JPS61228181A - 弁の寿命監視方法および装置 - Google Patents

弁の寿命監視方法および装置

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JPS61228181A
JPS61228181A JP6767785A JP6767785A JPS61228181A JP S61228181 A JPS61228181 A JP S61228181A JP 6767785 A JP6767785 A JP 6767785A JP 6767785 A JP6767785 A JP 6767785A JP S61228181 A JPS61228181 A JP S61228181A
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JP
Japan
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displacement
crack
valve stem
stress
valve
Prior art date
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Pending
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JP6767785A
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English (en)
Inventor
Kazunari Fujiyama
一成 藤山
Hatsuo Saito
斉藤 初雄
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は弁棒のき裂を非破壊的に検出して許容使用期間
を推定する弁の寿命監視方法に係り、特に高エネルギ流
体の流量制御弁の監視に好適な弁の寿命監視方法および
装置に関する。
〔発明の技術的背景〕
第7図に高エネルギ流体、例えば蒸気タービン主蒸気の
流!1m節弁を示している。
この弁1は、長尺な弁棒2をケーシング3内に摺動可能
に挿通し、その弁棒2の一端2aに弁座4と接離する弁
体5を設けるとともに、その弁棒2の他端2bをクロス
ヘッド6を介してスプリング7で押圧している。また、
ケーシング3から突出したブラケット8にビン9を介し
て回動レバー10を枢着し、この回動レバー10を油圧
シリンダ11のピストンロッド12にビン13を介して
連結するとともに、この回動レバー10にピストン14
を介してクロスヘッド6を連結している。
そして、油圧シリンダ11により回動レバー10を駆動
し、これによりクロスヘッド6を介して弁棒2を軸方向
に所定量変位させて弁R閉制御を行なわせるようにして
いる。
ところで、弁棒2は特にクロスヘッド6との連結端部2
b付近において、長期間使用しているうちに曲げ応力な
どによってき裂を生じ、場合によっては折損することが
ある。
〔背景技術の問題点〕
従来ではタービンの定期点検時に弁棒のき裂の有無およ
び大きさなどを検査している。この場合、き裂は曲げ応
力のほか、蒸気流による弁体や弁棒の振動あるいは弁棒
とケーシングとの間の摩擦抵抗などによっても拡大する
ので、き裂が発見された場合には耐用寿命を予測し、折
損事故に至る前に交換するなどして、安全性を確保する
ことが重要である。しかし、従来ではき裂の進展度合を
明確に判断することが知られておらず、したがって信頼
性の高い寿命予測も得られないのが実情である。
また、き裂の発生、進展状況は上記のように各種要因で
時々刻々と変化するものであり、定期点検時等の検査の
みでは判断の機会も少なく、き裂が急速に伝播した場合
など、対策が遅れることも多い。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、弁棒
のき裂発生、伝播状況などを適確に把握して、弁棒の残
余寿命を高緒度で予測することができる弁の寿命監視方
法および装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明に係る弁の寿命監視方法は、弁体を駆動する弁棒
に発生するき裂の長さと、その弁棒の変位波形とを検出
し、これらの検出値に基づいてき裂伝播速度を算出する
とともに、前記変位波形の平均的な繰返しパターンから
なる変位変動特性を求め、その変位変動特性の各変位量
に対応するき裂長さをもとに、一定日数の単位パターン
からなるき裂伝播変動特性を仮定し、かつ変位検出毎に
修正し、このき裂伝播変動特性に基づいて現在のき裂が
許容限界き裂長さに至るまでの予想変位回数を求め、こ
れにより弁棒の残余寿命を推測することを特徴としてい
る。
また、本発明に係る弁の寿命監視装置は、弁棒に定電流
を供給する定電流装置と、その弁棒での電圧変化に基づ
いてき裂長さおよびき裂伝播速度を検出するき裂伝播検
出器と、前記弁棒の変位を検出する変位検出器と、変位
検出値に基づいて変位波形の平均的な繰返しパターンか
らなる変位変動特性を求める統計処理演算器と、前記き
裂長さ、き裂伝播速度および変位変動特性の各データ信
号を入力し、変位検出毎に応力演算を実施して前記変位
変動特性に対応する応力変動特性を求める応力演算器と
、この応力演算器で得られた応力変動特性データ信号を
入力し、そのデータに基づいて現在のき裂が許容限界き
裂長さに至るまでの予想変位回数を求める寿命予測演算
器と、求めた寿命予測値を表示する表示器とを具備して
なることを特徴としている。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第6図を参照して説
明する。
本実施例では第7図に示した蒸気加減弁1の弁棒2の他
端、即ちクロスヘッド6へのねじ結合端部2bに発生す
るき裂の検出を電気的に測定するようにしている。
まず第1図によって弁の寿命監視装置の構成を説明する
。弁棒2のねじ結合端部2bに定il!流装置21をリ
ード線22a、22bを介して接続し、弁棒2に定電流
を供給するようにしている。この弁棒2の同部分にき裂
発生検出器23およびき裂伝播検出器24をリード線2
5a、25bを介して切換え可能に接続し、後述するよ
うに電圧変化に基づいてき裂長さおよびき裂伝播速度を
検出する。
また、弁棒2に変位検出器25の検出端子26を取付け
、弁棒2の微小変位を検出し得るようにしている。この
変位検出器25の出力信号は統計処理演算器26に入力
されるとともに、き裂伝播検出器24からの出力信号と
ともに応力演算器27に入力される。
なお、クロスヘッド6内部の弁棒2近傍位置には温度検
出器28のセンサ29を付設し、この温度検出器28の
出力信号は前記応力演算器27および温度変動演算器3
0に入力される。
そして、統計処理演算器26では弁棒2の変位特性が演
算され、また応力演算器27では応力特性が演算され、
さらに温度変動演算器30では温度変動特性が演算され
、これらの出力信号が応力変動演算器31に入力される
応力変動演算器31では応力変動特性が演算され、その
出力信号は寿命予測演算器32に入力され、ここで得ら
れた予測値が表示器33に出力される。
なお、この表示器33にはき裂発生検出器23も接続し
ている。
次に弁の寿命監視方法を第2図〜第6図によって説明す
る。
弁棒2に定電流装W121がリード線228.22bを
介して一定ii流が常時供給され、その部位における電
圧変化がリード線25a、25bを介してき裂発生検出
器23で検出される。即ち、き裂発生が予想される部分
を含む弁棒2の所定長さ部位に一定電流が供給されるこ
とにより電圧が生じ、その電圧変化に基づいてき裂の発
生が検出される(ステップ101)。これは、第3図に
示すように、弁棒2に一定電流を通電した場合に生じる
電圧変化と、き裂長さとの間に、一定の対応関係がある
ので、最初に生じた電圧の変化によって、き裂の発生を
知ろうとするものである。この場合、検出したき裂長さ
aが、設定した初期き裂長さ80以上であるか否か判断
される(ステップ102)。YESであれば表示器33
による警告表示が行なわれ(ステップ103)、Noで
あればそのままき裂検出が行なわれる。なお、初期き裂
長さaoの設定は、弁棒2の寸法、形状等に応じて適宜
なされる。また、警告表示項目は、例えばき裂が発生し
た旨および初期き裂長さa。の値等とする。
き裂発生が検出されると、リード線25a、25bは、
き裂発生検出器23から遮断され、き裂伝播検出器24
に接続され、き裂伝播検出が開始する(ステップ104
)。
なお、先のき裂発生検出(ステップ101)と同時に変
位検出器25による弁棒2の変位検出(ステップ105
)が開始しており、変位発生回数Nの検出(ステップ1
06)および変位δの検出(ステップ107)が進行し
ている。また、同時に温度検出器28による弁棒2周囲
の温度検出(ステップ108)も既に開始している。蒸
気弁の場合、一般に弁棒2の変位δが大きいときは弁開
度が大きく、したがって蒸気流量が多く、弁棒温度は高
くなる。逆に弁棒2の変位δが小さいときは弁開度が小
さく、蒸気流量が少なく、弁棒温度は低くなる。
き裂伝播検出(ステップ104)では、時々刻々と検出
されるき裂検出長さaが、変位検出器25からの変位信
号201と同期され、これにより、1回の変位当りのき
裂伝播回、即ちき裂伝播速度da/dNが算出、記憶さ
れ、これにより出力されるき裂伝播速度信@202に基
づいて応力演算器27による応力演算(ステップ109
)が行なわれる。
応力演算に際しては、第4図に示す材料のき裂伝播特性
、即ち、き裂伝播速度da/dNと応力拡大係数範囲Δ
にとの関係を用いて、1回の変位当りの応力拡大係数Δ
Kが算出され、記憶される。
この場合、き裂伝播特性は温度によって変化するので、
応力拡大係数Δにの算出に当っては、温度検出器28か
ら出力される温度信号203に基づいて、弁棒温度に応
じたき裂伝播特性が選択される。
応力拡大係数ΔKが求められると、一般式6式%(1) (Δσ:応力範囲、a:き裂長さ、F:形状関数)に基
づき、時々刻々と検出されるaの値に対する応力範囲Δ
σが求められる。なお、Fは弁棒2の断面形状によって
定まる。この応力範囲Δσの出力信号204は、変位δ
の出力信号205と対応してメモリに入力され、弁棒変
位δと応力範囲Δσとが互いに対応関係をもって記憶さ
れる(ステップ110)。
一方、変位検出器25で得られた変位発生回数Nおよび
変位δの出力信号206.207は統計処理演算器26
に入力され、弁棒2の変位波形の平均的な繰返しパター
ンからなる変位変動特性に変換される(ステップ111
)。この変位変動特性は、第5図に示すように基本とな
るブロックAの繰返しとして得られるもので、この1ブ
ロツクAが一定期間、例えば1ケ月または1年を表わす
この変位変動特性が将来のき裂予測のベースとなるもの
である。
ここで得られた変位変動特性信号206と、ステップ1
10でメモリに記憶された応力範囲Δσ・変位δの関係
データ信号207とが、応力変動演算器31に入力され
、変位変動特性1ブロックA当りの応力範囲Δσの変動
特性、即ち応力変動特性が算出される(ステップ112
)。
また、温度検出器28から出力される温度信号203は
、変位検出器25から出力される変位δの出力信号20
5と対応してメモリに入力され、弁棒変位δと弁棒温度
とが互いに対応関係をもって記憶される(ステップ11
3)。そして、この温度・変位δの関係データ信号20
8と、ステップ111で得られた変位変動特性信号20
6とが、温度変動演算器30に入力され、変位変動特性
1ブロックA当りの温度の変動特性、即ち温度変動特性
が算出される(ステップ114)。
以上で求められた応力変動特性と温度変動特性との各デ
ータ信号209.210とは、寿命予測演算器32に入
力される。
まず、ステップ115では応力変動特性データの各Δσ
に基づき、前記(1)式により、Δにの変動特性が算出
され、これと温度変動特性データの各温度とに基づき、
第4図に示したき裂伝播特性により、da/dNの変動
特性が求められる。
次のステップ116では、求められたda/dNが順次
積算され、これにより刻々のき裂長さaが求められる。
他方、き裂の破壊条件は破壊じん性値KICによって定
まるが、この破壊靭性KXCは第6図に示すように、温
度依存性を示すので、ステップ117において温度変動
特性を用いることにより、KICの変動特性が求めろら
れる。そして、弁棒2の1回の変位当りのピーク応力σ
■aXに基づいて、次式によりKICに対応する許容限
界き裂長さa。が計算され、ステップ118にてaC変
動特性が求められる。
K、c−crmaxET了。F   −=・・<2>さ
らに、ステップ119において、上記き裂長さaとa 
変動特性とを比較し、a≧aCならば、破壊の危険があ
ることを警告表示しくステップ120)、aha  な
らばa≧aCとなるまでき裂伝播計算を繰返して、残余
のブロック数n@算出し、1ブロックA当りの所要期間
を0倍して、残余寿命(TR)を求め(ステップ121
)、かつ     □その値を逐次表示器33に表示す
る(ステップ122)。以上の手順で寿命予測計算が弁
棒変位δが生じる毎に実行される。
以上の実施例によれば、き裂の発生および伝播を弁棒2
に生じる電圧の変化として検出し、その後のき裂の伝播
を、変位の変動特性に基づいて算出するので、き裂の状
態を粘度よく推定することができる。
また、き裂の伝播や破壊の材料特性を、弁棒近傍の温度
に応じて修正するので、破壊に至るまでの寿命を精度よ
く推定することができる。
さらに、常時き裂を監視し、繰返し寿命予測計算するの
で、稼動中の折々の破損を未然に防止できる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、弁棒の変位変動特性を
求め、それに対応するき裂の伝播変動特性を求め、かつ
変位検出毎に修正し、このき裂伝播変動特性に基づいて
現在のき裂が許容限界き裂長さに至るまでの予想変位回
数を求めるので、弁棒のき裂発生、伝播状況などを適確
に把握して、弁棒の残余寿命を高精度で予測することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る弁の寿命監視装置の一実施例を示
す構成図、第2図〜第6図は本発明に係る弁の寿命監視
方法の一実施例を示し、第2図は監視手順を示すフロー
チャート、第3図は電圧変化とき裂長さとの関係を示す
グラフ、第4図はき裂伝播速度と応力拡大係数範囲との
関係を示すグラフ、第5図は弁棒の変位変動特性の一例
を示す模式図、第6図は破壊じん性値と温度との関係を
示すグラフ、第7図は弁の構成例を示す断面図である。 2・・・弁棒、21・・・定電流装置、23・・・き裂
発生検出器、24・・・き裂伝播検出器、25・・・変
位検出器、26・・・統計処理演算器、27・・・応力
演算器、28・・・温度検出器、30・・・温度変動P
IJ算器、31・・・応力変動演算器、32・・・寿命
予測演算器、33・・・表示器。 出願人代理人   波 多 野   久第4rIA 第el13 第6図 □、二屓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、弁体を駆動する弁棒に発生するき裂の長さと、その
    弁棒の変位波形とを検出し、これらの検出値に基づいて
    き裂伝播速度を算出するとともに、前記変位波形の平均
    的な繰返しパターンからなる変位変動時特性を求め、そ
    の変位変動特性の各変位量に対応するき裂長さをもとに
    、一定回数の単位パターンからなるき裂伝播変動特性を
    変位検出毎に算出し、このき裂伝播変動特性に基づいて
    現在のき裂が許容限界き裂長さに至るまでの予想変位回
    数を求め、これにより弁棒の残余寿命を推測することを
    特徴とする弁の寿命監視方法。 2、き裂長さの検出は、弁棒に定電流を供給し、その電
    圧変化に基づいて行なう特許請求の範囲第1項記載の弁
    の寿命監視方法。 3、き裂伝播速度および許容限界き裂長さは、弁棒の温
    度に対応する材料特性に基づいて修正する特許請求の範
    囲第1項記載の弁の寿命監視方法。 4、弁棒に定電流を供給する定電流装置と、その弁棒で
    の電圧変化に基づいてき裂長さおよびき裂伝播速度を検
    出するき裂伝播検出器と、前記弁棒の変位を検出する変
    位検出器と、変位検出値に基づいて変位波形の平均的な
    繰返しパターンからなる変位変動特性を求める統計処理
    演算器と、前記き裂長さ、き裂伝播速度および変位変動
    特性の各データ信号を入力し、変位検出毎に応力演算を
    実施して前記変位変動特性に対応する応力変動特性を求
    める応力演算器と、この応力演算器で得られた応力変動
    特性データ信号を入力し、そのデータに基づいて現在の
    き裂が許容限界き裂長さに至るまでの予想変位回数を求
    める寿命予測演算器と、求めた寿命予測値を表示する表
    示器とを具備してなることを特徴とする弁の寿命監視装
    置。
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