JPS6123214A - Ncテ−プ作成装置 - Google Patents

Ncテ−プ作成装置

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JPS6123214A
JPS6123214A JP14221784A JP14221784A JPS6123214A JP S6123214 A JPS6123214 A JP S6123214A JP 14221784 A JP14221784 A JP 14221784A JP 14221784 A JP14221784 A JP 14221784A JP S6123214 A JPS6123214 A JP S6123214A
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JP
Japan
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tool path
shape
model
tape
parameter
Prior art date
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Pending
Application number
JP14221784A
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English (en)
Inventor
Yoko Minami
南 洋子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP14221784A priority Critical patent/JPS6123214A/ja
Publication of JPS6123214A publication Critical patent/JPS6123214A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/42Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine
    • G05B19/4202Recording and playback systems, i.e. in which the programme is recorded from a cycle of operations, e.g. the cycle of operations being manually controlled, after which this record is played back on the same machine preparation of the programme medium using a drawing, a model

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、カッターなどの工具の移動経路な表わす数値
制御用のテープ(以下単KrNc?−プ」 。
という)を作成するNCテープ作成装置に関するもので
ある。
〔従来技術〕
第1図は、NCテープ作成装置の一構成例を示すブロッ
ク図である。この図において、NCテープ作成装置は、
形状情報入力装置αQ、形状データ構築手段(2)、工
具経路座標値算出手段α→及び工具経路座標値出力装置
α0から構成されている。
形状情報入力装置anでは、対象となる目的形状に関す
る情報が入力される。形状データ構築手段α埠では、入
力された情報に基づいて内部に目的形状が構築される。
工具経路座標値算出手段α→では、構築された目的形状
に基づいて、鼓形・状の表面を加工する為の工具経路座
標値が算出される。算出された工具経路座標値は、工具
経路座標値出力装置(2)から出力される。
これらの各機能ブロックを孝呑装置的に示すと、第2図
に示すよ5になる。形状情報入力装置θQは、処理装置
(以下単にl’−CP UJとい5)(11に接続され
ておシ、このCPU(IIには、記憶装置−が接続され
ている。また、CPUα神は、工具経路座標値出力装置
QQに接続されている。形状情報入力装置αOから入力
された情報は、記憶装置−に格納きれる。
次に、CPUQ均では、記憶装置(ホ)にあらかじめ用
意されている10グラムに従って形状データの構築が行
なわれる。構築はれた形状データは、記憶装置(イ)に
格納される。次にC=PU(至)では、構築され穴形状
データから工具経路座標値が算定される。
この動作も、記憶装置に)にあらかじめ用意されている
プログラムに従って行なわれる。算定された工具経路座
標値は、記憶装置(イ)に格納これ、更には工具経路座
標値出力装置0fllから外部に出力される。
次に、上述した工具経路座標値を得るための従来の手順
について第6図の70−チャー)を参照しながら説明す
る。
まず、例えば第4図に示すような形状に対する形状情報
の入力が行なわれる(第6図ステップ(Flo)参照)
。次に、入力された形状情報に基づいて形状データの構
築が行なわれる(同図ステップ(F12)参照)。例え
ば、第4図の矢印で示す各点の情報から曲線(LA)で
示す目的形状が構築される。
次に、あるパラメータQを一定量ずつ順に変化させ(第
6図ステップ(F14)参照)、該パラメータQに対応
する目的形状(LA)上の点の座標を。
工具が通過すべき工具経路座標値として算出しく同図ス
テップ(F16)参照)、更に出力する(同図ステップ
(F1a、)参照)。
入力された形状モデルがソリッドモデルである場合、形
状表面の座標値を求めるためのパラメータQは、(x 
+ y )座標である。第5図は、2つの単体形状モデ
ル(Mg、(MB)を合成したソリッドモデルの断面を
表わす。この図に示・すように、モデル(MA)、(M
B)の合成は、任意の(x*y)座標に対応するモデル
(MA)のZ座標とモデル(MB)のZ座標のうち大き
い方(あるいは小さい方)を採用することにより求めら
れる。
これに対し、第6図に示すようなサーフェスモデルでは
、パラメータQは、境界曲線の分割点でその分割点に対
応する(xyytz)座標が同時に求められるという形
になっており、ソリッドモデルのように、任意の(x、
y)座標に対するZ座標を求めることができない。従っ
て、上述したように、そデル同志のような合成は不可能
であった。
このため、サーフェスモデルでは、単体でしか加工でき
ず、例えば第7図に示すようにサーフェスモデルがいく
つか連続して接している場合でも、まずモデルMCにつ
いての加工用NCデータを作成出力し、次にモデルMD
Kついての加工用NCデータの作成が指令されるように
なっていた′。
しかし、かかる従来の手法では、モデルMC。
MDの境界のカッターパスが不連続であるため、その部
分において筋ができたり、あるいは加美面がきれいに仕
上がらないという不都合が生ずる。
〔発明の概要〕
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、上記従
来技術の欠点を改善し、連続するサーフェスモデルに対
しても良好に加工を行うことができるNCテープの作成
が可能なNCテープ作成装置を提供することを目的とす
るものである。
すな゛わち、本発明は、設定されたパラメータにおける
工具経路座標値を、各形状に対し境界を越えて連続して
算出することにより上記目的を達成しようとするもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明にがかるNCテープ作成装置を添附図面に
示す実施例に基づいて詳細に説明する。
第8図には、X−Y平面上にあるサーフェスモデル(1
00)及び(102)が示されている。サーフェスモデ
ル(10o>とサーフェスモデル(102)は、境界線
(104)で接している。
このような連続tまたモデルにおいて、パラメータX 
(i)上の座標値が通過すべき工具経路データとして出
力されるが、この操作は、まずサーフェスモデル(10
0)に対して行なわれる。例えば、まず、パラメータX
(il)上のサーフェスモデル(100)上の座標値が
出力される。これを矢印FAで示す。
伐り 次に、パラメータX(il)の値を変化さ水るこなく、
同じパラメータX(+1)でサーフェスモデル(ion
)上の座標値が出力される。これを矢印FBで示す。次
にパラメータX (i)がX(+2)に変更さi、上述
した操作が行なわれる。すなわち、指定されたパラメー
タX (i)に対し、サーフェスモデル(100)及び
(102)上の座標値が境界線(104)を通過し連続
して出力される。
第9−には、サーフェスモデル(106) 、 (10
8) 。
(110)が境界線(112)、(114)を介して連
続しているモデルが示されている。このように、6個以
上のサーフェスモデルが連続している場合であっても同
様であり、工具経路座標値は、矢印FC。
FD、FEの如く出力される。
次に、第10図のフローチャートを参照しながら、全体
的動作について説明する。まず、形状情報入力装置1c
IO(第1図参照)により、連続するサーフェスモデル
(第8図、第9図参照)K対する形状情報が入力される
(第10図ステップ(Floo)参照)。次に、形状デ
ータ構築手段<It(第1図参照)によって形状データ
の構築が行なわれる(第10図ステップ(F2O3)参
照)。次に、連続しているモデル数Nがチェックされる
(同図ステップ(F2O3)参照)。
以上の操作の後、第8図又は第9図において説明した動
作が工具経路座標値算出手段へ4(第1図参照)により
行なわれる。具体的には、CPUに)と、構築された形
状データ、連続するモデル数N。
所定のプログラム特に第8図又は第9図にお(ζて説明
した動作を行うプログラムが各々格納された記憶装置(
ホ)とに7よって、かかる動作が行なわれる。
まず、パラメータXの初期設定が行なわれる。
この操作は、最初のみ行なわれるので、第10図のフロ
ーチャートでは特に示していない。次に、設定されたパ
ラメータXに対する各モデルの工具経路座標値が算出さ
れ(第10図ステップ(Fl 10 ’)参照)、出力
される(同図ステップ(F112)参照)。
これらのステップ(Fllo)及び(Fl 12)を含
むステップ(Fl 08 )の動作は、第8図又は第9
図において一説明したように、各モデルに対して繰り返
し行なわれる。すなわち、モデルを表わすパラメータI
を、1からNまで変化させてステップ(F2O3)の操
作が行なわれる。
次に、パラメータXを一定量変、化させ(第10図ステ
ップ(F2O3)参照)、上述した操作が繰り返される
。工具経路の算出がすべて終了すると、動作が終了する
(第10図ステップ(F114)参照)。
なお、上記実施例ではサーフェスモデルの連続について
述べたが、パラメータXを所定量ずつ変化させて形状の
座標値を求めるモデルであれば、同様の方法で連続させ
ることができる。また、工具経路出力以外の目的にもモ
デルを連続させるために用いることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したよう゛に、本発明によるNCテープ作成装
置によれば、゛サーフェスモデルが境界で接しているモ
デルに対し、これらを連続して加工するようにカッター
パスを生成することとしたので。
モデルの境界部分においても良好に加工を行うことがで
きるNCテープを作成することができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はNCテープ作成装置の構成例を示す機能ブロッ
ク図、第2図は第1図の装置の装置ブロック図、第3図
はNCテープ作成装置の従来の動作例を示すフローチャ
ート、第4図は入力されたモデルの形状例を示す線図、
第5図はソリッドモデルの合成を示す線図、第6図はサ
ーフェスモデルの一例を示す説明図、第7図はサーフェ
スモデルの連続の例を示す説明図、第8図は本発明にお
ける工具経路座標値の算出方法を示す説明図、第9図は
2以上のサーフェスモデルに対する本発明の適用例を示
す説明図、第10図は本発明にがかるNCテープ作成装
置の動作例を示すフローチャートである。 図において、αOは形状情報入力装置、(2)は形状デ
ータ構築手段、α4は工具経路座標値算出手段、αQは
工具経路座標イ1出力装置、(100)、(102)、
(106)。 (108) 、 (110) 、 (MC) 、 (M
D )はサーフェスモデル、(104)、(112)、
(114)は境界線である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分な示すものと
する。 代理人 弁理士  木 村 三 朗 第1図 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図 第9図 第tor11

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)NCテープ作成の対象となる形状の情報が入力さ
    れる手段と、入力された形状情報から形状データを構築
    する手段と、構築された形状データから工具経路座標値
    を算出する工具経路座標値算出手段と、算出した工具経
    路座標値を出力する手段とを含むNCテープ作成装置に
    おいて、 前記工具経路座標値算出手段は、各形状に対し境界を越
    えて連続して設定されたパラメータにおける工具経路座
    標値を算出する手段であることを特徴とするNCテープ
    作成装置。
  2. (2)前記形状は、境界線で接する少なくとも2つのサ
    ーフェスモデルである特許請求の範囲第1項記載のNC
    テープ作成装置。
JP14221784A 1984-07-11 1984-07-11 Ncテ−プ作成装置 Pending JPS6123214A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60181078A (ja) * 1984-02-29 1985-09-14 Dainippon Ink & Chem Inc ポリイソシアネ−トの製造方法
JPS6364109A (ja) * 1986-09-04 1988-03-22 Sony Corp 工具干渉を除去した自由曲面の加工情報生成システム

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