JPS61231341A - 周波数変換装置塔載空気調和機の運転制御装置 - Google Patents
周波数変換装置塔載空気調和機の運転制御装置Info
- Publication number
- JPS61231341A JPS61231341A JP60072975A JP7297585A JPS61231341A JP S61231341 A JPS61231341 A JP S61231341A JP 60072975 A JP60072975 A JP 60072975A JP 7297585 A JP7297585 A JP 7297585A JP S61231341 A JPS61231341 A JP S61231341A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- compressor
- frequency
- control device
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/02—Compressor control
- F25B2600/021—Inverters therefor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/70—Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は周波数変換装置搭載空気調和機の最高運転用；
皮数を決定する運転制御装置に関するものである。
皮数を決定する運転制御装置に関するものである。
従来の技術
周波数変換装置搭載空気調和機の運転電流は室外気温が
高くなるにしたがい、また同−室外気温では周波数が高
くなるにしたがって多くなるから、室外気温の高い条件
での運転時に圧縮機および制御装置を保護するためおよ
び“一般家庭で使用されているブレーカの電流容量を越
えないようにするために電流制限を行なう必要がある。
高くなるにしたがい、また同−室外気温では周波数が高
くなるにしたがって多くなるから、室外気温の高い条件
での運転時に圧縮機および制御装置を保護するためおよ
び“一般家庭で使用されているブレーカの電流容量を越
えないようにするために電流制限を行なう必要がある。
従来の周波数変換装置搭載空気調和機においてはあらか
じめ設定した電流値を越えると圧縮機の運転周波数を階
段状に下げ、運転電流が設定電流値以下となればその時
の運転周波数を最高運転周波数として運転を行なってい
た。
じめ設定した電流値を越えると圧縮機の運転周波数を階
段状に下げ、運転電流が設定電流値以下となればその時
の運転周波数を最高運転周波数として運転を行なってい
た。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の運転制御装置では電流制限値が一定に
保たれるため、電流により発生する熱量は電流制限値に
おける値以下になるが室外気温が高くなればなゐほど圧
縮機などの温度は上昇する。
保たれるため、電流により発生する熱量は電流制限値に
おける値以下になるが室外気温が高くなればなゐほど圧
縮機などの温度は上昇する。
したがって室外気温の高い条件では電流が制限値以下で
あっても圧縮機および制御装置の温度が高くなりすぎ破
壊することもあった。
あっても圧縮機および制御装置の温度が高くなりすぎ破
壊することもあった。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、室外気温の
高い条件での運転においても圧縮機および制御装置の安
全性を保つことを可能にする周波数変換装置搭載空気調
和侵の運転制御装置を提供することを目的とするもので
ある。 □問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、周波数変換装置搭
載空気調和機の運転制御装置を第１図に示すように、室
外気温を検出する検出手段と、前記検出手段からの電気
信号を設定温度と比較する比較手段と、比較のタイミン
グを与える計時手段と、前記比較手段の比較結果に対応
する最高運転周波数を記憶する記憶手段を設け、室外気
温の上昇にともない圧縮機の最高運転周波数を階段状に
低く量るように構成したものであ名。
高い条件での運転においても圧縮機および制御装置の安
全性を保つことを可能にする周波数変換装置搭載空気調
和侵の運転制御装置を提供することを目的とするもので
ある。 □問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するため、周波数変換装置搭
載空気調和機の運転制御装置を第１図に示すように、室
外気温を検出する検出手段と、前記検出手段からの電気
信号を設定温度と比較する比較手段と、比較のタイミン
グを与える計時手段と、前記比較手段の比較結果に対応
する最高運転周波数を記憶する記憶手段を設け、室外気
温の上昇にともない圧縮機の最高運転周波数を階段状に
低く量るように構成したものであ名。
作 用
本発明は上記した構成により、室外気温が上昇するＫと
もなって圧縮機の最高周波数が低くなり、したがって運
転電流が少なくなるために室外気温が高い条件でも圧縮
機および制御装置などの温度が高くなりすぎず、安全性
を保ちながら運転することが可能となり、さらに制御装
置などＫおける保度保償面での余裕を小さくすることが
できるためにコストの低減が可能となる。
もなって圧縮機の最高周波数が低くなり、したがって運
転電流が少なくなるために室外気温が高い条件でも圧縮
機および制御装置などの温度が高くなりすぎず、安全性
を保ちながら運転することが可能となり、さらに制御装
置などＫおける保度保償面での余裕を小さくすることが
できるためにコストの低減が可能となる。
実施例
以下、本発明の運転制御装置の一実施例について図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第２図は本発明の一実施例における運転制御装置の回路
図である。
図である。
第２図において、制御回路は、室外温度検出サーミスタ
１、設定温度により決まる回路抵抗２．３および４、両
者を比較する比較器５．６および７、前記比較器５．６
および７の出力によシ圧縮機の最高周波数を選択し圧縮
機の運転を制御する回路を内蔵したマイクロコンピュー
タ８よす構成されてい颯・９は最終の制御出力である。
１、設定温度により決まる回路抵抗２．３および４、両
者を比較する比較器５．６および７、前記比較器５．６
および７の出力によシ圧縮機の最高周波数を選択し圧縮
機の運転を制御する回路を内蔵したマイクロコンピュー
タ８よす構成されてい颯・９は最終の制御出力である。
次に第１図に示したブロック図と第２図の制御回路の関
係について説明すると、室外温度検出サーミスタ１は検
出手段に、また比較器５．６および７は比較手段に、さ
らにマイクロコンピュータ８は計時手段および記憶手段
にそれぞれ相当する。
係について説明すると、室外温度検出サーミスタ１は検
出手段に、また比較器５．６および７は比較手段に、さ
らにマイクロコンピュータ８は計時手段および記憶手段
にそれぞれ相当する。
次に上記構成からなる制御回路の動作を第２図および第
４図を参考にして説明する。
４図を参考にして説明する。
まず第４図における一点鎖線（Ｔ ｃ＝＝ｃｏｎｇｔ
）は、圧縮機または制御装置の温度Ｔｃを室外気温にか
かわらず一定の制限値に保つための電流値を示しており
、運転電流は圧縮機の運転周波数の上昇にしたがって多
くなるから、任意の室外温度において運転電流が前記一
点鎖線の値を越えないように最高周波数を室外温度によ
り階段状に設定する。
）は、圧縮機または制御装置の温度Ｔｃを室外気温にか
かわらず一定の制限値に保つための電流値を示しており
、運転電流は圧縮機の運転周波数の上昇にしたがって多
くなるから、任意の室外温度において運転電流が前記一
点鎖線の値を越えないように最高周波数を室外温度によ
り階段状に設定する。
圧縮機が周波数Ｆｏで運転を開始した後は、室外温度検
出サーミスタ１からの検出温度Ｔは比較器５．６および
７において！路抵抗２．３および４による設定温度Ｔｌ
、Ｆ２およびＦ３と比較される。またマイクロコンピ
ュータ８は内部で一定時間ｎ１をカウントするタイマ機
能を有しておシ一定時間ｎｏごとに比較器５．６および
７からの出力を取りこむ。そしてその電気信号がすべて
Ｌの場合（Ｔ（ＴＩ）には最高周波数はＦｏとなり、マ
イクロコンピュータ８は最高周波数をＦｏとして運転を
制御する。そして、運転開始より時間が経過して温度が
上昇し、検出温度Ｔが設定温度Ｔｌを越えると比較器５
．６および７からの出力はそれぞれＨ，ＬおよびＬとな
ってマイクロコンピュータ８に入力され、最高周波数は
Ｆｌとなる。
出サーミスタ１からの検出温度Ｔは比較器５．６および
７において！路抵抗２．３および４による設定温度Ｔｌ
、Ｆ２およびＦ３と比較される。またマイクロコンピ
ュータ８は内部で一定時間ｎ１をカウントするタイマ機
能を有しておシ一定時間ｎｏごとに比較器５．６および
７からの出力を取りこむ。そしてその電気信号がすべて
Ｌの場合（Ｔ（ＴＩ）には最高周波数はＦｏとなり、マ
イクロコンピュータ８は最高周波数をＦｏとして運転を
制御する。そして、運転開始より時間が経過して温度が
上昇し、検出温度Ｔが設定温度Ｔｌを越えると比較器５
．６および７からの出力はそれぞれＨ，ＬおよびＬとな
ってマイクロコンピュータ８に入力され、最高周波数は
Ｆｌとなる。
この後は前述と同様であり検出温度Ｔが設定温度Ｔ２！
たはＦ３を越えると比較器５．６．７がらの出力はそれ
ぞれＨ，Ｈ，ＬまたはすべてＨとなってマイクロコンピ
ュータ８に入力され、最高周波数はＦ２またはＦ３とな
る。
たはＦ３を越えると比較器５．６．７がらの出力はそれ
ぞれＨ，Ｈ，ＬまたはすべてＨとなってマイクロコンピ
ュータ８に入力され、最高周波数はＦ２またはＦ３とな
る。
したがって制御回路の動作および運転電流は第４図に示
すようになる。
すようになる。
次に第３図のフローチャートを参考に本実施例の制御モ
ードについて説明する。
ードについて説明する。
スタート後、入力として設定温度１°ｌ、Ｆ２およびＦ
３、最大周波数Ｆｍａｘ＝Ｆｏ、ｎ＝Ｑを与える（ステ
ップ１）。時間ｎはタイマ機能の時間を与えるもので一
定時間ｎ１をカウントして検出温度Ｔと設定温度ＴＩ、
Ｆ２およびＦ３との比較のタイミングを与えるものであ
る（ステップ２）。
３、最大周波数Ｆｍａｘ＝Ｆｏ、ｎ＝Ｑを与える（ステ
ップ１）。時間ｎはタイマ機能の時間を与えるもので一
定時間ｎ１をカウントして検出温度Ｔと設定温度ＴＩ、
Ｆ２およびＦ３との比較のタイミングを与えるものであ
る（ステップ２）。
まずスタートから初期に設定温度ＴＩ％Ｔ２およびｒ３
、最大周波数１０１時間ｎ＝Ｏが設定され、検出温度Ｔ
と設定温度Ｔ１％Ｔ２およびＴ３の比較を行なう（ステ
ップ３）。Ｔ＜ＴＩであればそのまま運転を続け、また
Ｔ１≦Ｔ ＜ Ｔ ２、Ｔ２≦Ｔ（Ｔ３、Ｔ３≦Ｔの場
合には、それぞれ最大周波数をＦ１１Ｆ２、Ｆ３として
（ステップ４）運転周波数を変更して運転する（ステッ
プ５）。これ以後一定時間ｎ１ごとに上記の比較を行な
い、同様の制御を行なうものである。
、最大周波数１０１時間ｎ＝Ｏが設定され、検出温度Ｔ
と設定温度Ｔ１％Ｔ２およびＴ３の比較を行なう（ステ
ップ３）。Ｔ＜ＴＩであればそのまま運転を続け、また
Ｔ１≦Ｔ ＜ Ｔ ２、Ｔ２≦Ｔ（Ｔ３、Ｔ３≦Ｔの場
合には、それぞれ最大周波数をＦ１１Ｆ２、Ｆ３として
（ステップ４）運転周波数を変更して運転する（ステッ
プ５）。これ以後一定時間ｎ１ごとに上記の比較を行な
い、同様の制御を行なうものである。
なお本実施例においては設定温度を三点としたが、その
数は任意であり、さらに増加させるにしたがって室外気
温と運転電流の最大値の関係は第４図に示す一点鎖線（
Ｔｃ＝ｃｏｎｓＴ）に近づき、このとき制御装置などに
おける余裕は小さくてもよくなりむだのない設計が可能
となる。
数は任意であり、さらに増加させるにしたがって室外気
温と運転電流の最大値の関係は第４図に示す一点鎖線（
Ｔｃ＝ｃｏｎｓＴ）に近づき、このとき制御装置などに
おける余裕は小さくてもよくなりむだのない設計が可能
となる。
また実際の運転においては設置設備による電流容量が制
限される場合が多いため、従来のごとく一定の電流制限
値を設け、その設定値を越えると圧縮機の運転周波数を
階段状に下げて電流値が設定値以下とするような運転制
御装置を並用すれば、さらに安全性を確保しつつ良好な
運転を行なうことが可能となる。
限される場合が多いため、従来のごとく一定の電流制限
値を設け、その設定値を越えると圧縮機の運転周波数を
階段状に下げて電流値が設定値以下とするような運転制
御装置を並用すれば、さらに安全性を確保しつつ良好な
運転を行なうことが可能となる。
発明の効果
上記実施例より明らかなように本発明における周波数変
換装置搭載空気調和機の運転制御装置は、室外温度検出
サーミスタからの検出温度を一定時間ごとに比較して、
その比較信号に応じて圧縮機の最高周波数を切り換える
ことにより、室外気温が高い条件において運転を行なう
場合にも圧縮機および制御装置の温度が高くなりすぎる
ことがなく安全性を保つことが可能であり、さらに制御
装置などの余裕を小さくできるためコストの低減が可能
となる等の優れた効果を有する。
換装置搭載空気調和機の運転制御装置は、室外温度検出
サーミスタからの検出温度を一定時間ごとに比較して、
その比較信号に応じて圧縮機の最高周波数を切り換える
ことにより、室外気温が高い条件において運転を行なう
場合にも圧縮機および制御装置の温度が高くなりすぎる
ことがなく安全性を保つことが可能であり、さらに制御
装置などの余裕を小さくできるためコストの低減が可能
となる等の優れた効果を有する。
第１図は本発明の運転制御装置を機能実現手段で表現し
たブロック図、第２図は本発明の一実施例における運転
制御装置の制御回路図、第３図は同制御装置のフローチ
ャート、第４図は同制御装置の動作説明図である。 １・・・・・・室外温度検出サーミスタ、５．６．７・
・・・・・比較！、８・・・・・・マイクロコンピュー
タ。 第１図 出力 第 ３ 図
たブロック図、第２図は本発明の一実施例における運転
制御装置の制御回路図、第３図は同制御装置のフローチ
ャート、第４図は同制御装置の動作説明図である。 １・・・・・・室外温度検出サーミスタ、５．６．７・
・・・・・比較！、８・・・・・・マイクロコンピュー
タ。 第１図 出力 第 ３ 図
Claims (1)
- 室外気温を検出する検出手段と、前記検出手段からの電
気信号を設定温度と比較する比較手段と、比較のタイミ
ングを与える計時手段と、前記比較手段の比較結果に対
応する最高運転周波数を記憶する記憶手段を設け、室外
気温の上昇にしたがい圧縮機の最高運転周波数を徐々に
低くするように構成した周波数変換装置搭載空気調和機
の運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60072975A JPS61231341A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 周波数変換装置塔載空気調和機の運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60072975A JPS61231341A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 周波数変換装置塔載空気調和機の運転制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61231341A true JPS61231341A (ja) | 1986-10-15 |
Family
ID=13504899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60072975A Pending JPS61231341A (ja) | 1985-04-05 | 1985-04-05 | 周波数変換装置塔載空気調和機の運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61231341A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63172842U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6039842B2 (ja) * | 1977-02-21 | 1985-09-07 | 株式会社日立製作所 | ボイラ・タ−ビン協調変圧運転方法 |
-
1985
- 1985-04-05 JP JP60072975A patent/JPS61231341A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6039842B2 (ja) * | 1977-02-21 | 1985-09-07 | 株式会社日立製作所 | ボイラ・タ−ビン協調変圧運転方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63172842U (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-10 |
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