JPS61235638A - 太陽熱利用集熱装置 - Google Patents
太陽熱利用集熱装置Info
- Publication number
- JPS61235638A JPS61235638A JP60076942A JP7694285A JPS61235638A JP S61235638 A JPS61235638 A JP S61235638A JP 60076942 A JP60076942 A JP 60076942A JP 7694285 A JP7694285 A JP 7694285A JP S61235638 A JPS61235638 A JP S61235638A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat collector
- temperature
- heat
- outside air
- temperature sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は太陽熱および大気熱を集熱する集熱回路と集熱
した熱により水を昇温させる給湯水加熱回路とからなる
太陽熱利用集熱装置に関するものである。
した熱により水を昇温させる給湯水加熱回路とからなる
太陽熱利用集熱装置に関するものである。
従来の技術
従来のこの種の太陽熱利用集熱装置は第２図に２・、−
７ 示すように圧縮機１、アキュムレータ２、四方弁３、凝
縮器４、接続配管５６、集熱器７、減圧装置８からなる
集熱回路と熱交換器９、ポンプ１０、蓄熱槽１１からな
る給湯水加熱回路からなり、前記集熱器７け一般に屋根
」二あるいはベランダ等に設置されている。又、外気温
度が低下し前記集熱器７の蒸発温度が低下すると前記集
熱器表面に着霜が生じるが、その際は集熱器入口等の温
度を検知し、四方弁３Ｖｃ通電し逆サイクルで除霜を行
ない集熱運転を行なっていた。
７ 示すように圧縮機１、アキュムレータ２、四方弁３、凝
縮器４、接続配管５６、集熱器７、減圧装置８からなる
集熱回路と熱交換器９、ポンプ１０、蓄熱槽１１からな
る給湯水加熱回路からなり、前記集熱器７け一般に屋根
」二あるいはベランダ等に設置されている。又、外気温
度が低下し前記集熱器７の蒸発温度が低下すると前記集
熱器表面に着霜が生じるが、その際は集熱器入口等の温
度を検知し、四方弁３Ｖｃ通電し逆サイクルで除霜を行
ない集熱運転を行なっていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成で住宅と集熱器との調和
性を向上させ集熱器設置の自由度を高めるため住宅の壁
面等に接近して集熱器を設置する場合は、屋根上やベラ
ンダと異なり集熱器の通過風速がほとんどなくなり、集
熱器の冷気降下の影響により外気温度が１５℃位でも集
熱器表面に着霜が生じ、外気温度が比較的高いときに従
来のように四方弁動作による逆サイクルで集熱器の除霜
を行なうと蓄熱槽の湯温が低下しシステムの運転効率が
低トするという問題点をイＪしていた、１に■す比１か
かるｔ１Ｙ米の問題点を解決するもので、集熱器の着′
Ａ４’ｉか牛−ると、外気湿度にょ−・てｊ全４ｆ力式
を集熱器用ファ冒でよるものと四方ｆｐ Ｉ）Ｊ換（で
よる逆→）−イクル（・ζよるものとに選択し、？）霜
に上るシス−１−ム運転効率のＩｌｌ、下をＶｈ市する
ことを目的とするものである、。
性を向上させ集熱器設置の自由度を高めるため住宅の壁
面等に接近して集熱器を設置する場合は、屋根上やベラ
ンダと異なり集熱器の通過風速がほとんどなくなり、集
熱器の冷気降下の影響により外気温度が１５℃位でも集
熱器表面に着霜が生じ、外気温度が比較的高いときに従
来のように四方弁動作による逆サイクルで集熱器の除霜
を行なうと蓄熱槽の湯温が低下しシステムの運転効率が
低トするという問題点をイＪしていた、１に■す比１か
かるｔ１Ｙ米の問題点を解決するもので、集熱器の着′
Ａ４’ｉか牛−ると、外気湿度にょ−・てｊ全４ｆ力式
を集熱器用ファ冒でよるものと四方ｆｐ Ｉ）Ｊ換（で
よる逆→）−イクル（・ζよるものとに選択し、？）霜
に上るシス−１−ム運転効率のＩｌｌ、下をＶｈ市する
ことを目的とするものである、。
問題点を解決するン〉ぬの手段
１、記問題点を解決するたぬに不発＋ｊｌＪの太陽熱料
７１１ ｆｆ５熱装置Ｆｉ： ｌ；１ 、集熱器（ｎ
７ｙ 〒中間部に集熱器温度センサを配設し、外気温度
ヤシザの出力＋１１１’１度吉前記２つのｔｌ、１□度
センザの各々の設定温度とを比較し７、集熱器用ファン
と四方弁への通電信号を選択的に発する制御器を（Ｉｉ
ｉｉえたものである。
７１１ ｆｆ５熱装置Ｆｉ： ｌ；１ 、集熱器（ｎ
７ｙ 〒中間部に集熱器温度センサを配設し、外気温度
ヤシザの出力＋１１１’１度吉前記２つのｔｌ、１□度
センザの各々の設定温度とを比較し７、集熱器用ファン
と四方弁への通電信号を選択的に発する制御器を（Ｉｉ
ｉｉえたものである。
作 用
不発ＦｖＩｉ−Ｊニー１−記（７た構成によって、集熱
器に名霜が生［る集熱器１７＋ｉ’を度セシザの設定温
度と前記集熱器温度セン→Ｊ−検出温度吉を比較し、前
記検出湿度が前記設定温度に達すると、外気温度センサ
設定温度と外気検出温度々を比較し前記外気温度センサ
設定温度より外気温度が商い場とｕ′、ｆ ！Ｊ’、−
ｐｈ、器用ファンに制御器からＪＩＤ電信号を発１，７
、逆に［１「１記外気＋７１１ｉ度ヤンサ設定温度より
外気浩１１度が低い１）−ｈ ｆ＋ｔ：Ｔ ＋・し）方
弁に制御器から通電信号を発！７、それそ）１．４Ｊ”
、 Ｊ−１＋、器用ファンによる蒸発＋７１１’１度１
−、胃と外気のＩＮかい空気による除霜と、逆→ノーイ
クルによる除Ａ１．．Ｉｌ：を選ＩＪ・くし、外気温度
が比較的高いとき逆サイクル除Ｅによる蓄熱槽の温度低
下を防（１−する。
器に名霜が生［る集熱器１７＋ｉ’を度セシザの設定温
度と前記集熱器温度セン→Ｊ−検出温度吉を比較し、前
記検出湿度が前記設定温度に達すると、外気温度センサ
設定温度と外気検出温度々を比較し前記外気温度センサ
設定温度より外気温度が商い場とｕ′、ｆ ！Ｊ’、−
ｐｈ、器用ファンに制御器からＪＩＤ電信号を発１，７
、逆に［１「１記外気＋７１１ｉ度ヤンサ設定温度より
外気浩１１度が低い１）−ｈ ｆ＋ｔ：Ｔ ＋・し）方
弁に制御器から通電信号を発！７、それそ）１．４Ｊ”
、 Ｊ−１＋、器用ファンによる蒸発＋７１１’１度１
−、胃と外気のＩＮかい空気による除霜と、逆→ノーイ
クルによる除Ａ１．．Ｉｌ：を選ＩＪ・くし、外気温度
が比較的高いとき逆サイクル除Ｅによる蓄熱槽の温度低
下を防（１−する。
実施例
以下、本発明の実施例を添（−１図面にも吉ついて説明
する。
する。
第１図において、１は圧縮機、２けアキ、ムレーク、３
は四方弁、４は凝縮器、５６は接続配管、７は集熱器、
８は減圧装ｆｉｌてあり前記１〜８は集熱回路を構成し
ている。、また９け熱交換器、１０Ｉｄポンプ、１１に
蓄熱槽であり給湯水加熱Ｊｕｌ路を構成している。なお
１２は前記集熱器７用フアン、１３１′ｉ前記集熱器７
の入［１乃至中間部に配設しである集熱器温度センサ、
１４は外気温度センサ、１５は制御器であり、前記集熱
回路と前記給湯水加熱回路とを合わせて太陽熱利用集熱
装置を構成している。なお１７は住宅の壁面であり本実
施例は前記壁面に沿−３て垂直に集熱器７を設置しであ
る。
は四方弁、４は凝縮器、５６は接続配管、７は集熱器、
８は減圧装ｆｉｌてあり前記１〜８は集熱回路を構成し
ている。、また９け熱交換器、１０Ｉｄポンプ、１１に
蓄熱槽であり給湯水加熱Ｊｕｌ路を構成している。なお
１２は前記集熱器７用フアン、１３１′ｉ前記集熱器７
の入［１乃至中間部に配設しである集熱器温度センサ、
１４は外気温度センサ、１５は制御器であり、前記集熱
回路と前記給湯水加熱回路とを合わせて太陽熱利用集熱
装置を構成している。なお１７は住宅の壁面であり本実
施例は前記壁面に沿−３て垂直に集熱器７を設置しであ
る。
−）１記構成において、集熱運転時は圧縮機１で圧縮さ
れた高温高圧の冷媒ガスは四方弁３を通り凝縮器４に流
入し、凝縮熱によって給湯水加熱回路のポンプ１０で送
られてきた低温水を加熱し昇温させて蓄熱槽１１に蓄え
る。一方凝縮熱を奪われて液化した冷媒は減圧装置８に
流入し、減圧されて集熱器７へ流入し、太陽熱および大
気熱を奪って蒸発ガス化し接続配管６、四方弁３、アキ
ュムレータ２を通り圧縮機１へもどる。住宅と集熱器７
との調和性を嶌えると壁面１７と集熱器７との距離はな
るべく小さい方が良いが、集熱運転を行なうと集熱器７
で熱を奪われた冷い空気が前記集熱器６に沿って降下し
、外気風速がは吉んとなく住宅の捷わりの風速が非常に
小さい場合は一層その傾向が強まり、前記集熱器７の捷
わりの冷気降下により集熱器温度センサー３の検知温度
は除々６・、 に低下してくる。そして、前記検知温度が集熱器７の除
霜を開始する設定温度に達すると、外気温度センサ１４
の設定温度と検出温度とを比較（７、前記外気温度セン
サ設定温度より外気温度が高い場合は制御器１５から集
熱器用）７ン１２へ通電信号を発し、蒸発温度の上昇お
よび外気の暖かい空気による除霜を行なう。逆に前記外
気温度センサ設定温度より外気温度が低い場合は前記制
御器１５から四方弁３へ通電信号を発し逆サイクルによ
る除霜を行なう。したがって外気温度がｔ）１ノ記外気
温度センサ設定温度より高いとき、集熱器の自然冷気降
下による着霜に伴なうシステム運転効率の低下の防止お
よび、集熱器用ファンによる除霜のため逆サイクル除霜
時に生じる蓄熱槽の温度低下防止ができる効果がある。
れた高温高圧の冷媒ガスは四方弁３を通り凝縮器４に流
入し、凝縮熱によって給湯水加熱回路のポンプ１０で送
られてきた低温水を加熱し昇温させて蓄熱槽１１に蓄え
る。一方凝縮熱を奪われて液化した冷媒は減圧装置８に
流入し、減圧されて集熱器７へ流入し、太陽熱および大
気熱を奪って蒸発ガス化し接続配管６、四方弁３、アキ
ュムレータ２を通り圧縮機１へもどる。住宅と集熱器７
との調和性を嶌えると壁面１７と集熱器７との距離はな
るべく小さい方が良いが、集熱運転を行なうと集熱器７
で熱を奪われた冷い空気が前記集熱器６に沿って降下し
、外気風速がは吉んとなく住宅の捷わりの風速が非常に
小さい場合は一層その傾向が強まり、前記集熱器７の捷
わりの冷気降下により集熱器温度センサー３の検知温度
は除々６・、 に低下してくる。そして、前記検知温度が集熱器７の除
霜を開始する設定温度に達すると、外気温度センサ１４
の設定温度と検出温度とを比較（７、前記外気温度セン
サ設定温度より外気温度が高い場合は制御器１５から集
熱器用）７ン１２へ通電信号を発し、蒸発温度の上昇お
よび外気の暖かい空気による除霜を行なう。逆に前記外
気温度センサ設定温度より外気温度が低い場合は前記制
御器１５から四方弁３へ通電信号を発し逆サイクルによ
る除霜を行なう。したがって外気温度がｔ）１ノ記外気
温度センサ設定温度より高いとき、集熱器の自然冷気降
下による着霜に伴なうシステム運転効率の低下の防止お
よび、集熱器用ファンによる除霜のため逆サイクル除霜
時に生じる蓄熱槽の温度低下防止ができる効果がある。
発明の効果
以上のように本発明の太陽熱利用集熱装置によれば、次
の効果が得られる。
の効果が得られる。
（１） 集熱器入口乃至中間部に配設しである集熱器
温度センサの検知温度が前記集熱器温度センサの除霜開
始の設定ｊ０（度に達するさ、外気温度センサ設定温度
と外気温度とを比較し、制御器が集熱器用ファン又は四
方弁へ通電信号を発し前記集熱器の除１１■を行なうた
め、外気温度が前記外気温度センサ設定温度より高いと
きは逆ザイクル除霜ではなく ｒｉＱ記集熱器用ファン
運転による除霜を行ない逆サイクル除霜時に生じる蓄熱
槽の温度低下が防市てきシステム運転効率が向ｌ−する
。
温度センサの検知温度が前記集熱器温度センサの除霜開
始の設定ｊ０（度に達するさ、外気温度センサ設定温度
と外気温度とを比較し、制御器が集熱器用ファン又は四
方弁へ通電信号を発し前記集熱器の除１１■を行なうた
め、外気温度が前記外気温度センサ設定温度より高いと
きは逆ザイクル除霜ではなく ｒｉＱ記集熱器用ファン
運転による除霜を行ない逆サイクル除霜時に生じる蓄熱
槽の温度低下が防市てきシステム運転効率が向ｌ−する
。
？ 住宅の壁面等へ近接して集熱器の設置が可能となり
集熱器設置の自由度拡大および住宅と集熱器の調和性向
」−が図れる。
集熱器設置の自由度拡大および住宅と集熱器の調和性向
」−が図れる。
第１図は本発明の一実施例における太陽熱利用集熱装置
の回路構成図、第２図は従来の太陽熱利用集熱装置の回
路構成図である。 １・・・・・圧縮機、２・・・・アキュムレータ、３・
・・・・・四方弁、４・・・・・・凝縮器、７・・・・
・集熱器、８・・・・・・減圧装置、１２・・・・・・
集熱器用ファン、１３・・・・集熱器温度センサ、１４
・・・・・・外気温度センサ、１５・・。 ・・・制御器。
の回路構成図、第２図は従来の太陽熱利用集熱装置の回
路構成図である。 １・・・・・圧縮機、２・・・・アキュムレータ、３・
・・・・・四方弁、４・・・・・・凝縮器、７・・・・
・集熱器、８・・・・・・減圧装置、１２・・・・・・
集熱器用ファン、１３・・・・集熱器温度センサ、１４
・・・・・・外気温度センサ、１５・・。 ・・・制御器。
Claims (1)
- 集熱器、四方弁、アキュムレータ、圧縮機、凝縮器、減
圧装置からなる集熱回路の前記集熱器入口乃至中間部に
配設された集熱器温度センサおよび外気温度センサの検
出温度と、前記集熱器温度センサおよび前記外気温度セ
ンサの各々の設定温度とを比較し、集熱器用ファンと前
記四方弁への通電信号を選択的に発する制御器を備えた
太陽熱利用集熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60076942A JPS61235638A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 太陽熱利用集熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60076942A JPS61235638A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 太陽熱利用集熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61235638A true JPS61235638A (ja) | 1986-10-20 |
Family
ID=13619795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60076942A Pending JPS61235638A (ja) | 1985-04-11 | 1985-04-11 | 太陽熱利用集熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61235638A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63273761A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 太陽熱利用給湯装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56160548A (en) * | 1980-05-12 | 1981-12-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Air conditioner |
-
1985
- 1985-04-11 JP JP60076942A patent/JPS61235638A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56160548A (en) * | 1980-05-12 | 1981-12-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Air conditioner |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63273761A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 太陽熱利用給湯装置 |
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