JPS61227277A - 校正標準装置及びその製造方法 - Google Patents

校正標準装置及びその製造方法

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JPS61227277A
JPS61227277A JP60218190A JP21819085A JPS61227277A JP S61227277 A JPS61227277 A JP S61227277A JP 60218190 A JP60218190 A JP 60218190A JP 21819085 A JP21819085 A JP 21819085A JP S61227277 A JPS61227277 A JP S61227277A
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JP
Japan
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angle
layer
disk
flying height
head
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Application number
JP60218190A
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English (en)
Inventor
ロバート ポール ダールグレン
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Magnetic Peripherals Inc
Original Assignee
Magnetic Peripherals Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/58Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
    • G11B5/60Fluid-dynamic spacing of heads from record-carriers
    • G11B5/6005Specially adapted for spacing from a rotating disc using a fluid cushion

Landscapes

  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明は、磁気ヘラrのフライング高さ特性を試験する
ための装置に係シ、特に磁気ヘッドのフライング高さ特
性を試験するのに用いられるフラ、イング高さテスタを
校正する装置に関する。
口、従来の技術 ディスク記録技術においては、回転するディスクの表面
上を”フライ°する読取/書込ヘッドを一般に使用する
。ヘッド組立体の空気力学表面は、回転するディスクに
よって運動される空気に対して反作用して該ヘッドをデ
ィスク表面かられずかな距離°フライ°させる。そのよ
うな読取/書込ヘッドの製作においては、該ヘッドの空
力特性を試験することKよってそのフライング高さ特性
を知り、それ釦よって、ディスク表面に対して高すぎる
または低すぎる高さで、またはディスク〈対して適切で
ない角度で°7ライ”するヘラrの使用を回避するのが
一般である。
フライング高さ試験は光学干渉技術を用いるフライング
高さテスタによって普通は達成される。
そのようなフライング高さテスタは、例えば、がラス製
のディスクにおいて単色光を導く調整自在のモノクロメ
ータのごとき単色光源を有する。前記ガラス・ディスク
は磁気ディスクの回転を模擬する速度で回転され、そし
て試験されるヘッド/アーム組立体が前記回転するガラ
ス・ディスクに対してフライング可能にホルダまたはク
ランプに位置される。単色光は前記ディスクの表面に対
し規定角度で該ディスクに導かれる。光はフライングヘ
ッドに最も近いディスク表面から、そしてフライングヘ
ッド自体から反射されて、センナ、例えばテレビカメラ
またはその他の感光センナ、上に衝突する。前記ヘッド
がそのフライング位置に在るとき、ディスク及びヘッド
から反射される単色光は、加色的(建設的干渉)モーr
及び減色的(破壊的)モードを以てセンサ上に衝突して
、明かるいセクタと暗いセクタとから成る光セクタ・パ
ターンを形成する。これらセクタは当業者に知られてい
るよりじフリンジ”によって境界を形成されている。こ
れらフリンジ間の距離は、前記ヘッドとディスク間の角
度を表わし、そしてヘッドの端縁の像に相対するフリン
ジの位置は、ヘラrとディスク間の距離即ちフライング
高さを表わす。ヘッド・テスタからデータを受取るよう
にプログラムを作られたコンピュータ例えばヒユーレッ
ト・パラカードHP −85コンピユータは、探知され
たフリンジパターン距離を使用して、認められたフライ
ング高さ及びヘッド角度を計算し得る。光学干渉技術を
用いるフライング高さテスタに関する−そう、の細部に
ついては、磁性物質に関するI EEE会報MAG −
9巻第4号673ページ〜677ページ(1973年1
0月発行)掲載C。
リン論文「エヤ・ベアリング分離の測定技術に就ての一
考察」を参照されたい。
従来においては、フライング高さテスタの校正は、その
特性が既知である標準ヘッドを使用することKよって達
成された。しかし、標準ヘッドのアームフライング特性
、ジンパルばね特性などは、反復使用及び酷使のあとは
変化する。さらに、はこシ、表皮油及びその他の異物は
標準ヘッドのフライング特性及び/または反射面に変化
を生じさせ、したがって、標準ヘッドの校正を変化させ
る。
該ヘッドのフライングの向き(オリエンテーション)は
、磁気ディスクの速度、半径及び重積高さKよって部分
的に影響されるから、ヘッドの実際゛の現場状態は毎回
完全に同じではあり得す、したがって、ヘッドは特定の
許容範囲内の特性を有するにすぎないことを許されるこ
とが必要であった。
量産ヘッドの校正は、4!定標準ユニツトにょるテスタ
の校正に依存して達成され得るKすぎなかった。該標準
ユニットは絶対条件において校正を施され得、異なる機
械におけるヘッドを一つの相対精度を以て較正すること
は不可能であった。
ハ0発明が解決しようとする間電点 本発明の目的は、フライング高さテスタのための改良さ
れた校正標準手段を提供することである。
本発明の他の目的は、複数個のフライング高さテスタが
たがいく関連して標準化され得るように該フライング高
さテスタのための校正技術を改善することである。
イング高さテスタのための改良された校正標準手段を提
供することである。
二0問題点を解決するための手段 本発明の一特徴は、量産ヘッド自体が絶対条件において
測定され得るように絶対条件において校正される基準榎
准ユニットが設けらnることである。
本発明のもう一つの特徴は、フライング高さテスタのた
めの基準標準ユニットであって、ディスクの速度、傾斜
または汚染によって影響されず且つ試験手順または装置
に大きな修正を加えることなしに容易に使用され得るも
のを提供することにある。特K、校正間にテスタのガラ
ス・ディスクを移転する必要が無い。
本発明の以上の及びその他の特色は、以下述べる詳細な
説明及び添付図面から−そう充分く理解されるであろう
ホ、実施例 添付図面のうち特に第1図を参照すると、フライング高
さテスタの量産ヘッドのフライング高さ特性の試験及び
従来の技術に依るフライング高さテスタの校正に用いら
れるフライング高さテスタのヘッド及びディスクが図示
されている。第1図に示されるごとく、透明なディスク
例えばガラス製のディスク10は、その軸線(図示され
ていない)を中心として回転され、それによシ、殊気ヘ
ツr12は、ディスク10の回転によって生じる矢印1
1の方向に流れる空気によってディスク10の表面14
から短距離浮上する即ち”フライ”する。調整自在のモ
ノクロメータ(図示せず)の如き給源からの単色光がデ
ィスク10を透る通路に沿って導かれて、ディスク10
の表面14とヘッド12の表面16から反射してセンサ
(図示されず)上に反射される。明細に述べれば、前記
単色光は表面18に対し入射角θを以て通路20aに沿
ってディスク1oFC衝突し、ディスク100表面18
からディスク10を通路20t)に沿って透シ、表面1
4において分割され、一部は表面14から反射されると
ともに通路2Qaに沿ってディスク10を透シ、通路2
0dに沿ってセンナ(図示せず)に達する。分割された
他方の光は通路20eを通ってヘッド12の表面16か
ら反射して通路20fを通シ、次いでディスク10の表
面14に到)、通路20gに沿ってディスク10を透〕
、さらに通路20hを通って前記センサに達する。空気
とディスクとの間の界面における僅少の角偏向がスネル
効果によって生じる。通路20aと20dは、表面18
及び14の平面に対する垂直線から角度θを成す方向に
向かされていることと、通路20hは通路20dK対し
て平行すること々く(角度αがフライング・ヘッド12
の定向(オリエンテーション)角度であるとき)垂直線
に対して角度(θ+2α)を成すことが注目さるべきで
ある。
前記通路20aはフライング高さテスタにおいて使用さ
れるきわめて多数の平行した光通路のうちの1本だけを
示している。従って、セ/すはきわめて多数の通路20
aのおのおのの通路20d及び20bからの光を受ける
ことになる。その結果として、受けられた光は、該セン
ナ上の任意の特定位置において、1本の光線からの通路
20dを経由する光と、他の1本の光線からの通路20
hを経由する光とを含む。従って、通路20d及び20
hからの光は(フライング高さ、距離及び角・度によっ
て生じる)各通路長さの相違にもとづいて加色されまた
は減色され、それによって、明かるいまたは暗い光のセ
グメントが前記センサに現われる。従って、該センナは
単色光の色彩を以て光学波頭、また社フリンジ(明暗縞
模様)、を構成する反射パターンを観測し、前記波頭は
暗い及び明かるい反射された先部分の概ね同等のセグメ
ントを分離する。表面22から24までの全磁気ヘッド
を横切って延在する反射光パターンは前記セ/すによっ
て観測されるであろう。フリンジ間の距離は、磁気ヘッ
ド12の定向(オリエンテーション)角度αを表わし、
そして表面22及び24によって生ぜしめられるヘッド
の像の端縁に相対するフリンジ・パターンの位置は、デ
ィスク10の表面14に対するヘッド12の距離dを表
わす。従って、前記パターンとヘッド12の認められた
端縁との間の距離を測定することKよって、そして前記
フリンジ間の距離を測定することによυ、前記定向角度
α及びフライング高さdが、単色光の入射角θ及び波長
が既知であると仮定するとき、計算され得る。
従来においては、フライング高さテスタは、そのフライ
ング特性が適切であると知られているヘラrを用いるこ
とによって校正された。しかし、標準ユニットの絶対的
特性は知られてはいなかった。量産ヘッドは校正された
テスタを用いて試験されたが、量産ヘラPは絶対条件に
おいてではなく、校正へツげによって確立された°標準
”との関係において試験されたにすぎなかった。°標準
”ヘラrの反復使用によって該ヘッドの特性はしばしば
変化を生じ、それによってテスタの校正に変化が生じた
。さらに、異なるフライング高さテスタによって試験さ
れた量産ヘッドを、相対的に校正することは不可能であ
った。
本発明は、フライング高さテスタの校正を標準化するた
めの方法並びに装置に関する。第2図に示されるごとく
、標準ユニット28は、ガラスのごとき透明な基板30
を有し、該基板は表面32を有し、表面32上には反射
層34、例えばコーティングに依るクロム薄層が部分的
に配置されている。反射層34は表面32上に配置され
、そしてガラス層36が反射層34上に配置されている
前記ガラス層36は、ヘラrの予決定されたフライング
角度を表わす表面341C対する角度αを成す上1面3
8を有する。ガラス層36は、所望の標準フライング高
さに等しい表面40の高さによって確立された厚さを有
する。例えば、表面40の高さは、0.25ミクロン台
であシ、それは第1図に示された所望寸法dに概ね等し
い。
第2図に示される標準を用いてフライング高さテスタを
校正するために、前記標準ユニット28はテスタ内に配
置される。ディスクは、光がセンナ上のフリンジ・パタ
ーンを光学的に妨害しないようK、光のコヒーレンス長
さよシも大きい距離だけ標準ユニット28から離して保
持される。校正間にディスクを移動する必要は無く、ま
たはそれを回転させる必要もない。単色光は通路42に
沿って標準ユニット28へ導かれる。詳細に述べれば、
光はガラス層36の上面38へ通路42&に沿って角度
θを以て入射し、該上面38において分割されて一部分
は通路42bに沿って角度θを以て反射されてセンサ(
図示されず)へ達する。
残余の光はスネル効果によって通路42aに対して僅か
な角度を成す通路42Cに沿って進行し、表面34即ち
反射層34において反射されて通路42dに沿ってがラ
ス層36を透って角度φを以て通路421mを通って前
記センサへ導かれる。反射する上面38は第1図のディ
スクの表面14に相当し、そして反射層34は第1図の
ヘツケ12の表面16に相当する。のちにさらに詳細に
説明されるように、前記角度φは前記角度(θ+2α)
K等しくないことに注目することが重要である。
オーバーラツプする通路42k)と42eK従って進む
反射光の加減色する性質によって、高強度の単色光のセ
グメントは1反射されて単色光の波頭または0フリンジ
1を有する暗色セグメン)Kよって分離される。標準ユ
ニット28から反射される光を使用して、フライング高
さテスタが校正され得、そして、そのあとで、ヘラrが
(第1図において示された手順で説明されたように)試
験され得る。そのように校正されるヘッドは、絶対的に
校正される。複数個のフライング高さテスタが使用され
る作業においては、別々の“標準”校正ユニットが各テ
スタに対して用いられ得る。各標準ユニットの高さ即ち
表面40は絶対的に既知であるから、標準ユニットの相
対高さは校正されそして各量産ヘッドの絶対フライング
高さは容易に確認され得る。
第3A図〜第3F図は第2図に示される標準ユニット2
8を製作する方法を図示する。がラス製の基板30はそ
の上面にスパッタリングによって付着させたクロムから
成る反射層34を有する。
該反射層34は、次いで、第3B図に示されるヘッド面
に相当する矩形の形状になるようにエツチングによって
蝕削される。次にガラス層36が第3 CrIAlc示
されるごとくガラスの基板30とクロムの反射層34と
の上に配置される。(第3A図〜第3C図はユニットを
その最終傾斜配置において示しているが、反射層34と
ガラス層36の配設け、製作間、よシ、在来的な向きに
おいて達成される)。基板30及びがラス層36は、そ
のあと、磁気ヘッドのフライング角度を表わす角度αを
画成するようにそれらの上面38をラップ仕上げされ、
次いで、下面44が上面38に対し概ね千行くそして反
射層34の表面に対して望ましい角度αを成すように研
削される。そのあと、ガラス層36はその境界を越えて
クロムの層34が延在するように該層34上に配置され
る第3E図に図示される形状を残すように余剰部分をエ
ツチングによって蝕除される。ガラス層36の蝕削よっ
て。
通常、基板30の露出部分も図示のごとく蝕削される。
ユニットを検査してその上面38が平らであることを確
認したのち、表面40.50の高さが、例えば針輪郭計
を用いて測定され、そして角度αが精密に測定される。
表面40,50の高さ及び角度αを反映するデータは、
例えばその目的の九めに配設されたクロム層上に、また
は基板38の適切な位置に視認され得るデータを蝕刻す
ることKよって記録される。そのあと、表面40゜50
を越えて延びる前記クロムの層34の余剰部分がエツチ
ングによって蝕除されて第3F図に示されるごとき完成
された装置が残される。層36の上面38と基板30は
ディスクの表面14を表わし、そして表面40はフライ
ング・ヘッド標準ユニットの絶対高さを表わす。表面4
0の高さは絶対条件において測定され、したがって量産
ヘラrは標準ユニツ)[よって絶対条件において校正さ
れ得る。
第1図を参照すると、通路20hK沿って反射される光
は、通路20dに沿って反射される光に相対して180
°位相を異にすることが示される。
さらK、スネルの法則の効果は自己相殺的であシ、その
結果として、通路20eは通路20aK平行し、通路2
0hの角度は、入射角にヘッド定向(オリエンテーショ
ン)角度の2倍を加えた角度(θ+2α)K等しいこと
が示される。したがって、フライング高さテスタを用い
て量産ヘッドを試験する場合も、先行技術に基づいて該
テスタを校正する場合も、同じアルがリズムが用いられ
て、180°の位相シフトを説明し、スネル効果はその
自己相殺性の故に無視された。しかし、校正標準手段と
して標準ユニット28を用いるときは、アルプリズムは
少なくとも3つの局面において変更されなくてはならな
い:第1k、第1図の諸条件とは異なって、通路42c
K沿って反射される光は、通路42aiC沿って反射さ
れる光に対し同相である。第2K、スネル効果は通路4
2aの角度φの向き(オリエンテーション)に作用を及
ぼす。特k、角度φは界面媒質の相違によって生じるス
ネル角度の変化に依って、第1図におけるごとき角度(
θ+2α)と同等でない。第3に、ガラスの屈折率は空
気よシ大きいことが考慮に入れられなくてはならない。
した−かって1本発明に依る基準ユニット28を用いる
ときは、フライング高さテスタを校正するためのアルプ
リズムは、スネル角度の作用、屈折率及び通路42b及
び42aの位相関係に対して補償されなくてはならない
へ1発明の効果 以上のごとく、本発明に依れば、従来の標準ユニットよ
シも信頼され得るフライングヘッド・テスタ校正用の基
準標準ユニットであって、使用に際して頑丈であシ且つ
絶対条件において精密な校正を提供するものが得られる
。本ユニットは校正手順にほとんど変更を施すことなし
に容易に使用され、テスタの絶対校正の之めの効果的な
標準ユニットを提供する。
本発明は、図示されまたは説明された実施例によって限
定されるものではなく、該実施例は一例として開示され
たものでsb、決して制限を意図せず、単に前掲特許請
求の範囲に従ったものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気ヘッドのフライング高さ特性を測定するた
めの標準フライング高さテスタの破断概略横断面図:第
2図はフライング高さテスタを校正する九めの基準標準
ユニットの破断概略横断面図;第3A図から第3F図は
第2図に示された標準ユニットを製造する方法を示した
図面である。 図面上、10は「ディスク」:12は「磁気ヘッド」:
28は「標準ユニット」;3oは「基板」:32は「表
面」:34は「反射層」 :36は「ガラス層」 :3
8は「上面」 :40は「表面」を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)磁気ヘツドの予決定されたフライング特性を模擬
    することによつてフライング高さテスタを校正するため
    の校正標準装置にして:基板と;該基板の表面によつて
    支持された反射層と;該反射層上に配置された透明層で
    あつて、デイスク上方の磁気ヘツドの予決定されたフラ
    イング角度を表わす鋭角を前記反射層に対して成すよう
    に位置された上面を有するものと;前記上面に対し垂直
    に測定されたときデイスク上方の磁気ヘツドの予決定さ
    れたフライング高さを表わす前記反射層からの定距離を
    以て前記上面上に前記透明層によつて担持される光学基
    準手段とを含む前記校正標準装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の校正標準装置におい
    て;前記透明層が前記上面に直角の側面を有し、そして
    前記光学基準手段が上記側面及び前記上面と交差する端
    縁を有する前記校正標準装置。
  3. (3)基板の滑らかな表面上に反射材料層を配置する段
    階と;前記反射層上に透明材料層を配置する段階と;か
    くして形成された重積体の実質的に平行の反対両面を、
    予決定されたフライング角度を表わす予決定角度が前記
    反射層に対して形成されるように研削する段階と;透明
    層の最小の厚さによつて予決定フライング高さが画成さ
    れるように前記透明層の被研削面に対し直角に前記透明
    層をエツチングによつて蝕除する段階とを含む、フライ
    ング高さテスタを校正するための校正標準装置を製造す
    る方法。
JP60218190A 1985-04-01 1985-10-02 校正標準装置及びその製造方法 Pending JPS61227277A (ja)

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