JPS61234699A - 補聴器 - Google Patents
補聴器Info
- Publication number
- JPS61234699A JPS61234699A JP7742185A JP7742185A JPS61234699A JP S61234699 A JPS61234699 A JP S61234699A JP 7742185 A JP7742185 A JP 7742185A JP 7742185 A JP7742185 A JP 7742185A JP S61234699 A JPS61234699 A JP S61234699A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sound
- microphone
- face
- sensor
- eyes
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R25/00—Deaf-aid sets, i.e. electro-acoustic or electro-mechanical hearing aids; Electric tinnitus maskers providing an auditory perception
- H04R25/40—Arrangements for obtaining a desired directivity characteristic
- H04R25/407—Circuits for combining signals of a plurality of transducers
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Neurosurgery (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、補聴器に関するものである。
かかる補聴器は、イヤホーンに携帯用の小型マイクロホ
ンを接続したもので、マイクロホンを胸のポケット等に
収めここで集音し、この音を増巾してイヤボーンで聴く
ようにしている。
ンを接続したもので、マイクロホンを胸のポケット等に
収めここで集音し、この音を増巾してイヤボーンで聴く
ようにしている。
ところで人と会話する場合は向い合うことが多く、また
は胸に取付けるなどの理由で、マイクロホンは集音部が
」１体の前方に向くよう固定して取付ける場合がほとん
どである。
は胸に取付けるなどの理由で、マイクロホンは集音部が
」１体の前方に向くよう固定して取付ける場合がほとん
どである。
このため、集音方向は」一体の向きと常に同し方向とな
り、その結果、上体の前方からの音を集音したい場合は
その方向にマイクロホンの集音部が向いているから良好
に集音でき何ら支障はないが、例えば隣にいる人と会話
をかわす場合など、Ｉ一体の向きと集音したい方向とが
異なる場合は良好に集音できないことがある。
り、その結果、上体の前方からの音を集音したい場合は
その方向にマイクロホンの集音部が向いているから良好
に集音でき何ら支障はないが、例えば隣にいる人と会話
をかわす場合など、Ｉ一体の向きと集音したい方向とが
異なる場合は良好に集音できないことがある。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、集音性を
向上させる補聴器を提供することにある。
向上させる補聴器を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するため、目や顔や−に体の動
きを検知する方向センサーと、該方向センサーの出力に
より集音部の方向変換可能なマイクロホン七を設けるこ
とを要旨とするものである。
きを検知する方向センサーと、該方向センサーの出力に
より集音部の方向変換可能なマイクロホン七を設けるこ
とを要旨とするものである。
本発明によれば、方向センサーで目や顔や十体の上下左
右方向への動きを検知し、該方向センサーからの出力に
よりマイクロホンの集音部を目や顔の向きと同方向に向
けることで指向性を得ることができる。
右方向への動きを検知し、該方向センサーからの出力に
よりマイクロホンの集音部を目や顔の向きと同方向に向
けることで指向性を得ることができる。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第１図は本発明の補聴器の実施例を示す正面図、第２図
は要部の集音器を示す横断平面図で、図中１は集音器を
示し、該集音器１はケース２に、マイクロホン３を収納
したもので、このマイクロホン３にはその集音部３ａの
向きを上下左右及び斜め全ての方向に変換してマイクロ
ホン３の取付角度を変更する駆動部４が連結してあり、
またケース２の前面にはこれを取付けた大の上体の向き
を検知する方向センサー５を取付けた。
は要部の集音器を示す横断平面図で、図中１は集音器を
示し、該集音器１はケース２に、マイクロホン３を収納
したもので、このマイクロホン３にはその集音部３ａの
向きを上下左右及び斜め全ての方向に変換してマイクロ
ホン３の取付角度を変更する駆動部４が連結してあり、
またケース２の前面にはこれを取付けた大の上体の向き
を検知する方向センサー５を取付けた。
また、眼鏡フレーム６埠頭に装着する部材に、顔の向き
を検知する方向センサー７及び目の動きを検知する方向
センサー８とを取付け、これら方向センサー５．７．８
をイヤホーン９とを集音器１の駆動制御部１０及び音制
御部１１とにそれぞれ接続する。
を検知する方向センサー７及び目の動きを検知する方向
センサー８とを取付け、これら方向センサー５．７．８
をイヤホーン９とを集音器１の駆動制御部１０及び音制
御部１１とにそれぞれ接続する。
これら方向センサー５．７．８のうち、上体の向きとａ
ｎの同きを検知する方向センサー５．７については磁石
等を使用して東西南北による方角を検出することが考え
られ、また目の動きを検知するセンサー８については光
センサーを用いて反射により瞳の動きを検出するように
することか考えられ、なお、目の動きを検知するセンサ
ー８は両眼のそれぞれ左右に位置するよう眼鏡フレーム
６に取イ１げておく。
ｎの同きを検知する方向センサー５．７については磁石
等を使用して東西南北による方角を検出することが考え
られ、また目の動きを検知するセンサー８については光
センサーを用いて反射により瞳の動きを検出するように
することか考えられ、なお、目の動きを検知するセンサ
ー８は両眼のそれぞれ左右に位置するよう眼鏡フレーム
６に取イ１げておく。
このようにして第３図のブロック図に示すように、各方
向センサー５，７．８からの方向検知信号を駆動制御部
１０を介して駆動部４に導入し、また、マイクロホン３
からの音信号を音制御部１１を介してイヤボーン９に導
入した。
向センサー５，７．８からの方向検知信号を駆動制御部
１０を介して駆動部４に導入し、また、マイクロホン３
からの音信号を音制御部１１を介してイヤボーン９に導
入した。
次に使用法及び動作について説明すると、第４図に示す
ようにマイクロホン３の集音部３ａが前方に向くように
して集音器１を胸のボケソ１−等に収め、イヤホーン９
を両耳に差込み、方向センサー７．８を取イ」りた眼鏡
フレームを顔につｉＪる。
ようにマイクロホン３の集音部３ａが前方に向くように
して集音器１を胸のボケソ１−等に収め、イヤホーン９
を両耳に差込み、方向センサー７．８を取イ」りた眼鏡
フレームを顔につｉＪる。
このようにして、まず向い合っている人と話す場合など
、」１体、顔、目の全てが同じ方向を向くときば、目は
左右に動かないから目の方向センサー８は出力せず、ま
た、上体の方向センサー５と顔の方向センサー７からは
同じ方向の方向検知信号が駆動制御部１０に出力される
。この場合は駆動制御部１０は駆動部４に出力せず、そ
の結果、駆動部４は駆動しないからマイクロホン３は集
音部３ａを上体と同方向に向けた状態にあり、上体、顔
、目の正面方向からの音を集音部３ａで捉える。そして
、ここで捕捉した音は音制御部１１で増巾されイヤホー
ン９に伝えられる。
、」１体、顔、目の全てが同じ方向を向くときば、目は
左右に動かないから目の方向センサー８は出力せず、ま
た、上体の方向センサー５と顔の方向センサー７からは
同じ方向の方向検知信号が駆動制御部１０に出力される
。この場合は駆動制御部１０は駆動部４に出力せず、そ
の結果、駆動部４は駆動しないからマイクロホン３は集
音部３ａを上体と同方向に向けた状態にあり、上体、顔
、目の正面方向からの音を集音部３ａで捉える。そして
、ここで捕捉した音は音制御部１１で増巾されイヤホー
ン９に伝えられる。
次に、隣の人と話す場合などのように、上体は正面を向
いているが、顔と目だけは横を向いて、上体と顔及び目
の向きが異なるときは、目は動かないから方向センサー
８は出力せず、上体の方向センサー５と顔の方向センサ
ー７とからは異、なる方向の方向検知信号が駆動制御部
１０に出力され、この場合は駆動制御部１０では顔の方
向センサー７からの出力に基いて駆動部４に出力し、こ
こで顔の向いている方向に集音部３ａが向くようマイク
ロホン３の取付角度を変更する。
いているが、顔と目だけは横を向いて、上体と顔及び目
の向きが異なるときは、目は動かないから方向センサー
８は出力せず、上体の方向センサー５と顔の方向センサ
ー７とからは異、なる方向の方向検知信号が駆動制御部
１０に出力され、この場合は駆動制御部１０では顔の方
向センサー７からの出力に基いて駆動部４に出力し、こ
こで顔の向いている方向に集音部３ａが向くようマイク
ロホン３の取付角度を変更する。
こうしてマイクロホン３は集音部３ａを上体の横方向に
向けることにより、隣の人の声を捕捉する。
向けることにより、隣の人の声を捕捉する。
次に、上体と顔は動かさないで、目だけを音のする方向
へ向けたような場合には、上体の方向センサー５と顔の
方向センサー７とからは同し方向の方向検知信号が駆動
制御部１０に出力され、また目の方向センサー８からは
目の左又は右への動きを検知した方向検知信号が駆動制
御部１０に出力される。この場合は、駆動制御部１０で
は目の方向センサー８からの出力に基づいて駆動部４に
出力し、ここで目の向いている方向に集音部３ａが向く
ようマイクロホン３の取付角度を変更する。
へ向けたような場合には、上体の方向センサー５と顔の
方向センサー７とからは同し方向の方向検知信号が駆動
制御部１０に出力され、また目の方向センサー８からは
目の左又は右への動きを検知した方向検知信号が駆動制
御部１０に出力される。この場合は、駆動制御部１０で
は目の方向センサー８からの出力に基づいて駆動部４に
出力し、ここで目の向いている方向に集音部３ａが向く
ようマイクロホン３の取付角度を変更する。
こうしてマイクロホン３の集音部３ａを上体、顔の向き
にかかわらず、目の向いている方向、すなわち音のする
方向へ向けることができ、その方向の音を捕捉する。
にかかわらず、目の向いている方向、すなわち音のする
方向へ向けることができ、その方向の音を捕捉する。
なお、前記実施例は、センサーを用いてマイクロホンの
向きを自動的に変換させるようにしたものであるが、他
の実施例としてセンサーの代わりに切換スイッチを集音
器１のケース２等に取付けておき、この切換スイッチを
操作することにより、マイクロホン３の向きを手動で変
えることもできる。
向きを自動的に変換させるようにしたものであるが、他
の実施例としてセンサーの代わりに切換スイッチを集音
器１のケース２等に取付けておき、この切換スイッチを
操作することにより、マイクロホン３の向きを手動で変
えることもできる。
以上述べたように本発明の補聴器は、マイクロホンを上
体の胸などに取付ける場合に、顔や目を向けた方向にマ
イクロホンの集音部の向きを変換できるので、上体がど
の方向を向いていても音のする方向にマイクロホンを向
けることができ、音の捕捉を常に良好に行なえるもので
ある。
体の胸などに取付ける場合に、顔や目を向けた方向にマ
イクロホンの集音部の向きを変換できるので、上体がど
の方向を向いていても音のする方向にマイクロホンを向
けることができ、音の捕捉を常に良好に行なえるもので
ある。
第１図は本発明の補聴器の実施例を示す正面図、第２図
は要部の集音器を示す横断平面図、第３図はブロック図
、第４図は使用状態を示す正面図である。 ■・・・集音器 ２・・・ケース３・・・マ
イクロホン ３ａ・・・集音部４・・・駆動部
５・・・方向センサー６・・・眼鏡フレーム
７・・・方向センサー８・・・方向センサー
９・・・イヤホーン１０・・・駆動制御部 １１
・・・音制御部出願人 株式会社東京タツノ 第４図 Ｇ
は要部の集音器を示す横断平面図、第３図はブロック図
、第４図は使用状態を示す正面図である。 ■・・・集音器 ２・・・ケース３・・・マ
イクロホン ３ａ・・・集音部４・・・駆動部
５・・・方向センサー６・・・眼鏡フレーム
７・・・方向センサー８・・・方向センサー
９・・・イヤホーン１０・・・駆動制御部 １１
・・・音制御部出願人 株式会社東京タツノ 第４図 Ｇ
Claims (1)
- 目や顔や上体の動きを検知する方向センサーと、該方向
センサーの出力により集音部の方向変換可能なマイクロ
ホンとを設けたことを特徴とした補聴器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7742185A JPS61234699A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 補聴器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7742185A JPS61234699A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 補聴器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61234699A true JPS61234699A (ja) | 1986-10-18 |
| JPH0575240B2 JPH0575240B2 (ja) | 1993-10-20 |
Family
ID=13633495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7742185A Granted JPS61234699A (ja) | 1985-04-10 | 1985-04-10 | 補聴器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61234699A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09327097A (ja) * | 1996-06-07 | 1997-12-16 | Nec Corp | 補聴器 |
| EP0949844A1 (en) * | 1994-10-14 | 1999-10-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Hearing aid with a detector for detecting whether the wearer is directed towardsan incoming voice or whether said wearer is closing the eyes for more than a specific time or not |
| JP2012503935A (ja) * | 2008-09-25 | 2012-02-09 | アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド | 自動操作型指向性補聴器およびその操作方法 |
| JP2013509807A (ja) * | 2009-10-28 | 2013-03-14 | アルカテル−ルーセント | 自動操作型指向性ラウドスピーカおよびその作動方法 |
| WO2014030704A1 (ja) * | 2012-08-23 | 2014-02-27 | 株式会社レーベン販売 | 補聴器 |
| EP3113505A1 (en) * | 2015-06-30 | 2017-01-04 | Essilor International (Compagnie Generale D'optique) | A head mounted audio acquisition module |
| JP2018511212A (ja) * | 2015-02-13 | 2018-04-19 | ヌープル, インコーポレーテッドNoopl, Inc. | 聴力を改善するためのシステムおよび方法 |
| US10747311B2 (en) | 2017-09-14 | 2020-08-18 | Casio Computer Co., Ltd. | Sound collecting device and sound collecting device set |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS554160A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-12 | Seiko Epson Corp | Hearing aid |
| JPS59111398U (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-27 | 西谷 達郎 | 補聴装置 |
-
1985
- 1985-04-10 JP JP7742185A patent/JPS61234699A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS554160A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-12 | Seiko Epson Corp | Hearing aid |
| JPS59111398U (ja) * | 1983-01-19 | 1984-07-27 | 西谷 達郎 | 補聴装置 |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0949844A1 (en) * | 1994-10-14 | 1999-10-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Hearing aid with a detector for detecting whether the wearer is directed towardsan incoming voice or whether said wearer is closing the eyes for more than a specific time or not |
| JPH09327097A (ja) * | 1996-06-07 | 1997-12-16 | Nec Corp | 補聴器 |
| JP2012503935A (ja) * | 2008-09-25 | 2012-02-09 | アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド | 自動操作型指向性補聴器およびその操作方法 |
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| WO2014030704A1 (ja) * | 2012-08-23 | 2014-02-27 | 株式会社レーベン販売 | 補聴器 |
| JP2014042213A (ja) * | 2012-08-23 | 2014-03-06 | Leben Hanbai:Kk | 補聴器 |
| JP2018511212A (ja) * | 2015-02-13 | 2018-04-19 | ヌープル, インコーポレーテッドNoopl, Inc. | 聴力を改善するためのシステムおよび方法 |
| EP3113505A1 (en) * | 2015-06-30 | 2017-01-04 | Essilor International (Compagnie Generale D'optique) | A head mounted audio acquisition module |
| WO2017001316A1 (en) * | 2015-06-30 | 2017-01-05 | Essilor International (Compagnie Générale d'Optique) | A head mounted audio acquisition module |
| US10747311B2 (en) | 2017-09-14 | 2020-08-18 | Casio Computer Co., Ltd. | Sound collecting device and sound collecting device set |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0575240B2 (ja) | 1993-10-20 |
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