JPS612401A - 側面導波管を装着した主導波管形式のフイルタ - Google Patents

側面導波管を装着した主導波管形式のフイルタ

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JPS612401A
JPS612401A JP60115180A JP11518085A JPS612401A JP S612401 A JPS612401 A JP S612401A JP 60115180 A JP60115180 A JP 60115180A JP 11518085 A JP11518085 A JP 11518085A JP S612401 A JPS612401 A JP S612401A
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JP
Japan
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waveguide
filter
main waveguide
main
waveguides
Prior art date
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Pending
Application number
JP60115180A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヤン‐クロード・クルシヨン
ジヤン‐ドニ・シユベール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alcatel Thomson Faisceaux Hertziens SA
Original Assignee
Alcatel Thomson Faisceaux Hertziens SA
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Publication date
Application filed by Alcatel Thomson Faisceaux Hertziens SA filed Critical Alcatel Thomson Faisceaux Hertziens SA
Publication of JPS612401A publication Critical patent/JPS612401A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/20Frequency-selective devices, e.g. filters
    • H01P1/212Frequency-selective devices, e.g. filters suppressing or attenuating harmonic frequencies

Landscapes

  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、フィルタの2つの入口に接続された2端をも
つ1個の主導波管と、更に1端が主導波管の内壁にあけ
られた孔中に通じ、及び他端に通常では吸収材料が装着
された少なくとも1個の側面導波管を含んでいるフィル
タに係る。
この種のフィルタは公知であって1例えば空間に放射さ
れる高調波の比率を減じるように作動するセンチメート
ル波形電力増幅器の出力分岐系に組込まれている。
公知のフィルタは、4辺又は少なくとも2つの長辺の1
辺に側面導波管が装着され/ζ方形の主導波管を用いて
構成されており、側面導波管も同様に長方形であるが、
主導波管より断面が小さい。
これらのフィルタは時々それらの2つの入口に。
過変(英語ではtaper )接続形又は不連続作動(
英語ではBteps )接続形のインピーダンスアダプ
タを含む。方形導波管対方形導波管接続を形成するこの
インピーダンスアダプタは、主導波管の2つの長辺間の
距離を縮めることによって、つまシ主導波管の内側断面
の短辺がフィルタの接続入口の短辺よ如小さくなるよう
にこの内側断面を決めることによって、側面導波管の接
続数を増やすためのものである。逆に長辺のほうは、フ
ィルタの接続されている外部方形導波管の長辺と同じ寸
法を保つ。
これらの公知のフィルタは、主導波管に結合しなければ
ならない側面導波管の数が一般に多いことから、原価が
高い。更にこの種のフィルタは放電加工又は電気鋳造で
製造するのが非常にむずかしい。
本発明は以上の不都合を避けるか、少なくとも減らすこ
とを目的とする。
この目的は、側面導波管として、一方では製造。
他方では主導波管に対する配置関係が方形導波管の場合
よシ簡単な円形導波管を利用することによって達成する
ことができる。たとえ円形側面導波管への交換が当然で
あると思われていたにせよ。
実際は、それによって提起された数々の問題が真面目に
検討され、とシわけ解決されてきたとは思われないこと
に注目すべきである。このことは。
それ以来、方形側面導波管形フィルタだけが製造されて
きたことで証明されている。以下に円形側面導波管形フ
ィルタの正確な作動のためどんな注意が払われなければ
ならないかを説明する。
本発明によれば、1個の方形主導波管と、先端の1つが
主導波管の管壁を貫通する孔によって主導波管に接続さ
れた。少なくとも1に等しい整数n個の二次導波管と、
主導波管の2つの先端にそれぞれ接続された方形導波管
対方形導波管接続形の2個のインピーダンスアダプタと
を含むフィルタであって、n個の二次導波管が円形導波
管であること、及びインピーダンス変成器の端面が長方
形内部断面をなしており、同時に主導波管と接続する側
の長方形内部断面の幅と長さは、主導波管と反対の側よ
シも小さくなっていることを特徴とする。
本発明及びその他の特徴については、以下の説明並びに
添付の図面によって更に詳しく理解されよう。
図面中の部品に付された符号は各図に共通である。
第1図は本発明フィルタの一部を破断口で表わ1、た部
分側面図である。第2図は本発明フィルタの端面図で、
軸線XXは第1図の破断部を示す。この破断部の他に第
1図は第2図の部品Hを取去った形である。第1図及び
第2図によれば、フィルタは以下の各部からなる。
一固定フランジ3゜ −インピーダンスアダプタ2(7ランジ3と共に長さ3
0鰭であり、更にフランジ側の端面の内部断面15.8
X7.9inが反対側の端面で内部断面14x71RI
nに移行する)。
一内部断面14X7m、長さ270 mmの方形主導波
管1(この主導波管の周囲には、主導波管の同一横断面
内に配置された9例えばAI、 Bl、 01.DI。
El、 Flのような6個の円形二次導波管をそれぞれ
含む40個の側面ガイドユニットが固定されている。)
一インピーダンスアダプタ4(主導波管1の中央部を通
シ1図示しない横断面よりなる対称面に関してアダプタ
2と対称をなす)。
−固定フランジ5(フランジ3と上記対称面に関して対
称をなす)。
」二記の具体例では、対称面に関して対称であるのけ7
ランジ3,5とインピーダンスアダプタ2゜4だけでは
なく、フィルタも全部対称であり、シたがってフィルタ
は完全に可逆的である。
上記の40個のガイドユニットのそれぞれは以下を含む
一主導波管1の同−断面内に分配された例えばAI、 
Bl、 01. Di、 El、 Flのような6個の
円形・二次導波管(そのうち2個1例えば第2図のAI
B1は主導波管1の長辺の1辺に通じ、他の2つ。
例えばDI、Elは主導波管1のもうひとつの長辺に通
じる。最後の2つの二次導波管9例えば01及びFlは
それぞれ主導波管102つの短辺に通じる。とれらの4
0個のユニットの二次導波管はすべて内径5.38tr
aa、長さ30 tmnである。主導波管1の長さ方向
に、二次導波管は、第1図のBl −B40及びDI−
B40のような、40個の平行、接合ガイドの6列配列
を形成する。)。
−主導波管と逆の側の二次導波管のカッ々−(二次導波
管の先端力・セーは9例えばAI、 Bl、例えば01
.例えばDl及び例えばFlのような二次導波管全部を
それぞれ覆う4個の大型力、6  GIH,I、Jを形
成するため結合される)。
−厚さ2蝕の吸収材料でつくられ、主導波管1の反対側
に位置する先端によってそれぞれの二次導波管にそう人
される9例えばLb 1. Lb 9. Lb40(第
1図)のような負荷(これらの同列の40個の二次導波
管の負荷は、主導波管1と反対の側の二次導波管の先端
部の、同列の連続する導波管の接合部に設けられた。第
1図のKのよう力切欠きを通して相互に結合されており
、更にこれらの負荷は例えば第1図のLのような6枚の
鋸刃を形成し、その40枚の歯は従って40個の二次導
波管の負荷を形成する)。
フィルタの二次導波管は直径5.38vaの円形孔によ
って主導波管1に通じているが、この円形孔の直径は管
の内径に等しい。但し各列の最初の5個と最後の5個の
ための結合孔は、主導波管1からの電力捕集の比率があ
まシにも高くなりすぎぬよう、もう少し小さめの直径に
しである。各列内で1列の各端から出発して、最初の5
個の孔はそれぞれ4.16.4.40.4.67及び4
.95mの直径をもつ。従ってフィルタの入口から、二
次導波管の接続は徐々に増加してゆき、これによって、
最初の負荷に印加される電力を減らし、入力電力が大き
くなって負荷を破壊するのを防ぐことができる。
この二次導波管の接続の漸進的増加はフィルタの各側に
再び見られるから、フィルタの2個の入口は、最初の負
荷内で電力が散逸するためにどちらか一方を選ぶ必要が
ないから入力口として役立つことができる。各列の他の
30個の二次導波管は相互に全く同一で、主導波管1に
同一孔によって通じておシ、第1図では、使用できるス
ペースの関係で9図示の部分に充分理解され得る縮尺を
与えるため、フィルタの中央部分は示していない。
第3図は第1図と第2図のフィルタを第1図の左端から
数えて8番目の側面ユニットで切断した横断面図である
。この断面図には、6個の二次導波管A8.B8,08
.D8.E8.F8と、それらのそれぞれの負荷La8
. Lb8. Lc8. Ld8. Le8.Lf8及
びそれらのカッ々−を示す。負荷は接着によってカッ々
−内に固定されている。
以上説明したフィルタは、  17.3から18.1G
Hzまでの基本周波数を通すための高調波フィルタ2で
ある。その性能は、1.3kWのテスト出力の場合。
次の通りである。基本周波数について、損失は0.11
 dB 、定在波比は1.035であり、 34.6か
ら36 、2 GHzまでの高調波フィルタ2について
は。
損失は50dB以上、定在波比は1.23である。
このフィルタを実施するにあたって9次の問題が生じた
。実際に、方形二次導波管を備えた従来形フィルタから
、これらの方形二次導波管を円形導波管に交換しただけ
でテストを実行した。しかし、 TEIIモードの他に
、妨害モード’II!t01及びTF+02 (英語で
はTRl0及びTE01と呼ばれる)があられれた。こ
の現象は、公知技術の方形二次導波管が幅に比較して厚
さが薄く、このため管の内部断面及び従って主導波管へ
の接続孔が小さくなっている事実によシ説明することが
できる。従って主導波管内に妨害の発生することはなか
った。
逆に9円形二次導波管の場合は1幅を減らさずに厚さを
減らすということはもはやできないから。
断面が大きく、その結果、主導波管の壁に大きな中断が
生じる。これらの中断は主導波管の人為的拡張をもたら
す。従って、最初の2つの妨害モーt=TEot及びT
E01の遮断周波数は降下し、妨害共鳴が特に17.3
〜18.1GHzの帯域で現れる。
これらの妨害を防ぐため、二次導波管の各々の接続口の
寸法を減らすことができたかもしれない。
しかしやはり円形二次導波管の横方向寸法のため。
フィルタの長さの単位によって、同一量の電力を充分補
集し得る数の円形導波管を配置することは不可能だった
であろうし、又、これらの円形導波管に方形二次導波管
を備えるフィルタと同一性能を与えるためには、はぼ2
倍の長さにしなければならなかっただろう。大半の実用
例ではこれは認めがたい。
これらの不都合を解決する方法は、第1図から第3図ま
でを参照して説明した通シ、主導波管の厚さだけでなく
その幅も縮小し、これに付随してフィルタの入口の近傍
への二次導波管の接続を徐々に減らし、二次導波管が入
口に接近すればするほど、接続が減るようにすればよい
本発明は以上説明した具体例だけに限定されない。従っ
てフィルタの主導波管は2個の長辺又はさらに長辺のた
った1辺でだけ二次導波管と接続することができる。同
様に、二次導波管の数は。
少なくとも1に等しくなければならないとしても。
フィルタ用に使用できる場所の制限をうけるだけでhる
。更に、遮断周波数を増加させずに断面を減らすため誘
電体二次導波管を用いることもできる。同様に、主導波
管に治って二次導波管をさまざまな方法で配分すること
ができ、特にこの配分は規則的でなくてもよい。第1図
の2及び4のようなフィルタの入口のインピーダンスア
ダプタについては、過変接続形もしくは不連続接続形で
あることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明フィルタの側面図、第2図は第1図のフ
ィルタの端面図、第3図は第1図及び第2図のフィルタ
の横断面図である。 1・・・主導波管、2・・・インピーダンスアダプタ。 3・・・固定フランジ、4・・・インピーダンスアダプ
タ。 5・・・固定フランジ、 At、 Bl、 01. D
i、 El、 l;’1・・・二次円形導波管、G、H
,I、J・・・カッモー0出願人乎lA干ルトムゾン7
工V−・工lし〒Yン#層ム弁扉±1110美雄

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1個の方形主導波管と、先端の1つが主導波管の
    管壁を貫通する孔によつて主導波管に接続された、少な
    くとも1に等しい整数n個の二次導波管と、主導波管の
    2つの先端にそれぞれ接続された方形導波管対方形導波
    管接続形式の2個のインピーダンスアダプタとを含んで
    おり、n個の二次導波管が円形導波管であるフィルタに
    おいて、前記インピーダンス変成器が端面において長方
    形内部断面を有しており、同時に主導波管と接続する側
    の長方形内部断面の幅と長さは、主導波管と反対の側よ
    りも小さくなつていることを特徴とするフィルタ。
  2. (2)n個の二次導波管のうちm個(但しmとnは少な
    くとも3に等しく、mはせいぜいnに等しい)が主導波
    管に沿つて直列に配置され、かつ主導波管の同一辺にm
    個の孔によつてそれぞれ主導波管に通じており、m個の
    うち、主導波管の先端にそれぞれ最も近いk個とp個(
    kとpはせいぜいm/2に等しい整数)の孔が、主導波
    管に最も近い先端に孔が接近すればするほど小さくなる
    断面を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のフィルタ。
  3. (3)二次導波管内の、主導波管と反対の側の端部に配
    置された、吸収材料でつくられたn個の負荷を含んでお
    り、更にn個の二次導波管のうちj個(jとnは少なく
    とも2に等しく、jはせいぜいnに等しい)が並置され
    た導波管の列を形成しているフィルタにおいて、n個の
    負荷のうちj個が1種の鋸刃を形成するため並置されて
    おり、そのj枚の歯がそれぞれj個の二次導波管内にそ
    う入されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のフィルタ。
  4. (4)並置されたj個の負荷と一体的であり、かつj個
    の二次導波管の主導波管と反対の側の先端を覆うカバー
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の
    フィルタ。
JP60115180A 1984-05-30 1985-05-28 側面導波管を装着した主導波管形式のフイルタ Pending JPS612401A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8408496 1984-05-30
FR8408496A FR2565416B1 (fr) 1984-05-30 1984-05-30 Filtre du type guide d'ondes principal charge par des guides d'ondes lateraux

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS612401A true JPS612401A (ja) 1986-01-08

Family

ID=9304547

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60115180A Pending JPS612401A (ja) 1984-05-30 1985-05-28 側面導波管を装着した主導波管形式のフイルタ

Country Status (5)

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US (1) US4578657A (ja)
EP (1) EP0164050B1 (ja)
JP (1) JPS612401A (ja)
DE (1) DE3569068D1 (ja)
FR (1) FR2565416B1 (ja)

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FR2565416A1 (fr) 1985-12-06
EP0164050B1 (fr) 1989-03-22
US4578657A (en) 1986-03-25
DE3569068D1 (en) 1989-04-27
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EP0164050A1 (fr) 1985-12-11

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