JPS61227665A - 多出力電源装置 - Google Patents
多出力電源装置Info
- Publication number
- JPS61227665A JPS61227665A JP6760885A JP6760885A JPS61227665A JP S61227665 A JPS61227665 A JP S61227665A JP 6760885 A JP6760885 A JP 6760885A JP 6760885 A JP6760885 A JP 6760885A JP S61227665 A JPS61227665 A JP S61227665A
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- JP
- Japan
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- switch
- power
- load
- capacitor
- turned
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は電源スイッチのオフ操作時に所定時間以上電力
を自足する必要のある負荷と、強制放電しなければなら
ない負荷とにそれぞれ直流電力を供給する多出力電源装
置に関する。
を自足する必要のある負荷と、強制放電しなければなら
ない負荷とにそれぞれ直流電力を供給する多出力電源装
置に関する。
第2図はこの種の従来の多出力電源装置の構成を示す回
路図で、電源スイッチSW1を介して入力した交流は整
流回路1で整流された後、コンデンサC1によって平滑
される。このようにして得られた直流はトランスTR1
、このトランスの一次側に接続されるトランジスタQ1
、このトランジスタQ1をオン、オフさせるコントロー
ラ2等でなるコンバータ型スイッチング電源でオンオフ
され、次いで、リアクトルL1、コンデンサC2によっ
て目的とする直流に変換されて負荷4に供給される。ま
た、整流回路を介して得られた直流は、トランスTR2
、このトランスの一次側に接続されるトランジスタQ2
、このトランジスタをオン、オフさせるコントローラ3
などでなるもう一つのコンバータ型スイッチ電源でオン
、オフされ、次いで、リアクトルL2、コンデンサC3
によって目的とする直流に変換されて負荷5に供給され
る。
路図で、電源スイッチSW1を介して入力した交流は整
流回路1で整流された後、コンデンサC1によって平滑
される。このようにして得られた直流はトランスTR1
、このトランスの一次側に接続されるトランジスタQ1
、このトランジスタQ1をオン、オフさせるコントロー
ラ2等でなるコンバータ型スイッチング電源でオンオフ
され、次いで、リアクトルL1、コンデンサC2によっ
て目的とする直流に変換されて負荷4に供給される。ま
た、整流回路を介して得られた直流は、トランスTR2
、このトランスの一次側に接続されるトランジスタQ2
、このトランジスタをオン、オフさせるコントローラ3
などでなるもう一つのコンバータ型スイッチ電源でオン
、オフされ、次いで、リアクトルL2、コンデンサC3
によって目的とする直流に変換されて負荷5に供給され
る。
ここで、負荷4は例えば5■マイクロコンピユータ等、
電源スイッチSW1のオフ時に所定時間以上電力を自足
する必要のあるもの、負荷5は例えば24VDCモータ
等、電源スイッチSW1のオフ時に強制放電しなければ
ならないものとすれば、コンデンサC4として容量の大
きいものを用いる一方、負荷5の両端を短絡し得るスイ
ッチSW2を設けている。
電源スイッチSW1のオフ時に所定時間以上電力を自足
する必要のあるもの、負荷5は例えば24VDCモータ
等、電源スイッチSW1のオフ時に強制放電しなければ
ならないものとすれば、コンデンサC4として容量の大
きいものを用いる一方、負荷5の両端を短絡し得るスイ
ッチSW2を設けている。
第3図もまた従来の多出力電源装置の構成を示す回路図
で、第2図中に2個用いたトランスTR1,TR2の代
わりに1個のトランスTRを共用するとともに、このト
ランスの一次側に接続されたトランジスタQをコントロ
ーラ2でオン。
で、第2図中に2個用いたトランスTR1,TR2の代
わりに1個のトランスTRを共用するとともに、このト
ランスの一次側に接続されたトランジスタQをコントロ
ーラ2でオン。
オフ制御する一方、平滑コンデンサC3と負荷5との間
に定電圧回路6を付加している。
に定電圧回路6を付加している。
斯る従来の多出力電源装置のスイッチSW2は電源スイ
ッチSW1の開放に合わせて瞬時に閉成しなければなら
ないが、このことに対する特別な措置が講じられていな
かった。従って、第2図に示すものはコンデンサC1ま
たはコンデンサC2として容9のかなり大きいものを用
いなければならず、また、第3図に示したものは容量の
かなり大きいコンデンサC2を用いなければならなかっ
た。
ッチSW1の開放に合わせて瞬時に閉成しなければなら
ないが、このことに対する特別な措置が講じられていな
かった。従って、第2図に示すものはコンデンサC1ま
たはコンデンサC2として容9のかなり大きいものを用
いなければならず、また、第3図に示したものは容量の
かなり大きいコンデンサC2を用いなければならなかっ
た。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
、適切な容量のコンデンサで構成し得る多出力電源装置
の提供を目的とする。
、適切な容量のコンデンサで構成し得る多出力電源装置
の提供を目的とする。
(発明の概要)
この目的を達成するために本発明は、電源スイッチを介
して入力された電力を変換すると共に、前記電源スイッ
チのオフ操作時に所定時間だけ電力を自足する必要のあ
る第1の負荷と、強制放電しなければならない第2の負
荷とにそれぞれ直流電力を供給する多出力電源装置にお
いて、前記第2の負荷の両端子間を短絡し得る第1のス
イッチと、前記第2の負荷を切り離し得る第2のスイッ
チと、前記電源スイッチのオフ操作に連動して前記第1
のスイッチのオン操作および前記第2のスイッチをオフ
操作し得る連動手段とを具備したことを特徴とするもの
である。
して入力された電力を変換すると共に、前記電源スイッ
チのオフ操作時に所定時間だけ電力を自足する必要のあ
る第1の負荷と、強制放電しなければならない第2の負
荷とにそれぞれ直流電力を供給する多出力電源装置にお
いて、前記第2の負荷の両端子間を短絡し得る第1のス
イッチと、前記第2の負荷を切り離し得る第2のスイッ
チと、前記電源スイッチのオフ操作に連動して前記第1
のスイッチのオン操作および前記第2のスイッチをオフ
操作し得る連動手段とを具備したことを特徴とするもの
である。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す回路図であり、
図中、第3図と同一の符号を付したものはそれぞれ同一
または同効の要素を示している。
図中、第3図と同一の符号を付したものはそれぞれ同一
または同効の要素を示している。
そして、負荷5の両端を短絡するスイッチSW2として
図示しないリレーの常閉接点を用いる一方、インダク゛
りL2と定電圧回路7との間に図示しないリレーの常開
接点を挿入し、さらに、これらの接点と電源スイッチS
W1とを連動させる連動手段7を設けた点が第3図と異
なっている。
図示しないリレーの常閉接点を用いる一方、インダク゛
りL2と定電圧回路7との間に図示しないリレーの常開
接点を挿入し、さらに、これらの接点と電源スイッチS
W1とを連動させる連動手段7を設けた点が第3図と異
なっている。
上記の如く構成された本実施例の作用を、特に第3図と
異なる部分を中心にして以下に説明する。
異なる部分を中心にして以下に説明する。
先ず、スイッチSW2は負荷5に直流電力を供給すると
き開放され、またスイッチSW3は負荷5に直1’1カ
を供給するとき閉成されるもので、これらは、連動手段
7によって電源スイッチSW1に連動される。
き開放され、またスイッチSW3は負荷5に直1’1カ
を供給するとき閉成されるもので、これらは、連動手段
7によって電源スイッチSW1に連動される。
すなわち、電源スイッチSW1を閉成して負荷4.5に
それぞれ直流の電力を供給するときスイッチSW2は開
放され、スイッチSW3は閉成される。電源スイッチS
W1を開放したとき、略同時にスイッチSW2が開成さ
れて、スイッチSW3は開放される。
それぞれ直流の電力を供給するときスイッチSW2は開
放され、スイッチSW3は閉成される。電源スイッチS
W1を開放したとき、略同時にスイッチSW2が開成さ
れて、スイッチSW3は開放される。
かかる構成によれば電源スイッチSW1のオフ操作時に
スイッチSW3が開放されるので、スイッチSW2を通
してコンデンサC2の電荷が放電されることはなく、コ
ンデンサC2として特別に容量の大きなものを用いなく
とも、負荷4に長時間直流電力を供給し得る。
スイッチSW3が開放されるので、スイッチSW2を通
してコンデンサC2の電荷が放電されることはなく、コ
ンデンサC2として特別に容量の大きなものを用いなく
とも、負荷4に長時間直流電力を供給し得る。
なお、上記実施例ではスイッチSW2.SW3として異
なるリレーの接点を用いたが、この代わりに常閉接点お
よび常開接点を有する単一のリレーを用い、このリレー
のコイルを電源スイッチSW1の後段に接続するように
してもよい。
なるリレーの接点を用いたが、この代わりに常閉接点お
よび常開接点を有する単一のリレーを用い、このリレー
のコイルを電源スイッチSW1の後段に接続するように
してもよい。
なおまた、上記実施例では電源スイッチSW1のオン操
作およびオフ操作の両方に連動するように構成したが、
電源スイッチSW1のオン操作時に連動しなくとも、オ
フ操作時のみ連動するようにしてもよい。
作およびオフ操作の両方に連動するように構成したが、
電源スイッチSW1のオン操作時に連動しなくとも、オ
フ操作時のみ連動するようにしてもよい。
また、上記実施例ではスイッチング電源を含む多出力電
源装置について説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、電源スイッチを介して入力された電力を
変換すると共に、前記電源スイッチのオフ操作時に所定
時間だけ電力を自足する必要のある負荷と、強制放電し
なければならない負荷とにそれぞれ直流電力を供給する
多出力電源回路の全てに対して適用し得る。
源装置について説明したが、本発明はこれに限定される
ものではなく、電源スイッチを介して入力された電力を
変換すると共に、前記電源スイッチのオフ操作時に所定
時間だけ電力を自足する必要のある負荷と、強制放電し
なければならない負荷とにそれぞれ直流電力を供給する
多出力電源回路の全てに対して適用し得る。
(発明の効果〕
以上の説明によって明らかな如く、本発明によれば電源
スイッチのオフ時に電力を自足すめために設けるコンデ
ンサとして、必要以上に大きなものを用いなくともよい
という効果が得られている。
スイッチのオフ時に電力を自足すめために設けるコンデ
ンサとして、必要以上に大きなものを用いなくともよい
という効果が得られている。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す回路図、第2図
および第3図は従来の多出力電源装置の構成を示す回路
図である。 1・・・整流回路、2.3・・・コントローラ、4.5
・・・負荷、6・・・定電圧回路、7・・・連動手段、
Q。 Ql、Q2・・・トランジスタ、TR,TR1゜TR2
・・・トランス、D1〜D4・・・ダイオード、Ll、
L2・・・リアクトル、SWl・・・電源スイッチ、S
W2.SW3・・・スイッチ。 出願人代理人 猪 股 清 も2 図 手続補正型 昭和60年5月2日
および第3図は従来の多出力電源装置の構成を示す回路
図である。 1・・・整流回路、2.3・・・コントローラ、4.5
・・・負荷、6・・・定電圧回路、7・・・連動手段、
Q。 Ql、Q2・・・トランジスタ、TR,TR1゜TR2
・・・トランス、D1〜D4・・・ダイオード、Ll、
L2・・・リアクトル、SWl・・・電源スイッチ、S
W2.SW3・・・スイッチ。 出願人代理人 猪 股 清 も2 図 手続補正型 昭和60年5月2日
Claims (1)
- 電源スイッチを介して入力された電力を変換すると共に
、前記電源スイッチのオフ操作時に所定時間だけ電力を
自足する必要のある第1の負荷と、強制放電しなければ
ならない第2の負荷とにそれぞれ直流電力を供給する多
出力電源装置において、前記第2の負荷の両端子間を短
絡し得る第1のスイッチと、前記第2の負荷を切り離し
得る第2のスイッチと、前記電源スイッチのオフ操作に
連動して前記第1のスイッチのオン操作および前記第2
のスイッチをオフ操作し得る連動手段とを具備したこと
を特徴とする多出力電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6760885A JPS61227665A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 多出力電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6760885A JPS61227665A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 多出力電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61227665A true JPS61227665A (ja) | 1986-10-09 |
Family
ID=13349817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6760885A Pending JPS61227665A (ja) | 1985-03-30 | 1985-03-30 | 多出力電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61227665A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0186480U (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-08 |
-
1985
- 1985-03-30 JP JP6760885A patent/JPS61227665A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0186480U (ja) * | 1987-11-26 | 1989-06-08 |
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