JPS61238597A - 八面体展開トラス構造物 - Google Patents

八面体展開トラス構造物

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JPS61238597A
JPS61238597A JP60079035A JP7903585A JPS61238597A JP S61238597 A JPS61238597 A JP S61238597A JP 60079035 A JP60079035 A JP 60079035A JP 7903585 A JP7903585 A JP 7903585A JP S61238597 A JPS61238597 A JP S61238597A
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JP
Japan
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octahedral
folding
octahedron
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JP60079035A
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名取 通弘
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一産業上の利用分野− この発明は、たたみこまれた状態では小さな空間をしめ
、展開した時にはトラス状の構造物を形成する展開1ヘ
ラス構造物に関する。このような展開トラス構造物に類
する構造物は、一般に多くの用途が存在するが、軽量で
剛性を高くすることができ運搬の際には小さくたたみこ
まれるという特色の故に、特に宇宙空間における種々の
構造物に必要なものである。
一従来技術一 従来この」;うな1〜ラス状の展開構造物とlJではス
タックビームやテ1へラヘドラル1−ラスとか呼ばれて
いるものが代表的である。スタックビームはすべてはり
要素からなる展開1〜ラスビームであるが、これらのは
りの中央部に関節をもたせイこてはりを折りたたんでビ
ームをたたみこむというもので、主要な荷重部材である
1〜ラスビームの長手方向に平行なはりも中間から折り
たたんでている。
そのように中間部から折たたむはりの総数は全体のはり
の総数の約2/3にも達している。同時に、関節の数が
、展開してできあがった1〜ラスに必要な節点の数より
も大変多(その3倍近くに達しており、また関節でのも
のにも固定m構をふくめて荷重に十分に耐えうるよう綿
密な]二夫をこらす必要がある。またテトラヘドラルl
−ラスは正四面体形状の1へラスを平面的に次々につな
き゛あわせざらに必要な部材を付は加えてできる1〜ラ
ス構造物で、そのたたみごみの方法としては平面の土面
おJ:び下面を構成しでいる部材をすべてその中間から
折りこむというもので・、たたみごみのだめのメカニズ
ムをもった部材の総数は膨大なものになる。
参考資料 1 ) Arlams: STACBEAM : An
 FHicientl 0W−M ass、 3 eq
llential ly D epioyableS 
trllctllre、  I  E CF C−82
9260,P rOc。
17th  I ntersociety E ner
oy ConversionEng、 Conf、、 
1982. Vol、3.1578−1583゜2 )
l−1edgepe口):  3equential 
 Deployment  of丁russ  3 t
ructures、   N A S A   CP−
221!+(1982) 、 179−192゜ −発明の目的− 宇宙構造物どじてのトラス84造物は、ロケッ1〜やス
ペースシャし・ルといった輸送機に、よつ−C宇宙空間
に運ばれ<Z )プれぽならイ1い。大型の宇宙構造物
建設のためなどを考えると、それらの構造物(よ展開型
であってまず収納効率が良くなくてはならない。また、
重量もできる限り軽量であることが望まれる。トラスを
構成するはりそのものは複合材料などを用いて軒くでき
るが、関節や固定機構を軽量化することはなかなか困難
である。またIcだみこまれた状態では、これら関節や
固定機構が干渉するので、満足できる収納効率を得るた
めには設計段階で多くの工夫がいる。それらの点で関節
や固定機構の数が多数に及んでいる現在の展開トラス構
造物では、トラスの構造概念そのものの検討にまでさか
のぼってそれらの数を少なくすることにより、大巾な軽
量化と設計の簡略化が期待できるのである。展開トラス
構造物の概念そのものの検討にまでさかのぼることの必
要性については、特に従来の代表的な平面]・ラス構造
物であるテトラヘドラル1ヘラスの例を考えてみるのが
理解しやすい。上記のテトラヘドラルトラス構造物は従
来より四面体形状のトラスのくりかえしによる構造物と
考えられている。しかしこのトラス構造物は、八面体形
状のトラスのくりかえし、1なわちオクタヘドラルトラ
スとみるほうが適切である。
そして基本とりるたたみこみのモードを四面体形状のト
ラスのたたみごみのモートではなく八面体形状のトラス
のたたみこみのモードであるとlJで、それをトラス構
造物全体のたたみこみに応用することによって、すなわ
!5このように展開トラス構造物の概念そのものの検討
をふまえて、新しい展開方式のトラス構造物を創造する
ことができるのである。また、これらのトラス構造物は
、構造物であると同時に一種のメカニズムであって、関
節や固定機構を含めた部品数は大変多くなる。そのよう
な部品数の多い構造物の場合、特に宇宙での使用を考え
ると、高い信頼性を製品として確保するためには、調整
および検査に必要な手間とコストは膨大なものになって
しまう。このように現存する展開トラス構造物には多く
の問題点があり、これらを解決できる提案が望まれてい
る。本発明の目的はそのような要望に応えるものである
−発明の構成− 前項の目的を達成するだめの本発明の要旨とするところ
は、構造物が展開した時は、八面体形状=  6 − をなすトラスを組合せて構成される展開トラス構造物で
、ひとつの八面体を形成する2つの四角錐の共通の底と
なっている四角形を構成する4本の部材のうち、たがい
に相対する2辺に相当する2本づつの2絹の部材の少な
くとも1組の部材を折りたたむこと、もしくは伸ばすこ
とによって、1−ラス構造物を構成する八面体形状のト
ラスが次々に平面形状、もしくは一次元の棒形状にたた
みこまれることを特徴とする八面体展開トラス構造物に
存する。
以下、図面に沿って本発明の詳細な説明J°る。
第1図は本発明の基本をなす八面体形状のトラスを示す
。図の1から6までがトラスを形成する部材の節点で、
適切な関節機構を有しているものとする。7から10ま
でが二つの四角錐の共通の底どなる四角形を構成する部
材である。これらの部材を折りまげたり、もしくは伸ば
したりすることによって、八面体形状のトラスを平面や
一次元の棒形状にたたみこむことかできる。第2図に、
前記の四角形を構成する部材のうち第1図に7および8
で示される相対する1絹の辺をなす2本の部材を折りま
げて、第1図の八面体が平面的にたたみこまれたどころ
を示す。図の11および12は、それぞれ部材7および
8の中間に設けられた節点で、折りまげのための関節機
構を有しているものどする。第2〜A図は、前記の部材
が入れ子式などの適切な機構により伸ばされることによ
って、八面体が平面的にたたみこまれた状態を示す。
第1−B図は、第1図の八面体が第2図のように平面的
にたたみこまれたあと、さらに部材9および10がそれ
らの中間にそれぞれ設けられた節点13および14のと
ころで折りまげられて、一次元の棒形状にたたみこまれ
た状態を示1゜この場合、部材7および8の折りまげら
れる方向は、第2図の場合とは異なって、たたみこみに
さいして収納効率がよい」;うに工夫されているものと
する。
第2−C図は、第2−A図の状態を経由した後、同様に
棒形状に畳みこまれた状態を示す。これらの場合、図で
は1本の線でそれぞれの部材を表わしているが、実際の
構造物の部材には太さがある。
そこで、それらの部材が重なってもうまく収納状態に収
まるように、関節にはオフセットなどの適切な工夫がさ
れているものとする。また第1図の八面体から第1−B
図および第1−C図のように棒形状にたたみこまれる場
合、必ずしもそれぞれ第2図や第2−A図のような平面
形状を経由する必要は無い。上記のようなたたみこみの
ための機構をもった八面体形状のトラスを、節点および
一部の部材を共有して、次々につなぎあわせてできる展
開トラス構造物のいくつかは、上記のひとつの八面体形
状トラスのたたみごみの方法を、時間的にあるいは空間
的に繰返し用いることによって、平面状あるいは一次元
の棒状にたたみこむことができるのである。
一実施例− 第3図に本発明の実施例の展開時を示す。これは正八面
体を一次元的につなぎあわせてできる八面体展開トラス
ビームの一部分である。図の21.22、・・・、35
は節点を示す。トラスビームを構成する部材のうちいく
つかの部材には、必要に応じてたたみごみのだめの中間
関節やあるいは入れ子などの適切な機構を有しているも
のとする。
第3−A図は、このトラスビームを第2図に示づたたみ
ごみを用いてたたみこんだ状態を、第3−13図は第2
−B図に示すたたみこみによりたたみこんだ状態を示す
。第2−A図および第1−C図によるたたみこみもそれ
ぞれもちろん可能である。
第4図は、テトラヘドラルトラスとよばれる代表的な平
面トラス構造物の基本部分の平面図である。発明の目的
のところで述べたようにこのトラスは正八面体のくり返
しによってできている。図の41.42、および43は
節点で、これらの節点を結んでできる三角形がひとつの
正八面体の−F面を、節点44.45、および46を結
んでできる三角形が正八面体の下面を構成している。4
7は節点41.42、・・・、および46により構成さ
れる正八面体1〜ラスの部Hのうちの1本であり、図の
左上にある正八面体と共有の部材である。
4B、49、おJ:び50はそれぞれ部員で、これらの
節点と43および45の節点とを結ふと、イれは正八面
体を作りあげる2つの四角錐のうちの一つの四角錐を構
成している。この基本部分にはもうひとつの四角錐があ
り、それば、図の左下の部分を構成している。また節点
42.45、および716を含む面には別の基本部分に
お【プる図の左上の部分が、節点41.42、および4
6を含む面にはもう一つの別の基本部分における図の上
の部分がつながっていく。節点45.48.4≦)、お
よび50を含む而にはさらに別の基本部分における図の
左下の部分がつながって、それぞれの基本部分にある前
記の四角鉗ふたつが一つの正八面体を構成するようにな
る。即ち全てが正八面体のくりかえしでできているわけ
である。この基本部分をいくつかならべてつなげてい(
と、より大ぎな八面体平面1〜ラス構造物となる。ぞれ
らの構造物のたたみこみには、基本的にこの基本部分の
たたみこみの方法を空間的にくりかえして使えばよい。
従来このにうな平面展開トラス構造物のたたみこみには
、単にトラス上面および下面の数多くの部材をすべて折
りこむという方法しか考えられていイアい。本発明の構
成のところで述べたような正八面体形状1ヘラスのたた
みごみの方法を、このよう’、K m進物に応用Jると
、より効率のよい平面展開1へラス構造物を01造する
ことができる。そのような実施例を以下に示す。第5図
は、第4図の基本部分を構成する下面を図の子方にずら
して、−1から見て57の部材のち、Lうど中間点の真
下に56の節点がくるまうな1イ11m関係にした本発
明の実施例の基本部分である。ただし、図はわかりや1
くづるために完全に上からでなくわずかに斜めから見た
図になっている。この場合基本となる八面体は正八面体
からはずれた変形八面体となっており、それは節点の5
1.52、・・・、および56を結んで得られる。この
基本部分を立体的に見たのが第6図である。前記の1本
どなる変形八面体は、第6図において部材57.58.
59、および60を析りまげることによって一次元の棒
形状にたたみこまれるのである。第6図の基本部分全体
のたたみこみは次のようである。まず57.58.61
、おにび62の部材と、65.66、− 12  = 67、および68の部材を折曲げると基本部分は第6図
のような平面状にたたみこまれる。基本部分を多数つな
げたより大きな平面トラス4Mm物において、これらの
部材はいずれもひとつの基本の変形八面体のたたみごみ
のだめの部材に相当している訳である。次に部材59.
60を中間から折曲げ、同時に部材63.64を伸ば1
″と基本部分は第6−B図のように一次元の棒状にたた
みこまれる。使っている八面体のたたみこみのモードは
、第2−B図および第2−C図に相当するものである。
第7図は、第5図に示される2つの八面体のうち右下の
八面体を反転させてなおかつそれを第7図のJ:うに少
し左にずらした本発明の実施例の部分をを示す。節点7
3.74、および75が−V方の八面体と共有の節点と
なっている。この場合、くり返しの基本部分は図に示し
たものとなる。すなわち図の上面には別の基本部分の下
面が、図の下面には別の基本部分の上面がつながり、ざ
らに図の右側には別の基本部分の左側が、図の左側には
別の基本部分の右側がつながっていくことを繰り返して
大ぎな八面体平面1〜ラス構造物となっていく。第8図
14この基本部分を立体的に見たものである。第8−A
図は、平面状にたたみこまれた状態、第8−B図は、7
9.80.83、および84の部材を伸ばして一次元の
棒状にたたみこまれた状態を示す。八面体のたたみごみ
のモードとしては第2’−C図に相当覆るものを用いて
いる。
今まで述べてきた実施例の基本部分において、たたみこ
みのための機構を有する部材のいくつかは、ワイヤーあ
るいは大きな弾性変位を拾す部材でおぎかえることがで
き、本発明はそのような構造物も含むものである。
さらに以上の実施例を適切な位置で区切り、それを−中
位と1)で、それらを複数個結合する設計も、輸送のた
めの収納容積の制限やまた生産性の観点から有りjであ
る。
一発明の効果− 八面体形状をなすトラスを次々につなぎあわせてできる
トラス構造物において、ひとつの八面体を形成する2つ
の四角鉗の共通の底となっている四角形を構成覆る4本
の部材の長さを伸ばしたり、もしくはそれらの部材に設
けた中間関節においてそれらの部材を折りたたむことに
より、それらの構造物の全体のただみこみを行なうこと
で数多(の効果が生じた。
第一に、前記のような部材に着目せずにたたみこみを行
っていた従来の展開1ヘラス構造物に比べて、たたみこ
みのために中間関節や長さを伸ばしたりするためのメカ
ニズムを設(プたはりの数がFE倒的に少なくなったこ
とである。それによって、重量の節減はもらろんのこと
部品製造や調整および検査のコス]へを大きく低減する
ことができる。
また関節の設計も割合容易である。さらに、調整の手間
が減少したことで高い信頼性を持つ製品を製作すること
が容易になる。
第二に、収納効率が高いことである。本発明の多くの実
施例のように一次元の棒状にたたみこまれる場合はもち
ろんのこと、あるいは展開1−ラスビームの実施例のひ
とつにあるような平面的にたたみこまれる場合でもその
平面形状の底面積は伸−15= 展時の1へラスビーフ1の基本どなる三角形か占める断
面積のぜいぜい2倍程庶である。このような収納効率の
高さは近い将来における展開型の大型宇宙構造物に必須
のものである。特に本発明の実施例の一つである一次元
の棒状にたたみこまれる1〜ラス4M造物は、伸展時に
はそのままで大変太きイ5宇宙IM 漬物を形成するこ
とにイ【る。スペースシ11トルの貨物室を長手方向一
杯に使ったどすると1本の部材が7、あるいは8m稈度
の人きイfトラス構造物が伸展構造物どして可能になる
。このように大きな1へラスIf4造物はイの実現が切
望されながらも今までのところ収納効率の点で問題があ
り、組立型の1〜ラス構造物でのみ可能であったもので
ある。しかるに組立型のトラス構造物には宇宙飛行士の
船外活動<2どの点で非常に多くの[学−1−の問題点
があり、展開1ヘラス構造物でそれが可能となることは
大型宇宙構造物建設の−1−で非常に大きな効果がある
かく(本発明は、従来のこの秤のものに伺等加えること
もなく、むしろ差引くように単純な構成で、前記の要望
に十分に応え、かつ従来のものより種々の点で優れた展
開トラス構造物であることが示された。
【図面の簡単な説明】 第1図は斜視図で本発明で扱う基本の八面体形状トラス
の構成を示す。第2図、第2−A図、第2−B図、第2
−C図は線図的斜視図で、本発明の基本の八面体形状ト
ラスのたたみこまれた状態を示す。第3図は線図的斜視
図で本発明の実施例の展開時を示す。第3−A図、およ
び第3−B図は線図的斜視図で、第3図の実施例の収納
時を示ず。第4図は線図的平面図で本発明の実施例のひ
とつである八面体平面展開トラス構造物の基本部分を示
している。第5図はほとんど平面図に近い線図的斜視図
で本発明の実施例の基本部分の展開時、そして第6図は
その線図的斜視図である。第6−A図は、それがたたみ
こまれて平面形状になった状態を示した線図的斜視図で
あり、第6−B図はさらにそれが一次元の棒状にたたみ
こまれた収納時を示ず線図的斜視図である。第7図はけ
と−17= んと平面図に近い線図的斜視図で本発明の実施例の基本
部分の展開時、そして第8図はその絵図的斜視図である
。第8−A図はそれがたたみこまれて平面形状になった
状態を示した線図的斜視図であり、第8−13図はさら
にそれが一次元の棒状にたたみこまれた収納時を示ず線
図的斜視図である。 1.2.3.4.5.6.21. 22.23.24.25.26. 27.28.29.30.31. 32.33.34.35.41. 42.43.44.45.46. 48.49.50,51.52. 53.54.55.56.71. 72.73.74.75.76:関節 11.12.13.1・4:展開および収納のための中
間関節 ゛ 47:部材 7.8.9.10,57.58. 59.60.61.62.63、 64、65、66.67.68. 77、78、79.80.82. 83.84:展開および収納のための機構を有する部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)構造物が展開した時は、八面体形状をなすトラス
    を組合せて構成される展開トラス構造物で、ひとつの八
    面体を形成する2つの四角錐の共通の底となっている四
    角形を構成する4本の部材のうち、たがいに相対する2
    辺に相当する2本づつの2組の部材の少なくとも1組の
    部材を折りたたむこと、もしくは伸ばすことによって、
    トラス構造物を構成する八面体形状のトラスが次々に平
    面形状、もしくは一次元の棒形状にたたみこまれること
    を特徴とする八面体展開トラス構造物。
  2. (2)特許請求範囲第1項において、ひとつの八面体を
    形成する2つの四角錐の共通の底となっている四角形を
    構成する4本の部材のうち、たがいに相対する2辺に相
    当する2本づつの2組の部材を折りたたむこと、もしく
    は1組の部材を折りたたみそして別の1組の部材を伸ば
    すことによって、トラス構造物を構成する八面体形状の
    トラスが次々に一次元の棒形状にたたみこまれることを
    特徴どする八面体展開トラス構造物。
  3. (3)特許請求の範囲第1項および第2項において、折
    りたたむ部材、もしくは伸ばす部材をワイヤーで置きか
    え、展開した時にそのワイヤーが圧縮力を受けても構造
    物として安定に機能するように保つために必要なワイヤ
    ーをさらに付け加えた八面体展開トラス構造物。
  4. (4)特許請求範囲第1項および第2項において、折り
    たたむ部材を大きな弾性変位を許す部材で置きかえた八
    面体展開トラス構造物。
JP60079035A 1985-04-13 1985-04-13 八面体展開トラス構造物 Pending JPS61238597A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002336099A (ja) * 2001-05-14 2002-11-26 Design Science Kenkyusho:Kk 什 器
CN110304275A (zh) * 2019-06-24 2019-10-08 北京交通大学 一种能够缩放的菱方八面体

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