JPS61228733A - 無線通信システムのリクエストチヤネル選択方式 - Google Patents
無線通信システムのリクエストチヤネル選択方式Info
- Publication number
- JPS61228733A JPS61228733A JP60069360A JP6936085A JPS61228733A JP S61228733 A JPS61228733 A JP S61228733A JP 60069360 A JP60069360 A JP 60069360A JP 6936085 A JP6936085 A JP 6936085A JP S61228733 A JPS61228733 A JP S61228733A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- request
- signal
- master station
- time slot
- plural
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- Granted
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は衛星通信システムにおいて子局から親局に送出
されるリクエスト信号の送信の際のリクエストチャネル
選択方式に関する。
されるリクエスト信号の送信の際のリクエストチャネル
選択方式に関する。
従来、衛星通信システムにおいては、複数の子局に対し
1つの無線周波数のリクエストチャネル全有し、このチ
ャネル′fr:W数のタイムスロットに分割して複数の
子局に時分割使用させることにより、各子局からのリク
エスト信号を親局に送信している。
1つの無線周波数のリクエストチャネル全有し、このチ
ャネル′fr:W数のタイムスロットに分割して複数の
子局に時分割使用させることにより、各子局からのリク
エスト信号を親局に送信している。
しかしながら、このよ5なシステムにおいては、複数の
子局のいずれかに障害が生じ、電波の送信全継続すると
、他の子局からのリクエスト信号を親局に送信できなく
なる。また、2つの子局間でリクエスト信号の送信が衝
突した場合には再衝突する確率が高くなる。
子局のいずれかに障害が生じ、電波の送信全継続すると
、他の子局からのリクエスト信号を親局に送信できなく
なる。また、2つの子局間でリクエスト信号の送信が衝
突した場合には再衝突する確率が高くなる。
本発明は衛星を介して複数の子局の少なくとも2局間に
通信全設定する1つの親局を備え前記子局から送出され
る前記親局へのリクエスト信号の送信のためにそれぞれ
複数のタイムスロットに分割された複数のリクエストチ
ャネルが設けられた無線通信システムにおいて、前記子
局のそれぞれがランダムパターンの複数ビット情報を発
生するランダムパターン発生手段と、仁の発生手段から
の前記複数ビット情報に基づいて前記複数のリクエスト
チャネルの1個と仁のリクエストチャネルの1個のタイ
ムスロットとを選択する選択手段と、この選択手段によ
り選択リクエストチャネルおよびタイムスロットに基づ
いてリクエスト信号全前記衛星を介して前記親局に送信
する送信手段と、前記リクエスト信号全受信識別した前
記親局から返送される応答信号全受信する受信手段と、
この受信手段により前記応答信号が所定時間内に受信さ
れることを監視し正常受信しないときに前記ランダムパ
ターン発生手段からの前記複数ビット情報に基づいて前
記選択手段により新たに選択されたリクエストチャネル
およびタイムスロットに基づいて前記リクエスト信号全
前記親局に再送信させる手段と金備えたことf:特徴と
する無m通信システムのリクエストチャネル選択方式に
ある。
通信全設定する1つの親局を備え前記子局から送出され
る前記親局へのリクエスト信号の送信のためにそれぞれ
複数のタイムスロットに分割された複数のリクエストチ
ャネルが設けられた無線通信システムにおいて、前記子
局のそれぞれがランダムパターンの複数ビット情報を発
生するランダムパターン発生手段と、仁の発生手段から
の前記複数ビット情報に基づいて前記複数のリクエスト
チャネルの1個と仁のリクエストチャネルの1個のタイ
ムスロットとを選択する選択手段と、この選択手段によ
り選択リクエストチャネルおよびタイムスロットに基づ
いてリクエスト信号全前記衛星を介して前記親局に送信
する送信手段と、前記リクエスト信号全受信識別した前
記親局から返送される応答信号全受信する受信手段と、
この受信手段により前記応答信号が所定時間内に受信さ
れることを監視し正常受信しないときに前記ランダムパ
ターン発生手段からの前記複数ビット情報に基づいて前
記選択手段により新たに選択されたリクエストチャネル
およびタイムスロットに基づいて前記リクエスト信号全
前記親局に再送信させる手段と金備えたことf:特徴と
する無m通信システムのリクエストチャネル選択方式に
ある。
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
図を参照して、それぞれ4個のタイムスロットに分割さ
れたリクエストチャネルを2個有する実施例について説
明する。衛星1を介して接続される複数の子局2(代表
的に1つを図示)と1つのデ々ンドアサインメント親局
3との間において、子局2より親局3に対してリクエス
ト信号を送信する場合、子局2では3ビツト2進データ
のランダムパターンを発生する発生器4からの出力を3
ビツトレジスタ5に蓄積し、この3ビツトレジスタこの
下位2ビツトの情報全4個のタイムスロットのうちの1
個を選択保持するタイムスロット選択回路6に入力し、
かつ3ビツトレジスタこの上位1ビツトの情報を2個の
リクエストチャネルのうちの1個の無線周波数を選択保
持するリクエストチャネル選択回路7に入力する。さら
に、リクエストチャネル信号送出回路9はリクエストチ
ャネル選択回路7の出力情報によって送信器17を選択
リクエストチャネル周波数に同調させるとともに、リク
エスト信号パターン全発生する回路8の出カバターンを
タイムスロット選択回路6の出力により4タイムスロツ
トのうちの選択された1タイムスロットにセットする。
れたリクエストチャネルを2個有する実施例について説
明する。衛星1を介して接続される複数の子局2(代表
的に1つを図示)と1つのデ々ンドアサインメント親局
3との間において、子局2より親局3に対してリクエス
ト信号を送信する場合、子局2では3ビツト2進データ
のランダムパターンを発生する発生器4からの出力を3
ビツトレジスタ5に蓄積し、この3ビツトレジスタこの
下位2ビツトの情報全4個のタイムスロットのうちの1
個を選択保持するタイムスロット選択回路6に入力し、
かつ3ビツトレジスタこの上位1ビツトの情報を2個の
リクエストチャネルのうちの1個の無線周波数を選択保
持するリクエストチャネル選択回路7に入力する。さら
に、リクエストチャネル信号送出回路9はリクエストチ
ャネル選択回路7の出力情報によって送信器17を選択
リクエストチャネル周波数に同調させるとともに、リク
エスト信号パターン全発生する回路8の出カバターンを
タイムスロット選択回路6の出力により4タイムスロツ
トのうちの選択された1タイムスロットにセットする。
親局3よp子局2への下り衛星リンク10を通して放送
モードで送信される基準バースト信号11會含む下り共
通線信号12tl−子局2のアンテナ13および受信器
14全通して受信し、この受信基準バースト信号11を
基準としタイムスロット選択回路6により選択されたタ
イムスロットにリクエスト信号15t″子局2から衛星
1への上り衛星リンク16により子局2の送信器17お
よびアンテナ13を使用して衛星1會経由し親局3に送
信する。
モードで送信される基準バースト信号11會含む下り共
通線信号12tl−子局2のアンテナ13および受信器
14全通して受信し、この受信基準バースト信号11を
基準としタイムスロット選択回路6により選択されたタ
イムスロットにリクエスト信号15t″子局2から衛星
1への上り衛星リンク16により子局2の送信器17お
よびアンテナ13を使用して衛星1會経由し親局3に送
信する。
−万、親局3では、アンテナ18および受信器19によ
り子局2からのリクエスト信号15を受信したのち、2
個のリクエストチャネルに対応するリクエストチャネル
信号受信回路20 a 、 20bのいずれかにリクエ
スト信号15を入力してベースバンド信号に変換し、制
御回路21において受信したリクエスト信号から子局2
ft識別する。親局3の制御回路21は子局2からのリ
クエスト信号15’に受信したことにより、応答信号送
出回路23において基準バースト信号11を加えた応答
−6= 信号22を送信器24およびアンテナ18によジ、親局
3から衛星1への上り衛星リンク16′および衛星1か
ら子局2への下り衛星リンク10を介して子局2に送信
する。
り子局2からのリクエスト信号15を受信したのち、2
個のリクエストチャネルに対応するリクエストチャネル
信号受信回路20 a 、 20bのいずれかにリクエ
スト信号15を入力してベースバンド信号に変換し、制
御回路21において受信したリクエスト信号から子局2
ft識別する。親局3の制御回路21は子局2からのリ
クエスト信号15’に受信したことにより、応答信号送
出回路23において基準バースト信号11を加えた応答
−6= 信号22を送信器24およびアンテナ18によジ、親局
3から衛星1への上り衛星リンク16′および衛星1か
ら子局2への下り衛星リンク10を介して子局2に送信
する。
子局2では、この応答信号22をアンテナ13を介して
受信器14で受信する。リクエスト信号の衝突により応
答信号監視回路25において、リクエスト信号】5を送
出した後所定の時間内に応答信号22を受信確認できな
い場合、リクエスト信号再送要求をランダムパターン発
生器4およびリクエストチャネル信号送出回路9へ送出
し、上述したリクエスト信号送出シーケンスを繰返す。
受信器14で受信する。リクエスト信号の衝突により応
答信号監視回路25において、リクエスト信号】5を送
出した後所定の時間内に応答信号22を受信確認できな
い場合、リクエスト信号再送要求をランダムパターン発
生器4およびリクエストチャネル信号送出回路9へ送出
し、上述したリクエスト信号送出シーケンスを繰返す。
なお、上記実施例においては、それぞれ4個のタイムス
ロットに分割された2個のリクエストチャネルを設けた
無線通信システムについて述べたが、子局の数および呼
量等に応じてリクエストチャネルおよびタイムスロット
の数ケさらに増加しても基本的には同様に実施できる。
ロットに分割された2個のリクエストチャネルを設けた
無線通信システムについて述べたが、子局の数および呼
量等に応じてリクエストチャネルおよびタイムスロット
の数ケさらに増加しても基本的には同様に実施できる。
以上説明したように本発明によれば、それぞれ複数のタ
イムスロットを有する複数のリクエストチャネルを設け
、リクエストチャネル會選択する為に複数ビット情報を
各子局においてランダム選択することにより、障害子局
からリクエストチャネルへの妨害を抑制できるだけでは
なく、子局間でのリクエスト信号送信衝突の際の再衝突
発生確率をも抑制できる。
イムスロットを有する複数のリクエストチャネルを設け
、リクエストチャネル會選択する為に複数ビット情報を
各子局においてランダム選択することにより、障害子局
からリクエストチャネルへの妨害を抑制できるだけでは
なく、子局間でのリクエスト信号送信衝突の際の再衝突
発生確率をも抑制できる。
商は本発明の一実施例會示す図である。
1・・・衛星、2・・・子局、3・・・親局、4・・・
ランダムパターン発生器、5・・・3ビツトレジスタ、
6・・・タイムスロット選択回路、7・・・リクエスト
チャネル選択回路、8・・・リクエスト信号パターン発
生(ロ)路、9・・・リクエストチャネル信号送出回路
、io、to’・・・下り衛星リンク、11・・・基準
バースト信号、12・・・下り共通fs倍信号13.1
8・・・アンテナ、14゜19・・・受信器、15・・
・リクエストm号、16.16’・・・上り衛星リンク
、17.24・・・送信器、20a。 20b・・・リクエストチャネル信号受信[gl路、2
1・・・制御回路、22・・・応答信号、23・・・応
答信号送出回路、25・・・応答信号監視回路。
ランダムパターン発生器、5・・・3ビツトレジスタ、
6・・・タイムスロット選択回路、7・・・リクエスト
チャネル選択回路、8・・・リクエスト信号パターン発
生(ロ)路、9・・・リクエストチャネル信号送出回路
、io、to’・・・下り衛星リンク、11・・・基準
バースト信号、12・・・下り共通fs倍信号13.1
8・・・アンテナ、14゜19・・・受信器、15・・
・リクエストm号、16.16’・・・上り衛星リンク
、17.24・・・送信器、20a。 20b・・・リクエストチャネル信号受信[gl路、2
1・・・制御回路、22・・・応答信号、23・・・応
答信号送出回路、25・・・応答信号監視回路。
Claims (1)
- 衛星を介して複数の子局の少なくとも2局間に通信を設
定する1つの親局を備え前記子局から送出される前記親
局へのリクエスト信号の送信のためにそれぞれ複数のタ
イムスロットに分割された複数のリクエストチャネルが
設けられた無線通信システムにおいて、前記子局のそれ
ぞれがランダムパターンの複数ビット情報を発生するラ
ンダムパターン発生手段と;この発生手段からの前記複
数ビット情報に基づいて前記複数のリクエストチャネル
の1個とこのリクエストチャネルの1個のタイムスロッ
トとを選択する選択手段と;この選択手段により選択さ
れたリクエストチャネルおよびタイムスロットに基づい
てリクエスト信号を前記衛星を介して前記親局に送信す
る送信手段と;前記リクエスト信号を受信識別した前記
親局から返送される応答信号を受信する受信手段と;こ
の受信手段により前記応答信号が所定時間内に受信され
ることを監視し正常受信しないときに前記ランダムパタ
ーン発生手段からの前記複数ビット情報に基づいて前記
選択手段により新たに選択されたリクエストチャネルお
よびタイムスロットに基づいて前記リクエスト信号を前
記親局に再送信させる手段とを備えたことを特徴とする
無線通信システムのリクエストチャネル選択方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60069360A JPS61228733A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 無線通信システムのリクエストチヤネル選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60069360A JPS61228733A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 無線通信システムのリクエストチヤネル選択方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61228733A true JPS61228733A (ja) | 1986-10-11 |
JPH0366859B2 JPH0366859B2 (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=13400312
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60069360A Granted JPS61228733A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 無線通信システムのリクエストチヤネル選択方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61228733A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6324736A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | Fujitsu General Ltd | マルチアクセス方法 |
JPS6324737A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | Fujitsu General Ltd | マルチアクセス方法 |
JPS6324735A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | Fujitsu General Ltd | マルチアクセス方法 |
JPS6455937A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-02 | Nippon Telegraph & Telephone | Radio packet collision control system |
JPH01166685A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-06-30 | General Instr Corp | 遠隔地で生成されたデータの自動報告装置 |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP60069360A patent/JPS61228733A/ja active Granted
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6324736A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | Fujitsu General Ltd | マルチアクセス方法 |
JPS6324737A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | Fujitsu General Ltd | マルチアクセス方法 |
JPS6324735A (ja) * | 1986-07-17 | 1988-02-02 | Fujitsu General Ltd | マルチアクセス方法 |
JPH0611139B2 (ja) * | 1986-07-17 | 1994-02-09 | 株式会社富士通ゼネラル | マルチアクセス方法 |
JPH0611140B2 (ja) * | 1986-07-17 | 1994-02-09 | 株式会社富士通ゼネラル | マルチアクセス方法 |
JPH0620202B2 (ja) * | 1986-07-17 | 1994-03-16 | 株式会社富士通ゼネラル | マルチアクセス方法 |
JPS6455937A (en) * | 1987-08-27 | 1989-03-02 | Nippon Telegraph & Telephone | Radio packet collision control system |
JPH01166685A (ja) * | 1987-11-20 | 1989-06-30 | General Instr Corp | 遠隔地で生成されたデータの自動報告装置 |
JPH0666799B2 (ja) * | 1987-11-20 | 1994-08-24 | ジェネラル・インストルメント・コーポレーション | 遠隔地で生成されたデータの自動報告装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0366859B2 (ja) | 1991-10-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |