JPS61230502A - 空中線等の共用装置 - Google Patents

空中線等の共用装置

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JPS61230502A
JPS61230502A JP7198585A JP7198585A JPS61230502A JP S61230502 A JPS61230502 A JP S61230502A JP 7198585 A JP7198585 A JP 7198585A JP 7198585 A JP7198585 A JP 7198585A JP S61230502 A JPS61230502 A JP S61230502A
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JP
Japan
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resonator
circuit
capacitively coupled
shared device
inductance
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JP7198585A
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Hiroshi Hatanaka
博 畠中
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NIPPON DENGIYOU KOSAKU KK
Nihon Dengyo Kosaku Co Ltd
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NIPPON DENGIYOU KOSAKU KK
Nihon Dengyo Kosaku Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/20Frequency-selective devices, e.g. filters
    • H01P1/213Frequency-selective devices, e.g. filters combining or separating two or more different frequencies
    • H01P1/2133Frequency-selective devices, e.g. filters combining or separating two or more different frequencies using coaxial filters

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  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車電話又は船舶電話等の基地局等におけ
る空中線等の共用装置に関するものである。
従来の技術 第26図は、従来におけるこの種共用装置の一例を示す
図で、 CAVIないしcAvnは結合素子をループを
以って形成した共振器、T1ないしTnは送信機の接続
端子、Toは共通出力端子、I)ttないしDin及び
D2は分岐点で、分岐点D2と011間、D2と012
間、D2と013間、 −−−D2 とD l n間を
接続する各主分岐線路の長さを、電気長で、nλ/2 
(n=1.2.3.−−−1λ:伝送波長)に選ぶと共
に、分岐点DI+ないしDl。と共振器CAVIないし
CAVnとを接続する各分岐線路の長さを、各共振器に
おけるループの長さを含んで電気長で、nλ/4に選ん
である。以下、線路長及び共振器における結合素子等の
長さは、すべて電気長である。
第27図もまた従来のこの種共用装置の一例を示す図で
、CAV lないしCAVnは第26図と同様、結合素
子をループを以って形成した共振器、TI ないしTo
は送信機の接続端子、MLは主線路、Toは共通出力端
子、DI ないしDnは分岐点で、各分岐点の相互間隔
を、nλ/2に選ぶと共に、各分岐点と各共振器間を、
各共振器における結合ループの長さを含んでnλ/4の
長さの分岐線路を以って接続しである。
第28図は、結合素子を容量性素子を以って形成した共
振器を用いた従来の共用装置の一例を示す図で、CAV
Iないしcavnは共振器、T1ないしTnは送信機の
接続端子、MLは主線路、Toは共通出力端子、Dlな
いしDnは分岐点で、各分岐点相互の間隔を、nλ/2
に選ぶと共に、各分岐点と各共振器間を、各共振器にお
ける容量性結合素子の長さを含でnλ/2の長さの分岐
線路を以って接続しである。
次に、第28図ないし第31図は、第28図に示した従
来の共用装置に用いられる容量結合形共振器を示す図で
、第28図(A)は容量結合形同軸共振器を示す縦断面
図、(B)はその横断面図で、Coは外部導体、CIは
内部導体、cEは容量結合素子、CCは結合容量である
。第30図(A)は容量結合形矩形導波管共振器を示す
縦断面図。
(B)はその横断面図、第31図(A)は容量結合形円
形導波管共振器を示す縦断面図、(B)はその横断面図
で、第30図及び第31図における符号は第29図と同
様である。
発明が解決しようとする問題点 第29図ないし第31図に示した従来の共振器を、第1
図に示すように主線路MLの分岐点DIないしDnに直
接接続した場合には、共振器の共振周波数以外の周波数
においても第32図に等価回路を示すように並列浮遊容
量C,が存在するため、共用装置として良好な電気的特
性を得ることが出来ない、尚、第32図において、QH
は共振回路である。このような欠点を除くために、従来
は第28図に示すように容量結合形共振器を主線路に接
続するに当ってnλ/2の長さの分岐線路を介在せしめ
、又、ループ結合形共振器を用いた場合にも第26図、
又は、第27図に示すように共振器を主分岐線路又は主
線路に接続する場合、nλ/4の長さの分岐線路を介在
せしめているが、その結果、何れも回路構成が複雑とな
るばかりでなく、各分岐線路を同軸管又は同軸ケーブル
を以って形成するためコスト高となるを免れることが出
来ない。
又、何れの場合にも共用装置が比較的多くの通信路より
成る場合において、分岐線路に空き端子がある場合には
、良好な電気的特性を維持するために空き端子をλ/4
短絡器を以って終端する必要があるから、保守取扱いが
複雑困難である。
尚、第1図において、DL=0は、主線路MLの分岐点
D1ないしDnと共振器CAVIないしcavn間に介
在する分岐線路の長さが零又はほとんど零に近いことを
表す。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記従来の各種欠点を除いて、回路構成が簡
潔で、コストを低廉ならしめることが出来、保守取扱が
簡単容易で、電気的特性の良好な共用装置を実現するこ
とを目的とする。
第2図ないし第7図は1本発明において使用する各種容
量結合形共振器を示す断面図で、第2図は、同軸共振器
を示す縦断面図(A)及び横断面図(B)で、Coは外
部導体、CIは内部導体、CEは容量結合素子、Lは本
発明の要旨たる補償用インダクタンス素子で、適宜のイ
ンダクタンスを有するコイルより成る@SENは電磁遮
蔽体である。
第3図は、矩形導波管共振器を示す縦断面図(A)及び
横断面図(B)で、補償用インダクタンス素子りを誘導
性スタブを以って形成した場合を示しである。
第4図は、円形導波管共振器を示す縦断面図(A)及び
横断面図(B)で、補償用インダクタンスLを誘導性ス
タブを以って形成した場合を例示しである。
第5図は、誘電体TMo1δモード共振器を示す縦断面
図(A)及び横断面図(B)、第6図は、誘電体TEO
IMモード共振器を示す横断面図(A)及び縦断面図(
B)で、第5図及び第6図における補償用インダクタン
スLは、コイルを以って形議した場合を例示しである。
又、両図におけるDIEは誘電体で、中空筒形の内部導
体CIの中空内部に充填しである。尚、誘電体DIEを
内外導体間に介在せしめてもよいこと従来の誘電体共振
器と同様である。
第7図は、ヘリカル共振器を示す断面図で、HEはヘリ
カル素子、CRは共振容量素子である。 尚、第3図な
いし第7図における他の符号は第2図と同様である。又
、第2図及び第5図ないし第7図には、補償用インダク
タンスLをコイルを以って形成した場合を例示し、第3
図及び第4図には誘導性スタブを以って形成した場合を
例示しであるが、何れの共、振器においても任意適宜の
インダクタンス素子を用いることが出来る。
更に、第2図ないし第7図には本発明の要旨に直接関係
のない、例えば、共振周波数の微細調整素子等は図示す
るのを省略しである。
作用 第2図ないし第7図に示した本発明共振器においては、
補償用インダクタンス素子りのインダクタンスを適当な
らしめることにより、結合容量素子CE と外部導体0
0間に生ずる浮遊容量C,を補償用インダクタンス素子
りの容量によって補償せしめ得るから、その等価回路は
第8図に示すように、負荷Qの高い主共振回路QLHと
負荷Qの低い整合用共振回路QLLが縦続接続された回
路となる。整合用共振回路QLLは負荷Qが低いため主
共振回路QLHの共振周波数又はその近傍の周波数に対
しては何の影響も与えることなく、したがって主共振回
路QLHのみが共振器を構成する重要な回路素子として
作動することとなる。又、この共振器においては、共振
周波数において伝送路と同じ特性インピーダンスを呈し
、非共振周波数においては極めて高いインピーダンスを
呈することとなる。
実施例 第1図は1本発明の一実施例を示す図で、CAVIない
しcavnは第2図ないし第7図に示した容量結合形弁
振器、TIないしTnは送信機等の接続端子、MLは主
線路、Toは共通出力端子で、共通空中線等が接続され
る。DIないしonは分岐点で、本発明においては、共
振器CAVIないしCAVnの各結合容量素子cEを分
岐点D1ないしDnに接続するに当って従来のように分
岐線路を介在せしめることなく、各結合容量素子CEを
直接接続しである。
本発明共振器は共振周波数又はその近傍の周波数におい
ては、整合用共振回路QLLを無視し得ること前述の通
りであるから、主共振回路QLHを変換して得られる近
似等価回路は第9図のようになり、この回路を負荷抵抗
RL (=1)で終端すると第10図が得られる。
上式において、 QLk:共振器の負荷Q f:任意の伝送周波数 to:共振器の共振周波数 k :任意の正の整数 第11図は、第9図に示した共振回路の等価回路を用い
て表した本発明共用装置の等価回路で、任意の分岐点D
kから終端側に到る回路の基本マトリックス、即ち、第
12図の基本マトリックス・・・・ (3) したがって、 分岐点Dk−1から共通出力端子Toに到る回路・・、
・(5) 以上を総合すると、第14図の回路となり、これは第1
5図と等価で、第15図の合成回路は第1B図でで表さ
れる。
第18図に示した回路の基本マトリックスは、・・・・
 (7) 第11図における任意の分岐点、例えばDkに接続され
た共振器CAVkの送信機接続端子Tk と共通出力端
子10間の伝送特性Lk及び端子Tkにおける入力イン
ピーダンスZkinは、それぞれ(8)犬及び(8)式
で求めることが出来る。
・−@−(8) ・・・・ (9) 第1図における分岐点DIないしDnに接続した共振回
路を、第10図に等価回路を示すように負荷抵抗RL(
= 1)で終端した場合には、第1図は第17図のブロ
ック図で表され、その基本マトリ7となり、共通出力端
子Toから終端側を見たアトで求められる。
又、共通出力端子Toにおける電圧反射係数はで求めら
れ、デシベル表示の反射特性は、反射損失をLRとする
と、 LR=201og 1rTol  (dB) a * 
・(13)で求められる。
発明の効果 第18図は、本発明において使用する共振器の一例、則
ち、容量結合形半同軸共振器の容量結合素子に補償用イ
ンダクタンスを接続して成る共振器単体の伝送特性を示
す曲線図で、横軸は伝送周波数f (MB2 ) 、縦
軸は減衰量ATT (dB)で、補償用インダクタンス
を接続したことによる悪影響は全く認られない。
第18図は、第1図における任意の送信機接続端子Tk
と共通出力端子10間の伝送特性を示す曲線図で、横軸
は伝送周波数f(MB2 )、縦軸は減衰量ATT  
(dB)である。
第20図は、本発明を2通信路の共用装置に実施゛ し
た場合における共振器の挿入損失を示す曲線図、第21
図は4通信路の共用装置、第22図は8通信路の共用装
置にそれぞれ本発明を実施した場合における共振器の挿
入損失を示す曲線図で、各図において、横軸及び縦軸は
第18図と同様で、何れの場合も挿入損失は極めて小で
ある。
第23図、第24図及び第25図は、本発明装置におけ
る反射損失特性を示す曲線図で、第23図は2通信路、
第24図は4通信路、第25図は8通信路の場合で、各
図において、横軸は伝送周波数f(MHz ) 、縦軸
は反射損失LR(dB)で、何れの場合も反射損失は極
めて小である0以上の説明から明らかなように、本発明
共用装置は、主線路と共振器の接続に当って分岐線路を
介在せしめる必要がないから、構成が極めて簡潔で、コ
ストを低廉ならしめることが出来、又、本発明におけ−
る共振器は非共振周波数において極めて高いインピーダ
ンスを呈するから、従来のように空き端子を終端器を以
って終端する必要なく、したがって保守取扱いが容易で
、更に、各曲線図から明らかなように電気的特性も極め
て良好である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す図、第2図ないし第
7図は、本発明における共振器を示す図、第8図ないし
第10図は、その作動説明のための等価回路図、第11
図ないし第17図は、本発明装置の作動特性を説明する
ための等価回路図、第18図は、本発明における共振器
単体の伝送特性を示す曲線図、第18図は、本発明装置
の伝送特性の一例を示す曲線図、第20図ないし第22
図は、本発明装置の挿入損失の一例を示す曲線図、第2
3図ないし第25図は、本発明装置における反射損失の
一例を示す曲線図、第28図ないし第28図は、従来の
共用装置を示す図、第28図ないし第31図は、従来の
共振器を示す図、第32図は、その作動説明のための等
価回路図で、ML二二線線路DlないしDn 二分岐点
、CAV’t す(/’ L CAVn :共振器、C
O:外部導体、C■ :内部導体、CE :容量結合素
子、L:補償用インダクタンス素子、SEM:電磁遮蔽
体、orド誘電体、HE:ヘリカル素子、CR:共振容
量素子、Cp :並列浮遊容量、 Cc :結合容量、
QLH及びQLL :共振回路、T1ないしTn:送信
機等の接続端子、To=共通出力端子、RL:負荷抵抗
、DllないしDin及び D2 :分岐点、QH:共
振回路である。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)容量結合素子に補償用インダクタンスを接続して
    成る複数個の容量結合形空胴共振器を、電気長で、nλ
    /2(n=1、2、3、−−−、λ:伝送波長)間隔を
    隔てて主線路に設けた分岐点に各別に直接接続して成る
    ことを特徴とする空中線等の共用装置。
  2. (2)容量結合形空胴共振器が容量結合形同軸共振器で
    ある特許請求の範囲第1項記載の空中線等の共用装置。
  3. (3)容量結合形空胴共振器が容量結合形矩形導波管共
    振器である特許請求の範囲第1項記載の空中線等の共用
    装置。
  4. (4)容量結合形空胴共振器が容量結合形円形導波管共
    振器である特許請求の範囲第1項記載の空中線等の共用
    装置。
  5. (5)容量結合形空胴共振器が容量結合形誘電体TM_
    0_1_δモード共振器である特許請求の範囲第1項記
    載の空中線等の共用装置。
  6. (6)容量結合形空胴共振器が容量結台形誘電体TE_
    0_1_δモード共振器である特許請求の範囲第1項記
    載の空中線等の共用装置。
  7. (7)容量結合形空胴共振器が容量結合形ヘリカル共振
    器である特許請求の範囲第1項記載の空中線等の共用装
    置。
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JPH0261164B2 JPH0261164B2 (ja) 1990-12-19

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63157501A (ja) * 1986-12-20 1988-06-30 Murata Mfg Co Ltd アクテイブトラツプフイルタ
JPH066110A (ja) * 1992-06-16 1994-01-14 Nippon Dengiyou Kosaku Kk 分波器
JPH06268405A (ja) * 1993-03-15 1994-09-22 Nippon Dengiyou Kosaku Kk 帯域通過ろ波器
JPH07273515A (ja) * 1994-03-31 1995-10-20 Nippon Dengiyou Kosaku Kk 共振器及びこの共振器より成るろ波器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07273515A (ja) * 1994-03-31 1995-10-20 Nippon Dengiyou Kosaku Kk 共振器及びこの共振器より成るろ波器

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