーブ62内には80で総称する環状リングの中心開口を
貫通している7gで総称する細長い円筒形マニホルド部
材がある。リング80はマニホルド部材7gとその関連
部品を支える。そしテマニホルド78とリング80は円
筒形アセンブリ・スリーブ62(アセンフ゛す・シリン
ダ62またはプランジャー・アセンブリ・シリンダ62
とも呼ばれる)内に支持される。組み立てられたとき、
シリンダ62%円筒形マニホルド部材78と環状マニホ
ルド支持リング80は実質的に一致した縦中心軸を有す
る。
第13図にシける特に類似の型わぐコア・アセンブリ1
12とqul見ると、環状マニホルド支持リング80は
、アセンブリ・シリンダ62の壁に82のような開口を
貫通しそれぞれ外周から環状リングgo内に半径方向に
延在する複数のねじ付代80にねじ込まれる81のよう
な複数の小ねじによって内部のアセンブリ・シリンダ6
2へ固定される。典型的な実施態様において、環状リン
グ80は、第11iQに示すgIIのような5つの類似
穴にねじ込まれかつアセンブリ・シリンダ62と環状り
ング80の縦軸に直角な同一面に位置するうつの類似小
ねじKよってアセンブリ・シリンダ62へ固定される;
そして他の2つの小ねじglの各々は第13図に示す小
ねじ81から90度の角度で離れている(かかる他の2
つの小ねじは図示されていない)。
さらに、第13図の特に左側の型わくコア・アセンブリ
42を見ると、環状リング80の中心開口83を貫通す
ると共に該開口に支持されるマニホルド部材7gもマニ
ホルド支持リングgoの両側のマニホルド部材7gの外
周部に延在する円形の逃げ溝に保持された一対の保持リ
ング86によってリング80へ横方向に固定される。マ
ニホルド部材7gはその両端部の各々に85aにおいて
外部からねじ込まれるより小径のハブ85を備える。8
7で総称する環状固定ピストン部材は、その両端のハブ
85の各にのねじ85aと嵌合するピストン部材87の
中心開口88のねじによって、マニホルド部材7Bの両
端の各々に固定される。
各固定ピストン部材87はその円筒形外周に市販の適当
な環状密封リング90を装着している環状逃は溝89を
備える。各固定ピストン部材87もその円筒形外周に円
筒形固定ピストンF17の縦軸に垂直に配置された環状
平端部92を有する環状フランジ部分9工を備える。固
定ピストン87の軸はアセンブリ・シリンダ62.リン
グ80およヒマニホルド部材78の前記軸と一致する。
さらに、第13図の特に左側の型わくコア・アセンブリ
l12’i見ると、型わくコア・アセンブリ+42と4
4の各々における円筒形アキシャル・プランジャー61
1と66は5アキシヤル・プランジャー66がアキシャ
ル・プランジャー611よりもそれらの縦軸方向におい
て長いことがわかる。また、アキシャル・プランジャー
611と66はそれらのそれぞれの共働する固定ピスト
ン87に同じ方法で装着されると共に同様に動作する。
各アキシャル・プランジャー64は内部中空円筒形部9
3を備え、各アキシャル・プランジャー66は内部中空
円筒形部93a(これは93よりも長いこと以外は前記
アキシャル・プランジャー61Iの部分93と類但して
いる)。アキシャル・プランジャー611と66の円筒
部93と93aの各にの開口端部は内部円筒形段付部9
4全備え1段付部94は引き続いてアキシャル・グラン
ジャー611と66の中空円筒部93と93aの開口部
近くにそれぞれ内部環状逃げ溝95全備える。環状リン
グ96はアキシャル・プランジャー611と66の各に
の内部段付部911に取り付けられる;そして前記各環
状リング96は、前記環状溝95に配置された保持リン
グ97によって、各固定ピストン87の円筒形フランジ
部分91の端部上の環状フェース面92と接触するその
1つの平らな側面で締められる。前記環状リング96の
各々はその外円筒形表面に溝98を備え、その内円筒形
表面97に溝99を備える;そして適当な市販の密封リ
ング100が前記溝98と99の各々に装着される。
さらに、第13図の特に説明の便宜上左側の型わくコア
・アセンブリ112i見ると、環状溝102はシリンダ
62の内円筒形表面105における各アセンブリ・シリ
ンダ62の隣接する対向端部に設けられる。前記溝10
2の各々にスィーパ−・ガスケツ)1011が設けられ
る、そして各ガスケントは共同するアキシャル・プラン
ジャー6雑と66の外円筒形表面に係合する。第9因〜
第11図も参照すると5スィーパ−・ガスケットl0I
Lは適当な市販の材料で作られる。そしてプランジャー
611と66が延在されて第9囚に示すようにCM配合
物70にさらされて、前記プランジャーが第10図と第
11図に示すように型わくコア49の内側に後退される
とき、スィーパ−・ガスケット1olIはプランジャー
6キと66の円筒形外部のCM配合物の粒子をふき取る
アキシャル・プランジャー64と66のそれぞれの端部
65と67を含む該アキシャル・プランジャーの少なく
とも外側の市販の硬い耐摩耗性クロム鋼合金等の適当な
材料で十分な厚さにコーティングされる(実際に、かか
る合金のコーティングは一般に電気化学的に行われ、そ
れによってアキシャル・プランジャー611と66の全
表面はかかる金属合金でコーティングされる)。少なく
ても各アセンブリ・シリンダ62の内面103およびそ
の外縁表面105は同様にクロム鋼合金のような市販の
硬い耐摩耗性金属等の適当な材料で適当な厚さにコーテ
ィングされる(実際の製造では。
アセンブリ・シリンダ62の全表面がかかる金属合金で
コーティングされる)。アセンブリシリンダ62の内面
103およびアキシャル・プランジャー6に1.66の
外面106のコーティングに用いられる市販の合金は硬
さおよび耐摩耗性のみならず2前記アセンブリ・シリン
ダ62およびアキシャル・プランジャー611,66の
表面間に自己潤活作用を提供すべく耐すシ傷性のために
選択される。前述のように円筒形のアセンブリ・スリー
ブ62およびプランジャー6キと66を特別にコーティ
ングすることによって、繕うで総称するアキシャル・プ
ランジャー・サブアセンブリ(これは第15図について
説明したアセンブリ・スリーブ62.環状リンク80.
細長いマニホルド部材7B、固定ピストン871アキシ
ヤル・プランジャー611.66および関係部品からな
る)は一般に1本発明の2軸CM流し込み装置および方
法を用いて典型的な工業的操作におけるコア部材ヰ9の
有効寿命の5〜5倍の有効寿命を有する。従って、アキ
シャル・プランジャー・サブアセンブリ45は、通常型
わくコア119も供給するコア・バー・アセンブリ46
を提供する商業的供給源と異なる商業的供給源によって
製造、販売される。
第13図と第16図に示すように、型わくコア・アセン
ブリ112と41+の類似マニホルド部材7gの各々は
マニホルド部材7gを縦方向に貫通しかつ部材7gの軸
に実質に平行で所定の間隔を保った一対のドリル穴10
gと109を備える。また。
各マニホルド部材7gはその外周部から内側に延在する
一対のドリル穴110と112i備える。
穴110はマニホルド78の前記縦方向に延在する穴1
08と交差し、穴112はマニホルド部材の縦方向に延
在する穴109と交差する。また。
各マニホルド部材78はその両端近くに、マニホルド部
材78の外周部から内側へ延在すると共に各マニホルド
部材78の前記縦方向に延在する穴10gと交差する一
対のドリル穴fillと116を備える。また、各マニ
ホルド78における穴108(穴109ではない)の内
端は第15囚の左側の型コア・アセンブリ42に113
で示したプラグによって密閉される。第13図の左側の
型コア・アセンブリl12’ii見ると、圧縮空気が端
部密閉マニホルド穴10gから穴1111と116f。
通ってアキシャル・プランジャー611と66の各々に
固定された固定ピストンと密閉環状リング96間の密閉
空間118へ流れうるように、前記穴fillと116
はマニホルド部材7gの両端における固定ピストン87
の各々に隣接している。その結果、マニホルド穴log
と前記穴1111および116i介して密閉空間11g
に注入された圧縮空気はアキシャル・プランジャー6L
Iと66に正の力を加えて、それらを第13図の左側の
型わくコア・アセンブリ112に示した延在位置から第
13図の右側の型わくコア・アセンブリ11IIに示し
たプランジャー6IIと66の完全後退位置に移動させ
る。プランジャー6こと66を延在さずために、マニホ
ルド部材の穴109i介していの開口端部を通シブラン
ジャー611と66の空間117と119に注入された
圧縮空気はアキシャル・プランジャー611と66に正
の力を加えて、それらi第13図の右側の型わくコア・
アセンブリtaUに示した後退位置から第13図の左側
に示した型わくコア・アセンブリ112に示すプランジ
ャー64と66の完全後退位置へ移動させる。
第15図と第16図を参照すると、リング80の頂部は
、プランジャーのサブ・アセンブリ45が型わくコア1
49に組み立てられるときに実質的に水平に配置される
底面122i有する凹部キャビティ120を提供するた
めに平削をされる。各リング80がその共同するマニホ
ルド部材78に組み立てられるとき、リング80の穴1
10aが部材7gの穴110の延長となシ、リング80
の穴112aが部材78の穴112の延長となるように
、一対の穴110aと112aがリング80内にその凹
部120の表面122から内側へ穴あけされている。各
円筒形アセンブリ・スリーブ62は前記穴110+11
0aおよび112+112aとそれぞれ実質的に軸方向
に整列されているドリル穴110bと112b’i備え
る。各型わくコア119の頂壁55は円筒形アセンブリ
・スリーブ62における穴110bと110cの上に実
質的に鉛直に配置されるドリル穴110cと112ct
−備える。穴110cと112cはコア・バー72の両
側に配置される。
第15図〜第15図に示すように、空気連結ブロック1
214は型わくコア・アセンブリ112の型わくコア1
19における穴110cと112cの上のコア・バー7
2に溶接されるか或いは別の方法で固定される;そして
空気連結ブロック126も同様に型わくコア・アセンブ
リ112の型わくコアlI9における穴110cと11
2cの上のコア・バー72に固定される。圧縮空気全溝
くために適当な材料および大きさの金属管12gがコア
・バー72の両側に配置される、そして管12gは一端
で空気連結ブロック1211と126にそれぞれ穴あけ
された空気通過穴150と11i0にプレスばめまたは
他の適当な方法で連結される。空気管12gの各々は型
わくコア119の1つの上板(又は頂壁)55の穴11
2cおよび円筒形アセンブリ・スリーブ62の1つにあ
る穴11ob1貫通すると共に、その他端を環状リング
80の1つにある穴112aの上拡大部にプレスばめし
ている。
空気管12gの下端部はアセンブリ・シリンダスリーブ
62内のリング80における凹部キャビティ120に配
置さnた0−リング129とリテーナ131によって密
封される。かぐして、各連結ブロック124と126を
それぞれ通り、共同1する空気管128を介して供給さ
れた圧縮空気はマニホルド部材78の穴110i通り1
次に縦方向に延在する穴10f!i−介してその開口端
を通ってアキシャル・プランジャー61Jと66を作動
させて延在させる。圧縮空気を導く同様の金属空気管1
32がコア・バー72の両側の配置される。そして肢管
は一端を空気連結ブロック124と126の各々にそれ
ぞれ穴あけされた空気通過穴135と1113に適当に
連結される。各金属空気管152は各型わくコア+19
の上板55の穴110cおよび共同する円筒形アセンブ
リ・スリーブ62の穴110 bi貫通している:そし
てそのもう一方の下端部を環状リング80の段付穴11
0aの上拡犬部にプレスばめさせている。空気管132
の各にの下端部も0−リング(0−リング129のよう
な)とアセンブリの円筒形スリーブ62の内側のリング
80における凹部キャビティ120に配置された前記リ
テーナ131によって密封される。
かぐして、空気連結ブロック1211と126’iそれ
ぞれ経て管132を介して供給された圧縮空気は穴11
0全通って各マニホルド部材78の縦方向に延在する端
部全遮へいした穴10gに流入して、後退できるように
アキシャル・プランジャー64と66を作動させる。0
−リング129のリテーナ131は、凹部120の底部
122からリングgo内に延在する穴にねじ込まれる複
数のねじ(図示せず)によってリング80の凹部120
に固定された板である。
空気連結ブロック1211は内部の穴130に垂直でか
つ穴130と交差すると共にブロック12イの別側へ貫
通しているもう1つのドリル穴156を備える。空気連
結ブロック12ヰはブロック1211の穴135に垂コ
で紋穴135と交差すると共にブロック121Fの別側
へ延在しているさらにもう1つのドリル穴158を備え
る。他の空気連結ブロック126は空気導管を形成する
ために穴1311に垂直で紋穴131+と交差するドリ
ル穴1110i備える。空気連結ブロック126も貫通
する導管を提供するためにブロック126のドリル穴1
113に垂直で紋穴1113と交差するもう1つのドリ
ル穴142全備える。同様に、空気管111gはその両
端において空気連結ブロック1211の空気穴136と
空気連結ブロック126の空気穴1110に適当に連結
される。また、空気管150はその一端が空気連結ブロ
ック12ヰにおける穴138の他端へ適当に連結される
。そして空気管150の他端は空気連結ブロック126
の空気穴1ヰ2へ適当に連結される。空気チュービング
11+11は適当な市販のう方弁または類似の適当な手
段ugvl介して一定圧力の圧縮空気源に連結される、
そして空気連結ブロック1211における穴136の一
端でプレスばめされるか、または別の方法で適当に連結
さnる。同様に空気管1116は一定圧力の圧縮空気源
および適当な市販のう方弁または類似の適当な手段ll
8vに連結される。
そして空気連結ブロック1211における穴138の少
し拡大された端部にプレスばめまたは別の方法で適当に
連結される。
5方弁のような適当な通常の手段によって通常の圧縮空
気源から導管11111へ圧縮空気を提供するためにう
方弁lIgvのような圧縮空気制御手段が作動されると
、圧縮空気は型わくコア・アセンブリ112とIII+
の両方のアキシャルアセンブリキ5に同時に供給され(
それらが導管11111’i介して圧縮空気源に平行に
連結されているため)、それによって型わくコア・アセ
ンブリ112とII4のプランジャー611と66は第
13図の左側の型わくコア・アセンブリ112および第
7図〜第9図に示す位置へ同時に外側へ延在される。さ
らに詳しくは、導管11111からの圧縮空気は型わく
コア・アセンプIJ II 2の導管128および同時
に空気連結ブロック1211と126t一連結するチュ
ービング11111i介して型わくコア・アセンブリl
II+の導管128へ流nる。圧縮空気は導管12+1
!’i介して同時にリング80の穴112aとマニホル
ド7gの穴112を通シ、次にマニホルド78の縦方向
に延在する穴109を通り、穴109の開口端部全量て
それぞれアキシャル・プランジャー61+と66の内側
部分117と119に流入して、前記プランジャーを圧
縮空気によってその上に加わる正の力で延在させる。
う方弁ugvのような圧縮空気制御手段が選択的に作動
されて圧縮空気全導管1116へ送ると。
圧縮空気は同時に型わくコア・アセンブリ142とlI
Uに提供される。この場合に、導管146からの圧縮空
気は空気連結ブロック1214i経て、管132を通り
型わくコア・アセンブリ112へ流れる、一方圧縮空気
は同時に導管1116から空気連結ブロック1261経
て、チュービング150および空気連結ブロック126
i通#)5空気管132を通って型わくコア・アセンブ
リ1118へ流れる、それによってプランジャー611
と66は同時に第13図の右側および第6図、第11図
および第12図に示す型わくコア・アセンブリに示す位
置へ後退する。さらに詳しくは、空気管1321通して
型わくコア・アセンブリ112とl4itの各々に同時
に提供された圧縮空気はリング80の穴110aおよび
マニホルド部材78の穴110f、経て、マニホルド部
材78にある端部遮へいの縦方向に延在する穴108に
流入し、そこから横方向に延在する通路1111と11
6を経て固定ピストン87の後の空間11gに入って、
型わくコア・アセンブリ112と1IIIの両方におけ
るプランジャー611と66の全てを積極的かつ同時に
後退さす力を加える。
特に第13図と第17図に示すように、型わくコア・ア
センブリ112と1114の各々における各アセンブリ
・スリーブ62および環状リング80の底部は、型わく
コア・アセンブリ112と44の各々におけるリング8
0の両側に配置されたアキシャル・プランジャー611
と66の内部と連絡しているアセンブリ・スリーブ6・
2の内側から外側へ空気の通路を提供するために、15
2で示す一対の連絡用スロットを備える。かかるスロツ
) 152は、アキシャル・プランジ−614と66が
以上説明したように作動されて第13図の左側における
型わくコア・アセンブリに示した延在位置から第13図
の右側における型わくコア・アセンブリlに示した後退
位置へ移動されるときに、スリーブ62の内側から空気
を逃がして圧力をリリーフさす通路を提供する。
特に第15因に示すように、長いアキシャル・プランジ
ャー66の各にの円筒壁に穴154が設けられている。
紋穴1511はその軸がプランジャー66の軸に平行に
なっている;そして小さな通気口156が各プランジャ
ー66の外端面67に延在する穴1511の端部に設け
られている。類(flの穴1511aと156aが短い
各アキシャル・プランジャー611の円筒壁に設けられ
ている。型わくコア・アセンブリ112と1IIIの各
々に円筒形ビン158が適当な方法1例えばリング80
のねじ穴にねじ込み固定されたビン15gの端部によっ
て環状支持リング80の一端に装着される(第13図の
左側の型わくコア・アセンプIJ II 2を参照)。
ビン15Bの軸はリング80に垂直であると共に穴15
11.156の軸と一致する、そしてビン15gの直径
は穴1511の内径よシ小さい。従つて、アキシャル・
プランジャー66が第13図の左側の型わくコア・アセ
ンブリu2に示す延在位置から第13図の右側の型わく
コア・アセンブリ1IIJに示す後退位置へ後退される
とき、空気は穴1514.156から出ることができる
。ビン15gはアキシャル・プランジャー66における
穴1511の端部において外大156の内径よりも小さ
い外径を有するもので、ビン15gの両端部は穴156
内に存在できると共に、前記第8図〜第11図に示した
2軸CMブロックの流し込み工程の間に穴156に入る
CM配合物70の粒子は全て紋穴から除去される。型わ
くコア・アセンブリ112と1111の各々におけるリ
ング80の両側には、類似するがより短いビン15ga
が同様に装着される、そしてビン15gaはアキシャル
・プランジャー6キの側部にある開口158a内に延在
し、短い方のアキシャル・プランジャー611が完全に
後退されるときビン158aの両端部は端部開口156
a内に延在する。ビン158aは短いアキシャル・プラ
ンジャー611の穴1511a、156aと共同して長
い方のビン158および長いアキシャル・プランジャー
66の穴1511.156について前述したように、プ
ランジャー611が後退さnるときに空気を出すと共に
穴156aに入ったCM配合物70の粒子を全て追い出
す。(型わくコア・アセンブリキ2においてはリングg
oにビン158のみの装着が図示されているが、型わく
コア・アセンブリ112とll11における全てのビン
158と158aは両方の型わくコア・アセンブリ11
2とUUにおけるリング80の両側に同様に装着されて
いることは明らかである。) 第9図、第10図および第13図に示すように。
CM配合物70は圧縮および振動されて第9図に示すC
Mブロック30b’ji形成して、プランジャー611
と66の後退が第10因に示すように始まツタ後、 +
++長いアキシャル・プランジャー66の端部67と型
箱52の側壁5ヰとの間、および(11)短いアキシャ
ル・プランジャー611の2つの隣接端部65間には実
質的に負圧と真空作用がある。
長いアキシャル・プランジャー66の穴1511.15
6および短めアキシャル・プランジャー64の穴15+
1a、156aは、前記プランジャーが第10図に示す
ように後退し始めるときにプランジャー66の端部67
と型わく壁511問およびプランジャー611の隣接す
る両端部65間のかかる負圧および真空作用を破る役目
をする。また、第10図に示した工程の完了後で第11
図に示した工程の開始前に、プランジャー6キと66が
完全に後退するとき、ビン158と158aの端部はそ
れぞれプランジャー66の穴156とプランジャー61
1の穴156aに延在して、穴からC’M配合物の粒子
を除去することによって穴1514゜156及び151
1a、156aの端部をきれいにする。
第13図の左側および第17図に示すように。
型わくコア・アセンブリ112と1IIIの各にの2軸
プランジヤー・サブアセンブリ115の各々は、比較的
細長い主部162と該主部162から実質的に垂直に延
在する2つの脚16キを有するブラケット160によっ
て共同する型わくコアキ9に取シ付けられる。ブラケッ
ト160の細長部162は核部のねじ付き開口16g内
に延在する一対のねじ166によってアセンブリ・スリ
ーブ62の底部に固定される。ブラケット160の各脚
1611はねじ付き開口170を備える5該開ロ170
はスロツ)1711(又は類似の手段)を備えたねじ付
きねじ部材172を受は入れるねじ付き開口170を備
える、スロット1711はねじ付き穴170内における
ねじ172を回転させるだめのものである。ナツト17
6は図示のようにブラケットの脚1611の内側のねじ
172にねじ込まれる。2軸プランジヤー・サブアセン
ブリ115i型わくコア・アセンブリ112と411の
壁53と53aにおける穴59にそnぞれ装着した後、
ブラケット160は穴16gにねじ込んだねじ166に
よってアセンブリ・スリーブ62に固定し、次にねじ1
72とナツト176をブラケットの脚1611および型
わくコアI!9の側壁53と53aに関して調整して、
型わ(19の側壁5うと53aに関して各2軸プランジ
ヤー・サブアセンブリキ5の位置を最終的に決めると共
に各ブラケット160をその型わくコアL19に関して
固着させる。かくしてそれぞれの2軸プランジヤー・サ
ブアセンブI7115は類(J、Iのブラケット手段に
よυ類世の方法で各仰わくコア・アセンブリ112とI
IIIの共同型わくコア119に固定さ扛る。アセンブ
リ・シリンダ62の各にの下側および各環状リング80
の下側側にカットさnたスロット(第13図および第1
7図参照)は、前述のように特にアキシャル・プランジ
ャー61+と66が後退するときに各円筒形スリーブ6
2の内側から空気を逃がして圧力を解放させるために、
第17図に示すように取付は用ブラケツ)160の側面
を越えて横に延在していることがわかる。
第13図、第16図および第17図に示すように、金属
などの適当な空気配管178cは適当な市販の減圧装置
IIgvによって圧縮空気源に接続される。それによっ
て空気は低圧で配管1780を通り、空気連結ブロック
121と126を経て。
配管178′f:通って型わくコア・アセンブリ112
とIIIIの各々に供給さnる。空気連結ブロック12
11と126の出口端に適当に連結されかつそこから延
在する可とう性配管178は各型わくコア119の上端
面55の穴180を通り、型わくコア・アセンブリ11
2と1111の各にのアセンブリ・シリンダ62のまわ
りをくねり、各アセンブリ・シリンダ62の開口にねじ
込まれる一対のニップルi11!11に直列に接続され
るので、空気は可とう性配管17111−通って各型わ
くコア・アセンブリ112と44のシリンダ62の内側
に送られる。特に第13図の右側の型わくコア・アセン
ブリl118および第17図に示す両方の型わくコア・
アセンプ!Jl12とUttを参照されたい。可とう性
配管178は同様にニップル1811によって両方の型
わくコア・アセンブリ112と1IiIに接続される。
そしてその操作はアセンブリL12と111+と同一で
ある。型わくコア・アセンブリキ2と1ILIのアキシ
ャル・プランジャー611と66が第1O図および第1
1[i9に示した工程における2軸CMブロックの流し
込み過程中に後退されるとき、CMブロック30bが第
11図に示すように圧縮/ストリッパー・シューによっ
て型わく52から剥離される前に、全ての部品が第13
図の右側および第11因に示すように型わくコア119
の壁5うと55aの内側へ完全に後退するように、全て
のアキシャル・プランジャー611と66は完全に後退
する必要がある。これらのプランジャーが特に第13図
の右側の型わくコア・アセンブリに示すように完全後退
位置にあるとき、アセンブリ・スリーブ62の内側に延
在する各ニップルill!+1の穴がアキシャル・プラ
ンジャー6uと660内端部によって遮へいされるよう
に、可とう性空気管路17gに連結されたニップル18
11は配置される。ニップル1811は空気管路178
と協同して型わくコア・アセンブリ112とIIIIの
各々におけるアキシャル・プランジャー6キと66に対
する「エア・センサーの役目をして、プランジャー6+
1と66の各々および全てが第13図の右側の型わくコ
ア・アセンブリ11イに示すように型わくコアキク内に
完全に後退したか否かを決定する。すなわち、全ての前
記アキシャル・プランジャー611と66が完全に後退
するために、予め決めた十分な背圧(例えば、 0.3
5 K9/ad、等)となる、この背圧は空気連結ブロ
ック12ヰのインプット側の低圧管路17gCに接続さ
れたC’M流し込み機械118に取シ付られる。市販の
適当な圧力計ll5gによって測定される。従って、ニ
ップル18ヰおよび空気管路178,178aを介した
かかる背圧が予め決めた圧力水準以上であると、それは
CMブロック流し込み操作が継続できるようにアキシャ
ル・プランジャー611と66が完全に後退しているこ
とを示す。一方、全てのアキシャル・プランジャー61
1と66が完全に後退していないと、空気は管路178
を経てニップル1811i通りアセンブリ・シリンダ6
2に流入しその下側のベント152から出る;そして空
気連結ブロック1211のインプント側の管路17gc
における圧力計ll8gに低および不十分な背圧示度を
もたらし、それによって1つ以上のアキシャル・プラン
ジャー61Iと66が十分に後退していないことを示す
。機械のオペレータは手動によってそれを正しくするた
めに介入することができる。さらに5二ンプルiguと
空気ライン178.178aによってプシンジャー64
と66の完全後退を決定するかがる「エア゛センサー」
装置は、(1)いずれかのアキシャル・プランジャー6
11と66が完全に後退していない場合には流し込み機
械+18の操作全中止する。または(II)以下にさら
に説明するようにアキシャル・フランシャー6+1と6
6が完全に後退している場合にはCM流し込み機械ug
の操作を継続させるためにも使用される。
第15因に示す通常のCM流し込み機械USの部分はコ
ロンビア機械会社(Columbia Machine
Inc、+  米国ワシントン州、バンク−バー>Vよ
って製造されたコロンビアi械5型(コロンビア)の写
真のプレススルーから作られたものである。
この型のコロンビア機械は約6秒に1個の速度で1度に
1個のブロックを作る。しかしながら、コロンビアは同
様の方法で操作する類似のCM流し込み機械も製造して
いる。その機械は1度に5゜6または12個のCMブロ
ックを製造することができる(3ブロツクの流し込み機
械が米国のCMブロック製造産業において最も一般的に
使用されていると思われる)。かかるコロンビア機械5
をで例示したコロンビアの機械は手動および自動サイク
ルの操作モードを有する。自動サイクル操作モードのだ
めの流し込み機械は通常のサイクルで操作するために機
械電気式制御回路を組み込んだ制御盤を有する。通常の
CMブロック流し込み法において、コア+49に類似す
るが4つの子側壁を有する通常の型わくコアは周知の従
来の方法で使用さ扛る。流し込み機械の制御回路は従来
のCM流し込み用論理パターンを提供し、それによって
(11圧縮/ストリツパー・シュー56はフィード・ト
レー5gの水準以上北方に持ち上げられる、そしてパレ
ット60が上昇されて第6図に示した操作段階に類似す
る型わく52の底部金形成し;(2)フィード・トレー
58は第7図に示した操作段階に類似する型わく52の
上で圧縮/ス) IJソバ−・シュー56の下に移動し
;β)CM配合物70は第ε図に示した操作段階に類似
するフィード・トレー5gから型わくのキャビティ内に
供給され; (111フイード・l・レー58は、第9
因に示した操作段階に類似して、型わぐ52の上から横
方向に引っ込んで圧縮/ストリッパー・シュー56を降
下させ、型わくの振動がCM流し込み機械118に組み
込んだ通常の手段によって進行する際に型わく52内の
CM配合物70を圧縮し;(5)第1図に30で示すよ
うな従来のCMブロックに成形された圧縮CM材料は、
次に第11図に示した操作段階に類似して、圧縮/スト
リッパー・シュー56および底部パレット60の同時下
方運動によって型わく52のキャビティから剥離さfl
 ; (61圧縮/ストリツパー・シュー56は型わく
を越えて上方に戻るが、新しぐできた従来のCMブロッ
ク5oはコンベア上の個にのパレット60上に射出さn
 : (71圧縮/ストリツパー・シュー56が型わく
からその上へ移動した後、前述の工程fil〜(6)が
同じ方法で次の従来のブロック30全成形するだめの次
のサイクルを行うためにくり返される。かかる従来のC
Mブロック流し込み法においては第10図に示した工程
に対応する又は類似する工程はないことに注目されたい
従来のコロンビアCM流し込み機械48に、ここで開示
した2軸流し込み装置および方法全使用するために、圧
縮空気源から導管1ullへ圧縮空気を交互に供給する
ことによって、配管128(il−通ってマニホルド穴
109へ送ら扛るかかる圧縮空気が両方の型わくコア・
アセンブリ42と1111のアキシャル・プランジャー
61Iと66金同時に延在させるために圧縮空気制御手
段の一部分として市販の適当なう方弁u8vに対して市
販の適当な電気機械的制御手段ugcが提供さnる。ま
た、前記電気機械的圧縮空気制御手段ugcは、型わく
コア・アセンブリ112.1111の全てのプランジャ
ー611と66を同時に後退さすために、5方弁u8v
を交互に作り1させて圧縮空気全導管11! 6゜従っ
て管132金介してマニホルド78の穴logに交互に
供給する。圧縮空気をその源からインプット管路111
1Jへ(全てのアキシャル・プランジヤー611と66
を延在させるため)またはインプット管路1116へ(
全てのアキシャル・プランジャー611と66を後退さ
すため)交互に供給するために3方弁1I8v用の電気
機械的制御手段118cは、機械の前記従来の成形サイ
クルft第6図〜第12図に示すと共に詳細に説明した
2軸CM流し込みサイクルに変えるために1機械48の
コントロール・ボックスlJgcの電気制御回路に適当
に接続さ扛る。従ってう方弁(または他の同等の手段)
を制御するだめの電気機械的手段がその論理を変更する
ために流し込み機械ヰ8の制御回路に接続される、七n
によって(at圧縮/ストリッパー・シュー56がフィ
ード・トレー5B上に上昇され。
パレット型わく60が上昇されて第7図に示したように
型わく52の底部を形成する際に、圧縮空気は管路14
6に供給されて型わくコア・アセンブリキ2と114の
両方におけるアキシャル・プランジャー6Llと66i
同時に積極的に後退さす;(b)次に圧縮空気は5方弁
の操作によってインプット導管11111へ供給されて
、前記の肌面に示すと共に説明した2軸CM流し込み法
の段階に対して第7図〜第9図に示したように、アキシ
ャル・プランジャー611と66を同時に積極的に延在
させてかかる延在位置にとどまらせる;(C)次に5方
弁を切換えて、CMブロック30bが第10図と第11
図に示したように成形された後圧縮空気をインプット導
管1116に供給してアキシャル・プランジャー6キと
66を同時に積極的に後退させ、圧縮/ストリッパー・
シュー56およびパレットが下方へ移動されて第11図
に示したように完成CMブロック5Obf型わく52か
ら剥離させる前に、前記プランジャーを第11図に示し
たように型わくコア繕9の壁内の完全後退位置にとどま
らせる;(d)圧縮/ストリッパー・シュー56會型わ
くコア119および型わくコアの壁内に配置された完全
後退アキシャル・プランジャー6m6Gを通り越して上
昇させる;そして(e)シかる後に、第6図〜第12図
に示したCM2軸成形法およびその段階をくり返す。
ニップル1811および管11517g、17&aにお
ける空気の背圧が(1)予め決めた最低の背圧(例えば
、0.35 K97dl )に等しいか又はその値よシ
大きいかを機械のオペレータに示すことによって。
オペレータにアキシャル・プランジャー611と66が
完全に後退しているか、または(2)かかる予め決めた
最低の背圧以下であることによってオペレータに1つ以
上のアキシャル・プランジャー64と66が完全に後退
していないことを示すために2空気連結ブロツク121
1のインプット側から延在する低圧の第5の空気管路1
78.178aの部分178aは適当な市販の圧力計u
tigに接続される。後者の場合(2)に、オペレータ
は機械ヰ8を手動で止めることができる。しかしながら
、CMブロック30bが第9図に示すように成形さnた
後、全てのアキシャル・プランジャー6キと66が第1
1図および第15図の右側におけるアセンプIJ 11
 uに示した完全後退位置へ移動しない限り機械ヰ8が
ブロック30bの剥離およびパレット60の除去を進め
ないように1機械の制御系への「後続か中止かを決定す
る」追加として作動するために5前記管1ag17gc
はかかる圧力計のみならず流し込み機械lIgの制御回
路に接続される圧力作動スイッチにも接続される。全て
のアキシャル・プランジャー611と66が完全に後退
されると、かく改変された機械lIgは第11囚に示し
たようにCMブロック30bの除去を含むブロック流し
込みサイクルの次の段階で進行し5次に第6図〜第12
図に示したように追加のCMブロック與製造イクルで自
動的に進行する。しかしながら。
全てのアキシャル・プランジャー611と66が第6図
および第11図に示すように完全に後退していないなら
ば、かく改変された機械4gは2軸CM流し込み法の次
の段階で進行しない;オペレータは次に機械lI8の装
置の操作によって問題を決定し調整する。
コロンビアの機械5型によって例示さj、た機械USの
従来のブロック製造自動サイクルを調整する操作プログ
ラムおよび論理はコロンビアの図面に示さjている(C
olumbia drawing N(lLD−328
−30−52−1’ritted”Control S
chematic。
Model  5  Block  Machine、
  5tepper  ControlledOsci
llation”)。空気をインプット導管11111
1交互に供給して全てのアキシャル・プランジャー61
1と66を延在させたり、またはインプット導管111
6に空気を交互に供給して全てのアキシャル・プランジ
ャー611.66を後退さすために5方弁IIgv’2
作動する前記電気機械的制御装置、および低圧インプッ
ト管w117gcK接続さ!また前記圧力作動スイッチ
は、第6図〜第12図および第13図〜第17図につい
て説明した2軸CM流し込みプロセスの自動操作を行う
べく流し込み機械の従来の自動操作を調整する論理およ
び操作プログラムを改良するために、前記コロンビアの
図面に示された制御装置に適当に接続さむる。
本発明の2軸CM流し込み装置および2軸流し込み法の
開示および詳細な説明から当業者には明らかなように、
同じことが1つだけの型わぐを有するコロンビア機械5
型の流し込み機械に使用される例として説明されるけれ
ども、かかる新規の流し込み装置は同様にう、6または
12個までの型わくを有する市販の機械にかかる多重の
型わくに対して型わくコア・アセンブリ112.III
Jおよびコアバーおよび取付は用アセンブリIJ 6 
i含む41で総称する等しい数の型わくコア装置を使用
することによって設置することができる(第13〜Il
1図参照)。
本発明による2軸CMブロック流し込み装置。
その操作モードおよび機能の結果は以上の開示。
特に第13図〜第17図およびそれらの詳細な説明から
当業者には明らかであると思わむる。
また、本発明による2軸CM流し込み法の操作モードお
よび作用の結果も第13図〜第17図と共に第6図〜第
12図を参照した以上の詳細な説明から十分明らかにな
ったと考えらjる。
第18図および第19図は前述の型わくコア・アセンブ
リ42と1I11の改良実施態様を模式的に示し、そ1
ぞね112bとuubで総称する。第1g図および第1
9図に示す改良実施態様の構成要素は第15図〜第17
図および第6図〜第12図に示した実施態様の構成要素
と同一であって類似の数字で示す。第13図〜第17図
および第6図〜第12図に示した実施態様の構成要素と
類似するか変わっているところの第18図と第19図の
改良実施態様の構成要素は第130〜第17図および第
6■〜第12図において用いたのと同じ数字と文字「b
」によって示さねている。
第18図および第19図の実施態様における型わくコア
・アセンブリ1Iubは、型わくアセンプIJ 111
1 bがアキシャル・プランジャー611bとアキシャ
ル・プランジャー66を有することを除いて、第13図
の右側に示した型わくアセンブリl118と話しように
構成および操作される。改良型わくコア・アセンブリu
ubにおけるアキシャル・アセンブリ66は第13図に
示した型わくアセンブリイイにおけるアキシャル・アセ
ンブリ66と同一である。第18図と第19図の実施態
様のアキシャル・プランジャー611bは第13図に示
した型わくコア・アセンブリUUにおけるアキシャル・
アセンブIJ 611に類似するが;第18図と第19
図に示す実施態様のアキシャル・プランジャー611b
は第13図〜第17図および第6図〜第12図に示した
型わくコア・アセンブリにおける内部アキシャル・プラ
ンジャー6キよす長い。型わくコア・アセンブリlll
Ibの内側に配置されたアキシャル・アセンブリ611
+)は第13図における型わくコア・アセンブリI!2
の内側に配置されたアキシャル・アセンブリ611よシ
十分長い、従ってプランジャー611bが延在されると
き、その端部65に+は型わくコア・アセンブリ112
bの型わくコアu9bの壁53bと係合する。かぐ延在
したプランジャー6Ilbは、第7図〜第9図(第19
図に類匍する)に示したように型わくコア・アセンブリ
112とUt+の延在プランジャー64の隣接する両端
部65に四速するように、第19図に示すように型わく
コア・アセンブリlllIbの壁55aと型わくアセン
プIJ 112 bの壁55b間の空間忙わたるプラン
ジャー611bの円筒形端部を提供する。第18〜第1
9図の実施態様における型わくコア・アセンブリ+42
1:+は、型わくコア・アセンプIJ 112 bが第
13図〜第17図および第6図〜第12図に示した型わ
くコア・アセンブリキ2のアキシャル−プランジャー6
6と構成および操作モードが同一であるアキシャル・プ
ランジャー66を有することにおいて第15図〜第17
図および第6図〜第12図の実施態様の型わくコア・ア
センブリ112に類イυする。しかしながら、第18図
〜第19図に示す型わくコア・アセンブリI42bの改
良実施態様は、型わくコア・アセンプ+Jl12bが平
らな壁53b(第13図の左側における型わくコア・ア
センブリの壁53aに59で示したような開口を備えな
い)を有することにおいて、第13図〜第17図および
第6図〜第12図に示した型わくコア・アセンブリl1
2と異なる。型わくコア・アセンブリ112bは第13
図〜第17図に関して詳細に説明した型わくコア112
とlII+に類似して造らjる;しかし型わ(コア・ア
センブリ112.1111のマニホルド7gに対応する
型わくコア・アセンブリ112bにおけるマニホルド部
材は。
第15図の型わくコア・アセンプIJ 112の左側に
87で示すような1つの固定ピストンと6第13図の型
わくコア・アセンブリ112におけるプランジャー66
のような1つのアキシャル・プランジャー66のみで造
らnる。第18図〜第19図の実施態様における型わく
コア・アセンブリ1IIIbに対する空気供給装置は第
13図〜第17図に関して説明した型わくコア・アセン
ブリ1111に対するものに類似する。しかしながら、
第18図と第19図の実施態様において、第13図の左
側における型わくコア・アセンブリ112のマニホルド
7gに対応する型わくコア・アセンブリ112bのマニ
ホルドは、型わくコア・アセンブリ142bにおける単
一のアキシャル・プランジャー66の操作用の空気導管
のみを提供するために改良されている、型ワくコア・ア
センブリ1I2bに対する空気供給装置は一般に第15
図の左側の型わくコア・アセンブリ112に対する空気
供給装置に類イυする。しかしながら、かかる型わくコ
ア・アセンブリ1L2b用空気供給装置は、第13図の
左側における型わくコア・アセンブリ112のプランジ
ャー66の操作に似て単一プランジャー66を作動して
外側に延在させかつ内側に後退させるために、リング8
0に一絹の穴のみおよび改良マニホルドにおける協同す
る穴に接続さjる。さら、に、唯一のニップル1811
は型わくコア・アセンブリ112bと可とう性空気管路
178に接続さjる。ニップル18ヰは第13図〜第1
7図の実施態様および第6図〜第12図に示した型わく
コア・アセンブリ112゜ubに関して説明したように
「エア・センサー」として動作して型わくコア・アセン
ブリu2bのアキシャル・プランジャー66の完全後退
を示すために前記プランジャー66が完全後退位置にあ
るとき、型わくコア・アセンブリ112bのアキシャル
・プランジャー66の端部に隣接して配置される。
第18図は、第13図〜第17図の実施態様に対して第
6図に示した操作段階におけるプランジャー611.6
6の後退に類似すると共に、第13図〜第17図の実施
態様に対する第11図および第12図に示した操作段階
にも類イリしたアキシャル・プランジャー66と611
b(5完全に後退させた段階における第18および第1
9図の実施態様を示す。第18図と第19図の実施態様
は第19図において、第15図〜第17図の実施態様に
対する第7図に示したプランジャー6IIと66の延在
に類似すると共に第13図〜第17図の実施態様に対す
る第8図および第9因に示した操作段階での前記プラン
ジャーの延在位置にも類似した延在位置におけるアキシ
ャル・プランジャー66と64bを示す。
本発明による第18図〜第19−の改良型わくコア・ア
センブリ112bとuubi糺み込んだ改良2軸CM流
し込み装置の構成、その操作モードおよび機能的結果は
、特に第13図〜第17図および第6図〜第12図の詳
細な説明にかんがみた本開示から当業者には明白である
と考えらnる。
また、本発明による第18図〜第19図の改良装置の実
施態様を使用した2軸CM流し込み法の操作モードおよ
びその機能的結果も特に第13図〜第17図の装置の実
施態様の第6図〜第12図につじての詳細な説明にかん
がみた本開示から当業者には十分明らかであると考えら
jる。
各々が2つのアキシャル・プランジャー611と66を
有する第13図〜第1.5図に示した2つの類イυする
型わくコア・アセンブリ112とuu’2組み込んだ第
13図〜第17図の実施態様の使用は、第18図と第1
9図の実施態様の型わくコア・アセンブリ112bとl
4ttbに比べて第1う図〜第17図の実施態様の型わ
くコア・アセンプIJ 142とll11の部品がより
一般的であるため、かかる型わくコア・アセンブリの経
済的な大量生産のために第18図と第19図の改良実施
態様に望ましいことがわかる。しかしながら、前記第1
8図と第19図の実施態様もよく作動する。
第20図〜第2u図は、前述の型わくコア・アセンブI
J 112と44の改良による2軸CM装置および方法
のもう1つの改良実施態様’1il12cと1+lld
で模式的に示す。第13図〜第17図または第18図〜
第19図(および第6図〜第12図)に示した実施態様
の対応する要素と同一であるところの第20図〜第23
図に示した改良実施態様の要素は同じ数字と文字で示さ
nている。第13図〜第17図または第18図〜第19
図(および第6図〜第12図)に示した実施態様の要素
と類似するが変わっている第20図〜第211図の改良
実施態様の要素は同一の数の後に文字rcJtたは「d
Jを付して示さ扛ている。
第20図〜第23図に示す2軸CMブロック流し込み装
置およびその2軸CM流し込み法は第2u図に示すよう
な2軸キャストCM「T−ブロック」の製造月に使用さ
れる。第211図に示すCM  T−ブロックは「5軸
キャストJCMブロックとも叶ば扛る、そして第20図
〜第23図に示すCM流し込み装置およびこnらの図面
を参照して開示された方法もそ1ぞれ[3軸CM流し込
み装置」と「3軸CM流し込み方法」とも呼ばjる。
第20図〜第23図の実施態様における型わくコア・ア
センブリIJ2cは、型わくコア・アセンプIJ 11
2 cが第19図に示した型わくコア・アセンブリuu
bと比較して左から右に逆になっていることを除いて、
第19図の右側に示した型わくコア・アセンブリ111
Ibと同じように構成および操作さjる。改良型わくコ
ア・アセンブリ1L2cにおけるアキシャル・プランジ
ャー66は第15図に示した型わくコア・アセンブリ1
12におけるアキシャル・プランジャー66と同一であ
る。型わくコア・アセンブリ1j2cのアキシャル・プ
ランジャー611t)は第13図に示した型わくコア・
アセンフ゛す112におけるアキシャル・プランジャー
611に類似するけむども、第20図〜第23図に示す
型わくコア・アセンブリ1j2cのアキシャル・プラン
ジャー61Ibは第13図〜第17図に示した型わくコ
ア・アセンブリ4ヰにおける内部アキシャル・プランジ
ャー611より十分長い。従ってプランジャー611b
が延在されるときその端部65bは型わくコア・アセン
ブリ1llldO型わくコア+496の壁と係合する。
か〈延在されたプランジャー611dは、第19図に示
した型わくコア・アセンブリ112bにおけるプランジ
ャー611bの操作に類似する方法で、型わくコア・ア
センブリ112cの壁間の空間にわたりかつ第20図と
第22図に示したように型わ(コア・アセンブリ1ll
Ldの壁53cと係合する端部65bi有するプランジ
ャー611bの円筒形端部を提供する。
第20図〜第23図の実施態様は構成および操作モード
が第13図〜第17図の実施態様の型わくコア・アセン
ブリIIuに類似するが、第20図〜第23図の改良型
わくコア・アセンブリ1llldは第13図〜第17図
の型わくコア・アセンブリIImと次のように異なる(
第20図〜第2う図と第13図〜第17図を比較参照)
:(11改良型わくコア119dは一対の対向する間隔
子側壁53c(そr、は第13図〜第15図の型わくコ
ア・アセンブリ1l11におけるように円形開口59金
有さない);(2)改良型わくコア1496は対向する
平らな壁51dに整列した円形開口59dを備える;(
3)アセンブリ・シリンダ62(第20図〜第21J図
に図示せず)を含む型わくコア・サブアセンブリ(第1
3図〜第15図にu5で示す)は前記第15図〜第15
図の実施態様における型わくコア・サブアセンブリ11
5のように型わくコアu9dの前記開口59dに固着さ
nる;(U)従ってプランジャー66dおよびそれらの
プランジャー・アセンブリ・シリンダ62における他の
関係要素は(al第15図〜第15図の型わ(コア・ア
センブリuL1における類似要素に垂直、そして(bl
第20図〜第23図の実施態様における型わくコア・ア
センブリ112cの類似要素に垂直に配置される;(5
)アキシャルプランジャー66dの軸長は第20図〜第
23図の実施態様における型わくコア・アセンブリ11
116において等しい;そして該アキシャル・プランジ
ャー66dの長さは前記プランジャーが圧縮空気手段に
よって完全に延在されるときにプランジャー66dの端
部67が第25図と第26図に54′で示したよシ長い
型箱の側壁と係合する(型箱52/型わく52の長い方
の側壁はその短い方の側壁51と区別するために51′
で示す場合がある);(6)スリーブ62および型わく
コア・アセンブリ1ILIdの他の内部要素の寸法は前
記のことと一致して適当に改変される。第20図〜第2
11図の実施態様において、型わくコア・アセンブリ1
12cのプランジャー66と611bおよび型わくコア
・アセンブリ1llldl延在および後退さす圧縮空気
供給および制御装置、および前記プランジャーの完全後
退を保証するエア・センサー装置は第15図〜第17図
の実施態様について説明したものと同一である。
型わくコア・アセンブリ112cと1LILdに対する
圧縮空気供給手段および空気−プランジャー・センサ一
手段は第11Q〜第17図の実施態様において説明した
それぞれの型わくコア・アセンプ1Jl12,111+
に対するものに類似する。型わくコア繕2Cと1目は、
第15図〜第15図に116゜72.711.75で示
したようなコア・パーおよび取付は手段上の第13[i
9〜第13図の型わくコア・アセンブリu2とaI!と
類似の方法で取り付けられる。型わくコア・アセンブリ
112cに対する圧縮空気手段および空気センサ一手段
は、ニップル1guのようないくつかの要素が第201
〜第211図の実施態様における型わくコア・アセンブ
リuudに対して90度回転さ扛ていることを除いて、
第13図〜第17図のアセンブリII2とIII+に対
するのと類似して取り付けると共に接続さjる。
第20図〜第211図の実施態様は第21図と第23図
に、第13図〜第17図の実施態様に対して第6図に示
した操作段階においてプランジャー611と66の完全
後退に類似すると共に第13図〜第17図の実施態様に
対して第11図と第12図に示した操作段階にも類似し
て、4つのアキシャル・プランジャー66.611bお
よび66dの完全後退が示されている。第20図〜第2
4図の実施態様は第22図と第24図に、第13図〜第
17図の実施態様に対して第7図に示したプランジャー
6uと66の延在に類似すると共に第8図と第9図に示
した操作段階に対して前記プランジャーの延在位置にも
類似して、延在位置におけるアキシャル・プランジャー
66.611bおよび66dが示されている。
本発明による第20図〜第24図の改良型わくコア・ア
センブリu2cと1llldi組み込んだ改良2軸CM
流し込み装置の構成、その操作モードおよび機能的結果
は、特に第20図〜第211図と第13図〜第17図お
よび第6図〜第12図と共に第18図〜第19図の詳細
な説明から当業者には明白になったと思われる。また1
本発明による第20図〜第211図の改良装置の実施態
様を使用した2軸CM流し込み法の操作モードおよびそ
の機能的結果も、特に第6図〜第12図と第13図〜第
17図および第18図〜第19図を参照して第20図〜
第25図の詳細な説明から当業者には明らかであると考
えられる。
第24図および第5A図(第1図および第2更〜第5図
も参照)を参照すると、第2林図は第20−〜第250
に示した前記2軸CM流し込み装置。
およびこnらの図面を参照して開示さnた2軸CM流し
込み方法を使用することによって製造された2軸キャス
トCM「T−ブロック」の実施態様を示す。本発明によ
る第20図〜第25図の2軸国流し込み装置および方法
のこの改良によって製造さ1.たT−ブロックは第2雑
図に30cで示さj。
横方向の延在する端部ウェブ32b、中心ウェブ31L
aおよび端部ウェブ32cによって連結さjる一対の縦
方向に延在する正面シェル31cからなり、そnによっ
て、第211図および仲の図面から明らかなように、流
し込み軸の方向にCM  T−ブロック30c’jz頂
部から底部へ貫通する2つのキャビディ35cと35d
i形成する。端部ウェブ321)と中心ウェブ311a
はそrぞ1開口IIOを備える。該開口は流し込み中に
型わくキャビティを変化させると共に、2次的製造操作
なしに第1の流し込み軸に面角の第2の軸方向に延在す
るウェブ開ロヰ0を提供するためにCMブロック30c
の形状を変化させるようにかかる前記型わくキャビティ
の変化のタイミングヲ調節することによって作らj、る
。端部ウェブ32cは、第5A図に示した2軸キャスト
CMブロック30bおよび第2図〜第5図に示した2軸
キ・ヤス)CMブロック30aと対照的にかかる開口4
3を備えていない。2軸キャストCM  T−ブロック
30cはブロック30cのキャビティ35dの領域の正
面シェル31cの対向部分に2つの実質的に整列した開
口1106i備える、そして該開口l↓Odは流し込み
軸に垂「でウェブ32bと311aにおける開口110
の前記第2の軸にも垂直である第うの軸方向に延在する
。さらに詳しくは、端部ウェブ52bと中心ウェブ31
1aにおける前記−口l!0は、第20図〜第23図に
示した延在および昔退位置における型わくコア・アセン
ブリLL2cのプランジャー66と611 Jj−選択
的に使用することによシ流し込み中の型わくキャビティ
を変化させると共にかかる変化のタイミンクtp節する
ことによって作らnる。正面シェル51cの前記開口+
106は、流し込み軸に垂りでウェブ開口lIOの前記
第2の軸に垂直に延在する開口1106を2次的または
う次的な製造操作を行うことなく提供するためにCMブ
ロック30cの形状変化をもたらすように、流し込み中
に型わくキャビティを変化させると共にかかる型わくキ
ャビティの変化のタイミングを調節することによって作
らする。さらに詳しくは、前記正面シェル31cの開口
LLQdは、第20図〜第25図を参照して説明した2
軸CM流し込み方法を実施するための前記装置の操作に
おいて該装置の型わくコア・アセンブ1Jlllltj
のアキシャル・プランジャー66dの選択的な調時延在
および後退によって作らj、る。
第21図を参服すると、得ら扛たT−ブロック30cは
、正面シェル31cに開口110di有するその端部に
おいて、30bのようなCMブロックからなる2つのC
Mブロック壁部において第5A図に示したような形状の
一対の2軸キヤス)CMブロック30bに結合すること
ができるので、1つのかかるCMブロック壁部の隣接す
る端部ブロック30bの端部ウェブ32bの開口+00
はT−ブロック30cの2つの正面シェル31cの1つ
における開口+406.従ってかかるブロック30のキ
ャビティ35dと連絡することになる。同様に、他のか
かるCMブロック壁部の他の隣接端部ブロック30bの
端部ウェブ32bにおける開口lIOは他の正面シェル
31cの第2の開口110d。
従ってT−ブロック50cのキャビティ35dとも連絡
することKなる。従って、第211図のCMT−ブロッ
ク30cと共にCMブロック30bの説明から当業者に
は明白であるように、配管および/または電気コンジッ
ト、等はかかるCMブロック30bにおける開口繕0を
通って正面シェルの開口+10(](1つまたは両方)
、キャピテイ55dおよびT−ブロック30cのウェブ
開口LIO全通って延在し、端部および中心のウェブに
開口uol有する2軸キャストCMブロック30bから
なる垂直に交差する壁内(両方向に)に延在することが
できる。また、「T型壁の連結」を提供するために、第
211図に示したように2軸キヤス)CMブロック30
bと共に使用さ1.る2軸CMT−ブロック30cは空
気流を第211図に示したような前記連結CMブロック
壁内のキャビティに通せることも明白である。
第25図〜第29図は、第13図〜第17図において説
明した型わくコア・アセンプ1Jl12とlおよび第1
8図〜第19図における112bと113cの改良をし
た2軸CM装置および方法のさらに別の改良実施態様の
模式図であって、一般にu2cと1llleで示さjて
いる。第13図〜第17図または第1g図〜第19図(
および第6図〜第12図)に示した実施態様の対応する
要素と同一である第25図〜第29図に示した改良実施
態様の要素は類イυの数字および文字で示さ扛ている。
第15図〜第17図または第18図〜第19図(および
第6図〜第12図)に示した実施態様の要素に類似する
が該要素から変化した第25図〜第29図の改良実施態
様の要素は、第13図〜第17図または第18図〜第1
9図および第6図〜第12図に用いらまたものと同一の
数字および文字と文字「e」によって示さ扛ている。
第25図〜第2g図に示す2軸CMブロック流し込み装
置およびその2軸CM流し込み法は第29図に示すよう
な2軸キャストcMl’−L−ブロック」または「コー
ナ・ブロック」を装造するために使用さ扛る。第29図
に示すcM[、−ブロック」は「5軸キヤス) JCM
プロットとも呼ばする。
そして第25図〜第28図に開示したCM流し込み装置
および該図を参照して説明さnる方法はそねぞi″L「
3軸CM流し込み装置」および「3軸CM流し込み方法
」とも呼ばrる。
第25図〜第29図の実施態様における型わくコア・ア
センブリu2cは第20図の左側に示した型わくコア・
アセンプIJ 112 cと同一方法で構成および操作
さ1.る。第13図〜第17図における型わくコア・ア
センブリ112とl118および第18図〜第19図の
改良型わくコア・アセンプIJIIIlbを参照して型
わくコア・アセンブリ112cの前記説明を参照さj、
たい。第20図〜第23図の実施態様におけるように、
アキシャル・プランジャー66とG11bが延在される
とき、外側のアキシャル・プランジャー66の端部67
は型わく52の隣接する短い方の型わく側面511と係
合し、内部のアキシャル・プランジャーG11bの端部
65bは型わくコア・アセンブリLllleの型わくコ
アL19eの壁53cと係合する。かく延在されたプラ
ンジャー611bは、第20図に示した型わくコア・ア
センブリ1L2cにおけるプランジャー611bの操作
に類似するように、型わくコア・アセンブリh 2 c
の壁53d間の空間にわたると共にその端部を第25図
と第27図に示したように型わくコア・アセンブリ1L
lleの壁53cと係合させるところのプランジャー6
11bの円筒形端部を提供する。
第25図〜第2g図の実施態様は、型わくコア119e
におけるプランジャー・サブアセンブリの取付けおよび
配向に関して第20図〜第25図の実施態様の型わくコ
ア・アセンプIJ L 11 dに類似する型わくコア
・アセンプIJ u 11 e f組み込んでいる;し
かじ型わくコア・アセンブリ112eのコア119eは
型わくコア1L9dと異なり型わくコア・アセンブリ1
llleの2軸プランジヤー・サブアセンブリも第13
図〜第17図の型わくコア・アセンブリII4について
既に詳述した型わくコア・アセンブリ14116と異な
る。第25図〜第28図に示す型わくコア・アセンブリ
1llleの改良実施態様は、第18図〜第19図の型
わくコア・アセンブリ112t+の単一アキシャル・プ
ランジャーの構成および操作が第18図〜第19図の実
施態様に関して前述した第13図〜第17図の型わくコ
ア・アセンブリU++(またはll2)と異なるように
、第20図〜第218図の型わくコア・アセンブリと異
なる。第25図〜第28図の実施態様(第18図〜第1
9図の実施態様に類似する)における型わくコア149
は第20図と第21図の右側における型わくコア・アセ
ンブリtilldの壁51dにおいて59dで示すよう
な開口を備えることなく平らな壁51を有する。第18
図〜第19図の前記型わくコア・アセンブリ112bの
ように、型わぐコア・アセンブリ111Ibは第13図
〜第17図に関して詳細に説明した型わ(1111(お
よび142)に類似して造られる;しかし第18〜第1
9図の型わくコア・アセンブリ112bに関して説明し
たように、第13図〜第17図における型わくコア・ア
センブリ1IIIのマニホルド7gに対応する型わくコ
ア・アセンブリulleのマニホルド部材は、第15図
の型わくコア・アセンブリuII(および+42)に8
7で示したような唯一の固定ピストンおよび第13図〜
第17図に示した型わくコア・アセンブリ4目における
プランジャー66に対応する唯一のアキシャル・プラン
ジャー66dk備えて造ら扛る。
第25図〜第28図の実施態様の型わくコア・アセンブ
IJ if 2 cに対する圧縮空気供給およびエア・
センサー装置は、第13図〜第17図および第20図〜
第23図の型わくコア・アセンブリu2cについて前述
した型わくコア・アセンブリ112に対するものに類似
する。しかしながら、第18図〜第19図の実施態様の
前記型わくコア・アセンブリ112bにおけるように、
第15図の右側の型わくコア・アセンブリlIuにおけ
るマニホルド78に対応する型わくコア・アセンブリl
eのマニホルドは、型わくコア・アセンブリ1LLLe
の単一アキシャル・プランジャー66dの操作のために
空気導管のみを提供するために改良さむている。しかし
ながら、型わくコア・アセンブリ1JZe用の圧縮空気
供給手段および空気プランジャー・センサ一手段は前記
第18図〜第19図の左側における型わくコア・アセン
ブリu2c用のものに類似する。すなわち、型わくコア
・アセンプIJ u Z e用の圧縮空気供給手段は、
第18図〜第19図の実施態様における型わくコア・ア
センプIJ u 2 bのプランジャー66の操作と同
様に。
単一固定ピストンに関して単一プランジャー66clを
作動してプランジャー66d’i外側に延在させかつ内
側に後退させるために改良マニホルド7gにおける1組
のみの穴に接続さrる。さらに、第18図〜第19図の
型わくコア・アセンブリ112bについて説明したよう
に、第13図における1g+1のような唯一のニップル
は型わくコア・アセンプ+) +12 eに接続さnる
と共に、第13図〜第17図の実施態様における型わく
コア・アセンプIJ 112(および4ヰ)と比較して
第18図〜第19図の型わくコア・アセンブリ1L2b
について前述したように前記型わくコア・アセンブリ1
llleのプランジャー66dが完全後退位置にあると
きに検出および表示するために型わくコア・アセンブリ
1111eのアキシャル・プランジャー66dの内端に
隣接して配置されたニップルを備えた17gのような空
気管路に接続される。
第25図〜第28図の実施態様は第25図と第27図に
、第13図〜第17図の実施態様に対して第6図に示し
た操作段階および第11図と第12図に示した操作段階
におけるプランジャー6uと66の後退に類似して完全
後退したうつのアキシャル・プランジャー6G、’61
1t)および66dl示す。第20図〜第2u図の実施
態様は第211図と第26図に、第13図〜第17図の
実施態様に対して第7図に示したプランジャー6キと6
6の延在に類似すると共に第8図と第9図に示した操作
段階に対する前記プランジャーの延在位置に類似して、
延在位置におけるアキシャル・プランジャー6目と66
を示す。
本発明による第25図〜第28図の改良型わくコア・ア
センブル112cおよび1llldi組与込んだ改良2
軸CM流し込み装置の構成、その操作モードおよび機械
的結果は、特に第25図〜第28図と第13図〜第17
図および第6図〜第12図と共に第18図〜第19図の
詳細な説明にかんがみた本開示から当業者には明白であ
ると考えらjる。また5本発明による第25図〜第28
図の改良装置の実施態様を用いた2軸CM流し込み法の
操作モードおよびその機能的結果も、特に第6図〜第1
2図と第13図〜第17図および第18図〜第19図を
参照した第20図〜第25図の詳細な説明にかんがみた
本開示かつ当業者には十分明白であると考えらfる。
特に、第29図と第5A図(および第1図と第2図〜第
5図)を参照すると、第29図は第25図〜第28図に
示した前記2軸CM流し込み装置およびそj、らの図面
を参照した前記2軸CM流し込み方法を用いて造った2
軸キヤス)CMiL−ブロック」の実施態様?示す。本
発明による第25〜第28図の2軸CM流し込み装置お
よび方法のこの改良によって製造さrたL−ブロックは
、第29図に一般に30eで示さ1ており、前記他の図
面と共に第29図から明らかであるように、横方向に延
在する端部ウェブ32b、中心・ウエブ311a、およ
び端部ウェブ32cによって連結されている一対の縦方
向に延在する正面シェル51cと31からなシ、そnら
によってCML−ブロック30e’ji流し込み軸方向
だその頂部から底部に延在する2つのキャビティ35c
と35e’i形成する。端部ウェブ32bと中心ウェブ
31Laはそn、ぞn6,2次的製造操作を行うことな
く第1の流し込み軸に垂直な第2の軸方向に延在するウ
ェブの開口uoft提供するためにCMブロック30e
の形状を変える方法で、流し込み中に型わくキャビティ
を変化させると共にかかる型わくキャピテイの変化のタ
イミングを調節することによって造ら扛る開口uo’l
備える。端部ウェブ32cは、第5A図に示した2軸キ
ャストCMブロック30bおよび第2図〜第5図に示し
た2軸キヤス)CMブロック30aと対心的に、かかる
−口110i備えていないことがわかる。また、2軸キ
ヤス) CML−ブロック30eはブロック30eのキ
ャビティ35eの領域における正面シェル31cの一部
分に1つの開口110di備える。そして該開口110
6は流し込み軸に垂−でウェブ32bおよび31LaF
Cおける開口LLOの前記第2の軸にも垂直である第5
の軸方向に延在する。さらに詳しくは。
端部ウェブ32bおよび中心ウェブ5LIaにおける前
記開口40.前記第25図〜第28図に示した延在およ
び後退位置における型わくコア・アセンブリ112cの
プランジャー66と6キbを選択的に使用することによ
シ流し込み中に型わくキャビティを変化させると共にか
かる変化のタイミングを調節することによって作らn、
る。前記正面シェル31cにおける開口110dは、前
述の2次的または5次的製造操作を行うことなく、流し
込み軸に垂直でウェブ開口lIOの前記第2の軸にも垂
直に延在する開口1106を提供するためにCMブロッ
ク30eの形状変化をもたらすように、流し込み中に型
わくキャビティを変化させると共にかかる型わくキャピ
テイの変化のタイミングを調節することによって作らn
る。さらに詳しくは、前記正面シェル31cにおける開
口LL、odは、第25図〜第28図を参照して説明し
た2軸CNi流し込み方法を実施するために前記装置の
操作においてf$25図〜第25図に開示された装置の
型わくコア・アセンブリ1llleの単一アキシャル・
プランジャー66dの選択的調時の延在および後退によ
って作らnる。
第29図に示すように、得らnたし一ブロック30eは
、正面シェル31cに開口mobを有するその端部にお
いて、第5A図において30bのようなCMブロック(
または30a)からなるCMブロック壁部の端部に示す
ような形状の2軸キヤス)CMブロック30bに結合さ
n5うるので、かかるCMブロック壁部の隣接する端部
ブロック30bの端部ウェブ32bにおける開口40は
L−ブロック30eの正面シェル31cにおける開口4
0d5従ってかかるブロック30eのキャビティ35e
とも連絡することになる。従って、第29図におけるC
M  L−ブロック30eと共にCMブロック30bの
開示から当業者には明らかなように、配管および/また
は電気コンジット。
等はかかるCMブロック50bにおける開口UOを通っ
て、正面シェルの開口40d、キャピテイ35eおよび
L−ブロック30eのウェブ開口隷0を通って延在し1
次に2つの隣接するCMブロック壁のコーナにおいて、
端部および中心のウェブに開口lIOを有する2軸キャ
ストCMブロック30bからなる垂直の交差壁内に延在
することかできる。また、「コーナ連接」を提供するた
めに。
第29図に示すような2軸キャストCMブロック30b
と共に使用される2軸キャストCM  T−ブロック3
0eは第29図に示すと共に22に説明するような前記
交差CMブロック壁(「CMブロック壁コーナ連接」と
呼ぶ)内のキャビティを通して空気を流すこともできる
ことは明らかである。
図面には開示さn、ていないが図面に示さ1.ている要
素において行う変化について説明せんとするもう1つの
改良の検討のために第13図〜第15図を参照する。第
13図〜第17図の実施態様において、特に第13図〜
第15図にl+6で示したコア・バーおよび取付は用ア
センブリは細長いコア・バー72からなる従来型の市販
コア・バー・アセンブリを含む、そしてコア・バー72
はその両端部に横断して延在する一対の取付は用ブラケ
ット7キと溶接または他の適当な方法でコア・バー72
に取り付けら1だ空気連結ブロック】、211と126
を備える。コア・バー72には、アキシャル・プランジ
ャー611と66を延在および後退さす操作のために圧
縮空気源および型わくコア・アセンブリキ2とIII+
への接続用の空気導管手段もある。かかる空気導管手段
は配管11411および1111!と配管128および
プランジャー611と66を延在さずために空気連結ブ
ロック1211と126に接続さnた関連空気導管手段
からなシ:アキシャル・プランジャー61Lと66を後
退させための空気導管は空気連結ブロック12ヰと12
6に接続さ1゜た空気配管11I6.150および13
2を構成する。また、アキシャル・プランジャー6キと
66が完全に後退したか否かを示す「空気センサー」手
段用の低圧空気導管は空気連結ブロック12球と126
に接続さ詐た可とう性配管178と空気配管178aか
らなる。従来のコア・バー72の代シに、改良コア・バ
ー(図示せず)はプランジャー611と66を延在さず
ために(al向等の空気連結ブロック1211.126
および空気導管手段14ヰ、1214,128.11+
8.126゜128、と(b)同等の空気導管手段11
16.12Ll−132,150,126−132と、
(cl同等の低空気圧導’iF 178 a、124、
17B、17gb。
126および17gを組み込んで作ることができる。こ
の改良コア・バー ・アセンブリの実施態様を達成する
ために、前記同等の空気導管手段の少なくともいくつか
は溶接または同様に一緒に固定さnまた2つ以上の部品
に作ら詐るであろう改良コア・バーの一部分内に形成さ
nるであろう。こnは、第15図〜第15図に示したコ
ア・バー・アセンブリII6のかかる改良をよりコンパ
クトにし。
七扛によって41で示すような2軸CM型わくコア装置
の使用に利点を提供する。コア・パー空気連結ブロック
1211と126およびこ1らのブロック例延在すると
共にそnらの間そしてそれらのブロックから延在する関
連空気導管に組み込むためのかかるコア・バー72の改
良は第13図〜第15図の実施態様のかかる改良に従っ
て種にの方法で行ないうることは、当業者には第15図
〜第17図の実施態様についての開示から明らかであろ
う。
第30図〜第31図は、特定の作業日1等の終pに、第
13図〜第17図に示した2軸CM型わくコア・アセン
ブリ装置111の型わくコア・アセンブリ112とLL
I4のアキシャル・プランジャー64と66をきj5い
にするために使用さ1.る182で総称する[2軸保守
モジユール」を示す。保守モジュール182はペース1
8ヰ、ペース1811に下縁で連接さnた2つの側壁1
1!5.111[および底部側面に沿ってペース18I
4にそして鉛直に延在する縁に沿って側壁1&5.l&
6に連接さ詐た類似の2つの端部フレームからなる。保
守モジュール182も底部でペース1g+4に連接さj
側面で側壁185,186に連接された中心フレーム1
89を含む。類似する2つの端部フレーム188と中心
フレーム1g9は型わくコア112゜I+4のアキシャ
ル・プランジャーの清掃用の清掃スポンジなどを取シ付
けるために適当な方法で作られる;そして第30図〜第
32図に示すと共に以下に詳細に説明する2軸保守モジ
ユール182の特定構造は典型的なものである。端部フ
レーム188の各々および中心フレーム189も、端部
フレーム188および中上1フレーム18つの部分カラ
なる5つの実質的に正方形の外フレームラ形成するため
に一対の水平延在部材191によって連結された2つの
鉛「延在アングル部材190から作られる。4つの三角
形ガセッ)192は、特に第30図と第31図から明ら
かなように、端部フレーム188の各々および中心フレ
ーム18つの外正方形枠組みを形成する部材190と1
91に固定される。端部フレーム188を見ると、比較
的短い長さの円筒形部材1911が端部フレーム188
の各にのガセット1つ2内の中心に適当な方法で固着さ
れる。同様に、比較的短−長さの円筒形部材195が中
心フレーム18つの中心部におけるガセット192内に
適当な方法で固着される。ベース111111.側壁1
85.186、端部フレーム18gおよび中心フレーム
189は適当な材料で作る。そしてかかる要素は2軸保
守モジユール182の構成および使用に適当である市販
のプラスチック材料から選んだ強い透明プラスチック材
料表が望ましい。典型的に、ベースiguと側壁185
.1g6は約3Ai n (L 27CrIT)厚さ。
そして部材191と192はV4x l i n (0
,65x2.511m)のアングルにすることができる
。第32図に示すように5端部フレーム18gにおける
シリンダ1911の各々にはスポンジ・ゴム等の環状リ
ング196が取シ付けられる。特に第32図および第3
1図から明らかなように、198で示すスポンジ・ゴム
の円形片が環状リング196の外面部上に取り付けられ
て、各端部フレーム・18gの上のシリンダ1911に
固定される。特に第52図と第31図に示すように、ス
ポンジ・ゴム1911!aの円形片を間に配置している
2つのスポンジ・ゴム・リング1つ6aは中心フレーム
部材1g9の円筒形部材195に装着される。2軸保守
モジユール182の典型的な商業的実施態様において、
スポンジ・リング196は、中に前記スポンジ・ゴム・
リング1つ6を適当な手段で固定しているリング五91
1の内径内にはめるために、約fin(2,5m)厚さ
で約5y61n(11Icrnり外径を有する。また、
リング196は特に第13図に示す型わくコア・アセン
ブリ142.1111のアキシャル・プランジャー61
1.6Gの外径よりやや小さい内径を有する。スポンジ
・リング196aは、約%1n(127cII)の厚さ
くまたはやや大きな値)yfr有し、前述のリング19
6に類但する外径および内径を有する。端部フレーム1
8gのスポンジ・ゴムリング196の外側に配置された
円形スポンジ部材198と、中心フレーム189におけ
るスポンジ・ゴムリング196aは2軸保守モジユ一ル
Ig2の典型的実施態様において約%1n(0,32c
rn)厚さのスポンジ・ゴム等で作られる。
操業の終りまたは1日の終り1等の時点で、2軸保守モ
ジユールI11!2全使用して、第15図〜第17図に
示した2軸CM型わくコア装置a1のアキシャル・プラ
ンジャー611,66の円筒形外部およびそれらの端部
65.67を清掃する。第6図〜第12図を参照すると
、該図面に示されたパレット60は2軸CM成形法の種
にの段階を行うためにCM流し込み機械ugに組み込ま
れてパレット60と共に上下に鉛直に移動するプラテン
(図示せず)に装着される。2軸保守モジユール182
i使用するために、プラテンは機械11gの型箱52の
下に下げられる。2軸保守モジユ一ルIg2はかぐ降下
されるプラテン上に配置さ扛るので、プラテンが上昇さ
れると(例えば、第6図に示すように)、型わくコア・
アセンブリ42゜LllIはそnぞれ保守モジュールI
g2の2つの頂部開口部に入る。その場合前記型わくコ
ア・アセンブリの1つは中心フレーム1g9と端部フレ
ーム11!F!の間に配置され、他のかかるアセンブリ
は中心フレーム189と他の端部フレーム188の間に
配置されている。2軸保守モジユール182は型箱52
内を上昇されるので、型わくコア・アセンブリ112,
1411の2軸プランジヤー611゜66の各にの中心
軸は軸方向に整列したリング196.196aの中心軸
と一致する。機械ヰ8は手動で操作して、2つの型わく
コア・アセンブリu2の各にのプランジャー66をスポ
ンジ・ゴムリング196の内側へ入れる、そしてプラン
ジャ一端部167をフレーム端部1gg上の円形端部ス
ポンジ198に係合させる。前記型わくコア・アセンブ
リの各りのプランジャー6uを同時に中心のスポンジ・
ゴムリング196aの中心へ入れて、アキシャル・プラ
ンジャー64の端部651r、中心フレーム部材1g9
に装着さnだ円形スポンジ198aの両面に係合させる
前述の2軸保守モジユールによってアキシャル・プラン
ジャー61I、66の表面および端部をよりきれいにす
るために、スポンジ196.196a、19gおよび1
98aは水および/またはシリコンを含む液体に浸す。
2軸保守モジユールの使用および前記アキシャル・プラ
ンジャー61I。
66の清浄化はオペレータによりCM流し込み機械ug
の手動操作によって行う。
本発明は発明の意図または特徴から逸脱することなく他
の特定形態においても実施可能である。
従って1以上説明した実施態様は全ての点において説明
のためのものであって限定を意図するものではない。従
って、特許請求の範囲に記載された本発明の範囲、お工
びクレームと同等の意味および範囲内にある全ての変化
は本発明の範囲内に包含さnるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のツイン・キャピテイCMブロックの斜視
図。第2図は本発明によって9遺された2軸キヤス)C
Mブロックの斜視図。第5図は第2図に示した2軸キヤ
ス)CMブロックの平面図。 第4図は第2図および第5図に示した2軸キヤス)CM
ブロックの端面図。第5図は第5図における直線5−5
についての2軸キャストCMブロックの縦断面図、第5
A図は第2図〜第5図の2軸キヤス)CMブロックに類
似する改良2軸キャストCMブロックの斜視図。第6図
は本発明による2軸CMブロックを製造する2軸CM流
し込み法の1つの段階における2軸CM流し込み装置要
素の略図。第7図は第6図に示した2軸CM流し込み装
置要素の略図であるが、2軸CM流し込み法のもう1つ
の段階全示し、底部パレットが置か扛。 アキシャル・プランジャーが2軸CM型わくコアから延
在さnている(一方、第6図ではかかるアキシャル・グ
ランジャーが型わくコア内に後退さnている)。第8図
は第7図に示した2軸C’M流し込み装置要素の略図で
あるが、さらに別の段階を示し、半流体のコンクリート
積み配合物がモールド・キャビティ内に供給さ扛、前記
アキシャル・プランジャーが2軸CM型わくコアから後
退している。第9図は第g6に示した装置の略図である
が、さらに別の段階を示し、フィード・トレーが後退し
、ストリッパー・シューが降下して、振動に伴い型わぐ
内のCM配合物を圧縮する。一方前記アキシャル・プラ
ンジャーは2軸CM型わくコアから延在している。第1
O図は第9図の装置に類似するがさらに別の段階を示し
、CMブロック圧縮サイクルの完了徐にアキシャル・プ
ランジャーが2軸型わくコア内に後退している。第11
図は第10図に類似するがさらに別の段階全示し、アキ
シャル・プランジャーが中空の型わくコア内に完全に後
退し、CMブロック内に成形された圧#CM材料が圧縮
/ストリッパー・シューおよび底部パレットの同時下方
運動を介して型わくキャビティから剥離さ扛ている。第
12図は第6図〜第11図に示した2軸CM流し込み装
置の各種要素を示す略図であるが5第12図は別の段階
全示し、圧縮/ストリソパー・シューが2軸CM型わく
コア内に後退するアキシャル・プランジャーを越えて上
方に戻り、新しくキャストされたCMブロックがコンベ
ア上の個にのパレット上に射出される、それによって第
6図〜第11図の工程は圧縮/ストリッパー・シューが
型箱からその上方に移動するときくり返すことができる
。第15図は2軸CM型わくコア装置と、市販のCMブ
ロック流し込み装置における2軸CM型わくコア装置を
設置および操作するための取付は手段と空気導管手段の
部分断面図および部分側面図である。第13図の右側の
型わくコアにおいて、第6図、第11図および第12図
に示した操作段階にあるときアキシャル・プランジャー
は型わくコア内に完全に後退していることが示さ扛てい
る。これに対して。 第13図の左側の型わくコアは第7図、第8図および第
9図に示した操作段階にあるときアキシャル・プランジ
ャーが型わくコアから完全に延在していることを示して
いる。第111図は第13図に示した2軸CM型わくコ
ア装置と関係取付は手段および空気導管手段の斜視図。 第15図は、従来のCMブロック流し込み機械および該
機械に設置された第13図および第111図に示した2
軸CM型わく装置お工び関係要素の部分的斜視図。第1
6図は第13図の右側に示した型わくコアの直線16−
16についての2軸プランジヤー・サブアセンブリの横
断面図。第17図は第13図の直線17−17について
の第13図および第111図に示した型わくコア・アセ
ンブリの底面図。第1g図は本発明による2軸C’Mブ
ロックの製造法に使用する改良2軸CM流し込み装置の
略図であって、第6図〜第12図に示した実施態様の部
分に対応するが、5つのアキシャル・プランジャーのみ
を示し、1つは図面の左側の型わくコア5そして残シの
2つは図面の右側の型わくコアにある該アキシャル・プ
ランジャーは完全後退位置で示さ扛ている。第19図は
第18図に示したψ良2軸CM装置の略図であるが、3
つのアキシャル・プランジャーは全て2軸CM流し込み
過程中の後退位置で示さ扛ている。第20図は本発明に
よる第211図に示した2軸CMrT−ブロック」を作
るだめの2軸CM流し込み法に使用さnるもう1つの改
良2軸CM流し込み装置の略図であって、前記型わくコ
ア・アセンブリのアキシャル・プランジャーの中心軸の
レベルにおける型わくコア・アセンブリの型箱およびそ
の側壁の平面図と横断面図を示す。第21図は第20図
に類似する型箱および型わくコア・アセンブリの平面図
と横断面図であるが、第20図に示した延在位置の代シ
に後退位置における型わくコア・アセンブリの全てのア
キシャル・プランジャーを示す。第22図は第20図に
おける直線22−22について第20図および第21図
に示した2軸CM−Tブロックを製造する改良実施態様
の鉛直断面図であって、第19図に示した操作段階に類
似する延在位置のアキシャル・プランジャーを示す。第
23図は第21図に示し7’C直線23−23について
第20図〜第22図に示した改良実施態様の鉛直断面図
であって。 第18図に示した操作段階に類似する操作段階の実施態
様を示す。第211図は第5A図に示し九2軸キャスト
CMブロックに類似する改良2軸キヤス)CMrT−ブ
ロック」の断面図。第25図は第29図に示す2軸CM
[、−ブロック」の製造法に使用するもう1つの改良2
軸CM流し込み装置の略図であって、型わくコア・アセ
ンブリのアキシャル・プランジャーの中心軸のレベルに
おける型箱およびその側壁の平面図および型わくコア・
アセンブリの横断面図。第26図は第25図に類似する
型箱および型わくコア・アセンブリの平面図および横断
面図であるが、第25図に示した延在位置の代りに後退
位置における型わくコア・アセンブリの全てのアキシャ
ル・プランジャーを示す。 第27図は第25図における直線27−27について第
25図および第46図に示した2軸CML−ブロックの
改良実施態様の鉛I断面図であって。 第19図に示した操作段階に類似する延在位置のアキシ
ャル・プランジャーを示す。第28図は第26図におけ
る直線2g−28について第25図〜第27図に示した
改良実施態様の鉛直断面図であって、第18図の操作段
階に類似する実施態様を示す。第29図は第5A図の2
軸キヤス)CMブロックに類似する別の改良2軸キャス
トCML−ブロックの断面略図。第30図は第13図お
よび第14図に示した2軸CM型わくコア装置のアキシ
ャル・プランジャーの清浄化に使用する2軸保守モジユ
ールの斜視図。第31図は第30図に示した2軸保守モ
ジユールの端面図。第52図は第31図における直線2
2−22についての2軸保守モジユールの縦断面図。 ”C!あ<コ17ivy゛夕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、所定の間隔を保つて対向する一対の正面シェルを含
    み該正面シェルに交差して延在すると共に該正面シェル
    を連結する少なくとも3つのスペードウェブを有して該
    ウェブと前記正面シェルの部分によつて少なくとも2つ
    のキャビティを形成しているコンクリート積み(CM)
    ブロックを製造する装置であつて、前記キャビティが該
    CMブロックの流し込み軸方向にCMブロックを貫通し
    、前記装置はCM流し込み機械の型わくに配置されるよ
    うになつており、該型わくは実質的に矩形の面の形状に
    配置された実質的に鉛直に配置された4つの側壁からな
    る型箱を含み、第1の対の前記側壁が第2の対の前記側
    壁より長い前記2軸流し込み装置において、 (a)少なくとも2つの型わくコアが前記型わくに実質
    的に鉛直に配置され、該型わくが実質的に矩形の面の形
    状に配列された実質的に鉛直に配置の側壁を有し、前記
    装置において製造されるCMブロックの面に類似の形状
    を有するモールド・キャビティを形成するために、前記
    型わくコアの各にの壁が隣接する型わくコアの壁と一定
    の間隔を有し、前記型わくコアの他の壁が型箱の側壁と
    一定の間隔を有し、前記型わくコアの鉛直軸が前記CM
    ブロックの流し込み軸方向に延在すること;(b)得ら
    れたCMブロックの隣接するウェブの少なくとも1つを
    貫通すると共に流し込み軸に交差する方向に延在する開
    口を形成さすために、前記型わくコアの少なくとも1つ
    が前記装置を使用するCM流し込み過程の所定の段階中
    に前記第1の側壁のような縦方向に前記型わくコアの少
    なくとも1つの側壁から横方向外側へ突出する手段を含
    み、該手段がCMブロックの流し込みにおいて前記装置
    を使用した所定の段階中に前記流し込み軸の交軸に沿つ
    て前記モールド・キャビティ内へ横方向に延在する一時
    的な型わくコアを提供すること; (c)前記CMブロックの流し込み過程における別の所
    定段階中に前記モールド・キャビティから前記一時的型
    わくコアを除去するために、前記型わくコアが前記横方
    向外側へ突出する手段を後退さす手段も含むこと; からなることを特徴とするコンクリート積みブロックを
    製造する2軸流し込み装置。 2、(a)得られたCMブロックの隣接する少なくとも
    2つのウェブを貫通すると共に流し込み軸に交差する方
    向に延在する開口を形成さすために、前記型わくコアが
    CMブロックを流し込む前記装置を使用した所定の段階
    中に流し込み軸の交軸に沿つて前記モールド・キャビテ
    ィ内へ横方向に延在する一対の一時的型わくコアを提供
    するために前記型わくコアの両側壁から横方向外側へ突
    出する手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のCMブロックを製造する2軸流し込み装置。 3、(a)得られたCMブロックの前記3つの一定間隔
    を有するウェブの各々を貫通すると共に、各々が流し込
    み軸と交差する方向に延在する開口を形成するために、
    前記型わくコアの第2の型わくコアが、前記装置を使用
    するCM流し込み過程の所定段階中に前記長い第1の側
    壁の縦方向に前記型わくコアの対向側壁から横方向外側
    へ突出さす手段を含み、該手段が前記所定の段階中に前
    記第1の型わく側壁と同じ縦方向における前記モールド
    ・キャビティ内へ横方向に延在する少なくとも3つの一
    時的蓋わくコアを提供すると共に実質的に整列される前
    記第1および第2の型わくコアの対向側壁から横方向外
    側へ突出すること;および (b)前記装置を使用するCM流し込み過程の他の所定
    段階中に前記手段によつて形成された一時的な型わくコ
    アの部分を前記モールド・キャビティから除去するため
    に、前記第2の型わくコアが前記外側へ突出する手段を
    前記型わくコアの周囲内へ後退さす手段も含むことを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のCMブロックを製
    造する2軸流し込み装置。 4、(a)得られたCMブロックの前記3つのウェブの
    各々を貫通すると共に各々が流し込み軸と交差する方向
    に延在する開口を形成さすために、前記第2の型わくコ
    アが前記装置を使用するCM流し込み過程の所定の段階
    中に前記長い第1の側壁の縦方向において前記第2の型
    わくコアの1つの側壁から横方向外側へ突出さす手段を
    含み、該手段は前記第1および第2の型わくコアから横
    方向外側へ突出して前記CM流し込み法の所定段階中に
    前記モールド・キャビティ内へ横方向に延在する少なく
    とも3つの一時的な型わくコアを提供すること;および (b)前記装置を使用するCM流し込み過程の他の所定
    段階中に前記型わくコアの手段によつて形成された一時
    的な型わくコアの部分を前記モールド・キャビティから
    除去するために、前記第2の型わくコアが前記外側の突
    出する手段を該第2の型わくコアの周囲内へ後退さす手
    段も含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    CMブロックを製造する2軸流し込み装置。 5、(a)流し込み軸と交差する方向に延在する開口を
    有する前記ウェブとかかる開口を有さないもう1つの前
    記ウェブ間のCMブロックの少なくとも1つの正面シェ
    ルを貫通する少なくとも1つの開口を形成さすために、
    前記第2の型わくコアがCM流し込み過程の所定の段階
    中に前記短い第2の型わく側壁の方向で流し込み軸に交
    差する方向において前記型わくコアの対向する側壁の少
    なくとも1つから横方向外側へ突出する手段を含み、前
    記第2の型わくコアの該手段がCMブロックを流し込む
    前記装置を使用する所定の段階中に該流し込み軸に交差
    すると共に前記2つのウェブ開口の方向に交差する軸に
    沿つて前記モールド・キャビティ内へ横方向に延在する
    少なくとも1つの一時的型わくコアを提供すること;お
    よび (b)前記装置を使用するCM流し込み過程の他の所定
    段階中に前記手段によつて形成された一時的型わくコア
    を前記モールド・キャビティから除去するために、前記
    外側へ突出する手段を前記第2の型わくコアの周囲内へ
    後退さす手段も含むことを特徴とする特許請求の範囲第
    2項に記載のCMブロックを製造する2軸流し込み装置
    。 6、貫通する前記ウェブの開口の1つを有するウェブと
    かかる貫通する開口を有さないCMブロックの2つのウ
    ェブ間の前記正面シェルの対向する部分にそれぞれ1つ
    の実質的に整列される一対の開口を形成さすために、前
    記短い第2の型わく側壁の方向において該わくコアの対
    向する2つの側壁から横方向外側へ突出してCMブロッ
    クの流し込みに前記装置を使用する所定の段階中に流し
    込み軸と交差すると共に前記ウェブの2つの開口の軸方
    向に交差する軸に沿つて前記モールド・キャビティ内へ
    横方向に延在する一対の一時的型わくコアを提供する手
    段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
    CMブロックを製造する2軸流し込み装置。 7、前記横方向に突出する手段を共同する型わくコアの
    外側へ積極的に延在させてモールド・キャビティに一時
    的型わくコアを提供する圧縮空気手段と、前記横方向に
    突出する手段の各々をその型わくコアの周囲内へ積極的
    に内側へ後退さす圧縮空気手段とを含むことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか1項に記載
    のCMブロックを製造する2軸流し込み装置。 8、前記ウェブの開口を提供する前記外側へ突出する手
    段が前記ウェブの開口の軸を流し込み軸に実質的に垂直
    に延在さすことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
    6項のいずれか1項に記載のCMブロックを製造する2
    軸流し込み装置。 9、前記1つの正面シェルに前記開口を作るため一時的
    型わくコアを提供する前記手段が流し込み軸に実質的に
    垂直であると共にCMブロックのウェブの前記開口の軸
    に実質的に垂直に延在する軸をもつた前記開口を前記正
    面シェルに形成さすことを特徴とする特許請求の範囲第
    5項に記載のCMブロックを製造する2軸流し込み装置
    。 10、前記一対の開口を前記正面シェルに作るために、
    一時的型わくコアを提供する前記手段が流し込み軸に実
    質的に垂直であると共にCMブロックのウェブにおける
    前記開口の軸に実質的に垂直な方向に前記開口を前記正
    面シェルに形成さすことを特徴とする特許請求の範囲第
    6項記載のCMブロックを製造する2軸流し込み装置。
JP61021373A 1985-02-04 1986-02-04 コンクリ−ト積みブロツクを製造する2軸流し込み装置 Pending JPS61246011A (ja)

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