JPS6124153A - 電池用の電解液 - Google Patents
電池用の電解液Info
- Publication number
- JPS6124153A JPS6124153A JP14555084A JP14555084A JPS6124153A JP S6124153 A JPS6124153 A JP S6124153A JP 14555084 A JP14555084 A JP 14555084A JP 14555084 A JP14555084 A JP 14555084A JP S6124153 A JPS6124153 A JP S6124153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- aluminum
- ions
- electrolyte
- negative electrode
- battery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/26—Cells without oxidising active material, e.g. Volta cells
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Primary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
アルミニューム金属または、類似した金属を電池用陰極
材としで、その電解液になるべく不働態作用が起きる酸
性液と酸性酸化物を併用しイオン化作用の促進剤となる
ハロゲン族（Ｋａｌ・Ｎａ Ｃ１’ Ｍｇ Ｃ１２”
Ａｌ （１３” Ｎｉ Ｃｊ１２− Ｐｂ Ｃ１４−Ｈ
０１−Ｃｕ ０１２− ＮＨ４Ｃｌ −ＫＦ・ＮＨ４Ｆ
・）の化合物等を水分に添加し混合した溶液である事が
特徴の電池用電解液である。従来−次電池に使用される
陰極材としでは、は七りと亜鉛金属、またはその水銀ア
マルガム合金が常識であった。
材としで、その電解液になるべく不働態作用が起きる酸
性液と酸性酸化物を併用しイオン化作用の促進剤となる
ハロゲン族（Ｋａｌ・Ｎａ Ｃ１’ Ｍｇ Ｃ１２”
Ａｌ （１３” Ｎｉ Ｃｊ１２− Ｐｂ Ｃ１４−Ｈ
０１−Ｃｕ ０１２− ＮＨ４Ｃｌ −ＫＦ・ＮＨ４Ｆ
・）の化合物等を水分に添加し混合した溶液である事が
特徴の電池用電解液である。従来−次電池に使用される
陰極材としでは、は七りと亜鉛金属、またはその水銀ア
マルガム合金が常識であった。
一部すチューム金属を用いた陰極材もあるがコスト的に
もがなっ高価である。
もがなっ高価である。
このような状況の中で、エツチング加工したアルミニュ
ーム金属使用の陰極材を用いた新しい電池がＭ発された
のである。
ーム金属使用の陰極材を用いた新しい電池がＭ発された
のである。
（国際出願、昭和５７年 ｗ ｏ ａａ ７０１９６６
号）この電池は、従来一般に使用されている塩化ア
ンモニュームやアルカリ等を使用した電解液ではなく、
酸性液である。
号）この電池は、従来一般に使用されている塩化ア
ンモニュームやアルカリ等を使用した電解液ではなく、
酸性液である。
その実施例を図面によって説明すると、第一図の組合わ
せのようになる。まず右側に炭素陽極（（３）左側にア
ルミニューム陰極（Ａｌ）その周囲に硝酸（ＨＩＩＪＯ
３）・塩酸（ＨＣＩ）−酸性酸化物（Ｋ２Ｃｒ２Ｏ７）
及普通のホ道ホを混合した溶液だけである。
せのようになる。まず右側に炭素陽極（（３）左側にア
ルミニューム陰極（Ａｌ）その周囲に硝酸（ＨＩＩＪＯ
３）・塩酸（ＨＣＩ）−酸性酸化物（Ｋ２Ｃｒ２Ｏ７）
及普通のホ道ホを混合した溶液だけである。
この両電極間に負荷を接続Ｔると速かに化学反応が生じ
、負荷に電流が流れるのである。この作用行程を更に詳
しく説明Ｔると、簗二図のようになる。まず陰極材であ
ｉアルミニューム金属（Ａｌ）は、イオン化作用でアル
ミニュームイオン（Ａ１３＋）トナって前記電解液中に
溶は込み始めるのである。それと同時にアルミニューム
（Ａｌ）陰極はマイナスに帯電され生じたアルミニュー
ムイオン（Ａ１３＋）は塩素イオン（ｃｌ−ａ）と化合
し、塩化アルミニュー゛ ム（ＡＩ Ｃ１３）となる。
、負荷に電流が流れるのである。この作用行程を更に詳
しく説明Ｔると、簗二図のようになる。まず陰極材であ
ｉアルミニューム金属（Ａｌ）は、イオン化作用でアル
ミニュームイオン（Ａ１３＋）トナって前記電解液中に
溶は込み始めるのである。それと同時にアルミニューム
（Ａｌ）陰極はマイナスに帯電され生じたアルミニュー
ムイオン（Ａ１３＋）は塩素イオン（ｃｌ−ａ）と化合
し、塩化アルミニュー゛ ム（ＡＩ Ｃ１３）となる。
更に周囲には別種の電解液である硝酸イオン（ＮＯｌ）
とりａム酸イオン（Ｃｒ２０７）等が多くさんある。
とりａム酸イオン（Ｃｒ２０７）等が多くさんある。
この中の一部はその強力な酸化力でアルミニューム陰極
の表面を一時的に酸化し、不働態化Ｔる、結果酸化膜が
生じ化学反応が停止するのである。しかし活性力のある
塩素イオン（Ｃ！］−）は、その強力なイオン化作用で
酸化膜を破壊しアルミニュームを再度イオン化Ｔる、こ
のように破壊されや丁い希薄な酸化膜部分は塩素イオン
（ｃｌ ）の活性力で簡単に破壊される。
の表面を一時的に酸化し、不働態化Ｔる、結果酸化膜が
生じ化学反応が停止するのである。しかし活性力のある
塩素イオン（Ｃ！］−）は、その強力なイオン化作用で
酸化膜を破壊しアルミニュームを再度イオン化Ｔる、こ
のように破壊されや丁い希薄な酸化膜部分は塩素イオン
（ｃｌ ）の活性力で簡単に破壊される。
その結果アルミニューム（Ａｌ） ＃ｉの表面は、ビン
ホー ルの穴が無数にあき、と九ど九化学反応が進みア
ルミニコーム陰憧の表面積は、正味の数百倍に増加され
るのである。
ホー ルの穴が無数にあき、と九ど九化学反応が進みア
ルミニコーム陰憧の表面積は、正味の数百倍に増加され
るのである。
一方、陽極側の炭素材（Ｃ）表面は非金属なのでイオン
化作用はなく、むしろ触媒としての働きをする戸けであ
る。アルミニューム 、陰ｈ ＜Ａ１＞ より生じる電
子（ｅ−）は負荷を通し陽極側に流れるので周囲にある
電解液中の水素イオン（Ｈ十）は静電的に中和し、水素
原子に変わり陽極上より消滅ｔで行くのである。更に水
素原子（Ｈ）は一原子として不安定なので、水素原子と
互に共有結合をし、水素分子（Ｈ２）として安定な形に
展開だれで行くのである。この時、別種の電解液である
硝酸イオン（Ｎｏ’；）とクロム酸イオン（ａｒ２ｏ：
）は酸素原子（０）１個をうば−れ、水分子（Ｈ２
Ｏ）とじ変換して行く、このような行程を何度も繰り返
し、連続的に電流を発生し電池機能を発起きせるのであ
る。
化作用はなく、むしろ触媒としての働きをする戸けであ
る。アルミニューム 、陰ｈ ＜Ａ１＞ より生じる電
子（ｅ−）は負荷を通し陽極側に流れるので周囲にある
電解液中の水素イオン（Ｈ十）は静電的に中和し、水素
原子に変わり陽極上より消滅ｔで行くのである。更に水
素原子（Ｈ）は一原子として不安定なので、水素原子と
互に共有結合をし、水素分子（Ｈ２）として安定な形に
展開だれで行くのである。この時、別種の電解液である
硝酸イオン（Ｎｏ’；）とクロム酸イオン（ａｒ２ｏ：
）は酸素原子（０）１個をうば−れ、水分子（Ｈ２
Ｏ）とじ変換して行く、このような行程を何度も繰り返
し、連続的に電流を発生し電池機能を発起きせるのであ
る。
故に、このような電解液でないとアルミニューム金属（
Ａ１）を用°いｊミ電池では一切、電池機能を発起しな
いのである。
Ａ１）を用°いｊミ電池では一切、電池機能を発起しな
いのである。
また電解液であるが、水道水の替りに海の海水を利用し
ても寸分実用になる。
ても寸分実用になる。
更に電解液中にある酸性酸化物の酸化力が強力な為、ア
ルミニューム陰極の不働態作用が更に強固となり自己放
電防止と、硝酸中の酸素と同様な作用効果が発起するの
で電池特性が更に延長する。開放電圧も１，６ｖに上昇
した。
ルミニューム陰極の不働態作用が更に強固となり自己放
電防止と、硝酸中の酸素と同様な作用効果が発起するの
で電池特性が更に延長する。開放電圧も１，６ｖに上昇
した。
第一図はアルミニューム金属陰極電池の電解液性分と、
電極相との組合わせを示した側断面図。 第二図はアルミニューム金属陰極電池の化学反応を図に
よって示した側断面図。
電極相との組合わせを示した側断面図。 第二図はアルミニューム金属陰極電池の化学反応を図に
よって示した側断面図。
Claims (1)
- アルミニューム金属または、類似した金属を電池用陰極
材として、その電解液になるべく不働態作用が起こる酸
性液と酸性酸化物を併用しイオン化作用の促進剤となる
ハロゲン族の化合物を水分に混合した溶液であることが
特徴の電池用電解液。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14555084A JPS6124153A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 電池用の電解液 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14555084A JPS6124153A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 電池用の電解液 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6124153A true JPS6124153A (ja) | 1986-02-01 |
Family
ID=15387768
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14555084A Pending JPS6124153A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 電池用の電解液 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6124153A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100334595B1 (ko) * | 1996-05-17 | 2002-10-04 | 캐논 가부시끼가이샤 | 광기전력소자의제조방법 |
| KR100429115B1 (ko) * | 2000-09-29 | 2004-04-29 | 가부시끼가이샤 도시바 | 알루미늄을 음극에 사용한 전지 |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14555084A patent/JPS6124153A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100334595B1 (ko) * | 1996-05-17 | 2002-10-04 | 캐논 가부시끼가이샤 | 광기전력소자의제조방법 |
| KR100429115B1 (ko) * | 2000-09-29 | 2004-04-29 | 가부시끼가이샤 도시바 | 알루미늄을 음극에 사용한 전지 |
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