JPS61238597A - 八面体展開トラス構造物 - Google Patents
八面体展開トラス構造物Info
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- JPS61238597A JPS61238597A JP60079035A JP7903585A JPS61238597A JP S61238597 A JPS61238597 A JP S61238597A JP 60079035 A JP60079035 A JP 60079035A JP 7903585 A JP7903585 A JP 7903585A JP S61238597 A JPS61238597 A JP S61238597A
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- Japan
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- truss
- octahedral
- folding
- octahedron
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一産業上の利用分野−
この発明は、たたみこまれた状態では小さな空間をしめ
、展開した時にはトラス状の構造物を形成する展開1ヘ
ラス構造物に関する。このような展開トラス構造物に類
する構造物は、一般に多くの用途が存在するが、軽量で
剛性を高くすることができ運搬の際には小さくたたみこ
まれるという特色の故に、特に宇宙空間における種々の
構造物に必要なものである。
、展開した時にはトラス状の構造物を形成する展開1ヘ
ラス構造物に関する。このような展開トラス構造物に類
する構造物は、一般に多くの用途が存在するが、軽量で
剛性を高くすることができ運搬の際には小さくたたみこ
まれるという特色の故に、特に宇宙空間における種々の
構造物に必要なものである。
一従来技術一
従来この」;うな1〜ラス状の展開構造物とlJではス
タックビームやテ1へラヘドラル1−ラスとか呼ばれて
いるものが代表的である。スタックビームはすべてはり
要素からなる展開1〜ラスビームであるが、これらのは
りの中央部に関節をもたせイこてはりを折りたたんでビ
ームをたたみこむというもので、主要な荷重部材である
1〜ラスビームの長手方向に平行なはりも中間から折り
たたんでている。
タックビームやテ1へラヘドラル1−ラスとか呼ばれて
いるものが代表的である。スタックビームはすべてはり
要素からなる展開1〜ラスビームであるが、これらのは
りの中央部に関節をもたせイこてはりを折りたたんでビ
ームをたたみこむというもので、主要な荷重部材である
1〜ラスビームの長手方向に平行なはりも中間から折り
たたんでている。
そのように中間部から折たたむはりの総数は全体のはり
の総数の約2/3にも達している。同時に、関節の数が
、展開してできあがった1〜ラスに必要な節点の数より
も大変多(その3倍近くに達しており、また関節でのも
のにも固定m構をふくめて荷重に十分に耐えうるよう綿
密な]二夫をこらす必要がある。またテトラヘドラルl
−ラスは正四面体形状の1へラスを平面的に次々につな
き゛あわせざらに必要な部材を付は加えてできる1〜ラ
ス構造物で、そのたたみごみの方法としては平面の土面
おJ:び下面を構成しでいる部材をすべてその中間から
折りこむというもので・、たたみごみのだめのメカニズ
ムをもった部材の総数は膨大なものになる。
の総数の約2/3にも達している。同時に、関節の数が
、展開してできあがった1〜ラスに必要な節点の数より
も大変多(その3倍近くに達しており、また関節でのも
のにも固定m構をふくめて荷重に十分に耐えうるよう綿
密な]二夫をこらす必要がある。またテトラヘドラルl
−ラスは正四面体形状の1へラスを平面的に次々につな
き゛あわせざらに必要な部材を付は加えてできる1〜ラ
ス構造物で、そのたたみごみの方法としては平面の土面
おJ:び下面を構成しでいる部材をすべてその中間から
折りこむというもので・、たたみごみのだめのメカニズ
ムをもった部材の総数は膨大なものになる。
参考資料
1 ) Arlams: STACBEAM : An
FHicientl 0W−M ass、 3 eq
llential ly D epioyableS
trllctllre、 I E CF C−82
9260,P rOc。
FHicientl 0W−M ass、 3 eq
llential ly D epioyableS
trllctllre、 I E CF C−82
9260,P rOc。
17th I ntersociety E ner
oy ConversionEng、 Conf、、
1982. Vol、3.1578−1583゜2 )
l−1edgepe口): 3equential
Deployment of丁russ 3 t
ructures、 N A S A CP−
221!+(1982) 、 179−192゜ −発明の目的− 宇宙構造物どじてのトラス84造物は、ロケッ1〜やス
ペースシャし・ルといった輸送機に、よつ−C宇宙空間
に運ばれ<Z )プれぽならイ1い。大型の宇宙構造物
建設のためなどを考えると、それらの構造物(よ展開型
であってまず収納効率が良くなくてはならない。また、
重量もできる限り軽量であることが望まれる。トラスを
構成するはりそのものは複合材料などを用いて軒くでき
るが、関節や固定機構を軽量化することはなかなか困難
である。またIcだみこまれた状態では、これら関節や
固定機構が干渉するので、満足できる収納効率を得るた
めには設計段階で多くの工夫がいる。それらの点で関節
や固定機構の数が多数に及んでいる現在の展開トラス構
造物では、トラスの構造概念そのものの検討にまでさか
のぼってそれらの数を少なくすることにより、大巾な軽
量化と設計の簡略化が期待できるのである。展開トラス
構造物の概念そのものの検討にまでさかのぼることの必
要性については、特に従来の代表的な平面]・ラス構造
物であるテトラヘドラル1ヘラスの例を考えてみるのが
理解しやすい。上記のテトラヘドラルトラス構造物は従
来より四面体形状のトラスのくりかえしによる構造物と
考えられている。しかしこのトラス構造物は、八面体形
状のトラスのくりかえし、1なわちオクタヘドラルトラ
スとみるほうが適切である。
oy ConversionEng、 Conf、、
1982. Vol、3.1578−1583゜2 )
l−1edgepe口): 3equential
Deployment of丁russ 3 t
ructures、 N A S A CP−
221!+(1982) 、 179−192゜ −発明の目的− 宇宙構造物どじてのトラス84造物は、ロケッ1〜やス
ペースシャし・ルといった輸送機に、よつ−C宇宙空間
に運ばれ<Z )プれぽならイ1い。大型の宇宙構造物
建設のためなどを考えると、それらの構造物(よ展開型
であってまず収納効率が良くなくてはならない。また、
重量もできる限り軽量であることが望まれる。トラスを
構成するはりそのものは複合材料などを用いて軒くでき
るが、関節や固定機構を軽量化することはなかなか困難
である。またIcだみこまれた状態では、これら関節や
固定機構が干渉するので、満足できる収納効率を得るた
めには設計段階で多くの工夫がいる。それらの点で関節
や固定機構の数が多数に及んでいる現在の展開トラス構
造物では、トラスの構造概念そのものの検討にまでさか
のぼってそれらの数を少なくすることにより、大巾な軽
量化と設計の簡略化が期待できるのである。展開トラス
構造物の概念そのものの検討にまでさかのぼることの必
要性については、特に従来の代表的な平面]・ラス構造
物であるテトラヘドラル1ヘラスの例を考えてみるのが
理解しやすい。上記のテトラヘドラルトラス構造物は従
来より四面体形状のトラスのくりかえしによる構造物と
考えられている。しかしこのトラス構造物は、八面体形
状のトラスのくりかえし、1なわちオクタヘドラルトラ
スとみるほうが適切である。
そして基本とりるたたみこみのモードを四面体形状のト
ラスのたたみごみのモートではなく八面体形状のトラス
のたたみこみのモードであるとlJで、それをトラス構
造物全体のたたみこみに応用することによって、すなわ
!5このように展開トラス構造物の概念そのものの検討
をふまえて、新しい展開方式のトラス構造物を創造する
ことができるのである。また、これらのトラス構造物は
、構造物であると同時に一種のメカニズムであって、関
節や固定機構を含めた部品数は大変多くなる。そのよう
な部品数の多い構造物の場合、特に宇宙での使用を考え
ると、高い信頼性を製品として確保するためには、調整
および検査に必要な手間とコストは膨大なものになって
しまう。このように現存する展開トラス構造物には多く
の問題点があり、これらを解決できる提案が望まれてい
る。本発明の目的はそのような要望に応えるものである
。
ラスのたたみごみのモートではなく八面体形状のトラス
のたたみこみのモードであるとlJで、それをトラス構
造物全体のたたみこみに応用することによって、すなわ
!5このように展開トラス構造物の概念そのものの検討
をふまえて、新しい展開方式のトラス構造物を創造する
ことができるのである。また、これらのトラス構造物は
、構造物であると同時に一種のメカニズムであって、関
節や固定機構を含めた部品数は大変多くなる。そのよう
な部品数の多い構造物の場合、特に宇宙での使用を考え
ると、高い信頼性を製品として確保するためには、調整
および検査に必要な手間とコストは膨大なものになって
しまう。このように現存する展開トラス構造物には多く
の問題点があり、これらを解決できる提案が望まれてい
る。本発明の目的はそのような要望に応えるものである
。
−発明の構成−
前項の目的を達成するだめの本発明の要旨とするところ
は、構造物が展開した時は、八面体形状= 6 − をなすトラスを組合せて構成される展開トラス構造物で
、ひとつの八面体を形成する2つの四角錐の共通の底と
なっている四角形を構成する4本の部材のうち、たがい
に相対する2辺に相当する2本づつの2絹の部材の少な
くとも1組の部材を折りたたむこと、もしくは伸ばすこ
とによって、1−ラス構造物を構成する八面体形状のト
ラスが次々に平面形状、もしくは一次元の棒形状にたた
みこまれることを特徴とする八面体展開トラス構造物に
存する。
は、構造物が展開した時は、八面体形状= 6 − をなすトラスを組合せて構成される展開トラス構造物で
、ひとつの八面体を形成する2つの四角錐の共通の底と
なっている四角形を構成する4本の部材のうち、たがい
に相対する2辺に相当する2本づつの2絹の部材の少な
くとも1組の部材を折りたたむこと、もしくは伸ばすこ
とによって、1−ラス構造物を構成する八面体形状のト
ラスが次々に平面形状、もしくは一次元の棒形状にたた
みこまれることを特徴とする八面体展開トラス構造物に
存する。
以下、図面に沿って本発明の詳細な説明J°る。
第1図は本発明の基本をなす八面体形状のトラスを示す
。図の1から6までがトラスを形成する部材の節点で、
適切な関節機構を有しているものとする。7から10ま
でが二つの四角錐の共通の底どなる四角形を構成する部
材である。これらの部材を折りまげたり、もしくは伸ば
したりすることによって、八面体形状のトラスを平面や
一次元の棒形状にたたみこむことかできる。第2図に、
前記の四角形を構成する部材のうち第1図に7および8
で示される相対する1絹の辺をなす2本の部材を折りま
げて、第1図の八面体が平面的にたたみこまれたどころ
を示す。図の11および12は、それぞれ部材7および
8の中間に設けられた節点で、折りまげのための関節機
構を有しているものどする。第2〜A図は、前記の部材
が入れ子式などの適切な機構により伸ばされることによ
って、八面体が平面的にたたみこまれた状態を示す。
。図の1から6までがトラスを形成する部材の節点で、
適切な関節機構を有しているものとする。7から10ま
でが二つの四角錐の共通の底どなる四角形を構成する部
材である。これらの部材を折りまげたり、もしくは伸ば
したりすることによって、八面体形状のトラスを平面や
一次元の棒形状にたたみこむことかできる。第2図に、
前記の四角形を構成する部材のうち第1図に7および8
で示される相対する1絹の辺をなす2本の部材を折りま
げて、第1図の八面体が平面的にたたみこまれたどころ
を示す。図の11および12は、それぞれ部材7および
8の中間に設けられた節点で、折りまげのための関節機
構を有しているものどする。第2〜A図は、前記の部材
が入れ子式などの適切な機構により伸ばされることによ
って、八面体が平面的にたたみこまれた状態を示す。
第1−B図は、第1図の八面体が第2図のように平面的
にたたみこまれたあと、さらに部材9および10がそれ
らの中間にそれぞれ設けられた節点13および14のと
ころで折りまげられて、一次元の棒形状にたたみこまれ
た状態を示1゜この場合、部材7および8の折りまげら
れる方向は、第2図の場合とは異なって、たたみこみに
さいして収納効率がよい」;うに工夫されているものと
する。
にたたみこまれたあと、さらに部材9および10がそれ
らの中間にそれぞれ設けられた節点13および14のと
ころで折りまげられて、一次元の棒形状にたたみこまれ
た状態を示1゜この場合、部材7および8の折りまげら
れる方向は、第2図の場合とは異なって、たたみこみに
さいして収納効率がよい」;うに工夫されているものと
する。
第2−C図は、第2−A図の状態を経由した後、同様に
棒形状に畳みこまれた状態を示す。これらの場合、図で
は1本の線でそれぞれの部材を表わしているが、実際の
構造物の部材には太さがある。
棒形状に畳みこまれた状態を示す。これらの場合、図で
は1本の線でそれぞれの部材を表わしているが、実際の
構造物の部材には太さがある。
そこで、それらの部材が重なってもうまく収納状態に収
まるように、関節にはオフセットなどの適切な工夫がさ
れているものとする。また第1図の八面体から第1−B
図および第1−C図のように棒形状にたたみこまれる場
合、必ずしもそれぞれ第2図や第2−A図のような平面
形状を経由する必要は無い。上記のようなたたみこみの
ための機構をもった八面体形状のトラスを、節点および
一部の部材を共有して、次々につなぎあわせてできる展
開トラス構造物のいくつかは、上記のひとつの八面体形
状トラスのたたみごみの方法を、時間的にあるいは空間
的に繰返し用いることによって、平面状あるいは一次元
の棒状にたたみこむことができるのである。
まるように、関節にはオフセットなどの適切な工夫がさ
れているものとする。また第1図の八面体から第1−B
図および第1−C図のように棒形状にたたみこまれる場
合、必ずしもそれぞれ第2図や第2−A図のような平面
形状を経由する必要は無い。上記のようなたたみこみの
ための機構をもった八面体形状のトラスを、節点および
一部の部材を共有して、次々につなぎあわせてできる展
開トラス構造物のいくつかは、上記のひとつの八面体形
状トラスのたたみごみの方法を、時間的にあるいは空間
的に繰返し用いることによって、平面状あるいは一次元
の棒状にたたみこむことができるのである。
一実施例−
第3図に本発明の実施例の展開時を示す。これは正八面
体を一次元的につなぎあわせてできる八面体展開トラス
ビームの一部分である。図の21.22、・・・、35
は節点を示す。トラスビームを構成する部材のうちいく
つかの部材には、必要に応じてたたみごみのだめの中間
関節やあるいは入れ子などの適切な機構を有しているも
のとする。
体を一次元的につなぎあわせてできる八面体展開トラス
ビームの一部分である。図の21.22、・・・、35
は節点を示す。トラスビームを構成する部材のうちいく
つかの部材には、必要に応じてたたみごみのだめの中間
関節やあるいは入れ子などの適切な機構を有しているも
のとする。
第3−A図は、このトラスビームを第2図に示づたたみ
ごみを用いてたたみこんだ状態を、第3−13図は第2
−B図に示すたたみこみによりたたみこんだ状態を示す
。第2−A図および第1−C図によるたたみこみもそれ
ぞれもちろん可能である。
ごみを用いてたたみこんだ状態を、第3−13図は第2
−B図に示すたたみこみによりたたみこんだ状態を示す
。第2−A図および第1−C図によるたたみこみもそれ
ぞれもちろん可能である。
第4図は、テトラヘドラルトラスとよばれる代表的な平
面トラス構造物の基本部分の平面図である。発明の目的
のところで述べたようにこのトラスは正八面体のくり返
しによってできている。図の41.42、および43は
節点で、これらの節点を結んでできる三角形がひとつの
正八面体の−F面を、節点44.45、および46を結
んでできる三角形が正八面体の下面を構成している。4
7は節点41.42、・・・、および46により構成さ
れる正八面体1〜ラスの部Hのうちの1本であり、図の
左上にある正八面体と共有の部材である。
面トラス構造物の基本部分の平面図である。発明の目的
のところで述べたようにこのトラスは正八面体のくり返
しによってできている。図の41.42、および43は
節点で、これらの節点を結んでできる三角形がひとつの
正八面体の−F面を、節点44.45、および46を結
んでできる三角形が正八面体の下面を構成している。4
7は節点41.42、・・・、および46により構成さ
れる正八面体1〜ラスの部Hのうちの1本であり、図の
左上にある正八面体と共有の部材である。
4B、49、おJ:び50はそれぞれ部員で、これらの
節点と43および45の節点とを結ふと、イれは正八面
体を作りあげる2つの四角錐のうちの一つの四角錐を構
成している。この基本部分にはもうひとつの四角錐があ
り、それば、図の左下の部分を構成している。また節点
42.45、および716を含む面には別の基本部分に
お【プる図の左上の部分が、節点41.42、および4
6を含む面にはもう一つの別の基本部分における図の上
の部分がつながっていく。節点45.48.4≦)、お
よび50を含む而にはさらに別の基本部分における図の
左下の部分がつながって、それぞれの基本部分にある前
記の四角鉗ふたつが一つの正八面体を構成するようにな
る。即ち全てが正八面体のくりかえしでできているわけ
である。この基本部分をいくつかならべてつなげてい(
と、より大ぎな八面体平面1〜ラス構造物となる。ぞれ
らの構造物のたたみこみには、基本的にこの基本部分の
たたみこみの方法を空間的にくりかえして使えばよい。
節点と43および45の節点とを結ふと、イれは正八面
体を作りあげる2つの四角錐のうちの一つの四角錐を構
成している。この基本部分にはもうひとつの四角錐があ
り、それば、図の左下の部分を構成している。また節点
42.45、および716を含む面には別の基本部分に
お【プる図の左上の部分が、節点41.42、および4
6を含む面にはもう一つの別の基本部分における図の上
の部分がつながっていく。節点45.48.4≦)、お
よび50を含む而にはさらに別の基本部分における図の
左下の部分がつながって、それぞれの基本部分にある前
記の四角鉗ふたつが一つの正八面体を構成するようにな
る。即ち全てが正八面体のくりかえしでできているわけ
である。この基本部分をいくつかならべてつなげてい(
と、より大ぎな八面体平面1〜ラス構造物となる。ぞれ
らの構造物のたたみこみには、基本的にこの基本部分の
たたみこみの方法を空間的にくりかえして使えばよい。
従来このにうな平面展開トラス構造物のたたみこみには
、単にトラス上面および下面の数多くの部材をすべて折
りこむという方法しか考えられていイアい。本発明の構
成のところで述べたような正八面体形状1ヘラスのたた
みごみの方法を、このよう’、K m進物に応用Jると
、より効率のよい平面展開1へラス構造物を01造する
ことができる。そのような実施例を以下に示す。第5図
は、第4図の基本部分を構成する下面を図の子方にずら
して、−1から見て57の部材のち、Lうど中間点の真
下に56の節点がくるまうな1イ11m関係にした本発
明の実施例の基本部分である。ただし、図はわかりや1
くづるために完全に上からでなくわずかに斜めから見た
図になっている。この場合基本となる八面体は正八面体
からはずれた変形八面体となっており、それは節点の5
1.52、・・・、および56を結んで得られる。この
基本部分を立体的に見たのが第6図である。前記の1本
どなる変形八面体は、第6図において部材57.58.
59、および60を析りまげることによって一次元の棒
形状にたたみこまれるのである。第6図の基本部分全体
のたたみこみは次のようである。まず57.58.61
、おにび62の部材と、65.66、− 12 = 67、および68の部材を折曲げると基本部分は第6図
のような平面状にたたみこまれる。基本部分を多数つな
げたより大きな平面トラス4Mm物において、これらの
部材はいずれもひとつの基本の変形八面体のたたみごみ
のだめの部材に相当している訳である。次に部材59.
60を中間から折曲げ、同時に部材63.64を伸ば1
″と基本部分は第6−B図のように一次元の棒状にたた
みこまれる。使っている八面体のたたみこみのモードは
、第2−B図および第2−C図に相当するものである。
、単にトラス上面および下面の数多くの部材をすべて折
りこむという方法しか考えられていイアい。本発明の構
成のところで述べたような正八面体形状1ヘラスのたた
みごみの方法を、このよう’、K m進物に応用Jると
、より効率のよい平面展開1へラス構造物を01造する
ことができる。そのような実施例を以下に示す。第5図
は、第4図の基本部分を構成する下面を図の子方にずら
して、−1から見て57の部材のち、Lうど中間点の真
下に56の節点がくるまうな1イ11m関係にした本発
明の実施例の基本部分である。ただし、図はわかりや1
くづるために完全に上からでなくわずかに斜めから見た
図になっている。この場合基本となる八面体は正八面体
からはずれた変形八面体となっており、それは節点の5
1.52、・・・、および56を結んで得られる。この
基本部分を立体的に見たのが第6図である。前記の1本
どなる変形八面体は、第6図において部材57.58.
59、および60を析りまげることによって一次元の棒
形状にたたみこまれるのである。第6図の基本部分全体
のたたみこみは次のようである。まず57.58.61
、おにび62の部材と、65.66、− 12 = 67、および68の部材を折曲げると基本部分は第6図
のような平面状にたたみこまれる。基本部分を多数つな
げたより大きな平面トラス4Mm物において、これらの
部材はいずれもひとつの基本の変形八面体のたたみごみ
のだめの部材に相当している訳である。次に部材59.
60を中間から折曲げ、同時に部材63.64を伸ば1
″と基本部分は第6−B図のように一次元の棒状にたた
みこまれる。使っている八面体のたたみこみのモードは
、第2−B図および第2−C図に相当するものである。
第7図は、第5図に示される2つの八面体のうち右下の
八面体を反転させてなおかつそれを第7図のJ:うに少
し左にずらした本発明の実施例の部分をを示す。節点7
3.74、および75が−V方の八面体と共有の節点と
なっている。この場合、くり返しの基本部分は図に示し
たものとなる。すなわち図の上面には別の基本部分の下
面が、図の下面には別の基本部分の上面がつながり、ざ
らに図の右側には別の基本部分の左側が、図の左側には
別の基本部分の右側がつながっていくことを繰り返して
大ぎな八面体平面1〜ラス構造物となっていく。第8図
14この基本部分を立体的に見たものである。第8−A
図は、平面状にたたみこまれた状態、第8−B図は、7
9.80.83、および84の部材を伸ばして一次元の
棒状にたたみこまれた状態を示す。八面体のたたみごみ
のモードとしては第2’−C図に相当覆るものを用いて
いる。
八面体を反転させてなおかつそれを第7図のJ:うに少
し左にずらした本発明の実施例の部分をを示す。節点7
3.74、および75が−V方の八面体と共有の節点と
なっている。この場合、くり返しの基本部分は図に示し
たものとなる。すなわち図の上面には別の基本部分の下
面が、図の下面には別の基本部分の上面がつながり、ざ
らに図の右側には別の基本部分の左側が、図の左側には
別の基本部分の右側がつながっていくことを繰り返して
大ぎな八面体平面1〜ラス構造物となっていく。第8図
14この基本部分を立体的に見たものである。第8−A
図は、平面状にたたみこまれた状態、第8−B図は、7
9.80.83、および84の部材を伸ばして一次元の
棒状にたたみこまれた状態を示す。八面体のたたみごみ
のモードとしては第2’−C図に相当覆るものを用いて
いる。
今まで述べてきた実施例の基本部分において、たたみこ
みのための機構を有する部材のいくつかは、ワイヤーあ
るいは大きな弾性変位を拾す部材でおぎかえることがで
き、本発明はそのような構造物も含むものである。
みのための機構を有する部材のいくつかは、ワイヤーあ
るいは大きな弾性変位を拾す部材でおぎかえることがで
き、本発明はそのような構造物も含むものである。
さらに以上の実施例を適切な位置で区切り、それを−中
位と1)で、それらを複数個結合する設計も、輸送のた
めの収納容積の制限やまた生産性の観点から有りjであ
る。
位と1)で、それらを複数個結合する設計も、輸送のた
めの収納容積の制限やまた生産性の観点から有りjであ
る。
一発明の効果−
八面体形状をなすトラスを次々につなぎあわせてできる
トラス構造物において、ひとつの八面体を形成する2つ
の四角鉗の共通の底となっている四角形を構成覆る4本
の部材の長さを伸ばしたり、もしくはそれらの部材に設
けた中間関節においてそれらの部材を折りたたむことに
より、それらの構造物の全体のただみこみを行なうこと
で数多(の効果が生じた。
トラス構造物において、ひとつの八面体を形成する2つ
の四角鉗の共通の底となっている四角形を構成覆る4本
の部材の長さを伸ばしたり、もしくはそれらの部材に設
けた中間関節においてそれらの部材を折りたたむことに
より、それらの構造物の全体のただみこみを行なうこと
で数多(の効果が生じた。
第一に、前記のような部材に着目せずにたたみこみを行
っていた従来の展開1ヘラス構造物に比べて、たたみこ
みのために中間関節や長さを伸ばしたりするためのメカ
ニズムを設(プたはりの数がFE倒的に少なくなったこ
とである。それによって、重量の節減はもらろんのこと
部品製造や調整および検査のコス]へを大きく低減する
ことができる。
っていた従来の展開1ヘラス構造物に比べて、たたみこ
みのために中間関節や長さを伸ばしたりするためのメカ
ニズムを設(プたはりの数がFE倒的に少なくなったこ
とである。それによって、重量の節減はもらろんのこと
部品製造や調整および検査のコス]へを大きく低減する
ことができる。
また関節の設計も割合容易である。さらに、調整の手間
が減少したことで高い信頼性を持つ製品を製作すること
が容易になる。
が減少したことで高い信頼性を持つ製品を製作すること
が容易になる。
第二に、収納効率が高いことである。本発明の多くの実
施例のように一次元の棒状にたたみこまれる場合はもち
ろんのこと、あるいは展開1−ラスビームの実施例のひ
とつにあるような平面的にたたみこまれる場合でもその
平面形状の底面積は伸−15= 展時の1へラスビーフ1の基本どなる三角形か占める断
面積のぜいぜい2倍程庶である。このような収納効率の
高さは近い将来における展開型の大型宇宙構造物に必須
のものである。特に本発明の実施例の一つである一次元
の棒状にたたみこまれる1〜ラス4M造物は、伸展時に
はそのままで大変太きイ5宇宙IM 漬物を形成するこ
とにイ【る。スペースシ11トルの貨物室を長手方向一
杯に使ったどすると1本の部材が7、あるいは8m稈度
の人きイfトラス構造物が伸展構造物どして可能になる
。このように大きな1へラスIf4造物はイの実現が切
望されながらも今までのところ収納効率の点で問題があ
り、組立型の1〜ラス構造物でのみ可能であったもので
ある。しかるに組立型のトラス構造物には宇宙飛行士の
船外活動<2どの点で非常に多くの[学−1−の問題点
があり、展開1ヘラス構造物でそれが可能となることは
大型宇宙構造物建設の−1−で非常に大きな効果がある
。
施例のように一次元の棒状にたたみこまれる場合はもち
ろんのこと、あるいは展開1−ラスビームの実施例のひ
とつにあるような平面的にたたみこまれる場合でもその
平面形状の底面積は伸−15= 展時の1へラスビーフ1の基本どなる三角形か占める断
面積のぜいぜい2倍程庶である。このような収納効率の
高さは近い将来における展開型の大型宇宙構造物に必須
のものである。特に本発明の実施例の一つである一次元
の棒状にたたみこまれる1〜ラス4M造物は、伸展時に
はそのままで大変太きイ5宇宙IM 漬物を形成するこ
とにイ【る。スペースシ11トルの貨物室を長手方向一
杯に使ったどすると1本の部材が7、あるいは8m稈度
の人きイfトラス構造物が伸展構造物どして可能になる
。このように大きな1へラスIf4造物はイの実現が切
望されながらも今までのところ収納効率の点で問題があ
り、組立型の1〜ラス構造物でのみ可能であったもので
ある。しかるに組立型のトラス構造物には宇宙飛行士の
船外活動<2どの点で非常に多くの[学−1−の問題点
があり、展開1ヘラス構造物でそれが可能となることは
大型宇宙構造物建設の−1−で非常に大きな効果がある
。
かく(本発明は、従来のこの秤のものに伺等加えること
もなく、むしろ差引くように単純な構成で、前記の要望
に十分に応え、かつ従来のものより種々の点で優れた展
開トラス構造物であることが示された。
もなく、むしろ差引くように単純な構成で、前記の要望
に十分に応え、かつ従来のものより種々の点で優れた展
開トラス構造物であることが示された。
【図面の簡単な説明】
第1図は斜視図で本発明で扱う基本の八面体形状トラス
の構成を示す。第2図、第2−A図、第2−B図、第2
−C図は線図的斜視図で、本発明の基本の八面体形状ト
ラスのたたみこまれた状態を示す。第3図は線図的斜視
図で本発明の実施例の展開時を示す。第3−A図、およ
び第3−B図は線図的斜視図で、第3図の実施例の収納
時を示ず。第4図は線図的平面図で本発明の実施例のひ
とつである八面体平面展開トラス構造物の基本部分を示
している。第5図はほとんど平面図に近い線図的斜視図
で本発明の実施例の基本部分の展開時、そして第6図は
その線図的斜視図である。第6−A図は、それがたたみ
こまれて平面形状になった状態を示した線図的斜視図で
あり、第6−B図はさらにそれが一次元の棒状にたたみ
こまれた収納時を示ず線図的斜視図である。第7図はけ
と−17= んと平面図に近い線図的斜視図で本発明の実施例の基本
部分の展開時、そして第8図はその絵図的斜視図である
。第8−A図はそれがたたみこまれて平面形状になった
状態を示した線図的斜視図であり、第8−13図はさら
にそれが一次元の棒状にたたみこまれた収納時を示ず線
図的斜視図である。 1.2.3.4.5.6.21. 22.23.24.25.26. 27.28.29.30.31. 32.33.34.35.41. 42.43.44.45.46. 48.49.50,51.52. 53.54.55.56.71. 72.73.74.75.76:関節 11.12.13.1・4:展開および収納のための中
間関節 ゛ 47:部材 7.8.9.10,57.58. 59.60.61.62.63、 64、65、66.67.68. 77、78、79.80.82. 83.84:展開および収納のための機構を有する部材
の構成を示す。第2図、第2−A図、第2−B図、第2
−C図は線図的斜視図で、本発明の基本の八面体形状ト
ラスのたたみこまれた状態を示す。第3図は線図的斜視
図で本発明の実施例の展開時を示す。第3−A図、およ
び第3−B図は線図的斜視図で、第3図の実施例の収納
時を示ず。第4図は線図的平面図で本発明の実施例のひ
とつである八面体平面展開トラス構造物の基本部分を示
している。第5図はほとんど平面図に近い線図的斜視図
で本発明の実施例の基本部分の展開時、そして第6図は
その線図的斜視図である。第6−A図は、それがたたみ
こまれて平面形状になった状態を示した線図的斜視図で
あり、第6−B図はさらにそれが一次元の棒状にたたみ
こまれた収納時を示ず線図的斜視図である。第7図はけ
と−17= んと平面図に近い線図的斜視図で本発明の実施例の基本
部分の展開時、そして第8図はその絵図的斜視図である
。第8−A図はそれがたたみこまれて平面形状になった
状態を示した線図的斜視図であり、第8−13図はさら
にそれが一次元の棒状にたたみこまれた収納時を示ず線
図的斜視図である。 1.2.3.4.5.6.21. 22.23.24.25.26. 27.28.29.30.31. 32.33.34.35.41. 42.43.44.45.46. 48.49.50,51.52. 53.54.55.56.71. 72.73.74.75.76:関節 11.12.13.1・4:展開および収納のための中
間関節 ゛ 47:部材 7.8.9.10,57.58. 59.60.61.62.63、 64、65、66.67.68. 77、78、79.80.82. 83.84:展開および収納のための機構を有する部材
Claims (4)
- (1)構造物が展開した時は、八面体形状をなすトラス
を組合せて構成される展開トラス構造物で、ひとつの八
面体を形成する2つの四角錐の共通の底となっている四
角形を構成する4本の部材のうち、たがいに相対する2
辺に相当する2本づつの2組の部材の少なくとも1組の
部材を折りたたむこと、もしくは伸ばすことによって、
トラス構造物を構成する八面体形状のトラスが次々に平
面形状、もしくは一次元の棒形状にたたみこまれること
を特徴とする八面体展開トラス構造物。 - (2)特許請求範囲第1項において、ひとつの八面体を
形成する2つの四角錐の共通の底となっている四角形を
構成する4本の部材のうち、たがいに相対する2辺に相
当する2本づつの2組の部材を折りたたむこと、もしく
は1組の部材を折りたたみそして別の1組の部材を伸ば
すことによって、トラス構造物を構成する八面体形状の
トラスが次々に一次元の棒形状にたたみこまれることを
特徴どする八面体展開トラス構造物。 - (3)特許請求の範囲第1項および第2項において、折
りたたむ部材、もしくは伸ばす部材をワイヤーで置きか
え、展開した時にそのワイヤーが圧縮力を受けても構造
物として安定に機能するように保つために必要なワイヤ
ーをさらに付け加えた八面体展開トラス構造物。 - (4)特許請求範囲第1項および第2項において、折り
たたむ部材を大きな弾性変位を許す部材で置きかえた八
面体展開トラス構造物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60079035A JPS61238597A (ja) | 1985-04-13 | 1985-04-13 | 八面体展開トラス構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60079035A JPS61238597A (ja) | 1985-04-13 | 1985-04-13 | 八面体展開トラス構造物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61238597A true JPS61238597A (ja) | 1986-10-23 |
Family
ID=13678662
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60079035A Pending JPS61238597A (ja) | 1985-04-13 | 1985-04-13 | 八面体展開トラス構造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61238597A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002336099A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-26 | Design Science Kenkyusho:Kk | 什 器 |
CN110304275A (zh) * | 2019-06-24 | 2019-10-08 | 北京交通大学 | 一种能够缩放的菱方八面体 |
-
1985
- 1985-04-13 JP JP60079035A patent/JPS61238597A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002336099A (ja) * | 2001-05-14 | 2002-11-26 | Design Science Kenkyusho:Kk | 什 器 |
CN110304275A (zh) * | 2019-06-24 | 2019-10-08 | 北京交通大学 | 一种能够缩放的菱方八面体 |
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