JPS61227336A - 光発信スイツチ - Google Patents
光発信スイツチInfo
- Publication number
- JPS61227336A JPS61227336A JP6971485A JP6971485A JPS61227336A JP S61227336 A JPS61227336 A JP S61227336A JP 6971485 A JP6971485 A JP 6971485A JP 6971485 A JP6971485 A JP 6971485A JP S61227336 A JPS61227336 A JP S61227336A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- optical
- circuit
- piezoelectric element
- changeover switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光発信スイツｆＣ−関し、とくに２情報を区別
して送出する簡便で経済的な光発信スイッチの改良に関
するものである。
して送出する簡便で経済的な光発信スイッチの改良に関
するものである。
出願人は、さき（：光トリガスイッチ（以下光発信スイ
ッチという。）（特願昭５４−１３７３３４号、特開昭
５６−６１７２３号公報）を発明し、また機械的振動検
知装置（特願昭５５−８０９９．特開昭５６−１０６１
２２号公報）を発明した。これらは無電源で光ファイバ
（：光のパルスを注入できる小型、軽量、低価格の光パ
ルス発信装置厘：関するものである。この光パルス発信
装置は、押しボタンを押すとと（ニ一種類の光信号を送
出するものである。また出願人は必要な情報量だけ光発
信スイッチと、各党発信スイッチに光ファイバを接続し
た多色光発信スイッチを発明した（特願昭 −）。
ッチという。）（特願昭５４−１３７３３４号、特開昭
５６−６１７２３号公報）を発明し、また機械的振動検
知装置（特願昭５５−８０９９．特開昭５６−１０６１
２２号公報）を発明した。これらは無電源で光ファイバ
（：光のパルスを注入できる小型、軽量、低価格の光パ
ルス発信装置厘：関するものである。この光パルス発信
装置は、押しボタンを押すとと（ニ一種類の光信号を送
出するものである。また出願人は必要な情報量だけ光発
信スイッチと、各党発信スイッチに光ファイバを接続し
た多色光発信スイッチを発明した（特願昭 −）。
次Ｃ；本発明の先行技術である光発信スイッチの概要を
説明する。
説明する。
第２図は一般のシガレットライタなど（二使用されてい
る圧電装置の応答特性を示すもので、機械的衝撃を与え
ると、数１０ｍＡ〜数１００１１Ａの両極性の短絡電流
が１サイクル分あられれる。この短絡電流を、さきＣ；
考案した光発信スイッチに印加した場合、第３図Ｃ：示
すように短絡電流は発光素子ｃ以下ＬＥＤと記す）１６
＆二より光に変換され１片極性のみの、電気信号が光信
号となり、光ファイバ１８で伝送される。この伝送され
た光信号を受信し、電気信号に復元した状態を第４１ｇ
１二示す。す −なわち、光のパルスは１発受信され
る。なお第３図で１０は圧電素子、１１．１２は電極、
１３は電流制限抵抗、１４は波形調整コンデンサ、１５
は逆電圧吸収ダイオード、１７は光コネクタを示す。
る圧電装置の応答特性を示すもので、機械的衝撃を与え
ると、数１０ｍＡ〜数１００１１Ａの両極性の短絡電流
が１サイクル分あられれる。この短絡電流を、さきＣ；
考案した光発信スイッチに印加した場合、第３図Ｃ：示
すように短絡電流は発光素子ｃ以下ＬＥＤと記す）１６
＆二より光に変換され１片極性のみの、電気信号が光信
号となり、光ファイバ１８で伝送される。この伝送され
た光信号を受信し、電気信号に復元した状態を第４１ｇ
１二示す。す −なわち、光のパルスは１発受信され
る。なお第３図で１０は圧電素子、１１．１２は電極、
１３は電流制限抵抗、１４は波形調整コンデンサ、１５
は逆電圧吸収ダイオード、１７は光コネクタを示す。
さきに考案した光発信スイッチ、光パルス発信 −装
置は、いずれも押ボタンを押すととに一種類の光信号し
か送出できず用途が制約される。この制約はさき（二考
案した多色光発信スイッチで解決できるが、さらに簡便
で、経済的な光発信スイッチを本発明は提供するもめで
ある。
置は、いずれも押ボタンを押すととに一種類の光信号し
か送出できず用途が制約される。この制約はさき（二考
案した多色光発信スイッチで解決できるが、さらに簡便
で、経済的な光発信スイッチを本発明は提供するもめで
ある。
本発明は圧電素子の機械的衝撃ｉ二対する応答特性を利
用し、圧電素子と発光素子の間に整流回路と、整流回路
を半波整流または全波整流のいずれかに切替える切替ス
インｔを設けたことを特徴としている。
用し、圧電素子と発光素子の間に整流回路と、整流回路
を半波整流または全波整流のいずれかに切替える切替ス
インｔを設けたことを特徴としている。
本発明は、圧電素子に機械的衝撃を与えて発生する１ｆ
イクル分の両極性の短絡電流を、半波整流か余波整流の
いずれか（二切替スイツｔにより切替えた整流回路を通
して出力し、出力電流をＬＥＤに印加することにより１
発または２発の光信号として、二種類の情報を区別して
伝送することができるものである。以下図面により説明
する。
イクル分の両極性の短絡電流を、半波整流か余波整流の
いずれか（二切替スイツｔにより切替えた整流回路を通
して出力し、出力電流をＬＥＤに印加することにより１
発または２発の光信号として、二種類の情報を区別して
伝送することができるものである。以下図面により説明
する。
第５図ｇ二本発明の基となる光発信スイッチの回路構成
を示す。′ｓ５図から明らかなように、圧電素子２０に
図示しないへンマ機構などζ二より衝撃を与え、電極２
１ 、２２から出力する１サイクル分の両極性の短絡電
流をダイオード２４〜２７からなる全波整流回路により
整流し、プラス、マイｆｘの両方の整流出力電流を光コ
ネクタ１７のＬＨＤ １６に印加すると、２発の光信号
がＬＥＤ １６から送出され、光ブアイパ１８により伝
送される。この光信号を受信し、電気信号に復元した状
態を第６図に示す。
を示す。′ｓ５図から明らかなように、圧電素子２０に
図示しないへンマ機構などζ二より衝撃を与え、電極２
１ 、２２から出力する１サイクル分の両極性の短絡電
流をダイオード２４〜２７からなる全波整流回路により
整流し、プラス、マイｆｘの両方の整流出力電流を光コ
ネクタ１７のＬＨＤ １６に印加すると、２発の光信号
がＬＥＤ １６から送出され、光ブアイパ１８により伝
送される。この光信号を受信し、電気信号に復元した状
態を第６図に示す。
第６因から明らかなよう（；、さきに第３図に示した光
発信スイッチによる出力波形の第４図と異る波形が観測
される。なお第５図で２３は電流制限抵抗、２８は波形
調整コンデンサを示す。
発信スイッチによる出力波形の第４図と異る波形が観測
される。なお第５図で２３は電流制限抵抗、２８は波形
調整コンデンサを示す。
本発明は第５図で示した光発信スイッチを改良したもの
で第１図に回路構成の実施例を示す。第１図に示すよう
に、本実施例では、圧電素子３０とＬＥＤ １６の間に
余波整流用ダイオード４個５５〜５８からなるブリッジ
回路構成の整流回路を設け、さらにブリッジ回路のダイ
オード５８を含む出力側の一辺に切替スイッチ６９を挿
入し、切替スイッチ５９の開閉側はＡ位置とし、切替ス
インｙ−３９を開≦：したとき、切替スインｙ−３９の
開閉側はＢ位置に切替る配線としである。なお第１図で
５１ 、３２は圧電素子３０の電極、３３は電流制限抵
抗、３４．。
で第１図に回路構成の実施例を示す。第１図に示すよう
に、本実施例では、圧電素子３０とＬＥＤ １６の間に
余波整流用ダイオード４個５５〜５８からなるブリッジ
回路構成の整流回路を設け、さらにブリッジ回路のダイ
オード５８を含む出力側の一辺に切替スイッチ６９を挿
入し、切替スイッチ５９の開閉側はＡ位置とし、切替ス
インｙ−３９を開≦：したとき、切替スインｙ−３９の
開閉側はＢ位置に切替る配線としである。なお第１図で
５１ 、３２は圧電素子３０の電極、３３は電流制限抵
抗、３４．。
４２は波形調整コンデンサ、４０ 、４１は波形調整抵
抗、１７は光コネクタ、１８は光ファイバである。
抗、１７は光コネクタ、１８は光ファイバである。
第１図の回路構成から明らかなように、切替スインｆ
５９の開閉側がＡ位置にあるときは余波整流の回路を構
成し、２発の光信号発生機能を有する。またＢ位置にあ
るときはダイオード５８シ二より、ダイオード５６ヲ含
むブリッジ回路の一辺（：バイパスを形成し、半波整流
の回路を構成し、第３図に示した１発の光信号発生機能
を有する。したがって切替スイッチ５９ヲ切替えること
ζ二より、半波整流および全波整流を選択し、そのとき
の出方電流をＬＥＤ １（５に印加することにより二種
類の情報を区別して伝送することができる。受信装置で
は、受信信号のパルス数が単一であるか、２個連続して
いるかを、たとえば現在の電子技術によるパルス識別装
置により容易に判別できる。
５９の開閉側がＡ位置にあるときは余波整流の回路を構
成し、２発の光信号発生機能を有する。またＢ位置にあ
るときはダイオード５８シ二より、ダイオード５６ヲ含
むブリッジ回路の一辺（：バイパスを形成し、半波整流
の回路を構成し、第３図に示した１発の光信号発生機能
を有する。したがって切替スイッチ５９ヲ切替えること
ζ二より、半波整流および全波整流を選択し、そのとき
の出方電流をＬＥＤ １（５に印加することにより二種
類の情報を区別して伝送することができる。受信装置で
は、受信信号のパルス数が単一であるか、２個連続して
いるかを、たとえば現在の電子技術によるパルス識別装
置により容易に判別できる。
また、第７因に示すようシー、切替スインｆ−３９は４
つのダイオード３５〜３８の任意のひとつ（本実施例で
は３８）に並列接続に；なるようシニし、全波整流する
ときはこの切替スインｆ−５９ｋＭ＜Ａ側）（Ｄ状態に
、半波整流するときは、閉（Ｂ側）の状態にしてそのダ
イオード（本実施例の３８）の両端を短絡する方法でも
所要の目的を達することができる。
つのダイオード３５〜３８の任意のひとつ（本実施例で
は３８）に並列接続に；なるようシニし、全波整流する
ときはこの切替スインｆ−５９ｋＭ＜Ａ側）（Ｄ状態に
、半波整流するときは、閉（Ｂ側）の状態にしてそのダ
イオード（本実施例の３８）の両端を短絡する方法でも
所要の目的を達することができる。
以上述べたように、本発明によれば圧電素子を用い、機
械的衝撃を与えることにより発生するプラス、マイナス
半波からなる１ナイクルのパルス信号ｔ、整流回路の切
替え（二より半波整流または全波整流を選択的に行うこ
とにより、二種類の情報を区別して送出できるので、た
とえばリモート・オン・オフ・スイッチ、電気絶縁型ス
イッチ、非常警報ボタン、非常停止スイッチ、耐番スイ
ッチなど各種スイッチに二適用して効果が顕著である。
械的衝撃を与えることにより発生するプラス、マイナス
半波からなる１ナイクルのパルス信号ｔ、整流回路の切
替え（二より半波整流または全波整流を選択的に行うこ
とにより、二種類の情報を区別して送出できるので、た
とえばリモート・オン・オフ・スイッチ、電気絶縁型ス
イッチ、非常警報ボタン、非常停止スイッチ、耐番スイ
ッチなど各種スイッチに二適用して効果が顕著である。
第１図は本発明の光発信スイッチの実施例の回路構成、
第２図は一般の圧電素子の出力特性例、第５図は従来の
光発信スイッチの回路例、第４図は第３因の光発信スイ
ッチ（二より送出する光信号の応答波形、第５図は従来
の光発信スイッチの他の回路例、第６図は第５図の光発
信スイツテシ二より送出する光信号の応答波形、第７図
は本発明の光発信スイッチの他の実施例の回路構成であ
る。 １０．２０，３０・・・圧電素子、１１．１２，２１．
２２，３１゜５２・・・電極、１ｓ、２５．５５・・・
電流制限抵抗、１４，２８゜５４ 、４２・・・波形調
整コンデンサ、１５・・・逆電圧吸収ダイオード、１６
・・・ＬＥＤ、１７・・・光コネクタ、１８・・・光フ
ァイバ、２４〜２７ 、３５〜５８・・・全波整流用ダ
イオード、３９・・・切替スイッチ、４０ 、４１・・
・波形調整抵抗
第２図は一般の圧電素子の出力特性例、第５図は従来の
光発信スイッチの回路例、第４図は第３因の光発信スイ
ッチ（二より送出する光信号の応答波形、第５図は従来
の光発信スイッチの他の回路例、第６図は第５図の光発
信スイツテシ二より送出する光信号の応答波形、第７図
は本発明の光発信スイッチの他の実施例の回路構成であ
る。 １０．２０，３０・・・圧電素子、１１．１２，２１．
２２，３１゜５２・・・電極、１ｓ、２５．５５・・・
電流制限抵抗、１４，２８゜５４ 、４２・・・波形調
整コンデンサ、１５・・・逆電圧吸収ダイオード、１６
・・・ＬＥＤ、１７・・・光コネクタ、１８・・・光フ
ァイバ、２４〜２７ 、３５〜５８・・・全波整流用ダ
イオード、３９・・・切替スイッチ、４０ 、４１・・
・波形調整抵抗
Claims (3)
- （１）圧電素子と、前記圧電素子に機械的衝撃を与える
ハンマ機構と、前記圧電素子の出力を光に変換する発光
素子からなる光発信スイツチにおいて、 前記圧電素子と前記発光素子の間に 整流回路と、 前記整流回路を半波整流または全波整流のいずれかに切
替える切替スイツチと を備えてなる光発信スイツチ。 - （２）前記整流回路は４個のダイオードからなるブリツ
ジ回路からなり、 前記切替スイツチは前記ブリツジ回路の出力側の一辺の
ダイオードに直列に挿入し、前記切替スイツチが開のと
き前記出力側の一辺のダイオードにより前記ブリツジ回
路の出力側の他辺に電流をバイパスする配線として なることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の光発
信スイツチ。 - （３）前記整流回路は４個のダイオードからなるブリツ
ジ回路からなり、 前記切替スイツチは前記ブリツジ回路の任意の一つのダ
イオードに並列に挿入し、前記切替スイツチが閉のとき
前記ダイオードの両端を短絡する配線として なることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の光発
信スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6971485A JPS61227336A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 光発信スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6971485A JPS61227336A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 光発信スイツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61227336A true JPS61227336A (ja) | 1986-10-09 |
Family
ID=13410776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6971485A Pending JPS61227336A (ja) | 1985-04-02 | 1985-04-02 | 光発信スイツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61227336A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04248215A (ja) * | 1991-01-25 | 1992-09-03 | Fuji Electric Co Ltd | 光スイッチ |
| JP2018009916A (ja) * | 2016-07-15 | 2018-01-18 | セイコーエプソン株式会社 | 整流回路、駆動回路、物理量検出装置、電子機器及び移動体 |
| JP2018203204A (ja) * | 2017-06-09 | 2018-12-27 | 株式会社シマノ | 自転車用操作装置 |
-
1985
- 1985-04-02 JP JP6971485A patent/JPS61227336A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04248215A (ja) * | 1991-01-25 | 1992-09-03 | Fuji Electric Co Ltd | 光スイッチ |
| JP2018009916A (ja) * | 2016-07-15 | 2018-01-18 | セイコーエプソン株式会社 | 整流回路、駆動回路、物理量検出装置、電子機器及び移動体 |
| JP2018203204A (ja) * | 2017-06-09 | 2018-12-27 | 株式会社シマノ | 自転車用操作装置 |
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