JPS61245470A - クラツド式密閉鉛蓄電池 - Google Patents
クラツド式密閉鉛蓄電池Info
- Publication number
- JPS61245470A JPS61245470A JP60086740A JP8674085A JPS61245470A JP S61245470 A JPS61245470 A JP S61245470A JP 60086740 A JP60086740 A JP 60086740A JP 8674085 A JP8674085 A JP 8674085A JP S61245470 A JPS61245470 A JP S61245470A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- separator
- tube
- clad
- electrode plate
- electrolyte
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/34—Gastight accumulators
- H01M10/342—Gastight lead accumulators
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はクラッド式密閉鉛蓄電池、とくにその構造の改
良に関するものである。
良に関するものである。
従来の技術とその問題点
密閉形鉛蓄電池は最近様々の用途に用いられている。こ
の種電池は鉛−カルシウム系合金などのように、負極板
の水素過電圧を茗しく低下させることのない鉛合金を格
子に用いているために、ペースト式正極板では格子の腐
食や伸び、またそれに伴なう活物質の軟化脱落のために
、充放電サイクル寿命が知いという欠点があった。他方
クラッド式電池では活物質が心金を囲むとともにチュー
ブで強固に支持されているために上記の欠点は軽減され
る。しかし、制限された電解液を極板群に含浸させた密
閉形電池では、チューブ部での電解液の保持に問題があ
り、かつ平板状セパレータと円筒状チューブとの接触面
積が少なくて充放電反応が円滑に進行しないという欠点
があった。
の種電池は鉛−カルシウム系合金などのように、負極板
の水素過電圧を茗しく低下させることのない鉛合金を格
子に用いているために、ペースト式正極板では格子の腐
食や伸び、またそれに伴なう活物質の軟化脱落のために
、充放電サイクル寿命が知いという欠点があった。他方
クラッド式電池では活物質が心金を囲むとともにチュー
ブで強固に支持されているために上記の欠点は軽減され
る。しかし、制限された電解液を極板群に含浸させた密
閉形電池では、チューブ部での電解液の保持に問題があ
り、かつ平板状セパレータと円筒状チューブとの接触面
積が少なくて充放電反応が円滑に進行しないという欠点
があった。
問題点を解決するための手段
本発明は流動性電解液をｉＱ限したクラッド式密閉鉛′
ｒｔ電池において、水素過電圧を著しく低下させること
のない鉛合金芯金と円形またはだ円形デユープを用いた
クラッド式正極板と、平板状負極板とを、親水性材料か
らなる直径１０ミクロン以下の１ａｔ１１で形成したマ
ット状セパレータを介して積層し、チューブの外周の１
／２以上をセパレータと密接させることにその特徴があ
る。
ｒｔ電池において、水素過電圧を著しく低下させること
のない鉛合金芯金と円形またはだ円形デユープを用いた
クラッド式正極板と、平板状負極板とを、親水性材料か
らなる直径１０ミクロン以下の１ａｔ１１で形成したマ
ット状セパレータを介して積層し、チューブの外周の１
／２以上をセパレータと密接させることにその特徴があ
る。
作用
本発明になる密閉鉛蓄電池は直径１０ミクロン以下の親
水性材料からなる繊維で形成したマット状セパレータを
用いるので、制限された電解液であってもセパレータに
は充放電反応の進行に充分な電解液が保持されている。
水性材料からなる繊維で形成したマット状セパレータを
用いるので、制限された電解液であってもセパレータに
は充放電反応の進行に充分な電解液が保持されている。
また、セパレータと負極板およびチューブとは密接され
、とくにチューブ外周の１／２以上がセパレータと密接
されているので、セパレータとチューブとの間での電解
液の接触も良好である。さらに、チューブに親水性材料
からなる１０ミクロン以下の繊維を用いると、チューブ
自体の電解液保持も良好である。すなわち負極板、セパ
レータ、チューブおよび正極活物質はそれぞれ密接され
ているので、充放電反応が円滑に進行する。
、とくにチューブ外周の１／２以上がセパレータと密接
されているので、セパレータとチューブとの間での電解
液の接触も良好である。さらに、チューブに親水性材料
からなる１０ミクロン以下の繊維を用いると、チューブ
自体の電解液保持も良好である。すなわち負極板、セパ
レータ、チューブおよび正極活物質はそれぞれ密接され
ているので、充放電反応が円滑に進行する。
実施例
ｆｆ１１図は本発明になる鉛蓄電池の一実施例示す要部
横断面図である。図において、１は水素過電圧を著しく
低下させることのない鉛合金芯金、２は正極活物質、３
は横断面が円形またはだ円形の升ユープで親水性材ｒ１
、すなわちガラス、ポリエステル、ポリアクリルニド・
リルなどからなる直径１０ミクロン以下の繊維を用いた
糸で編組した布またはプラスチックで結着した不織布で
あり、１゜２．３でクラッド式正極板を形成している。
横断面図である。図において、１は水素過電圧を著しく
低下させることのない鉛合金芯金、２は正極活物質、３
は横断面が円形またはだ円形の升ユープで親水性材ｒ１
、すなわちガラス、ポリエステル、ポリアクリルニド・
リルなどからなる直径１０ミクロン以下の繊維を用いた
糸で編組した布またはプラスチックで結着した不織布で
あり、１゜２．３でクラッド式正極板を形成している。
４は平板状負極板、５は親水性材料、すなりもガラス、
ポリニステール、ポリアクリロニトリル、ポリエチレン
などからなる直径１０ミクロン以下のｍ、ｗで形成した
マット状セパレータであり、電解液を含浸した状態で押
圧されると変形する。６は電槽、７は１ｒ１１！ａのリ
ブである。
ポリニステール、ポリアクリロニトリル、ポリエチレン
などからなる直径１０ミクロン以下のｍ、ｗで形成した
マット状セパレータであり、電解液を含浸した状態で押
圧されると変形する。６は電槽、７は１ｒ１１！ａのリ
ブである。
正極板、セパレータおよび負極板は周知のように順次Ｖ
Ａ層して極板群を形成し、チューブ外周の１．７２以上
がマットと接触するようにセパレータを介して正極板と
負極板とを押圧し密接して極板群を電槽内に配置させる
。電解液は極板群に含浸、保持させて流動性電解液は制
限し無漏液化を図るとともに酸素サイクルによる密閉反
応を円滑に進行させる。
Ａ層して極板群を形成し、チューブ外周の１．７２以上
がマットと接触するようにセパレータを介して正極板と
負極板とを押圧し密接して極板群を電槽内に配置させる
。電解液は極板群に含浸、保持させて流動性電解液は制
限し無漏液化を図るとともに酸素サイクルによる密閉反
応を円滑に進行させる。
以上のような構成からなり、セパレータとチューブとの
接触面積を、極板群の圧迫度によって変えた電池を試作
し、５および０．１時間率（１−Ｉ Ｒ）ａ電音ωと充
放電サイクル寿命につき、従来形のペース１式密閉電池
と比較試験した結果を第１表に示す。
接触面積を、極板群の圧迫度によって変えた電池を試作
し、５および０．１時間率（１−Ｉ Ｒ）ａ電音ωと充
放電サイクル寿命につき、従来形のペース１式密閉電池
と比較試験した結果を第１表に示す。
第１表
スト式密口１電池に比して、５ＨＲおよび０．Ｈ−ＩＲ
容吊はほとんど同じでありかつサイクル寿命は極めて優
れている。セパレータと正極板との接触面積の小さなり
ラッド式電池はサイクル寿命は優れているが、急放電性
能が劣っている。これは流動性電ＷＶａがｌす限されて
いるので、正・ｎ極板間での電解液の″ａ続性、すなわ
ちイオン移動の通路を確保することが充ｔｌｉ電反応を
円滑に進めるために必須条件となるためである。流動性
電解液に極板群を埋没させた構造の通常の電池では、セ
パレータとチューブとの接触面積が少なくても充放電反
応に支障はまったくない。
容吊はほとんど同じでありかつサイクル寿命は極めて優
れている。セパレータと正極板との接触面積の小さなり
ラッド式電池はサイクル寿命は優れているが、急放電性
能が劣っている。これは流動性電ＷＶａがｌす限されて
いるので、正・ｎ極板間での電解液の″ａ続性、すなわ
ちイオン移動の通路を確保することが充ｔｌｉ電反応を
円滑に進めるために必須条件となるためである。流動性
電解液に極板群を埋没させた構造の通常の電池では、セ
パレータとチューブとの接触面積が少なくても充放電反
応に支障はまったくない。
発明の効果
本発明になる電池の正極板は、芯金が活物質に囲まれ、
かつ、その外周がチューブによって強固に保持されてい
るので活物質の軟化、脱落が少なく、艮３１間の充放電
サイクルに耐えることができる。また親水性材わ１から
なる直径１０ミクロン以下の繊維で形成したマット状セ
パレータを介して積層し、グーユーブの外周の１／２以
上をセパレークと密接させているので、制限された電解
液であっても充放電反応の進行に充分な電解液が保持さ
れ、また正、負極板と充分な接触が得られ、両極板間の
充分なイオン伝導を確保することができ、良好な電池性
能が得られる。このように本発明になる電池は性能がよ
くしかも充放電サイクル寿命の長いクラッド式密閉電池
を提供することができる。
かつ、その外周がチューブによって強固に保持されてい
るので活物質の軟化、脱落が少なく、艮３１間の充放電
サイクルに耐えることができる。また親水性材わ１から
なる直径１０ミクロン以下の繊維で形成したマット状セ
パレータを介して積層し、グーユーブの外周の１／２以
上をセパレークと密接させているので、制限された電解
液であっても充放電反応の進行に充分な電解液が保持さ
れ、また正、負極板と充分な接触が得られ、両極板間の
充分なイオン伝導を確保することができ、良好な電池性
能が得られる。このように本発明になる電池は性能がよ
くしかも充放電サイクル寿命の長いクラッド式密閉電池
を提供することができる。
第１図は本発明になるクラッド式密閉鉛蓄電池を示す要
部横断面模式図である。 １・・・芯金、２・・・正極活物質、３・・・チューブ
、４・・・負極板、５・・・セパレータ 才 １ 回
部横断面模式図である。 １・・・芯金、２・・・正極活物質、３・・・チューブ
、４・・・負極板、５・・・セパレータ 才 １ 回
Claims (1)
- １、水素過電圧を著しく低下させることのない鉛合金芯
金と円形またはだ円形チューブを用いたクラッド式正極
板と、平板状負極板とを、親水性材料からなる直径１０
ミクロン以下の繊維で形成したマット状セパレータを介
して積層し、チューブの外周の１／２以上をセパレータ
と密接させるとともに流動性電解液を制限したことを特
徴とするクラッド式密閉鉛蓄電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60086740A JPS61245470A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | クラツド式密閉鉛蓄電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60086740A JPS61245470A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | クラツド式密閉鉛蓄電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61245470A true JPS61245470A (ja) | 1986-10-31 |
| JPH0548587B2 JPH0548587B2 (ja) | 1993-07-21 |
Family
ID=13895201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60086740A Granted JPS61245470A (ja) | 1985-04-22 | 1985-04-22 | クラツド式密閉鉛蓄電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61245470A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0481520A2 (en) * | 1990-10-18 | 1992-04-22 | Japan Storage Battery Company Limited | Sealed lead-acid battery |
| JP2012531706A (ja) * | 2010-02-01 | 2012-12-10 | エルジー・ケム・リミテッド | ケーブル型二次電池 |
| JP2013517611A (ja) * | 2010-02-01 | 2013-05-16 | エルジー・ケム・リミテッド | ケーブル型二次電池 |
-
1985
- 1985-04-22 JP JP60086740A patent/JPS61245470A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0481520A2 (en) * | 1990-10-18 | 1992-04-22 | Japan Storage Battery Company Limited | Sealed lead-acid battery |
| JP2012531706A (ja) * | 2010-02-01 | 2012-12-10 | エルジー・ケム・リミテッド | ケーブル型二次電池 |
| JP2013517611A (ja) * | 2010-02-01 | 2013-05-16 | エルジー・ケム・リミテッド | ケーブル型二次電池 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0548587B2 (ja) | 1993-07-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |