JPS612432A - 受信装置 - Google Patents
受信装置Info
- Publication number
- JPS612432A JPS612432A JP12415284A JP12415284A JPS612432A JP S612432 A JPS612432 A JP S612432A JP 12415284 A JP12415284 A JP 12415284A JP 12415284 A JP12415284 A JP 12415284A JP S612432 A JPS612432 A JP S612432A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- primary radiator
- tuner
- antenna
- shf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q17/00—Devices for absorbing waves radiated from an antenna; Combinations of such devices with active antenna elements or systems
- H01Q17/001—Devices for absorbing waves radiated from an antenna; Combinations of such devices with active antenna elements or systems for modifying the directional characteristic of an aerial
Landscapes
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、たとえば衛星放送受信システムに適した受
信装置Ｋ［するものである。
信装置Ｋ［するものである。
第１図は両層放送受信システムの構成を概略的に示すも
のである。（１）はパラボラアンテナ、（２）は減衰器
、（３）は受信機である。この構成において、ある電波
（ａ）がパラボラアンテナ（１）にて受信され、減衰装
置（２）を通過したのち、受信機（３）に入力される。
のである。（１）はパラボラアンテナ、（２）は減衰器
、（３）は受信機である。この構成において、ある電波
（ａ）がパラボラアンテナ（１）にて受信され、減衰装
置（２）を通過したのち、受信機（３）に入力される。
ここで、電波（ＪＬ）が適正な電界強度であれば減擬装
置（２）は不必安であるが、電界強度が所定値以上にな
ると減衰装置（２）が必要となる。
置（２）は不必安であるが、電界強度が所定値以上にな
ると減衰装置（２）が必要となる。
上記減衰装置（２）を必要とした場合の具体的構成を第
２図に示す。同図において、（４）はブロードキャステ
ィング・サテライト（以下、ＢＳと略称する）コンバー
タ、（５）は図示を省いである他の回路部とともに前記
受信機（３）を構成するＢＳチューナである。減衰装置
（２）は、入力および出力端子（６）。
２図に示す。同図において、（４）はブロードキャステ
ィング・サテライト（以下、ＢＳと略称する）コンバー
タ、（５）は図示を省いである他の回路部とともに前記
受信機（３）を構成するＢＳチューナである。減衰装置
（２）は、入力および出力端子（６）。
（７）を有し、高周波（ＲＦと称す）減衰器（８）、コ
ンデンサ（９）、ＲＦコイル（２）および直流電源ｌな
どで構成されている。
ンデンサ（９）、ＲＦコイル（２）および直流電源ｌな
どで構成されている。
すなわち、上記パラボラアンテナ（１）によって５ＨＦ
（マイクロ波）信号（ＩＬ）を受信し、ＢＳコンバータ
（４）ＫよってＢＳ中間周波（以下、ＩＦと称す）信号
（ｂ）Ｋ周波数変換される。通常はこのままＢＳチュー
ナ（５）Ｋ入力されるが、ＢＳチューナ（５）Ｋ入力さ
れる信号レベルが所定値、たとえば−２８ｄＢ（ｍＷ）
を越える際には、減衰装置（２）が−人される。減衰装
置（２）の入力端子（６）よｆｉＢｓ−ＩＰ信号が入力
され、ＲＦ減衰器（８）によシあるレベルにまで減衰さ
れる。ついで、直流分カット用のコンデンサ（９）を通
った後、出力端子（７）へ送られる。なお、減衰装置（
２）は、たとえば、ＤＣ１５Ｖの電源を必要とするため
、ＲＦチョークコイル（１０）と電源（１１Ｊで構成さ
れる電源回路を装備している。
（マイクロ波）信号（ＩＬ）を受信し、ＢＳコンバータ
（４）ＫよってＢＳ中間周波（以下、ＩＦと称す）信号
（ｂ）Ｋ周波数変換される。通常はこのままＢＳチュー
ナ（５）Ｋ入力されるが、ＢＳチューナ（５）Ｋ入力さ
れる信号レベルが所定値、たとえば−２８ｄＢ（ｍＷ）
を越える際には、減衰装置（２）が−人される。減衰装
置（２）の入力端子（６）よｆｉＢｓ−ＩＰ信号が入力
され、ＲＦ減衰器（８）によシあるレベルにまで減衰さ
れる。ついで、直流分カット用のコンデンサ（９）を通
った後、出力端子（７）へ送られる。なお、減衰装置（
２）は、たとえば、ＤＣ１５Ｖの電源を必要とするため
、ＲＦチョークコイル（１０）と電源（１１Ｊで構成さ
れる電源回路を装備している。
従来の衛星放送受信システムでは、以上のように構成さ
れているので、ＢＣチューナ（５）の入力信号レベルが
所定値、たとえば−２８ｄＢ（ｍＷ）を越えると、伝送
路に減衰装置（２）を挿入しなければならず、それに付
随してコンデンサ（９１、ＲＦチョークコイルｕ１電源
（社）などが必要で、装置全体が犬がかりなものになる
などの欠点があった。
れているので、ＢＣチューナ（５）の入力信号レベルが
所定値、たとえば−２８ｄＢ（ｍＷ）を越えると、伝送
路に減衰装置（２）を挿入しなければならず、それに付
随してコンデンサ（９１、ＲＦチョークコイルｕ１電源
（社）などが必要で、装置全体が犬がかりなものになる
などの欠点があった。
〔発明の概要〕
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、パラボラアンテナの一次放射器
に絞り器を付加することによシ、所定値を越える電界強
度の入力信号を減衰させることができ、換言すれば伝送
路中の減衰装置が不要となシ、構成の簡単な受信装置を
提供することを目的としている。
ためになされたもので、パラボラアンテナの一次放射器
に絞り器を付加することによシ、所定値を越える電界強
度の入力信号を減衰させることができ、換言すれば伝送
路中の減衰装置が不要となシ、構成の簡単な受信装置を
提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図面で説明する。
第３図はこの発明に係る受信装置の一例を示すもので、
第１図および第２図と同一部所には同一符号を付して説
明を省略する。
第１図および第２図と同一部所には同一符号を付して説
明を省略する。
同図において、パラボラアンテナ（１）はアンテナ部（
１１）と一次放射器Ｕとからなり、一次放射器Ｕの入口
には開閉自在な絞り器α３）が配設されており、ＢＳチ
ューナ（５）への入力信号レベルが所定値を越えると、
閉成方向へ作動するようになっている。
１１）と一次放射器Ｕとからなり、一次放射器Ｕの入口
には開閉自在な絞り器α３）が配設されており、ＢＳチ
ューナ（５）への入力信号レベルが所定値を越えると、
閉成方向へ作動するようになっている。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
パラボラアンテナ（１）によってＳＨＦ信号（＆）が受
信され、一次放射器Ｕに集められる。この信号はＢＳコ
ンバータ（４）に伝送され、ＢＳ−ＩＦ倍信号変換され
る。このＩＰ倍信号ＢＳチューナ（５）に入力される。
信され、一次放射器Ｕに集められる。この信号はＢＳコ
ンバータ（４）に伝送され、ＢＳ−ＩＦ倍信号変換され
る。このＩＰ倍信号ＢＳチューナ（５）に入力される。
ここで、ＢＳチューナ（５）の入力信号レベルが、たと
えば−２８ｄＢ（ｍＷ）を越える場合には、絞り器側を
適当に閉成させることによって、ＳＨＦ信号を減擬させ
て適正な信号レベルにすることができる。すなわち、伝
送路に減衰装置を介在させることなく、ＢＳチューナ（
５）への入力信号レベルを１標準値である−４３”’ｄ
Ｂ（ｍＷ）ＩＣ補正することが可能となる２゜ なお、上記実施例では、受信装置として衛星放送受信シ
ステムの場合について説明したが、他のシステムの受信
装置であっても、上記実施例と同様の効果を奏するもの
である。
えば−２８ｄＢ（ｍＷ）を越える場合には、絞り器側を
適当に閉成させることによって、ＳＨＦ信号を減擬させ
て適正な信号レベルにすることができる。すなわち、伝
送路に減衰装置を介在させることなく、ＢＳチューナ（
５）への入力信号レベルを１標準値である−４３”’ｄ
Ｂ（ｍＷ）ＩＣ補正することが可能となる２゜ なお、上記実施例では、受信装置として衛星放送受信シ
ステムの場合について説明したが、他のシステムの受信
装置であっても、上記実施例と同様の効果を奏するもの
である。
以上のように、この発明によれば一次放射器の入口に絞
り器を付加し信号を減衰させるように構成したので、伝
送路に減衰装置を挿入する従来の構成と比較して装置が
簡累化されて安価にでき、また、精度の高いものが得ら
れる効果がある。
り器を付加し信号を減衰させるように構成したので、伝
送路に減衰装置を挿入する従来の構成と比較して装置が
簡累化されて安価にでき、また、精度の高いものが得ら
れる効果がある。
第１図は従来の受信装置の構成を概略的に示すブロック
図、第２図は減衰装置を必要とする従来の衛星放送受信
システムを示す構成図、第３図はこの発明に係る受信装
置の一例を示す構成図である。 （１）・・・パラボラアンテナ、（３）・・・受信機、
ｏｌ）・・・アンテナ部、Ｕ・・・一次放射器、（１３
１・・・絞り器。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
図、第２図は減衰装置を必要とする従来の衛星放送受信
システムを示す構成図、第３図はこの発明に係る受信装
置の一例を示す構成図である。 （１）・・・パラボラアンテナ、（３）・・・受信機、
ｏｌ）・・・アンテナ部、Ｕ・・・一次放射器、（１３
１・・・絞り器。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）、アンテナ部と、このアンテナ部とでパラボラア
ンテナを構成する一次放射器と、パラボラアンテナから
の出力を受ける受信機とを備え、受信機に対する入力レ
ベルが所定値を越えると閉成動作する絞り器を上記一次
放射器の入力側に配設したことを特徴とする受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12415284A JPS612432A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12415284A JPS612432A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS612432A true JPS612432A (ja) | 1986-01-08 |
Family
ID=14878221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12415284A Pending JPS612432A (ja) | 1984-06-14 | 1984-06-14 | 受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS612432A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0449107A2 (en) * | 1990-03-27 | 1991-10-02 | Ferguson Limited | Microwave antenna unit |
| US5337066A (en) * | 1991-09-13 | 1994-08-09 | Nippondenso Co., Ltd. | Antenna system with a limitable communication area |
-
1984
- 1984-06-14 JP JP12415284A patent/JPS612432A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0449107A2 (en) * | 1990-03-27 | 1991-10-02 | Ferguson Limited | Microwave antenna unit |
| US5337066A (en) * | 1991-09-13 | 1994-08-09 | Nippondenso Co., Ltd. | Antenna system with a limitable communication area |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FI62746C (fi) | Hackarnaetdel foer en televisionsmottagare med ultraljudfjaerrstyrning | |
| MXPA95001295A (es) | Aparato balun y metodo para disenarlo. | |
| US4764979A (en) | Direct relay equipment | |
| US7299025B1 (en) | Harmonic rejection gated-switching mixer | |
| JPS612432A (ja) | 受信装置 | |
| JP2002335187A (ja) | 無線通信機 | |
| Hamilton | Aspects of direct conversion receiver design | |
| KR100570510B1 (ko) | 휴대인터넷 시간분할이중방식 안테나단의 누설신호로 인한3차왜곡 억제방법 및 그 안테나단 | |
| US6163686A (en) | Signal selecting circuit | |
| JP2637550B2 (ja) | 衛星放送受信用チューナ | |
| JP2586188Y2 (ja) | 衛星放送受信用チューナ | |
| JP2533226B2 (ja) | 混合回路 | |
| JPS58223982A (ja) | テレビ有料視聴方法 | |
| KR100411258B1 (ko) | 휴대폰 노이즈 제거기능을 갖는 위성수신기의 입력회로 | |
| JPS5990416A (ja) | Ａｇｃ回路 | |
| EP1020993A1 (en) | Tuner | |
| JP2000165276A (ja) | テレビジョン信号受信チューナー | |
| JPH01106632A (ja) | 衛星放送テレビ受信機のチューナ回路 | |
| KR880004598A (ko) | 고주파전파 저주파 음성신호의 다중 전송방법과 다중 송수신 | |
| KR19980057486A (ko) | 디지털 무선장치의 루프백회로 | |
| Merz | Optimum Pre-Emphasis for Frequency Modulation Applications | |
| KR840009374A (ko) | 듀플렉스 통신 방식의 방법 및 기구장치 | |
| JPS645488B2 (ja) | ||
| JPS56103545A (en) | Transmission output controlling system | |
| Ippolito | System Requirements for a Direct RF to RF Re-entrant Traveling Wave Tube Communications Satellite Transponder |