JPS61231293A - リファイナ - Google Patents
リファイナInfo
- Publication number
- JPS61231293A JPS61231293A JP7054685A JP7054685A JPS61231293A JP S61231293 A JPS61231293 A JP S61231293A JP 7054685 A JP7054685 A JP 7054685A JP 7054685 A JP7054685 A JP 7054685A JP S61231293 A JPS61231293 A JP S61231293A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade element
- rotary blade
- refiner
- paper stock
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はディスク形すファイナ、コニカル形すファイナ
、ドラム形すファイナ等に応用できるリファイナ用叩解
刃素子に関するものである。
、ドラム形すファイナ等に応用できるリファイナ用叩解
刃素子に関するものである。
(従来の技術)
リファイナは濃度2〜8%の製紙用原料液(紙料)を叩
解し、所要の紙品質を得る為に使われ、従来は第9図〜
第11図に示すように、円板状をなす2枚の回転刃素子
と2枚の固定刃素子を持つものが多用されている。図に
おいて回転刃素子1及び3と固定刃素子2及び4は対向
して配置され、各々は複数個の刃7.9及び溝8.10
で構成されており、前記両刃素子の隙間は加圧装置6に
より調整可能である。また回転刃素子1.3は、複数個
の孔13を持った回転円板5の両側面に取付けられ、モ
ータにより回転可能で、かつ軸方向に移動可能である。
解し、所要の紙品質を得る為に使われ、従来は第9図〜
第11図に示すように、円板状をなす2枚の回転刃素子
と2枚の固定刃素子を持つものが多用されている。図に
おいて回転刃素子1及び3と固定刃素子2及び4は対向
して配置され、各々は複数個の刃7.9及び溝8.10
で構成されており、前記両刃素子の隙間は加圧装置6に
より調整可能である。また回転刃素子1.3は、複数個
の孔13を持った回転円板5の両側面に取付けられ、モ
ータにより回転可能で、かつ軸方向に移動可能である。
一方紙料は入口11より流入し、両刃素子1.3の隙間
で機械的圧力を受けた後、出口12より出て行く。
で機械的圧力を受けた後、出口12より出て行く。
従来の回転刃素子は、流れの分岐を利用して紙料を第1
1図に示すエツジ14に引掛けて刃7と9の間に持込ん
でいたが、回転を落すと周方向流速が低下し、持込量が
少なくなり、又固定刃素子の溝10は攪拌不足を生じ、
紙料が塊となって濃度むらが起こるので、持込量も多い
部分と、少ない部分が生じ、不均一になる。また処理流
量を増加すると、入口11aから出口12aに向う溝s
内の流れにより、エツジ上の紙料は外れ易く、刃面への
持込量が低下し、紙料が過大に損傷し、短小化する欠点
が生じるため、加圧装置6により加える圧力を低下させ
なければならないが、この様にするとリファイナ効果が
更に低下する。従って処理流量を増すには、1台当りの
処理能力は増加できない為、設置台数を増す必要がある
。この場合は設備費用が大きくなり、設置面積も広くな
る欠点があった。
1図に示すエツジ14に引掛けて刃7と9の間に持込ん
でいたが、回転を落すと周方向流速が低下し、持込量が
少なくなり、又固定刃素子の溝10は攪拌不足を生じ、
紙料が塊となって濃度むらが起こるので、持込量も多い
部分と、少ない部分が生じ、不均一になる。また処理流
量を増加すると、入口11aから出口12aに向う溝s
内の流れにより、エツジ上の紙料は外れ易く、刃面への
持込量が低下し、紙料が過大に損傷し、短小化する欠点
が生じるため、加圧装置6により加える圧力を低下させ
なければならないが、この様にするとリファイナ効果が
更に低下する。従って処理流量を増すには、1台当りの
処理能力は増加できない為、設置台数を増す必要がある
。この場合は設備費用が大きくなり、設置面積も広くな
る欠点があった。
そこで従来も回転を上げ、周方向流速を太き(して持込
量の増加及び攪拌促進による持込みの均一性の改善が試
みられた。ところが1台当りの処理能力は増加するが、
回転刃素子溝8によるポンプ作用で投入動力の多くが昇
圧及び流体摩擦に費やされ、運転費用が増加する欠点が
あった。
量の増加及び攪拌促進による持込みの均一性の改善が試
みられた。ところが1台当りの処理能力は増加するが、
回転刃素子溝8によるポンプ作用で投入動力の多くが昇
圧及び流体摩擦に費やされ、運転費用が増加する欠点が
あった。
更に従来形リファイナは第11図に示すように、エツジ
14.15が直角になっていたので、エツジ14に引掛
った紙料が両刃素子の刃面に持込まれる際、エツジ15
により切断して払い除けられ、持込量が少なくなる欠点
があり、効率の悪いものであった。
14.15が直角になっていたので、エツジ14に引掛
った紙料が両刃素子の刃面に持込まれる際、エツジ15
により切断して払い除けられ、持込量が少なくなる欠点
があり、効率の悪いものであった。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、従来のリファイナは設備費、運転費が多くか
かり、また効率が悪いなどの問題点を解決しようとする
ものである。
かり、また効率が悪いなどの問題点を解決しようとする
ものである。
(問題点を解決するための手段)
このため本発明は、紙料を叩解するリファイナにおいて
、回転刃素子が刃と多孔性の溝で構成されており、これ
を問題点解決のための手段とするものである。
、回転刃素子が刃と多孔性の溝で構成されており、これ
を問題点解決のための手段とするものである。
(作用)
紙料は入口管より流入し、回転刃素子の多孔性の溝を通
る間に円周方向旋回流れと、孔を通る軸方向流れにより
、作用側エツジで強い分岐流れが起こり、エツジ上で紙
料が多量に集り引掛る。
る間に円周方向旋回流れと、孔を通る軸方向流れにより
、作用側エツジで強い分岐流れが起こり、エツジ上で紙
料が多量に集り引掛る。
(実施例)
以下本発明の実施例を図面について説明すると、第1図
〜第8図は本発明の実施例を示す。
〜第8図は本発明の実施例を示す。
先ず第1図及び第2図は本発明の叩解刃素子を実施した
リファイナの側断面図及びB−B断面図、第3図は軸方
向に切断した刃素子断面図、第4図は第1図に於ける刃
素子部拡大図、第5図は第2図に於ける刃素子部拡大図
を示す。さて前記各図に於いて円板状回転刃素子25.
27は、複数個の連結棒22により間隔を規制され、回
転円板23を挾んでボルト32で取付けられており、回
転可能である。回転刃素子の刃29は、作用側エツジ1
6が鋭角、反作用側エツジ17が鈍角であり、溝30の
底には複数個の孔20(丸孔、スリット状孔のどちらで
も良い)がある。また回転刃素子25と27の間は内径
側で閉じられた環状通路21があり、全ての孔20と通
じている。なお、通路21は半径方向に伸びた複数個の
羽根33により分割されても良い。
リファイナの側断面図及びB−B断面図、第3図は軸方
向に切断した刃素子断面図、第4図は第1図に於ける刃
素子部拡大図、第5図は第2図に於ける刃素子部拡大図
を示す。さて前記各図に於いて円板状回転刃素子25.
27は、複数個の連結棒22により間隔を規制され、回
転円板23を挾んでボルト32で取付けられており、回
転可能である。回転刃素子の刃29は、作用側エツジ1
6が鋭角、反作用側エツジ17が鈍角であり、溝30の
底には複数個の孔20(丸孔、スリット状孔のどちらで
も良い)がある。また回転刃素子25と27の間は内径
側で閉じられた環状通路21があり、全ての孔20と通
じている。なお、通路21は半径方向に伸びた複数個の
羽根33により分割されても良い。
円板状固定刃素子26.28は、回転刃素子25.27
と各々対向して取付けられ、各々刃素子間隙間は従来と
同じ方法で調整可能である。また固定刃素子26.28
の刃31は作用側エツジ18が鈍角、反作用側エツジ1
9が鋭角であり、弾性を持たせて構成されている(材質
については限定しないが、弾性係数の低い繊維強化プラ
スチックが望ましい)。
と各々対向して取付けられ、各々刃素子間隙間は従来と
同じ方法で調整可能である。また固定刃素子26.28
の刃31は作用側エツジ18が鈍角、反作用側エツジ1
9が鋭角であり、弾性を持たせて構成されている(材質
については限定しないが、弾性係数の低い繊維強化プラ
スチックが望ましい)。
次に以上の如く構成された実施例について作用を説明す
ると、紙料は入口11aより流入し、回転刃素子の溝3
0を通る間に円周方向旋回流れと、孔20を通る軸方向
流れにより、作用側エツジ16で強い分岐流れが起こり
(水が優先的に孔20を通る傾向も加わって)、エツジ
上で紙料が多量に父り引掛る。
ると、紙料は入口11aより流入し、回転刃素子の溝3
0を通る間に円周方向旋回流れと、孔20を通る軸方向
流れにより、作用側エツジ16で強い分岐流れが起こり
(水が優先的に孔20を通る傾向も加わって)、エツジ
上で紙料が多量に父り引掛る。
一方固定刃素子の溝32では、回転刃素子の回転による
旋回流の影響で強い剥離攪拌を生じ、紙料の塊を分解、
フロック化を防止し、紙料は均一に分散され、溝30へ
移動して分岐流れによりエツジ16に引掛る。エツジ1
6に引掛った紙料は、工・7ジ18が鈍角のため両エツ
ジの間で逃げることもなく、両エツジが近づき、隙間が
狭(なった時に機械的圧力を受け、多量に叩解される。
旋回流の影響で強い剥離攪拌を生じ、紙料の塊を分解、
フロック化を防止し、紙料は均一に分散され、溝30へ
移動して分岐流れによりエツジ16に引掛る。エツジ1
6に引掛った紙料は、工・7ジ18が鈍角のため両エツ
ジの間で逃げることもなく、両エツジが近づき、隙間が
狭(なった時に機械的圧力を受け、多量に叩解される。
また孔20を通った1部の紙料は、環状通路21を通っ
て出口12aへ移動する。溝30.32の紙料は出口へ
移動する間に、次々と攪拌分散、分岐引掛り、機械的加
圧を繰り返し、出口12aへ移動する。出口12aの紙
料の1部は出口管12より出て行くが、その他は固定刃
素子溝32を12aから入口11aに向って逆流し、再
び叩解される。
て出口12aへ移動する。溝30.32の紙料は出口へ
移動する間に、次々と攪拌分散、分岐引掛り、機械的加
圧を繰り返し、出口12aへ移動する。出口12aの紙
料の1部は出口管12より出て行くが、その他は固定刃
素子溝32を12aから入口11aに向って逆流し、再
び叩解される。
次に第6図〜第8図の本発明の他の実施例について説明
すると、第6図は刃素子外周部より内側を見たもの、第
7図は回転刃素子の斜視図、第8図は回転刃素子平面図
を示す。第6図〜第8図に於いて、回転刃素子は表裏1
体となり、共通の刃素子29aで構成されている。溝3
0aの幅は、孔20aの幅より狭く、孔20aはスリッ
ト状で内径側で閉じ、外径側で開いた通路を形成してい
る。また各々の刃素子29aは、両端を円板24と連結
リング22aで支持されている。その他は前記実施例と
同じである。
すると、第6図は刃素子外周部より内側を見たもの、第
7図は回転刃素子の斜視図、第8図は回転刃素子平面図
を示す。第6図〜第8図に於いて、回転刃素子は表裏1
体となり、共通の刃素子29aで構成されている。溝3
0aの幅は、孔20aの幅より狭く、孔20aはスリッ
ト状で内径側で閉じ、外径側で開いた通路を形成してい
る。また各々の刃素子29aは、両端を円板24と連結
リング22aで支持されている。その他は前記実施例と
同じである。
さてこの実施例に於いて紙料液がスリット状溝30aを
通る時、水が優先的に通る傾向が強まるので、濃度の低
い紙料が孔20aを通って出口12aへ向かう。その結
果エツジ16では極めて大きな濃縮が起こり、紙料が多
量に、゛かつ均一に引掛り、両刃面の間へ持込まれる。
通る時、水が優先的に通る傾向が強まるので、濃度の低
い紙料が孔20aを通って出口12aへ向かう。その結
果エツジ16では極めて大きな濃縮が起こり、紙料が多
量に、゛かつ均一に引掛り、両刃面の間へ持込まれる。
従って1台当りの動力を増々大きくでき、エネルギー効
率が向上する。
率が向上する。
(発明の効果)
以上詳細に説明した如く本発明は構成されているので、
多孔性の溝底の孔により分岐流を強化することができ、
処理流器の大小に回転刃素子溝での流速が影冒されに<
<、回転刃素子のエツジに多量に引掛る。なお、回転刃
素子の刃を傾ければ、更に分岐流を起こし、紙料が引掛
るのを助長することができる。また固定刃素子の刃を傾
けるようにすれば、固定刃素子上の紙料が切断すること
な(、容易にかつ多量に、両刃面の間に持込まれる。
多孔性の溝底の孔により分岐流を強化することができ、
処理流器の大小に回転刃素子溝での流速が影冒されに<
<、回転刃素子のエツジに多量に引掛る。なお、回転刃
素子の刃を傾ければ、更に分岐流を起こし、紙料が引掛
るのを助長することができる。また固定刃素子の刃を傾
けるようにすれば、固定刃素子上の紙料が切断すること
な(、容易にかつ多量に、両刃面の間に持込まれる。
又固定刃素子の溝での攪拌も促進するので、回転刃素子
のエツジ上に極部的に紙料の大きな塊が引掛ることもな
く、均一に引掛るのを助長することができる。
のエツジ上に極部的に紙料の大きな塊が引掛ることもな
く、均一に引掛るのを助長することができる。
従って本発明では、従来より低い回転数にしても、両刃
素子間に持込まれる紙料の量及び均一性は悪化しないの
で、加圧装置による圧力を大きくして1台当りの動力を
大きくしても、紙料に加わる圧力は大きくならず、紙料
が過大に損傷して短小化することもない、このため1台
当りの処理能力を大きくでき、設備費用、設置面積を大
きくすることなしに運転費用を低減できる。
素子間に持込まれる紙料の量及び均一性は悪化しないの
で、加圧装置による圧力を大きくして1台当りの動力を
大きくしても、紙料に加わる圧力は大きくならず、紙料
が過大に損傷して短小化することもない、このため1台
当りの処理能力を大きくでき、設備費用、設置面積を大
きくすることなしに運転費用を低減できる。
第1図は本発明の実施例を示すリファイナの側断面図、
第2図は第1図のB〜B断面図、第3図は第1図のC−
C断面図、第4図は第1図における要部の拡大図、第5
図は第2図における要部の拡大図、第6図は本発明の他
の実施例における第3図に相当する平面図、第7図は第
6図の実施例の回転刃素子の斜視図、第8図は同回転刃
素子の第5図に相当する正面図、第9図は従来のリファ
図の主要部分の説明 20−・−礼 25.27−回転刃素子2
9−刃 30・−溝 特 許 出 願 人 三菱重工業株式会社第1図 第3図 第5図 第6図 回転方向 第9図 第10図 第11図
第2図は第1図のB〜B断面図、第3図は第1図のC−
C断面図、第4図は第1図における要部の拡大図、第5
図は第2図における要部の拡大図、第6図は本発明の他
の実施例における第3図に相当する平面図、第7図は第
6図の実施例の回転刃素子の斜視図、第8図は同回転刃
素子の第5図に相当する正面図、第9図は従来のリファ
図の主要部分の説明 20−・−礼 25.27−回転刃素子2
9−刃 30・−溝 特 許 出 願 人 三菱重工業株式会社第1図 第3図 第5図 第6図 回転方向 第9図 第10図 第11図
Claims (1)
- 紙料を叩解するリファイナにおいて、回転刃素子が刃と
多孔性の溝で構成されていることを特徴とするリファイ
ナ用叩解刃素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7054685A JPS61231293A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | リファイナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7054685A JPS61231293A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | リファイナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61231293A true JPS61231293A (ja) | 1986-10-15 |
JPH0536551B2 JPH0536551B2 (ja) | 1993-05-31 |
Family
ID=13434622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7054685A Granted JPS61231293A (ja) | 1985-04-03 | 1985-04-03 | リファイナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61231293A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01321988A (ja) * | 1988-06-20 | 1989-12-27 | Kubota Ltd | パルプの叩解方法 |
JP2011524950A (ja) * | 2008-06-19 | 2011-09-08 | メッツォ ペーパー インコーポレイテッド | 繊維材料叩解機及び方法 |
JP2017002427A (ja) * | 2015-06-10 | 2017-01-05 | 相川鉄工株式会社 | リファイナーの叩解方法及びリファイナー |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5026643A (ja) * | 1973-07-09 | 1975-03-19 |
-
1985
- 1985-04-03 JP JP7054685A patent/JPS61231293A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5026643A (ja) * | 1973-07-09 | 1975-03-19 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01321988A (ja) * | 1988-06-20 | 1989-12-27 | Kubota Ltd | パルプの叩解方法 |
JP2011524950A (ja) * | 2008-06-19 | 2011-09-08 | メッツォ ペーパー インコーポレイテッド | 繊維材料叩解機及び方法 |
JP2017002427A (ja) * | 2015-06-10 | 2017-01-05 | 相川鉄工株式会社 | リファイナーの叩解方法及びリファイナー |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0536551B2 (ja) | 1993-05-31 |
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