JPS61233661A - 放射線療法の補助剤として有用な2‐(置換されたスルフアミル)‐6‐ニトロ安息香酸類及びそれらのアミド類及びエステル類 - Google Patents

放射線療法の補助剤として有用な2‐(置換されたスルフアミル)‐6‐ニトロ安息香酸類及びそれらのアミド類及びエステル類

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JPS61233661A
JPS61233661A JP61067425A JP6742586A JPS61233661A JP S61233661 A JPS61233661 A JP S61233661A JP 61067425 A JP61067425 A JP 61067425A JP 6742586 A JP6742586 A JP 6742586A JP S61233661 A JPS61233661 A JP S61233661A
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hydroxyalkyl
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aminosulfonyl
hydroxyethyl
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JP61067425A
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ウオルフレツド エス.サーリ
エドワード エル.エンヂルハルト
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Merck and Co Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 現在、放射線療法の増感剤に数種の互いに関連性のない
化合物が実験的臨床に使用されている。しかしこれらの
化付物、たとえばメトロニダゾールやミソニタプールは
それら化合物がその神経毒性を引き起すという欠点をも
ち、そのためそれらの有用性が制限される。
本発明の化合物−゛効果的な放射線療法の増感剤であり
、より好丑しい治療比(therapeuticrat
io ) fもつと信じられている。
本発明の組成物は以下の式で表示さ扛るニトロベンゼン
スルフォンアミド化付物である。
式中R1はヒドロキシ、ヒドロキシ−(低級アルコキシ
)、低級アルコキシ、アリルオキシ、アミノ、モノアル
キルアミノ、ジアルキルアミノ、ヒドロキシアルキルア
ミノ、シ(ヒドロキシアルキル)−アミノあるいはアリ
ルアミノである。R2とR3はそれぞれ独立して水素、
1〜4個の炭素原子から成る低級アルキル、ヒドロキシ
−(低級アルキル)、アリル、アミノ−(低級アルキル
)、(低級アルキル)−アミノ−(低級アルキル)、シ
ー(低級アルキル)−アミノ−(低級アルキル)、(ヒ
ドロキシアルキル)−アミノ−(低級アルキル)、(ヒ
ドロキシアルキル)−アルキルアミノ−(低級アルキル
)あるいはジ(ヒドロキシアルキル)−アミノ−(低級
アルキル)1.あるいけ窒素原子が結合している基を1
−土とめにして考えるとモルフォリノ環も1〜<Vi’
R4置換−3−オキソピペラジン−1−イル 炭素原子から成る低級アルキル、1〜4個の炭素原子か
ら成るヒドロキシアルキルであ谷〕から選ばれた複素環
を示す。
本発明の6−ニトロ安息香酸、6−ニトロ安息香酸エス
テル、6−ニトロ安息香酸アミド化f物の2−(置換ス
ルファミル)誘導体は以下の方法に従って調莱jれる。
テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメトキシエタン又
はクロロホルムのような非プロトン性浴媒中の2−クロ
ロスルフォニル置換基kifるニトロへンズアミトもI
〜くけ置換二ンで処理する。反応過程で形成さ扛る塩@
全中和するのに十分な量の塩基の存在下で反応を行うこ
とが好ましい一使用される塩基はトリエチルアミンヤビ
リシンのような3級アミンである。一方、理論的に要求
される少なくとも2倍モル叶の反応体アミンケ加えるこ
とによって同様な結果を得る。反応中、反応体アミンは
スルフォンアミド形成とアミノ化反応中形成する塩酸全
中和することの双方に使用さ扛る。
反応が行われる温度は臨界的でitなく、0−100℃
に変化し得る、丑だもし100℃以下なら灼媒のリフラ
ックス温11fでもよい。
反応温度は実際上1−24時間以内に約()−25℃に
維持さ才する。アミン化反応は以下のように式で衣わさ
れる。
式中R1、R2、R3はすでに上記で述べた通りである
反応過程の出発物質は既知であるか、もしくは既知の2
−アミノ−6−ニトロ安息香酸から、エステル化の次に
アミノ基をシアン化し、そして形成されたジアソニウム
化合物なCoα2の存在下で802で処理して所望の出
発物2−クロロスルホニル−6−二トロヘンソエートエ
ステルケ形成するという方法によって容易に調製される
本発明のエステル誘導体は式1 (R,=OH)のカル
ボン酸をエステル化することによっても調製される。塩
基を有するカルボン酸の工ステル化について確立された
方法を使用できる。これらは強酸性条件下でアルコール
もしくはジアゾアルカンを使用する反応を含む。
本発明のベンズアミド誘導体id式111の2−モノ置
換スルファミル−6−ニドロベンソエートエステルも[
7くは式■の2−置換−4−二トロー2H−1,2−ペ
ンスインチアソール−3−オン1,1−ジオキシドを少
なくとも等量のアンモニアもしくは式■のモノあるいけ
ジアルキル置換アミンと反応させることにより調製され
る。
式11(と■において、R2は上記で述べた通りであり
、そしてR5は低級アルキルもしくはヒドロキシ−(低
級アルキル)のいずれかである、反応は適当な溶媒たと
えば低級脂肪族アルコ−ルもj−<は極性非プロトン性
溶媒たとえばジメチルフォルムアミド、ジメチルスルフ
オキシドもしくはテトラヒドロフラン、グリム(gly
me)、ジグリム(diglyme)、クロロフォルム
、メチレンクロライドのような他の俗媒中で行われる。
反応温#は臨界的でなく、〇−100℃で変化すること
ができるが、好寸しくに1−10日間、約25−50℃
である。
砥シ8燕アミンp更用される場合は、反応は密封容器中
で行われる。
本発明の化合物はアミンの式■(式中R1、R2け上記
で既に定義した通りであり、R6はハロアルキル、アル
キルスルフォニルオキシアルキル、もしくはアリールス
ルフォニルオキシアルキルのようなアルキル化する部分
である)のアミドもしくはエステルによるアルキル化に
よっても調製される。
反応は適当なプロトン性溶媒たとえばジメチルフォルム
アミド、アセトニトリル中で行われる。反応温度は1−
10日間50℃から溶媒の沸点まで変えてもよい。低沸
点アミンが使用される時は、反応は密封容器中で行うこ
とができる。反応過程中発生する酸を中和するのに十分
な量の塩基の存在下で反応を行うのが好ましい。使用さ
れる塩基はトリアルキルアミンやピリジンのような3級
アミンである。結局、理論上要求きれる反応体アミンの
少なくとも2倍モル量のアミンが使用される。この場合
、反応体アミンは所望の生成物を得るためとアミン化反
応中生成する酸を中和するために使用される。
のアルキル化物は確立された方法により相当するアルコ
ールから容易に調製される。
悪性の病気の放射線治療を受けるヒトの患者や家畜の治
療の方法に本発明の化合物を経口または静脈注射によシ
投与される薬学的組酸物として使用する。使用される投
与M′附それぞれ個々の患者の放射線プロトコル(pr
−1ncnl )に依存する。照射にを多数の回に分割
するようなプロトコルでは、薬剤は各々の照射の間に投
与され得るが、それぞれの照射の回ごとに投Jジするこ
とは必ずしも必要でない。本発明の化合物は長期投与全
意図するものでないことに注怠すべきである。一般に、
本薬剤rJ゛照射前10分から5時間に体表面積の平方
メートルあたり約0.25−4!T’の量で投与される
与えられた投与量の範囲は効果的な投与量の範囲であり
、使Jliされる正確な投与量についての決定は患者の
一般的な肉体的条件についての投Jうする医師の判断に
基づいてなされる必要がある。個々の患者に対する投与
量の決定において、医師は0.259/体表面積平方メ
ートルの初期投与量で初めて、本則に如何に耐えられる
か全決定し、そして各放射線治療全継続しながら投与量
を増加することができる。このとき副作用について十分
に患者を観察する。投与される組成物は活性化合物の効
果的な量と前記活性化付物の粟学的な」[1体である。
静脈注射のための投薬形態は薬剤の無菌の等張溶液であ
る。経口投与時の形態はたとえば錠剤、カプセル、エリ
キシルなどである。
1つあたり25.50.100.500mりの薬剤ケ含
むカプセルや錠剤は本発明の治療の方法に使用して満足
のいくものである。
次の実施例げ、本発明の製造法、生成物、組成物″!ま
たは治療法全例証1〜ようとするものであり、限定しよ
うとするものではない。温厩は特別に指示がないならば
、出願全通して摂氏である。
例 パートA R2とR3の少なくとも1つは塩基性の置換
基である化付物の例 例1 工程A:メチル2−アミノ−6−ニドロヘンソエート 
  −2−アミノ−6−ニトロ安息香酸(11,9y6
5.3 mmol )とメチル−p−トルエンスルホネ
ート(15,1S’81.1ミリモル)とトリエチルア
ミン(6,60f65.3ミリモル)の混合物?170
+nlDMF中で窒素気流下60°、18時間攪拌した
。60°、0.2脳圧TIqMF全除去し、残渣をET
OAcに溶かし、飽和炭酸水素ナトリウム溶液で、次に
飽和食塩水で洗った。
BTOAc抽出物金Na2SO4で乾燥し、濾過(−1
減圧下で濃縮17た。シリカゲル上でフラッシュクロマ
トグラフ全行い、50%トルエン−50%C■■Ce3
で溶出して、2−アミノ−6−ニトローヘンソエート(
7,6!7. 59.4%)m、p。
105−107℃を得た。
一5°へ冷却j7た氷酢酸(37me )及び濃HQ!
 (67rnl )中のメチJI、 2−7ミ/ −L
) −二トロヘンソエート(7,6f、38゜7ミリモ
ル)ノサスヘンションヘH20(11,2me)中の亜
硝酸ナトリウム(2,86fi’、41.4ミリモル)
の溶液をゆっくり加える。添加が完了した後、混合物を
さらに30分間−5°〜0゜で攪拌Li。コノ間Ct+
rJ2・2H20(2,45f! )水浴液(8,5m
e ) i調製し、SO2(25S’0.39モル)氷
酢酸浴液(5Qm/りに加えた。
シアソニウム塩溶液を冷5o2− Cuα2混合物に少
しづつ加えた。3時間水浴中で攪拌(ッ、反応混合物1
20−25°に温め、その温度で18時間攪拌した。次
に反応混合物を氷5o。
7に注ぎ、沈澱した黄かっ色の固体を濾過により除去し
乾燥して、スルホニルクロライド(9,]f  、  
84.3 % )m−P・152−4 ° k  イ’
J fc 。
例2 メチル2−[N−(2−ジメチルアミノエチル)アミノ
スルホニル〕−6−二トロペンソエートハイドロクロラ
イト及び2−(N−(2−ジメチルアミノエチル)アミ
ノスルホニルクー6−ニトメチル2−クロロスルホニル
−6−二トロヘンソエート(5(I OmQ、1.79
ミリモル)と2−ジメチルアミノエチルアミン(316
mQ、3.58ミリモ件)のTHF (34M+g)浴
液を水浴中で1時間、次に2(1−25℃で18時間攪
拌j〜だ。減圧下THr’−i除去1〜た後、残渣を飽
第11 Na、、CQ3浴液とEtOACに分配する。
有機抽出物音読い(飽−in tz th水)、乾燥1
〜(Na2SO,、)、ト過(〜、減圧下で7m 4F
r L fic。シリカケル上でクロマトクラフを行い
、クロロホルム−メタノール(95:5)で溶出して油
状物を得た。EtOACfこねると発泡して分解した2
−CN−(2−ジメチルアミノエチル)アミノスルホニ
ル〕−6−ニトロ安息香酸(90rtv7,16%)m
、l)、 193℃全力えた。
EtOAC可済性フラクションを無水E t 0H−H
αで処理し]JtO]l −EIOACから町結晶して
メチルエステルのJI(”I!塩(250rlK)、3
8 % ) m、I)。
] ]70−173℃を得た。
例3 N、N−ジメチル−2−[N−(2−ジメチルアミノエ
チル)アミノスルホニル〕−6−ニトロベンズアミドハ
イドロクロライト 、メチル2−(N−(2−ジメチルアミノエチル)アミ
ノスルホニル〕−6−ニドロヘンソエート(200m!
7.0.54/Iミリモル)と0.5mlの40%ジメ
チルアミン水浴液のメタノール溶液(5ml) + 2
0−25 T I s ay間放置1〜だ、減圧下で濃
縮後その残渣を無水エタノール−塩酸で処理し、MeO
H−EtOAcから再結晶して塩酸塩m、I)、 16
6−69を得た。
例4 N、N−ジメチル2−CN−(2−ジメチルアミノエチ
ル)−N−(2−ヒドロキシエチル)アミノスルホニス
テップA : N、N−ジメチル2−(N−(2−ジメ
チルアミノエチル)−N−(2−(2−テトラヒドロ−
2H−ピラニルオキ シ)エチル)アミノスルホニル〕 N、N−ジメチル2(N−(2−ジメチルアミノエチル
)アミノスルホニルシー6−二トロベンスアミド塩酸塩
(347mQ、  0.91ミリモル)のDMF (5
me )懸濁液に窒素下で50%NaH(87m!7.
1.82ミリモル)を加えた。すべてのN a Hが反
応する1で20−2’5°で15分間攪拌した後、2−
(2−ブロモエトキシ)テトラヒドロ−2H−ビランの
DMF (2:ml )溶液音訓えた。浴液ff2O−
25°で窒素下20時間攪拌し、減圧上濃縮してDMF
の大部分を除去した。残渣をEtOACと飽和Naα水
溶液に分配(7た。EtOAC抽出物を乾燥(Na25
o4)L、濾過し、濃縮した後、残渣全シリカゲルクロ
マトトクラフにかけて、7%MeOH−93%CHα3
で溶出すると生成物100mgを得た。
ステップB:N、N−ジメチル2−[N−(2−ジメチ
ルアミノエチル)−N−(2−ヒドロ キシエチル)アミノスルホニル〕 −6−二トロヘンスアミト塩酸塩 テトラヒドロピラニルエーテル(100m9)のTHF
 (10me ) 、水(5ml )、HOAC(20
ml)m液ヲ50°24時間攪拌する。減圧下で濃縮後
、その残渣全EtOACと飽和NaHCOs水溶液で分
配した。E t OAC抽出物ケ飽和食塩水で洗いNa
2SO4で乾燥し、Fi過後a縮した。粗生成物を塩酸
塩に変えることによって精製しMeOH−EtOAc−
ヘキサンから再結晶して32mgの生成物m、I)、1
62−64°(分解)を得た。
例5 N、N−ジメチル−2−N−[2−(N−(2−ヒドロ
キシエチル)−N−メチルアミノ)−エチルヨーN−メ
チルアミノスルホニル−6−ニドロベンズアミドステツ
プA : N、N−ジメチル2−〔N−A2−メチルス
ルホニルオキシエチル)−N−メチ ルアミノスルホニルシー6−二トロペ ンズアミド N、 N−ジメチル24N−(2−ヒドロキシエチル)
−N−メチルアミノスルホニルツー6−ニドロベンズア
ミド(参考のためにここに掲げるが、本ケースと同日に
出願されたウオルフレットサIJ (Walfred 
5aari )の例9 USSN−ドケットAケー ス
(]’)ocket A CaSe ) 1722:N
Bに記t1戊された」二うに調製さ7Uた)(1,oy
、3.0ミリモル)とメタンスルホニルクロライド(0
,71fl、  6.2ミリモル)のピリジン溶液を2
0−25°で11]の間攪拌した。減圧下で譲縮後、そ
の残渣を酢酸エチルと1規定塩酸に外配置〜/こ3.酢
酸エチル抽出物ケ水で洗い乾・祿し濃縮した。純メシレ
ート(mccylate )  (1,(’1y)がシ
リカケル−フラッシュクロマトグラフ全行い、1%メタ
ノール−99%クロロホルムで溶出することによって得
られた。
ステップB : N、 N−ジメチル2−N−[2−N
−(2セトロキシエチル)−N−メチルアミ刀 エチル]−N−メチルアミノスルホ ニル−6−ニドロベンスアミド水素オ キサレート N、N−ジメチル2−CN−<2−メチルスルホニルオ
キシエチル)−N−メチルアミノスルホニル〕−6−二
トロベンスアミド(0,50P、1.2ミリモル)と2
−(メチルアミノ)エタトル(0,22f、2.9ミリ
モル)のアセトニトリル溶液(20ml ) lj< 
20時間還流で攪拌した。減圧下で濃縮後、その残置全
酢酸エチルと水で分配した。
酢酸エチル層を乾゛燥(Na25O4) l、て漣過1
〜た後濃縮した。残渣についてシリカゲル上でフラッシ
ュクロマトグラフを行い、クロロホルム−メタノール(
95:5)で溶出することにより純粋な生成物400m
9を油状物として得た。水素オキサレート塩m、p。1
59.0−162.0゜を分析用に調製した。
〕し パートB  R2、Rsのそれそ扛が非塩基性置換基で
ある例 例1 メチル2−(N−(2−ヒドロキシエチル)−N−メチ
ルアミノスルホニル〕−6−ニドロペンゾエニードーー
ーーー□−一□−−−−−−−−−−−−−−−−−ス
テップA:メチル2−アミノ−6−ニトロヘンエート 2一アミノー6−ニトロ安息香酸(11,9グ、65.
3ミリモル)、メチルp−トルエンスルホネート(15
,1,f、81.1ミリモル)及びトリエチルアミン(
6,60fl、65.3ミリモル)のDMF (170
m1)中温合物を窒素下60′で18時間攪拌した。D
MF i 60°、0.2 Wlm tで除去I〜た後
残渣全そのEtOACに俗解し、飽和Na■]CO3浴
液で洗い、次に飽和Naαで洗った。
酢酸エチル抽出物音Na2SO4で乾燥後濾過し減圧下
で濃縮17た。シリカゲルーフラッシュクロマトクラフ
全行いクロロホルム−トルエン(1:1)で溶出して、
メチル2−アミノ−6−ニトロベンゾエート(7,6グ
、59.4%)、m、r)、105−107°を得た。
ステップB メチル2−クロロスルホニル−6−ニトロ
ベンゾエート ー5℃に冷した氷酢酸(37ml )及び濃塩酸(67
1n13 )中のメチル2−アミノ−6−ニトロベンゾ
エート(7,6グ、38.7ミリモル)の懸濁液へゆっ
くりと亜硝酸ナトリウム(2,867,41,4ミリモ
ル)水溶液(11,2+++e)全加えた。完全に加え
終った後、混合物を一5℃−0℃でさらに30分間(畳
拌した。この間にR20(85me)中Coc4 ・2
H20(2,45fl )ノi i ’(i= IAI
製し氷酢酸(50ml )中5O2(259,0,39
モル)の冷m液に加えた。次にそのジアソニウム塩溶液
全冷却した5o2−Co(J。
混合物に加えた。3時間水浴中で帽、拌した後、その反
応混合物120−25℃に暖め、この温度で18時間攪
拌した。反応混合物を氷(500f)に注ぎ、黄色の沈
澱物k P別し、乾燥さして、スルホニルクロライド(
9,1&、84.3%)、m、I)、152−4℃全得
た。
ステップCメチル2−CN−(2−ヒドロキシエチル)
−N−メチルアミノスルホニルシ ー6−二トロヘンソエート N−メチルエタノールアミン(2,96f、39.4ミ
リモル)ラメチル2−クロロスルホニル−6−ニトロベ
ンゾエート(5,5!j′119.7ミリモル)の15
0m1THF溶液に加え混合物120−25℃で18時
間攪拌した。減圧下THF’全除き、その残渣1f E
tOAC及び■I20に分装置−だ。有機抽出物全飽和
Naα溶液で洗いNa25o、。
で乾燥した。その残1’にシリカゲル上でフラッシュク
ロマトグラフにかけ1%MeOH−99%CHα3で溶
出して純スルホンアミドを得た。
EtOAC−ヘキサンから再結晶全行い分析上純粋な生
成物(5,2?、82.9%)m、p、98−101℃
を得た。
例2 メチル2−[N、N−ジ(2−ヒドロキシエチル)アシ
(2−ヒドロキシエチル)アミン(0,76y。
7.2ミリモル)のTHF溶液(I Q rnl ) 
−2ytチル2−クロロスルホニル−6−ニトロベンゾ
エート(1,Of、3.6ミリモル)のTHF”(10
グ、36ミリモル)のT)(F (] Ord )溶液
に加え、混合物120−25℃で18時間攪拌した。減
圧下THFを除去した後、粗住酸物(i7 EtOAC
で抽出し、水で洗い、Na25O,で乾燥して、〃i過
し、減圧下で濃縮した。この残渣をシリカゲ′ルーフラ
ッシュクロマトクラフにかけ(5%MeOT(−95%
CHY、) テ溶出して純スルホンアミドを得た。分析
上純粋な生成9勿 (0゜56 g、  44.8 %
 )  nl。p、  2 9 − 3  ℃がE t
 0AC−ヘキサンからの再結晶により得ら扛た。
例3 メチル6−ニトロ−2−[3−オキソ−1−ビペラビペ
ラシンー2−オン(0,36fl、3.6ミリモル)全
メチル2−クロロスルホニル−6−ニトロベンゾエート
(1,0?、  3.6ミリモル)との混合物のクロロ
ホルム(120m1)R液に加え、得られた溶液を20
−25℃で18時間攪拌した。減圧下でのCHα3の除
去及びシリカゲル上でのその残渣のフラッシュクロマト
グラフ(5%MeOH−95%CHα3で溶出)で純粋
なスルホアミド(1,2グ、96.8%)を得た。Me
OH−T(2[有])らの再結晶で分析のサンプルm、
+1.189−91℃を得た。
例4 メチル2−(N−モルホリノスルホニル’:1−6−モ
ルホリン(1,25グ、14.3ミリモル)のTHF’
浴液(2ome)を30分かけて攪拌したメチル2−ク
ロロスルホニル−6−ニトロベンゾエート(2,01i
’、7.15ミリモル)の冷THF(20mg)溶液に
加えた。20−25℃で18時間攪拌した後減圧下でT
H’Fi除去した。残渣f EtOAcと飽和NaCJ
!−H20に分配したぞi〜てFl: t OA C抽
出物を水で洗い、乾燥しく硫酸ナトリウム)、E過し、
濃縮した。MeOH−EtOHから再結晶して純スルホ
ンアミド(1,7グ、72%)、m、p、 145−8
℃を得た。
例5 メチル2−(N−(2−ヒドロキシエチル)アミノメチ
ル2−クロロスルホニル−6−ニトロベンゾエート(0
,Fl Ofl、  1.79ミリモル)とエタノール
アミン(0,33f、  5.4ミリモル)のTHF溶
液(20ml)k20−25℃で18時間攪拌した後減
圧下濃縮した。生成物をEtOACで抽出し、それを水
で洗いNa2SO4で乾燥し、濾過した後減圧下で濃縮
した。その残渣’i EtOAC−ヘキサンから再結晶
して純スルホンアミド(0,2s y、51.4%)m
、几11〇−12℃を得た。
例6 N−(2−ヒドロキシエチル)−2−CN−(2−ヒド
ロキシエチル)アミノスルホニル〕−6−ニトステツプ
A : 2−(2−ヒドロキシエチル)−4−二トロー
2H−1,2−ベンズイソ チアゾール−3−オン−1,1−ジオ キシド 水浴で冷やした約2 mlのエチレンオキシドへH2O
(140ml)中の4−ニトロ−2H−1,2−ペンス
インチアソール−3−オン1,1−ジオキシド(2,0
,、? 、8.7ミリモル)のサスペンションを加えた
。水浴中1時間攪拌した後、その混合物120−25℃
で18時間攪拌した。減圧下で水を除去し、残渣につい
てシリカゲル」−でフラッシュクロマトグラフを行った
。ClI2α2−イソプロパツール(98:2)で浴出
し、そのもの−t、 EtOAC−ヘキサンから再結晶
して2−ヒドロキシエチル誘導体(0、3!l f、1
6%)Iη、r)、140−1℃を得た。
ステップB:N−(2−ヒドロキシエチル)−2−(N
−(2−ヒドロキシエチル)アミノスルホニル〕−6−
ニドロヘンスアミト2−(2−ヒドロキシエチル)−4
−二トロー2H−1,2−ベンズイソチアソール−3−
オン1,1−ジオキシド(100m!7.0.37ミリ
モル)とエタノールアミン(2411に7.0.39ミ
リモル)のTHF (5ml )浴液を20−25℃で
3日間放置した。減圧下でTHF全除去t〜た後、その
残1にメタノール−酢酸エチルへキサンから再結晶]2
て、生成物112mノ(91%)m、p。
176.5−177.5℃を得た。
例7 アリル2−[N−モルホリノスルホニル〕−6−二ステ
ツプA:アリル2−アミノ−6−ニトロベン2−アミノ
−6−ニトロ安息香酸(2,0?、11ミリモル)、ア
リルクロライド(1,05f、13.7ミリモル)及び
トリエチルアミン(1,11P、11ミリモル)のDM
li’ (50m1)中混会物全60℃で18時間攪拌
した。減圧下で濃縮した後、その残74 k酢酸エチル
で抽出し、飽和NaHCO3溶液と飽和NaflJで洗
い、乾燥(Na25o、 ) l、て、濾過した。減圧
下でE tOAcを除去し、その残渣はシリカゲル上で
クロマトグラフを行った。50%ヘキサン−50%CH
α3で浴出してアリルエステル(1,1!?、45%)
を得た。分析のサンプル(m、 p。54−5℃)ヲト
ルエンーヘキサンから再結晶して得た。
ステップB:アリル2−クロロスルホニル−6−二トロ
ベンゾエート アリル2−アミノ−6−ニドロヘンソエート(3,3g
、14.9ミリモル)の−5℃に冷ヤした氷酢酸(80
tnl )とaHα(26ml )中の懸濁液へゆっく
りとI20 (6ml! )中の亜硝酸ナトリウム(1
,10!i′、  15.9ミリモル)溶液へ加えた。
完全に加え終った後1、その混付′!/Jを一5℃−0
℃でさらに30分間憶押した。
このシアゾニウム塩浴液を徐々に、5o2(1゜7、(
1,156モル)とCLIα2−2H,、O(’1.1
9 fI)の冷酢酸(20ml )及び水(4tnl 
)の溶液に加えた。水浴中で3時間攪拌した後、反応混
合物を20−25℃に暖め、その抜水(500g)に注
いだ。固体のスルホニルクロライド全E過(〜、乾燥し
て、3.5 ′?(77,4%)の生成物jη、p、6
8−70℃を得た。分析のサンプルlT1.r)、70
−72℃全0−フチルクロライドーヘキサシから再結晶
して得た。
ステップC:アリル2−〔N−モルホリノスルホモルホ
リン(1,63グ、18.7ミリモル)のTHF溶液(
30ml)fr25分かけて攪拌したアリル2−クロロ
スルホニル−6−ニドロベンソエート(2,85y 9
,3ミリモル)のTHF(8(1+l)冷溶液に加えた
。20−25℃で18時間攪拌した後THFを減圧下で
除去し、残渣全酢酸エチルと飽和賞塩水に分配した。
酢酸エチル抽出物を乾燥(Na2 SO4) 、濾過し
、濃縮して、定量的収量のスルホンアミドm、Q145
−7℃を得た。分析用のサンプルm、p。
1、50−2℃ケメタノールからの再結晶を得た。
例8 N、N−ジメチル2−[N−(2−ヒドロキシエチル)
メチル2−[N12−ヒドロキシエチル)−アミノスル
ホニルヨー6−ニドロベンソエート(4、58f、15
.1ミリモル)の無水メタノール(50ml)溶液をジ
メチルアミン(6,8グ、0.15ミリモル)とカリウ
ムte丁t−フ゛トキシド(tert−ブタノール中の
0゜262モル溶液0゜68rne)の無水メタノール
(10omg)溶液に加えた。20−25℃で4日間攪
拌した後、減圧下で溶媒を除去した。残渣を酢酸エチル
に訂解し、0.5規定Hαで洗い、次いで飽和食塩水で
洗った。酢酸エチル抽出物を乾燥L (Na25o4)
 D”過、濃縮して4.2F(88“〆))の生成物ケ
得た。
上ユ N、N−ジメチル2−CN−(2−ヒドロキシエチル)
−N−メチルアミノスルホニル〕−6−ニトロベンN、
N−ジメチル2−CN−(2−ヒドロキシエチル)アミ
ノスルホニル〕−6−二トロペンズアミド(3,97y
、12.5ミリセル)の乾燥1)MF’ (7Io m
e > m液を乾9 DMF ] Ome中の50%N
aH(0,60P、12.5ミリモル)の攪拌さ扛た懸
濁液に窒素下20−25℃でゆっくり加えた。ナトリウ
ム塩が完全に形成された後、メチルp−トルエンスルホ
ネート(2,40’/。
12.9ミリモル)のDMF (4me )溶液[7J
II i、反応混合物Th2O−25℃で20時間攪拌
し次に60℃で23時間攪拌した。オレンジ色のm液を
酢酸エチル(400me)と混合し形成された白色固体
を戸別した。この沈澱物全酢酸エチル(10(1+l)
で洗った。前の酢酸エチルと合わせて飽和NaQ!で洗
った。Na2so4で乾燥しE過]〜、そして減圧下で
濃縮した。
純生成物m、+1.107−8℃、2.5P(60%)
がシリカゲノし」二でフラッシュクロマトグラフ全行い
、そして65%n−ブチルクロライド−35%アヤトニ
トリル混合溶媒で溶出することによって得られた。
例10 メチル2−[N−(3−ヒドロキシプロピル)アミメチ
ル2−クロロスルホニル−6−ニドロベンソエート(2
,80!7.1oミIJ −EJL ) ノTHF溶液
(1007IIg)k氷温に冷却し、水浴中で3−アミ
ノ−1−プロパツール(99%)(1,677,22ミ
リモル)の溶液を45分間にゎたつて?14i F l
〜ながら攪拌した。水浴中での攪拌全30分続けた。反
応混合物に1.2規定塩酸を3.0me加え酸性にした
。減圧下THFiHF上、残tr1を100m1酢酸エ
チルに吸収させた。
この溶液全4回20meの飽和Naα溶液で抽出1〜た
後酢酸エチル全蒸発し、そし1その残渣を酢酸エチル−
ヘキサンで再結晶し丁淡黄色結晶の生成物27OS’(
84,9%) ni、p、s 7−88.5  ℃ 不
サイ4% iヒ。
例11 メチル2−CN−(2−ヒドロキシ−1−プロピル)メ
チル2−クロロスルホニル−6−ニドロベンソエート(
2゜80f1110ミリモル)の100m1 THF 
g4液を水浴で冷却し、THFの10m1中1−アミノ
−2−プロパツール(1,65y、22ミリモル)の溶
液全50分間にわたって滴々と加えながら攪拌1〜だ。
水浴中さらに30分の攪拌を行った後反応混合物に1.
2規定塩酸3 mlをカロえ酸性にした。THF i減
圧下で蒸発し、残渣”410(1+l酢酸エチルに吸収
させた。
4回20m1の飽和Naα溶液で抽出した後、酢酸エチ
ルk N”2SO4で乾燥して、溶媒を蒸発した。残渣
を酢酸エチル−ヘキサンから再結晶して2.02f(6
3,5%) m、p、 93.5−95℃の黄色結晶を
得た。
例12 N、N−ジメチル−2−CN−(3−ヒドロキシプロピ
ル)アミノスルホニル〕−6−二トロペンスアメチルー
2−(N−(3−ヒドロキシプロピル)アミノズルホニ
ル〕−6−二トロベンシエート(2,00P、6.28
 ミIJ−EJL)’i60m1(7’:)メタノール
に溶解した。ナトリウムメトキシド(0,1M、1.0
mlメタノール溶液)を加え、溶液を水浴中で冷却し、
ジメチルアミンの速い流れを15分間攪拌のうすへ通し
ながら攪拌した。16.5時間攪拌l−た後(その間温
度は25℃に上昇させておく)、メタノールと過剰のジ
メチルアミンを減圧下で蒸発させた。
ローブチルクロライド−アセトニトリル(65:35)
で展開したメルク(Merck)−シリカケル60(2
30−400メツシユ)での残渣のフラッシュクロマト
グラフが2つのフラクションに単離された各85−87
℃で融解する明黄色の結晶全方えた。二番口のフラクシ
ョンは少量のT L C上でみえる第2の成分を含んで
いた。)Cn、それのフラクション全酢酸エチル−ヘキ
サンから再結晶して0.48 fの生成物In、r)、
 86−87.5℃と0.439の生成物85.5−8
7℃ケ得た。それぞれの生成物は分析的に純粋であった
例13 N、N−ジメチル−2−(N−(2−ヒドロキシ−1−
プロピメチル2−[N−(2−ヒドロキシ−1−プロピ
ル)アミノズルホニル〕−6−ニドロベンソエート(2
,00P、628ミリモル) @ 60 mlのメタノ
ールに溶解した。ナトリウムメトキシド(0,1M、 
 1.0meメタノール溶液)を加叱−1溶液全冷却1
−1水浴中で攪拌した。その間、15分間にわたりジメ
チルアミンの早い流れを攪拌しているうすへ通した。水
浴中での攪拌全1時間続は水浴からフラスコを取り除い
て、反応混合物全1晩室温で放置した。次にメタノール
と過剰のジメチルアミン全減圧下で蒸発し、残渣全酢酸
エチル8(llI?、0.2規定HQ! ] Oml!
、及び飽和NaNaC11Oと共にふりまぜた。酢酸エ
チル層全分離し、3回15m1の食塩水で抽出し、溶媒
を蒸発して、透明な黄色油状物ケ得た。23時間真空下
で乾燥させて生成物2.03fケ得た。3日後結晶fヒ
が始1つた。再結晶を酢酸エチル−ヘキサンの混合物か
ら行い生成物1.339 (63,9%)m、I)、 
 9 5.5 − 9 7  ℃ 4辷・ イ(tだ。
例14 N、 N−ジメチル−2−1:N−(3−ヒドロキシプ
ロピル)−N−メチルアミノスルホニルヨー6−ニドロ
ペンスアミド N、 N−ジメチル−2−(N−(3−ヒドロキシプロ
ビル)アミノスルホニル〕−6−二トロヘンスアミト(
1,37グ、4.13ミリモル)の12m1! DMF
溶液f DMF 3 ml中の50%NaHの198m
!?(4,13ミリモル)の懸濁液を窒素下で滴下した
。水素の放出が完全に終った時、メチルp−t−ルエン
スルホネート(0,794!i’、/1.14ミリモル
)の2 ml DMF 溶液を加えた。透明な深黄色溶
液を25℃で17時間、次に60℃で23時間攪拌した
。浴液を175m1の酢酸エチルと1ぜ、沈澱−+VS
別し50m1の酢酸エチルで洗った。F液、洗液を会わ
せ、6回25me飽和食塩水で洗い酢酸エチルを蒸発し
て、1.66fの透明な黄色油状物を得た。
メルクシリ力ゲ′ル60 (230−400メツシユ)
上でフラッシュクロマトグラフを行って、0.49fの
透明な明黄色油状物を得た。
この物質−q50mlクロロホルムに溶解しこの溶液を
4回5 mlの1大も定木酸化ナトリウムで、次に3回
5 mlの飽和食塩水で抽出し、M2SO4で乾燥した
。クロロホルムを蒸発した後、その残渣を酢酸エチルに
溶かし、濾過してトレースのA◇So、 ’(、除去し
た。溶媒を蒸発して、0.44 fの明黄色結晶性の生
成物m、l)、 91.5−92.5℃を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、 R_1はヒドロキシ、アルコキシ、ヒドロキシアルコキ
    シ、アリルオキシ、アミノ、モノアルキルアミノ、ジア
    ルキルアミノ、ヒドロキシアルキルアミノ、ジ(ヒドロ
    キシアルキル)アミノ又はアリルアミノであり; R_2及びR_3は、各々独立に、水素原子、アルキル
    、ヒドロキシアルキル、アリル、アミノアルキル、モノ
    アルキルアミノアルキル、ジアルキルアミノアルキル、
    (ヒドロキシアルキル)アミノ−(低級アルキル)、(
    ヒドロキシアルキル)−アルキルアミノ−(低級アルキ
    ル)又はジ(ヒドロキシアルキル)−アミノ−(低級ア
    ルキル)であり、またそれらが結合している窒素原子と
    共にモルホリノ又はR_4−置換された−3−オキソ−
    ピペラジノ−1−イル(ここに、R_4は水素原子、ア
    ルキル又はヒドロキシアルキルである)から選ばれる複
    素環式環基を構成する〕の2−(置換されたアミノスル
    ホニル)−6−ニトロ安息香酸又はそのエステル又はア
    ミド。 2 式: ▲数式、化学式、表等があります▼ R_1はヒドロキシ、アルコキシ、ヒドロキシアルコキ
    シ、アリルオキシ、アミノ、モノアルキルアミノ、ジア
    ルキルアミノ、ヒドロキシアルキルアミノ、ジ(ヒドロ
    キシアルキル)アミノ又はアリルアミノであり; R_2及びR_3は各々独立に水素原子、アルキル、ヒ
    ドロキシアルキル、アリル、アミノアルキル、モノアル
    キルアミノアルキル、ジアルキル−アミノアルキル、(
    ヒドロキシアルキル)アミノ−(低級アルキル)、(ヒ
    ドロキシアルキル)−アルキルアミノ−(低級アルキル
    )又はジ(ヒドロキシアルキル)−アミノ−(低級アル
    キル)である、ただしR_2及びR_3のうち少なくと
    も1つがアミノ−(低級アルキル)、(低級アルキル)
    −アミノ−(低級アルキル)、ジ−(低級アルキル)−
    アミノ−(低級アルキル)、(ヒドロル)、(ヒドロキ
    シアルキル)−アルキルアミノ−(低級アルキル)又は
    ジ(ヒドロキシアルキル)−アミノ−(低級アルキル)
    から選ばれる塩基性置換基を含むことを条件とする〕の
    2−(置換されたアミノスルホニル)−6−ニトロ安息
    香酸又はそのエステル又はアミド。 3 放射線治療を必要とする患者に、特許請求の範囲第
    1項に記載の化合物の有効量を投与することを含む放射
    線の治療の効果を増強する方法。 4 特許請求の範囲第1項に記載の化合物の有効量及び
    無毒の薬学的に受容し得る担体を含む放射線の治療効果
    を増強する薬学的組成物。 5 2−〔N−(2−ジメチルアミノエチル)アミノス
    ルホニル〕−6−ニトロベンゾエートハイドロクロライ
    ド;N,N−ジメチル−2−〔N−(2−ジメチルアミ
    ノエチル)アミノスルホニル〕−6−ニトロベンズアミ
    ド;2−〔N−(2−ジメチルアミノエチル)アミノス
    ルホニル〕−6−ニトロ安息香酸;N,N−ジメチル−
    2−〔N−(2−ジメチルアミノメチル)−N−(2−
    ヒドロキシエチル)アミノスルホニル〕−6−ニトロベ
    ンズアミド;及びN,N−ジメチル−2−N−〔2−(
    N−(2−ヒドロキシエチル)−N−メチルアミノ)エ
    チル〕−N−メチルアミノスルホニル−6−ニトロベン
    ズアミドから選ばれる特許請求の範囲第2項の化合物。 6 式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中 R_1はアルコキシ、ヒドロキシアルコキシ、アリルオ
    キシ、アミノモノアルキルアミノ、ジアルキルアミノ、
    ヒドロキシアルキルアミノ、ジ(ヒドロキシアルキル)
    アミノ又はアリルアミノであり; R_2及びR_3は各々独立に水素原子、アルキル、ヒ
    ドロキシアルキル、アリルであり、またそれらが結合し
    ている窒素原子と共にモルホリノ又はR_4−置換され
    た−3−オキソ−ピペラジン−1−イル(ここに、R_
    4は水素原子、アルキル、又はヒドロキシアルキルであ
    る)から選ばれる複素環式環基を構成する〕の置換され
    たアミノスルホニル−6−ニトロ安息香酸又はそのエス
    テル又はアミド。 7 メチル2−〔N−(2−ヒドロキシエチル)−N−
    メチル−アミノスルホニル〕−6−ニトロベンゾエート
    ;メチル2−〔N,N−ジ(2−ヒドロキシエチル)ア
    ミノスルホニル〕−6−ニトロベンゾエート;メチル6
    −ニトロ−2−〔3−オキソ−1−ピペラジニルスルホ
    ニル〕ベンゾエート;メチル2−〔N−モルホリノスル
    ホニル〕−6−ニトロベンゾエート;メチル2−〔N−
    (2−ヒドロキシエチル)アミノスルホニル〕−6−ニ
    トロベンゾエート;N−(2−ヒドロキシエチル)−2
    −〔N−(2−ヒドロキシエチル)−アミノスルホニル
    〕ニトロベンズアミド;アリル2−〔N−モルホリノス
    ルホニル〕−6−ニトロベンゾエート;N,N−ジメチ
    ル−2−〔N−(2−ヒドロキシエチル)アミノスルホ
    ニル〕−6−ニトロベンズアミド;N,N−ジメチル−
    2−〔N−(2−ヒドロキシエチル)−N−メチルアミ
    ノスルホニル〕−6−ニトロベンズアミド;及びN,N
    −ジメチル−2−〔N−(3−ヒドロキシプロピル)−
    N−メチルアミノスルホニル〕−6−ニトロベンズアミ
    ドから選ばれる特許請求の範囲第6項の化合物。
JP61067425A 1985-03-27 1986-03-27 放射線療法の補助剤として有用な2‐(置換されたスルフアミル)‐6‐ニトロ安息香酸類及びそれらのアミド類及びエステル類 Pending JPS61233661A (ja)

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