JPS61236843A - ブチルゴムとハロゲン化ゴムとの組成物 - Google Patents
ブチルゴムとハロゲン化ゴムとの組成物Info
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- JPS61236843A JPS61236843A JP61064266A JP6426686A JPS61236843A JP S61236843 A JPS61236843 A JP S61236843A JP 61064266 A JP61064266 A JP 61064266A JP 6426686 A JP6426686 A JP 6426686A JP S61236843 A JPS61236843 A JP S61236843A
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- Japan
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- rubber
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- butyl rubber
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L23/00—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers
- C08L23/02—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers not modified by chemical after-treatment
- C08L23/18—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons having four or more carbon atoms
- C08L23/20—Homopolymers or copolymers of hydrocarbons having four or more carbon atoms having four to nine carbon atoms
- C08L23/22—Copolymers of isobutene; Butyl rubber ; Homo- or copolymers of other iso-olefins
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
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- B60C1/0008—Compositions of the inner liner
-
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- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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- C08L23/26—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers modified by chemical after-treatment
- C08L23/28—Compositions of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Compositions of derivatives of such polymers modified by chemical after-treatment by reaction with halogens or compounds containing halogen
-
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- Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、(1)ブチルゴム、ハロゲン化ブチルゴムお
よび、これらの混合物からなる群から選らばれたゴム物
質と、(2)塩素化炭化水素ポリマーとからなり、タイ
ヤ内側のチューブおよび内張り、特に使用に際して賦圧
気体に曝される。タイヤ内側全面に重ねられる加硫ゴム
内張りを有する空気タイヤに有用な典型的な架橋剤によ
って硬化され、気体、特に空気に対して良好な不透過性
を有する組成物に関する。
よび、これらの混合物からなる群から選らばれたゴム物
質と、(2)塩素化炭化水素ポリマーとからなり、タイ
ヤ内側のチューブおよび内張り、特に使用に際して賦圧
気体に曝される。タイヤ内側全面に重ねられる加硫ゴム
内張りを有する空気タイヤに有用な典型的な架橋剤によ
って硬化され、気体、特に空気に対して良好な不透過性
を有する組成物に関する。
天然ゴムあるいは再生したブチルゴムまたはこれら両方
とクロロブチルゴムとの混合物からなるタイヤの内張り
は、該内張りを通過する気体、特に空気の拡散に基づく
問題がある。従来、エピクロルヒドリンゴムは該不透過
性を改善するために上記混合物に添加されている(米国
特許第3.586.087号)、シかしながら、これら
のタイヤ内張り組成物は良好な空気不透過性を有するも
のの、スh−チと物理的性質のバランスが良好ではない
。
とクロロブチルゴムとの混合物からなるタイヤの内張り
は、該内張りを通過する気体、特に空気の拡散に基づく
問題がある。従来、エピクロルヒドリンゴムは該不透過
性を改善するために上記混合物に添加されている(米国
特許第3.586.087号)、シかしながら、これら
のタイヤ内張り組成物は良好な空気不透過性を有するも
のの、スh−チと物理的性質のバランスが良好ではない
。
ハロゲンを約1重量%ないし約3重量%含有するハロゲ
ン化ブチルゴムおよび、これらの混合物からなる群から
選らばれるゴム物質を約80%ないし約99%と、(2
)約30重量%ないし約70 4重量%の塩素含
有量を有する塩素化炭化水素ポリマーを約1%ないし約
20%とからなる、良好な不透過性、つまり気体、即ち
空気の拡散に対する耐性と裂は耐性を有する加硫した組
成物を提供するものである。
ン化ブチルゴムおよび、これらの混合物からなる群から
選らばれるゴム物質を約80%ないし約99%と、(2
)約30重量%ないし約70 4重量%の塩素含
有量を有する塩素化炭化水素ポリマーを約1%ないし約
20%とからなる、良好な不透過性、つまり気体、即ち
空気の拡散に対する耐性と裂は耐性を有する加硫した組
成物を提供するものである。
この加硫した組成物の物理的性質、例えばタイヤのカー
カスに対する粘着性は、塩素化ゴムを加えることによっ
ては影響されず、むしろ不透過性と裂は耐性が改善され
る。
カスに対する粘着性は、塩素化ゴムを加えることによっ
ては影響されず、むしろ不透過性と裂は耐性が改善され
る。
当技術分野において良く知られているように。
ブチルゴムは約95.5%ないし約98.5%のインブ
チレンと約1.5%ないし約4.5%のイソプレンから
なるコーポリマーである。イソプレンは1例えばイオウ
や酸化亜鉛系のような加硫剤に対して不飽和の硬化場所
を提供する。
チレンと約1.5%ないし約4.5%のイソプレンから
なるコーポリマーである。イソプレンは1例えばイオウ
や酸化亜鉛系のような加硫剤に対して不飽和の硬化場所
を提供する。
本発明の実施において有用なハロゲン化ブチルゴムは、
クロロブチルゴム、プロムブチルゴムマたはクロロブチ
ルゴムとプロムブチルゴムノ混合物を含み、始めの不飽
和(通常、約0゜5ないし約3.0モル%、イソプレン
残基)が大部分装されている。適当な市販のクロロブチ
ルゴムは約、 1.1重量%ないし約1.3
5重量%の塩素を含有し、大型ロータ(4インチ)を用
いて212°F(100℃)で8分後、40ないし89
MLのムーニー粘度を有している。高不飽和ブチルゴム
から製造された適切なブチルゴムは2.1ないし3.0
重量%の臭素と、25℃で約0.96g/QC(7)密
度を有し、カッ、212’F(10(1)で40ないし
70MLのムーニー粘度を示す。
クロロブチルゴム、プロムブチルゴムマたはクロロブチ
ルゴムとプロムブチルゴムノ混合物を含み、始めの不飽
和(通常、約0゜5ないし約3.0モル%、イソプレン
残基)が大部分装されている。適当な市販のクロロブチ
ルゴムは約、 1.1重量%ないし約1.3
5重量%の塩素を含有し、大型ロータ(4インチ)を用
いて212°F(100℃)で8分後、40ないし89
MLのムーニー粘度を有している。高不飽和ブチルゴム
から製造された適切なブチルゴムは2.1ないし3.0
重量%の臭素と、25℃で約0.96g/QC(7)密
度を有し、カッ、212’F(10(1)で40ないし
70MLのムーニー粘度を示す。
ハロゲン化ブチルゴムのハロゲンは、当技術分野で知ら
れた方法による塩素あるいは臭素とブチルゴムとの反応
によって、ブチルゴムの後処理の結果として存在する。
れた方法による塩素あるいは臭素とブチルゴムとの反応
によって、ブチルゴムの後処理の結果として存在する。
本発明に用φるための好ましいゴム物質は塩素化ブチル
ゴムである。
ゴムである。
本発明の実施に有用な塩素化炭化水素ポリマーは、塩素
化ポリイソプレンゴムおよび塩素化ポリオレフィンを含
む。
化ポリイソプレンゴムおよび塩素化ポリオレフィンを含
む。
該塩素化炭化水素ポリマーは、好ましくは、約40%な
いし約66%、最も好ましくは約6396ないし約66
%の塩素含有量を増する。典型的には、該塩素化炭化水
素ポリマーはサイズエクスクノンージ覆ンクロマトグラ
フィによる測定で約50,000ないし約1,000,
000の分子量を有する。
いし約66%、最も好ましくは約6396ないし約66
%の塩素含有量を増する。典型的には、該塩素化炭化水
素ポリマーはサイズエクスクノンージ覆ンクロマトグラ
フィによる測定で約50,000ないし約1,000,
000の分子量を有する。
約63重量%ないし約66重量%の塩素を含有する塩素
化ポリイソプレンは好適な塩素化炭化水素ポリマーであ
る。 概ね、塩素化炭化水素ポリマーが該組成物重量の
約1%ないし約20%、好ましくは約2%ないし約10
%存在する。
化ポリイソプレンは好適な塩素化炭化水素ポリマーであ
る。 概ね、塩素化炭化水素ポリマーが該組成物重量の
約1%ないし約20%、好ましくは約2%ないし約10
%存在する。
本発明の実施に用いるのに適する塩素化ポリイソプレン
と塩素化ポリオレフィンは市販されている。
と塩素化ポリオレフィンは市販されている。
該ゴム物質と塩素化炭化水素ポリマーの相溶性は、ハロ
ゲンの量が極端に少なく、または全く存在せず、該ゴム
物質の非極性ないし比較的値かな極性に比べ、塩素化炭
化水素の極性やその中。高塩素含宥量を考慮すると予期
できないことである。
ゲンの量が極端に少なく、または全く存在せず、該ゴム
物質の非極性ないし比較的値かな極性に比べ、塩素化炭
化水素の極性やその中。高塩素含宥量を考慮すると予期
できないことである。
種々の量の架橋剤、促進剤あるいは遅延剤は、これらは
ブチルゴムおよび/\ロブチルゴムの加硫に用いられる
典型的な架橋系であり、本発明の組成物に添加すること
ができる。これらの最適な添加量は、所望の架橋度、所
望のスコーチ安全度および所望の加硫化速度に依存する
。使用量は当業者の知識で充分に決定しうる。
ブチルゴムおよび/\ロブチルゴムの加硫に用いられる
典型的な架橋系であり、本発明の組成物に添加すること
ができる。これらの最適な添加量は、所望の架橋度、所
望のスコーチ安全度および所望の加硫化速度に依存する
。使用量は当業者の知識で充分に決定しうる。
該架橋剤系は、適当な促進剤を伴なう典塁的なイオウ加
硫系による不飽和による加硫のために処方されることが
でき、非イオウ架橋系は、エチレンチオ尿素または、例
えば、米国特許 ジメルカプ)−1,3,4−チアジアゾール、トリチオ
シアヌル酸、ジメルカプトヒダントイン、あるいはジメ
ルカプトトリアゾールのようなジメルカプト化合物にと
塩素官能性による加硫のために処方することができる。
硫系による不飽和による加硫のために処方されることが
でき、非イオウ架橋系は、エチレンチオ尿素または、例
えば、米国特許 ジメルカプ)−1,3,4−チアジアゾール、トリチオ
シアヌル酸、ジメルカプトヒダントイン、あるいはジメ
ルカプトトリアゾールのようなジメルカプト化合物にと
塩素官能性による加硫のために処方することができる。
架橋剤の組合せ、例えば、約20部以上のイオウ/促進
剤/ZnOイオウ加硫パッケージと約10部以上のジー
またはトリー官能性メルカプト化合物/ I a族また
はIIa族金属の酸化物、水酸化物、あるいは炭酸塩の
非イオウ加硫系との混合物のようなものも、また用いる
ことができる。
剤/ZnOイオウ加硫パッケージと約10部以上のジー
またはトリー官能性メルカプト化合物/ I a族また
はIIa族金属の酸化物、水酸化物、あるいは炭酸塩の
非イオウ加硫系との混合物のようなものも、また用いる
ことができる。
該架橋剤に加えて1通常、ゴムの加硫に用いられている
他の原料も、また用いることができる。
他の原料も、また用いることができる。
例えば、増量剤、充填剤、顔料、酸化防止剤、可塑剤お
よび軟化剤が添加されうる。
よび軟化剤が添加されうる。
充填剤、特にカーボンブラックの存在は、必須ではない
が宥益である。
が宥益である。
本発明の組成物は、加硫系を除く全ての材料を均質混合
するどのような所望の方法、例えばバンバリーミキサ−
(Banbury m1xer )あるいは二本ロール
差速ミルで混合することにより調製するこ混合された原
料に、どのような方法、例えば該混合された原料と該架
橋系とを従来のゴムミルで単純に混合することにより一
体化、即ち混合することができる。約140℃から約2
60℃の温度に加熱することにより均一な架橋が達成さ
れる。該ポリマーと該架橋系とを混合する他の方法は当
業者にとって明らかであろう。
するどのような所望の方法、例えばバンバリーミキサ−
(Banbury m1xer )あるいは二本ロール
差速ミルで混合することにより調製するこ混合された原
料に、どのような方法、例えば該混合された原料と該架
橋系とを従来のゴムミルで単純に混合することにより一
体化、即ち混合することができる。約140℃から約2
60℃の温度に加熱することにより均一な架橋が達成さ
れる。該ポリマーと該架橋系とを混合する他の方法は当
業者にとって明らかであろう。
架橋は高温で達成される。一般に、架橋温度は約140
℃から約260℃、好ましくは約150℃から約225
℃、最も好ましくは約150℃から約205℃である。
℃から約260℃、好ましくは約150℃から約225
℃、最も好ましくは約150℃から約205℃である。
加熱時間は温度と相反して変化し、約5秒から10時間
の範囲である。該架橋温度と時間は当業者には既知であ
る。
の範囲である。該架橋温度と時間は当業者には既知であ
る。
第1表に示す以下の実施例により、本発明を説明する。
対照と実施例とは同一の方法により調製された0本明細
書における全ての部と%は別途指示のない限り重量によ
る。
書における全ての部と%は別途指示のない限り重量によ
る。
本発明は、特に、タイヤ内部のチューブやタイヤの内張
りのような空気の保持が重要である製品について明らか
な利点である予想外に減じられた空気透過性を有する加
硫ゴム組成物を提供する。
りのような空気の保持が重要である製品について明らか
な利点である予想外に減じられた空気透過性を有する加
硫ゴム組成物を提供する。
本明細書で用いられている“本質的になる”の表現は、
規定しようとする組成物の本質的な性質および特徴に実
質的に不利な影響を及ぼす充分量の濃度の列挙されてい
ない全ての物質を排除するが、他方、上記本質的な性質
と特徴に実質的に不利な影響を及ぼすには不充分な量の
濃度の列挙されていない1つ或はそれ以上の物質の存在
を許容する。
規定しようとする組成物の本質的な性質および特徴に実
質的に不利な影響を及ぼす充分量の濃度の列挙されてい
ない全ての物質を排除するが、他方、上記本質的な性質
と特徴に実質的に不利な影響を及ぼすには不充分な量の
濃度の列挙されていない1つ或はそれ以上の物質の存在
を許容する。
本発明の特徴、利点および他の特有の実施例は前述の開
示を読めば容易に明らかになるであろう、この点につい
て1本発明特有の実施例は充分詳細に記述されているが
、開示され、請求されている本発明の精神と範囲から逸
脱することなくこれらの実施例を変更、修正しうる。
示を読めば容易に明らかになるであろう、この点につい
て1本発明特有の実施例は充分詳細に記述されているが
、開示され、請求されている本発明の精神と範囲から逸
脱することなくこれらの実施例を変更、修正しうる。
手続補正書
昭和61年5月 8日
特許庁長官 宇 賀 道 部 殿
1 事件の表示
昭和61年 特 許 願 第064266号2 発明の
名称 ブチルゴムとハロゲン化ゴ8腕組成物 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称バーキュリーズ・インニーボレーテッド4代理人
(〒164) 5 補正指令の日付 自発 6 補正により増加する発明の数 なし7 補正の対象
明細書の発明の詳細な説明の欄明細書の発明の詳細な
説明の記載を次のように訂正する。
名称 ブチルゴムとハロゲン化ゴ8腕組成物 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称バーキュリーズ・インニーボレーテッド4代理人
(〒164) 5 補正指令の日付 自発 6 補正により増加する発明の数 なし7 補正の対象
明細書の発明の詳細な説明の欄明細書の発明の詳細な
説明の記載を次のように訂正する。
■、第6頁第7行〜同頁第8行の記載rサイズエクスク
ルージョンクロマトグラフィ」をrサイズエクスクルー
ジ重ンクロマトグラフィ(別名ゲル浸透クロマトグラフ
ィ)」と訂正する。
ルージョンクロマトグラフィ」をrサイズエクスクルー
ジ重ンクロマトグラフィ(別名ゲル浸透クロマトグラフ
ィ)」と訂正する。
2)第10頁第1表中の記載rs、ptJを「軟化点j
と訂正する。
と訂正する。
3、第1O頁下から2行目の記載「(あるいは38)」
を削除する。
を削除する。
Claims (6)
- (1)加硫ゴム組成物であって、本質的に、(a)ブチ
ルゴム、約1重量%ないし約3重量%のハロゲンを有す
るハロブチルゴム、および、これらの混合物からなる群
から選択された約80%ないし約99%のゴム物質、 (b)約63重量%ないし約66重量%の塩素含有量を
有する塩素化ポリイソプレンと、約30重量%ないし約
70重量%の塩素含有量を有する塩素化ポリオレフィン
とからなる群から選択された、約30重量%ないし約7
0重量%の塩素含有量を有する約1%ないし約20%の
塩素化炭化水素ポリマー、 とからなるもの。 - (2)特許請求の範囲第1項の組成物であって、上記ゴ
ム物質が約1重量%ないし約3重量%のハロゲンを有す
るハロブチルゴムであるもの。 - (3)特許請求の範囲第2項の組成物であって、上記ハ
ロブチルゴムが、クロロブチルゴム、ブロムブチルゴム
、およびクロロブチルとブロムブチルゴムとの混合物か
らなる群から選択されたものであるもの。 - (4)特許請求の範囲第2項の組成物であって、上記ハ
ロブチルゴムがクロロブチルゴムであるもの。 - (5)特許請求の範囲第1項の組成物であって、上記塩
素化炭化水素ポリマーが約2%ないし約10%存在する
もの。 - (6)特許請求の範囲第1項の組成物であって、上記塩
素化炭化水素ポリマーが塩素化ポリイソプレンであるも
の。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/715,326 US4587302A (en) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | Butyl rubber and chlorinated rubber composition |
US715326 | 2000-11-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61236843A true JPS61236843A (ja) | 1986-10-22 |
Family
ID=24873583
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61064266A Pending JPS61236843A (ja) | 1985-03-25 | 1986-03-24 | ブチルゴムとハロゲン化ゴムとの組成物 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4587302A (ja) |
EP (1) | EP0200898B1 (ja) |
JP (1) | JPS61236843A (ja) |
KR (1) | KR950001314B1 (ja) |
AT (1) | ATE48846T1 (ja) |
CA (1) | CA1246773A (ja) |
DE (1) | DE3667666D1 (ja) |
ES (1) | ES8800310A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CA1332019C (en) * | 1987-10-28 | 1994-09-13 | Polysar Limited | Butyl rubber compositions |
FR2643642B1 (fr) * | 1989-02-27 | 1993-05-21 | Hutchinson | Materiau du type elastomere resistant aux agressions chimiques et a decontamination facile, ainsi que composition pour sa fabrication |
JP2849110B2 (ja) * | 1989-03-02 | 1999-01-20 | 住友ゴム工業 株式会社 | 空気入りタイヤ |
US20020134480A1 (en) * | 1989-03-02 | 2002-09-26 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Pneumatic tire |
JP3070979B2 (ja) * | 1991-06-06 | 2000-07-31 | 株式会社ブリヂストン | インナーライナー用ゴム組成物 |
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PL2871212T3 (pl) * | 2013-11-06 | 2016-08-31 | Woco Gmbh & Co Kg | Sieciowanie kauczuków żywicą |
CN105037975A (zh) * | 2015-07-09 | 2015-11-11 | 安徽省华洋橡胶有限公司 | 一种耐高温汽车橡胶轮胎料 |
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