JPS61241481A - ロ−タリ−コンプレツサ - Google Patents
ロ−タリ−コンプレツサInfo
- Publication number
- JPS61241481A JPS61241481A JP8380585A JP8380585A JPS61241481A JP S61241481 A JPS61241481 A JP S61241481A JP 8380585 A JP8380585 A JP 8380585A JP 8380585 A JP8380585 A JP 8380585A JP S61241481 A JPS61241481 A JP S61241481A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- vane
- rotor
- spring
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/08—Rotary pistons
- F01C21/0809—Construction of vanes or vane holders
- F01C21/0818—Vane tracking; control therefor
- F01C21/0827—Vane tracking; control therefor by mechanical means
- F01C21/0845—Vane tracking; control therefor by mechanical means comprising elastic means, e.g. springs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車冷房用等に供されるロータリーコンプレ
ッサに関するものでちる。
ッサに関するものでちる。
従来の技術
近年における自動車の傾向は、オイルショック以降の省
エネルギー車開発から、最近ではそれに加え、自動車本
来の走りの追求に焦点があてられ、エンジンルームは増
々複雑化しておシ、自動車冷房用のコンプレッサはより
小型化の要請が高まっている。このニーズに対し、コン
プレッサは小型化しゃすいベーン型ロータリーコンプレ
ッサが主流になりつつあり、年々、その比率は高まって
いる。一方、ベーン型のロータリーコンプレッサは、特
有の課題としてベーンのジャンピングによるベーン音が
発生することが良く知られているが、この課題は、例え
ば、「冷凍空調技術J(82−11゜P47)に示され
ているように、ベーンの背部空間の遮蔽による油閉じ込
み区間を設けることによシ、基本的には克服されてきた
。
エネルギー車開発から、最近ではそれに加え、自動車本
来の走りの追求に焦点があてられ、エンジンルームは増
々複雑化しておシ、自動車冷房用のコンプレッサはより
小型化の要請が高まっている。このニーズに対し、コン
プレッサは小型化しゃすいベーン型ロータリーコンプレ
ッサが主流になりつつあり、年々、その比率は高まって
いる。一方、ベーン型のロータリーコンプレッサは、特
有の課題としてベーンのジャンピングによるベーン音が
発生することが良く知られているが、この課題は、例え
ば、「冷凍空調技術J(82−11゜P47)に示され
ているように、ベーンの背部空間の遮蔽による油閉じ込
み区間を設けることによシ、基本的には克服されてきた
。
上述した従来のロータリーコンプレッサの一例について
、第1図を参照しながら説明する。
、第1図を参照しながら説明する。
第1図において、1は円筒状内壁を有するシリンダで、
その内部に、偏心して配設された真円のロータ2がある
。前設ロータ2には複数個の放射状スリット3があり、
その中をベーン4a、4b。
その内部に、偏心して配設された真円のロータ2がある
。前設ロータ2には複数個の放射状スリット3があり、
その中をベーン4a、4b。
4Cが出没自在に挿入されている。A、 Bの位置の
べ一74m、4bの背後空間5a、sbは側板(図示せ
ず)に設けられた馬蹄形の油溝eに連通し、ベーン4J
k、 4bは油圧により、シリンダ1の内壁に押接さ
れる。一方、Cの位置のベーン4Cの背後空間6Cは油
溝6には連通6せず、ペース4Cのスリット3内への進
入による圧縮作用により、ベーン4Cの背後空間5C4
)油圧はロータ2の回転とともに上昇する。この機構に
より、吐出孔7からロータ2とシリンダ1の近接点8付
近で発生するベーンジャンプは、シリンダ1内の圧縮に
よる圧力上昇に対し、ベーン背後空間SC内の油圧高揚
により打ち勝たせ、防止されている。
べ一74m、4bの背後空間5a、sbは側板(図示せ
ず)に設けられた馬蹄形の油溝eに連通し、ベーン4J
k、 4bは油圧により、シリンダ1の内壁に押接さ
れる。一方、Cの位置のベーン4Cの背後空間6Cは油
溝6には連通6せず、ペース4Cのスリット3内への進
入による圧縮作用により、ベーン4Cの背後空間5C4
)油圧はロータ2の回転とともに上昇する。この機構に
より、吐出孔7からロータ2とシリンダ1の近接点8付
近で発生するベーンジャンプは、シリンダ1内の圧縮に
よる圧力上昇に対し、ベーン背後空間SC内の油圧高揚
により打ち勝たせ、防止されている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、この構造は、油溝6内に油が供給される
ことが前提であり、油切れが発生した場合、言うまでも
なく、ベーンジャンプを防止できない。さらには、ベー
ン音の限界は圧力、温度。
ことが前提であり、油切れが発生した場合、言うまでも
なく、ベーンジャンプを防止できない。さらには、ベー
ン音の限界は圧力、温度。
回転数、油供給量、油溝形状などに大きく影響を受ける
とともに、油供給量、油溝形状はコンプレッサの効率、
ベーンの起動性、耐久性などにも関係するため、非常に
複雑な設計と、多くの運転条件に対する確認が必要であ
る。また、油の充填量はベーン音の発生頻度に関係する
が、冷凍サイクルの効率面では充填量を極力少なくする
方が有利であり、油を利用したベーン音防止構造には不
利な要素である。
とともに、油供給量、油溝形状はコンプレッサの効率、
ベーンの起動性、耐久性などにも関係するため、非常に
複雑な設計と、多くの運転条件に対する確認が必要であ
る。また、油の充填量はベーン音の発生頻度に関係する
が、冷凍サイクルの効率面では充填量を極力少なくする
方が有利であり、油を利用したベーン音防止構造には不
利な要素である。
以上のように、ベーン型ロータリーコンプレッサのベー
ン音防止機構としての油閉じ込み構造は不安定要素が多
いとともに、多くの確認を要し、設計上の問題点を多く
有していることから、抜本的なベーン音防止策の提案が
強く望まれていた。
ン音防止機構としての油閉じ込み構造は不安定要素が多
いとともに、多くの確認を要し、設計上の問題点を多く
有していることから、抜本的なベーン音防止策の提案が
強く望まれていた。
本発明は上記問題点を解消するものであり、構成の抜本
的改革により、油充填量を削減し、コンプレッサの更な
る小屋化と、油の流出量減少による冷凍サイクルの効率
向上を同時に図ることのできるロータリーコンプレッサ
を提供するものである。
的改革により、油充填量を削減し、コンプレッサの更な
る小屋化と、油の流出量減少による冷凍サイクルの効率
向上を同時に図ることのできるロータリーコンプレッサ
を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明のロータリーコンプ
レッサは、同筒状内壁を有するシリンダと、前記シリン
ダ内に配設されたロータと、前記ロータ内に放射状に形
成された複数個のスリットと、前記スリット内を滑動す
る複数枚のベーンと、前記ロータ内に設けられた中ぐり
部に回転自在に収納され、前記ベーンを少なくとも一部
の角度区間シリンダ内壁側へ押圧するバネと、前記シリ
ンダを両側から閉塞する側板という構成を備えたもので
ある。
レッサは、同筒状内壁を有するシリンダと、前記シリン
ダ内に配設されたロータと、前記ロータ内に放射状に形
成された複数個のスリットと、前記スリット内を滑動す
る複数枚のベーンと、前記ロータ内に設けられた中ぐり
部に回転自在に収納され、前記ベーンを少なくとも一部
の角度区間シリンダ内壁側へ押圧するバネと、前記シリ
ンダを両側から閉塞する側板という構成を備えたもので
ある。
作 用
本発明の上記した構成による作用は次のようになる。す
なわち、ロータの回転に伴なって、ベーンはその先端を
シリンダ内壁に接しながら、ロータ内のスリットを滑動
するが、シリンダ内の圧力上昇によりベーンはシリンダ
内壁から離脱しようとする。これに対して、本発明では
、ロータ内に設けられた真円の中ぐり部に回転自在に収
納された、前記中ぐり部の直径より僅かに小さいリング
状のバネが、シリンダ内の圧力上昇により、シリンダ内
壁から離脱しようとする区間、ベーンをバネ力により押
圧する。
なわち、ロータの回転に伴なって、ベーンはその先端を
シリンダ内壁に接しながら、ロータ内のスリットを滑動
するが、シリンダ内の圧力上昇によりベーンはシリンダ
内壁から離脱しようとする。これに対して、本発明では
、ロータ内に設けられた真円の中ぐり部に回転自在に収
納された、前記中ぐり部の直径より僅かに小さいリング
状のバネが、シリンダ内の圧力上昇により、シリンダ内
壁から離脱しようとする区間、ベーンをバネ力により押
圧する。
この結果、従来の油閉じ込み構造のように、不安定要因
のため、ベーンジャンプによるベーン音が生じることな
く、ベーンはその先端をシリンダ内壁に接しながら、円
滑に走行することができる。
のため、ベーンジャンプによるベーン音が生じることな
く、ベーンはその先端をシリンダ内壁に接しながら、円
滑に走行することができる。
実施例
以下に、本発明の一実施例を第1〜4図にもとづいて説
明する。図において、11は真円で円筒状内壁を有する
シリンダで、内部にはP点で近接したロータ12が配設
されている。ロータ12には放射状のスリット13があ
り、その中をペーン14が滑動する。ベーン14は両端
に段付部14Dを有し、傾斜面14Eが設けられている
。シリンダ11を両側から閉塞する前後の側板15a、
15bには各々ロータ12に焼バメされたシャフト16
を軸受するころがシ軸受17a、17bとともに、その
外輪18a、18bに圧入されたガイド部19a、19
bが取り付けられている。ロータ12の両端面には真円
の中ぐり部20a、20bが設けられており、その中に
、中ぐり部20a、20bの直径より小さいリング状の
バネ21a、21bが回転自在に収納されている。この
とき、中ぐり部20a、20bの真円径及びリング状バ
ネ21a。
明する。図において、11は真円で円筒状内壁を有する
シリンダで、内部にはP点で近接したロータ12が配設
されている。ロータ12には放射状のスリット13があ
り、その中をペーン14が滑動する。ベーン14は両端
に段付部14Dを有し、傾斜面14Eが設けられている
。シリンダ11を両側から閉塞する前後の側板15a、
15bには各々ロータ12に焼バメされたシャフト16
を軸受するころがシ軸受17a、17bとともに、その
外輪18a、18bに圧入されたガイド部19a、19
bが取り付けられている。ロータ12の両端面には真円
の中ぐり部20a、20bが設けられており、その中に
、中ぐり部20a、20bの直径より小さいリング状の
バネ21a、21bが回転自在に収納されている。この
とき、中ぐり部20a、20bの真円径及びリング状バ
ネ21a。
21bは、ロータ12の回転がR点からH点の範囲のみ
、ベーン14の傾斜面14Kを押圧するように設定され
る。なお、ガイド部19&、19bはリング状バネ21
a、21bの設定位置と変形量を規制するもので、リン
グ状バネ21a、21bがベーン14を押圧する範囲と
反対側の角度範囲で、ガイド部19a、19bの形状は
リング状バネ21 a、21 bの内径と等しく、その
他の区間では、ガイド部19&、19bとリング状バネ
21a、21bの隙間22a、22bは、リング状バネ
21a、21bが許容応力範囲の変形となるように設定
されている。
、ベーン14の傾斜面14Kを押圧するように設定され
る。なお、ガイド部19&、19bはリング状バネ21
a、21bの設定位置と変形量を規制するもので、リン
グ状バネ21a、21bがベーン14を押圧する範囲と
反対側の角度範囲で、ガイド部19a、19bの形状は
リング状バネ21 a、21 bの内径と等しく、その
他の区間では、ガイド部19&、19bとリング状バネ
21a、21bの隙間22a、22bは、リング状バネ
21a、21bが許容応力範囲の変形となるように設定
されている。
次に第4図において、ベーンの位置とリング状バネの関
係を説明する。図において、一点鎖線はペー714の0
点の運動軌跡である。この一点鎖線は、リング状バネ2
1aの外径線とR点とH点で交鎖するため、この区間で
はリング状バネ21aが変形する。よって、ベーン14
にはリング状バネ21aの変形によるバネ力が作用し、
シリンダ11の内壁にペー714は押接される。そのバ
ネ力及び変形角度範囲はリング状バネ21aとロータ1
2の中ぐり部20aの形状寸法によって設計される。こ
の結果、図のベーン14がDの位置ではバネ力が作用し
、ベーン14はシリンダ11の内壁から離脱することな
く走行することができ、ベーン音は発生しない。一方、
Eの位置では、ペー714を押し出す必要があるため、
リング状ノ(ネ21aはベーン14の飛び出しのための
ガイド的作用を持たせである。これは、コンプレッサの
起動時における起動性を促進し、均圧起動、油切れ起動
時などに有効となる。さらに、Fの位置では、ベーン1
4は通常運転時、リング状バネ21aとは完全に接触し
ない状態となるため、バネ力による機械的な損失がない
。むしろ、コンプレッサの液圧縮時や起動時に急激な圧
縮を避け、一部、ベーン先端から逃がすために、この隙
間は有用である。
係を説明する。図において、一点鎖線はペー714の0
点の運動軌跡である。この一点鎖線は、リング状バネ2
1aの外径線とR点とH点で交鎖するため、この区間で
はリング状バネ21aが変形する。よって、ベーン14
にはリング状バネ21aの変形によるバネ力が作用し、
シリンダ11の内壁にペー714は押接される。そのバ
ネ力及び変形角度範囲はリング状バネ21aとロータ1
2の中ぐり部20aの形状寸法によって設計される。こ
の結果、図のベーン14がDの位置ではバネ力が作用し
、ベーン14はシリンダ11の内壁から離脱することな
く走行することができ、ベーン音は発生しない。一方、
Eの位置では、ペー714を押し出す必要があるため、
リング状ノ(ネ21aはベーン14の飛び出しのための
ガイド的作用を持たせである。これは、コンプレッサの
起動時における起動性を促進し、均圧起動、油切れ起動
時などに有効となる。さらに、Fの位置では、ベーン1
4は通常運転時、リング状バネ21aとは完全に接触し
ない状態となるため、バネ力による機械的な損失がない
。むしろ、コンプレッサの液圧縮時や起動時に急激な圧
縮を避け、一部、ベーン先端から逃がすために、この隙
間は有用である。
以上のように本実施例によれば、ロータ12に設けられ
た真円の中ぐり部20a、20bに回転自在に収納され
たリング状バネ21 a、21 bがベーン14を押圧
することによシ、ベーンジャンプによるベーン音を確実
に防止することができる。
た真円の中ぐり部20a、20bに回転自在に収納され
たリング状バネ21 a、21 bがベーン14を押圧
することによシ、ベーンジャンプによるベーン音を確実
に防止することができる。
なお、本実施例では真円のシリンダの場合を示したが、
楕円状内壁のシリンダの場合でも同様の構成が可能であ
る。轟然、ベーンの枚数には関係なく構成できる。
楕円状内壁のシリンダの場合でも同様の構成が可能であ
る。轟然、ベーンの枚数には関係なく構成できる。
さらに、リング状バネの変形を規制するガイド部は側板
と一体にした形でもよく、また、設けない構成において
も同様の効果が得られる。
と一体にした形でもよく、また、設けない構成において
も同様の効果が得られる。
発明の効果
以上のように本発明では、円筒状内壁を有するシリンダ
と、前記シリンダ内に配設されたロータと、前記ロータ
内に放射状に形成された複数個のスリットと、前記スリ
ット内を滑動する複数枚のベーンと、前記ロータ内に設
けられた中ぐり部に回転自在に収納され、前記ベーンを
少なくとも一部の角度区間押圧するバネと、前記シリン
ダを両側から閉塞する側板から構成され、油に頼らない
確実なベーン音防止機構を有するため、油の充填量を大
幅に削減することができ、コンプレッサが小型、軽量化
できるとともに、コンプレッサ外への油の飛び出し量が
減少するため、熱交換器の効率向上、配管の圧力損失低
減が図れるなど、その実用的効果は極めて大なるものが
ある。
と、前記シリンダ内に配設されたロータと、前記ロータ
内に放射状に形成された複数個のスリットと、前記スリ
ット内を滑動する複数枚のベーンと、前記ロータ内に設
けられた中ぐり部に回転自在に収納され、前記ベーンを
少なくとも一部の角度区間押圧するバネと、前記シリン
ダを両側から閉塞する側板から構成され、油に頼らない
確実なベーン音防止機構を有するため、油の充填量を大
幅に削減することができ、コンプレッサが小型、軽量化
できるとともに、コンプレッサ外への油の飛び出し量が
減少するため、熱交換器の効率向上、配管の圧力損失低
減が図れるなど、その実用的効果は極めて大なるものが
ある。
第1図は本発明のロータリーコンプレッサの正面断面図
、第2図は同ロータリーコンプレッサの縦断面図、第3
図a、bは同ロータリーコンブレッサのベーンの詳細図
、第4図は同ロータリーコンプレッサの作動説明図、第
6図は従来のロータリーコンプレッサの正面断面図であ
る。 11・・・・・・シリンダ、12・旧・・ロータ、14
・・・・・・ベーン、16a、16b・・川・側板、1
ea、19b・・・・・・ガイド部、20a、20b・
・・・・・中ぐり部、21a、21b・・・・・・リン
グ状バネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1f
−一一シ1ルタ。 l2−−−rs−ゲ mII図 14〜、・−・ fQa、−一一万゛イl゛杏p 2QIL−一一甲ぐソ音F 2 kL−−リング1ズハ゛ネ n−−シリング゛ 12−一ローグ 2配21b〜−−1ルヂ1父r(ネ 宵 3 図 a、b
、第2図は同ロータリーコンプレッサの縦断面図、第3
図a、bは同ロータリーコンブレッサのベーンの詳細図
、第4図は同ロータリーコンプレッサの作動説明図、第
6図は従来のロータリーコンプレッサの正面断面図であ
る。 11・・・・・・シリンダ、12・旧・・ロータ、14
・・・・・・ベーン、16a、16b・・川・側板、1
ea、19b・・・・・・ガイド部、20a、20b・
・・・・・中ぐり部、21a、21b・・・・・・リン
グ状バネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名1f
−一一シ1ルタ。 l2−−−rs−ゲ mII図 14〜、・−・ fQa、−一一万゛イl゛杏p 2QIL−一一甲ぐソ音F 2 kL−−リング1ズハ゛ネ n−−シリング゛ 12−一ローグ 2配21b〜−−1ルヂ1父r(ネ 宵 3 図 a、b
Claims (4)
- (1)円筒状内壁を有するシリンダと、前記シリンダ内
に配設されたロータと、前記ロータ内に放射状に形成さ
れた複数個のスリットと、前記スリット内を滑動する複
数板のベーンと、前記ロータ内に設けられた中ぐり部に
回転自在に収納され、前記ベーンをシリンダ内壁側へ少
なくとも一部の角度区間押圧するバネと、前記シリンダ
を両側から閉塞する側板からなるロータリーコンプレッ
サ。 - (2)ロータ内の中ぐり部はロータの中心に対し、真円
であり、バネの形状が前記中ぐり部の直径より、僅かに
小さいリング状である特許請求の範囲第1項記載のロー
タリーコンプレッサ。 - (3)バネの押圧が作用する区間が、シリンダとロータ
が近接する点を含んだベーンの運動範囲である特許請求
の範囲第1項記載のロータリーコンプレッサ。 - (4)バネの押圧が作用する区間が、ベーン枚数をV_
nとすると、360゜/V_nよりも小さい特許請求の
範囲第1項記載のロータリーコンプレッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8380585A JPS61241481A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | ロ−タリ−コンプレツサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8380585A JPS61241481A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | ロ−タリ−コンプレツサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61241481A true JPS61241481A (ja) | 1986-10-27 |
Family
ID=13812876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8380585A Pending JPS61241481A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | ロ−タリ−コンプレツサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61241481A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1316729A2 (en) * | 2001-11-30 | 2003-06-04 | Seiko Instruments Inc. | Gas compressor |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP8380585A patent/JPS61241481A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1316729A2 (en) * | 2001-11-30 | 2003-06-04 | Seiko Instruments Inc. | Gas compressor |
EP1316729A3 (en) * | 2001-11-30 | 2003-09-10 | Seiko Instruments Inc. | Gas compressor |
US6824370B2 (en) | 2001-11-30 | 2004-11-30 | Calsonic Compressors Manufacturing Inc. | Rotary vane gas compressor having unequal intervals between vane grooves and/or unequal distances between vane grooves and rotor center |
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